JP2006348595A - 桟橋下面コンクリート自動はつり装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
桟橋下面コンクリート自動はつり装置を、桟橋下面の長手方向に掛け渡された走行レールE上を移動する移動足場1と、移動足場1上の桟橋の長手方向と平行な第一レール1a上を移動可能な下部スライド台車2と、下部スライド台車2の桟橋の幅方向と平行な第二レール2a上を移動可能な上部スライド台車3と、上部スライド台車3上に設置された昇降自在な上下方向移動台4と、高圧水噴射用のノズルガン5が装着されたアーム6と、少なくとも移動足場1及び各台車2,3とをそれぞれ駆動させる各油圧モータを予めプログラムされた指示に従って制御する制御部8とから構成する。
【選択図】 図1
Description
第二レールの延長線上に突出した状態となるように下部スライド台車に又は桟橋の幅方向の延長線上に突出した状態となるように上部スライド台車に着脱自在に固定される、上面及び該上部スライド台車側の側面が開口した平面視コ字状であって桟橋の長手方向と平行な梁の下面及び側面をはつる際に生じる廃水及び廃物の飛散を防止するための飛散防止ボックスを更に備えていれば、飛散し易いはつり取られたコンクリートや廃水を上面及び上部スライド台車側の側面が開口している飛散防止ボックス内に直ちに集めて飛散防止ボックスの上部スライド台車側の側面から移動足場の中央部へと引き入れることができて好ましく、
移動足場が、桟橋の長手方向に凹設された一端が閉鎖された排水溝を有すると共に排水溝の両側の上面が排水溝に向けて傾斜しており、排水溝の他端に設けられた集水部に流れ込んだ廃水を陸上へと送り出す排水ポンプを更に備えていれば、はつり作業に使用された廃水を順次陸上へと送り出すことができ作業効率が向上して好ましく、
油圧モータに油を供給する油圧ポンプが移動足場上に設置されていれば、陸上から長い距離に亘って油を引き入れなくてもよいので安全であるばかりでなくタイムラグも起こり難いので各種の移動が確実にできるだけでなく微調整も容易にできて好ましく、
制御部が移動足場上に設置されていれば、移動足場上で確認しながら各種の操作ができて好ましいのである。
図1は本発明に係る桟橋下面コンクリート自動はつり装置の1実施例が桟橋の下方に設置された状態を示す平断面説明図、図2は図1の正断面説明図、図3は図1の右側面断面説明図、図4は図1において移動足場上の防水シート,下部スライド台車,上部スライド台車及び上部スライド台車上の部材を取り除いた状態を示す平断面説明図、図5は図1において上部スライド台車,上下方向移動台及び上部スライド台車上の部材を取り除いた状態を示す平断面説明図、図6は下部スライド台車を示す正断面説明図、図7は図1の上部スライド台車と上部スライド台車上の部材とを示す拡大正面説明図、図8は図1において桟橋の床版下面をはつるために下部スライド台車及び上部スライド台車を移動させた様子を示す平断面説明図、図9は図1において桟橋の長手方向と平行な梁の側面をはつるために下部スライド台車及び上部スライド台車を移動させた様子を示す平断面説明図、図10は図9の上部スライド台車と上部スライド台車上の部材との状態を示す拡大正面説明図、図11は飛散防止ボックスを備えた本発明に係る桟橋下面コンクリート自動はつり装置の他の実施例が桟橋の長手方向と平行な梁の下面をはつる位置に設置された状態を示す平断面説明図、図12は図11の上部スライド台車と上部スライド台車上の部材との状態を示す拡大正面説明図である。
先ず、移動足場1の車輪に取り付けられた油圧モータ7aを制御部8によって制御して、移動足場1を図1の如き所定の位置まで移動させる。次に、上部スライド台車3上に設置された上下方向移動台4をノズルガン5を桟橋の床版下面に近付けるために上下方向移動手段4aにより図7に示すように上方へと伸ばし、またノズルガン5をアーム6の先端部でその仰角を調整して上方に向ける。上部スライド台車3上の各部材をこのようにセットして固定した状態ではつり作業を開始するのである。
どのようにはつるかは、桟橋の形状等によって異なるが、図1の如き桟橋の場合には、桟橋の床版下面を左右半面づつ分けてはつり作業を行う。例えば、図1の上部スライド台車3を図1の左側に移動させ、また下部スライド台車2を図1の上方に移動させて図8の如き状態にしてからはつり作業を開始して、下部スライド台車2を図1の下方へと移動させながら浅いはつり作業を行う。そして上部スライド台車3を図1の右側に僅かに移動させてから、下部スライド台車2を図1の下方から上方へと移動させて浅くはつり、このような操作を桟橋の床版下面の左半面に対して数回繰り返して行う。このように浅いはつりを数回繰り返すことによって、はつり過ぎによる桟橋の床版下面の鉄筋の損傷を防止できるのである。次に、アーム6を上部スライド台車3の上面3aと平行に180度回動させて、桟橋の床版下面の右半面についても同様なはつり作業を行うことで桟橋の床版下面全体のはつり作業ができるのである。
先ず桟橋の長手方向と平行な梁Bの側面をはつる場合について詳述すれば、例えば図9の如く、上部スライド台車3を図1の左側に移動させて設置して、下部スライド台車2のみを図1の上方から下方又は下方から上方へ向けて移動させてはつり作業を行う。その後は順次上下方向移動台4の高さを上下方向移動手段4aにより変えながら同様なはつり作業を行うことで桟橋の長手方向と平行な梁Bの側面全体をはつることができるのである。その際、上下方向移動台4の高さの上下方向移動手段4aによる変更は、はつり作業の状態を確認しながら手動で行うとよいが、上下方向移動台4の上下方向移動手段4aに高さ調節機構を設けて制御部8等によって自動制御してもよい。
次に桟橋の幅方向と平行な梁Cの側面をはつる場合について詳述すれば、図9の状態からアーム6を90度回動させ更に下部スライド台車2をその側面に近付けるように移動させて設置し、上部スライド台車3のみを左右方向に移動させてはつり作業を行えば、桟橋の幅方向と平行な梁Cの側面についても同様なはつり作業ができるのである。
更に廃水や廃物の飛散を防止してより確実に回収するためには、図11の如く、上面9a及び上部スライド台車3側の側面9bが開口した平面視コ字状の飛散防止ボックス9を下部スライド台車2の第二レール2aの延長線上に突出した状態となるように下部スライド台車2に又は桟橋の幅方向の延長線上に突出した状態となるように上部スライド台車3に固定すればよい。また図12に示すように、この飛散防止ボックス9の開口した上部スライド台車3側の側面9bから、ノズルガン5が装着されたアーム6を挿入した状態ではつり作業を行えば、廃水や廃物の飛散防止効果がより一層向上するのである。なお、桟橋の幅方向と平行な梁Cの下面をはつる場合には、その下方に移動足場1を位置させることができるので、飛散防止ボックス9を利用しなくても、廃水や廃物を確実に回収することができるのである。
これに対して、上下方向移動台4の昇降や、アーム6の回動及びスライドや、ノズルガン5の仰角については、比較的高い精度で制御する必要があり、桟橋下面の形状が複雑な場合には、これらの調節ははつり作業前に手動で行う方がよい。しかしながら、桟橋下面の形状が比較的単純な場合には、上下方向移動台4,アーム6及びノズルガン5についても油圧モータ等を使用して制御することで、制御部8によって装置全体を完全に制御することも可能である。
1a 第一レール
1b 上面
1c 側部
1d 折り畳み式足場
1e 枠体
1f 防水シート
1g 排水溝
1h 集水部
2 下部スライド台車
2a 第二レール
2b 上面
3 上部スライド台車
3a 上面
4 上下方向移動台
4a 上下方向移動手段
5 ノズルガン
6 アーム
7 油圧ポンプ
7a 移動足場用の油圧モータ
7b 下部スライド台車用の油圧モータ
7c 上部スライド台車用の油圧モータ
8 制御部
9 飛散防止ボックス
9a 上面
9b 側面
10 排水ポンプ
A 基礎杭
B 桟橋の長手方向に平行な梁
C 桟橋の幅方向に平行な梁
D ブラケット支保工
E 走行レール
Claims (6)
- 桟橋の基礎杭(A)及び/又は桟橋の長手方向と平行な梁(B)に桟橋の幅方向内側に向けて取り付けられたブラケット支保工(D)上に桟橋の長手方向に掛け渡された走行レール(E)上を移動して、桟橋下面のコンクリートをはつるための桟橋下面コンクリート自動はつり装置であって、
該走行レール(E)上を移動可能であり桟橋の長手方向に隣接する桟橋の幅方向と平行な梁(C,C)間の長さより長く上面(1b)に桟橋の長手方向と平行な第一レール(1a)が設置されていてはつり作業中は該走行レール(E)上に停止している移動足場(1)と、該第一レール(1a)上を移動可能であり上面(2b)に桟橋の幅方向と平行な第二レール(2a)が設置されている下部スライド台車(2)と、該第二レール(2a)上を移動可能な上部スライド台車(3)と、該上部スライド台車(3)上に設置された上下方向移動手段(4a)により昇降自在な上下方向移動台(4)と、該上下方向移動台(4)上に設置されていて該上部スライド台車(3)の上面(3a)と平行に回動及びスライド自在でその先端部に装着された高圧水噴射用のノズルガン(5)の仰角が調節可能なアーム(6)と、少なくとも前記移動足場(1)と前記下部スライド台車(2)と該上部スライド台車(3)とをそれぞれ駆動させるための油圧モータ(7a,7b,7c)と、予めプログラムされた指示に従って該油圧モータ(7a,7b,7c)をそれぞれ制御して該ノズルガン(5)の位置を順次変更するための制御部(8)とを備えていることを特徴とする桟橋下面コンクリート自動はつり装置。 - 移動足場(1)の桟橋の長手方向と平行な両側部(1c,1c)にそれぞれ外部に向けて展開することによって桟橋の長手方向と平行な梁(B)より外側まで突出して該梁(B)の下方に位置する折り畳み式足場(1d)が設けられており、展開された該折り畳み式足場(1d)を含む該移動足場(1)は、その上面(1b)に敷設される防水シート(1f)と、展開された該折り畳み式足場(1d)を含む該移動足場(1)の周辺部に立設された枠体(1e)に装着される防水シート(1f)とによって周囲と隔離可能である請求項1に記載の桟橋下面コンクリート自動はつり装置。
- 第二レール(2a)の延長線上に突出した状態となるように下部スライド台車(2)に又は桟橋の幅方向の延長線上に突出した状態となるように上部スライド台車(3)に着脱自在に固定される、上面(9a)及び該上部スライド台車(3)側の側面(9b)が開口した平面視コ字状であって桟橋の長手方向と平行な梁(B)の下面及び側面をはつる際に生じる廃水及び廃物の飛散を防止するための飛散防止ボックス(9)を更に備えている請求項1又は2に記載の桟橋下面コンクリート自動はつり装置。
- 移動足場(1)が、桟橋の長手方向に凹設された一端が閉鎖された排水溝(1g)を有すると共に該排水溝(1g)の両側の上面(1b)が該排水溝(1g)に向けて傾斜しており、該排水溝(1g)の他端に設けられた集水部(1h)に流れ込んだ廃水を陸上へと送り出す排水ポンプ(10)を更に備えている請求項1から3までのいずれか1項に記載の桟橋下面コンクリート自動はつり装置。
- 油圧モータ(7a,7b,7c)に油を供給する油圧ポンプ(7)が移動足場(1)上に設置されている請求項1から4までのいずれか1項に記載の桟橋下面コンクリート自動はつり装置。
- 制御部(8)が移動足場(1)上に設置されている請求項1から5までのいずれか1項に記載の桟橋下面コンクリート自動はつり装置。
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2005
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