JP2006279917A - 動画像符号化装置、動画像復号装置及び動画像伝送システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動画像復号装置28は、可変長復号部2、逆量子化部7、逆直交変換部8、動き補償部10、フレームメモリ11、切替器9、加算部13、フレーム補間処理部17、動きベクトル保存用メモリ18、符号化モード情報保存用メモリ19、予測残差絶対値和保存用メモリ20、切替器24を有している。
【選択図】図1
Description
以下、この発明の実施の形態1について説明する。実施の形態1では、映像の各フレームを用い、時間的に各フレームの間に存在する補間フレームを生成する動画像復号装置について説明する。動画像復号装置内部では、動画像符号化データを入力として、同データを復号/伸張した後、復号されたフレームを用いたフレーム補間処理を施して補間フレームを生成し、元からある映像の各フレームに生成された補間フレームを合わせた形で再生画像を得る処理を行っている。以下、このような処理に該当する画像生成処理を「フレーム補間処理」と呼ぶ。
直交変換係数データ5、量子化ステップパラメータ6は、それぞれ逆直交変換部8、逆量子化部7(両者を併せて復号部とする)によって復号される。
イントラモードでは、参照画像を全く利用せずにフレーム内符号化される。また、この場合は前述のように切替器9の出力が“0”であるため、逆直交変換部8の出力15がそのまま復号画像14となる。
復号画像14は、以降のフレームの予測画像生成に用いられるため、フレームメモリ11に格納される。復号画像14はまた、切替器24のスイッチが上側にある時は、動画像復号装置28の外部へ出力27される。
図4は、補間対象ブロックxをフレーム補間処理する場合を示している。図4において、tは時間を、f(x,t)はFrame tのブロックxの画素値を示す。df(x,t)はブロックxの推定動きベクトルMV(forward)、db(x,t)は同推定動きベクトルMV(backward)、m(x,t+1)は時刻“t+1”の補間対象直後フレームにおけるブロックxの符号化モードを示す。補間画像生成部17は、フレーム内全てのブロックに関して図4の処理を行い、補間フレームを生成する。
具体的には、図7のFrame t+1における領域“R”で示すような、補間対象ブロックxと同じ位置のブロック(計算対象ブロック)と、その周囲の8ブロックに関し、動きベクトル保存用メモリ18からの出力21で復号画像上の動きベクトルを参照する。また、符号化モード情報保存用メモリ19からの出力22で符号化モード情報を参照し、予測残差絶対値和保存用メモリ20からの出力23で予測残差絶対値和を参照する。
図7のように、符号化ベクトル(動きベクトル)をd(x+vi,t+1),0≦i≦8,(v4=0)、予測残差をe(x+vi,t+1),0≦i≦8,(v4=0)とした時、数式3の演算を行うことで、補間フレーム上での補間対象ブロックxにおける、Frame t−1に対する動きベクトルdf(x,t)の推定を行う。
以下、この発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2では、動きベクトル推定コア部305(図3参照)が実施の形態1と別処理を行う。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図11は、実施の形態2に係る動画像復号装置の動きベクトル推定コア部305の動作を示した図である。
以下、この発明の実施の形態3について説明する。図12は、実施の形態3に係る動画像符号化装置から動画像復号装置へのデータ出力を示す図である。実施の形態3に係る動画像符号化装置1201は、実施の形態1、2に係る動画像復号装置28が行うフレーム補間処理に対して補助を行う(以下、補間アシスト)。具体的には、動画像符号化装置1201が、通常の符号化データ1に加えて、フレーム補間処理を補助するための付加情報を出力する。この付加情報を生成する部分を付加情報生成部と呼ぶ。
以下、この発明の実施の形態4について説明する。実施の形態4では、図12の動画像符号化装置1201が、第2の補間アシスト(予測残差の出力)を行う。符号化する際の動きベクトルがばらばらである場合に、動画像復号装置28において通常のフレーム補間処理を行うと、画質の低いブロックを含む補間フレームが生成されてしまう。
以下、この発明の実施の形態5について説明する。実施の形態5では、図12の動画像符号化装置1201が、第3の補間アシスト(補間フレーム上の動きベクトルの出力)を行う。符号化する際の動きベクトルがばらばらで、動画像復号装置1において実施の形態1や実施の形態2に示すような通常の動きベクトル推定コア部305の処理(図4のステップST103)を行うと、画質の低いブロックを含む補間フレームになってしまう。特にイントラブロックの場合は、元々符号化データの中に動きベクトル自体が存在しないため、そのような状態になり易い。
以下、この発明の実施の形態6について説明する。実施の形態6では、図12の動画像符号化装置1201が、第4の補間アシスト(予測残差絶対値和の出力)を行う。実映像を対象とした符号化においては、一般的に予測残差絶対値和がゼロになることはほとんどない。しかし、DCT係数なしのブロックがあった場合、動画像復号装置28において、そのブロックにおける予測残差絶対値和はゼロとなってしまう。
以下、この発明の実施の形態7について説明する。実施の形態7では、図12の動画像符号化装置1201が第5の補間アシスト(符号化画像上の動きベクトルの制限)を行う。動画像符号化装置1201は、符号化する際、フレーム外を参照する動きベクトルを使用しないようにする。
以下、この発明の実施の形態8について説明する。実施の形態8では、実施の形態1及び実施の形態2における動きベクトル推定コア部305の別処理について述べる。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図18、図19にそれぞれ詳細を記載した。
図18において、補間画像(補間フレーム)上での処理該当ブロックxにおける、Frame t−1に対する参照ベクトルdf(x,t)の計算式は、実施の形態1で示した数式3と同様である。数式3における重みφiの計算式が実施の形態1(数式4)とは異なり、下記の数式9のような計算式で計算を行う。
次に実施の形態2における動きベクトル推定コア部305の別処理(実施の形態8の処理)について述べる。図19は、実施の形態8におけるMVDを用いた重み推定の説明図2である。
また、MVDについては、採用する標準規格によっては符号化データ内の数値をそのまま利用できるため、演算量が減少するという効果がある。
以下、この発明の実施の形態9について説明する。実施の形態9では、実施の形態1及び実施の形態2における動きベクトル推定コア部305の別の処理について述べる。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図20、図21にそれぞれ詳細を記載した。
図20において、補間画像上での処理該当ブロックにおける、Frame t−1に対する参照ベクトルdf(x,t)の計算式は、実施の形態1で示した数式3と同様である。数式3における重みφiの計算式が実施の形態1(数式4)とは異なり、下記の数式11のような計算式で計算を行う。
次に実施の形態2における動きベクトル推定コア部305の別の処理について述べる。図21は、実施の形態9におけるラプラシアン値を用いた重み推定の説明図1である。
以下、この発明の実施の形態10について説明する。実施の形態10では、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態8、実施の形態9で計算された輝度ベクトル推定結果を用いて色差ベクトル推定を行う手法について述べる。図23に詳細を記載した。図23は、実施の形態10における色差ベクトルの推定の説明図である。
以下、この発明の実施の形態11について説明する。実施の形態11では、実施の形態1における図4のステップST104における別の処理について述べる。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図24に詳細を記載した。図24は、実施の形態11における量子化係数値による補間重み付けの説明図である。
以下、この発明の実施の形態12について説明する。実施の形態12では、補間フレームにおける端のブロックの処理に関して記述を行う。図25に概要を記載する。図25は、実施の形態12における端に位置するブロックの処理方法の説明図である。
片方のベクトルが画面外を指した場合は、画面内を指す推定ベクトルのみを用いて片方向補間を行う方法が考えられるが、画面内を指すベクトルが存在しない場合もある。
以下、この発明の実施の形態13について説明する。実施の形態13では、補間フレームを作成するか否かを予め動画像符号化データの情報から判断する方法と、補間しない場合の処理について記述する。図26、図27、図28に詳細を記述した。
以下、この発明の実施の形態14について説明する。実施の形態14では、可変フレームレートの動画像符号化データにおける補間方法を記述する。図29に概要を記載した。図29は、実施の形態14における可変フレームレートの動画像符号化データにおける補間方法の説明図である。
また、Aの値を符号化側と復号側を含めた全体システムとして予め決めておくことで、動画像符号化装置側と動画像復号装置側で共に既知としておき、その上で復号側はA fpsになるよう補間をするという方法がある。
或いは、Aの値を符号化側と復号側で共有する別の方法としては、例えば動画像符号化データの中にあるuser_data等の領域にAの値を格納し、符号化側から復号側へAの値を送出するという方法もある。
動画像符号化装置側では、必要に応じて、実際に符号化を行うフレーム画像を選択する符号化画像選択手段を備える。
動画像復号装置側では、必要に応じて、動画像符号化装置側からの表示レート情報を復号する表示レート復号手段を備えるものとする。
また、例えば、もともと最大フレームレートをフレーム間隔固定の10fpsとするシステムであれば、A=10ということも考えられる。
Claims (22)
- 動画像符号化データを解析してブロック単位の符号化シンボルを抽出する解析手段と、
前記符号化シンボルを用いて動画像の各フレームを復元して出力する復号手段と、
前記符号化シンボルに基づいて、補間フレームの生成方法と補間フレームの動きベクトルとを推定して、前記補間フレームを生成する画像生成部と、
前記復号手段からの動画像の出力と前記画像生成部からの補間フレームの出力とを所定の規則で切り替える切替器とを備えた動画像復号装置。 - 前記符号化シンボルが動きベクトルと符号化モード情報と予測残差とを含み、
前記画像生成部が、
前記符号化モード情報に従って、前記復号手段から得られる動画像フレームのうち少なくとも1つ以上の動画像フレームを参照画像として選択する第1のステップと、
前記参照画像上の計算対象ブロックとその周辺のブロックにおいて、予測残差の逆数を重みに用い、動きベクトルの各成分に関する重み付け加算平均計算を行ない、前記補間フレームの時間的位置に応じてスケーリングを行うことで、前記参照画像の参照位置を示す前記補間フレームの動きベクトルの推定を行なう第2のステップと、
前記参照ベクトルにより、前記参照画像の参照位置にある画素を用いて前記補間フレームを生成する第3のステップとを備えることを特徴とする請求項1記載の動画像復号装置。 - 前記第2のステップにおいて、
前記参照画像上の計算対象ブロックとその周辺のブロックにおいて、動きベクトルの分散値を計算し、前記計算対象ブロックに関しては予測残差の逆数と前記分散値の逆数との積を重みに用い、前記周辺のブロックに関しては前記予測残差の逆数を重みに用い、前記動きベクトルの各成分に関する重み付け加算平均計算を行ない、前記補間フレームの時間的位置に応じてスケーリングを行うことで、前記参照画像の参照位置を示す前記補間フレームの動きベクトルの推定を行なうことを特徴とする請求項2記載の動画像復号装置。 - 前記動きベクトルを保存する動きベクトル保存用メモリと、
前記符号化モード情報を保存する符号化モード情報保存用メモリと、
前記予測残差を保存する予測残差絶対値和保存用メモリとを備えることを特徴とする請求項2または請求項3記載の動画像復号装置。 - 動画像符号化データを解析してブロック単位の符号化シンボルを抽出する第1の解析手段と、
前記画像生成部を補助するための情報を含むデータを解析する第2の解析手段と、
前記符号化シンボルを用いて動画像の各フレームを復元して出力する復号手段と、
前記符号化シンボルに基づいて、補間フレームの生成方法と補間フレームの動きベクトルとを推定して、前記補間フレームを生成する画像生成部と、
前記復号手段からの動画像の出力と前記画像生成部からの補間フレームの出力とを所定の規則で切り替える切替器とを備えた動画像復号装置。 - 動画像を符号化して動画像符号化データを生成する動画像符号化部と、
入力画像と仮生成した補間フレームとをブロック毎に比較し、フレーム補間処理を補助するための付加情報を生成する付加情報生成部とを備え、
前記動画像符号化データと前記付加情報とを出力することを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記付加情報の有無を示す識別フラグを、前記付加情報に付加して出力することを特徴とする請求項6記載の動画像符号化装置。
- 前記付加情報の種別を示す種別フラグを、前記付加情報に付加して出力することを特徴とする請求項6または請求項7記載の動画像符号化装置。
- 前記付加情報は、補間フレームを生成する場合に最適な参照画像を示すデータを含むことを特徴とする請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載の動画像符号化装置。
- 前記付加情報は、前記補間フレームにおけるブロックのブロック位置と予測残差とを示すデータを含むことを特徴とする請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載の動画像符号化装置。
- 前記付加情報は、前記補間フレームにおけるブロックのブロック位置と動きベクトルとを示すデータを含むことを特徴とする請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載の動画像符号化装置。
- 前記付加情報は、前記補間フレームにおけるブロックのブロック位置と予測残差絶対値和とを示すデータを含むことを特徴とする請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載の動画像符号化装置。
- 前記動画像符号化部は、フレーム外を参照する動きベクトルを発生させないように動き探索を行う動き探索部を備えることを特徴とする請求項6から請求項12のうちのいずれか1項記載の動画像符号化装置。
- 請求項5記載の動画像復号装置と、
請求項6記載の動画像符号化装置とを備え、
前記動画像符号化装置は前記動画像符号化データに前記画像生成部を補助するための情報を付加して出力し、前記動画像復号装置は前記動画像符号化データと前記付加情報とを入力して前記第2の解析手段で前記付加情報を解析することにより、相互に連携した画像生成処理を行なうことを特徴とする動画像伝送システム。 - 前記符号化シンボルは動きベクトル差分値を含み、
前記第2のステップにおいて、
前記参照画像上の計算対象ブロックとその周辺のブロックにおいて、動きベクトル差分値の逆数と予測残差の逆数との積を重みに用い、前記動きベクトルの各成分に関する重み付け加算平均計算を行ない、前記補間フレームの時間的位置に応じてスケーリングを行うことで、前記参照画像の参照位置を示す前記補間フレームの動きベクトルの推定を行うことを特徴とする請求項2記載の動画像復号装置。 - 前記第2のステップにおいて、
前記参照画像上の計算対象ブロックとその周辺のブロックにおいて、算出した動きベクトルのラプラシアン値の逆数と予測残差の逆数との積を重みに用い、前記動きベクトルの各成分に関する重み付け加算平均計算を行ない、前記補間フレームの時間的位置に応じてスケーリングを行うことで、前記参照画像の参照位置を示す前記補間フレームの動きベクトルの推定を行うことを特徴とする請求項2記載の動画像復号装置。 - 前記第3のステップにおいて、
前記参照画像の量子化係数の平均値を計算し、前記参照ベクトルにより、前記参照画像の参照位置にある画素を用い、前記量子化係数の平均値にて前記画素の重み付け加算を行うことにより、前記補間フレームを生成することを特徴とする請求項2記載の動画像復号装置。 - 前記第3のステップにおいて、
前記参照ベクトルにより、前記参照画像の参照位置にある画素を用いて前記補間フレームを計算し、計算した補間フレームの端に位置するブロック全てに関してある特定の色で塗りつぶしたものを補間フレームとして生成することを特徴とする請求項2記載の動画像復号装置。 - 前記所定の規則を所定の時間間隔に依存する規則とし、
前記復号手段からの動画像の出力と前記画像生成部からの補間フレームの出力とを切り替えることを特徴とする請求項1記載の動画像復号装置。 - 前記所定の規則を前記符号化シンボルに依存する規則とし、
前記符号化シンボルを用いて、前記復号手段からの動画像の出力と前記画像生成部からの補間フレームの出力との切り替えを決定する補間制御部を備えることを特徴とする請求項1記載の動画像復号装置。 - 所定の表示レートに従って入力される動画像の各フレーム画像に対して、実際に符号化を行うフレーム画像を選択する符号化画像選択手段を備え、
前記符号化画像選択手段にて選択されたフレーム画像に関してのみ、動画像符号化データを生成し、前記動画像符号化データに前記入力動画像信号の表示レート情報を多重化して送出することを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記動画像符号化データに含まれる表示レート情報を復号する表示レート復号手段を備え、
前記表示レート復号手段で復号された前記表示レート情報に基づいて、前記復号手段からの動画像の出力と前記画像生成部からの補間フレームの出力とを切り替えることを特徴とする請求項1記載の動画像復号装置。
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