JP2006351771A - 光チップおよび光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 信頼性の高い光チップおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる光チップ100は、第1の基板上に形成された半導体レーザを有する光チップであって、前記上面に出射面22を有する共振器18と、前記半導体レーザを駆動するための第1電極24および第2電極26と、前記第1電極および第2電極のぞれぞれと電気的に接続され、第2の基板にフリップチップ接続するための複数のパッド部24a、26aと、を含み、前記共振器は、平面視において、前記複数のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域25の外側に形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光チップおよび光モジュールに関する。
一般に、光チップをフリップチップ接合する場合、実装後に光チップが傾かないように、受発光部を挟んで両端に電極パッドが配置される。このような光チップをフリップチップ接合する際、電極パッドと対応するバンプに対して基板面と垂直方向に大きな荷重がかかる。これにより、光チップが変形し、光チップの受発光部の結晶構造等にダメージを与えることがあり、光チップの信頼性を低下させる。
かかる問題を解決する方法として、たとえば、特開平8−153935号公報は、小さな荷重で垂直共振器型面発光レーザとサブマウントとを接合する方法を開示している。
特開平8−153935号公報
本発明の目的は、信頼性の高い光チップおよび光モジュールを提供することにある。
本発明にかかる光チップは、
第1の基板上に形成された光素子を有する光チップであって、
前記上面に出射面を有する共振器と、
前記光素子を駆動するための第1電極および第2電極と、
前記第1電極および第2電極のぞれぞれと電気的に接続され、第2の基板にフリップチップ接続するための複数のパッド部と、
を含み、
前記共振器は、平面視において、前記複数のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されている。
本発明にかかる光チップにおいて、
前記複数のパッド部は、3個のパッド部であり、
前記共振器は、平面視において、前記3個のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されていることができる。
本発明にかかる光チップにおいて、
前記複数のパッド部は、4個のパッド部であり、
前記共振器は、平面視において、前記4個のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されていることができる。
本発明に係る光モジュールは、
第1の基板上に光素子を有する光チップと、当該光チップとフリップチップ接続された第2の基板とを備える光モジュールであって、
前記光チップは、
前記上面に出射面を有する共振器と、
前記光素子を駆動するための第1電極および第2電極と、
前記第1電極および第2電極のぞれぞれと電気的に接続されている複数のパッド部と、
を含み、
前記第2の基板には、
前記第1電極および第2電極とフリップチップ接続するための複数のバンプが設けられ、
前記共振器は、平面視において、前記複数のバンプの最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されている。
本発明に係る光モジュールにおいて、
前記光チップと前記第2の基板の間は、樹脂層によって封止されていることができる。
本発明に係る光モジュールにおいて、
前記光素子は、垂直共振器型面発光レーザであることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態にかかる光チップおよび光モジュールを説明するに先立って、まず、フリップチップ接合について説明する。
1.フリップチップ接合
図1および図2は、フリップチップ接合を説明するための図である。光チップ100を第2の基板210にフリップチップ接合する工程を順に説明する。
(1)まず、図1に示すように、吸着穴52を有するボンディングツール50で光チップ100を吸着する。本実施の形態に用いる光チップ100は、光素子の一例としての垂直共振器型の面発光型半導体レーザを備える。具体的には、光チップ100は、第1の基板10と、光共振器の機能を有する共振器18と、第1電極24と、第2電極26とを含む。一方、第2の基板210上には、配線部206、208と、第1のバンプ204と、第2のバンプ202とが形成されている。なお、半田付けによってフリップチップ接合する場合には、第1のバンプ204および第2のバンプ202の表面には、半田メッキ等の半田層が形成されてもよい。
(2)次に、第1のバンプ204および第2のバンプ202と、第1電極24および第2電極26との間にギャップをあけた状態で位置合わせをする。具体的には、第1のバンプ204の上方に第1電極24のパッド部を配置し、第2のバンプ202の上方に第2電極26のパッド部を配置するように位置合わせをする。
(3)次に、図2に示すように、第1電極24および第2電極26のパッド部と、第1のバンプ204および第2のバンプ202とを加熱しながら接触させ、光チップ100に適切な荷重をかけて矢印(図1参照)の方向に押圧する。ここで、第1電極24のパッド部、第2電極26のパッド部、第1のバンプ204、および第2のバンプ202は、加熱により溶解する。またボンディングツール50は、第1のバンプ204および第2のバンプ202が変形する程度の十分な荷重をかける。なお、加熱は、レーザービームで行われることによって、基板上の適切な位置を効率的に短時間で加熱することができる。なお加熱は、レーザービームの他、ヒーターを用いてもよい。
以上の工程により、光チップ100と第2の基板210とを接合させることができる。上記工程において、光チップ100は、第2の基板210方向に非常に強い力で押圧される。このときに、光チップ100の面全体において、その応力分布が均等にならない。具体的には、第1電極24のパッド部と第2電極のパッド部との間に引っ張り応力が生じ、引っ張り応力により光チップ100が変形して、転位の増殖や亀裂等のダメージを受ける場合がある。特に、引っ張り応力が大きい位置に面発光レーザの共振器18が配置されている場合には、共振器18に損傷が生じる場合がある。
2.光チップ
図3は、本実施の形態にかかる光チップ100を模式的に示す平面図であり、電極および共振器の配置の一例を示す図である。図4は、光チップ100を模式的に示す断面図であり、図3のA−A線で切断された断面を示す図である。
第1の基板10は、たとえばn型のGaAs基板からなる。面発光レーザの共振器18は、第1の基板10上に形成されている。共振器18は、柱状の半導体堆積体からなり、たとえば第1の基板10側から順に第1ミラー14、活性層15、および第2ミラー16が積層されることにより形成されている。共振器18は、たとえば面発光レーザの垂直共振器として機能する。なお、本実施の形態にかかる光チップ100において、第1の基板10上の半導体堆積体全体を共振器18としているが、これに限定されず、たとえば半導体堆積体の活性層15および第2ミラー16のみがパターニングされている場合には、パターニングされている活性層15および第2ミラー16のみを本実施の形態における共振器としてもよい。本実施の形態において、共振器18は、上面にレーザ光の出射面22を有する。
第1電極24は、図4に示すように、共振器18の上面からバンプとフリップチップ接合するためのパッド部の領域まで連続的に形成されている。第1電極24は、パッド部24aと、引き出し部24bと、コンタクト部24cとを有する。パッド部24aは、第2の基板210上の第1のバンプ204とフリップチップ接合される。コンタクト部24cは、共振器18の上面に形成されている。コンタクト部24cはリング状を有し、その開口部には出射面22が形成される。引き出し部24bは、パッド部24aとコンタクト部24cとを接続する。
第2電極26は、パッド部26aを有する。パッド部26aは、第2の基板210上の第2のバンプ202とフリップチップ接合される。本実施の形態においてパッド部26aは、第1の基板10とのコンタクト部としての機能も有するが、この構造に限定されない。即ち第2電極26は、引き出し部およびコンタクト部をパッド部26aとは異なる領域にさらに有してもよい。パッド部24aおよびパッド部26aは、円形状を有するがこれに限定されず、たとえば多角形状を有してもよい。
第1電極24および第2電極26は、一方がアノード電極として機能し、他方がカソード電極として機能する。
光チップ100は、共振器18を取り囲むように形成された樹脂層30をさらに含む。樹脂層30は、第1電極24と第1の基板10との間に形成されている。
共振器18は、図3に示すように、平面視においてパッド部24aとパッド部26aのそれぞれの最外周を直線で結ぶことによって形成された領域25の外側に形成される。領域25は、パッド部24aおよびパッド部26aの形成領域と、その間の破線で囲まれた領域を含む。
3.光モジュール
次に上述した光チップ100を適用した光モジュールの一例について説明する。
図5は、光モジュール1000を模式的に示す側面図である。図6は、第2の基板210を模式的に示す平面図であり、フリップチップ接合される際の光チップ100の配置を破線で示している。光モジュール1000は、光チップ100を第2の基板210に上述した工程によりフリップチップ接合することによって得られる。
光モジュール1000は、第2の基板210と、第2の基板210上に設けられた配線部206および配線部208と、配線部208上に設けられた第1のバンプ204と、配線部206上に設けられた第2のバンプ202と、上述した光チップ100を含む。
第2の基板210は、たとえばガラス基板からなることができる。第1のバンプ204は、図5および図6に示すように平面視において光チップ100のパッド部24aと接合可能な位置に形成される。また第2のバンプ202は、光チップ100のパッド部26aと接合可能な位置に形成される。
上述したように光チップ100の共振器18は、領域25の外側に形成されている。これに伴い第1のバンプ204および第2のバンプ202についても、それぞれパッド部24aとパッド部26aに対応する位置に配置されている。したがって、共振器18は、第2のバンプ202と第1のバンプ204のそれぞれの最外周を直線で結ぶことによって形成された領域の外側に形成されることになる。
光モジュール1000は、図5に示すように、透明なアンダーフィル剤等の樹脂材料を光チップ100と第2の基板210との間に埋め込むことによって形成された樹脂層60を含んでもよい。これにより光モジュール1000全体を補強することができ、また第2の基板210表面の反射を軽減することもできる。
なお、本実施の形態では、光素子の一例として垂直共振器型の面発光レーザを用いて説明しているが、これに限定されず、その他の発光素子やフォトダイオード等であってもよい。
4.効果
フリップチップ接合する際、上述したように、パッド部24aおよびパッド部26aと、これらに対応する第1のバンプ204および第2のバンプ202の位置に荷重がかかる。この荷重によって、主に図3の矢印で示す方向に、光チップ100に引っ張り応力が生じる。特に、矢印で示すように、領域25の内側では大きな引っ張り応力が生じるが、領域25の外側では共振器18に近づくにつれて引っ張り応力が徐々に小さくなっている。
従って共振器18が領域25の外側に形成されることにより、共振器18が領域25の内側に形成される場合と比べて、共振器18にかかる引っ張り応力が小さい。よって、共振器18に与えるダメージを低減することができ、光モジュール1000信頼性を向上させることができる。
5.変形例
本実施の形態にかかる光モジュール1000は、2個のパッド部およびバンプを有しているが、これに限定されず、3個以上のパッド部およびバンプを有していてもよい。
5.1.第1の変形例
図7は、第1の変形例にかかる光チップ200を模式的に示す平面図である。光チップ200は、3個のパッド部を有する。
光チップ200は、第1電極224と、第2電極226と、第3電極228とを有する。第1電極224、第2電極226、および第3電極228のうち、第2電極226および第3電極228と第1電極224との一方がアノード電極として機能し、他方がカソード電極として機能する。第1電極224は、パッド部224aを有し、226は、パッド部226aを有し、第3電極228は、パッド部228aを有する。
共振器18は、光チップ200において共振器18は、パッド部224aとパッド部226aとパッド部228aのそれぞれの最外周を直線で結ぶことによって形成された領域225の外側に形成される。領域225は、パッド部224a、パッド部226a、およびパッド部228aの形成領域と、図7の破線で囲まれた領域とを含む。
光チップ200は、フリップチップ接合する際、図7の矢印に示す方向に引っ張り応力が生じる。特に、矢印で示すように、領域225の内側では大きな引っ張り応力が生じるが、領域225の外側では共振器18に近づくにつれて引っ張り応力が徐々に小さくなっている。
従って共振器18が領域225の外側に形成されることにより、共振器18が領域225の内側に形成される場合と比べて、共振器18にかかる引っ張り応力が小さい。よって、共振器18に与えるダメージを低減することができ、光モジュールの信頼性を向上させることができる。
またパッド部224a、パッド部226a、およびパッド部228aの各々の中心を直線で結ぶことによって構成された三角形は、正三角形であることが望ましい。即ち、それぞれのパッド部に対応するバンプについても同様に各々の中心を直線で結ぶことによって構成された三角形は、正三角形であることが望ましい。
これにより、パッド部とバンプの接合位置のバランスが良くなり、共振器18の位置にかかる引っ張り応力を軽減することができる。
5.2.第2の変形例
図8は、第2の変形例にかかる光チップ300を模式的に示す平面図である。光チップ300は、4個のパッド部を有する。
光チップ300は、第1電極324と、第2電極326と、第3電極328と、第4電極330とを有する。第1電極324、第2電極326、第3電極328、および第4電極330のうち、第2電極326、第3電極328、および第4電極330と、第1電極324との一方がアノード電極として機能し、他方がカソード電極として機能する。第1電極324は、パッド部324aを有し、326は、パッド部326aを有し、第3電極328は、パッド部328aを有し、第4電極330は、パッド部330aを有する。
共振器18は、光チップ300において共振器18は、パッド部324aとパッド部326aとパッド部328aとパッド部330aのそれぞれの最外周を直線で結ぶことによって形成された領域325の外側に形成される。領域325は、パッド部324a、パッド部326a、およびパッド部328aの形成領域と、図8の破線で囲まれた領域とを含む。
光チップ300は、フリップチップ接合する際、図8の矢印に示す方向に引っ張り応力が生じる。特に、矢印で示すように、領域325の内側では大きな引っ張り応力が生じるが、領域325の外側では共振器18に近づくにつれて引っ張り応力が徐々に小さくなっている。
従って共振器18が領域325の外側に形成されることにより、共振器18が領域325の内側に形成される場合と比べて、共振器18にかかる引っ張り応力が小さい。よって、共振器18に与えるダメージを低減することができ、光モジュールの信頼性を向上させることができる。
また、パッド部324a、パッド部326a、パッド部328a、およびパッド部330aの各々の中心を直線で結ぶことによって構成された四角形は、菱形または正方形であることが望ましい。即ち、それぞれのパッド部に対応するバンプについても同様に各々の中心を直線で結ぶことによって構成された四角形は、菱形または正方形であることが望ましい。
これにより、パッド部とバンプの接合位置のバランスが良くなり、共振器18の位置にかかる引っ張り応力を軽減することができる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではない。例えば、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び結果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
フリップチップ接合を説明するための図。 フリップチップ接合を説明するための図。 実施の形態にかかる光チップを模式的に示す平面図。 実施の形態にかかる光チップを模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる光モジュールを模式的に示す側面図。 実施の形態にかかる第2の基板を模式的に示す平面図。 第1の変形例にかかる光チップを模式的に示す平面図。 第2の変形例にかかる光チップを模式的に示す平面図。
符号の説明
10 第1の基板、14 第1ミラー、15 活性層、16 第2ミラー、18 共振器、22 出射面、24 第1電極、24a、26a、28a パッド部、24b 引き出し部、24c コンタクト部、26 第2電極、30 樹脂層、50 ボンディングツール、52 吸着穴、100、200、300 光チップ、202 第2のバンプ、204 第1のバンプ、206 配線部、208 配線部、210 第2の基板、224 第1電極、226 第2電極、228 第3電極、324 第1電極、326 第2電極、328 第3電極、330 第4電極

Claims (6)

  1. 第1の基板上に形成された光素子を有する光チップであって、
    前記上面に出射面を有する共振器と、
    前記光素子を駆動するための第1電極および第2電極と、
    前記第1電極および第2電極のぞれぞれと電気的に接続され、第2の基板にフリップチップ接続するための複数のパッド部と、
    を含み、
    前記共振器は、平面視において、前記複数のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されている、光チップ。
  2. 請求項1において、
    前記複数のパッド部は、3個のパッド部であり、
    前記共振器は、平面視において、前記3個のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されている、光チップ。
  3. 請求項1において、
    前記複数のパッド部は、4個のパッド部であり、
    前記共振器は、平面視において、前記4個のパッド部の最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されている、光チップ。
  4. 第1の基板上に光素子を有する光チップと、当該光チップとフリップチップ接続された第2の基板とを備える光モジュールであって、
    前記光チップは、
    前記上面に出射面を有する共振器と、
    前記光素子を駆動するための第1電極および第2電極と、
    前記第1電極および第2電極のぞれぞれと電気的に接続されている複数のパッド部と、
    を含み、
    前記第2の基板には、
    前記第1電極および第2電極とフリップチップ接続するための複数のバンプが設けられ、
    前記共振器は、平面視において、前記複数のバンプの最外周を直線で結ぶことによって形成される領域の外側に形成されている、光モジュール。
  5. 請求項4において、
    前記光チップと前記第2の基板の間は、樹脂層によって封止されている、光モジュール。
  6. 請求項4または5において、
    前記光素子は、垂直共振器型面発光レーザである、光モジュール。
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