JP2006319867A - アンテナモジュールおよびこれを用いた無線機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】無線機器を小型化することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナモジュール3は、基板5と、基板5の上に配置された樹脂体6と、樹脂体6の上に配置されたアンテナ7とを備え、基板5の上面以外のいずれかの面側に配置され、アンテナ7からの信号を外部に出力するアンテナ端子(図示せず)とを有する。上記構成によれば、基板5及び樹脂体6の高さ分、アンテナ7とアンテナモジュール3を搭載しているマザーボード2との間に距離を確保することができる。従って、マザーボード2上における、アンテナモジュール3と他の回路部品4とのスペースを小さくすることができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のアンテナモジュール3は、基板5と、基板5の上に配置された樹脂体6と、樹脂体6の上に配置されたアンテナ7とを備え、基板5の上面以外のいずれかの面側に配置され、アンテナ7からの信号を外部に出力するアンテナ端子(図示せず)とを有する。上記構成によれば、基板5及び樹脂体6の高さ分、アンテナ7とアンテナモジュール3を搭載しているマザーボード2との間に距離を確保することができる。従って、マザーボード2上における、アンテナモジュール3と他の回路部品4とのスペースを小さくすることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、たとえば携帯電話機等の無線信号を送信あるいは受信するためのアンテナモジュールおよびこれを用いた無線機器に関するものである。
近年、移動体通信分野の技術発展により、より小型な無線機器が求められている。
以下に図面を参照しながら、従来の無線機器について説明する。なお、図7は、従来の無線機器101の斜視図を示すものである。
従来の無線機器101は、マザーボード102と、このマザーボード102の上にアンテナ103とアンテナ103からの信号を制御する制御回路等の他の回路部品104とを有する。また、無線機器101の放射効率を高めるために、マザーボード102上において、アンテナ103と他の回路部品104との間にスペース105が設けられている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平4−326606号公報
しかしながら上記のような構成では、スペース105が存在するために、無線機器101が大きくなるという問題があった。そこで本発明は、スペース105をできるだけ小さくし、無線機器101を小型化することを目的とする。
そしてこの目的を達成するために、本発明のアンテナモジュールは、基板と、基板の上に配置された樹脂体と、樹脂体の上に配置されたアンテナとを備え、基板の上面以外のいずれかの面側に配置され、アンテナからの信号を外部に出力するアンテナ端子とを有する。
上記構成によれば、基板及び樹脂体の高さ分、アンテナとアンテナモジュールを搭載しているマザーボードとの間に距離を確保することができる。その結果、アンテナとマザーボード上の他の回路部品との距離を確保することができる。従って、マザーボード上における、アンテナモジュールと他の回路部品とのスペースが小さくて済む。ゆえに、マザーボードを小さくすることができるので、無線機器を小型化することができる。また、アンテナからの信号をアンテナモジュール外部に出力するアンテナ端子がアンテナモジュールの基板の下面や側面に配置されているので、このアンテナモジュールをマザーボード上の任意の場所に半田付け等で配置させることができる。従って、アンテナモジュールをマザーボードに実装する際の実装自由度が向上する。
また、樹脂体は誘電体粒子を有し、この誘電体粒子の誘電率は、樹脂体の誘電率より大きい。この構成により、アンテナのエレメント長を短くすることができる。従って、アンテナの面積を小さくすることができる。その結果、アンテナモジュールを小型化することができる。
また、樹脂体は磁性体粒子を有し、この磁性体粒子の透磁率は樹脂体の透磁率より大きい。この構成により、アンテナのエレメント長を短くすることができる。従って、アンテナの面積を小さくすることができる。その結果、アンテナモジュールを小型化することができる。
さらにまた、本発明のアンテナモジュールは、基板の上に配置されると共に樹脂体に覆われ、アンテナからの信号を処理する回路部品を有する。この構成により、アンテナモジュール自身がアンテナからの信号を処理する回路部品を有することにより、マザーボードに配置させる他の回路部品を少なくすることができる。その結果、無線機器を小型化することができる。また、樹脂体により回路部品を保護することができる。その上、樹脂体の高さ分、回路部品とアンテナとの間に距離を確保することができるので、回路部品によるアンテナの放射効率の低下を防止することができる。
そして、本発明のアンテナモジュールは、基板の上に配置されると共に樹脂体に覆われた第2アンテナと、基板の上面以外のいずれかの面側に配置され、第2アンテナからの信号を外部に出力する第2アンテナ端子とを有する。この構成により、アンテナモジュールは、アンテナと第2アンテナとによって、デュアル方式又はダイバーシティ方式で電波を受信することができる。従って、アンテナモジュールの受信特性を向上させることができる。
また、本発明のアンテナモジュールは、アンテナの上に配置された第2の樹脂体と、第2の樹脂体の上に配置された金属板とを有する。この金属板を、電波を遮るシールドとして機能させることにより、アンテナで受信する信号と他の信号とが干渉しあうことを抑制することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明における実施の形態1のアンテナモジュールおよび無線機器について図1、図2、図3を参照して説明する。なお、図1は実施の形態1における無線機器の斜視図である。図2は、図1のアンテナモジュール3におけるA−A´間の断面図である。図3は、実施の形態1における基板5上の電極パターンを示す上面図である。
以下、本発明における実施の形態1のアンテナモジュールおよび無線機器について図1、図2、図3を参照して説明する。なお、図1は実施の形態1における無線機器の斜視図である。図2は、図1のアンテナモジュール3におけるA−A´間の断面図である。図3は、実施の形態1における基板5上の電極パターンを示す上面図である。
無線機器1は、マザーボード2上にアンテナモジュール3と他の回路部品4とを有している。また、アンテナモジュール3は、基板5と、この基板5の上に配置された樹脂体6と、この樹脂体6の上に配置されたアンテナ7とを備えている。そして、基板5上の給電パッド8とアンテナ7とは、樹脂体6を貫通した給電ビア9によって電気的に接続されている。また、基板5上の接地板10の上にある短絡パッド11とアンテナ7とは、樹脂体6を貫通した短絡ビア12によって電気的に接続されている。さらに、給電パッド8からの信号をマザーボード2上の端子に出力するアンテナ端子(図示せず)が、基板5の下面側に配置されている。また、接地板10と電気的に接続されている接地端子(図示せず)も基板5の下面側に配置されている。
基板5は、ALIVH(Any Layer Inner Via Hole)多層基板などの樹脂基板である。基板5は、上述したように上面に接地板10を有しているが、この接地板10と給電パッド8とは、間隙13により電気的に切り離されている。
樹脂体6は、エポキシ系やポリフェニレンエーテルやテフロン(登録商標)などの樹脂からなる。また、樹脂体6に、セラミックなどの誘電体粒子(図示せず)が含まれていても構わない。この誘電体粒子の誘電率は、樹脂体6の誘電率より大きいことが望ましい。こうすることにより、アンテナ7のエレメント長を短くすることができる。従って、アンテナ7の面積を小さくすることができる。その結果、アンテナモジュール3を小型化することができる。また、樹脂体6に、フェライトなどの磁性体粒子(図示せず)が含まれていても構わない。この磁性体粒子の透磁率は、樹脂体6の透磁率より大きいことが望ましい。こうすることにより、アンテナ7のエレメント長を短くすることができる。従って、アンテナ7の面積を小さくすることができる。その結果、アンテナモジュール3を小型化することができる。また、樹脂体6に含まれる上記誘電体粒子や磁性体粒子の組成や混成の仕方を変えることにより、比誘電率やその他の電気的特性あるいは機械的特性なども変えることができ、設計の自由度を大きくすることができる。従って、アンテナモジュール3の小型化や高利得化、広帯域化を容易に実現できる。
アンテナ7は、金属などの導電体又は、セラミックなどの誘電体からなる。
上記構成によれば、基板5及び樹脂体6の高さ分、アンテナ7とマザーボード2との間に距離を確保することができる。その結果、アンテナ7とマザーボード2上の他の回路部品4との距離を確保することができる。従って、マザーボード2上における、アンテナモジュール3と他の回路部品4とのスペースが小さくて済む。ゆえに、マザーボード2を小さくすることができるので、無線機器1を小型化することができる。また、アンテナ7からの信号をアンテナモジュール3外部に出力するアンテナ端子が基板5の下面に配置されているので、このアンテナモジュール3をマザーボード2上の任意の場所に半田付け等で配置させることができる。従って、アンテナモジュール3をマザーボード2に実装する際の実装自由度が向上する。つまり、アンテナモジュール3をSMD(表面実装型デバイス)として、容易に扱うことができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2におけるアンテナモジュールについて、図4を参照して説明する。なお、特に説明しない限りは実施の形態1と同様である。
次に、本発明の実施の形態2におけるアンテナモジュールについて、図4を参照して説明する。なお、特に説明しない限りは実施の形態1と同様である。
図4は、回路部品14が内蔵化されたアンテナモジュール3の断面図である。
回路部品14は、基板5の上に配置されると共に樹脂体6に覆われ、アンテナ7からの信号を処理する。回路部品14として、半導体のベアチップなど、様々な制御回路が考えられる。例えば、回路部品14は、アンテナの負荷インピーダンスを制御するインピーダンス制御回路であっても構わないし、アンテナの入出力信号の振幅と位相とを制御する重み付け回路であっても構わない。
この構成により、アンテナモジュール3自身がアンテナ7からの信号を処理する回路部品14を有することにより、マザーボード2に配置させる他の回路部品4を少なくすることができる。その結果、無線機器1を小型化することができる。また、樹脂体6により回路部品14を保護することができる。その上、樹脂体6の高さ分、回路部品14とアンテナ7との間に距離を確保することができるので、回路部品14によるアンテナ7の放射効率の低下を防止することができる。
また、回路部品14は、高周波フィルタであっても構わない。通常、誘電体フィルタ、LTCCフィルタ、SAWフィルタなどの高周波フィルタは、各々のアンテナとペアになって電気的に接続されて使われることが多い。従って、高周波フィルタを樹脂体6内に内蔵することは、無線機器1の小型化において非常に有効な手段である。また、アンテナ7と高周波フィルタとを一つのモジュールとすることにより、アンテナ7と高周波フィルタ間の電気的距離を一定にできる。その結果、特定の周波数における外来信号の反射位相を固定化できる。従って、次に説明する実施の形態3のように複数のアンテナをアンテナモジュール3内に内蔵する場合、各々のアンテナ間の干渉量を容易に固定化することができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3におけるアンテナモジュールについて、図5を参照して説明する。なお、特に説明しない限りは実施の形態1と同様である。
次に、本発明の実施の形態3におけるアンテナモジュールについて、図5を参照して説明する。なお、特に説明しない限りは実施の形態1と同様である。
図5は、本発明の実施の形態3におけるアンテナモジュールの断面図である。本実施の形態3においては、アンテナ7の他の第2アンテナであるメカニカルアンテナ15が樹脂体6の中に内蔵されている。また、さらに、アンテナモジュール3は、基板5の下面側に、メカニカルアンテナ15からの信号を、マザーボード2上の端子に出力する第2アンテナ端子(図示せず)とを備えている。なお、実施の形態1で述べたアンテナ端子と第2アンテナ端子(図示せず)とは同一の端子であっても構わない。
この構成により、アンテナモジュール3は、アンテナ7とメカニカルアンテナ15とによって、デュアル方式又はダイバーシティ方式で電波を受信することができる。なお、ここでいうダイバーシティ方式とは、例えば、空間ダイバーシティ方式、時間ダイバーシティ方式、偏波ダイバーシティ方式、又は周波数ダイバーシティ方式などである。従って、アンテナモジュール3の受信特性を向上させることができる。
また、図6は、実施の形態3における基板5上の電極パターンを示す上面図である。図6に示すように、基板5上に、アンテナ7の他の第2アンテナであるパターンアンテナ16が配置されても構わない。パターンアンテナ16の放射特性を向上させるために、パターンアンテナ16と接地板10などの他の金属との間隙17は、パターンアンテナ16のアンテナ幅よりも大きい方が望ましい。
この構成により、アンテナモジュール3は、アンテナ7とパターンアンテナ16とによって、デュアル方式又はダイバーシティ方式で電波を受信することができる。従って、アンテナモジュール3の受信特性を向上させることができる。
また、アンテナモジュール3は、アンテナ7とメカニカルアンテナ15とパターンアンテナ16との3つのアンテナによってダイバーシティ方式で電波を受信しても構わない。また、アンテナモジュール3は、さらに多くのアンテナを搭載し、それらのアンテナによってダイバーシティ方式で電波を受信しても構わない。こうすることにより、さらにアンテナモジュール3の受信特性を向上させることができる。
また、アンテナ7の上に第2の樹脂体18が積層されていても構わない。樹脂体6と第2の樹脂体18とは、同じ樹脂であっても構わないし、それぞれ別の樹脂であっても構わない。さらに、樹脂体6と第2の樹脂体18とが一体となり、アンテナ7が完全に樹脂に覆われていても構わない。また、第2の樹脂体18の上に金属板19を有していても構わない。この金属板19を、電波を遮るシールドとして機能させることにより、アンテナ7で受信する信号と他の信号とが干渉しあうことを抑制することができる。
本発明におけるアンテナモジュールと、これを用いた無線機器は、小型化することができるので、自動車に搭載されるテレビや携帯端末などに利用できる。
1 無線機器
2 マザーボード
3 アンテナモジュール
4 他の回路部品
5 基板
6 樹脂体
7 アンテナ
8 給電パッド
9 給電ビア
10 接地板
11 短絡パッド
12 短絡ビア
2 マザーボード
3 アンテナモジュール
4 他の回路部品
5 基板
6 樹脂体
7 アンテナ
8 給電パッド
9 給電ビア
10 接地板
11 短絡パッド
12 短絡ビア
Claims (8)
- 基板と、
この基板の上に配置された樹脂体と、
この樹脂体の上に配置されたアンテナとを備え、
前記基板の上面以外のいずれかの面側に配置され、前記アンテナからの信号を外部に出力するアンテナ端子と
を有するアンテナモジュール。 - 前記樹脂体は誘電体粒子を有し、
この誘電体粒子の誘電率は、前記樹脂体の誘電率より大きい請求項1に記載のアンテナモジュール。 - 前記樹脂体は磁性体粒子を有し、
この磁性体粒子の透磁率は前記樹脂体の透磁率より大きい請求項1に記載のアンテナモジュール。 - 前記基板の上に配置されると共に前記樹脂体に覆われ、前記アンテナからの信号を処理する回路部品を有する請求項1に記載のアンテナモジュール。
- 前記回路部品は高周波フィルタである請求項4に記載のアンテナモジュール。
- 前記基板の上に配置されると共に前記樹脂体に覆われた第2アンテナと、
前記基板の上面以外のいずれかの面側に配置され、前記第2アンテナからの信号を外部に出力する第2アンテナ端子と
を有する請求項1に記載のアンテナモジュール。 - 前記アンテナの上に配置された第2の樹脂体と、
この第2の樹脂体の上に配置された金属板とを有する請求項6に記載のアンテナモジュール。 - マザーボードと、
このマザーボードの上に配置された請求項1に記載のアンテナモジュールと、
前記マザーボードの上に配置され、前記アンテナモジュールと電気的に接続された他の回路部品と、
を有する無線機器。
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JP2005142670A JP2006319867A (ja) | 2005-05-16 | 2005-05-16 | アンテナモジュールおよびこれを用いた無線機器 |
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