JP2006321305A - 建設機械の走行警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】警報音の大きさを建設機械の稼働条件に応じて自動的に変え、大きさの調整操作をすることなしに騒音発生を抑えることができる走行警報装置を提供する。
【解決手段】走行速度を検出する速度センサと、警報音を発生する警報音発生器と、制御器とを備え、制御器は、速度センサの検出信号が走行状態のときに警報音発生器を作動させ、かつ警報音の大きさを走行速度に応じて高速ほど大きく設定する。
【選択図】図1
【解決手段】走行速度を検出する速度センサと、警報音を発生する警報音発生器と、制御器とを備え、制御器は、速度センサの検出信号が走行状態のときに警報音発生器を作動させ、かつ警報音の大きさを走行速度に応じて高速ほど大きく設定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、建設機械の走行警報装置に関する。
建設機械、例えば油圧ショベル、ホイールローダなどは、作業に応じて走行および停止を頻繁に繰り返えすので、周囲の作業者などに機械の動きについて注意を喚起するために、走行時に警報音を発生する走行警報装置を備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−348919号公報
しかしながら、従来の走行警報装置には次のとおりの解決すべき課題がある。
すなわち、特に住宅地、市街地などで稼働する、例えば比較的小型の建設機械は、稼働現場が工事の進捗に合わせ頻繁に変わること、また夜間も稼働することなどから走行警報装置の大音量の警報音が騒音公害となることがある。そこで、騒音が問題になる場合には、走行警報装置を解除してあるいは音量を小さくして騒音を抑止するようにしている。
したがって、走行警報装置を稼働条件に合わせ調整するのは煩雑で面倒であり、また小音量のままあるいは解除したままでの稼働は、警報装置としての機能をはたさなくなってしまう。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、警報音の大きさが建設機械の稼働条件に応じて自動的に変わり、大きさの調整操作をすることなしに騒音発生を抑えることができる、建設機械の走行警報装置を提供することである。
請求項1記載の発明は、走行速度を検出する速度センサと、警報音を発生する警報音発生器と、制御器とを備え、制御器は、速度センサの検出信号が走行状態のときに警報音発生器を作動させ、かつ警報音の大きさを走行速度に応じて高速ほど大きく設定する、ことを特徴とする建設機械の走行警報装置である。そして、周囲の作業員などが気づく距離までの到達時間が遅いすなわち走行速度が遅い場合には警報音を小さくし、到達時間が速いすなわち走行速度が速い場合には大きくする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の建設機械の走行警報装置が、警報音の大きさを、走行速度に比例して無段階に設定するものである。そして、警報音の大きさを走行速度に比例させ変更する。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の建設機械の走行警報装置が、警報音の大きさを、走行開始から所定速度までの間は所定の大きさに設定するものである。そして、走行開始時においては、警報音をゼロから漸次立ち上げるのではなく走行開始時より所定の大きさにする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の建設機械の走行警報装置が、建設機械に装備されている走行速度を低速段から高速段まで選択可能に切換える速度段選択手段により選択された速度段を検出する速度段センサ備え、警報音の大きさを、速度段毎に設定するものである。そして、低速段が選択されたときには警報音を小さくし高速段が選択されたときには大きくする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4までのいずれかに記載の建設機械の走行警報装置が、昼間または夜間を識別検出する日照センサと、警報光を発生する警報光発生器とを備え、制御器は、日照センサの検出信号が夜間で速度センサの検出信号が走行状態のときには、警報光発生器を作動させるとともに警報音の大きさを設定された音量よりも小さく設定するものである。そして夜間の場合には警報光発生器、例えばランプを点灯併用して、警報音発生装置の警報音をさらに小さくする。
請求項1記載の発明によれば、建設機械の走行警報装置は、速度センサと、警報音発生器と、制御器を備え、警報音を走行速度に応じて高速ほど大きく設定する。すなわち周囲の作業員などが気づく距離までの走行速度が遅い場合には警報音が小さくなり走行速度が速い場合には大きくなる。したがって、警報音の大きさが走行速度に応じて自動的に変わるので、低速のときは小さくなり、警報音の大きさを調整操作することなしに騒音の発生を抑えることができる。
請求項2記載の発明によれば、走行警報装置は、警報音の大きさを走行速度に比例して無段階に設定する。したがって、警報音の大きさを走行速度に比例させ低速のときには小さく高速のときには大きく自動的に変更するので、騒音の発生を抑えることができる。
請求項3記載の発明によれば、走行警報装置は、警報音の大きさを走行開始から所定速度までの間は所定の大きさに設定する。したがって、走行開始直後の警報音の大きさが確保されるので、機械が走行し始めたことを周囲の作業者などにより適切に報せることができる。
請求項4記載の発明によれば、走行警報装置は、複数の速度段を備える建設機械においては、警報音の大きさを速度段が高速段ほど低速段に比べ大きく設定する。したがって、例えば夜間などにおいては低速段を選択することにより警報音を小さくし、騒音の発生を抑えることができる。
請求項5記載の発明によれば、走行警報装置はさらに、日照センサと、警報光発生器を備え、夜間の走行状態のときには警報光発生器を作動させるとともに警報音の大きさを昼間に比べ小さく設定する。したがって、夜間の場合には警報光と、小さくした警報音の併用により、騒音の発生を抑えることができる。
なお、本発明における警報音には、音量、音程、音色、音の断続速さなどの違い、あるいはそれらの組み合わせを含み、大きい警報音とは、音量の強さが大きいこと、音程が高いこと、音色の高調波成分が大きいこと、そして音の断続速さが速いことを意味している。
以下、本発明に従って構成された建設機械の走行警報装置について、好適実施形態を図示している添付図面を参照してさらに詳細に説明する。なお、警報音としては音量を制御する場合を例にして説明する。
図1を参照して説明する。建設機械の走行警報装置2は、走行速度を検出する速度センサ4と、警報音を発生する警報音発生器6と、制御器8を備えている。走行警報装置2はまた、昼間または夜間を識別検出する日照センサ10と、警報光を発生する警報光発生器12を備えている。
図1とともに図5を参照して説明する。図5は走行警報装置2を備えた建設機械の代表例としての油圧ショベル14を示している。油圧ショベル14は、下部走行体16と、下部走行体16上に旋回自在に取り付けられた上部旋回体18を備え、上部旋回体18には、運転室20、運転室20の後方に位置したエンジン室22、運転室20の前方に位置した作業装置24を備えている。
警報音発生器6としてのブザー、および警報光発生器12としての点滅ランプが、運転室20の後方のエンジン室22の後端部に設置されている。日照センサ10は運転室20の屋根の上に設置されている。運転室20内には、制御器8および走行操縦レバー26の基端部に速度センサ4が設置されている。
運転室20内にはまた、走行速度段を選択可能に切換える速度段選択手段としての速度段切換スイッチ28、および選択された速度段を検出する速度段センサ30が設置されている。
速度センサ4は、例えば走行速度との関係が自明である走行操作レバー26の操作量をポテンショメーターによって検出し制御器8に出力する。速度センサ4は建設機械の走行速度を検出できるものであればよいから、建設機械に装備された走行装置の機構の違い、設置部位の違いなどによって、例えば油圧駆動の油圧力、駆動出力軸の回転速度など、好都合のものにより検出すればよい。
速度段切換スイッチ28は、走行速度を「高速段」あるいは「低速段」に、あるいはさらに複数段に切換えるもので、例えば油圧駆動の駆動油量の切換、機械駆動のギアの切換などを行うスイッチである。速度段センサ30はこのスイッチ28の切換位置を検出し、電気信号により制御器8出力する。
日照センサ10は、入射された光量を検出し日射量に応じた大きさの電気信号を制御器8に出力する。
上記の速度センサ4、速度段センサ30および日照センサ10そのものは、周知のものでよく、本発明の新規特徴を構成するものではないので、詳細な説明は省略する。
制御器8について主として図1を参照して説明する。制御器8は、速度センサ4、速度段センサ30および日照センサ10からの信号を演算処理するCPU32と、CPU32の演算結果により警報音発生器6の音量を調整する、外部電源34との間に位置した音量調整器36と、CPU32の演算結果により警報光発生器12と外部電源34との接続をオンオフするスイッチ38を備えている。
なお、警報音の音量に代えて、音程、音色、音の断続速さなどを、あるいはそれらの組み合わせを制御する場合には、信号を演算処理するCPU32および音量調整器36をそれらに合わせたものとすればよい。
図1とともに図2および図3を参照して説明する。制御器8は基本的に次の演算処理を遂行する。
(1)走行操作レバー26が操作され速度センサ4の検出信号が走行状態のときには警報音発生器6を作動させ、警報音の音量を走行速度に応じて高速ほど大きく設定する(図2)。
(2)警報音の音量を、走行速度に比例して無段階に設定する(図2)。
(3)警報音の音量を、走行開始から所定の速度までの間は所定の大きさに設定する(図2)。
(4)警報音の音量を、速度段選択手段の速度段が高速段ほど低速段に比べ大きく設定する(図3)。
(5)日照センサ10の検出信号が夜間で、速度センサ4の検出信号が走行状態のときには、警報光発生器12を作動させるとともに警報音発生器6の音量を昼間に比べ小さく設定する。
(1)走行操作レバー26が操作され速度センサ4の検出信号が走行状態のときには警報音発生器6を作動させ、警報音の音量を走行速度に応じて高速ほど大きく設定する(図2)。
(2)警報音の音量を、走行速度に比例して無段階に設定する(図2)。
(3)警報音の音量を、走行開始から所定の速度までの間は所定の大きさに設定する(図2)。
(4)警報音の音量を、速度段選択手段の速度段が高速段ほど低速段に比べ大きく設定する(図3)。
(5)日照センサ10の検出信号が夜間で、速度センサ4の検出信号が走行状態のときには、警報光発生器12を作動させるとともに警報音発生器6の音量を昼間に比べ小さく設定する。
図1とともに図4、主として図4を参照して制御器8における演算処理のフローを説明する。この実施例においては説明を簡単にするために、走行速度段は「高速」「低速」の2段になっている。
ステップS1において、速度センサ4の出力により走行操作レバーが操作されているかどうかを判定し、操作状態のときにはステップS2に進み、操作状態でないときにはステップS7に進む。
ステップS2において、速度段センサ30または速度センサ4の出力に基づいて、警報音の音量を計算し、音量調整器36に出力し、ステップS3に進む。
ステップS3において、日照センサ10の出力を判定し、日射量が昼夜を区別する所定の光量以下の「夜」の場合にはステップS4に進み、日照センサ10の出力が「昼」の場合にはステップS5に進む。
ステップS4において、音量をステップS2により計算された音量よりも低減させさらに小さく設定し、ステップS6に進む。
ステップS5において、警報音発生器6を「ON」させ音量調整器36の出力に応じた音量の警報音を発生させ、警報光発生器12は「OFF」にし、ステップS1に戻る。
ステップS6において、警報音発生器6を「ON」させ音量調整器36の出力に応じた音量の警報音を発生させ、警報光発生器12も「ON」させ、ステップS1に戻る。
ステップS7において、警報音発生器6および警報光発生器12を「OFF」させ、ステップS1に戻る。
上述したとおりの建設機械の走行警報装置2の作用効果について説明する。
走行警報装置2は、警報音発生器6の警報音の大きさを走行速度に応じて高速ほど大きく設定するので、周囲の作業員などが気づく距離までの到達時間が遅いすなわち走行速度が遅い場合には警報音が小さくなり、到達時間が速いすなわち走行速度が速い場合には大きくなる。したがって、警報音の大きさは建設機械の走行速度に応じて自動的に変わるので低速で走行するときには小さくなり、大きさを調整操作することなしに騒音の発生を抑えることができる。
走行警報装置2は、警報音の大きさを走行速度に比例して無段階に設定するので、低速のときには警報音が小さく高速のときには警報音が大きく自動的に変更され、騒音の発生を抑えることができる。
走行警報装置2は、警報音の大きさを走行開始から所定速度までの間所定の一定の大きさに設定するので、走行開始直後の警報音の大きさが確保され、機械が走行し始めたことを周囲の作業者などにより適切に報せることができる。
走行警報装置2は、警報音の大きさを、速度段選択手段を有する場合には低速段ほど高速段に比べ小さく設定するので、例えば夜間などにおいては低速段を選択することにより警報音を小さくでき騒音の発生を抑えることができる。
走行警報装置2はさらに、夜間の走行状態のときには警報光発生器12を作動させ警報音発生器6の警報音を昼間に比べ小さく設定するので、夜間の場合には警報光と、小さくした警報音の併用により騒音の発生を抑えることができる。
2:走行警報装置
4:速度センサ
6:警報音発生器
8:制御器
10:日照センサ
12:警報光発生器
30:速度段センサ
4:速度センサ
6:警報音発生器
8:制御器
10:日照センサ
12:警報光発生器
30:速度段センサ
Claims (5)
- 走行速度を検出する速度センサと、警報音を発生する警報音発生器と、制御器と
を備え、
制御器は、
速度センサの検出信号が走行状態のときに警報音発生器を作動させ、かつ警報音の大きさを走行速度に応じて高速ほど大きく設定する、
ことを特徴とする建設機械の走行警報装置。 - 警報音の大きさを、走行速度に比例して無段階に設定する、
ことを特徴とする請求項1記載の建設機械の走行警報装置。 - 警報音の大きさを、走行開始から所定速度までの間は所定の大きさに設定する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械の走行警報装置。 - 建設機械に装備されている走行速度を低速段から高速段まで選択可能に切換える速度段選択手段により選択された速度段を検出する速度段センサ備え、
警報音の大きさを、速度段毎に設定する、
ことを特徴とする請求項1記載の建設機械の走行警報装置。 - 昼間または夜間を識別検出する日照センサと、警報光を発生する警報光発生器と
を備え、
制御器は、
日照センサの検出信号が夜間で速度センサの検出信号が走行状態のときには、
警報光発生器を作動させるとともに警報音の大きさを設定された大きさよりも小さく設定する、
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の建設機械の走行警報装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005144913A JP2006321305A (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 建設機械の走行警報装置 |
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-
2005
- 2005-05-18 JP JP2005144913A patent/JP2006321305A/ja active Pending
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