JP2006351634A - 基板放熱構造 - Google Patents

基板放熱構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006351634A
JP2006351634A JP2005172769A JP2005172769A JP2006351634A JP 2006351634 A JP2006351634 A JP 2006351634A JP 2005172769 A JP2005172769 A JP 2005172769A JP 2005172769 A JP2005172769 A JP 2005172769A JP 2006351634 A JP2006351634 A JP 2006351634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal core
substrate
heat
insulating portion
heat dissipation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2005172769A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sato
正行 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2005172769A priority Critical patent/JP2006351634A/ja
Publication of JP2006351634A publication Critical patent/JP2006351634A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

【課題】メタルコア基板上に搭載された複数の電気部品のうちの所定の電気部品にメタルコアから放射される熱を効果的に与え難くすることができる基板放熱構造を提供すること。
【解決手段】メタルコア基板10の絶縁部12は、メタルコア11をその厚さ方向に貫通する防熱部14を有する。メタルコア基板10上に搭載された複数の電気部品15,16,17,18,19のうち、電気部品18,19が、メタルコア11から放射される熱を避けるために、防熱部14の真上に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電源電流等の大電流を扱う電気部品(即ち、パワーデバイス)を含む大電流回路が搭載されたメタルコア基板のための基板放熱構造に関し、特に、電源電流等の大電流の供給および分配、ならびに電気制御を行なう電源分配用基板、電源分配用ユニット、等に好適な基板放熱構造に関する。
近年、自動車等の車両に搭載される電子機器の高機能化に伴い、半導体リレー、メカニカルリレー、ヒューズ、IPS(即ち、Intelligent Power Switch)、パワー用導電路(即ち、導電性回路パターン等)、電気コネクタ、等といったパワーデバイスの発熱量が急激に増大し、そのための放熱構造の重要度が高まってきている。
例えば近年の半導体パワーデバイスでは、高機能化のために1チップあたりの素子数が増大しているにもかかわらず、チップの単位素子あたりの表面積は増大せず、逆に減少する傾向にあり、チップ自体の放熱作用にも限界がきている。
そこで、そのようなパワーデバイスの放熱性を良好なものとするため、複数のパワーデバイスをメタルコア基板上に搭載した基板放熱構造が従来から用いられている。この基板放熱構造によれば、メタルコア基板のメタルコアによって均熱化が図られる。
しかし、上述したパワーデバイスのみならず、当該パワーデバイスとともに大電流回路を形成する電気部品(例えば、電解コンデンサ等)あるいは制御信号等の小電流を扱う電気部品を含む小電流回路が搭載されたメタルコア基板では、メタルコアから放射された熱を該電気部品が受けるため、当該電気部品の動作特性に悪影響を及ぼしかねない。それ故、そのように熱により動作性能に支障をきたす電気部品の耐熱グレードは高くせねばならない。しかし、耐熱グレードの高い電気部品の採用は、基板放熱構造のコストアップに繋がり、好ましくない。
ところで、従来の基板放熱構造の一例として、メタルコア基板において、メタルコアと該メタルコアの表面を覆うように形成された絶縁部とに貫通するように溝を設けて、当該溝により、切り離されたメタルコアの部分への熱的な接続を遮断し、そしてその溝に、ハンダ、鉛、スズ、等の溶融性金属を流し込むことで、当該溝により切り離されていたメタルコアの部分を熱的に接続するようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
この特許文献1記載の技術は、メタルコア基板への電気部品の取り付けや取り外し工程においては電気部品や導電性回路パターンに熱ストレスをかけ難くでき、また通常の使用状態では電気部品からの発熱を吸収および伝搬できるといった点で有用である。しかし、特許文献1は、それが言及する通常の使用状態において、上述したような、メタルコアから熱を受けることを避けるべき電気部品への配慮について、何ら教示または示唆するものではない。
特開2000−183475号公報
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、メタルコア基板上に搭載された複数の電気部品のうちの所定の電気部品にメタルコアから放射される熱を効果的に与え難くすることができる基板放熱構造を提供することにある。
前述した目的を達成するため、本発明に係る基板放熱構造は、下記(1)〜(4)を特徴としている。
(1) メタルコアおよび該メタルコアの表面を覆うように形成された絶縁部を含むメタルコア基板と、当該メタルコア基板上に搭載された複数の電気部品と、を備えた基板放熱構造であって、
前記複数の電気部品のうち少なくとも一つの電気部品が、前記メタルコアの真上に位置する前記絶縁部の領域を避けるように配置されていること。
(2) 上記(1)の構成の基板放熱構造において、
前記絶縁部が、前記メタルコアをその厚さ方向に貫通する防熱部を有し、そして当該防熱部の真上に前記少なくとも一つの電気部品が位置すること。
(3) 上記(2)の構成の基板放熱構造において、
前記少なくとも一つの電気部品が、前記メタルコアの真上に位置する前記絶縁部の領域の上に配置された他の電気部品と比較して、前記メタルコアから熱を受けることを避けるべき電気部品であること。
(4) 上記(2)または(3)の構成の基板放熱構造において、
前記防熱部の真上に配置された電気部品がコンデンサを含むこと。
上記(1)の構成の基板放熱構造によれば、メタルコア基板上に搭載された複数の電気部品のうち少なくとも一つの電気部品が、メタルコアの真上に位置する絶縁部の領域を避けるように配置されているので、該少なくとも一つの電気部品にメタルコアから放射される熱を効果的に与え難くすることができる。
上記(1)の構成をより具体化した上記(2)の構成の基板放熱構造によれば、絶縁部が、メタルコアをその厚さ方向に貫通する防熱部を有し、そして当該防熱部の真上に、上述した少なくとも一つの電気部品が位置するので、該少なくとも一つの電気部品にメタルコアから放射される熱をより確実に与え難くすることができる。
特に、上記(3)の構成の基板放熱構造のように、上述した少なくとも一つの電気部品が、メタルコアの真上に位置する絶縁部の領域の上に配置された他の電気部品と比較して、メタルコアから熱を受けることを避けるべき電気部品であることが好ましい。
具体的には、上記(4)の構成の基板放熱構造のように、防熱部の真上に配置された電気部品が、電気特性の温度変化や構造的な熱劣化の著しいコンデンサ、例えば電解コンデンサ等であると本発明は効果的である。
本発明によれば、簡単な構造でありながら、メタルコア基板上に搭載された複数の電気部品のうちの所定の電気部品にメタルコアから放射される熱を効果的に与え難くすることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る基板放熱構造の一実施形態を示し、特に、電気部品が搭載されたメタルコア基板の一部破断平面図である。また、図2は、図1のメタルコア基板の縦断面図である。
図1および図2に示されるように、メタルコア基板10は、メタルコア11と、該メタルコア11の表面を覆うように形成された絶縁部12と、を有し、これらが層状に形成された電気回路基板である。尚、メタルコア基板10の絶縁部12には導電性回路パターン(不図示)が形成されている。
メタルコア11は、導電性金属である銅を素材とした銅板であり、その板状本体13の一部に該板状本体13の厚さ方向に貫通する縦方向長さがL1で横方向長さがL2の四角形(図1参照)のコア肉抜き穴を有する。即ち、メタルコア11には肉抜き部が設けられている。尚、メタルコア11の素材は、銅の代わりに、比重が銅の約3分の1で且つ放熱性能が銅よりも高いアルミニウムを用いてもよい。
絶縁部12は、非導電性で且つ熱伝導率の低い例えばガラスエポキシ樹脂等によって成形される。この絶縁部12は、上述したメタルコア11のコア肉抜き穴を貫通する防熱部14を有している。
このメタルコア基板10上には複数の電気部品15,16,17,18,19が搭載されている。具体的には、図1および図2において、メタルコア基板10の左側端部にヒューズ15が、メタルコア基板10の右側端部に電気コネクタ16が、該電気コネクタ16の左側に4個のメカニカルリレー17が、そして該メカニカルリレー17の群とヒューズ15との間の防熱部14の真上に6個の抵抗器18および3個の電解コンデンサ19が、配置され、これらの金属端子20,21,22等が導電性回路パターンの所定のランド(不図示)にハンダ付けによりそれぞれ電気的に接続されている。尚、このように電気部品15,16,17,18,19が実装されたメタルコア基板10は、不図示のジャンクションブロックや基板収容箱等に収容される。
防熱部14の真上に位置するメタルコア基板10の領域(即ち、図1に示されるように縦方向長さがL1で横方向長さがL2の四角形の領域)に配置されている抵抗器18および電解コンデンサ19は、当該領域以外のメタルコア基板10の領域上に配置された他の電気部品(即ち、ヒューズ15、電気コネクタ16、およびメカニカルリレー17)と比較して、メタルコア11から熱を受けることを避けるべき電気部品である。
このように、抵抗器18および電解コンデンサ19は、メタルコア11の真上に位置する絶縁部14の領域を避けるように配置され、防熱部14によってメタルコア11に熱的に直接接続されない。つまり、抵抗器18および電解コンデンサ19にメタルコア11から放射される熱を効果的に与え難くすることができる。特に、電解コンデンサ19は、その電気特性の温度変化や構造的な熱劣化が他の電気部品に比べて著しいコンデンサであるため、本実施形態のような受熱対策は効果的である。
このメタルコア基板10によれば、発熱する電気部品(特に、ヒューズ15およびメカニカルリレー17等)のための均熱化がメタルコア11によって図られるとともに、熱に弱い電気部品(即ち、抵抗器18および電解コンデンサ19)をその耐熱グレードを高くすることなく同一基板上に配置することができる。このように耐熱グレードを低く抑えられるので、マージンの拡大を図ることができる。その上、メタルコア基板10における絶縁部12の防熱部14の箇所ではメタルコア11が肉抜きされているため、メタルコア11自体の重量が軽くなり、その結果、メタルコア基板10の軽量化を図ることができる。尚、上述した説明では、ヒューズ15、電気コネクタ16、メカニカルリレー17、抵抗器18、および電解コンデンサ19を大電流回路を形成するための電気部品として述べたが、抵抗器18および電解コンデンサ19については制御信号等の小電流を扱う小電流回路に含まれるものとしてもよいことは言うまでもない。
さて、ここで、本発明の更なる優位性を説明するため、図3に参考例を示す。
図3に示される基板放熱構造の参考例では、メタルコア基板50上にメタルコア基板50とは別の70μm以下の銅箔を有する制御基板51を立てて配置し、その制御基板51をメタルコア基板50にハンダ付けで接続した。
図3の基板放熱構造では、メタルコア基板50上に、ヒューズ53と、複数のメカニカルリレー54と、電気コネクタ55と、を取付け、そして電解コンデンサ56や抵抗57等を含む制御回路58は制御基板51に実装することで、電解コンデンサ56や抵抗57等をメタルコア52から放射される熱から避けようとしている。
しかし、このように基板放熱構造を構成しても、制御基板51がメタルコア52の真上に位置することに変わりないため、制御回路58に、メタルコア52から放射される熱を効果的に与え難くすることはできない。
その上、図3の基板放熱構造では、メタルコア基板50とは別体の制御基板51を用いているため、部品点数が多くなるのに加えて、高さ方向に高くなって大型化してしまう。
これに対して、図1および図2に示されるような本発明の基板放熱構造は、簡単な構造でありながら、メタルコア基板10上の所定の箇所にメタルコア11から放射される熱をより確実に与え難くすることができるだけでなく、小型化も図ることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、メタルコアは、防熱部のところで二分割された形態でもよいし、また単一層のものに限らず、複数層のものであってもよい。
また、絶縁部はメタルコアの全表面を覆うものでなくともよく、換言すれば、メタルコアは部分的にメタルコア基板から露出されるものであってもよい。
また、防熱部は、一つに限らず、複数設けられていてもよく、そしてそれら複数の防熱部それぞれの真上に熱に弱い電気部品を配置してもよい。
また、絶縁部に形成された防熱部を熱伝導率のより低い絶縁物質で構成してもよい。
また、メタルコアの真上に位置する絶縁部の領域を避けるように配置される電気部品、より詳細には、防熱部の真上に位置する電気部品が、少なくとも一つあれば、本発明の優れた効果が発揮される。
本発明に係る基板放熱構造の一実施形態を示し、特に、電気部品が搭載されたメタルコア基板の一部破断平面図である。 図1のメタルコア基板の縦断面図である。 基板放熱構造の参考例のメタルコア基板の側面図である。
符号の説明
10 メタルコア基板
11 メタルコア
12 絶縁部
14 防熱部
15 ヒューズ(電気部品)
16 電気コネクタ(電気部品)
17 メカニカルリレー(電気部品)
18 抵抗器(電気部品)
19 電解コンデンサ(電気部品)

Claims (4)

  1. メタルコアおよび該メタルコアの表面を覆うように形成された絶縁部を含むメタルコア基板と、当該メタルコア基板上に搭載された複数の電気部品と、を備えた基板放熱構造であって、
    前記複数の電気部品のうち少なくとも一つの電気部品が、前記メタルコアの真上に位置する前記絶縁部の領域を避けるように配置されていることを特徴とする基板放熱構造。
  2. 前記絶縁部が、前記メタルコアをその厚さ方向に貫通する防熱部を有し、そして当該防熱部の真上に前記少なくとも一つの電気部品が位置することを特徴とする請求項1に記載した基板放熱構造。
  3. 前記少なくとも一つの電気部品が、前記メタルコアの真上に位置する前記絶縁部の領域の上に配置された他の電気部品と比較して、前記メタルコアから熱を受けることを避けるべき電気部品であることを特徴とする請求項2に記載した基板放熱構造。
  4. 前記防熱部の真上に配置された電気部品がコンデンサを含むことを特徴とする請求項2または請求項3に記載した基板放熱構造。
JP2005172769A 2005-06-13 2005-06-13 基板放熱構造 Abandoned JP2006351634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005172769A JP2006351634A (ja) 2005-06-13 2005-06-13 基板放熱構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005172769A JP2006351634A (ja) 2005-06-13 2005-06-13 基板放熱構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006351634A true JP2006351634A (ja) 2006-12-28

Family

ID=37647195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005172769A Abandoned JP2006351634A (ja) 2005-06-13 2005-06-13 基板放熱構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006351634A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143388A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Ibiden Co Ltd 金属板をベースとしたプリント配線板
JP2001210985A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Denso Corp 素子配置方法、回路基板、および筐体
JP2003116282A (ja) * 2001-10-09 2003-04-18 Hitachi Ltd 水冷インバータ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143388A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Ibiden Co Ltd 金属板をベースとしたプリント配線板
JP2001210985A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Denso Corp 素子配置方法、回路基板、および筐体
JP2003116282A (ja) * 2001-10-09 2003-04-18 Hitachi Ltd 水冷インバータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030161110A1 (en) Electronic control module for a vehicle
JP5236178B2 (ja) 電子回路装置
JP5106519B2 (ja) 熱伝導基板及びその電子部品実装方法
WO2015170583A1 (ja) 回路構成体および電気接続箱
JP6079302B2 (ja) 電子部品及び電子制御装置
JP6051947B2 (ja) 電子部品及び電子制御装置
US9113557B2 (en) Junction box
JP2007059803A (ja) プリント基板、電子基板及び電子機器
JP2005340684A (ja) 基板への電子素子の取付構造
JP2007325344A (ja) 電気接続箱
JP2011185701A (ja) 温度検出素子の実装構造
JP2007281138A (ja) 配線基板
JP2007325345A (ja) 電気接続箱
US10674596B2 (en) Electronic component, electronic component manufacturing method, and mechanical component
JP2006351634A (ja) 基板放熱構造
US20120044036A1 (en) Safety Unit Integrated on a Printed Circuit Board and the Printed Circuit Board
US20060002092A1 (en) Board mounted heat sink using edge plating
JP5004569B2 (ja) プリント基板装置
JP6600743B2 (ja) 高伝導性放熱パッドを用いたプリント回路基板の放熱システム
JP6458688B2 (ja) 電子装置
JP5975063B2 (ja) 回路構成体および電気接続箱
JP2006041199A (ja) 電子装置
JP2015119122A (ja) 半田付け方法
JP2010040569A (ja) 電子部品モジュール
JP2013089851A (ja) 多層回路基板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071126

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20100517