JP2006331701A - ランプソケット - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプソケットにおいて、ランプを装着する時に回転子を押し込む必要をなくし、ランプの着脱操作が容易であり、且つ、ランプの装着を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】ランプソケット1は、カバー2及びボディ3からなるソケット本体10と、回転子4と、一対の導電板5とを備えている。回転子4はカバー2の開口部2aに回動自在に配され、回転子4のカム面4cとボディ3のカム面3cとが当接している。ランプのランプピンは、回転子4が挿入位置にあるときにカバー2のランプピン挿入溝2bからランプピン保持溝4bに配される。回転操作が行われてランプピンと共に回転子4が回動すると、カム面4cがカム面3c上を滑動して回転子4が前方へ移動する。回転子4が装着位置まで回動すると、回転子4の受金面4aがランプの口金面と当接してランプを挟持すると共にランプピンが導電板5と接触してランプが通電可能に装着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、直管蛍光灯を点灯させる照明器具に適用されるランプソケットに関するものである。
従来、直管蛍光灯を点灯させる照明器具に適用されるランプソケットとして、例えば特許文献1に示されているような、回動自在に配される回転子及びこの回転子を挟む一対の接触導電体をソケット本体内に内蔵した挟み込み型のものが用いられている。このようなランプソケットを用いた照明器具の一例を図11に示す。ランプソケット81は、器具本体840に、ランプ850の長手方向両端付近の位置に配されて、一対にして用いられる。この照明器具のランプソケット81へのランプ850の取り付けは、回転子が所定の挿入位置にある状態で、ランプ850が図の黒矢印方向に移動されて行われる。ランプ850が移動され、両端部の口金面851から突設されているランプピン852がランプソケット81の回転子に挿入された後、ランプ850が回転され、ランプピン852とともに回転子が回動される。回転子が挿入位置から所定の装着位置まで回動されると、ランプピン852が接触導電体によって挟持されて、ランプ850がランプソケット81に保持される。ランプ850の取り外しはこの逆の手順により行われ、ランプ850が回転されて回転子が装着位置から挿入位置となった後にランプ850を図の黒矢印と反対方向に移動されて、ランプ850が取り外される。
上述のようにランプ850が保持されたとき、ランプ850が長手方向に動くような遊びがあると、振動等が加わったときにランプピン852と接触導電体との接触が不安定となり、接触が離れることでランプ850が一瞬消灯してしまうような不具合を生じることがある。特許文献1においては、このような不具合を解決するために、回転子が、接触導電体によってランプ850の軸方向に付勢されて、ランプ850の両端の口金面851に押し付けられるようにする技術が記載されている。ランプ850が装着されていないときには、一対のランプソケット81の回転子間の距離(以下、ソケット間隔という)は、ランプ850の両端の口金面851間の寸法(以下、ランプ長という)よりも小さくされている。そして、ランプ850を装着する時には、ソケット間隔を広げるように回転子を押さえ付けながらランプピン852が回転子に挿入される。
また、上述の不具合を解決するための別の技術として、ランプソケット81自体がランプ850の長手方向に移動可能に器具本体840に取り付けられるものや、ランプソケット81自体が可撓性を有するように構成されるものが知られている。このとき、ランプピン852は、ランプソケット81を押さえ付け、ランプソケット81自体を例えば図の白抜き矢印方向に移動させたり変形させたりして、ソケット間隔を広げながら回転子に挿入される。
しかしながら、上述のように、ランプ850がランプソケット81によって常に挟まれるような構成であると、ランプ850を取り付ける作業は、ソケット間隔を押し拡げながら行う必要があるため容易に行うことができず、困難を伴うものとなる。また、ランプピン852を回転子へ挿入すると、口金面851がランプソケット81によって挟持されるので、この時点で、見かけ上ランプ850が保持された状態となる。誤って、その後ランプ850及び回転子を回転させる操作を行わずに放置すると、衝撃、振動等が加わることでランプ850が落下してしまう恐れがある。
また、直管蛍光灯用のランプソケットとしては、上述のような挟み込み型のものの他に、ランプ850を回転させずにランプソケットの部材を長手方向に押し込む操作のみでランプピン852と接触導電板とが接触されてランプ850が取り付けられる、突き合わせ操作型のものも知られている。このため、ユーザが、実際のランプソケット81は上述のような挟み込み型のものであるのに、突き合せ操作型のランプソケットであると勘違いし、装着されているランプ850を回転させずに、ランプ850を軸方向に押すことのみにより強引に取り外してしまうことがある。
挟み込み型のランプソケット81においては、上述のように装着されているランプ850を取り外すときに回転されなければ、回転子は挿入位置のままとなる。回転子が挿入位置でないときには、接触導電板はランプピン852が挿入可能な位置ではない。このように回転子が挿入位置にはないままの状態で、強引にランプ850を取り付けようとすると、接触導電板の変形や、ランプピン852が正規の位置に挿入されないことで発生する接触不良を招くことがある。
特開平8−190973号公報
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、ランプを装着する時に回転子を押し込む必要がなく、ランプの着脱操作が容易であり、且つ、ランプの装着を確実に行うことが可能なランプソケットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、前面に開口部を有し、外側面から前記開口部に連通するランプピン挿入溝を有するソケット本体と、前記開口部に回動自在に配されて、前面がランプの口金面と接する受金面となる回転子と、前記ソケット本体内に配設され、ランプピンと接触することでランプに通電する導電板とを備え、前記回転子は、前記受金面に開放され、該回転子の前記ソケット本体に対する位置が挿入位置のときに前記ランプピン挿入溝に連通して外部からランプピンを挿入可能となるランプピン保持溝を有しており、前記受金面同士が対向するように照明器具本体に一対で配され、前記ランプピン挿入溝から前記ランプピン保持溝に挿入されたランプピンが前記回転子とともに挿入位置から装着位置まで回転操作されることで、前記ランプピンが前記導電板に接触してランプが通電可能に装着される直管蛍光灯用のランプソケットにおいて、一対のランプソケットの回転子が共に挿入位置にあるとき、これらの回転子の受金面間の距離がランプ両端の口金面間の長さより長くなるように照明器具本体に配されており、前記ランプピンが前記回転子と共に回転操作されたとき、前記回転子が回動すると共に前方へ移動して前記受金面がランプの口金面に向けてせり出し、前記ランプピン及び回転子が装着位置となったときに、該受金面が口金面と当接するものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ソケット本体と回転子とは、互いに当接するカム面をそれぞれ有しており、前記回転子が回転操作により回動したとき、当該回転子のカム面がソケット本体のカム面上を滑動することで、当該回転子が前方へ移動するものである。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記ソケット本体は、前記回転子を係止する係止部を有しており、前記回転子は、当該回転子の位置が挿入位置にあるときには前記係止部によってソケット本体に係止されており、当該回転子の位置が装着位置にあるときには前記係止部による係止が開放されており前方へ移動可能であるものである。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記回転子は、ランプが装着されておらず、且つ、当該回転子の位置が装着位置にあるときには、一対のランプソケットの回転子の受金面間の距離がランプ両端の口金面間の長さより短くなるように、前方に突出した状態であるものである。
請求項1の発明によれば、ランプ取り付け時で回転子が挿入位置にあるときには、回転子を押し込むことなくランプピンをランプピン保持溝に挿入することができ、そして、ランプピンが回転子と共に回転操作されて回転子が装着位置となったときに、回転子の受金面がランプの口金面と当接するので、ランプの着脱操作を容易に行うことが可能となるとともに、ランプを確実に装着することが可能となる。
請求項2の発明によれば、回転子が回転するとき、回転子のカム面がソケット本体のカム面上を滑動することで回転子が前方へ移動するので、カム面の形状と回転子の回転に応じて確実に回転子が移動し、上述と同様に、ランプをより確実に装着することができる。
請求項3の発明によれば、回転子は、挿入位置にあるときにソケット本体に係止されており、装着位置にあるときにはその係止が開放されるので、ランプピンをランプピン保持溝に挿入するとき、ランプ長よりもソケット間隔のほうが確実に長い状態で回転子が保持され、上述と同様に、ランプの着脱操作をより容易に行うことが可能となる。
請求項4の発明によれば、ランプが装着されておらず、かつ、回転子の位置が装着位置であるときには、ソケット間隔がランプ長より短くなるので、回転子の位置がそのままの状態ではランプを挿入することができなくなり、導電板の破損や接触不良の発生を防止することが可能となる。
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るランプソケット1を示す。また、図2及び図3(a)、(b)は、本実施形態に係るランプソケット1を用いた照明器具の一例を示す。ランプソケット1は、カバー2及びボディ3からなるソケット本体10と、回転子4と、一対の導電板5とを備えている。回転子4及び導電板5は、ボディ3に配され、前面側がカバー2により覆われてソケット本体10の内部に納められている。このランプソケット1は、直管蛍光灯であるランプ50の長手方向端部の口金面51に立設された2本のランプピン52を保持するものである。
ソケット本体10のカバー2は、前面に開口部2aを有しており、外側面からこの開口部2aに連通し、前面に開放されたランプピン挿入溝2bを有している。本実施形態においては、ランプピン挿入溝2bは外側面の上端に設けられている。また、下部には、ソケット本体10の内部に配された導電板5に電源等を供給するための電線が通過する電線挿入孔2cが4箇所設けられている。
ソケット本体10のボディ3は、背面に、前方に向けて鉛直に立設される回転子保持筒3aと、回転子保持筒3aに設けられるスリット3bと、回転子保持筒3aのボディ3の背面側の根部に前面に向けて形成されるカム面3cと、回転子保持筒3aの前方先端部に形成される回転子係止爪(係止部)3dと、ボディ3の下部に形成される取付溝3eを有している。回転子保持筒3aは、後述するように回転子4が回動自在に貫挿されるものである。スリット3bは、ボディ3にカバー2が組み付けられたときにカバー2のランプピン挿入溝2bと対応する位置に、つまり、本実施形態においては回転子保持筒3aの上下方向に設けられている。カム面3cは、後述するように、回転子4が配されたときに回転子4に形成されているカム面4cと当接するものである。本実施形態において、カム面3cは、回転子保持筒3aを軸とする円盤状であり、例えば、軸周りに回転する方向に角度が90度毎に、滑らかに、交互に凹凸を繰り返すようなプロファイルを有している。取付溝3eは、このランプソケット1が照明器具本体40に取り付けられるとき、照明器具本体40が嵌合されるように形成されている。すなわち、ランプソケット1は取付溝3eに照明器具本体40が嵌合されることで、図3(a)、(b)に示されるように、照明器具本体40に支持される。
回転子4は、本実施形態においては筒形状であって、前面が、ランプ50が装着されたとき口金面51と接する受金面4aとなり、受金面4aに開放され回転子4の周側面に形成されるランプピン保持溝4bと、後面に形成されるカム面4cと、筒形状の内面の所定位置に回転子係止爪3dと係合可能に設けられる被係止部4dとを有している。ランプピン保持溝4bの両端部の側周面は、筒形状の外周よりも小さい寸法となるように、2面取りがなされているが、これに限るものではない。回転子4は、受金面4aを前面としてボディ3の回転子保持筒3aに回動自在に貫挿され、ボディ3がカバー2によって覆われたときに、受金面4aがカバー2の開口部2aから外部に露出するように構成されている。つまり、回転子4は、ソケット本体10の開口部2aに回動自在に配されている。ランプピン保持溝4bは、回転子4が開口部2aに配されたとき、ソケット本体10に対して回転方向の位置が所定の位置であるときに、カバー2のランプピン挿入溝2bに連通するように設けられている。このときの回転子4の回転方向の位置は挿入位置であり、後述するように、ランプ50のランプピン52が、外部からランプピン挿入溝2bを通ってランプピン保持溝4bに挿入可能となる。カム面4cは、回転子4がボディ3に配されたときにカム面3cと当接する面である。カム面4cは、本実施形態においては、回転子4が挿入位置であるときにカム面3cの略全面と接合するような、凹凸の方向がカム面3cと略対称なプロファイルを有しているが、これに限るものではない。
導電板5は、例えば速結端子である端子部5aと、後述するようにランプピン52を保持するための凹部5bを有しており、1つのランプソケット1に左右一対に配置される。ランプソケット1には、外部からの電線がカバー2の電線挿入孔2cを通して配され、導電板5の端子部5aにこの電線が接続される。そして、導電板5がそれぞれランプピン52と接触すると、ランプ50に通電可能となる。一対の導電板5は、ランプソケット1に配置されるとき、後述するように、回転子4の周側面を挟むように設けられる。導電板5は、回転子4が挿入位置であるときには、ランプピン52がランプピン挿入溝2bからランプピン保持溝4bへと挿入される経路を妨げないように配置されている。
このランプソケット1は、照明器具本体40に、ランプソケット1の上方を下方に向けて、互いの前面、つまり、受金面4a同士が対向するようにして支持される。ここで、ランプ50が装着されておらず、一対のランプソケット1の回転子が共に挿入位置にあるときには、図2に示されるように、一対のランプソケット1は、これらの回転子4の受金面4a間の距離(ソケット間隔と呼ぶ)が、ランプ50両端の口金面51間の長さ(ランプ長と呼ぶ)よりも長くなるような間隔で配置される。
次に、このランプソケット1にランプ50を着脱するときの動作について説明する。回転子4が挿入位置にあるとき、図2及び図3(a)に示されるように、ランプ50は、照明器具本体40の下方から、すなわちランプソケット1の上方から配される。そして、ランプ50両端のランプピン52をそれぞれ一対のランプソケット1のランプピン挿入溝2bからランプピン保持溝4bに挿入する。図3(b)に示されるように、ランプピン52がランプピン保持溝4bに挿入された状態で、ランプ50をその軸周りに回転させることによって、ランプピン52が回転子4と共に挿入位置から後述する装着位置まで回転操作され、ランプピン52が導電板5と接触してランプ50が通電可能に装着される。
図4(a)、(b)及び図5(a)、(b)は回転子4が挿入位置にあるときのランプソケット1を示し、図6(a)、(b)及び図7(a)、(b)は回転子4が装着位置にあるときのランプソケット1を示す。上述したように、回転子4が挿入位置にあるときには、ランプピン挿入溝2bとランプピン保持溝4bが連通している。また、このとき、図5(a)に示されるように、ボディ3の回転子係止爪3dが回転子4の被係止部4dを係止することで、回転子4がソケット本体10に係止されている。これにより、回転子4は、前方への移動が制限され、回動のみ可能とされている。このとき、図4(a)の矢印により示されるように、ランプソケット1の上方からランプピン52がランプピン挿入溝2bを通してランプピン保持溝4bに挿入される。ランプピン保持溝4bに挿入された2本のランプピン52は、図5(b)に示されるように、回転子4の回転軸を挟んで略対称に配される。導電板5は、図4(b)に示されるように、回転子4の周側面を挟むように配されているので、回転子4が挿入位置にあるときには、開口部2aからみて外部に露出しておらず、導電板5とランプピン52とが接触していない。
ランプピン52がランプピン保持溝4bに挿入された状態でランプ50を軸方向に回転させる回転操作を行うと、ランプピン52がランプピン保持溝4b内面の側周面近傍に当接することで、ランプピン52と回転子4が共に回動する。本実施形態においては、回転子4が挿入位置から左右いずれかの回転方向に90度回転したときの位置が装着位置とされている。回転子4が回動して装着位置となると、図6(b)及び図7(a)に示されるように、回転子4の側周面の2面取りがなされた部位が導電板5に挟まれ、一対の導電板5間の距離が互いに近づく。このとき、図7(b)に示されるように、ランプピン52が導電板5の凹部5bに納まった状態となり、ランプピン52と導電板5とが当接し、ランプ50に通電可能となる。ここで、図7(a)に示されるように、回転子4が挿入位置から回動すると、被係止部4dの位置が回転子係止爪3dの位置とずれることから、回転子4の係止は解除され、回転子4は回転軸方向に移動可能となる。また、回転子4とボディ3とはそれぞれのカム面3c,4cで互いに接しているため、回転子4が回動したときには、カム面3c,4cの接触位置が変わることで、回転子4は前方へ移動する。
図8(a)、(b)は、ランプピン52をランプピン保持溝4bに挿入した状態で、回転子4が挿入位置から装着位置となるときの回転子4の動きを示す。図8(a)に示されるように、回転子4が挿入位置であるときには、回転子4の受金面4aとランプ50の口金面51との間には隙間がある状態となる。このとき、上述したように、ボディ3のカム面3cと回転子4のカム面4cとは、凹部と凸部とが互いに組み合って、カム面4cの略全面にカム面3cが当接した状態となっている。そして、ランプピン52及び回転子4が回転操作により回転するとき、回転子4のカム面4cの凸部が、ボディ3のカム面3c上を滑動する。このとき、カム面4cの凸部が当接する部位は、回転子4の回動に伴いカム面3c上の凹部から凸部へと変わっていき、これにより回転子4が前方へ移動し、受金面4aがランプ50の口金面51に向けてせり出す。そして、図8(b)に示されるように、回転子4が90度回転して装着位置となるとき、受金面4aが口金面51と当接してランプ50が挟持される。
本実施形態において、装着されているランプ50を取り外すときには、上述した取り付けるときの動作と逆の手順にて行われる。すなわち、先ず、ランプ50を回転させる回転操作を行って、回転子4を装着位置から挿入位置へと回転させる。このとき、カム面3cはカム面4c上を滑動するので、受金面4aが口金面51に当接しなくなってランプ50の挟持が解除される。そして、ランプピン52をランプピン保持溝4bからランプピン挿入溝2bを通して抜脱し、ランプ50を照明器具本体の下方へ移動させて取り外す。なお、ランプ50を取り外した後、ユーザが回転子4を摘んで操作することなどによって、回転子4をソケット本体10内に押し込むと、再び回転子係止爪3dに被係止部4dを係止させることができ、再び上述のランプ50の装着前の状態へと戻る。
このように、ランプ50の取り付け時で回転子4が挿入位置にあるときには、回転子4を押し込むことなくランプピン52をランプピン保持溝4bに挿入することができ、そして、ランプピン52が回転子4と共に回転操作されて回転子4が装着位置となったときに、回転子4の受金面4aがランプ50の口金面51と当接するので、ランプ50の着脱操作を容易に行うことが可能となるとともに、ランプ50を確実に装着することが可能となる。また、回転子4が回動するとき、回転子4のカム面4cがソケット本体10のボディ3のカム面3c上を滑動することで回転子4が前方へ移動するので、回転子4の回動に応じて確実に回転子4が移動し、ランプ50がより確実に挟持されて装着される。
また、回転子4は、挿入位置にあるときにソケット本体10のボディ3に係止されており、装着位置にあるときにはその係止が開放されるので、ランプピン52をランプピン保持溝4bに挿入するとき、ランプ長よりもソケット間隔のほうが確実に長い状態で回転子4が保持され、ランプ50の装着操作をより容易に行うことが可能となる。
図9は、本発明の第2の実施形態に係るランプソケットを示す。以下の説明において、上述の第1の実施形態と同様の構成部材のものは同一の符号を付し、上述の実施形態と相違する部分についてのみ説明する。このランプソケット11は、上述のようなカム面ではなく、スプリング16を用いて回転子14を移動させる点が上述の実施形態と異なる。
本実施形態において、ソケット本体110は、カバー2及びボディ13からなる。ボディ13は、背面から鉛直に前方に立設される回転子保持筒13aと、回転子保持筒13aに設けられるスリット13bと、回転子保持筒13aの前方先端部に形成される回転子係止爪(係止部)13dと、ボディ13の下部に形成される取付溝13eを有している。つまり、ボディ13は、上記第1の実施形態のボディ3と比較して、カム面3cに相当する部位を有していないものである。
また、回転子14は、前面が、ランプ50が装着されたとき口金面51と接する受金面14aとなり、受金面14aに開放され回転子14の周側面に形成されるランプピン保持溝14bと、筒形状の内面の所定位置に回転子係止爪13dと係合可能に設けられる被係止部14dとを有している。つまり、回転子14は、上記第1の実施形態の回転子4と比較して、カム面4cに相当する部位を有していないものである。なお、被係止部14dは、回転子14が装着位置にあるときに、ボディ13の回転子係止爪13dによって係止されるように設けられている。
スプリング16は、例えば金属線を用いた弦巻形状のものであり、ボディ13と回転子14との間で回転子保持筒13aに貫装される。スプリング16は、ボディ13の背面側の一端でボディ13と当接し、他端で回転子14と当接する。スプリング16の長さは、ソケット本体110にランプ50が装着されたときに、ボディ13と回転子14とに当接して自然状態より縮んだ状態となるように設定されている。
ランプソケット11を用いた照明器具にランプ50を装着するときの動作について以下に説明する。本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様に、回転子14が挿入位置であるときにランプ50のランプピン52をランプピン保持溝14bに挿入し、ランプ50をその軸周りに回転操作して回転子14を装着位置とすることで、ランプピン52が導電板5と接触してランプ50が通電可能に装着される。
図10(a)、(b)、(c)は、ランプ50を装着するときの回転子14の動作を示す。図10(a)に示されるように、回転子14が挿入位置にあり、ランプピン保持溝14bにランプ50のランプピン52が挿入されているとき、受金面14aと口金面51との間には隙間がある状態である。このとき、スプリング16は自然状態よりも圧縮されているため、回転子14はランプソケット11の前方に向けて付勢されている状態であるが、被係止部14dが回転子係止爪13dによって係止されていることから、上述の隙間を保った状態となっている。
ランプピン保持溝14bにランプピン52が挿入されて、ランプ50の回転操作が行われると、回転子係止爪13dによる係止が開放されて、回転子14は前方へ移動可能となる。このとき、回転子14は、スプリング16の復元力が作用することによって前方へ移動する。そして、図10(b)に示されるように、受金面14aが口金面51と当接した状態で回転子14が装着位置となる。これにより、ランプピン52が導電板5と接触してランプ50が通電可能となるとともに、ランプ50の両端の口金面51が受金面14aと当接してランプ50が挟持される。
ランプ50を取り外す際には、取り付ける際と逆の動作を行えばよい。つまり、ランプ50を回転操作して回転子14を挿入位置とした後、ランプピン52をランプピン保持溝14bから抜脱する。ここで、回転子14を挿入位置としたとき、その状態でランプ50を取り外しても、回転子14をランプソケット11の後方へ押し込んでからランプ50を取り外してもよい。回転子14が挿入位置であるときに回転子14が押し込まれると、回転子係止爪13dによって被係止部14dが係止され、再び受金面14aと口金面51との間に隙間がある状態となり、容易にランプピン52をランプピン保持溝14bから抜脱可能となる。
ここで、本実施形態において、例えば、ランプ50が装着された状態で、回転子14の位置が装着位置にあるとき、例えば回転子14が無理に押し込まれたりすることにより、無理にランプ50が取り外されたとする。このような動作は、ユーザがこのランプソケット11を突き合わせ型のランプソケットと勘違いするようなときに行われる可能性があるものである。このように、ランプ50が装着されておらず、且つ、回転子14の位置が装着位置であるときには、一対のランプソケット11の回転子14の受金面14a間の距離がランプ50両端の口金面51間の長さよりも短くなるように、前方に突出した状態となる。つまり、回転子14の受金面14aは、図10(c)の矢印に示されるように、スプリング16の復元力によってランプ50が装着されているときの位置よりも前方へ移動した状態となる。
このように回転子14が前方へ突出した状態から、再びランプ50の取付前の状態に戻すには、ユーザが回転子14を摘んで装着位置から挿入位置へ90度回転させ、また回転子14をボディ13に押し込めばよい。これにより、回転子係止爪13dに被係止部14dが係止され、ソケット間隔をランプ長よりも長くなるような間隔で回転子14が保持され、再びランプ50を取付可能となる。
以上述べたように、本実施形態においては、ランプ50の取り付け時に、回転子14を押し込むことなくランプピン52をランプピン保持溝14bに挿入し、ランプ50が回転操作されて回転子14が装着位置となると、回転子係止爪13dによる係止が解除されて、スプリング16の復元力により受金面14aが口金面51と当接してランプ50が確実に保持される。このため、上述の第1の実施形態と同様に、ランプ50の着脱操作を容易に行うことが可能となる。また、ランプ50が装着されておらず、且つ、回転子14の位置が装着位置であるときには、ソケット間隔がランプ長より短くなるので、回転子14の位置がそのままの状態ではランプ50を挿入することができなくなる。このため、ランプ50を強引に取り付けることによる導電板5の破損や接触不良の発生を防止することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で適宜に種々の変形が可能である。例えば、上述の第1の実施形態において、ソケット本体10と回転子4のカム面は、互いの凹凸面が接触するものでなくてもよい。例えば、ソケット本体に、回転子4が回動する方向に溝状に設けられたカム面に、回転子4のピン状のカム面が嵌め込まれ、回転子4の回動に応じて溝状のカム面をピン状のカム面が沿うことで回転子4を移動させるような構成であってもよい。また、カム面は、回転子4が挿入位置から装着位置まで回動するときに回転子4を前方に移動させるだけでなく、逆に装着位置から挿入位置まで回動するときに、回転子4を後方に移動させるような構成であってもよい。
さらに、本発明において、回転子4が挿入位置から装着位置まで回動したときの回転子4の前方への移動は、カム面3c,4c同士の当接やスプリング16などにより起こるものに限らない。例えば、ソケット本体10のボディ3の背面に、回転子4を前方へ付勢するような樹脂バネのようなものを形成してもよく、このときにも、上述の第2の実施形態と同様にして、ランプ50を容易に、確実に取付可能とすることが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係るランプソケットの分解斜視図。 同上ランプソケットを用いた照明器具の一例を示す正面図。 (a)は同上照明器具にランプを取り付ける前を示す斜視図、(b)は同器具にランプを取り付けた状態を示す斜視図。 (a)は同上ランプソケットの、回転子が挿入位置であるときを示す斜視図、(b)は(a)の分解斜視図。 (a)は同上ランプソケットの、回転子が挿入位置であるときを示す断面図であって(b)のA−A線断面図、(b)は同ランプソケットの正面図。 (a)は同上ランプソケットの、回転子が装着位置であるときを示す斜視図、(b)は(a)の分解斜視図。 (a)は同上ランプソケットの、回転子が装着位置であるときを示す断面図であって(b)のB−B線断面図、(b)は同ランプソケットの正面図。 (a)は同上ランプソケットにランプを装着するときの動作を説明する図であって、回転子が挿入位置であるときを示す図、(b)は(a)の、回転子が装着位置であるときを示す図。 本発明の第2の実施形態に係るランプソケットの分解斜視図。 (a)は同上ランプソケットにランプを装着するときの動作を説明する図であって、回転子が挿入位置であるときを示す図、(b)は(a)の、回転子が装着位置であるときを示す図、(c)は同上ランプソケットにランプが装着されておらず、回転子の位置が装着位置であるときを示す図。 従来のランプソケットを用いた照明器具の一例を示す正面図。
符号の説明
1,11 ランプソケット
2 カバー
2a 開口部
2b ランプピン挿入溝
3,13 ボディ
3c ボディのカム面(ソケット本体のカム面)
3d,13d 回転子係止爪(係止部)
4,14 回転子
4a,14a 受金面
4b,14b ランプピン保持溝
4c 回転子のカム面
5 導電板
10,110 ソケット本体
40 照明器具本体
50 ランプ
51 口金面
52 ランプピン

Claims (4)

  1. 前面に開口部を有し、外側面から前記開口部に連通するランプピン挿入溝を有するソケット本体と、
    前記開口部に回動自在に配されて、前面がランプの口金面と接する受金面となる回転子と、
    前記ソケット本体内に配設され、ランプピンと接触することでランプに通電する導電板とを備え、
    前記回転子は、前記受金面に開放され、該回転子の前記ソケット本体に対する位置が挿入位置のときに前記ランプピン挿入溝に連通して外部からランプピンを挿入可能となるランプピン保持溝を有しており、
    前記受金面同士が対向するように照明器具本体に一対で配され、前記ランプピン挿入溝から前記ランプピン保持溝に挿入されたランプピンが前記回転子とともに挿入位置から装着位置まで回転操作されることで、前記ランプピンが前記導電板に接触してランプが通電可能に装着される直管蛍光灯用のランプソケットにおいて、
    一対のランプソケットの回転子が共に挿入位置にあるとき、これらの回転子の受金面間の距離がランプ両端の口金面間の長さより長くなるように照明器具本体に配されており、
    前記ランプピンが前記回転子と共に回転操作されたとき、前記回転子が回動すると共に前方へ移動して前記受金面がランプの口金面に向けてせり出し、前記ランプピン及び回転子が装着位置となったときに、該受金面が口金面と当接することを特徴とするランプソケット。
  2. 前記ソケット本体と回転子とは、互いに当接するカム面をそれぞれ有しており、
    前記回転子が回転操作により回動したとき、当該回転子のカム面がソケット本体のカム面上を滑動することで、当該回転子が前方へ移動することを特徴とする請求項1記載のランプソケット。
  3. 前記ソケット本体は、前記回転子を係止する係止部を有しており、
    前記回転子は、当該回転子の位置が挿入位置にあるときには前記係止部によってソケット本体に係止されており、当該回転子の位置が装着位置にあるときには前記係止部による係止が開放されており前方へ移動可能であることを特徴とする請求項1記載のランプソケット。
  4. 前記回転子は、ランプが装着されておらず、且つ、当該回転子の位置が装着位置にあるときには、一対のランプソケットの回転子の受金面間の距離がランプ両端の口金面間の長さより短くなるように、前方に突出した状態であることを特徴とする請求項1記載のランプソケット。
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