JP2006286691A - 基板処理装置及び基板処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れるのを防止する。
【解決手段】チャンバ2の内部に、処理室が形成されている。チャンバ2は、非磁性材料で構成されている。スプレー3は、処理室内で、処理液を基板1の表面へ吹き付ける。処理室内には、シャフト11が、所定の間隔で複数設置されている。シャフト11には複数のローラ10が取り付けられており、一端には磁石13が取り付けられている。処理室外には、モータが設置され、モータにはシャフト21が連結されている。シャフト21には、チャンバ2を隔てて各磁石13と対向する位置に、複数の磁石23が取り付けられている。モータの駆動により磁石23が回転すると、磁石13が回転して、モータの駆動力が、処理室の内外の空間を介し、シャフト11に取り付けられたローラ10へ非接触で伝達される。
【選択図】図1

Description

本発明は、現像液、エッチング液、剥離液、洗浄液等の処理液を用いて、現像、エッチング、剥離、洗浄等の基板の処理を行う基板処理装置及び基板処理方法に係り、特に処理室内で基板を移動しながら基板の処理を行う基板処理装置及び基板処理方法に関する。
液晶ディスプレイ装置等のフラットパネルディスプレイ装置や半導体装置の製造工程では、現像液、エッチング液、剥離液、洗浄液等の処理液を用いて、パネル基板や半導体ウェーハ等の基板に、現像、エッチング、剥離、洗浄等の処理を行う工程がある。一般に、これらの処理を行う工程は、ウエットプロセスと呼ばれている。
近年、ウエットプロセスでは、処理室内で、ローラコンベア等の基板搬送装置により基板を移動しながら、基板の処理を行うことが多い。ウエットプロセスで用いられる基板搬送装置として、例えば、特許文献1、特許文献2、及び特許文献3に記載のものがある。
特開平8−244946号公報 特開平10−275845号公報 特開平11−130249号公報
一般に、ウエットプロセスで基板を移動しながら基板の処理を行う場合、処理液の基板への供給は、スプレー等を用いて、処理液を基板の表面へ吹き付けることにより行われる。このとき、処理室内には処理液の蒸気やミストが発生する。このため、基板搬送装置の駆動源は、処理液の蒸気やミストで損傷を受けない様、処理室の外に設置される。
従来の基板処理装置では、処理室の壁に貫通孔を設け、処理室内に設けたローラコンベア等の軸を貫通孔を通して処理室外まで伸ばし、ベルトとプーリ、あるいはチェーンとスプロケットといった伝達機構を用いて、駆動源の駆動力をローラコンベア等の軸へ伝達していた。このため、処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室の壁に設けた貫通孔を通って処理室外へ漏れて、処理室の周囲の環境が汚染されるという問題があった。特許文献1及び特許文献2では、貫通孔にシール機構を設けて処理液の蒸気やミストの漏れを抑制しているが、軸の回転によりシール機構が摩耗しやすく、処理液の蒸気やミストの漏れを完全に防ぐことができなかった。
本発明の課題は、処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れるのを防止することである。
本発明の基板処理装置は、基板の処理室と、処理室内で基板を移動する基板移動手段と、処理室内で処理液を基板移動手段により移動される基板へ供給する処理液供給手段とを備えた基板処理装置であって、基板移動手段が、処理室内に設けられて基板を搭載する基板搭載機構と、処理室外に設けられた駆動源と、駆動源の駆動力を、処理室の内外の空間を介し、基板搭載機構へ非接触で伝達する駆動力伝達機構とを有するものである。
また、本発明の基板処理方法は、処理室内で、基板を移動しながら、処理液を基板へ供給して基板の処理を行う基板処理方法であって、処理室外に設けた駆動源の駆動力を、処理室の内外の空間を介し、処理室内に設けた基板搭載機構へ非接触で伝達して、基板搭載機構に搭載した基板を移動するものである。
処理室外に設けた駆動源の駆動力を、処理室の内外の空間を介し、処理室内に設けた基板搭載機構へ非接触で伝達するため、処理室の壁に貫通孔を設ける必要がなく、処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れる心配がない。
さらに、本発明の基板処理装置は、処理室の壁が非磁性材料で構成され、基板搭載機構がローラを含み、駆動源がモータを含み、駆動力伝達機構が、モータの軸に取り付けられた第1の磁石と、ローラの軸に取り付けられ、第1の磁石の回転に応じて回転する第2の磁石とを含むものである。
また、本発明の基板処理方法は、処理室の壁を非磁性材料で構成し、処理室内にローラを設け、処理室外にモータを設け、モータの軸に取り付けた第1の磁石から、ローラの軸に取り付けた第2の磁石へ回転力を伝達して、ローラに搭載した基板を移動するものである。
モータの軸に取り付けた第1の磁石と、ローラの軸に取り付けた第2の磁石という簡単な構成により、モータの駆動力が、処理室の内外の空間を介し、ローラへ非接触で伝達される。第1の磁石及び第2の磁石の磁力が、処理室の内外の空間を介して相互に伝わる様に、処理室の壁は、非磁性材料、例えば塩化ビニル樹脂等のプラスチック材料で構成する。
本発明によれば、処理室外に設けた駆動源の駆動力を、処理室の内外の空間を介し、処理室内に設けた基板搭載機構へ非接触で伝達することにより、処理室の壁に貫通孔を設ける必要がなく、処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れるのを防止することができる。
さらに、本発明によれば、モータの軸に取り付けた第1の磁石と、ローラの軸に取り付けた第2の磁石という簡単な構成で、モータの駆動力をローラへ非接触で伝達することができる。
図1は、本発明の一実施の形態による基板処理装置の概略構成を示す図である。また、図2は、図1のA−A部の一部断面側面図である。基板処理装置は、処理室、処理液供給機構、及び基板移動機構を含んで構成されている。
図1において、チャンバ2の内部に、図面奥行き方向へ伸びる処理室が形成されている。チャンバ2は、非磁性材料、例えば塩化ビニル樹脂等のプラスチック材料で構成されている。処理室内には、スプレー3から成る処理液供給機構が、一つ又は図面奥行き方向に複数設置されている。スプレー3には、複数のノズル口が設けられている。スプレー3は、ノズル口から、現像液、エッチング液、剥離液、洗浄液等の処理液を、後述する基板移動機構により移動される基板1の表面へ吹き付ける。スプレー3から吹き付けられた処理液により、現像、エッチング、剥離、洗浄等の基板1の処理が行われる。このとき、処理室内には処理液の蒸気やミストが発生する。基板1の表面から流れ出た処理液は、処理室の下方に設けられた回収通路から回収される。
基板移動機構は、ローラ10、シャフト11、ベアリング12、磁石13、モータ20、シャフト21、ベアリング22、及び磁石23を含んで構成されている。図1において、処理室内には、シャフト11が、図面奥行き方向に所定の間隔で複数設置されている。シャフト11は、ベアリング12により回転可能に支持されている。ベアリング12は、チャンバ2に固定されている。シャフト11には、複数のローラ10が取り付けられている。また、シャフト11の一端には、磁石13が取り付けられている。磁石13は、外形が円柱状であり、円柱の側面がチャンバ2に接近する様に配置されている。
図2において、処理室外には、モータ20が設置され、モータ20にはシャフト21が連結されている。シャフト21は、ベアリング22により回転可能に支持されている。モータ20はベース24に固定され、ベアリング22はベース25に固定されている。シャフト21には、チャンバ2を隔てて各磁石13と対向する位置に、複数の磁石23が取り付けられている。磁石23は、外形が円柱状であり、円柱の側面がチャンバ2に接近する様に配置されている。
図3は、基板移動機構の配置を示す図である。本図は、図1の基板1、チャンバ2及びスプレー3を省略して、基板移動機構を上方から見た状態を示している。基板移動機構を上方から見たとき、各シャフト11とシャフト21とは、お互いに垂直に配置されている。従って、各シャフト11に取り付けられた各磁石13の軸と、シャフト21に取り付けられた磁石23の軸とは、図示しないチャンバ2を隔てて90°ずれている。
図4(a)は磁石の磁化状態を示す図、図4(b)は磁石の回転を説明する図である。図4(a)に示す様に、磁石13は、円柱の側面にN極とS極とが45°傾いて交互に並ぶ様に磁化されている。磁石23も同様である。磁石13と磁石23とは、図示しないチャンバ2を隔てて接近して配置されており、互いの磁力が両者の間の空間を介して相互に伝わっている。このため、磁石13のN極と磁石23のS極とが引き付け合って対向し、磁石13のS極と磁石23のN極とが引き付け合って対向する。
磁石23は、モータ20の駆動により、図4(b)に示す様に、シャフト21回りに矢印Cで示す方向に回転する。このとき、磁石13のN極が磁石23のS極に引き付けられて対向し、磁石13のS極が磁石23のN極に引き付けられて対向するため、磁石13は、シャフト11回りに矢印Bで示す方向に回転する。これにより、モータ20の駆動力が、処理室の内外の空間を介し、シャフト11に取り付けられたローラ10へ非接触で伝達される。従って、従来の様にチャンバ2にシャフト11が通る貫通孔を設ける必要がない。
図1に示す様に、ローラ10には、基板1が搭載されている。ローラ10は、モータ20から伝達された駆動力により、所定の速度で回転して、基板1を図1の図面奥行き方向(図2の矢印で示す方向)へ所定の速度で移動する。
本実施の形態によれば、処理室の下方の空間に基板移動機構の駆動源等を設置することができるので、処理室の横に基板移動機構の駆動源等を設置する空間が必要なく、基板処理装置の設置面積が小さく済む。
また、本実施の形態によれば、モータ20の駆動力を複数のシャフト11に取り付けられたローラ10へ伝達しているので、1つのモータ20で複数のシャフト11に取り付けられたローラ10を駆動することができる。
図5は、本発明の他の実施の形態による基板処理装置の概略構成を示す図である。本実施の形態の基板移動機構は、ローラ30、シャフト31、ベアリング32、磁石33、モータ40、シャフト41、ベアリング42、及び磁石43を含んで構成されている。
処理室内には、シャフト31が、図面奥行き方向に所定の間隔で複数設置されている。シャフト31は、ベアリング32により回転可能に支持されている。ベアリング32は、チャンバ2に固定されている。シャフト31には、複数のローラ30が取り付けられている。また、シャフト31の一端には、磁石33が取り付けられている。磁石33は、円板状であり、円板の表面がチャンバ2の側壁に接近する様に配置されている。
処理室外には、シャフト41が、図面奥行き方向に複数設置されている。各シャフト41は、シャフト31と同軸に配置されており、ベアリング42により回転可能に支持されている。各シャフト41には、モータ40が連結されている。モータ40はベース44に固定され、ベアリング42はベース45に固定されている。各シャフト41には、チャンバ2の側壁を隔てて磁石33と対向する位置に、磁石43が取り付けられている。磁石43は、円板状であり、円板の表面がチャンバ2の側壁に接近する様に配置されている。
図6は、磁石の磁化状態を示す図である。図6(a)は磁石33について、図6(b)は磁石43について、それぞれ互いに対向する表面の磁化状態を示している。図6(a),(b)に示す様に、磁石33及び磁石43の表面は、N極とS極とが軸を中心として交互に並ぶ様に磁化されている。なお、図6ではN極とS極に二分割されているが、四分割、六分割等の様に、軸を中心としてさらに細かく分割してもよい。
磁石33と磁石43とは、図示しないチャンバ2の側壁を隔てて接近して配置されており、互いの磁力が両者の間の空間を介して相互に伝わっている。このため、磁石33のN極と磁石43のS極とが引き付け合って対向し、磁石33のS極と磁石43のN極とが引き付け合って対向する。
磁石43は、モータ40の駆動により、シャフト41回りに回転する。このとき、磁石33のN極が磁石43のS極に引き付けられて対向し、磁石33のS極が磁石43のN極に引き付けられて対向するため、磁石33は、シャフト31回りに回転する。これにより、モータ40の駆動力が、処理室の内外の空間を介し、シャフト31に取り付けられたローラ30へ非接触で伝達される。従って、従来の様にチャンバ2の側壁にシャフト31が通る貫通孔を設ける必要がない。
図5に示す様に、ローラ30には、基板1が搭載されている。ローラ30は、モータ40から伝達された駆動力により、所定の速度で回転して、基板1を図5の図面奥行き方向へ所定の速度で移動する。
本実施の形態によれば、処理室の下方に基板移動機構の駆動源等を設置する空間がなくても、処理室の横に基板移動機構の駆動源等を設置することができる。
また、各シャフト41にモータ40をそれぞれ連結することにより、ローラ30の回転速度をシャフト31毎に独立して制御することができる。しかしながら、各シャフト41にモータ40をそれぞれ連結する代わりに、ベルトとプーリ、あるいはチェーンとスプロケット等を用いて、1つのモータ40の駆動力を複数のシャフト41へ伝達してもよい。
以上説明した実施の形態によれば、処理室外に設けたモータ20又はモータ40の駆動力を、処理室の内外の空間を介し、処理室内に設けたローラ10又はローラ30へ非接触で伝達することにより、チャンバ2に貫通孔を設ける必要がなく、処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れるのを防止することができる。
さらに、以上説明した実施の形態によれば、磁石23と磁石13、あるいは磁石43と磁石33という簡単な構成で、モータ20又はモータ40の駆動力をローラ10又はローラ30へ非接触で伝達することができる。
しかしながら、本発明の駆動力伝達機構は、磁石に限らず、処理室の内外の空間を介し、駆動力を非接触で伝達するものであればよい。また、本発明の基板搭載機構は、ローラに限らず、ベルトやチェーン等の様に移動するものでもよい。さらに、本発明の駆動源は、モータに限らず、エンジンやエアシリンダ等でもよい。
本発明の一実施の形態による基板処理装置の概略構成を示す図である。 図1のA−A部の一部断面側面図である。 基板移動機構の配置を示す図である。 図4(a)は磁石の磁化状態を示す図、図4(b)は磁石の回転を説明する図である。 本発明の他の実施の形態による基板処理装置の概略構成を示す図である。 磁石の磁化状態を示す図である。
符号の説明
1 基板
2 チャンバ
3 スプレー
10,30 ローラ
11,21,31,41 シャフト
12,22,32,42 ベアリング
13,23,33,43 磁石
20,40 モータ
24,25,44,45 ベース

Claims (4)

  1. 基板の処理室と、
    前記処理室内で基板を移動する基板移動手段と、
    前記処理室内で処理液を前記基板移動手段により移動される基板へ供給する処理液供給手段とを備えた基板処理装置であって、
    前記基板移動手段は、
    前記処理室内に設けられて基板を搭載する基板搭載機構と、
    前記処理室外に設けられた駆動源と、
    前記駆動源の駆動力を、前記処理室の内外の空間を介し、前記基板搭載機構へ非接触で伝達する駆動力伝達機構とを有することを特徴とする基板処理装置。
  2. 前記処理室の壁は非磁性材料で構成され、
    前記基板搭載機構はローラを含み、
    前記駆動源はモータを含み、
    前記駆動力伝達機構は、前記モータの軸に取り付けられた第1の磁石と、前記ローラの軸に取り付けられ、前記第1の磁石の回転に応じて回転する第2の磁石とを含むことを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 処理室内で、基板を移動しながら、処理液を基板へ供給して基板の処理を行う基板処理方法であって、
    処理室外に設けた駆動源の駆動力を、処理室の内外の空間を介し、処理室内に設けた基板搭載機構へ非接触で伝達して、基板搭載機構に搭載した基板を移動することを特徴とする基板処理方法。
  4. 処理室の壁を非磁性材料で構成し、
    処理室内にローラを設け、
    処理室外にモータを設け、
    モータの軸に取り付けた第1の磁石から、ローラの軸に取り付けた第2の磁石へ回転力を伝達して、ローラに搭載した基板を移動することを特徴とする請求項3に記載の基板処理方法。
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