JP2006321608A - エレベータ用ドア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータの運転効率を落とさずに紐状の異物を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご出入口に設けたかごドア1a、1bと、このかごドア1a、1bが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチ12と、前記かごドア1a、1bに設けたドアセフティシュー5を備えたエレベータ用ドア装置において、前記かごドア1a、1bに、前記ドアセフティシュー5の後退動作によって動作し、前記かごドア1a、1bが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチ10と、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチ11を備えた構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ用ドア装置に関する。
従来、例えば、犬の紐や縄跳びの紐などが、かごのドアに挟まったまま、かごが発進した場合、前記犬の紐や縄跳びの紐などの一部が乗場側、あるいは昇降路の突起物にひっかかり、その一部がかごの中にいる乗客につながれている状態となり、乗客に危険を及ぼす可能性がある。このため、ドアに挟まった紐のような細い異物を検出する方法として、エレベータが発進する前にドアセフティシューによって紐を検出して、再戸開するもの(例えば、特許文献1参照)、或いは、エレベータが出発したあと、ドアセフティシューによって紐を検出した場合、エレベータを停止させて出発階に戻るもの(例えば、特許文献2参照)がある。
特開平6−24675号公報 特開平5−294589公報
前者の技術においては、閉端での戸当り動作によって、ドアセフティシューと保護部材が接触してドアセフティシューが動作し、ドアが再戸開してしまい、エレベータの運転効率を損なうという問題があった。また、後者の技術においては、エレベータの振動や乗客のいたずらなどによっても、エレベータが非常停止することがあり、運転効率を損なうことがあった。更に、紐がエレベータシャフト内の機器に引っかかっていた場合、かごが非常停止したあと出発階に戻る際に、乗客が紐とつながれたままだと、乗客に対してさらに力を加えることなり、被害が増大する可能性があった。
本発明の目的は、エレベータの運転効率を落とさずに紐状の異物を検出することのできるエレベータ用ドア装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、かご出入口に設けたかごドアと、このかごドアが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチと、前記かごドアに設けたドアセフティシューを備えたエレベータ用ドア装置において、前記かごドアに、前記ドアセフティシューの後退動作によって動作し、前記かごドアが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチと、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチを備えたことを特徴とする。
この構成により、エレベータの運転効率を落とすことなく、紐状の異物を検出することができる。
本発明によれば、エレベータの運転効率を落とすことなく、紐状の異物を検出できるエレベータ用ドア装置を提供することができる。
以下本発明のエレベータ用ドア装置の実施形態を図に基いて説明する。
図1は本発明の一実施形態になるエレベータ用ドア装置の全体正面図、図2はかごドアに紐状の異物が挟まった状態で異物検出スイッチが動作するドアセフティシューのストロークを示す説明図、図3は本発明のタイムチャートを示す図、図4は本発明のエレベータが発進する前のフローチャートを示す図、図5は本発明のエレベータが発進した後のフローチャートを示す図である。
図1において、1a、1bはかごドアで、このかごドア1a、1bの上部にはハンガローラ3a〜3dを備えたかごドアハンガ2a、2bが設けられている。このかごドアハンガ2a、2bは、前記ハンガローラ3a〜3dによりレール4上を水平移動可能に構成されている。ドアセフティシュー5は、上リンク6、下リンク7によって、かごドア1aに回転自在に支持されている。平常開閉時のドアセフティシュー5の位置は出張り側ストッパ8、異物を検出したときなどドアセフティシュー5が後退したときの限界位置は引っ込み側ストッパ9により設定するようになっている。
前記ドアセフティシュー5は異物を挟み込んだことを検出できるように、第1の異物検出スイッチ10、及び第2の異物検出スイッチ11を備えている。また、前記かごドア1aには戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチ12が設けられ、前記かごドア1bにはドアセフティシュー5の対向する位置にドアカバー14が設けられている。前記ドア1a、1bは下部をシル15によりガイドされている。
図2により第1の異物検出スイッチ10と第2の異物検出スイッチ11の動作位置の相違を説明する。第1の異物検出スイッチ10はドアセフティシュー5が距離X後退すると動作し、第2の異物検出スイッチ11は距離Y後退すると動作する。距離Yは距離Xよりも大きく、ドアセフティシュー5のかごドア1aからの出張り量を示す距離Zよりも小さく設定する。通常、距離Xは約5mm、距離Yは約10mm、距離Zは15〜40mm程度に設定する。
図3に示すように、戸閉開始してからエレベータが発進するまでの間、第1の異物検出スイッチ10が有効であり、ドアセフティシュー5が距離X後退すると、第1の異物検出スイッチ10が動作してドア1a、1bは再戸開する。エレベータが発進すると、第1の異物検出スイッチ10は無効となり、第2の異物検出スイッチ11が有効となる。第2の異物検出スイッチ11が動作した場合は、エレベータは非常停止する。しかも、第2の異物検出スイッチ11が動作した場所が戸開許可ゾーン内であれば、第2の異物検出スイッチ11の動作が解除されるまでは停止を継続するが、動作が解除されれば、エレベータは出発階に戻る。
次に、図4を用いて、前記戸閉検出スイッチ12が戸閉を検出してから、かごが発進するまでに第1の異物検出スイッチ10が異物を検出して動作した場合を説明する。
前記戸閉検出スイッチ12が戸閉を検出したあとに第1の異物検出スイッチ10が異物を検出し動作した場合、信号が一定時間(0.5秒程度)継続したあと再戸開する。一定時間継続しないで信号がなくなった場合は、第1の異物検出スイッチ10が戸閉時の振動などにより動作したものとみなしてエレベータは出発する。
次に、図5を用いて、かごが出発した後に第2の異物検出スイッチ11が動作した場合について説明する。
第2の異物検出スイッチ11が動作した場所が出発階の戸開許可ゾーンであれば、かごを出発階に戻しドア1a、1bを開ける。第2の異物検出スイッチ11が動作した場所が戸開許可ゾーンでなければ、かごは停止を継続し、専門の保守員による救出、復旧が完了するまで動かない。一般に戸開許可ゾーンはおおむね着床レベル±150mm程度であり、この範囲内で紐状の異物を検出した場合、エレベータが停止するまでに紐状の異物13が昇降路内の機器にひっかかる可能性は極めて低く、出発階に戻ってドア1a、1bを開けて乗客を解放することができる。
なお、本図では、両側中央開きのドア形式で、片側にのみドアセフティを設けた例を説明したが、両側にドアセフティを設けた場合や、片開きタイプのドア形式でも同じ効果を得られることは明白である。
本発明の一実施形態になるエレベータ用ドア装置の全体正面図である。 かごドアに紐状の異物が挟まった状態で異物検出スイッチが動作するドアセフティシューのストロークを示す説明図である。 本発明のタイムチャートを示す図である。 本発明のエレベータが発進する前のフローチャートを示す図である。 本発明のエレベータが発進した後のフローチャートを示す図である。
符号の説明
1a、1b かごドア
2a、2b ハンガ
3a〜3d ハンガローラ
5 ドアセフティシュー
6 上リンク
7 下リンク
8 出張り側ストッパ
9 引込み側ストッパ
10 第1の異物検出スイッチ
11 第2の異物検出スイッチ
12 戸閉検出スイッチ
13 異物
14 ドアカバー
15 シル

Claims (5)

  1. かご出入口に設けたかごドアと、このかごドアが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチと、前記かごドアに設けたドアセフティシューを備えたエレベータ用ドア装置において、
    前記かごドアに、前記ドアセフティシューの後退動作によって動作し、前記かごドアが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチと、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチを備えたことを特徴とするエレベータ用ドア装置。
  2. 前記第1の異物検出スイッチが動作するドアセフティシューの後退動作の距離より、前記第2の異物検出スイッチが動作するドアセフティシューの後退動作の距離の方が大きいことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用ドア装置。
  3. 前記戸閉検出スイッチが戸閉を検出したあとに前記第1の異物検出スイッチが動作した場合、この検出動作が一定時間継続してからかごドアが反転して戸開することを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ用ドア装置。
  4. 前記第2の異物検出スイッチが動作した場合、かごを非常停止することを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のエレベータ用ドア装置。
  5. 前記第2の異物検出スイッチが検出した場所が、出発階の戸開許可ゾーンである場合は、前記第2の異物検出スイッチの検出が解除され次第、出発階に帰着するようにしたことを特徴とする請求項4記載のエレベータ用ドア装置。
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