JP2006330512A - 座標特定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 貼り合わせ時に必要とされる座標を正確に求めることができる座標特定方法を提供する。
【解決手段】 CF基板上に形成された一つのパターンの中心座標を、パターン面を上向きにして測定する(ステップS1)。そして、この測定結果を(xC1,yC1)とする。次に、当該パターンの中心座標を、パターン面を下向きにして測定する(ステップS2)。そして、この測定結果を(xC2,yC2)とする。但し、CF基板の表裏の変更においては、Y軸を回転中心として180°の回転を行わせ、ステップS1及びS2での原点は互いに一致させる。次いで、ステップS1及びS2での測定結果の比較を行い、誤差(a,b)=(xC1−xC2,(−yC1)−yC2)を求める(ステップS3)。その後、他のCF基板に対してパターン面を上向きにして座標の測定を行う際には、実測値から(a,−b)を減算することとする(ステップS4)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶表示装置の製造等における2枚の基板の貼り合わせの際の位置合わせに好適な座標特定方法に関する。
液晶表示装置を製造する際には、薄膜トランジスタ基板(TFT基板)とカラーフィルター基板(CF基板)とを貼り合わせる必要がある。この際、両基板にはパターンが形成されており、これらの位置合わせを正確に行うことが重要である。
そこで、従来、TFT基板及びCF基板に対して、絶対座標を求め、その結果を単純に比較して、位置合わせを行っている。また、これらの測定では、既に形成されているパターンに疵をつけないようにするために、測長機上にパターンが形成されている面を上向きに配置している。
しかしながら、上述のような方法では、貼り合わせ後には平面視で互いに重なり合い対向すべきパターンが、測定時には測長機上の異なる位置にあることになる。例えば、貼り合わせ後には、TFT基板の(800,700)という座標に位置すべきCF基板上のパターンの測長は、TFT基板の(800,−700)という座標と同じ位置で行われることとなる。また、測長機によっては、理想格子からのずれが大きい場合もある。そして、従来の方法では、これらを原因として測長に誤差が生じることがある。
特開2004−151215号公報 特開2004−287424号公報
本発明の目的は、貼り合わせ時に必要とされる座標を正確に求めることができる座標特定方法を提供することにある。
本願発明者は、前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
本発明に係る第1の座標特定方法は、被測定基板のパターンが形成された表面上の点の裏面側から見たときの座標を特定する方法であって、表面にパターンが形成された補助基板において、当該パターンが形成された表面上の任意の特定点の前記表面側から見たときの第1の座標と、前記特定点の裏面側から見たときの第2の座標との相違を予め求めておき、前記被測定基板において、前記パターンが形成された表面上の点の座標を前記表面側から測定する座標測定工程と、前記座標測定工程において得られた座標に対して、前記予め求めておいた相違に基づく補正を行う補正工程と、を有することを特徴とする。
本発明に係る第2の座標特定方法は、被測定基板のパターンが形成された表面上の点の座標を特定する方法であって、前記表面上の任意の特定点の第1の精度で求められる第3の座標と、前記特定点の前記第1の精度よりも高い第2の精度で求められる第4の座標との相違を予め求めておき、前記パターンが形成された表面上の点の座標を前記第1の精度で測定する座標測定工程と、前記座標測定工程において得られた座標に対して、前記予め求めておいた相違に基づく補正を行う補正工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、被測定基板の表面上の各点の座標を容易により高い精度で特定することができる。従って、このようにして特定された座標を用いれば、例えば、薄膜トランジスタ基板とカラーフィルタ基板とを高い精度で位置合わせして貼り合わせることが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照して具体的に説明する。
(第1の実施形態)
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。図2は、本発明の第1の実施形態に係る座標の測定方法を示すフローチャートである。第1の実施形態では、図1に示すように、TFT基板1については、そのパターン面1pを上向きにし、CF基板2については、そのパターン面2pを下向きにして、両基板の貼り合わせが行われることを想定したものであるが、このような配置関係に限定されるものではない。
第1の実施形態では、先ず、CF基板2上に形成された一つのパターンの中心座標を、パターン面2pを上向きにして測定する(ステップS1)。そして、この測定結果を(xC1,yC1)とする。
次に、当該パターンの中心座標を、パターン面2pを下向きにして測定する(ステップS2)。そして、この測定結果を(xC2,yC2)とする。但し、CF基板2の表裏の変更においては、Y軸を回転中心として180°の回転を行わせ、ステップS1及びS2での原点は互いに一致させる。
次いで、ステップS1及びS2での測定結果の比較を行い、誤差(a,b)=(xC1−xC2,(−yC1)−yC2)を求める(ステップS3)。ここで、Y座標について「yC1」ではなく「−yC1」を用いているのは、ステップS1及びS2の間で、Y座標の正負が入れ替わるからである。
その後、他のCF基板2に対してパターン面2pを上向きにして座標の測定を行う際には、実測値から(a,−b)を減算することとする(ステップS4)。
このような第1の実施形態によれば、パターン面を上向きとした場合と下向きとした場合に生じる誤差が解消されるため、CF基板2に形成されたパターンに関する測定を正確に行うことができる。
なお、ステップS1〜S3で用いるCF基板2としては、実際に組み立てられるCF基板を用いなくとも、例えば同様のパターンが形成されたCFダミー基板を用いてもよい。
ここで、第1の実施形態について数値を用いて、より具体的に説明する。ここでは、設計上、図4Aに示すように、TFT基板1には、(800,700)を中心座標とする精度検出用のパターン3が形成され、CF基板2には、(800,−700)を中心座標とする精度検出用のパターン4が形成されているものとする。そして、測定の際には、突き当てにより、TFT基板1及びCF基板2の各原点が測長機のステージ上で互いに一致するようにし、いずれも真空チャックによりステージ上に固定すると共に、TFT基板1及びCF基板2が高精度で製造されている場合には、図5に示すように、パターン3及び4は互いに対向するものとする。
例えば、ステップS1での測定結果(xC1,yC1)が(800.0010,−700.0015)であり、ステップS2での測定結果(xC2,yC2)が(800.0005,700.0025)であったとすると、誤差(a,b)は(0.0005,−0.0010)となる。従って、後のパターン面2pを上向きにしたときの実測値に対して、X座標については0.0005を減算し、Y座標について0.0010を減算することとする。そして、例えば、これらの座標の単位が「mm」であれば、X座標については0.5μmを減算し、Y座標については1.0μmを減算することとする。
なお、ここでは、測定時にはCF基板2のパターン面2aを上向きとするのに対し、TFT基板1と貼り合わせ時にはパターン面2aを下向きにすることを前提としているため、CF基板2についての誤差の補正を行うものとしているが、測定時と貼り合わせ時とでTFT基板1を裏返す場合には、TFT基板1に対しても同様の補正を行うことが可能である。
また、第1の実施形態では、パターン面2pを上向きにした測定を行った後に下向きにした測定を行っているが、先にパターン面2pを下向きにした測定を行ってもよい。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係る座標の測定方法を示すフローチャートである。第2の実施形態では、精度が相違する2種類の測長機が存在する場合に、精度の低い測長機でも高い精度での測定を可能とするものである。
第2の実施形態では、先ず、TFT基板1上に形成された一つのパターンの中心座標を、第1の測長機を用いて、パターン面1pを上向きにして測定する(ステップS11)。そして、この測定結果を(xT1,yT1)とする。
次に、当該パターンの中心座標を、第1の測長機よりも精度の高い第2の測長機を用いて、パターン面1pを上向きにして測定する(ステップS12)。そして、この測定結果を(xT2,yT2)とする。但し、ステップS11及びS12での座標軸の方向及び原点は互いに一致させる。
次いで、ステップS11及びS12での測定結果の比較を行い、誤差(c,d)=(xT1−xT2,yT1−yT2)を求める(ステップS13)。
その後、第1の測長機を用いて座標の測定を行う際には、実測値から(c,d)を減算することとする(ステップS14)。
このような第2の実施形態によれば、精度の高い第2の測長機を用いた測定を一度だけ行えば、その後は比較的精度の低い第1の測長機を用いても高い精度の結果を得ることが可能となる。
なお、ステップS11〜S13で用いるTFT基板1としては、実際に組み立てられるTFT基板を用いなくとも、例えば同様のパターンが形成されたTFTダミー基板を用いてもよい。
ここで、第2の実施形態について数値を用いて、より具体的に説明する。例えば、ステップS11での測定結果(xT1,yT1)が(800.0005,700.0005)であり、ステップS12での測定結果(xT2,yT2)が(800.0010,700.0010)であったとすると、誤差(c,d)は(−0.0005,−0.0005)となる。従って、第1の測長機を用いたときの実測値に対して、X座標については−0.0005を減算し、Y座標について−0.0005を減算することとする。そして、例えば、これらの座標の単位が「mm」であれば、X座標については0.5μmを加算し、Y座標については0.5μmを加算することとする。
第2の実施形態は、そのままCF基板2に適用することも可能である。但し、CF基板2については、第1の実施形態をも考慮すると、X座標については、0.5μmを減算し、0.5μmを加算することとなるため、誤差が相殺されて実測値を用いることが好ましいといえる。一方、Y座標については、1.0μmを減算し、0.5μmを加算することとなるため、0.5μmを実測値から減算することが好ましいといえる。
また、第2の実施形態では、第1の測長機を用いた測定を行った後に第2の測長機を用いた測定を行っているが、先に精度の高い測長機を用いた測定を行ってもよい。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態は、第1の実施形態におけるステップS2に改良を加えたものである。第1の実施形態では、ステップS1の測定において、パターン面2pは測長機のステージの表面から基板自身の厚さの分だけ高い位置にある。これに対し、ステップS2の測定においては、パターン面2pはステージの表面と同じ高さにある。このため、ヨーイング誤差等が含まれる虞がある。
そこで、第3の実施形態では、パターン面2pを下向きにした測定に当たって、CF基板2(又はCFダミー基板)と同じ厚さ(例えば0.7mm)の基板(例えばガラス基板)をステージとCF基板2との間に介在させることとする。
このような第3の実施形態によれば、パターン面2pを上向きにした場合と下向きにした場合とで、パターン面2pの高さ位置を一致させることができる。このため、より精度の高い測定を行うことが可能となる。
なお、測定に当たって、ステージにCF基板2(又はCFダミー基板)を真空チャックする必要がある場合には、これらの間に介在させる基板に、通気可能な複数の孔を形成しておけばよい。
また、特許文献1(特開2004−151215号公報)及び特許文献2(特開2004−287424号公報)には、貼り合わせ時における微調整に関する記載があるが、これらの微調整と本発明における座標の特定との間に関連性はない。
TFT基板とCF基板との関係を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る座標の測定方法を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る座標の測定方法を示すフローチャートである。 TFT基板上のパターンを示す図である。 CF基板上のパターンを示す図である。 2個のパターン間の関係を示す図である。
符号の説明
1:TFT基板
1p:パターン面
2:CF基板
2p:パターン面
3、4:パターン

Claims (5)

  1. 被測定基板のパターンが形成された表面上の点の裏面側から見たときの座標を特定する方法であって、
    表面にパターンが形成された補助基板において、当該パターンが形成された表面上の任意の特定点の前記表面側から見たときの第1の座標と、前記特定点の裏面側から見たときの第2の座標との相違を予め求めておき、
    前記被測定基板において、前記パターンが形成された表面上の点の座標を前記表面側から測定する座標測定工程と、
    前記座標測定工程において得られた座標に対して、前記予め求めておいた相違に基づく補正を行う補正工程と、
    を有することを特徴とする座標特定方法。
  2. 前記表面上の任意の特定点の第1の精度で求められる第3の座標と、前記特定点の前記第1の精度よりも高い第2の精度で求められる第4の座標との相違を予め求めておき、
    前記座標測定工程における測定を前記第1の精度で行い、
    前記補正工程において、前記第3の座標と前記第4の座標との相違をも考慮した補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の座標特定方法。
  3. 前記相違を予め求めるに当たり、
    前記第1の座標を求める際には、ステージ上に前記基板を直接載置し、
    前記第2の座標を求める際には、前記被測定基板と同じ厚さのスペーサを、前記ステージと前記基板との間に介在させることを特徴とする請求項1又は2に記載の座標特定方法。
  4. 被測定基板のパターンが形成された表面上の点の座標を特定する方法であって、
    前記表面上の任意の特定点の第1の精度で求められる第3の座標と、前記特定点の前記第1の精度よりも高い第2の精度で求められる第4の座標との相違を予め求めておき、
    前記パターンが形成された表面上の点の座標を前記第1の精度で測定する座標測定工程と、
    前記座標測定工程において得られた座標に対して、前記予め求めておいた相違に基づく補正を行う補正工程と、
    を有することを特徴とする座標特定方法。
  5. 前記被測定基板は、前記表面を対向面として他の基板と貼り合わされる基板であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の座標特定方法。
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