JP2006340507A - 回転電機の固定子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 かしめによる損失の増加や効率の減少をできる限り小さくした回転電機の固定子を得る。
【解決手段】 一定方向に回転する回転子を内部に配置し、内側に突出する複数の凸極が形成された略円筒形状の積層鋼板で構成された固定子鉄心1を有する固定子を備えた回転電機であって、固定子鉄心に積層方向に凹部を設け、該凹部を積層方向に嵌め合うことによりかしめ固着するものにおいて、かしめ部4は固定子鉄心の歯部2に設けられており、歯部かしめ部4の中心を、歯部の中央線5より回転子の回転方向8側にあり、かつ、歯部先端の反回転方向側から回転方向側のティース根元部まで引いた線6とで囲まれる部分7に存在させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、圧縮機に用いられるモータ等の回転電機に関し、特に、小型高出力密度化および高効率化を図るようにした回転電機の固定子に関するものである。
内側に回転自在の回転子を設け、その外側に空隙をはさんで固定子を具備する回転電機では、固定子の鉄心が、回転子起磁力あるいは固定子巻線起磁力により発生する磁束により、固定子鉄心に発生する鉄損を低減する目的で軸方向に積層された電磁鋼板により構成されている。この積層鋼板を軸方向に固着するために、積層鋼板に面内方向にくぼみを設け、積層間でこれを嵌め合う(以下、かしめという)ことにより、固着されている。
また、回転子起磁力に永久磁石を用いた回転電機では、固定子の工作コスト低減などの目的で、周方向に分割された鉄心を用い、これを周方向につなぎ合わせるなどの工作方法が進歩している。このため、上記かしめを用いた固定子積層鉄心が広く用いられるようになっている。
しかし、上記かしめを用いた固定子積層鉄心については、かしめにより鉄心の磁化特性や鉄損特性が劣化し、かしめ部を通過する磁束による鉄損は大きくなることが知られている。また、かしめ部の磁化特性が劣化すると、かしめ部の周辺の磁束密度が高くなり、やはり鉄損が増加する(例えば、特許文献1参照)。
さらに、かしめ部では、積層鋼板の層間が短絡する恐れがあり、かしめ部内で2箇所以上の層間短絡が発生すれば、この部分に渦電流が発生し、損失が発生する。
特開2001−258225号公報
上記のように、積層鉄心を積層方向に固定するためにかしめが必要となるが、かしめによる磁化特性、鉄損特性の劣化や、かしめ内の積層間の短絡導通により、損失が増加し、回転電機の効率が悪化するという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、積層方向の固定はかしめによって行うものの、従来から用いられているかしめ位置を変更することで、かしめによる損失の増加や効率の減少をできる限り小さくした回転電機の固定子を提供するものである。
この発明に係る回転電機の固定子においては、一定方向に回転する回転子を内部に配置し、内側に突出する複数の凸極が形成された略円筒形状の積層鋼板で構成された固定子鉄心を有する固定子を備えた回転電機であって、固定子鉄心に積層方向に凹部を設け、該凹部を積層方向に嵌め合うことによりかしめ固着するものにおいて、かしめ部は固定子鉄心の歯部に設けられており、歯部かしめ部の中心を、歯部の中央線より回転子の回転方向側にあり、かつ、歯部先端の反回転方向側から回転方向側のティース根元部まで引いた線とで囲まれる部分に存在させたものである。
この発明によれば、固定子鉄心のかしめにより鉄損特性が劣化する割合を低減し、高効率な回転電機を提供することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部を示す模式図、図2はこの発明の実施の形態1における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部の磁束分布を模式的に示す図である。
図1は、固定子鉄心1の1つの歯部2とコアバック部3を模式的に表したものである。
図示しないが、回転電機は、一定方向に回転する回転子を内部に配置し、内側に突出する複数の凸極が形成された略円筒形状の積層鋼板で構成された固定子鉄心を有する固定子を備えた回転電機であって、固定子鉄心に積層方向に凹部を設け、該凹部を積層方向に嵌め合うことによりかしめ固着するものである。ここで、歯部2のかしめ部4の中心位置は、歯部2の周方向の中央を貫く歯部中央線5より、回転子の回転方向8から見て、回転方向側にあり、かつ、歯部2先端の反回転方向側から回転方向側のティース根元角Aまで引いた線6より内径側に存在する。なお、回転方向側のティース根元角Aがなければ、歯部2先端の反回転方向側からティース根元部分まで引いた接線であっても良い。すなわち、図1に示される多角形ABCD内に歯部2のかしめ部4の中心が存在するものである。なお、Bは回転方向側の歯部2先端、Cは歯部中央線5上の歯部2先端、Dは歯部中央線5と線6との交点である。
多角形ABCD内に歯部2のかしめ部4の中心が存在するとき、鉄損が低減できる原理を図2に従って説明する。
回転電機が回転するためには、回転子が作る回転子N極と固定子が作る固定子S極が、回転子の回転方向8の方向にずれて存在している。これにより、回転子の回転子N極と固定子の固定子S極が磁気的に吸引し、回転力となる。よって、固定子が固定子S極を作る磁束11は、図2中で示されるように固定子鉄心1の歯部中央線5と平行になる。
回転子の回転子N極が作る磁束は、空隙中を固定子S極に向けた方向24に従って流れ、回転子S極へ、何らかの経路を通って結果的に25、26で示される方向に帰還する。すなわち、固定子鉄心1内では、反回転方向の歯部2に向けて流れる磁束21、回転方向の歯部2に向けて流れる磁束22および歯部2で漏れる磁束23に分類される。
固定子鉄心1の歯部2では、固定子が作る磁束11と、回転子が作る磁束21、22、23との合計となる。ここで、固定子磁束11と回転子磁束21の合計を考えると、固定子歯部2の反回転方向側が増磁され、磁束密度が高くなることがわかる。固定子磁束11と回転子磁束22の合計を考えると、歯部2先端の反回転方向側から回転方向側のティース根元角まで引いた線(ティース根元角がなければティース根元部分まで引いた接線)6より外径側で増磁され、磁束密度が高くなることがわかる。固定子磁束11と回転子磁束23の合計を考えても、固定子鉄心1の歯部中央線5より反回転方向側で増磁され、逆に回転方向側で減磁されることがわかる。
かしめを設置すると、磁化特性および鉄損特性が悪化し、かつ、磁束密度が高ければ高いほど鉄損が大きくなるという特性を考慮すれば、かしめの位置は磁束密度が増磁により高くなる部分に設置することは望ましくないことと言える。よって、固定子磁束11と回転子磁束21、22、23による増磁が比較的少ない、図2中の斜線部分7(図1中の多角形ABCD内)に歯部2のかしめ部4を設置することが鉄損低減に非常に効果があることがわかる。
さらに、上記図1中の多角形ABCDで囲まれる部分に、歯部2のかしめ部4を設けた場合、たとえかしめの側面が積層間で短絡していても、磁束密度が小さくなるためこの積層間短絡による渦電流は、多角形ABCD外で磁束密度が高い部分で発生するよりも相当小さくなるという効果もある。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部を示す模式図、図4はこの発明の実施の形態2における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部の磁束分布を模式的に示す図である。
図3は、固定子鉄心1の1つの歯部2とコアバック部3を模式的に表したものである。ここで、コアバック部のかしめ部9の中心位置は、固定子歯部2の両側面の延長線10の内側にあり、かつ実施の形態1の説明で使用した回転方向側のティース根元角A点と固定子歯部2の中央線5との間の距離32を半径とする1/4円の外側、および反回転方向側のティース根元角E点(A点と対称位置にある点)と固定子歯部2の中央線5との間の距離32を半径とする1/4円の外側にそれぞれ存在する。すなわち、図3中の斜線部31内にコアバック部3のかしめ部9の中心が存在するものである。
図3中の斜線部31内にコアバック部3のかしめ部9の中心が存在するとき、鉄損が低減できる原理を図4に従って説明する。
図2でも説明したように、回転電機を運転中には、固定子磁束と回転子磁束の合計が固定子鉄心に発生する。固定子が作る磁束が、固定子歯部2から固定子コアバック部3に向かって流れるとき、図中41で示される方向に分流する。回転子が作る磁束は、図2でも示したように図中42で示される方向に流れる。ただし、これは回転子の回転方向が図中8で示される方向のときである。逆方向に回転子が回転すると、回転子が作る磁束42の左右が入れ替わる。
図4より、コアバック部3で磁束密度が小さくなる部分は、図3中の斜線部31の範囲内であることが容易に推定できる。よって、この斜線部分31にコアバック部3のかしめ9の中心を設置すると、かしめによる鉄損の増加が抑制され、高効率な回転電機を提供することができる。
実施の形態3.
固定子鉄心を工作性向上などのために、固定子の1周を一体鉄心で工作するのではなく、複数個の分割鉄心により構成する回転電機の固定子の場合、それぞれの分割された鉄心を固着するために、歯部及びコアバック部にかしめを多く用いる必要がある。このため、かしめによる鉄損の増加、効率の低下が一層顕著となる。
図5はこの発明の実施の形態3における回転電機の固定子の分割固定子鉄心を示す模式図である。
図5による回転電機の各分割固定子鉄心1は、固定子歯部2のかしめ部4が上記実施の形態1と同様に設置されたものであり、またコアバック部3のかしめ部9が上記実施の形態2と同様に設置されたものである。なお、それぞれの歯部は、コアバック部3を例えばスロット底から鉄心外径へのライン50によって分割することで、分離されている。
この分割固定子鉄心は、もちろんごく一部がつながっているうす肉連結形状でも同様である。
また、回転電機ではなくリニアモータであっても同様の効果を奏する。
この発明の実施の形態1における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部を示す模式図である。 この発明の実施の形態1における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部の磁束分布を模式的に示す図である。 この発明の実施の形態2における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部を示す模式図である。 この発明の実施の形態2における回転電機の固定子の固定子鉄心歯部の磁束分布を模式的に示す図である。 この発明の実施の形態3における回転電機の固定子の分割固定子鉄心を示す模式図である。
符号の説明
1 固定子鉄心
2 固定子歯部
3 固定子コアバック部
4 歯部かしめ部
5 歯部中央線
6 線又は接線
7、31 斜線部分
8 回転方向
9 コアバック部かしめ部

Claims (3)

  1. 一定方向に回転する回転子を内部に配置し、内側に突出する複数の凸極が形成された略円筒形状の積層鋼板で構成された固定子鉄心を有する固定子を備えた回転電機であって、前記固定子鉄心に積層方向に凹部を設け、該凹部を積層方向に嵌め合うことによりかしめ固着する固定子において、
    前記かしめ部は前記固定子鉄心の歯部に設けられており、前記歯部かしめ部の中心を、前記歯部の中央線より前記回転子の回転方向側にあり、かつ、歯部先端の反回転方向側から回転方向側のティース根元部まで引いた線とで囲まれる部分に存在させたことを特徴とする回転電機の固定子。
  2. 回転子を内部に配置し、内側に突出する複数の凸極が形成された略円筒形状の積層鋼板で構成された固定子鉄心を有する固定子を備えた回転電機であって、前記固定子鉄心に積層方向に凹部を設け、該凹部を積層方向に嵌め合うことによりかしめ固着する固定子において、
    前記かしめ部は前記固定子鉄心のコアバック部に設けられており、前記コアバック部かしめ部の中心を、固定子歯部の両側面の延長線の内側にあり、かつ、回転方向側のティース根元部と固定子歯部の中央線との間の距離を半径とする円の外側部分、および反回転方向側のティース根元部と固定子歯部の中央線との間の距離を半径とする円の外側部分にそれぞれ存在させたことを特徴とする回転電機の固定子。
  3. 固定子鉄心が、分割固定子鉄心であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回転電機の固定子。
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