JP2007168962A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非機械的に異物を検出する検出センサの設置によりエレベータ出入口に係る必要な安全性を確保することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】エレベータドア7に設けられ異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサ(11)を有するエレベータ装置にあって、異物検出信号の連続又は断続出力に応じてエレベータドア7の戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出し、異物検出信号を無効としてエレベータドア7を強制戸閉する強制戸閉手段(13b)と、強制戸閉時にエレベータドア7のドア速度をあらかじめ定められる低速に切替えるドア速度調整手段(13b)と、強制戸閉時に乗客に注意を喚起する注意喚起手段(13b)とを備えている。意匠上の理由から機械的な検出を行うセイフティシューを省きたいという顧客の要望に答え、かつ利用者の安全を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータドアに人体等が挟まれることを未然に防止するエレベータ装置に係り、特に、エレベータドアに設けられ異物を非機械的に検出する検出センサによりエレベータドアの開閉制御を行うエレベータ装置に関する。
一般に、エレベータには、エレベータドアに人体等が挟まれることを未然に防止するため、エレベータドアの戸当り鉛直面より突出可能なセイフティシューが設けられており、このセイフティシューを押した場合等によるセイフティシューの後退に応じて、即ち機械的な手段により異物を検出してエレベータドアの戸閉動作の停止、或いは停止反転させるものが知られている。
そして、従来、安全性の向上等を目的として前述したセイフティシューを補完するものとして、エレベータドア、或いはエレベータドアの近傍に、異物を非機械的に検出する検出センサ、例えばマルチビームドアセンサを設置し、エレベータドアに近づく乗客や、エレベータドアによる挟まれ位置にある異物を検出するエレベータが提案されている。
昨今、全面ガラス張りのエレベータ等にあって、意匠上の理由から機械的に異物を検出するセイフティシューをエレベータドアに設置せず、異物を非機械的に検出する検出センサによってエレベータ出入口の安全性を確保するエレベータが望まれている。しかしながら、従来の異物を非機械的に検出する検出センサはセイフティシューを補完することを目的としたものであり、エレベータに求められる安全性を確保する点で問題があった。例えば誤動作等で検出センサが異物を連続検出した状態となり戸開が継続することによるサービス停止、強制戸閉動作時の乗降客の戸当り、及び、火災時等の煙による検出センサの誤動作により戸開が継続し、煙が昇降路内に侵入して昇降路が煙突化する虞が挙げられる。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、非機械的に異物を検出する検出センサの設置によりエレベータ出入口に係る必要な安全性を確保することのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、建屋に形成される昇降路を昇降する乗かごがドア開閉可能領域に停止しているかどうかを判断可能なかご位置検出手段と、エレベータドアに設けられ異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサと、前記異物検出信号に基づき前記エレベータドアの開閉を制御する共に、前記乗かごの昇降を制御する制御手段とを備えたエレベータ装置において、前記異物検出信号の連続又は断続出力に応じて前記エレベータドアの戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出し、前記異物検出信号を無効として前記エレベータドアを強制戸閉する強制戸閉手段と、前記強制戸閉時に前記エレベータドアのドア速度をあらかじめ定められる低速に切替えるドア速度調整手段と、前記強制戸閉時に乗客に注意を喚起する注意喚起手段とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明では、強制戸閉手段は異物を非機械的に検出する検出センサが異物検出信号を連続又は断続出力し、エレベータドアの戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出すると、異物検出信号を無効としてエレベータドアを強制戸閉する。この強制戸閉時に、ドア速度調整手段はエレベータドアのドア速度をあらかじめ定められる低速に切替えると共に、注意喚起手段は乗客に注意を喚起する。このように、所定条件でエレベータドアを強制戸閉することにより、誤動作等で戸開が継続することによるサービス停止を防止する一方、強制戸閉動作時にはエレベータドアのドア速度を低速とする共に注意喚起を行うことにより、乗降客の戸当りを防ぐことができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、前記注意喚起手段は、スピーカを介して音声案内を行うアナウンス部を有して成ることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明では、強制戸閉手段によるエレベータドアの強制戸閉動作時にアナウンス部は、スピーカを介して音声により注意喚起を行う。これにより乗降客はエレベータドアが戸閉することを把握し、戸当りを防ぐことができる。
さらに、本発明の請求項3に係る発明は、前記注意喚起手段は、前記乗かごに設けられるブザーを有して成ることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項3に係る発明では、強制戸閉手段によるエレベータドアの強制戸閉動作時にブザーが鳴動することにより乗降客に注意喚起を行う。これにより乗降客はエレベータドアが戸閉することを把握し、戸当りを防ぐことができる。
さらにまた、本発明の請求項4に係る発明は、前記強制戸閉手段は、建屋に設けられる火災検出手段から出力される火災検出信号に応じ、前記エレベータドアの戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出して前記エレベータドアを強制戸閉することを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項4に係る発明では、強制戸閉手段は、建屋に設けられる火災検出手段から火災検出信号が出力されたとき、エレベータドアの戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出するとエレベータドアを強制戸閉する。これにより、火災発生により煙が昇降路内に侵入し、昇降路が煙突化して延焼を拡大する事態を防ぐことができる。
また、本発明の請求項5に係る発明は、前記検出センサの異常を検出し異常検出信号を出力するセンサ異常検出手段と、前記異常検出信号に応じてエレベータを休止する休止手段とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項5に係る発明では、センサ異常検出手段が検出センサの異常を検出し異常検出信号を出力すると、休止手段はエレベータを休止する。これにより検出センサの異常によって何らかの事故が発生することを事前に防ぐことができる。
本発明は、非機械的に異物を検出する検出センサの設置によりエレベータ出入口に係る必要な安全性を確保することができる。したがって、全面ガラス張りのエレベータ等にあって意匠上の理由から機械的な検出を行うセイフティシューを省きたいという顧客の要望に答えると共に、必須要件となる当該エレベータの利用者及び当該エレベータが設置される建屋の利用者の安全を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータ装置の一実施形態を示す概略構成図、図2はエレベータ装置の処理手順を示すフローチャートである。
本実施形態のエレベータ装置は図1に示すように、建屋に形成される昇降路1を昇降する乗かご2及びつり合いおもり3と、これらの乗かご2及びつり合いおもり3に接続されるロープ4と、ロープ4の中間部が巻き掛けられ乗かご2及びつり合いおもり3を駆動する巻上機5と、乗かご2上に設置され、駆動部6を介してエレベータドア7の開閉を行うかご上ボックス8と、エレベータの機械室に設置され、巻上機5及びかご上ボックス8と信号線9を介して接続されるエレベータ制御盤10と、エレベータドア7に設けられ異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサ、例えばマルチビームドアセンサ11とを備えている。尚、建屋には火災を検出して信号線9を介して火災検出信号を出力する火災検出手段、例えば火災探知器12が設けられている。
また、エレベータ制御盤10にはマイコン制御部13が設けられ、このマイコン制御部13には、乗かご2の昇降を制御するエレベータ運転基本制御部13aと、マルチビームドアセンサ10から出力される異物検出信号に基づきエレベータドア7の開閉を制御可能なドアセンサ制御部13bとが設けられている。尚、前述した乗かご2がドア開閉可能領域に停止しているかどうかを判断可能なかご位置検出手段は、例えばエレベータ運転基本制御部13aから成っている。また、異物検出信号の連続又は断続出力に応じてエレベータドア7の戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出し、異物検出信号を無効としてエレベータドア7を強制戸閉する強制戸閉手段、強制戸閉時にエレベータドア7のドア速度をあらかじめ定められる低速に切替えるドア速度調整手段、強制戸閉時に乗客に注意を喚起する注意喚起手段、及びセンサ異常検出手段から出力される異常検出信号に応じてエレベータを休止する休止手段は、例えばドアセンサ制御部13bから成っていると共に、このドアセンサ制御部13bは、火災検出体11から出力される火災検出信号に応じ、エレベータドア7の戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出してエレベータドア7を強制戸閉する。
さらに、かご上ボックス8は、乗かご2に設けられる図示しないスピーカを介して音声案内を行うアナウンス部を成している。
さらにまた、マルチビームドアセンサ11は、ビームを照射するビーム照射部11aと、ビーム照射部11aから照射されたビームを受光する受光部11bとから成っていると共に、自己診断機能として、マルチビームドアセンサ11の異常を検出し異常検出信号を出力するセンサ異常検出手段を具備している。
ここで、図2に基づき本実施形態のエレベータ装置の処理手順を説明する。
マイコン制御部13はステップS1として乗かご2がドア開閉可能領域に停止しているかどうかを判断し、乗かご2がドア開閉可能領域外である場合は、ステップS9に示すようにマルチビームドアセンサ11を非動作状態とする。
一方、ステップS1で乗かご2がドア開閉可能領域に停止していることを判断すると、ステップS2としてマルチビームドアセンサ11が自身の異常を検出し異常検出信号を出力しているかどうかを判断する。このとき異常検出信号が出力されていることを判断すると、手順S10に示すようにエレベータを休止する。一方、ステップS2で異常検出信号が出力されておらず、マルチビームセンサ11が正常である場合、手順S3としてマルチビームドアセンサ11から出力される異物検出信号に基づき動作状態を判断する。マルチビームセンサ11が異物を検出していることを判断すると、ステップS4として火災検知器12から出力される火災検出信号に基づき火災時管制運転中かを判断し、火災時管制運転中でないことを判断すると、マルチビームドアセンサ11の連続又は断続動作時間のカウントを開始する。マルチビームドアセンサ11の異物検出時間があらかじめ定められる所定時間、例えば60秒に達しない場合は、ステップS11に示すようにエレベータドア7の戸開状態を継続する。
一方、前述のステップS6でマルチビームドアセンサ11の異物検出時間が所定時間に達したことが判断されると、ステップS8に示すように異物検出信号を無効とし、ステップS12としてエレベータドア7を強制戸閉すると共に、エレベータドア7のドア速度をあらかじめ定められる低速に切替え、かつかご上ボックス8を介して図示しないスピーカにより強制戸閉する旨の音声案内を行う。
また、前述のステップS3でマルチビームドアセンサ11から異物検出信号が出力されておらず異物を検出していないことが判断されると、ステップS5として戸閉釦の操作状態を判断し、戸閉釦が操作されるとステップS13に示すようにエレベータドア7を戸閉する。
さらに、前述のステップS4で火災検出体11から出力される火災検出信号に基づき火災時管制運転中であることが判断されると、ステップS7としてエレベータドア7の戸開完了から時間をカウントしあらかじめ定められる所定時間、例えば前述したステップS6で判断されるマルチビームドアセンサ11の連続又は断続動作時間よりさらに短く設定される20秒が経過したかどうかを判断する。そして、エレベータドア7の戸開完了から20秒が経過したことが判断されると、ステップS8に示すように異物検出信号を無効とし、ステップS12としてエレベータドア7を強制戸閉すると共に、エレベータドア7のドア速度をあらかじめ定められる低速に切替え、かつかご上ボックス8を介して図示しないスピーカにより強制戸閉する旨の音声案内を行う。尚、前述のステップS7で所定時間に達していない間は、手順S11に示すようにエレベータドア7の戸開状態を継続する。
本実施形態によれば、マルチビームドアセンサ11の連続又は断続異物検出時間が所定時間に達するとエレベータドア7を強制戸閉することにより、誤動作等で戸開が継続することによるサービス停止を防止する一方、強制戸閉動作時にはエレベータドア7のドア速度を低速とする共に注意喚起を行うことにより、乗降客の戸当りを防ぐことができる。また、スピーカを介して音声により注意喚起を行うことにより乗降客はエレベータドア7が戸閉することを把握し、戸当りを防ぐことができる。さらに、火災時管制運転中にはエレベータドア7の戸開完了から所定時間が経過するとエレベータドアを強制戸閉することにより、乗かご2内の乗客が外に避難する時間を確保しつつ、火災発生により煙が昇降路1内に侵入し、昇降路1が煙突化して延焼を拡大する事態を防ぐことができる。さらにまた、マルチビームドアセンサ11の異常検出に応じてエレベータを休止することにより、マルチビームセンサ11の異常によって何らかの事故が発生することを事前に防ぐことができる。このように非機械的に異物を検出する検出センサの設置によりエレベータ出入口に係る必要な安全性を確保することができることから、全面ガラス張りのエレベータ等にあって意匠上の理由から機械的な検出を行うセイフティシューを省きたいという顧客の要望に答えると共に、必須要件となる当該エレベータの利用者及び当該エレベータが設置される建屋の利用者の安全を図ることができる。
尚、本実施形態では、エレベータドア7に設けられ異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサとしてマルチビームドアセンサ11を例として説明したが、本発明はこれに限らず、光電式ドアセンサ、超音波式ドアセンサ、感熱式ドアセンサ等、人物や物を検知する装置であれば何れでも良い。また、強制戸閉時に乗客に注意を喚起する注意喚起手段としてスピーカを介して音声案内を行うものとしたが、乗かご2にブザーを設け、このブザーを鳴動することにより強制戸閉を報知するようにしても良い。さらに、マルチビームドアセンサ11の連続又は断続異物検出時にカウントされる所定時間を60秒、及び火災時管制運転中にエレベータドア7の戸開完了からカウントされる所定時間を20秒としたが、本発明はこれ限らず任意に設定可能であることは言うまでもない。
本発明のエレベータ装置の一実施形態を示す概略構成図である。 エレベータ装置の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 昇降路
2 乗かご
3 つり合いおもり
4 ロープ
5 巻上機
6 駆動部
7 エレベータドア
8 かご上ボックス
9 信号線
10 エレベータ制御盤
11 マルチビームセンサ
12 火災検知器
13 マイコン制御部
13a エレベータ運転基本制御部
13b ドアセンサ制御部

Claims (5)

  1. 建屋に形成される昇降路を昇降する乗かごがドア開閉可能領域に停止しているかどうかを判断可能なかご位置検出手段と、エレベータドアに設けられ異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサと、前記異物検出信号に基づき前記エレベータドアの開閉を制御する共に、前記乗かごの昇降を制御する制御手段とを備えたエレベータ装置において、
    前記異物検出信号の連続又は断続出力に応じて前記エレベータドアの戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出し、前記異物検出信号を無効として前記エレベータドアを強制戸閉する強制戸閉手段と、前記強制戸閉時に前記エレベータドアのドア速度をあらかじめ定められる低速に切替えるドア速度調整手段と、前記強制戸閉時に乗客に注意を喚起する注意喚起手段とを備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記注意喚起手段は、スピーカを介して音声案内を行うアナウンス部を有して成ることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 前記注意喚起手段は、前記乗かごに設けられるブザーを有して成ることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  4. 前記強制戸閉手段は、建屋に設けられる火災検出手段から出力される火災検出信号に応じ、前記エレベータドアの戸開完了からあらかじめ定められる所定時間が経過したことを検出して前記エレベータドアを強制戸閉することを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  5. 前記検出センサの異常を検出し異常検出信号を出力するセンサ異常検出手段と、前記異常検出信号に応じてエレベータを休止する休止手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
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