JP2006319543A - コンテンツ再生システム、携帯端末、コンテンツ再生方法、およびコンテンツ再生管理プログラム - Google Patents

コンテンツ再生システム、携帯端末、コンテンツ再生方法、およびコンテンツ再生管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 配信された有料のコンテンツを視聴する際のケーブルの接続等の負担の軽減と、コンテンツの再生の制御とを行う。
【解決手段】 放送局104が配信したコンテンツに施されたスクランブル処理を解除する暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵を、管理サーバ103が携帯電話機101に送信する。携帯電話機101は、復号鍵を記憶してから、デコーダ106に無線で送信する。携帯電話機101は、復号鍵を送信すると無効化する。デコーダ106は、受信した復号鍵で暗号化されたスクランブル鍵を復号し、復号したスクランブル鍵でコンテンツに施されたスクランブル処理を解除する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配信された有料コンテンツの再生を行うコンテンツ再生システム、携帯端末、コンテンツ再生方法、およびコンテンツ再生管理プログラムに関する。
通信衛星や、放送衛星、ケーブルを用いた有料放送が行われている。有料放送で配信された番組を視聴するためには、予め有料放送を受信する受信機や、有料放送された番組の音声や映像を変換した信号であるベースバンド信号に施されているスクランブル処理を解除するデコーダ等の設備と、有料放送の提供事業者との契約や会員登録とが必要である。
図5は、一般的な有料番組放送システムの一構成例を示すブロック図である。図5の例に示す有料番組放送システムは、会員登録を行い、番組の視聴履歴等の会員情報の管理と会員のデコーダ405を示すデコーダIDの送信とを行う管理サーバ402、番組のベースバンド信号を放送する放送局403、管理サーバ402に情報を送信する通信手段401、放送局403が放送した番組を受信する受信機404、番組のベースバンド信号に施されているスクランブル処理を解除するデコーダ405、および番組を表示する表示装置406を含む。なお、デコーダ405には、予めデコーダ405を示すデコーダIDが付されている。
図6は、デコーダ405の一構成例を示すブロック図である。デコーダ405は、番組のベースバンド信号に施されているスクランブル処理を解除するデコード部501、番組のベースバンド信号を出力する出力インタフェース502、視聴した番組の履歴や、デコーダIDを記憶するEEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)504、公衆電話回線に接続され、管理サーバ402と情報を送受信するモデム505、EEPROM504が記憶している情報を暗号化する暗号処理部506、およびデコーダ405の各部を制御するプログラムを記憶しているROM503を含む。
図5に示された有料番組放送システムの動作について説明する。管理サーバ402は、通信手段401から受信した会員の銀行口座番号や、会員のデコーダ405に付されているデコーダID等の会員情報を記憶し、会員登録を行う。なお、デコーダ405のモデム505は、会員の操作に従って、EEPROM504が記憶しているデコーダIDを、管理サーバ402に公衆電話回線を介して送信することもある。放送局403は、スクランブル処理を施した番組のベースバンド信号と、スクランブル処理に用いられ、会員のデコーダIDで暗号化されたスクランブル鍵とを多重化した情報(信号)で搬送波を変調して配信する。
受信機404は、放送局403が配信した情報を受信すると、復調して番組のベースバンド信号と暗号化されたスクランブル鍵とをデコーダ405に送信する。デコーダ405のデコード部501は、暗号化されたスクランブル鍵をEEPROM504が記憶しているデコードIDで復号して、スクランブル処理に用いたスクランブル鍵を取り出す。そして、デコード部501は、取り出したスクランブル鍵を用いてスクランブル処理を解除し、番組のベースバンド信号を出力インタフェース502に出力する。番組出力インタフェース502は、番組のベースバンド信号を表示装置406に出力する。表示装置406は、番組を表示する。
また、デコード部501は、ベースバンド信号のスクランブル処理を解除すると、スクランブル処理を解除した番組を示す視聴履歴情報をEEPROM504に記憶させる。デコーダ405の制御手段(図示せず)は、モデム505に、デコード部501がベースバンド信号のスクランブル処理を解除するたびに、または定期的に、EEPROM504が記憶している視聴履歴情報を管理サーバ402へ公衆電話回線を介して送信させる。
管理サーバ402は、視聴履歴情報を受信すると、視聴履歴情報が示す番組に応じた料金を、会員の銀行口座から引き落とす等して徴収する。
しかし、以上に述べた従来の有料番組放送システムでは、デコーダ405のモデム505を公衆電話回線に接続しなければならないため、デコーダ405の設置位置の自由度が低く、有料放送の番組を視聴できる場所が制限されてしまうという問題がある。
また、デコーダ405の所有者である会員が第三者にデコーダ405等を貸し出す等して、番組の視聴者とデコーダ405の所有者とが異なる場合であっても、デコーダ405の所有者である会員から料金が徴収されてしまう。
そのような問題を解消するために、番組に施されたスクランブル処理を解除する情報端末と、有料番組を配信するサーバとの情報の送受信を、携帯電話機を介して行うシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、サービスステーションが、携帯情報端末の要求に応じて有料番組に施されたスクランブル処理を解除するスクランブル鍵を送信し、携帯情報端末は、受信したスクランブル鍵を、放送された番組を受信してスクランブル処理を解除する記録・再生装置に送信し、携帯情報端末の所有者に課金するシステムが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−345766号公報 (段落0016〜0055、図1) 特開2004−282777号公報 (段落0053〜0061、図4)
しかし、特許文献1および特許文献2に記載されているシステムは、携帯電話機がスクランブル処理を解除するための鍵を1回受信すると、その鍵を複数回使用することが可能になり、有料で配信されたコンテンツ(番組)の再生を制御することができないという問題がある。
そこで、本発明は、配信された有料コンテンツに施されたスクランブル処理を解除するための鍵を繰り返し使用することができないようにすることができるコンテンツ再生システム、携帯端末、コンテンツ再生方法、およびコンテンツ再生管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明によるコンテンツ再生システムは、スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信する受信手段と、受信手段が受信した暗号化されたスクランブル鍵を復号するスクランブル鍵復号手段と、スクランブル鍵復号手段が復号したスクランブル鍵を用いて、コンテンツに施されたスクランブル処理を解除するデコード手段とを含むコンテンツ再生システムであって、暗号化されたスクランブル鍵を復号するための復号鍵を、ユーザの情報およびコンテンツの配信の管理を行う管理サーバから受信する通信端末を含み、スクランブル鍵復号手段は、通信端末が受信した復号鍵を用いて、暗号化されたスクランブル鍵を復号し、スクランブル鍵復号手段による復号鍵の使用を不能にする処理を行う復号鍵無効化手段を含むことを特徴とする。
復号鍵無効化手段は、通信端末が復号鍵をスクランブル鍵復号手段に送信すると、その復号鍵を消去してもよい。
復号鍵無効化手段は、通信端末が復号鍵をスクランブル鍵復号手段に送信すると、記憶している復号鍵を無効にしてもよい。
通信端末は、復号鍵をスクランブル鍵復号手段に無線伝送路を介して送信してもよい。
スクランブル鍵復号手段は、無線伝送路を介して、通信端末が記憶している復号鍵を読み出してもよい。
スクランブル処理が施されたコンテンツは、ペイパービュー方式で課金されるコンテンツであってもよい。
本発明による携帯端末は、スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信してコンテンツに施されたスクランブル処理をスクランブル鍵を用いて解除するデコード装置と通信可能な携帯端末であって、暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵を送信する管理サーバから受信した復号鍵を送信する復号鍵送信手段と、デコード装置による復号鍵の使用を不能にする処理を行う復号鍵無効化手段とを備えたことを特徴とする。
復号鍵無効化手段は、復号鍵をデコード装置に送信すると、その復号鍵を消去してもよい。
復号鍵無効化手段は、復号鍵をデコード装置に送信すると、記憶している復号鍵を無効にしてもよい。また、復号鍵送信手段は、無線伝送路を介してデコード装置に復号鍵を送信してもよい。
本発明によるコンテンツ再生方法は、スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信し、暗号化されたスクランブル鍵を復号するための復号鍵を、ユーザの情報およびコンテンツの管理を行う管理サーバから受信し、受信した復号鍵を用いて、暗号化されたスクランブル鍵を復号し、復号したスクランブル鍵を用いて、コンテンツに施されたスクランブル処理を解除した後、その復号鍵の使用を不能にする処理を行うことを特徴とする。
本発明によるコンテンツ再生管理プログラムは、スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信してコンテンツに施されたスクランブル処理をスクランブル鍵を用いて解除するデコード装置と通信可能な携帯端末に搭載されるコンテンツ再生管理プログラムであって、コンピュータに、暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵を送信する処理と、デコード装置による復号鍵の使用を不能にする処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、コンテンツに施されたスクランブル処理の解除に用いた復号鍵が使用されないように処理を行って、復号鍵を繰り返し使用することができないようにすることができる。
特に、通信端末が復号鍵をスクランブル鍵復号手段に送信すると、復号鍵を消去したり、記憶している復号鍵を無効にしたりすることによって、スクランブル鍵復号手段に送信した復号鍵の再利用を防ぎ、コンテンツの再生を制御することができる。
復号鍵をスクランブル鍵復号手段に無線伝送路を介して送信したり、無線伝送路を介して通信端末が記憶している復号鍵を読み出すように構成されている場合には、通信端末とスクランブル鍵復号手段とをケーブル等で接続する必要がなくなる。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明によるコンテンツ再生システムの実施の形態の一構成例を示すブロック図である。
図1に示すコンテンツ再生システムは、情報を送受信する携帯電話機(通信端末、携帯端末)101、携帯電話通信網の基地局102、ユーザおよびコンテンツの情報の管理を行う管理サーバ103、スクランブル処理を施したコンテンツと、暗号化された、コンテンツのベースバンド信号に施されたスクランブル処理を解除するためのスクランブル鍵とを多重化した情報を配信する放送局104、送信装置を有する放送局104から情報を受信する受信機105、コンテンツのベースバンド信号に施されたスクランブル処理を解除するデコーダ(デコード装置)106、およびコンテンツを表示する表示装置107を含む。なお、この実施の形態の説明において、コンテンツとは、例えば、映画やテレビジョン放送の番組等の、映像と音声とで構成されたものであるものとする。
管理サーバ103は、基地局102を介して携帯電話機101からユーザを識別するユーザIDと、暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵の送信の要求とを受信すると、受信したユーザIDと予め記憶しているユーザ情報が含むユーザIDとが合致するか否かを判断する。管理サーバ103は、合致すると判断すると、再生を許可するコンテンツを示すライセンス情報と復号鍵とを基地局102を介して携帯電話機101に送信する。
なお、管理サーバ103は、ユーザIDとユーザに課金する料金とユーザの銀行口座とを対応づけたユーザ情報を記憶するデータベースを備える。また、復号鍵の送信の要求には、ユーザが視聴を希望するコンテンツを示すコンテンツ情報が含まれているものとする。ライセンス情報は、再生を許可するコンテンツを示し、例えば、放送チャネル、再生可能時刻、および再生期間を示す情報を含む。
管理サーバ103は、基地局102を介して携帯電話機101から受信した復号鍵の送信の要求が含むコンテンツ情報と、コンテンツにスクランブル処理を施すスクランブル鍵とを放送局104に送信する。なお、管理サーバ103は、コンテンツごとに異なるスクランブル鍵を放送局104に送信してもよい。
放送局104は、予めコンテンツを記憶し、スクランブル鍵を用いてコンテンツ情報が示すコンテンツのベースバンド信号にスクランブル処理を施す。そして、スクランブル処理が施されたベースバンド信号と、暗号化したスクランブル鍵とを多重化した信号で搬送波を変調し、受信機105に配信する。受信機105は、放送局104から受信した情報を復調し、スクランブル処理が施されたベースバンド信号と暗号化されたスクランブル鍵とをデコーダ106に送信する。
管理サーバ103と基地局102とは、例えば、公衆電話回線網によって接続される。また、管理サーバ103と、放送局104とは、例えば、専用回線等の通信回線によって接続される。
図2は、本発明の実施の形態における携帯電話機101の一構成例を示すブロック図である。携帯電話機101は、基地局102と情報を送受信するRFインタフェース201、デコーダ106と情報を送受信する認証インタフェース(復号鍵送信手段)205、プログラムを記憶するROM203、ROM203が記憶しているプログラムに従って処理を実行するCPU(復号鍵無効化手段)202、および携帯電話機101を識別するユーザIDを記憶するEEPROM204を含む。
また、認証インタフェース205は、再生を許可するコンテンツを示すライセンス情報と、暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵とを記憶するEEPROM207、アンテナ210を用いて、ライセンス情報と復号鍵とをデコーダ106に送信する無線回路209、および無線回路209の動作を制御するプログラムを記憶するROM206を含む。
なお、CPU202は、ROM203が記憶しているプログラムに従って処理を実行し、携帯電話機101の全体を制御する。しかし、EEPROM207が記憶している内容を、携帯電話機101が備える表示手段(図示せず)に表示させたりすることができないものとする。
なお、管理サーバ103は、ユーザIDを用いて復号鍵を暗号化し、基地局102を介して携帯電話機101に送信してもよい。そして、認証インタフェース205は、暗号化された復号鍵をユーザIDを用いて復号する暗号処理部208を含んでもよい。その場合には、ROM206は、暗号処理部208の動作を制御するプログラムを記憶している。
図3は、本発明の実施の形態におけるデコーダ106の一構成例を示すブロック図である。デコーダ106は、スクランブル鍵を用いて、スクランブル処理が施されたベースバンド信号に施されたスクランブル処理を解除するデコード部(受信手段、デコード手段)301、表示装置107にベースバンド信号を出力する出力インタフェース302、デコード部301の動作を制御するプログラムを記憶するROM303、および携帯電話機101と情報を送受信し、認証処理を行う認証手段(スクランブル鍵復号手段)309を含む。
認証手段309は、アンテナ308を用いて携帯電話機101と情報を送受信する無線回路307、無線回路307が携帯電話機101から受信したライセンス情報と復号鍵とを記憶するEEPROM305、受信機105が受信した暗号化されたスクランブル鍵を復号鍵を用いて復号する暗号処理部306、および暗号処理部306と無線回路307との動作を制御するプログラムを記憶するROM304を含む。
なお、デコーダ106のアンテナ308および無線回路307が、RFID(Radio Frequency IDentification)リーダによって実現され、携帯電話機101に、EEPROM207に代えてRFIDタグが搭載されてもよい。RFIDタグが用いられる場合には、デコーダ106のアンテナ308および無線回路307は、デコーダ106からの距離が所定の範囲内にある携帯電話機101のRFIDタグが記憶しているライセンス情報と復号鍵とを読み取ることができる。
さらに、デコーダ106のアンテナ308および無線回路307は、RFIDライタとしての機能を有していてもよい。RFIDライタ機能も有している場合には、デコーダ106のアンテナ308および無線回路307は、デコーダ106からの距離が所定の範囲内にある携帯電話機101のRFIDタグが記憶しているライセンス情報と復号鍵とを消去したり、無効化(RFIDタグが記憶している復号鍵とライセンス情報との内容の変更等の処理)したりすることができる。
また、携帯電話機101のアンテナ210および無線回路209は、RFIDライタによって実現されてもよく、デコーダ106に、EEPROM305に代えてRFIDタグが搭載されてもよい。RFIDタグが用いられる場合には、デコーダ106からの距離が所定の範囲内にある携帯電話機101の無線回路209は、アンテナ210を用いて復号鍵とライセンス情報とをデコーダ106のRFIDタグに記憶させることができる。
携帯電話機101は、コンピュータに、暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵をデコーダ106に送信する処理と、デコーダ106による復号鍵の使用を不能にする処理とを実行させるためのコンテンツ再生管理プログラムを搭載している。
次に、本発明の実施の形態の動作について、図面を参照して説明する。図4は、コンテンツ再生システムの動作を説明するシーケンス図である。
携帯電話機101の入力手段(図示せず)が操作されて、ユーザIDと、コンテンツ情報を含む復号鍵の送信の要求とが入力されると(ステップS101)、携帯電話機101のRFインタフェース201は、基地局102を介して管理サーバ103に、ユーザIDと復号鍵の送信の要求とを送信する(ステップS102)。なお、RFインタフェース201は、EEPROM204が記憶しているユーザIDを基地局102を介して管理サーバ103に送信してもよい。
基地局102は、ユーザIDと復号鍵の送信の要求とを受信すると、管理サーバ103に送信する。管理サーバ103は、受信したユーザIDが、予め記憶しているユーザ情報が含むユーザIDに合致するか否かを判断する(ステップS103)。管理サーバ103は、合致すると判断すると、再生を許可するコンテンツを示すライセンス情報と復号鍵とを基地局102を介して携帯電話機101に送信する(ステップS104)。なお、管理サーバ103は、復号鍵をユーザIDを用いて暗号化し、基地局102を介して携帯電話機101に送信してもよい。
そして、管理サーバ103は、データベースが記憶しているユーザに課金する料金に、コンテンツに応じた所定の料金を加算する課金処理を行う。管理サーバ103は、課金処理の内容を、基地局102を介して携帯電話機101に送信してもよい。
携帯電話機101のCPU202は、RFインタフェース201がライセンス情報と復号鍵とを受信すると、ライセンス情報と復号鍵とをEEPROM207に記憶させる(ステップS105)。なお、復号鍵が暗号化されている場合、暗号処理部208は、EEPROM204が記憶しているユーザIDを用いて復号鍵を復号する。そして、CPU202は、ライセンス情報と復号鍵とを、無線回路209にアンテナ210を用いて、デコーダ106に送信させる(ステップS106)。
デコーダ106の制御手段(図示せず)は、EEPROM305に、アンテナ308を用いて無線回路307が受信したライセンス情報と復号鍵とを記憶させる(ステップS107)。
携帯電話機101のCPU202は、無線回路209がライセンス情報と復号鍵とをデコーダ106に送信すると、EEPROM207が記憶しているライセンス情報と復号鍵との内容を書き換えて無効にする(ステップS108)。なお、携帯電話機101のCPU202は、無線回路209がライセンス情報と復号鍵とをデコーダ106に送信すると、EEPROM207からライセンス情報と復号鍵とを消去してもよい。
また、デコーダ106の制御手段は、アンテナ308を用いて無線回路307に、携帯電話機101へライセンス情報と復号鍵との消去の指示を送信させてもよい。そして、携帯電話機101のCPU202は、アンテナ210を用いて無線回路209がライセンス情報と復号鍵との消去の指示を受信すると、EEPROM207が記憶しているライセンス情報と復号鍵とを消去する。
また、管理サーバ103は、ステップS103で合致すると判断すると、基地局102を介して携帯電話機101から受信した復号鍵の送信の要求が含むコンテンツ情報と、コンテンツにスクランブル処理を施すスクランブル鍵とを放送局104に送信する(ステップS109)。放送局104は、スクランブル鍵を用いてコンテンツ情報が示すコンテンツにスクランブル処理を施したベースバンド信号と、暗号化したスクランブル鍵とを多重化した情報(信号)で搬送波を変調し、受信機105に配信する(ステップS110)。なお、スクランブル鍵は、復号鍵によって復号されることが可能であるように暗号化されたものとする。
受信機105は、放送局104が配信した情報を復調し(ステップS111)、ベースバンド信号と、暗号化されたスクランブル鍵とをデコーダ106に送信する(ステップS112)。
デコーダ106のデコード部301は、暗号化されたスクランブル鍵を暗号処理部306に出力する。暗号処理部306は、EEPROM305が記憶している復号鍵を用いて、暗号化されたスクランブル鍵を復号する(ステップS113)。そして、暗号処理部306は、復号したスクランブル鍵をデコード部301に出力する。
デコード部301は、復号されたスクランブル鍵を用いて、ベースバンド信号に施されたスクランブル処理を解除する(ステップS114)。そして、スクランブル処理が解除されたベースバンド信号であるコンテンツを出力インタフェース302に出力する。
出力インタフェース302は、コンテンツを表示装置107に出力する(ステップS115)。表示装置107は、コンテンツを再生(表示)する。
なお、デコーダ106の制御手段は、ライセンス情報が示す再生可能期間が経過すると、EEPROM305が記憶しているライセンス情報と復号鍵とを消去したり、無効化したりすることが好ましい。
ライセンス情報と復号鍵とがデコーダ106に送信されなかった場合について説明する。携帯電話機101のCPU202は、ライセンス情報と復号鍵とがデコーダ106に送信されなかった場合、ユーザの操作に従って、RFインタフェース201に基地局102を介して管理サーバ103へ、他の復号鍵の送信の要求を送信する。なお、他の復号鍵の送信の要求には、ユーザIDと、EEPROM207が記憶している暗号鍵を示す情報である旧暗号鍵情報と、ユーザが視聴を希望するコンテンツを示すコンテンツ情報とを含む。
そして、管理サーバ103は、受信したユーザIDが、予め記憶しているユーザ情報が含むユーザIDに合致するか否かを判断する。管理サーバ103は、合致すると判断すると、旧暗号鍵情報にもとづいて、デコーダ106に送信されなかった暗号鍵に対応するコンテンツを特定する。そして、特定したコンテンツに応じた料金と、他の復号鍵の送信の要求が含むコンテンツ情報が示すコンテンツに応じた料金との差額を算出する。管理サーバ103は、算出した差額の情報を基地局102を介して携帯電話機101に送信する。
携帯電話機101のCPU202は、RFインタフェース201が差額の情報を受信すると、表示手段に差額を表示させ、ユーザにコンテンツの視聴を行うか否かを選択させる。コンテンツの視聴を行うことが選択されると、携帯電話機101のCPU202は、RFインタフェース201に、基地局102を介して管理サーバ103へコンテンツの視聴を行うことを示す承認情報を送信させる。
管理サーバ103は、承認情報を受信すると、他の復号鍵の送信の要求が含むコンテンツ情報が示すコンテンツのスクランブル処理が解除されるように、復号鍵を、基地局102を介して携帯電話機101に送信する。また、管理サーバ103は、算出した差額に応じて、ユーザの銀行口座から料金を引き落としたり、料金を振り込んだりする。
以上に述べたように、この実施の形態のよれば、デコーダ106と管理サーバ103との情報の送受信を、携帯電話機101を介して行うため、デコーダ106等の設置位置の自由度を高くすることができる。
また、この実施の形態によれば、携帯電話機101とデコーダ106とが無線で復号鍵等の情報を送受信するため、ユーザがコンテンツを視聴する際に携帯電話機101とデコーダ106とをケーブル等で接続する必要がない。そのため、コンテンツを視聴するために携帯電話機101とデコーダ106とをケーブル等で接続する手間を省くことができる。特に、ペイパービュー方式で課金される番組等の短時間のコンテンツを視聴するために、携帯電話機101とデコーダ106とをケーブル等で接続する手間を厭うユーザであっても、手軽にコンテンツを視聴することができる。
さらに、この実施の形態によれば、携帯電話機101のユーザにコンテンツの再生に応じた課金が行われるため、病院や、ホテル、外出先等、デコーダ106等の所有者と、実際の視聴者とが異なる場合であっても、コンテンツの実際の視聴者である携帯電話機101のユーザが料金を負担してコンテンツを再生することができる。
また、この実施の形態によれば、携帯電話機101のEEPROM207が記憶しているライセンス情報と復号鍵とがデコーダ106に送信されると、ライセンス情報と復号鍵とが無効化されるため、一のライセンス情報と復号鍵とを用いて、デコーダ106を用いたコンテンツの複数回の再生を防ぐことができる。
なお、無線回路307は、携帯電話機101から受信した復号鍵を、デコード部301に出力してもよく、デコード部301が、復号鍵を用いて暗号化されたスクランブル鍵を復号してもよい。
なお、放送局104が送信するコンテンツに施すスクランブル処理を、コンテンツごとに異なるスクランブル鍵を用いて行ってもよい。コンテンツごとに異なるスクランブル鍵を用いたスクランブル処理が行われた場合には、一のスクランブル鍵を受信したデコーダ106が、そのスクランブル鍵に対応するコンテンツ以外のコンテンツを再生することができないようにすることができる。
なお、管理サーバ103は、ユーザに課金する料金の徴収を、ユーザが契約している携帯電話サービスの提供事業者に委託してもよい。また、管理サーバ103は、ユーザに課金する料金を、予めユーザが支払った金額から差し引いてもよい。すなわち、プリペイド方式でユーザから料金を徴収してもよい。
なお、この実施の形態では、通信端末(携帯端末)として携帯電話機を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなくPHS(Personal Handy phone System)端末等であってもよい。
本発明は、ペイパービュー方式で課金するコンテンツを配信するシステムや、プリペイド方式で料金を徴収したコンテンツを配信するシステムに適用することができる。また、ホテルや、病院等、デコーダの所有者とコンテンツの視聴者とが異なる施設に設置されたコンテンツを再生するシステムに適用することができる。
本発明によるコンテンツ再生システムの一構成例を示すブロック図である。 コンテンツ再生システムにおける携帯電話機の一構成例を示すブロック図である。 コンテンツ再生システムにおけるデコーダの一構成例を示すブロック図である。 コンテンツ再生システムの動作を説明するシーケンス図である。 一般的な有料番組放送システムの一構成例を示すブロック図である。 一般的なデコーダの一構成例を示すブロック図である。
符号の説明
101 携帯電話機
102 基地局
103 管理サーバ
104 放送局
105 受信機
106 デコーダ
107 表示装置
201 RFインタフェース
202 CPU
203、206、303、304 ROM
204、207、305 EEPROM
205 認証インタフェース
208、306 暗号処理部
209、307 無線回路
210、308 アンテナ
301 デコード部
302 出力インタフェース
309 認証手段

Claims (12)

  1. スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信する受信手段と、受信手段が受信した暗号化されたスクランブル鍵を復号するスクランブル鍵復号手段と、スクランブル鍵復号手段が復号したスクランブル鍵を用いて、コンテンツに施されたスクランブル処理を解除するデコード手段とを含むコンテンツ再生システムにおいて、
    暗号化されたスクランブル鍵を復号するための復号鍵を、ユーザの情報およびコンテンツの配信の管理を行う管理サーバから受信する通信端末を含み、
    前記スクランブル鍵復号手段は、前記通信端末が受信した復号鍵を用いて、暗号化されたスクランブル鍵を復号し、
    前記スクランブル鍵復号手段による復号鍵の使用を不能にする処理を行う復号鍵無効化手段を含む
    ことを特徴とするコンテンツ再生システム。
  2. 復号鍵無効化手段は、通信端末が復号鍵をスクランブル鍵復号手段に送信すると、その復号鍵を消去する
    請求項1記載のコンテンツ再生システム。
  3. 復号鍵無効化手段は、通信端末が復号鍵をスクランブル鍵復号手段に送信すると、記憶している前記復号鍵を無効にする
    請求項1記載のコンテンツ再生システム。
  4. 通信端末は、復号鍵をスクランブル鍵復号手段に無線伝送路を介して送信する
    請求項1から請求項3のうちいずれか1項記載のコンテンツ再生システム。
  5. スクランブル鍵復号手段は、無線伝送路を介して、通信端末が記憶している復号鍵を読み出す
    請求項4記載のコンテンツ再生システム。
  6. スクランブル処理が施されたコンテンツは、ペイパービュー方式で課金されるコンテンツである
    請求項1から請求項5のうちいずれか1項記載のコンテンツ再生システム。
  7. スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信してコンテンツに施されたスクランブル処理をスクランブル鍵を用いて解除するデコード装置と通信可能な携帯端末であって、
    暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵を送信する管理サーバから受信した復号鍵を送信する復号鍵送信手段と、
    前記デコード装置による復号鍵の使用を不能にする処理を行う復号鍵無効化手段と
    を備えたことを特徴とする携帯端末。
  8. 復号鍵無効化手段は、復号鍵をデコード装置に送信すると、その復号鍵を消去する
    請求項7記載の携帯端末。
  9. 復号鍵無効化手段は、復号鍵をデコード装置に送信すると、記憶している前記復号鍵を無効にする
    請求項7記載の携帯端末。
  10. 復号鍵送信手段は、無線伝送路を介してデコード装置に復号鍵を送信する
    請求項8または請求項9記載の携帯端末。
  11. スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信し、
    暗号化されたスクランブル鍵を復号するための復号鍵を、ユーザの情報およびコンテンツの管理を行う管理サーバから受信し、
    受信した復号鍵を用いて、暗号化されたスクランブル鍵を復号し、
    復号したスクランブル鍵を用いて、コンテンツに施されたスクランブル処理を解除した後、その復号鍵の使用を不能にする処理を行う
    ことを特徴とするコンテンツ再生方法。
  12. スクランブル処理が施されたコンテンツおよびスクランブル処理を解除するための暗号化されたスクランブル鍵を送信する送信装置からコンテンツおよびスクランブル鍵を受信してコンテンツに施されたスクランブル処理をスクランブル鍵を用いて解除するデコード装置と通信可能な携帯端末に搭載されるコンテンツ再生管理プログラムであって、
    コンピュータに、
    暗号化されたスクランブル鍵を復号する復号鍵を送信する処理と、
    前記デコード装置による復号鍵の使用を不能にする処理と
    を実行させるためのコンテンツ再生管理プログラム。
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