JP2006345376A - 表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 選択されている番組と関連する番組の情報を表示する構成を実現する。
【解決手段】
人の名称等を抽出できるデータベースを使用して抽出した情報に対応する情報を、複数の番組の夫々に関連付けられた情報群から検索し、検索された情報に関連付けられた番組の情報を表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示方法に関する。
特開平11−261908(特許文献1)は、番組及び又は情報の選択支援装置において、番組に関する情報(キーワード)を用いて番組検索を行う方法(手段)について記載されている。具体的には複数の好みの出演者の写真を表示している状態で、そのなかからユーザが最も好みの出演者を選択し、検索開始ボタンを押すことで検索を開始する技術が開示されている。また画面上にキーワード候補となる文字列を色分け表示する技術が開示されている。
特開平11−261908号公報
本発明は、選択されている番組と関連する番組の情報を好適に表示できる新規な構成を提供することを目的とする。
本願に係わる表示方法の発明の一つは以下のように構成される。
選択された番組に関連付けられた情報群から、
人の名称を示す情報を特定できるデータベース、人の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、物の名称を示す情報を特定できるデータベース、物の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、場所の名称を示す情報を特定できるデータベース、場所の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、事の名称を示す情報を特定できるデータベース、及び事の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、上記複数のデータベースの内の一部若しくは全部を統合したデータベースのうちの少なくともいずれかを使用し、該使用するデータベースで特定できる、人の名称を示す情報、人の属性の名称を示す情報、物の名称を示す情報、物の属性の名称を示す情報、場所の名称を示す情報、場所の属性の名称を示す情報、事の名称を示す情報、及び事の属性の名称を示す情報のうちの少なくともいずれかを、
抽出して得られた情報に対応する情報を、複数の番組の夫々に関連付けられた情報を含む情報群から検索するステップと、
検索された情報に関連付けられた番組の情報を表示するステップと、
を有することを特徴とする表示方法、である。
ここで、例えば人の名称としては、人の本名、芸名、通称、などを挙げることができる。人の属性の名称としては、例えば、「社長」、「委員」、「大臣」、「パタンナー」、「億万長者」、「班長」などを挙げる事ができる。物の名称としては、例えば、「バット」、「気球」、などを挙げる事ができ、物の属性の名称としては、例えば、「道具」、「周辺機器」などを挙げる事ができる。場所の名称としては、例えば、「京都」、「マドリッド」、などを挙げる事ができる。場所の属性の名称としては、例えば、「遊園地」、「牧場」などを挙げる事ができる。事の名称としては、「ビックバン」、「関東大震災」、「ワールドカップ」などを挙げる事ができる。事の属性の名称としては、「詐欺事件」、「祭り」、などを挙げる事ができる。
ここでは抽出する対象として、人の名称、人の属性の名称、物の名称、物の属性の名称
、場所の名称、場所の属性の名称、事の名称、事の属性の名称、という名称の種類を挙げている。これらの名称を示す情報の抽出にあたっては、ある名称が一つの種類にのみ属することを必要とするものではない。データベースの内容によっては、例えば「詐欺事件」は事の属性の名称として抽出される場合もあるし、事の名称として抽出される場合もある。また「スーパーマン」を示す情報が人の名称を示す情報としてデータベースに収容されている場合もあり、また人の属性の名称を示す情報として収容されている場合もある。また物の名称を示す情報として収容されている場合もあり、また事の名称を示す情報として収容されている場合もある。
ここで、データベースとは、抽出のための比較の対象となる複数のデータの集合のことを言う。従って、たとえば人の名称を示す情報を特定できるデータベースとは、人の名称を示すデータとして複数の名称のデータを有している。人の名称としては戸籍上の名称である必要はなく、芸名や、略称なども用いることができる。
また本願は表示方法に関する以下の発明を含んでいる。
選択された番組に関連付けられた情報群から人の名称を示す情報を抽出して得られた情報に対応する情報を、複数の番組の夫々に関連付けられた情報を含む情報群から検索するステップと、
検索された前記情報と関連付けられた番組の情報を表示するステップと、
を有しており、
選択された前記番組に関連付けられた前記情報群は、出演者の名称を示す情報を記述する領域である第1の領域と該第1の領域とは異なる領域である第2の領域が指定された構造を有しており、前記抽出して得られた情報は、少なくとも前記第2の領域に記述された情報群を抽出の母集団として、前記人の名称を示す情報を抽出することで得られた情報であることを特徴とする表示方法、である。
ここで抽出された情報に対応する情報は、抽出された情報と同じ情報であったり、抽出された情報と同義な情報、もしくは類義な情報である構成を好適に採用できる。
また番組に関連付けられた情報、とは、番組の属性情報として指定されている情報や、番組のシーンの属性情報として指定されている情報を含む。これらの属性情報としては、番組の送信者側(番組の配信者(放送局)や番組の製作者)や番組の送信者以外の番組表作成者が、該番組に関連付けて付与している番組の名称、あらすじ、出演者名、等を好適に採用できる。
ここで、少なくとも出演者の名称を示す情報を記述する第1の領域と該第1の領域とは異なる領域である第2の領域が指定された構造としては、例えば、MPEG-2 Systems(ITU-T
H.222.0、ISO/IEC 13818-1)で規定されるセクション形式のデータ構造が該当する。
ARIB(電波産業界)で規定した「デジタル放送に使用する番組配列情報(ARIB STD-B10)」では、前記MPEG-2 Systemsを拡張し、番組に関連付けられた情報の一部を、EIT(イベ
ント情報テーブル)内に格納して伝送する。EITは、セクション形式のデータ構造を持つ
。セクション形式のデータは、可変長であり、所定の順序で、あらかじめ決められたデータ種(識別子や時間情報、記述子情報)が格納される。このうち、EITの記述子領域には
、番組に関連付けられた情報の詳細が格納される。具体的な記述子の例をあげる。
(記述子例)
コンポーネント記述子:コンポーネントの種類(映像、音声など)を記述。映像フォーマット(HD,SD)なども記載。
コンテント記述子:ジャンル情報を記載
短形式イベント記述子:番組名や番組の概要などを記載
拡張形式イベント記述子:(1)番組の詳細記述を記載、(2)出演者名や番組詳細、番組からのお知らせなどを記載
「デジタル放送に使用する番組配列情報(ARIB STD-B10)」では出演者の名称を示す情報を記述する領域は拡張形式イベント記述子としてもうけられる。拡張形式イベント記述子内では、項目名を記述する領域の大きさを指定するデータに続いて、項目名のテキストデータ(例えば「出演者」)が記載される。それに続いて該項目の具体的な内容を記載する領域の大きさを指定するデータが記載され、それに続いて項目の具体的な内容のテキストデータ(例えば、鈴木太郎、山本次郎)が記載される。
また他の項目についても拡張形式イベント記述子として同じ形式で順次記載できる。例えば上述の出演者名に関する領域の前、若しくは後に、項目名を指定する領域のビット数を指定するデータに続いて、項目名のテキストデータとして「番組詳細」が記載される。それにつづいてその項目の具体的な内容を記載する領域の大きさを指定するデータが記載され、それに続いてその項目の具体的なテキストデータが記載される。該テキストデータとしては、例えば、「代表選手に選ばれた坂本(鈴木太郎)は靭帯を損傷してしまうが、医師(山本次郎)の適切な処置により急速に回復する。その処置を手伝った看護士(工藤小鉄)にはある秘密があった。偶然その秘密を知った坂本は桂子(山田さくら)から不思議な話を聞かされる。ちょうどそのとき富士山上空には巨大な物体が飛来していた。桂子が魔法の呪文を唱えるとその物体が強烈な光を発し始め、史上最大の嵐が発生する。カンヌグランプリの須藤明監督が送る超巨編、テレビ初放送。」が記載される。
拡張形式イベント記述子以外の記述子も利用できる。例えば、短形式イベント記述子が「デジタル放送に使用する番組配列情報(ARIB STD-B10)」では定義されており、そこには番組名や番組概要を記述することができる。
以上「デジタル放送に使用する番組配列情報(ARIB STD-B10)」の例を挙げたが、これに限るものではない。
出演者の名称を示す情報を記述する領域である第1の領域が指定された構造とは、該領域に記述されている情報が出演者を特定するための情報であることが、該情報を処理する装置で識別できるように構成されている構造のことを言う。従って、必ずしも項目名として「出演者」というように出演者を記述していることをテキストデータで示している必要はなく、例えば、111という識別用の情報を記述し、その後に出演者の実際の名称を記述するデータ構造を採用することもできる。この情報を処理する装置が、111という識別情報の後に続く情報が出演者を特定する情報であることを判別できるように構成されていれば、項目名として「出演者」というテキストデータを記述している必要はない。また出演者の名称を示す情報を記述する領域として固定的な領域を割り当てる規格が定められているのであれば、番組に関連付けられた情報群そのもののなかに、どの領域が出演者の名称を示す情報を記述する領域であるかを特定するための情報を含んでいる必要もない。
また出演者の名称を示す情報を記述する領域である第1の領域と該第1の領域とは異なる領域である第2の領域が指定されたデータ構造とは、上記第1の領域以外の領域が指定されたデータ構造である。第2の領域としては、番組の詳細な内容を記述する領域や、番組の概要を記述する領域や、番組名を記述する領域の少なくともいずれかを好適に採用できる。これらの領域についても、「番組詳細」、「番組概要」、若しくは「番組名」といった項目名を特定する情報によって領域が特定できるような構造や、領域に記載された情報の内容を識別する情報によって領域が特定できるような構造や、固定的な領域が割り当
てられている構造などを好適に採用できる。
また上記発明において、前記人の名称を示す情報の抽出は、人の名称を特定できるデータベースを使用して行うと好適である。
また以上の各発明において、前記選択された番組に関連付けられた情報群から抽出して得られる前記情報は、前記選択された番組がこの表示方法を実行する装置の使用者によって選択される前に抽出して得られていた情報である構成を好適に採用できる。特に好適には使用者によって選択される可能性のある複数の番組について予め上記抽出を行っておく構成を好適に採用できる。
また上記各発明において、前記検索するステップは、前記選択された番組が選択された後の、この表示方法を実行する装置の使用者による検索の指示を受けることなく実行される構成を好適に採用できる。
また上記各発明において、前記検索するステップは、前記選択された番組に関連付けられた情報群から抽出された情報が複数存在する場合に、該抽出された複数の情報から、所定の選択条件に基づいて一部の情報を選択するステップを含んでいる構成を好適に採用できる。
所定の選択条件に基づく選択としては、該選択に使用者の嗜好を反映させるための情報を出力可能に構成しておき、該嗜好を反映させるための情報を用いて前記抽出された複数の情報から一部の情報を選択する構成を好適に採用できる。
また上記各発明において、前記表示するステップにおいて、前記検索するステップで検索された複数の前記情報のそれぞれと関連付けられた複数の番組の情報を同一画面で表示する構成を好適に採用できる。
前記検索するステップによって検索された複数の番組の情報を同一画面に表示する場合には以下のようにすると好適である。すなわち、使用者が操作する操作デバイスが有する方向指示キーでそれぞれ異なる方向を指示することによって、情報が表示されている複数の番組のうちの異なる番組がそれぞれ選択された状態になるようにするとよい。このとき、方向指示キーによる指示方向と複数の番組の情報の表示位置とを対応させて表示すると好適である。なお、番組が選択された状態になる、とは、番組の情報が表示されている位置がフォーカスされた状態になること、もしくは番組が選局されてその番組が再生されている状態になることのいずれであってもよい。また方向指示キーとはボタンに限るものではなく、使用者が方向を指定できる種々の入力デバイスを採用できる。また方向指示キーは、それぞれ異なる方向ごとに独立したキーの集合であってもよいし、スティック型のキーのように一つのキーで複数の方向のいずれかを選択できるキーであってもよい。
本発明によると、選択された番組に関連する番組の情報を好適に表示することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明の表示方法は、コンピュータやデジタルテレビ装置などのディスプレイを有する機器における表示(及び選択)方法を包含しており、特にデジタルテレビ装置は、放送局やインターネット上からコンテンツ(特に番組)に関する情報を容易に取得できる点から、本発明が運用される好ましい形態である。本発明の実施の形態について、デジタルテレビ装置を例に挙げ、以下に具体的に説明する。
図7は、本発明の実施の形態に係るシステム構成例を示す図である。デジタルテレビ装置100は、放送局300から送出されるBS、CS及び地上波のデジタル放送、もしくはアナログ放送の受信が有線又は無線で可能になっている。また、デジタルテレビ装置100はインターネットと接続されており、放送局300と双方向の通信が可能となっている。また、視聴者はリモコン200を使用してデジタルテレビ装置100の操作が可能となる。
図3はリモコン200のリモコンキーの構成例である。リモコン200は、通常のUp/Downキー205とテンキー204、電源キー206、上下左右の矢印キー201と決定キー202、及び関連番組の検索を行う検索キー203を少なくとも有する。また、それ以外に、EPGを表示するための「番組表」キーや、番組内容を表示するための「番組内容」キーを有する。
図2は、本発明を実施するために要するデジタルテレビ装置100内の構成を示す図である。デジタルテレビ装置100は、受信部102を介して、デジタル放送、もしくはアナログ放送を受信する。受信部102によって受信された放送データは、復調・分離された後、番組を構成する映像や音声などのAVストリーム(以下、番組コンテンツ901とする)と、番組に関する情報(以下、番組関連情報902)に分けられる。
その後、前記番組コンテンツ901は、画像・音声デコード部110に送られ、また、前記番組関連情報902は、カテゴリ抽出部104に送られる。番組関連情報902は、現在、BSデジタル放送や地上波デジタル放送で送信されるSI(Service Information)中
に含まれる番組情報と同様の内容である。もしくは、今後運用開始が予定されているサーバー型放送で使用される番組情報(メタデータ)と同様の内容となる。
番組情報(本発明の「番組に関連付けられた情報群」に相当)とは、具体的には、番組名とあらすじ(番組概要)の他に、開始時間、継続時間、ジャンル、サブジャンル、映像及び音声のフォーマット情報、及びコピー制御情報、出演者名、番組の詳細な内容の説明などが含まれる。通常、一週間程度先までの番組に関する情報が同時に送信される。
画像・音声デコード部110は、受信部102によって分離された番組コンテンツ901を復号し、映像データを画面合成部111に渡す。また同様に、番組コンテンツ901中の音声情報を不図示の音声出力部に渡す。画面合成部111は、受信部102から画像・音声デコード部110を介して受け取った番組コンテンツ901と、画面生成部109から受け取った静止画や文字図形などのグラフィックイメージとの合成を行う。通常のテレビ視聴を行う場合、画面合成部111は、画像・音声デコード部110から受け取った番組コンテンツ901中の動画情報を表示部112に渡す。
一方、後述の図4(a)に示した本発明に関するユーザインタフェースやEPGの表示を行う場合、画面生成部109は、蓄積部107から取得した番組関連情報902を含む静止画や文字図形情報からグラフィックイメージを生成した後、画面合成部111に渡す。
画面合成部111は、画面生成部109から前記グラフィックイメージを取得すると、前記動画情報の上に合成させて表示部112に渡す。表示部112は、画面合成部111からの合成結果を画面上に出力し、視聴者に提示する。同様に前記音声出力部も取得した音声情報を合成結果と同期させて出力する。
カテゴリ情報抽出部104は、受信部102を介して取得した番組関連情報902から、文字列が含まれる情報を抽出した後、カテゴリ毎の情報抽出を行う。文字列が含まれる情報とは、送出側が記述可能な文字列情報であり、例えば、「番組名」や「番組のあらすじ」がそれに該当する。SI(Service Information)であれば、短形式イベント記述子に含まれる番組の概要を記した情報や、拡張形式イベント記述子に含まれる「出演者」や「お知らせ」や「番組詳細」などの情報も該当する。
カテゴリとは、受信機が独自の番組関連情報を取得するために設定した情報のことである。例えば、「人名」「地名」「曲名」「車名」「スポーツ名」などがカテゴリ(受信機側の独自のカテゴリ)となる。カテゴリが「人名」である場合、カテゴリに関する情報とは、番組の出演者名や監督名など人の名称がそれに該当する。カテゴリ情報抽出部104は、カテゴリ毎の情報抽出を行った結果(以下、カテゴリ情報抽出済みの番組関連情報905と呼ぶ)を蓄積部107に蓄積する。抽出用データ蓄積部105は、カテゴリ情報抽出部104が、カテゴリ毎の情報抽出を行う際に必要な情報を蓄積する。そのような情報として、例えば人名や地名の辞書がある。この辞書はすなわち、情報を収容したデータベースである。人名辞書は、複数の人名を示す情報を収容している。またカテゴリとして「人の属性名」というカテゴリを設定することもできる。その場合は、人の属性名辞書を用いればよい。地名辞書は、複数の場所の名称を示す情報を収容している。またカテゴリとして「行楽地」というカテゴリを設定することもできる。場所の属性の名称、例えば温泉、遊園地、海岸、などを収容したデータベースによってこのカテゴリに属する情報を抽出することができる。曲名辞書は複数の局の名称を示す情報を収容している。車名辞書は複数の車の名称を示す情報を収容している。例えば曲名や車名は物の名称を示すデータベースに統合して収容してもよい。その場合は、物の名称を示すデータベースとしては、例えば、「大地の歌」という名称を示す情報が、その名称が曲名であることを示す情報と関連付けて収容され、「S200」という名称を示す情報が、その名称が車名であることを示す情報と関連付けて収容されているデータベースを用いることができる。スポーツ名辞書は複数のスポーツの名称を示す情報を収容している。これ以外にも「イベント名」などのカテゴリを設定することもできる。その場合、イベント名辞書を用いればよい。イベント名辞書は複数のイベントの名称を示す情報を収容している。なお複数のカテゴリに対応するデータベースは、それぞれ独立に設けてもよいし、複数のカテゴリに対応するデータベースを統合したデータベースとしてもよい。
なお、番組関連情報902は、インターネット上の特定のサイトに存在することもあり、その場合、デジタルテレビ装置100は、モデム103を介してインターネットに接続し、前記番組関連情報902をダウンロードすることもできる。この際、カテゴリ情報抽出部104は、モデム103を介して取得した番組関連情報902から受信機のカテゴリ毎に情報抽出を行い、その抽出結果を蓄積部107に蓄積する。この情報抽出は現在放送中の番組、放送予定の番組に対して行われる。
蓄積部107は、カテゴリ情報抽出部104からの前記各カテゴリに属する情報として抽出した番組関連情報905を蓄積する。ただし、カテゴリ情報抽出部104によるカテゴリ毎の情報抽出処理は、一旦蓄積部107に蓄積した情報に対して行うこともできる。この場合、蓄積部107は、受信部102やモデム103から番組関連情報902を直接取得し蓄積した後に、所定のタイミングにおいて、カテゴリ情報抽出部104による処理が行われる。
リモコン入力部101は、リモコン200からリモコン情報903を受信し、制御部108に渡す。リモコン情報903は、リモコンキー種の情報や、リモコンのアクション(押す、離す、押し続ける)の情報を含む。
制御部108は、リモコン情報903に応じた制御を行う。視聴者が、後述の図4(a)のユーザインタフェースを表示する場合、制御部108は、リモコン情報903をリモコン入力部101から取得し、ユーザインタフェースの表示依頼と認識すると、検索部106に対して、現在視聴中の番組の番組情報から抽出された情報を基にした関連番組検索処理を依頼する。同時に、画面生成部109に対して検索部106の検索結果を基に、グラフィックイメージを生成することを依頼する。
また、制御部108は、リモコン情報903より、選局依頼と判断すると、受信部102に対して選局の依頼を出すとともに、画面生成部109に対して表示中のグラフィックイメージを破棄することを依頼する。また、選局時の履歴を、プロファイル管理部113に渡す。検索部106は、蓄積部107に蓄積されているカテゴリ情報抽出済みの番組関連情報905を基に、新たに選択した番組に関連付けられた情報から抽出された情報に基づいて関連番組検索を行い、結果を画面生成部109に通知する。
プロファイル管理部113は、選局の履歴を制御部108から受け取り、視聴者の視聴履歴のログを収集するとともに、蓄積部107にアクセスし、視聴した番組のカテゴリ情報抽出済み番組関連情報905を取得する。そして、所定のタイミングで、前記視聴ログとカテゴリ情報抽出済みの番組関連情報905より視聴者の番組嗜好情報904の生成を行う。
番組嗜好情報904とは、(1)各カテゴリの優先順位や、(2)カテゴリ内の値(以下、カテゴリ値908と呼ぶ)の優先順位を示す情報である。(1)各カテゴリの優先順位とは、例えば、カテゴリとして「人名」、「地名」、「曲名」がある場合、1位「人名」、2位「地名」、3位「曲名」など、カテゴリを視聴者が好む順に順位付けしたものとなる。
また、(2)カテゴリ値908の優先順位とは、「人名」を例にとると、1位「出演者A」、2位「出演者B」、3位「出演者C」など、同一カテゴリ内の具体的な値を視聴者が好む順に順位付けしたものとなる。なお、(1)各カテゴリの優先順位や(2)カテゴリ内のカテゴリ値908の優先順位は、全ての番組ジャンル共通の情報として保持される一方で、ジャンルやサブジャンル毎にも保持される。
図4(a)は、本発明の実施の形態に係るユーザインタフェース(UI)の提示例である。視聴者が現在視聴中の番組(選択された番組)に関連する他の番組を検索する際、その番組に選局している状態でリモコン200の検索キー203を押下すると、前記図4(a)が表示部112上に提示される。提示例を図4(b)に示す。視聴番組(動画像)上に図4(a)に示したユーザインタフェースが合成されて提示される。
ユーザインタフェースの中心に表示されている情報は、検索元となる番組(以下、中心番組301とする)の情報である。ここで、中心番組301は視聴者が視聴している番組の番組名(「番組名A」)となる。中心番組301から上下左右4方向の領域に表示されている情報は、中心番組301に関連する番組(以下、右から時計回りに関連番組302、303、304、305とする)の情報である。
関連番組とは、中心番組の番組関連情報902内と共通する情報をもつ番組を示す。例えば、中心番組と同一の出演者や監督、ジャンル、及び音楽などをもつ番組が関連番組に該当する。関連番組は、後述の予め設定された論理処理によって自動的に検索が行われ、最大4つまで上記周辺領域に提示される。関連番組の情報としては、番組名306の他に中心番組との関連を示す関連情報307が提示される。また、この他に、関連番組の情報として、番組のジャンル情報などを付加してもよい。図4(a)は、中心番組301に操
作用のフォーカスがあたっている状態を示している。フォーカスの移動は、リモコン200の上下左右の矢印キー201を使用して行う。
なお、図4(b)では、上記ユーザインタフェースの提示のタイミングを、視聴者がTV視聴しているときとしたが、これに限定するものではない。例えばEPGを起動しているときに上記検索キーを押し、EPG上のフォーカス番組(選択された番組)の関連番組を検索するために、上記ユーザインタフェースを提示しても良い。また、図4(a)で示したUIの提示例は一例であり、上記図4(a)と同様の機能を満たすものであればよい。
図5は、上記ユーザインタフェースを使用した関連番組検索の提示フローである。視聴者が前述のタイミングで検索キー203を押下すると、上記ユーザインタフェースを表示し(ステップS401で図4(a)の中心番組の番組名301を表示、ステップS402で関連番組の情報302から305を表示)、視聴者によるリモコンキーの入力待ち状態となる。ここで視聴者が、関連番組の一つを選択した場合、選択した番組が中心番組301となり、ユーザインタフェースの中心位置に移動する(ステップS403、ステップS404)。続いて、新しい中心番組301に対する関連番組302、303、304、305が表示される(ステップS402)。すなわち、関連番組の一つ(例えば図4に示される番組B)を選択した後、その選択した番組(番組B)が中心番組になって、その番組Bに関連付けられた情報から抽出された情報に対応する情報が新たに検索され、検索によって見出された情報に関連付けらた番組の情報が表示されることになる。番組Bが選択された後、該新たな検索のためにユーザは特別の指示をする必要はない。すなわち、図4に示される状態において、番組Bを選択する指示がトリガーになって、番組Bに関連付けられた情報から抽出された情報に基づいて新たな検索が行われる。
視聴者が関連番組を選択しつづける限り、ステップS402〜ステップS404が繰り返され、視聴者は視聴している番組を起点に、関連する番組のリンクを辿ることができる。視聴者が中心番組301を選局もしくは録画をしたい場合、リモコンキーの入力待ち状態中にリモコン200の決定キー202を押すと、選局や録画に必要な処理が行われ、その後上記ユーザインタフェースは非表示となる(ステップS405、ステップS406、ステップS407)。
図1は、デジタルテレビ装置100による関連番組検索の全体処理フロー図となる。デジタルテレビ装置100は、所定のタイミングで、受信部102或いはモデム103によって番組関連情報902を取得(ステップS501)し、カテゴリ情報抽出部104によって、番組関連情報902から受信機に設定されたカテゴリに関する情報を抽出する(ステップS502)。上記所定のタイミングとは、ある一定間隔(1時間おきなど)で周期的に行う場合や、デジタルテレビ装置100の電源起動時に行う場合がある。
ステップS503以降は、番組視聴中の視聴者のリモコンを操作がトリガーとなる処理になる。視聴者によってリモコン200の検索キー203が押されると、デジタルテレビ装置100は、視聴番組のカテゴリ情報抽出済み番組関連情報905を基に検索条件の決定を行い(ステップS503)、関連番組の検索を行う(ステップS504)。その後、関連番組が決定すると、グラフィックイメージを生成し表示部112への提示を行う(ステップS505)。ここで視聴者の入力状態となる。
視聴者がリモコン200を用いて、関連番組を選択した場合は、その選択された関連番組を起点に、再度検索条件の決定処理を行う(ステップS506)。また、視聴者がリモコン200の決定キー202を押して、選局(もしくは録画)を行った場合は、所定の選局処理(もしくは録画処理)を行い、表示中のグラフィックイメージは非表示となる(ステップS507、ステップS508)。
図8は、図5のステップS502のカテゴリ情報抽出処理の詳細フローを示す。どのようなカテゴリで抽出を行うかは、抽出処理を行う前に予め設定される(ステップS601)。カテゴリの設定は、視聴者が手動で行う方法とデジタルテレビ装置100が自動で設定する方法がある。
(1)視聴者が手動で行う場合は、図6に示すようにデジタルテレビ装置100が、予め用意してあるカテゴリの種類を複数提示し、そこから視聴者が選択又は並べ替えする方法がある。(2)自動で行う場合は、予め用意してある全てのカテゴリの種類を、プロファイル管理部113(図2参照)が保持しているカテゴリ優先順位906で順位付けし、上位に属する所定数(例えば上位3つ)を、抽出処理で使用するカテゴリとして設定する。図12にカテゴリ優先順位906の例を示す。例図では、「人名」、「曲名」、「地名」の上位3つのカテゴリが、抽出処理で使用するカテゴリとして設定される。
図13は、プロファイル管理部113がカテゴリ優先順位906を決定する流れを示した例である。カテゴリ優先順位906の決定のために、プロファイル管理部113は、視聴ログとカテゴリ情報抽出済み番組関連情報905を使用する。すなわち、視聴ログから視聴者が視聴した番組を特定し、その後、前記特定した番組の番組関連情報902内の文字列情報から、カテゴリ毎にカテゴリ値908を求める(カテゴリに属する情報を抽出して得られた番組関連情報905に該当)。
図13の「番組関連情報905例」は、前記視聴ログによって特定された番組のカテゴリ情報抽出済み番組関連情報905の例である。カテゴリ値908は、例えばカテゴリ:「人名」とすると、出演者名や監督名が含まれる。プロファイル管理部113は、カテゴリ情報抽出済み番組関連情報905から同一のカテゴリ値908の累積数(累積値)を記録する。
図13を例とすると、プロファイル管理部113は、(1)人名である「出演者A」の累積値を「4」、(2)曲名である「クラシック曲C」の累積値を「3」、(3)地名である「場所B」の累積値を「2」と記録する。そして、その累積値が大きいカテゴリ値908を含むカテゴリの優先順位を高くする。
図13では、プロファイル管理部113は、累積値の大小関係が「出演者A」>「クラシック曲C」>「場所B」という結果から、カテゴリ優先順位906は、1位「人名」、2位「曲名」、3位「地名」として記録する。
ステップS601の設定が終わると、カテゴリ情報抽出部104は、抽出に必要な辞書(本発明の「データベース」に相当)の取得もしくは更新を行う(ステップS602)。例えば、ステップS601にて、カテゴリとして「人名」、「地名」、「曲名」が設定された場合、図2のカテゴリ情報抽出部104は、抽出用データ蓄積部105に、「人名」、「地名」及び「曲名」の各辞書が蓄積されているか確認する。「人名」、「地名」及び「曲名」のいずれかの辞書が不足している場合は、モデム103を介して外部からデータの取得を行い、抽出用データ蓄積部105に蓄積する。「人名」、「地名」及び「曲名」の各辞書は、抽出処理に使用する。
なお、「外部」とは放送局300やそれに関係するWeb上のサイト、もしくは上記辞書を提供する第三者のサイトを示す。なお、ステップS602は、ステップS601のカテゴリ設定を手動で行った場合であり、カテゴリ設定を自動で行う場合は、ステップS602のステップがステップS601の前に行われる。
その後、受信部102やモデム103によって取得された番組関連情報902(図2参照)からフリーフォーマット部分(番組名やあらすじ(番組概要)や番組の詳細な内容を記述した部分)を抜き出し(ステップS603)、形態素解析によって文字列内から単語とその品詞を同定する(ステップS604)。このステップでは、抽出用データ蓄積部に保持されている辞書を使用して、「人名」や「地名」の割り出し(抽出)まで行う。
図10は、上記ステップS603及びステップS604の流れを、「人名」及び「地名」を例に示した図である。情報801は「番組A」の番組関連情報902(図2参照)に該当し、放送局300で既にカテゴリ化されている情報(カテゴリ化済情報)である。ここで、カテゴリ化済情報は、「番組名」、「放送日時」、「開始時間」、「継続時間」、「ジャンル」、「番組概要」、「番組詳細」、「出演者」である。カテゴリ化済情報は、デジタル放送で運用されているSI(Service Information)と同様の情報となる。例えば人名を抽出するのであれば、送信者側ですでに出演者のカテゴリに分類している情報が記述されている領域のみを参照すれば出演者を抽出することができる。しかしながら、出演者を記述する領域以外にも人名が記述されていることも多い。本実施形態では、番組に関連付けられた情報がすでに人名の情報に特化した領域を含んでいる場合であっても、それ以外の領域を抽出の対象として(出演者の領域も抽出の対象としてもよい)抽出を行うことで、抽出の漏れを少なくすることができる。
情報802は、情報801から、検索条件として使用可能な文字列が含まれる情報のみを抽出したものである。図10では、「番組名」、「番組概要」、「番組詳細」、及び「出演者」が、前記文字列が含まれる情報に該当する。「ジャンル」も文字列情報として送出されている場合は情報802に含まれる。情報803は、情報802より「人名」に関する情報のみを抽出したものである。
情報802は、(1)番組名の中に「M岡S造」、(2)番組概要に「N村S子」「S井T夫」、(3)番組詳細に「T氏」「G氏」、(4)出演者に「T川Y子」「H田S介」の「人
名」をそれぞれ含んでいる。そのため、情報803は、情報802の複数のカテゴリから「人名」を抽出した情報となる。情報803は、各文字列を単語レベルに切り出して名詞(固有名詞)のみを抽出した後に、人名辞書とのマッチングにより人名名詞の特定を行う。
情報804は、情報802より「地名」に関する情報のみを抽出したものである。情報802は、番組詳細に「新宿」「歌舞伎町」、番組詳細に「K国」の地名がそれぞれ含んでいる。そのため、番組804は、情報802の複数のカテゴリから「地名」を抽出した情報となる。情報804は、情報803と同様に各文字列を単語レベルに切り出して名詞(固有名詞)のみを抽出した後に、地名辞書とのマッチングにより地名名詞の特定を行う。以上のように、予め設定されたカテゴリに対応する辞書(解析用データ)を使用してカテゴリに関する情報を抽出する。
カテゴリ情報抽出部104は、番組毎に情報803及び情報804を抽出し、その後、抽出した情報を関連番組情報902の追加情報として付加し(カテゴリ情報抽出済み番組関連情報905に該当)、蓄積部107に蓄積する(ステップS605)。上記処理は、全ての番組に対して行う(ステップS606)。なおここでは、複数の番組に対して予めこの抽出処理を行っておく構成を採用しているが、この限りではない。例えば、番組を選択したときに、該選択した番組に関連付けられた情報群から抽出を行うようにしてもよい。
上記図8の処理により、デジタルテレビ装置100は、放送局300から送出される番組関連情報902のデータ構造に依存しない独自のカテゴライズを行う。なお、情報80
1から情報803及び情報804を直接抽出してもよい。
図9は、図1のステップS503及びS504の検索処理の詳細フローである。検索条件の決定を行うステップは、ステップS701及びステップS702となる。視聴者がリモコン200の検索キー203を押すと、制御部108は、リモコン200から受信した検索要求に応じてプロファイル管理部113から視聴番組(選択された番組であり、かつ視聴中の番組である)のジャンル別のカテゴリの優先順位907を取得する(ステップS701)。
ジャンル別のカテゴリ優先順位907とは、先述したカテゴリ優先順位906を決定するために行った順位付けを、ジャンル別に行って得られるものである。プロファイル管理部113は、(1)視聴者の視聴ログと(2)カテゴリ情報抽出済み番組関連情報905(図2参照)から、ジャンル別のカテゴリ優先順位907を生成し保持する(番組嗜好情報904に該当、本発明の「カテゴリ優先順位を取得するステップ」に相当)。
図11は、ジャンル別のカテゴリ優先順位907の例を示す。図11に示されるカテゴリは、図8のステップS601で(1)視聴者が手動で選択したカテゴリ、もしくは(2)自動で選択されたカテゴリである。ここでは「人名」、「曲名」、「地名」、「スポーツ名」、「店名」、「車名」が選択されている。ここで例えば、ステップS701にて、視聴者がドラマを視聴していた場合、カテゴリの優先順位として、(1)人名、(2)曲名、(3)地名という順位が得られる。ここで、プロファイル管理部113がジャンルに関する情報を情報801から抽出してもよいし、リモコン200にジャンル別のボタンを設けてユーザの操作に従って送信された信号に応じてプロファイル管理部113がジャンル関する情報を得てもよい。
次に、制御部108は、プロファイル管理部113から視聴番組の各カテゴリの最大値を取得する(ステップS702)。各カテゴリの最大値とは、関連番組検索を行う際、同一カテゴリで表示できる最大の番組数である。例えば、カテゴリ:「人名」で検索をかけた場合、「最大値2」であったとすると、同一の人名を持つ番組を2つ検索し終えた段階で、人名に関する検索は終了し、次のカテゴリの検索に移る。
ステップS703以降は、検索処理ステップS504の詳細フローとなる。制御部108は、ステップS701及びステップS702で取得したカテゴリ優先順位907、及びカテゴリの最大値を基に、検索部106に対して検索を依頼する。
検索部106は、ステップS701で取得したカテゴリ優先順位907の中で最も優先順位が高いカテゴリに関する情報を、蓄積部107から取得する。例えば、最も優先順位が高いカテゴリが「人名」であった場合、検索部106は、蓄積部107から視聴番組のカテゴリ情報抽出済み番組関連情報905のカテゴリ値908を取得する。
「人名」カテゴリに属しているカテゴリ値908とは、選択している番組に関連付けられた情報群から抽出された人名の情報に相当し、選択している番組に出演している「出演者名」や「声優名」が該当する可能性が高い。ここで例として、取得したカテゴリ値908を「出演者A」、「出演者B」、「出演者C」とする。その後、取得した前記カテゴリ値908が複数以上か判定を行う(ステップS703)。
ステップS703にて、取得したカテゴリ値908が単一の場合、蓄積部107に蓄積されている情報からその値を持つ情報の検索を行う(ステップS705)。つまり、視聴番組に関連付けられた情報群から抽出された「人名」カテゴリに属するカテゴリ値908が単一の場合は、その「人名(カテゴリ値)」で検索を行う。ただしあるカテゴリ値で検
索を行う場合、その同義語もしくは類義語も検索するのが望ましい。例えば、あるカテゴリ値が略称や別称で他の番組に関連付けられた情報群に含まれている可能性もあるので、検索は、抽出された情報と対応する情報(同一のもの、若しくは同義のもの、若しくは類義のもの)を検索するようにするのが好適である。
また、視聴番組に関連付けられた情報群から「人名」カテゴリに属するものとして抽出された情報(カテゴリ値908)が複数の場合(ステップS703→YES)、検索部106は、プロファイル管理部113に対して、取得したカテゴリ値908の優先順位付けを依頼する。
依頼を受けたプロファイル管理部113は、前記カテゴリ値908の優先順位付けを行い、検索部106に返す(ステップS704)。検索部106は、ステップS704にて取得した優先順位のうち、最も優先順位が高いカテゴリ値908を用いて検索を行う(ステップS705)。本例では、取得したカテゴリ値908が「出演者A」、「出演者B」、「出演者C」と複数である為、ステップS704にて、検索部106はプロファイル管理部113に対して、「出演者A」、「出演者B」及び「出演者C」の優先順位付けを依頼する。ここで例えば、1位「出演者A」、2位「出演者B」、3位「出演者C」という優先順位結果を、ステップS704にてプロファイル管理部113は検索部106へ返す。その後、ステップS705にて検索部106は、最も優先順位が高い「出演者A」で検索を行う。
ステップS705の検索結果からヒットした番組数を判定する(ステップS706)。ヒットした番組が単一の場合、その番組を関連番組とする。ヒットした番組が存在しない場合は、もう一度、ステップS705に戻り、次に優先度の高いカテゴリ値908で再度検索をかける。また、検索の結果、複数の番組がヒットした場合、検索部106は、プロファイル管理部113に対して、番組間の優先順位付けを依頼する。
依頼を受けたプロファイル管理部113は、取得した番組間の優先順位付けを行い、検索部106に返す(ステップS707)。例えば、ステップS705の検索結果が「番組X」、「番組Y」、「番組Z」の複数であった場合、検索部106は、再度プロファイル管理部113に対して、前記番組の順位付けを依頼する。ここで例えば、1位「番組X」、2位「番組Y」、3位「番組Z」という優先順位結果を、ステップS707にてプロファイル113は検索部106へ返す。
検索部106は、ステップS707にて取得した優先順位づけを参考に、ステップS702で取得した最大値分の番組を関連番組とする(ステップS708)。つまり、検索部106は、もっとも優先順位が高い「番組X」が関連番組として決定する。その後、検索部106は、表示可能な関連番組と、検索の結果決定した関連番組の数を比較し、表示可能な関連番組に達していない場合は、次のカテゴリに移り再度関連番組の検索を行う(ステップS709)。
本実施の形態によれば、関連番組検索を行う際の番組表示方法において、単に番組関連情報内に出てくる複数の前記情報を用いて検索するため、多様な関連番組を検索できる方法を提供できる。また、検索する際、前記情報を視聴者が意識して選択する必要がないため操作性が向上する。
更に放送局300が送出した番組関連情報902内のカテゴリ情報だけでなく、番組関連情報902から、視聴者が関心を持つカテゴリ情報に沿った情報を抽出する手段を、デジタルテレビ装置100内に設けることで、送出側に依存せずに、より視聴者の嗜好に沿った関連番組を検索することが可能となる。
なお、本実施の形態では、デジタルテレビ装置100を対象として説明を行ったが、実施はデジタルテレビ装置100に限るものではなく、同様の機能を有する装置であればよい。また対象とするコンテンツも番組に限定するものではなく、例えば、番組のシーン単位の検索を行う場合でも本発明は適用できる。
上述のように、本実施の形態では、同時に複数のキーワードを用いて検索を行い、異なる関連を持つ番組を同時に探し出すことができる。また、カテゴリ毎にキーワードを自動的に決定するため、ユーザによるキーワードを決定する操作を省略できる。
関連番組検索全体の処理フロー図である。 本発明を実施の形態に係るデジタルテレビ装置100内の構成を示す図である。 リモコン200のリモコンキーの構成例である。 本発明の実施の形態に係るユーザインタフェースを示す図である。 ユーザインタフェースを使用した関連番組検索の提示フローである。 カテゴリ種類を設定する提示例である。 本発明の実施の形態に係るシステム構成を示す図である。 カテゴリ情報抽出処理の処理フロー図である。 検索条件の決定及び検索実行処理の処理フロー図である。 番組関連情報902からカテゴリの情報を抽出するフロー図である。 ジャンル別のカテゴリ優先順位907の例である。 カテゴリ優先順位906の例である。 カテゴリ優先順位906の決定方法を示す図である。
符号の説明
100 デジタルテレビ装置
200 リモコン
300 放送局
101 リモコン入力部
102 受信部
103 モデム
104 カテゴリ情報抽出部
105 抽出用データ蓄積部
106 検索部
107 蓄積部
108 制御部
109 画面生成部
110 画像・音声デコード部
111 画面合成部
112 表示部
113 プロファイル管理部
201 上下左右の矢印キー
202 決定キー
203 検索キー
204 テンキー
205 Up/Downキー
206 電源キー
901 番組コンテンツ
902 番組関連情報
903 リモコン情報
904 番組嗜好情報
905 カテゴリ情報抽出済みの番組関連情報
906 カテゴリ優先順位
907 ジャンル別のカテゴリ優先順位
908 カテゴリ値

Claims (7)

  1. 選択された番組に関連付けられた情報群から、
    人の名称を示す情報を特定できるデータベース、人の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、物の名称を示す情報を特定できるデータベース、物の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、場所の名称を示す情報を特定できるデータベース、場所の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、事の名称を示す情報を特定できるデータベース、及び事の属性の名称を示す情報を特定できるデータベース、上記複数のデータベースの内の一部若しくは全部を統合したデータベースのうちの少なくともいずれかを使用し、該使用するデータベースで特定できる、人の名称を示す情報、人の属性の名称を示す情報、物の名称を示す情報、物の属性の名称を示す情報、場所の名称を示す情報、場所の属性の名称を示す情報、事の名称を示す情報、及び事の属性の名称を示す情報のうちの少なくともいずれかを、
    抽出して得られた情報に対応する情報を、複数の番組の夫々に関連付けられた情報を含む情報群から検索するステップと、
    検索された情報に関連付けられた番組の情報を表示するステップと、
    を有することを特徴とする表示方法。
  2. 選択された番組に関連付けられた情報群から人の名称を示す情報を抽出して得られた情報に対応する情報を、複数の番組の夫々に関連付けられた情報を含む情報群から検索するステップと、
    検索された前記情報と関連付けられた番組の情報を表示するステップと、
    を有しており、
    選択された前記番組に関連付けられた前記情報群は、出演者の名称を示す情報を記述する領域である第1の領域と該第1の領域とは異なる領域である第2の領域が指定された構造を有しており、前記抽出して得られた情報は、少なくとも前記第2の領域に記述された情報群を抽出の母集団として、前記人の名称を示す情報を抽出することで得られた情報であることを特徴とする表示方法。
  3. 前記人の名称を示す情報の抽出は、人の名称を特定できるデータベースを使用して行う請求項2に記載の表示方法。
  4. 前記選択された番組に関連付けられた情報群から抽出して得られる前記情報は、前記選択された番組がこの表示方法を実行する装置の使用者によって選択される前に抽出して得られていた情報である請求項1乃至3のいずれかに記載の表示方法。
  5. 前記検索するステップは、前記選択された番組が選択された後の、この表示方法を実行する装置の使用者による検索の指示を受けることなく実行される請求項1乃至4のいずれかに記載の表示方法。
  6. 前記検索するステップは、前記選択された番組に関連付けられた情報群から抽出された情報が複数存在する場合に、該抽出された複数の情報から、所定の選択条件に基づいて一部の情報を選択するステップを含んでいる請求項1乃至5のいずれかに記載の表示方法。
  7. 前記表示するステップにおいて、前記検索するステップで検索された複数の前記情報のそれぞれと関連付けられた複数の番組の情報を同一画面で表示する請求項1乃至6のいずれかに記載の表示方法。
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