JP2006347027A - ゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法、及び、空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents

ゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法、及び、空気入りタイヤの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ゴムチェーファーと大巻反から巻き出したインナーライナとの接合状態を改善したゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法、及び、このゴムチェーファー付きインナーライナを用いた空気入りタイヤの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 インナーライナ12の幅方向両縁部12Eを熱ローラで押し潰して薄肉部12Tを形成する。そして、ゴムチェーファー28を幅方向両縁部12Eに圧接することにより、ゴムチェーファー付きインナーライナ22を製造する。これにより、インナーライナ12の幅方向両縁部12Eによって形成される段差30が著しく小さい。
【選択図】 図5

Description

本発明は、インナーライナにゴムチェーファーを圧接してなるゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法、及び、このゴムチェーファー付きインナーライナを用いた空気入りタイヤの製造方法に関する。
従来、空気入りタイヤを製造する際、巻き取られたインナーライナを巻き出し、幅方向両縁部にゴムチェーファーを圧接(ダブリング)してゴムチェーファー付きインナーライナとし、更に巻き取っている。その後、巻き取ったものを巻き出し位置にまで運搬し、所定位置にセットして巻き出す。そして、巻き出したゴムチェーファー付きインナーライナを所定長さに切断して空気入りタイヤの構成部材として使用している。
以下、例を挙げ、添付図面を用いて従来のゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法を説明する。
図9、図10に示すように、ゴムチェーファー付きインナーライナの従来の製造ライン80には、巻回されたインナーライナを大巻反81から巻き出す巻出部84と、巻出部84の搬送方向下流側に設けられたゴムチェーファーダブリング部88とが備えられている。更に、この製造ライン80には、ゴムチェーファーダブリング部88の搬送方向下流側にハンドドラム90が備えられており、ゴムチェーファー付きインナーライナ92がハンドドラム90に巻き取られるようになっている。
この製造ライン80でゴムチェーファー付きインナーライナ92を製造するには、大巻反81からインナーライナ82を巻き出し、弛みを形成した状態でゴムチェーファーダブリング部88に送給する。
ゴムチェーファーダブリング部88は、インナーライナの幅方向両縁部82Eにゴムチェーファー98をそれぞれ圧接することによりゴムチェーファー付きインナーライナ92とする。
その後、このゴムチェーファー付きインナーライナ92はハンドドラム90で巻き取られ、空気入りタイヤの製造ラインの所定位置にまで搬送される。
しかし、従来のゴムチェーファー付きインナーライナ92では、図11に示すように、インナーライナ82の幅方向両縁部82Eにいわゆる段付き状態でゴムチェーファー98が圧接されており、インナーライナ82とゴムチェーファー98との間に形成される段差100が大きい。このため、成型工程や加硫工程を行った際、図12、図13に示すように、空気入りタイヤのビード部102でインナーライナ82の幅方向両端縁82Cが噛み込むことによりインナーライナA層割れ104が生じ易いという問題や、段差100が形成されている幅方向両縁端82Cからインナーライナ82の剥れが生じ易いという問題があった。
この対策として、特許文献1に開示されたように、インナーライナを一対のローラの間に通過させてインナーライナの幅方向両縁部をテーパ状にすることにより幅方向両縁端を薄くし、上記の段差を小さくすることが考えられる。
しかし、この対策では、インナーライナの成形時或いは成形直後でインナーライナの温度が高温であるときに上記一対のローラの間を通過させる必要がある。従って、既に巻き取って大巻反としたインナーライナには適用できないという難点がある。また、一対のローラの寸法を変更するためにローラを交換しない限り、幅方向両縁部のテーパ部の寸法を変更できないという難点もある。
特開2001−334585号公報
本発明は、上記事実を考慮して、ゴムチェーファーと大巻反から巻き出したインナーライナとの接合状態を改善したゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法、及び、このゴムチェーファー付きインナーライナを用いた空気入りタイヤの製造方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、インナーライナの幅方向両縁部にゴムチェーファーを圧接するゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法であって、幅方向の厚みがほぼ一定であるインナーライナを巻回してなる大巻反から前記インナーライナを巻き出し、加温された熱ローラで前記インナーライナの幅方向両縁部のみを押し潰すことにより薄肉部を形成してから前記ゴムチェーファーを圧接することを特徴とする。
幅方向の厚みがほぼ一定であるとは、±10%以内の厚みの違いを許容することを意味する。
請求項1に記載の発明により、大巻反から巻き出されたインナーライナの幅方向両縁部にゴムチェーファーを圧接してなるゴムチェーファー付きインナーライナでは、インナーライナの幅方向両縁部によって形成される段差が著しく小さい。また、インナーライナの幅方向両縁部とゴムチェーファーとの接触面積が増大する。従って、インナーライナの幅方向両縁部がゴムチェーファーに噛み込むことや、インナーライナの幅方向両縁端からゴムチェーファーが剥がれ易くなることを防止できる。
また、薄肉部を形成する際、加温された熱ローラでインナーライナの幅方向両縁部のみを押し潰しているので、幅方向両縁部以外の部分が意図しない変形をすることを回避できる。
請求項2に記載の発明は、前記インナーライナの幅方向両縁部に対する前記熱ローラの接触幅を調整することにより前記薄肉部の幅を調整することを特徴とする。
これにより、形成される薄肉部の幅を可変にすることができる。
請求項3に記載の発明は、前記熱ローラの温度を80〜120℃の範囲内で制御することを特徴とする。
これにより、熱ローラの温度が上がり過ぎることや下がり過ぎることを回避できると共に、一定温度に維持することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載のゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法で製造したゴムチェーファー付きインナーライナを用いて空気入りタイヤを製造することを特徴とする。
このゴムチェーファー付きインナーライナを用いた空気入りタイヤでは、ビード部に形成される上記段差は著しく小さい。従って、インナーライナ割れが生じることや、インナーライナの幅方向両縁端からインナーライナが剥れ易いということがない。
本発明は上記構成としたので、以下の効果を奏することができる。
請求項1に記載の発明によれば、インナーライナの幅方向両縁部がゴムチェーファーに噛み込むことや、インナーライナの幅方向両縁端からゴムチェーファーが剥がれ易くなることを防止できる。また、幅方向両縁部以外の部分が意図しない変形をすることを回避できる。
請求項2に記載の発明によれば、形成される薄肉部の幅を可変にすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、熱ローラの温度が上がり過ぎることや下がり過ぎることを回避できると共に、一定温度に維持することができる。
請求項4に記載の発明によれば、インナーライナ割れが生じることや、インナーライナの幅方向両縁端からインナーライナが剥れ易いということがない。
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。図1、図2に示すように、本発明の一実施形態では、製造ライン10でゴムチェーファー付きインナーライナA層22を製造する。
製造ライン10には、巻回されたインナーライナA層を大巻反11から巻き出す巻出部14と、巻出部14の搬送方向下流側に順次設けられた押圧部16とゴムチェーファーダブリング部18と、が備えられている。更に、この製造ライン10には、ゴムチェーファーダブリング部18の搬送方向下流側にハンドドラム20が備えられており、ゴムチェーファー付きインナーライナA層22がハンドドラム20に巻き取られるようになっている。なお、インナーライナA層22の厚みは幅方向でほぼ一定である。
図3、図4に示すように、押圧部16は、インナーライナA層12の幅方向両縁部12Eをそれぞれインナーライナ上側から押し潰す2本の熱ローラ24と、インナーライナA層12の幅方向両縁部12Eをこの2本の熱ローラ24とでそれぞれ挟む2本の支えローラ26と、備えている。
熱ローラ24の押圧力、温度は、ゴムチェーファー付きインナーライナA層22の仕様に応じて可変に制御できるようになっている。
支えローラ26がインナーライナA層12と当接するローラ面高さは、インナーライナA層12の下面の高さと同じにされている。なお、本実施形態では支えローラ26も加温しており、支えローラ26の温度は熱ローラ24の温度と同じにされている。
また、熱ローラ24と支えローラ26とによって形成される幅方向両縁部12Eの薄肉部12Tの幅を調整できるように、熱ローラ24及び支えローラ26はインナーライナA層22の幅方向に位置調整が可能となっている。
この製造ライン10でゴムチェーファー付きインナーライナA層22を製造するには、大巻反11からインナーライナA層12を巻き出し、弛みU1を形成した状態で押圧部16へ送給する。
押圧部16の熱ローラ24は、設定温度に加温、制御されており、設定押圧力でインナーライナA層12の幅方向両縁部12Eをそれぞれ押し潰して薄肉部12Tを形成する。本実施形態では、設定温度が90℃である。また、設定押圧力が49Nであり、インナーライナA層12の幅方向両縁部12Eには0.49N/mm2の圧縮応力が生じる。
本実施形態では、押し潰す幅Wを20mmとする。なお、インナーライナA層12の幅は300〜700mmの範囲内、厚みは2〜3mmの範囲内であり、押し潰し後の薄肉部12Tの厚みは、インナーライナ幅方向両縁端でd=1mm(図5参照。潰す前の40〜60%の厚み)となっている。
更に、インナーライナA層12は、ゴムチェーファーダブリング部18へ搬送される。ゴムチェーファーダブリング部18は、インナーライナA層12の幅方向両縁部12Eに、それぞれゴムチェーファー28を圧接(ダブリング)する。
ここで、幅方向両縁部12Eは熱ローラ24によって押し潰されているので、ゴムチェーファー28を圧接してなるゴムチェーファー付きインナーライナA層22では、図5に示すように、幅方向両縁部12Eによる段差(すなわち薄肉部12Tによる段差)30が著しく小さい。
そして、ゴムチェーファー付きインナーライナA層22は、弛みU2を形成し、更に、ハンドドラム20で巻き取られる。そして、空気入りタイヤの製造ラインの所定位置にまで搬送され、タイヤ構成材料として巻き出されて所定長さにカットされて使用される。
図6に示すように、このゴムチェーファー付きインナーライナA層22を用いた空気入りタイヤ40のビード部42には、上記の段差30が著しく小さい。従って、インナーライナA層割れが生じることがなく、また、インナーライナA層12の幅方向両縁端12CからインナーライナA層12が剥れ易いということもない。
本実施形態では、熱ローラ24のローラ面24Sを、図4に示したようなフラット面としたが、図7に示すようなローレット加工された面としてもよい。これにより、インナーライナA層12の幅方向両縁部12Eとゴムチェーファー28との接触面積が増大して接着力が向上すると共に、インナーライナ面と平行な方向の力がゴムチェーファー28に作用しても、ゴムチェーファー28を幅方向両縁部12Eから著しく剥がれ難くすることができる。
また、図8に示すように、幅方向両縁部12Eに上下方向から押圧する熱ローラ44のローラ面を湾曲凸面44Sにし、インナーライナA層12を下面側から支える支えローラ46のローラ面を、この湾曲凸面44Sに応じた湾曲凹面46Sにしてもよい。これにより、ゴムチェーファー28を幅方向両縁部12Eから更に剥がれ難くすることができる。
また、本実施形態では、インナーライナA層12とゴムチェーファー28との段差を低減することにより接合状態を改善することを説明したが、他のインナーライナ層(インナーライナB層やC層など)とゴムチェーファー28との間に段差が形成される場合、更には複数層のインナーライナ層との間に段差がそれぞれ形成される場合、これらのインナーライナ層の幅方向両縁部を薄厚にすることで同様の効果が得られる。
(実施例)
本実施例では、タイヤ径が17.5インチ及び19.5インチであるT/Lタイヤにそれぞれ複数本適用した。本実施例で使用した熱ローラ24のローラ面は、図4に示したようにフラット面とした。
そして、製造した空気入りタイヤの全不良品に対するインナーライナA層割れの割合を調べたところ、従来では3.5%であったものが本実施例では0.18%に減少した。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、上記実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
本発明の一実施形態で、ゴムチェーファー付きインナーライナの製造ラインを示す側面図である。 本発明の一実施形態で、ゴムチェーファー付きインナーライナの製造ラインを示す部分平面図である。 図1の部分拡大図である。 本発明の一実施形態で、ゴムチェーファー付きインナーライナの製造ラインに設けられた熱ローラ及び支えローラをインナーライナの搬出側から見た正面図である。 本発明の一実施形態で製造されたゴムチェーファー付きインナーライナの幅方向部分断面図である。 本発明の一実施形態で製造された空気入りタイヤのビード部のタイヤ幅方向断面図である。 本発明の一実施形態で用いられる熱ローラの変形例を示す正面図である。 本発明の一実施形態で用いられる熱ローラ及び支えローラの変形例を示す正面図である。 ゴムチェーファー付きインナーライナの従来の製造ラインを示す側面図である。 ゴムチェーファー付きインナーライナの従来の製造ラインを示す部分平面図である。 従来の製造方法で製造されたゴムチェーファー付きインナーライナの幅方向部分断面図である。 従来の製造方法で製造されたゴムチェーファー付きインナーライナを用いた空気入りタイヤのビード部のタイヤ幅方向断面図である。 従来の製造方法で製造されたゴムチェーファー付きインナーライナを用いた空気入りタイヤのビード部のタイヤ幅方向断面を示す斜視図である。
符号の説明
11 大巻反
12 インナーライナA層
12E 幅方向両縁部
12T 薄肉部
22 ゴムチェーファー付きインナーライナA層
24 熱ローラ
28 ゴムチェーファー
81 大巻反
82 インナーライナ
82E 幅方向両縁部
92 ゴムチェーファー付きインナーライナ
98 ゴムチェーファー

Claims (4)

  1. インナーライナの幅方向両縁部にゴムチェーファーを圧接するゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法であって、
    幅方向の厚みがほぼ一定であるインナーライナを巻回してなる大巻反から前記インナーライナを巻き出し、
    加温された熱ローラで前記インナーライナの幅方向両縁部のみを押し潰すことにより薄肉部を形成してから前記ゴムチェーファーを圧接することを特徴とするゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法。
  2. 前記インナーライナの幅方向両縁部に対する前記熱ローラの接触幅を調整することにより前記薄肉部の幅を調整することを特徴とする請求項1に記載のゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法。
  3. 前記熱ローラの温度を80〜120℃の範囲内で制御することを特徴とする請求項1又は2に記のゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法。
  4. 請求項1〜3のうちの何れか1項に記載のゴムチェーファー付きインナーライナの製造方法で製造したゴムチェーファー付きインナーライナを用いて空気入りタイヤを製造することを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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