JP2006299674A - 扉枠材 - Google Patents

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Abstract


【課題】自然に優しい材料で、重量の軽い扉枠材を、低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】扉枠材21は、一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材22の両端部22aに一対の横枠材23を挟持してなる枠本体24の内部に、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟25と横桟26を備えた芯材27が形成される。前記縦桟25は前記一対の横枠材23の間に1組設けられ、前記横桟26は前記一方の縦枠材22と前記縦桟25の間に3組設けられる。前記芯材の両面を蓋材28で塞ぐとともに前記芯材27を含む前記蓋材の長手方向の(凹部30を除く)全周がラッピング材29で一体的に覆われて扉枠材本体21aが形成される。
扉枠材本体21aには前記蓋材28を貫通し、且つ前記縦桟25と前記一対の横枠材23に至る深さで、長手方向に連続的する凹部30が形成され、この凹部30に戸当り31が挿入固着される。
【選択図】 図2

Description

本発明は扉を取付けるための枠部材に関するもので、詳しくは、重量の軽い扉枠材を提供するための技術に関する。
従来、扉を取付けるための扉枠材は、左右、上下に4組配置され、各扉枠材の内側に設けられている戸当りによって扉を所定の位置で止めることができる。
そして、前記扉枠材は扉用の壁開口部の壁厚に適応した幅の扉枠材が使用される。
このような扉枠材の従来技術として特許文献1に記載された扉枠材の構造が知られている。図11に示すように、扉12を取付けるための扉枠材1は、2組の縦材3、4からなる枠部材本体2と、この枠部材本体2の表面に取付ける戸当り9とから構成される。
前記枠部材本体2は、厚さが約0.5mm程度の天然木からなる単板を積層接着して形成される積層材が用いられ、この積層材からなる2組の縦材3、4が長さ方向に沿ってそれぞれ形成された凹部5と凸部6を嵌合させることによって連結される。扉枠材1の表面には、2組の縦材3、4の嵌合部7を跨ぐように戸当り9用の凹部8が形成される。
戸当り9は、枠部材本体2と同様に天然木からなる単板を積層接着した積層材で形成され、厚さ約10mm×幅約40mm×長さ約1820mmで加工し、表側のコーナー部を面取り加工すると共に裏面に枠部材本体2の連結部に形成される凹部8に嵌合する凸部10が一体的に形成される。
そして、戸当り9用の凹部8に戸当り9の裏面に形成した凸部10を嵌合させて固着することにより扉枠材1が形成される。
実開平7−32173号公報
ところが、上記の扉枠材(戸当りを含む)は天然材の単板を接着して形成される所定厚さの積層材が用いられるので、扉枠材が重くなるため加工、据付けが難しいという問題があった。
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、重量の軽い扉枠材を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材の両端部に一対の横枠材を挟持してなる枠本体の内部に、前記一対の縦枠材の間に複数組設けられる枠本体固定用の木質強度部材としての横桟を備えて芯材を形成し、前記芯材の両面を蓋材で塞ぐとともに前記芯材を含む前記蓋材の長手方向の全周がラッピング材で一体的に覆われることを特徴としている。
この扉枠材であれば、枠本体固定用の木質強度部材からなる横桟を備える芯材が形成されるので、この横桟を用いて枠本体を壁に固定することができる。
また、この横桟を用いて扉の蝶番を固定することができる。
請求項2の発明は、一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材の両端部に一対の横枠材を挟持してなる枠本体の内部に、前記一対の横枠材の間に1組設けられる枠本体固定用の木質強度部材としての縦桟を備えて芯材を形成し、
前記芯材の両面を蓋材で塞ぐとともに前記芯材を含む前記蓋材の長手方向の全周がラッピング材で一体的に覆われることを特徴としている。
この扉枠材であれば、前記縦桟を用いて枠本体を壁に固定することができる。
請求項3の発明は、一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材の両端部に一対の横枠材を挟持してなる枠本体の内部に、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟と横桟を備えて芯材を形成し、前記縦桟は前記一対の横枠材の間に1組設けられ、前記横桟は前記一方の縦枠材と前記縦桟の間に複数組設けられ、
前記芯材の両面を蓋材で塞ぐとともに前記芯材を含む前記蓋材の長手方向の全周がラッピング材で一体的に覆われることを特徴としている。
この扉枠材であれば、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟と横桟を同時に備える芯材が形成されるので、縦桟を用いて枠本体を壁に固定するとともに横桟を用いて扉の蝶番を固定することができる。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の扉枠材であって、前記縦桟と前記一対の横枠材に長手方向に連続的する凹部が形成され、この凹部に戸当りが挿入固着されることを特徴としている。
この扉枠材であれば、前記縦桟を用いて枠本体を壁に固定することができるとともに、戸当りを凹部に挿入保持して前記縦桟に固定することができる。
請求項1記載の発明によれば、前記枠本体に枠本体固定用の木質強度部材からなる横桟を備える芯材が形成されるので枠本体を壁に強固に固定することができる。
また、この木質強度部材以外の領域には(強度部材ではない)構造部材が用いられるか又は空間部としての領域になるので材料コストが低減できる。
このため、少ない材料による自然に優しい構造であり、低コストで製作できて扉枠材の重量を軽くすることができる。
また、この横桟を用いて枠本体固定用とともに扉の蝶番固定用にも兼用できるので、汎用性を備えることができる。
請求項2記載の発明によれば、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟を備える芯材が形成されるので、縦桟を用いて枠本体を壁に強固に固定ことができる。
少ない材料による自然に優しい構造であり、低コストで製作できて扉枠材の重量を軽くすることができる。
請求項3記載の発明によれば、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟と横桟を同時に備える芯材が形成されるので、縦桟を用いて枠本体を壁に強固に固定するとともに横桟を用いて扉の蝶番を強固に固定することができる。
また、扉の蝶番側の扉枠材としてだけでなく、その他の位置における扉枠材用としても兼用可能である。
少ない材料による自然に優しい構造であり、低コストで製作できて扉枠材の重量を軽くすることができる。
請求項4の発明によれば、戸当りを木質強度部材からなる前記縦桟の凹部に挿入して強固に固定することができるので、扉からの衝撃を木質強度部材からなる縦桟で確実に吸収することができる。
<本発明の第1の実施形態>
以下に、本発明の第1の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
<扉枠材の構成>
本発明の扉を取付けるための扉枠材21は、図1、図2、図3に示すように、一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材22の両端部22aに一対の横枠材23を挟持して形成される枠本体24の内部に、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟25と横桟26とを同時に備えた芯材27が形成される。
前記縦桟25は前記一対の横枠材23の間に1組設けられ、前記横桟26は前記一方の縦枠材22と前記縦桟25の間に3組設けられる。
ここで、他方の前記縦枠材22と前記縦桟25の間には前記木質強度部材の横桟26の延長上に強度部材ではない構造部材50が設けられる。同様に3組の横桟26の中間領域には前記一対の横枠材23間に前記縦桟25によって振り分けられる2組の構造部材50がそれぞれ設けられる。
構造部材50を木質強度部材からなる前記縦桟25、横桟26と一体的に組み込むことにより、前記芯材27全体が一体的な構造体に形成されるため、前記縦桟25、横桟26の枠本体24の強度部材としての役割、効果をさらに確実に向上することができる。
そして、図4に示すように、前記芯材27の両面が蓋材28で塞がれて扉枠材本体21aが形成される。さらに、図5に示すように、扉枠材本体21aには長手方向に連続的する凹部30が形成される。この凹部30は断面視で前記蓋材28を貫通するとともに前記縦桟25と前記一対の横枠材23の全長Lに亘って形成される。
そして、図6、図7に示すように、扉枠材本体21aは前記芯材27を含む前記蓋材28の長手方向の凹部30を除く全周がラッピング材29で一体的に覆われ、この凹部30に戸当り31が挿入固着される。
このように、戸当り31用の凹部30が設けられる前記縦桟25は前記扉枠材21の幅M方向の必ずしも中心に形成されものではなく扉との関係から適宜その位置は決定される。
なお、前記縦桟25は前記扉枠材21の取付け用とともに戸当り31の取付け用にも用いられ、横桟26は前記扉枠材21の取付け用とともに扉用の蝶番固着用にも用いられる。
前記扉枠材21の幅M、高さN(扉枠材本体21aの高さN1、戸当り31の突出高さN2)、長さLは適用される壁開口部の大きさや壁厚等に対応して適宜選定されるが、例えば扉枠材本体21aの幅M=110mm、高さN1=24mm、長さL=2047mmである。
木質強度部材は、ネジ等の固着具で扉枠材を建物の壁に組み付ける際に固着具を確実に保持できるような強度が求められるので、例えば、合板やパーティクル材が用いられる。木質強度部材以外の、前記構造部材50や枠本体24、前記蓋材28、前記戸当り31は木粉と樹脂で形成される中密度木質繊維板(MDF)等の材料が用いられる。また、前記ラッピング材29は木目調の樹脂シート化粧材が用いられる。
例えば、木質強度部材としての前記横桟26は長手方向に150mm、前記構造部材50は長手方向に70mmで形成される。
前記戸当り31の断面形状は凸部31aを持った矩形形状であり、凸部31aの矩形寸法は凹部30の矩形寸法と同じで、例えば、幅17mm、深さ(高さ)3mmである。また、凸部31aは凹部30に隙間なく挿入されるとともに木質強度部材としての前記縦桟25に固着される。このため、扉からの衝撃力は前記戸当り31から前記縦桟25に伝わるが、前記縦桟25が木質強度部材であるのでその衝撃に耐え得るとともに他の構造部材50と連携して扉枠材21全体に力を分散させることができる。
各部材間は適宜必要に応じてネジや接着剤等を介して固着される。
<扉枠材21の作用>
前記扉枠材21を扉に対して左右部と上部の3組で構成し下部には使用しないことで、床上の段差がなくなる所謂バリアーフリーの構成にできる。前記扉枠材21を上部に取付ける際には、前記縦桟25又は前記横桟26にネジ等の固着具を介して取付けることができる。また、左右部のどちらか一方の前記扉枠材21の横桟26には扉用の蝶番が固着される。
前記縦桟25を介して建物の壁に取付ける際には、最初に前記扉枠材21を前記戸当り31が固着しない状態で取付け、その後で前記戸当り31を凹部30に固着される。
このように、扉枠材21が上記のような所謂フラッシュ構造で構成されるので、天然材を多用することがないので自然破壊を少しでも減らすことに繋がるため、自然に優しく且つコストも下げることができる。
また、扉枠材21か軽くなるので加工及び据付けが容易にできる。
<本発明の第2の実施形態>
図8に示す扉枠材35は、上記図4に示す状態の扉枠材本体21aに長手方向の全周に亘ってラッピング材29が覆われるが、凹部30及び戸当り31が形成されない状態である。
この扉枠材35を建物に取付ける際には、扉が戸当り31を必要としない場所に用いられ、たとえば、扉枠材が左右上下の4組で構成される場合の下部に使用することにより床上の段差がなくなるので所謂バリアーフリーの構成にできる。また、上部にも使用可能である。
さらに、左右どちらか一方の扉の蝶番取付用に使用できる。
<本発明の第3の実施形態>
図9に示すように、芯材27は枠本体固定用の木質強度部材としての横桟26を3組備え、各横桟26間には構造部材50が設けられる。この心材27は枠本体固定用の木質強度部材としての縦桟25を備えていないので、前記戸当り31の固定用には使用されない。
この芯材27を使用すれば、前記横桟26を介して、扉枠材が左右上下の4組で構成される場合の下部に使用することにより床上の段差がなくなるので所謂バリアーフリーの構成にできる。
また、上部にも使用可能である、さらに、左右どちらか一方の扉の蝶番取付用に使用できる。
<本発明の第4の実施形態>
図10に示すように、芯材27は枠本体固定用の木質強度部材としての縦桟25を備え、一対の縦枠材22のそれぞれと縦桟25との間に構造部材50が長さ方向にそれぞれ5組設けられる。
この芯材27を使用すれば、前記横桟26を介して、扉枠材が左右上下の4組で構成される場合の下部に使用することにより床上の段差がなくなるので所謂バリアーフリーの構成にできる。また、上部にも使用可能である。
この縦桟25を介して、前記戸当り31の固定用にも使用されるが、枠本体固定用の木質強度部材としての横桟26が設けられないので扉の蝶番固定用には使用されない。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということはいうまでもない。
前記横桟26が前記一方の縦枠材22と前記縦桟25の間に(又は、前記一対の縦枠材22の間に)3組設けられる代わりに、扉の蝶番が2組であれば前記横桟26は2組でも構わない。必要とされる蝶番の数に対応して決定される。
前記戸当り31用の凹部30は、前記蓋材28及び縦桟25まで至らずに前記蓋材28のみに形成する構成でも構わない。このとき、前記凸部31aの突出長さも前記蓋材28の厚みと同じ長さに形成される。
前記戸当り31の断面形状は凸部のない矩形形状でも構わない。
本発明の第1の実施形態における、扉枠材を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、図1のA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態における、芯材27と蓋材28からなる扉枠材本体21aの展開斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、扉枠材本体21aの斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、扉枠材本体21aに戸当り31用の凹部30が形成された状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、戸当り31用の凹部30が形成された扉枠材本体21aにラッピング材29が覆われる状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、扉枠材本体21aの凹部30に戸当り31を取り付ける状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態における、戸当り31が形成されない扉枠材本体21aがラッピング材29で覆われた状態の扉枠材35を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態における、枠本体固定用の木質強度部材としての横桟26からなる(扉枠材21に形成される前段階の)芯材27を示す平面図である。 本発明の第4の実施形態における、枠本体固定用の木質強度部材としての縦桟25からなる(扉枠材21に形成される前段階の)芯材27を示す平面図である。 従来例における、扉枠材を示す断面図である。
符号の説明
21 扉枠材
21a 扉枠材本体
22 縦枠材
22a 端部
23 横枠材
24 枠本体
25 縦桟
26 横桟
27 芯材
28 蓋材
29 ラッピング材
30 凹部
31 戸当り

Claims (4)

  1. 一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材の両端部に一対の横枠材を挟持してなる枠本体の内部に、前記一対の縦枠材の間に複数組設けられる枠本体固定用の木質強度部材としての横桟を備えて芯材を形成し、
    前記芯材の両面を蓋材で塞ぐとともに前記芯材を含む前記蓋材の長手方向の全周がラッピング材で一体的に覆われることを特徴とする扉枠材。
  2. 一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材の両端部に一対の横枠材を挟持してなる枠本体の内部に、前記一対の横枠材の間に1組設けられる枠本体固定用の木質強度部材としての縦桟を備えて芯材を形成し、
    前記芯材の両面を蓋材で塞ぐとともに前記芯材を含む前記蓋材の長手方向の全周がラッピング材で一体的に覆われることを特徴とする扉枠材。
  3. 一対の矩形断面の長尺材からなる縦枠材の両端部に一対の横枠材を挟持してなる枠本体の内部に、枠本体固定用の木質強度部材からなる縦桟と横桟を備えて芯材を形成し、
    前記縦桟は前記一対の横枠材の間に1組設けられ、前記横桟は前記一方の縦枠材と前記縦桟の間に複数組設けられ、
    前記芯材の両面を蓋材で塞ぐとともに前記芯材を含む前記蓋材の長手方向の全周がラッピング材で一体的に覆われることを特徴とする扉枠材。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の扉枠材であって、前記縦桟と前記一対の横枠材に長手方向に連続的する凹部が形成され、この凹部に戸当りが挿入固着されることを特徴とする扉枠材。
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