JP2019186741A - アンテナ及びアンテナモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で取り扱いやすい指向性を有するアンテナを提供する。【解決手段】誘電体基板と、前記誘電体基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、前記誘電体基板の他方の面に形成されたグランドエレメントと、前記誘電体基板の一方の面の側に設けられ、前記グランドエレメントよりも大きい金属導体板と、を有することを特徴とするアンテナを提供することにより上記課題を解決する。【選択図】図4

Description

本発明は、アンテナ及びアンテナモジュールに関する。
無線通信には、電波を送受信するアンテナが用いられ、できるだけ遠くまで電波を飛ばすことができるアンテナや、弱い電波を受信可能なアンテナが求められている。
特開2004−266618号公報 特開平7−50505号公報
できるだけ遠くまで電波を飛ばし、また、弱い電波を受信可能にするために、アンテナは利得を増やすのみならず、指向性を高めることが求められる。しかしながら、アンテナが複雑な形状となったり、大きくなってしまうと扱いにくく、特に携帯性を有する装置に搭載するには不便である。
また、アンテナより放射される電波を発生させる電子回路や、アンテナが受信した電波の信号処理を行う信号処理回路をアンテナに接続したアンテナモジュールがある。このようなアンテナモジュールにおいても小型なものが求められている。
本実施の形態の一観点によれば、誘電体基板と、前記誘電体基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、前記誘電体基板の他方の面に形成されたグランドエレメントと、前記誘電体基板の一方の面の側に設けられ、前記グランドエレメントよりも大きい金属導体板と、を有することを特徴とする。
開示のアンテナによれば、小型で取り扱いやすい形状の指向性を有するアンテナを提供することができる。
パッチアンテナの構造図 パッチアンテナの斜視図 パッチアンテナの特性図 本実施の形態のアンテナの構造図 本実施の形態のアンテナの斜視図 本実施の形態のアンテナの特性図 本実施の形態のアンテナのシミュレーションモデルの説明図 アンテナのシミュレーションにより得られた特性図(1) アンテナのシミュレーションにより得られた特性図(2) 本実施の形態のアンテナモジュールの構造図(1) 本実施の形態のアンテナモジュールの構造図(2)
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
(アンテナの構造)
パッチアンテナ10について説明する。図1(a)はパッチアンテナ10の上面図であり、図1(b)は断面図であり、図2は斜視図である。
パッチアンテナ10は、絶縁性を有する誘電体基板11と、誘電体基板11の面11aに形成されたアンテナエレメント12と、面11bに形成されたグランドエレメント13を有している。アンテナエレメント12及びグランドエレメント13は、導電性を有する金属膜により形成されている。グランドエレメント13は接地電位に接続されている。アンテナエレメント12には給電されており、電波が放射される放射面となっている。
誘電体基板11は、比誘電率が約4.7のガラスエポキシ樹脂等により、厚さが0.5mm、一辺が15mmの正方形の板状に形成されている。アンテナエレメント12は、面11aの中央部分に一辺が3mmの正方形に形成されている。グランドエレメント13は面11bの全面に形成されており、一辺が15mmの正方形である。アンテナエレメント12、及びグランドエレメント13は、例えば厚さが40μmの銅箔により形成されている。
パッチアンテナ10は、周波数が24GHzに対応したアンテナである。24GHzの電波の波長をλとした場合、アンテナエレメント12の一辺の長さはλ/2となるように形成されるが、誘電体基板11の比誘電率の影響による波長短縮の影響を考慮し、3mmとなるように形成されている。パッチアンテナ10においてシミュレーションを行ったところ、図3に示すようにアンテナエレメント12が設けられている+Z方向に電波が強くなる指向性を示し、+Z方向の電波の利得は約+5dBiとなる。
(アンテナ)
次に、図4及び図5に基づき、本実施の形態によるアンテナ100を説明する。図4はアンテナ100の断面図であり、図5は斜視図である。アンテナ100は、パッチアンテナ10の+Z側に金属導体板20を設けたものである。金属導体板20は、導電性を有する銅(Cu)、アルミニウム(Al)、ステンレス等の金属材料により平板状に形成されている。アンテナ100を用いてシミュレーションを行ったところ、図6に示すように、アンテナエレメント12が設けられている方向とは反対の−Z方向において電波が強くなる指向性を示し、−Z方向の電波の利得は約+10dBiとなる。
即ち、アンテナ100では、アンテナエレメント12が設けられている側とは反対側に指向性をもたせることができ、利得も高くできる。尚、金属導体板20は、アンテナエレメント12の直上となる領域を除き、穴やスリットが設けられているものであってもよい。
(シミュレーション)
図7に示すアンテナ100のモデルにおいて、金属導体板20の大きさを変えた場合と、アンテナ100と金属導体板20との距離を変えた場合についてシミュレーションを行った。
最初に、金属導体板20の大きさを変えた場合のシミュレーションについて説明する。ここでは、正方形の金属導体板20の一辺の長さLを15mm、20mm、25mmと変えてシミュレーションを行った。尚、パッチアンテナ10と金属導体板20とのZ方向の距離Dは、0.5mmである。
図8にシミュレーションの結果を示す。金属導体板20の一辺の長さLが15mmの場合、+Z方向の利得は約+5dBiであり、金属導体板20が設けられていない場合と略同じである。また、−Z方向の利得も約+5dBiとなっている。
しかしながら、金属導体板20を大きくすることにより、+Z方向の利得が減少し、−Z方向の利得が増加する。金属導体板20の一辺の長さLが25mmの場合では、+Z方向における利得は約+10dBiであり、−Z方向における利得は約+10dBiとなる。
金属導体板20の一辺の長さLが15mmの場合、パッチアンテナ10の誘電体基板11やグランドエレメント13と同じ大きさになるが、この場合の+Z方向の利得は金属導体板20が設けられていない場合と略同じであり、+Z方向の利得と−Z方向の利得も略同じである。
本実施の形態では、金属導体板20を誘電体基板11やグランドエレメント13よりも大きくすることにより、−Z方向の指向性を高めることができる。上記においては金属導体板20が正方形の場合について説明したが、長方形の場合でも同様であり、金属導体板20が15mm×20mmの場合でも同様に、−Z方向の指向性を高めることができる効果が得られるものと推察される。
次に、アンテナ100と金属導体板20との距離Dを変えた場合のシミュレーションについて説明する。金属導体板20を一辺の長さLが25mmの正方形とし、パッチアンテナ10と金属導体板20とのZ方向の距離Dを0.2mm、0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、1.0mm、1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm、4.0mm、5.0mmと変化させてシミュレーションを行った。図9に、このシミュレーションの結果を示す。
図9に示すように、パッチアンテナ10と金属導体板20との距離Dが0.3mmに満たない場合、あるいは3.0mmを越える場合には−Z方向の利得は低くなる。従って、パッチアンテナ10と金属導体板20との距離Dは0.3mm以上、3.0mm以下が好ましい。周波数が24GHzのときの波長λは12mmであることから、パッチアンテナ10と金属導体板20との距離Dは、λ/40以上、λ/4以下が好ましい。
本実施の形態によるアンテナ100はパッチアンテナ10と金属導体板20とを有し、金属導体板20は平板状である。このため、アンテナ100を設置しやすく、アンテナ100を搭載する装置も大きくなることはない。アンテナの指向性を高めるために、例えば金属導体板を曲面状に形成する構造も考えられるが、この場合には曲面状のアンテナが大きくなってしまう。また、金属導体板を曲面に加工する必要があるため、工程数が増えアンテナのコストアップにつながる。本実施の形態では金属導体板20は平らであるため、曲面状の金属導体板と比べて装置の小型化が可能であり、また工程数も増えることはないため、低コストで製造することができる。
(アンテナモジュール1)
次に、本実施の形態によるアンテナモジュール201について、図10に基づき説明する。アンテナモジュール201は、多層の配線を有する回路基板にアンテナが形成されている。回路基板210の内部にはグランドエレメント13となる導体層が形成され、グランドエレメント13の両面に誘電体層210a、210bが形成されている。
誘電体層210aの面にはアンテナエレメント12が形成されており、誘電体層210bの面には電子部品211、212、213が搭載されている。アンテナエレメント12とアンテナエレメント12に高周波信号を供給する電子部品212とは貫通電極214により接続されており、貫通電極214を介して電子部品212よりアンテナエレメント12に給電される。また、誘電体層210aのアンテナエレメント12が形成されている側の上には平らな金属導体板20が配置されている。
アンテナモジュール201では、アンテナエレメント12と電子部品211、212、213との間に設けられたグランドエレメント13は接地電位に接続されており、電子部品211、212、213で発生した電磁波等のノイズは、グランドエレメント13により遮断されるため、アンテナエレメント12に影響を与えることはない。
図10に示すアンテナモジュール201では、誘電体層210a、210b、アンテナエレメント12、グランドエレメント13、金属導体板20によりアンテナが形成される。アンテナモジュール201では、本実施の形態によるアンテナの一部と電子部品211とを1枚の回路基板210に集積化できるため、アンテナモジュール201を小型にすることができる。よって、指向性の高いアンテナモジュール201を小型にすることができる。
(アンテナモジュール2)
次に、本実施の形態によるアンテナモジュール202について、図11に基づき説明する。アンテナモジュール202はパッチアンテナ10と回路基板220とを有する。回路基板220の面221aには電子部品211、212、213が搭載されており、面221bの全面にはグランドパターン222が形成されている。グランドパターン222はCu等の金属材料により形成されている。アンテナモジュール202では、グランドパターン222がアンテナの金属導体板に相当する。
面221aに搭載されているアンテナエレメント12に信号を供給する電子部品212は、アンテナエレメント12と不図示の配線により接続されている。また、誘電体基板11の面11bに形成されたグランドエレメント13とグランドパターン222とは不図示の配線により接続されている。
アンテナモジュール202では、誘電体基板11の面11aと回路基板220の面221bとが対向し、誘電体基板11と回路基板220との間にスペーサ232が入れられた状態で、スペーサ232の内部の接続ピン231により接続されている。従って、スペーサ232により誘電体基板11と回路基板220とが一定の間隔に保たれている。
アンテナモジュール202では、グランドパターン222とアンテナエレメント12とが対向し、電子部品211、212、213とアンテナエレメント12との間には、接地電位に接続されたグランドパターン222が位置する。従って、電子部品211、212、213で発生した電磁波等のノイズはグランドパターン222で遮断されるため、アンテナエレメント12に影響を与えることはない。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
10 パッチアンテナ
11 誘電体基板
12 アンテナエレメント
13 グランドエレメント
20 金属導体板
100 アンテナ
201 アンテナモジュール
210 回路基板
211、212、213 電子部品
214 貫通電極

Claims (4)

  1. 誘電体基板と、
    前記誘電体基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、
    前記誘電体基板の他方の面に形成されたグランドエレメントと、
    前記誘電体基板の一方の面の側に設けられ、前記グランドエレメントよりも大きい金属導体板と、
    を有することを特徴とするアンテナ。
  2. 前記金属導体板は接地電位に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 内部にグランドエレメントとなる導体層を有する誘電体基板と、
    前記誘電体基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、
    前記誘電体基板の他方の面に搭載された電子部品と、
    前記誘電体基板の一方の面の側に設けられ、前記グランドエレメントよりも大きい金属導体板と、
    を有することを特徴とするアンテナモジュール。
  4. 誘電体基板と、
    前記誘電体基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、
    前記誘電体基板の他方の面に形成されたグランドエレメントと、
    一方の面に電子部品が搭載された回路基板と、
    前記回路基板の他方の面に形成され、前記グランドエレメントよりも大きいグランドパターンと、
    を有し、
    前記誘電体基板の一方の面と、前記回路基板の他方の面とは対向していることを特徴とするアンテナモジュール。
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