JP2006279444A - 送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システム - Google Patents

送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】送信局の入力端子に入力されるLAN入力信号の有無に関わらず送信器が一定出力で送信することによる無駄な電力および他のマイクロ波無線通信に対する干渉を最小にするマイクロ波無線通信システムおよびその送信出力制御方法を提供する。
【解決手段】送信局20の入力端子21にMACフレーム検出器22を設け、入力信号の有無を監視する。入力信号がある場合には、送信出力制御部26にその旨を通知して送信機24の送信出力を上げる。一方、入力信号がない場合には、送信出力制御部26にその旨を通知して送信機24の送信出力を下げる。尚、一度送信機24の送信出力を上げると、予め設定した一定期間その状態を維持する。また、入力信号がなくて送信機24の送信出力が下げられた状態が一定時間継続すると、定期的に送信機24の出力を上げる。
【選択図】図1

Description

本発明は送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システムに関し、特に入力信号の物理インタフェースがLAN(ローカルエリアネットワーク)であるマイクロ波無線通信システムおよびその送信出力制御方法に関する。
コンピュータ、特にパーソナルコンピュータ(PC)が普及すると、多数のユーザがPCおよび周辺機器を使用する環境では、これらの機器を独立して使用するのではなく、ネットワーク(LAN)により相互接続してリソース(資源)を相互に利用すると共にユーザ間でデータ通信を行うのが好ましい。
斯かるLANは、ケーブルにより電気的に相互接続して構築することも可能であるが、大企業等の如く複数のサイト(場所)にオフィス等を有し、相互間の距離が離れている場合には、LANの少なくとも一部分を無線により構築するのが便利であり、また経済的にも優れている。
斯かる技術分野における従来技術は、種々の技術文献に開示されている。送受信部とデータ処理部とを分離可能にすると共に、複数のMACフレームを送受信可能にする無線LANのコールID識別システムが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。受信待機モードのとき無線部および受信レベル判定部のみを動作させることにより消費電力を低減する無線LANシステムの消費電力管理方法が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。また、受信局の受信情報に基づいて送信局の送信出力を制御するホットスタンバイ方式の送信電力制御機能を有する無線通信システムが開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平8−32582号公報(第3‐4頁、第1図) 特開平8−307428号公報(第3頁、第1図) 特開平10−276120号公報(第4頁、第1図)
図3は、典型的なマイクロ波無線通信システムの構成を示す簡易ブロック図である。このマイクロ波無線通信システム40は、送信局50および受信局60により構成される。そして、送信局50は、入力端子51、変調器53、送信機54および送信アンテナ55を含んでいる。一方、受信局60は、受信アンテナ61、受信機62、復調器63および出力端子64を含んでいる。
図3に示すマイクロ波無線通信システム40において、入力端子51に入力されたLAN信号は、変調器53により変調され、送信機54に送出される。送信機54は、この変調信号を増幅し、送信アンテナ55から無線(又はマイクロ波)信号として送出される。受信局60では、送信局50の送信アンテナ55から送出された無線信号を受信アンテナ61で受信され、受信機62へ送られる。受信機62では、受信した信号を所定振幅に増幅し、復調器63へ送出する。そして、復調器63により復調された信号は、出力端子64からLAN信号として送出される。
尚、このマイクロ波無線通信システム40では、双方向の無線通信が行われるので、図3に示す送受信の流れとは反対方向の通信が存在する。しかし、単に、図3中の送信局50と受信局60を交換するのみであるので、ここでは説明の便宜上省略する。
従来技術では、次の如き幾つかの課題を有する。第1に入力信号の物理インタフェースがLANであるマイクロ波無線通信システムでは、入力信号の有無に関わらず送信機の出力を常に必要な一定レベルまで上げているため、入力信号がない場合でも無駄に消費電流を浪費していることとなる。即ち、従来のマイクロ波無線通信システムでは、入力信号は、E1、T1又はSDH/SONET系の規格に基づく電気又は光信号であり、その中には電話回線にして数10乃至数1000回線分の情報が含まれている。また、無線機としては、その入力信号の中身の解析まで行っていないため、入力信号中の有効な情報の有無に関わらず、常に送信を行っている。そのために、入力信号がLANに変わっても、同様に送信を行う。
第2に、入力信号の有無に関わらず常に通信可能な送信出力を維持しているため、他のマイクロ波無線通信システムに対する干渉を低減できない。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題を克服又は軽減する、入力信号の物理インタフェースがLANである送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システムを提供することを主たる目的とする。
前述の課題を解決するため本発明による送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システムは次のような特徴的な構成を採用している。
(1)変調器および送信機を含み、入力端子に入力される入力信号がLANインタフェースであるマイクロ波無線システムの送信出力を制御する送信出力制御方法において、
前記LAN入力信号の有無を検出するステップと、該検出の結果に基づいて前記LAN入力信号の有および無に応じてそれぞれ前記送信機の送信出力を増加および減少するように制御するステップとを備える送信出力制御方法。
(2)前記変調器は、前記LAN入力信号の有無に関わらず常時変調を行っている上記(1)の送信出力制御方法。
(3)前記送信機の送信出力が一度増加されると、予め設定された一定時間その状態を維持する上記(1)又は(2)の送信出力制御方法。
(4)前記LAN入力信号がなく前記送信機の送信出力が低下された状態が予め設定された一定時間継続すると、定期的に前記送信機の送信出力を増加するステップを備える上記(1)、(2)又は(3)の送信出力制御方法。
(5)入力端子に入力されるLAN信号を変調する変調器、該変調器で変調された信号を増幅して送信アンテナで対向局の受信アンテナに向けて送信する送信機を含むマイクロ波無線通信システムにおいて、
前記入力端子および前記変調器間に設けられたMACフレーム検出器と、該MACフレーム検出器の出力により前記送信機の送信出力を制御する送信出力制御部とを備えるマイクロ波無線通信システム。
(6)前記送信出力制御部は、前記送信機の送信出力を一度増加すると、その状態を一定期間維持する維持手段を備える上記(5)のマイクロ波無線通信システム。
(7)前記送信出力制御部は、前記入力信号がない状態が一定期間継続すると、定期的に前記送信機の送信出力を増加する手段を備える上記(5)又は(6)のマイクロ波無線通信システム。
本発明の送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システムによると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即ち、LANの入力信号がない場合には、送信機の送信出力を下げることにより、送信機の無駄な電力消費を避けることが可能である。また、LANの入力信号がない場合には、送信機の送信出力を下げることにより、他の無線システムに対する干渉を最低限に抑えることが可能である。
以下、本発明による送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システムの好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明によるマイクロ波無線通信システムの好適実施例の構成を示すブロック図である。図1に示すこのマイクロ波無線通信装置10は、送信局(又はA局)20および受信局(又はB局)30により構成される。
送信局20は、入力端子21、MACフレーム検出器22、変調器23、送信機24、送信アンテナ25、送信出力制御部26を含んでいる。一方、受信局30は、受信アンテナ31、受信機32、復調器33および出力端子34を含んでいる。
図1に示すマイクロ波無線通信システム10において、入力端子21より入力されたLAN信号は、MACフレーム検出器22を通った後、変調器23により変調されて送信機24に送出される。送信機24は、この変調信号を所定振幅に増幅し、送信アンテナ25から無線信号として送出する。
送信アンテナ25から送出された無線信号は、受信局30の受信アンテナ31で受信され、受信機32へ送られる。この受信機32では、受信した信号を所定振幅に増幅し、復調器33に送出する。そして、復調器33により復調された信号は、出力端子34よりLAN信号として送出される。尚、本発明では双方向の無線通信を想定しているため、図1に示した送信、受信の流れとは反対方向の通信が存在するが、構成が全く同じとなるため、ここでは省略する。
また、送信機24は、一般的な送信機に適用されるAGC(自動利得制御)回路を採用した送信出力可変機能を有しており、送信出力制御部26により送信出力が制御される。送信出力制御部26は、MACフレーム検出器22からの入力信号検出情報27に基づき、送信機24の利得を制御する。リンクが確立していない又はMACフレームが検出されない状態、即ち入力信号がないと判断された場合には、送信機24の送信出力を下げる。一方、入力信号が検出された場合には、送信機24の送信出力を増幅する。
但し、長時間にわたりLANの入力信号がない場合には、対向局である受信局30の受信機32では無線信号の未入力が継続してしまうため、送信機24の故障により受信レベルが低下しているのか又は意図的に送信機24の送信出力が下げられていることにより受信レベルが低下しているのか判別できない。斯かる状態を防止するため、LANの入力信号がない場合でも送信出力制御部26は、定期的に送信機24の出力を上げることにより、送信機24の機器故障が発生していないことを判別することが可能である。
次に、図1に示す本発明によるマイクロ波無線通信システム10の動作、特にその送信出力制御動作を図2のフローチャートを参照して詳細に説明する。先ず、MACフレーム検出器22でMACフレームの有無を検出する(ステップS1)。入力端子21にLANの入力信号がない(又はリンクが確立していない)場合には、MACフレーム検出器22は、入力信号を検出しない。即ち、MACフレーム検出で、入力信号がない場合(ステップS1:No)には、送信出力制御部26に対して入力信号検出情報27により「入力信号がない旨」を通知する(ステップS2)。そのとき、送信出力制御部26は、送信機24の送信出力を下げる(ステップS3)。
一方、入力端子21にLANの入力信号があった場合(ステプS1:Yes)には、MACフレーム検出器22は、入力信号検出情報27により入力信号が検出されたことを送信出力制御部26に通知する(ステップS4)。この情報に基づき送信出力制御部26は、送信機24の送信出力を上げる(ステップS5)。それにより入力されたLAN信号は、無線搬送波として受信局30側へ送信されることとなる。
尚、通常LANの信号は、入力がない場合には、暫くその状態が持続されるが、一度入力が検出されると、バースト的に通信が継続される可能性が高い。そのため、一旦送信機24の出力が上げられた場合には、予め設定された一定時間送信機24の出力を上げた状態を維持する。更に、変調器23は、LANの信号がない場合(ステップS1:No)でも常に変調は行っており、ランダムパターンのスクランブル信号を送信機24に対して送出している。このことにより、LANの信号がない状態でも一定時間送信機24の送信出力を維持し、対向局である受信局30に対して無線搬送波を出力が可能であり、バースト的な信号入力でも欠損なく信号を送信する。そのために、送信局20内にはタイマ(図示せず)を有し、送信機24の送信出力が継続して低下している時間の経過を監視する。
一方、長時間にわたりLANの入力信号がない場合には、対向局である受信局30の受信機32は、無線信号の未入力が継続してしまう。そのため、送信機24の故障により受信レベルが低下しているのか又は意図的に送信機24の送信出力が下げられていることにより受信レベルが低下しているのか判別できない。この状態を防止するため、LANの入力信号がない場合でも送信出力制御部26は、定期的に送信機24の出力を上げる(ステップS6)。これにより、送信機24の機器故障が発生していないことを判別又は確認することが可能である。
上述した動作により、LANの入力信号がない場合には、送信機24の送信出力を下げることにより、送信機24の消費電流の低下および他の無線システムへの干渉を最低限とすることが可能である。
以上、本発明による送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システムの好適実施例の構成および動作を詳細に説明した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨および精神を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
本発明によるマイクロ波無線通信システムの好適実施例の全体構成を示すブロック図である。 図1のマイクロ波無線通信システムにおける送信出力制御動作を説明するフローチャートである。 一般的なマイクロ波無線通信システムのシステム構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 マイクロ波無線通信システム
20 送信局
21 入力端子
22 MACフレーム検出部
23 変調器
24 送信機
25 送信アンテナ
26 送信出力制御部
30 受信局
31 受信アンテナ
32 受信機
33 復調器

Claims (7)

  1. 変調器および送信機を含み、入力端子に入力される入力信号がLANインタフェースであるマイクロ波無線システムの送信出力を制御する送信出力制御方法において、
    前記LAN入力信号の有無を検出するステップと、該検出の結果に基づいて前記LAN入力信号の有および無に応じてそれぞれ前記送信機の送信出力を増加および減少するように制御するステップとを備えることを特徴とする送信出力制御方法。
  2. 前記変調器は、前記LAN入力信号の有無に関わらず常時変調を行っていることを特徴とする請求項1に記載の送信出力制御方法。
  3. 前記送信機の送信出力が一度増加されると、予め設定された一定時間その状態を維持することを特徴とする請求項1又は2に記載の送信出力制御方法。
  4. 前記LAN入力信号がなく前記送信機の送信出力が低下された状態が予め設定された一定時間継続すると、定期的に前記送信機の送信出力を増加するステップを備えることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の送信出力制御方法。
  5. 入力端子に入力されるLAN信号を変調する変調器、該変調器で変調された信号を増幅して送信アンテナで対向局の受信アンテナに向けて送信する送信機を含むマイクロ波無線通信システムにおいて、
    前記入力端子および前記変調器間に設けられたMACフレーム検出器と、該MACフレーム検出器の出力により前記送信機の送信出力を制御する送信出力制御部とを備えることを特徴とするマイクロ波無線通信システム。
  6. 前記送信出力制御部は、前記送信機の送信出力を一度増加すると、その状態を一定期間維持する維持手段を備えることを特徴とする請求項5に記載のマイクロ波無線通信システム。
  7. 前記送信出力制御部は、前記入力信号がない状態が一定期間継続すると、定期的に前記送信機の送信出力を増加する手段を備えることを特徴とする請求項5又は6に記載のマイクロ波無線通信システム。
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