JP2006281358A - 孔のバリ取り工具 - Google Patents

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Tomohiro Kumagai
智広 熊谷
Takayoshi Yoshizaki
高良 吉崎
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YOSHIZAKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

【課題】 小孔のバリ取りが可能で、比較的構造簡易な孔のバリ取り工具を提供する。
【解決手段】 工具本体2と、この工具本体2の先端に設けられ、孔101に挿入される先端部3と、この先端部3の長さ方向に形成された縦溝5と、この縦溝5内に配置され、先端側11Sに加工部12を有する刃物本体11と、この刃物本体11を縦溝5に回動可能に取り付ける回動連結部たる軸8と、この軸8より基端側11Kに設けられ、加工部12を縦溝5から突出する方向に刃物本体11を付勢する弾性リング16とを備える。工具本体2を回転しながら孔101に挿入すると、加工部12により孔101の外側のバリ取りが行われる。そして、軸8より基端側に弾性リング16を備えるため、工具本体2の先端部3を細く形成することができ、小孔の面取りが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドリルなどにより穿設した孔の内外に発生したバリを取る孔のバリ取り工具に関する。
従来、この種のものとして、先端部が挟搾された筒状のバリ取り工具本体先端からバリ取りチップが露出し、このバリ取りチップの後端が、バリ取り工具本体内に収納されたバネで押され、バリ取り工具本体の後端に嵌められた栓で閉塞されたバリ取り工具が、孔開け工具の軸に設けられたバリ取り工具取付孔に取り付けられたバリ取り孔開け工具があり(例えば特許文献1)、前記孔開け工具による孔開け作業により、前記バリ取り工具も加工孔の中に進入し、孔開け工具より外方に出ているバリ取りチップが、加工孔の開口端のバリを転圧して、バリが取り除かれる。
実公平1−37853号公報
上記従来技術においては、バリ取り工具本体に収納したバネが、該バリ取り工具本体の直径方向に配置されており、そのバネによりバリ取りチップを外側に押すため、工具本体は、バネを収納すると共にバリ取りチップを組み込み可能な寸法が必要であった。このため、バリ取り工具本体の直径寸法を縮小するには限度が有り、小径の孔には使用することができなかった。
また、バリ取り工具本体にバリ取りチップを組み付け、このチップを押すバネを、バリ取り工具本体内に収納し、バリ取り工具本体の後端に嵌められた栓で閉塞するため、チップの組み付け作業が煩雑で、バネによる押圧力を変えたりするためにバネを交換することは、実際上、困難であった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので、小孔のバリ取りが可能で、比較的構造簡易な孔のバリ取り工具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、工具本体と、この工具本体の先端に設けられ、孔に挿入される先端部と、この先端部の長さ方向に形成された縦溝と、この縦溝内に配置され、先端側に加工部を有する刃物本体と、この刃物本体を前記縦溝に回動可能に取り付ける回動連結部と、この回動連結部より基端側に設けられ、前記加工部を前記縦溝から突出する方向に前記刃物本体を付勢する付勢手段とを備えるものである。
また、請求項2の発明は、前記付勢手段を前記工具本体に外装したものである。
また、請求項3の発明は、前記付勢手段が弾性リングであり、前記工具本体及び前記刃物本体の基端側に前記弾性リングを巻装したものである。
また、請求項4の発明は、前記刃物本体の基端側には、前記弾性リングが係合する係合部を設けたものである。
また、請求項5の発明は、前記係合部を刃物本体の長さ方向に複数並設したものである。
請求項1の構成によれば、工具本体を回転しながら先端を孔に挿入すると、加工部により孔の外側のバリ取りが行われ、さらに、挿入すると、付勢手段の付勢に抗して加工部が縦溝内に収納され、孔を通過すると、加工部が縦溝から突出し、孔の内側のバリ取りが行われる。そして、回動連結部より基端側に付勢手段を備えるため、工具本体の先端部を細く形成することができ、小孔の面取りが可能となる。
また、請求項2の構成によれば、付勢手段を外装することにより、付勢手段の組立作業が容易となる。
また、請求項3の構成によれば、先端側の加工部が縦溝収納方向に力を受けると、刃物本体の基端側が縦溝から突出する方向に回転し、弾性リングが伸ばされ、この弾性リングの復元力により、加工部を縦溝から突出する方向に力が加わる。
また、請求項4の構成によれば、係合部に弾性リングを係合することにより、弾性リングの組付作業が容易となる。
また、請求項5の構成によれば、弾性リングの取付位置を変えて回動連結部と係合部との間隔を調整することにより、弾性リングによる加工部に加わる力を調整することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規な孔のバリ取り工具を採用することにより、従来にない孔のバリ取り工具が得られ、その孔のバリ取り工具について記述する。
以下、本発明の実施例について説明すると、図1〜図5は本発明の実施例1を示し、同図に示すように、孔のバリ取り工具1は、金属製の工具本体2と、この工具本体2に装着する金属製の刃物本体11とを備える。前記工具本体2の先端には、被加工部たる孔101に挿入する先端部3が設けられている。この先端部3は段部4により工具本体2の基端部2Kより径小に形成され、少なくとも前記孔101に挿入する先端部3は円柱形に形成され、この例では先端部3も円柱形に形成されている。前記工具本体2の長さ方向には、前記先端部3と基端部2Kとに連続して縦溝5が形成され、この縦溝5は工具本体2の直径方向両側に開口し、その先端は閉塞部6により閉塞されている。
前記縦溝5内には、板状の刃物本体11が配置され、この刃物本体11の先端側には、側方に突出した加工部12が設けられ、この加工部12は先端側と基端側とに傾斜した加工縁13,13Kを備える。また、前記刃物本体11の中央側には軸孔14が穿設され、この軸孔14に対応して、前記工具本体2の先端部3の基端側に、取付孔7を穿設し、この取付孔7と前記軸孔14に、回動連結部たる軸8を挿入し、この軸8を中心として縦溝5に刃物本体11が回動可能に設けられる。前記刃物本体11の先端側11Sは、その幅が前記先端部3の直径より小さく、前記縦溝5内に収納される。一方、刃物本体11の基端側11Kは、前記基端部2Kに対応して、前記先端側11Sより幅広に形成され、その幅は先端部3における縦溝5の両側開口間とほぼ同一幅であり、この縦溝5の幅寸法は前記先端部3の直径寸法である。
前記先端側11Sの両側縁にはそれぞれ長さ方向に複数の凹部15がほぼ等間隔に並んで設けられており、前記凹部15により係合部を構成している。そして、付勢手段として弾性リング16を採用し、この弾性リング16は、伸ばすと元に戻ろうとする弾性復元力を有し、この例ではゴムリングを用いており、前記基端部2Kに巻いた弾性リング16を、基端側11Kの両側の凹部15,15に挿入係合している。
尚、凹部15は必ずしも基端側11Kの両側縁に設ける必要はなく、少なくとも加工部12側の縁11Fに設ければよい。このように凹部15,15に弾性リング16を係合するようにして基端部2Kに巻装することにより、加工部12を縦溝5内に押し込む力が加わると、軸8を中心とした刃物本体11の回転により、加工部12側に位置する基端側11Kの縁11Fが、縦溝5から外側に向って突き出し、これにより弾性リング16を伸ばし、同時に伸びた弾性リング16の弾性復元力により刃物本体11を逆方向に回転する力が発生する。尚、刃物本体11の先端側11Sの他方の縁11Gは、加工部12が縦溝5内に没した状態で、縦溝5から外部に出ないように、斜めに形成されており、前記先端側11Sは先端に向って幅狭となる形状をなす。
次に、前記工具1の使用方法につき、説明すると、前記孔101は例えば円柱部材102の中心孔103に対して交差方向に穿設された横孔などである。前記孔101の外側及び内側の縁11Fを、前記工具1によりバリ取りし、その仕上げ方により弾性リング16の位置、強さなどを調整する。まず、複数の凹部15,15,15のうち、先端側の凹部15,15に弾性リング16を係合した場合に比べて、基端側の凹部15,15に弾性リング16を係合した場合の方が、軸8から弾性リング16が離れるから、梃子の原理により加工部12を突出しようとする力が強くなり、バリ取り時に加工部12が孔101の縁11Fに強く当たって、面取りを大きく行うことができる。逆に、弾性リング16を先端側の凹部15,15に係合すれば、加工部12を突出する力を弱く設定することができる。また、同一位置の凹部15,15に弾性リング16を係止する場合でも、強さの異なる弾性リングを選択することにより、加工部12を突出する力を、調整することができる。
このように凹部15,15に係合するようにして弾性リング16を基端部2Kに巻装し、回転しながら工具1の先端側を孔101に挿入すると、孔101の外側の縁101Fに沿って加工縁13が押し込まれることにより、この加工部12が徐々に縦溝5内に後退する。このように加工縁13が縁101Fに接して縦溝5内に後退するまでの間、工具1の回転により加工縁13が縁101Fのバリを削り落とす。そして、加工部12が孔101の内側の縁101Fまで至ると、弾性リング16の弾性復元力により加工部12が縦溝5から外側に突出し、加工縁13Kによりバリが削り落される。このようにして加工部12が孔101を通過した後、工具1を孔101から引き抜くと、内側の孔101の縁101Fが加工縁13Kにより同様にして削られ、外側の孔101の縁101Fが加工縁13により同様にして削られ、バリが落とされると共に面取りがなされる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、工具本体2と、この工具本体2の先端に設けられ、孔101に挿入される先端部3と、この先端部3の長さ方向に形成された縦溝5と、この縦溝5内に配置され、先端側11Sに加工部12を有する刃物本体11と、この刃物本体11を縦溝5に回動可能に取り付ける回動連結部たる軸8と、この軸8より基端側11Kに設けられ、加工部12を縦溝5から突出する方向に刃物本体11を付勢する付勢手段たる弾性リング16とを備えるから、工具本体2を回転しながら孔101に挿入すると、加工部12により孔101の外側のバリ取りが行われ、さらに、挿入すると、弾性リング16の付勢に抗して加工部12が縦溝5内に収納され、孔101を通過すると、加工部12が縦溝5から突出し、孔101の内側のバリ取りが行われる。そして、軸8より基端側に弾性リング16を備えるため、工具本体2の先端部3を細く形成することができ、小孔の面取りが可能となる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、付勢手段たる弾性リング16を工具本体2に外装したから、弾性リング16の組立作業が容易となる。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、付勢手段が弾性リング16であり、刃物本体11の基端側11Kは縦溝5とほぼ同一の幅に形成され、工具本体2及び刃物本体11の基端側11Kに弾性リング16を巻装したから、先端側の加工部12が縦溝5収納方向に力を受けると、刃物本体11の基端側11Kが縦溝5から突出する方向に回転し、弾性リング16が伸ばされ、この弾性リング16の復元力により、加工部12を縦溝5から突出する方向に力が加わる。
また、このように本実施例では、請求項4に対応して、刃物本体11の基端側11Kには、弾性リング16が係合する係合部たる凹部15を設けたから、凹部15に弾性リング16を係合することにより、弾性リング16の組付作業が容易となる。
また、このように本実施例では、請求項5に対応して、係合部たる凹部15を刃物本体11の長さ方向に複数並設したから、取付位置を変えて軸8と凹部15との間の間隔を調整することにより、弾性リング16による加工部12に加わる力を調整することができる。
また、実施例上の効果として、工具本体2には段部4を形成したから、先端部3の径に対応した孔101のバリ取りを行う場合、段部4より基端側が孔101に入り込むことがない。
図6は本発明の実施例2を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述する。この例では、刃物本体11には係合部たる凹部を設けておらず、基端側11Kの縁11Fを、板ばねなどからなる弾性ばね17により押すように構成しており、弾性ばね17の基端側を固定手段であるビス18により基端部2Kに着脱可能に固定し、その弾性ばね17の自由端である先端側が、前記基端側11Kの縁11Fが縦溝5内から外側に出た場合、これを押す構成を採用している。
このように本実施例では、請求項1に対応して、工具本体2と、この工具本体2の先端に設けられ、孔101に挿入される先端部3と、この先端部3の長さ方向に形成された縦溝5と、この縦溝5内に配置され、先端側11Sに加工部12を有する刃物本体11と、この刃物本体11を縦溝5に回動可能に取り付ける回動連結部たる軸8と、この軸8より基端側11Kに設けられ、加工部12を縦溝5から突出する方向に刃物本体11を付勢する付勢手段たる弾性ばね17とを備えるから、工具本体2を回転しながら孔101に挿入すると、加工部12により孔101の外側のバリ取りが行われ、さらに、挿入すると、弾性リング16の付勢に抗して加工部12が縦溝5内に収納され、孔101を通過すると、加工部12が縦溝5から突出し、孔101の内側のバリ取りが行われる。そして、軸8より基端側に弾性ばね17を備えるため、工具本体2の先端部3を細く形成することができ、小孔の面取りが可能となる。
また、強さの異なる弾性ばね17に交換することにより、面取り寸法などを調整することができる。
尚、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、係合部たる凹部を、基端側11Kの両側に設けたが、一方のみでもよい。また、付勢手段は各種のものを用いることができる。
本発明の実施例1を示す断面図である。 同上、加工部が縦溝に没した状態の断面図である。 同上、側面図である。 同上、分解斜視図である。 同上、使用状態の断面図である。 本発明の実施例2を示す断面図である。
符号の説明
1 バリ取り工具
2K 基端部
2 工具本体
3 先端部
5 縦溝
8 軸(回動連結部)
11 刃物本体
11K 基端側
11S 先端側
12 加工部
15 凹部(係合部)
16 弾性リング(弾性体)
17 弾性ばね(弾性体)
101 孔

Claims (5)

  1. 工具本体と、この工具本体の先端に設けられ孔に挿入される先端部と、この先端部の長さ方向に形成された縦溝と、この縦溝内に配置され先端側に加工部を有する刃物本体と、この刃物本体を前記縦溝に回動可能に取り付ける回動連結部と、この回動連結部より基端側に設けられ前記加工部を前記縦溝から突出する方向に前記刃物本体を付勢する付勢手段とを備えることを特徴とする孔のバリ取り工具。
  2. 前記付勢手段を前記工具本体に外装したことを特徴とする請求項1記載の孔のバリ取り工具。
  3. 前記付勢手段が弾性リングであり、前記工具本体及び前記刃物本体の基端側に前記弾性リングを巻装したことを特徴とする請求項2記載の孔のバリ取り工具。
  4. 前記刃物本体の基端側には、前記弾性リングが係合する係合部を設けたことを特徴とする請求項3記載の孔のバリ取り工具。
  5. 前記係合部を刃物本体の長さ方向に複数並設したことを特徴とする請求項4記載の孔のバリ取り工具。
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