JP2006277270A - クーポン情報管理システムとクーポン情報管理プログラムと記録媒体とクーポン情報管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】過去に発行されたクーポンの利用率を自動的に算出して出力することにより、プロモーションやキャンペーンの効果を定量的に評価する。
【解決手段】顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段42と、クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段41と、一定の期間内に有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段45と、算出したクーポンの利用率を出力する出力手段47とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロモーションやキャンペーンの効果を定量的に評価するための、クーポン情報管理システムとクーポン情報管理プログラムと記録媒体とクーポン情報管理方法に関する。
商品の販売を促進するために、特定の商品広告を見た顧客やリピーターに対してクーポンが発行される。クーポンは、顧客が新たに商品を購入する場合にその価格を割り引いたり、顧客に対してキャッシュバックをしたりするサービスを提供する。ポイントカード等にポイントを追加したり、付属品等のオプションを無償提供するようなサービスもある。販売店のこうした営業努力に対して、商品のメーカーから利益を還元する方法も開発されている(特許文献1)。
特開2002−230386号公報
ここで、従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。タイミングの良いクーポンの発行により、商品の売り上げが増大すれば、クーポン発行は成功といえる。しかし、クーポンの提供方法も、それに付随するサービスの内容も多種多様であり、広告宣伝も併せて行うことから、クーポン自体の発行数や発行タイミングの違いによる効果を解析して、最適化することが望まれる。本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、クーポンの利用率(発行数/利用数)から、クーポンを使用した商品の販売促進効果を定量的に評価することができる、クーポン情報管理システムとクーポン情報管理プログラムと記録媒体とクーポン情報管理方法を提供することを目的とする。
本発明の各実施例においては、それぞれ次のような構成により上記の課題を解決する。
〈構成1〉 顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段と、上記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段と、一定の期間内に上記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、上記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段と、算出したクーポンの利用率を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするクーポン情報管理システム。
一定の期間毎に、過去に発行されたクーポンの利用率を自動的に算出して出力することにより、プロモーションやキャンペーンの効果を定量的に評価することが可能になる。
〈構成2〉 構成1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、上記クーポン情報取得手段は、上記クーポンにより顧客に提供される特典の種類を示す情報を取得し、上記利用率計算手段は、上記特典の種類が異なるクーポン毎に、別々に上記利用率を算出して、上記出力手段は、上記クーポンの利用率を上記特典の種類別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
クーポンにより顧客に提供される特典の種類に応じた利用率を求めることで、クーポンの発行方法の最適化を図ることができる。
〈構成3〉 構成1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、上記販売商品情報取得手段は、上記クーポンを利用してどの商品が販売されたかを示す情報を取得し、上記利用率計算手段は、上記販売された商品毎に別々に上記利用率を算出して、上記出力手段は、上記クーポンの利用率を上記商品の種類別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
商品の種類毎に別々にクーポンの利用率を比較することで、費用対効果を明確にすることができる。
〈構成4〉 構成1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、上記販売商品情報取得手段は、上記クーポンがどの顧客に利用されて商品が販売されたかを示す情報を取得し、上記利用率計算手段は、上記顧客毎に別々に上記利用率を算出して、上記出力手段は、上記クーポンの利用率を上記顧客別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
クーポンを高い頻度で利用する顧客の動向解析をすることで、クーポンの発行方法の最適化を図ることができる。
〈構成5〉 構成1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、上記販売商品情報取得手段は、上記クーポンを利用してどの販売店で商品が販売されたかを示す情報を取得し、上記利用率計算手段は、上記販売店毎に別々に上記利用率を算出して、上記出力手段は、上記クーポンの利用率を上記販売店別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
クーポンの利用率を販売店別に表示することで、販売促進活動を精度良く行うことができる。
〈構成6〉 構成5に記載のクーポン情報管理システムにおいて、上記クーポンは、利用できる販売店が特定されていることを特徴とするクーポン情報管理システム。
各クーポンを利用できる販売店を特定すると、販売店別のクーポンを利用した販売促進活動を最適化することができる。
〈構成7〉 構成6に記載のクーポン情報管理システムにおいて、上記クーポンには、上記顧客を他の顧客と区別する識別情報が含まれており、上記商品の販売時に上記識別情報を読み取って認証処理を実行する認証処理手段を備えたことを特徴とするクーポン情報管理システム。
クーポンは特定の顧客宛に発行される。また、特定の販売店でのみ使用できる。こうした状況の下で、識別情報を用いた認証処理を実行すれば、クーポンの不正使用を防止し、確実に使用された事実を確認できる。
〈構成8〉 構成1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、顧客に対して過去に発行されたクーポンの内、一定の期間内に上記有効期限を経過する予定のクーポンの発行数と、過去に算出されたクーポンの利用率との関係から、当該クーポンを利用した上記一定の期間内の商品の販売数を予測する売り上げ予測手段を備え、上記出力手段は、その予測結果を出力することを特徴とするクーポン情報管理システム。
クーポンを利用した販売促進活動による商品の販売数量増加を予測できると、商品の販売戦略に貢献できる。
〈構成9〉 構成1に記載の顧客情報収集システムにおいて、所定の集計期間を指定する期間指定手段と、上記クーポンの利用率に影響を及ぼすパラメータを選別する手段と、上記クーポンの利用率の順に、当該利用率と上記パラメータとを列挙したレポートを出力することを特徴とするクーポン情報管理システム。
所定の集計期間で、なにがどの程度クーポンの利用率に影響したかを示す情報を表示することができる。
〈構成10〉 コンピュータを、顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段と、上記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段と、一定の期間内に上記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、上記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段と、算出したクーポンの利用率を出力する出力手段、として機能させるクーポン情報管理プログラム。
〈構成11〉 コンピュータを、顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段と、上記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段と、一定の期間内に上記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、上記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段と、算出したクーポンの利用率を出力する出力手段、として機能させるクーポン情報管理プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
〈構成12〉 クーポン情報取得手段が、顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得するステップと、販売商品情報取得手段が、上記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得するステップと、利用率計算手段が、一定の期間内に上記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、上記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出するステップと、出力手段が、算出したクーポンの利用率を出力するステップ、とを含むクーポン情報管理方法。
本発明では、一定の期間内に有効期限を経過したクーポンの利用率(発行数/利用数)を算出することにより、クーポン発行の効果を定量的に求める。これは、そのまま、プロモーションやキャンペーンの効果を定量的に評価することにつながる。さらに、クーポンの利用率を、商品の種類別に、利用顧客毎に、あるいは販売店毎に整理して、比較可能な状態で表示することで、各要素との関係を解析できる。以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は、本発明によるクーポン情報管理システムの具体例ブロック図である。
図示のシステムは、管理側のコンピュータ11が、ネットワーク10を通じてクーポンに関する様々な情報を取得して実現する。ネットワーク10には、代理店の端末装置12、販売店の端末装置13、顧客の端末装置14などが接続されている。管理側のコンピュータ11には、記憶装置20と演算処理装置40が設けられている。さらに、演算処理結果を出力するためのプリンタ16が接続されている。記憶装置20には、販売データファイル21とクーポンデータファイル25が記憶されている。販売データファイル21は、販売店情報22、販売商品情報23、使用クーポン識別情報24を含む。クーポンデータファイル25は、クーポン識別情報26、顧客識別情報27、有効期限28、提供される特典29、利用可能販売店30などのデータが含まれる。この他に記憶装置20には、演算処理結果として、クーポン利用数31、クーポン発行数32、クーポン利用率記録33、及び商品予測販売数34などが記憶されている。
演算処理装置40には、販売商品情報取得手段41、クーポン情報取得手段42、クーポン発行数取得手段43、クーポン利用数取得手段44、利用率計算手段45、クーポン分類手段46、出力手段47、及び売り上げ予測手段48が含まれている。これらの手段はいずれも、管理側のコンピュータ11に所定の処理を実行させるコンピュータプログラムからなる。販売商品情報取得手段41は、代理店の端末装置12や販売店の端末装置13などから、顧客に販売された商品に関する情報や販売店情報等を取得する機能を持つ。この取得情報により、いずれかの販売店で、クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報が、販売データファイル21に書き込まれる。
クーポン情報取得手段42は、クーポン発行元から、顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報や、クーポンデータファイル25に含まれた各種の情報を取得する機能を持つ。クーポン発行元は、管理側のコンピュータ11であってもよいし、代理店の端末装置12、あるいは、販売店の端末装置13であってもよい。クーポン発行数取得手段43は、クーポンデータファイル25を検索して、予め指定された指定期間である一定の期間内に有効期限を経過したクーポンの発行数を計数する機能を持つ。この計数結果が、記憶装置20に記憶されたクーポン利用数31とクーポン発行数32のデータである。
クーポン利用数取得手段44は、販売データファイル21を参照して、クーポン発行数取得手段43の抽出したクーポンの内、商品の販売に利用されたクーポンの数を取得する機能を持つ。利用率計算手段45は、上記のクーポンの発行数とクーポンの数(利用数)に基づいてクーポンの利用率を算出する機能を持つ。利用率は、(発行数/利用数)の演算式を実行して算出する。クーポン分類手段46は、クーポンの利用率を、商品の種類別に分類したり、利用顧客毎に、あるいは販売店毎に分類する機能を持つ。出力手段47は、利用率計算手段45やクーポン分類手段46の処理結果に基づいて、一定の形式の出力データを生成して、演算処理結果を出力する機能を持つ。管理側のコンピュータ11のディスプレイに表示したり、プリンタ16を用いて出力する。売り上げ予測手段48は、計算されたクーポン利用率などに基づいて、キャンペーンのために新たにクーポンが発行された時、商品の売り上げ予測値を計算する機能を持つ。その結果は、記憶装置20に、商品予測販売数34として記録される。また、出力手段47によりプリンタ16等に出力する。
記憶装置20に記憶された販売データファイルの販売店情報22は、販売店を識別するための識別コードや、販売店の住所、販売店の規模といった販売店に関する各種のデータである。販売商品情報23は、その販売店で販売された商品の識別情報(ID)、商品の種類や数などを含む情報である。使用クーポン識別情報24は、その販売店で商品が販売された場合に、どのクーポンが使用されたかを示す情報である。ここではクーポンの種類等を特定する情報を含める。例えば、特定のキャンペーンのために発行されたクーポンであるか、あるいは、別の目的のために発行されたクーポンであるかを区別する情報である。
クーポンデータファイル25のクーポン識別情報26は、クーポンの種類やクーポン自体を個々に区別できるような番号や符号である。顧客識別情報27は、そのクーポンを利用した顧客を識別するための情報で、例えば、顧客コードなどからなる。有効期限28は、そのクーポンの発行日と使用できる期間の終了日等を示すデータである。提供される特典29は、そのクーポンによって、例えば特定の商品の売値が割り引かれるとか、ある商品を販売した場合に、特別にポイントが与えられる、とかいった内容になる。利用可能販売店30は、そのクーポンを利用することができる特定の販売店名などである。クーポン利用数31とクーポン発行数32とは、クーポンデータファイル25から抽出されたデータである。クーポン利用率の計算に使用される。クーポン利用数31は、指定期間内に実際に商品販売時に利用されたクーポンの数である。クーポン発行数32は、指定期間内に発行されて有効期限を終了したクーポンの数である。
図2は、管理側コンピュータを中心とするハードウエアブロック図である。
コンピュータ11の内部バス110には、CPU(中央処理装置)111と、ROM(リードオンリメモリ)112と、RAM(ランダムアクセスメモリ)113と、HDD(ハードディスク)114と、入出力インタフェース115と、ネットワークインタフェース116とが接続されている。入出力インタフェース115には、ディスプレイ101とキーボード103とマウス105とプリンタ104が接続されている。ネットワークインタフェース116には、インターネット等のネットワーク10を介して、端末装置12、13が接続されている。顧客がパーソナルコンピュータを使用してクーポンを取得する場合には、同様に、ネットワーク10を介して、顧客の端末装置14が接続される。以上のハードウエアは一般的によく知られたパーソナルコンピュータに備えられている。なお、この発明の説明に不要なキャッシュメモリ等の詳細なハードウエアの説明は省略する。
図1に示した記憶装置20は、ROM112やRAM113やHDD114により構成される。図1に示した演算処理装置40は、CPU111、ROM112、RAM113等により構成される。各種の情報は主としてHDD114に記憶されて保存される。CPU111が実行するコンピュータプログラムは、ROM112に記憶され、あるいはRAM113に適時ロードされる。代理店側端末装置12と販売店側端末装置13と顧客側端末装置14のハードウエア構成もほぼ同様の構成である。故に重複する説明を省略する。
図3は、ネットワーク10を介して接続された各端末装置12、13、14の機能ブロック図である。
図3(a)に示すように、代理店の端末装置12には記憶装置51が設けられている。この記憶装置51には、販売データファイル52が記憶されている。販売データファイル52は、販売店情報53、販売商品情報54、担当者55などを含む。この販売データファイル52を参照することによって、どの販売店においてどういった商品が販売され、その販売店の担当者は誰か、といった情報を取得できる。代理店でこれらの情報を蓄積しておけば、管理側のコンピュータ11で、クーポンの利用率計算等に必要な情報が取得できる。この他の一般的な代理店用の端末装置としての機能は、本発明の説明に不要なので図示を省略した。
図3(b)に示すように、販売店の端末装置13は、記憶装置61と閲覧管理手段67を備える。記憶装置61に記憶された様々なデータファイルは、閲覧管理手段67によってネットワークを通じて他の端末装置等に閲覧させるように制御されている。ウェブ形式のデータ閲覧機能は、既知の技術を利用すればよい。記憶装置61には、販売データファイル62、クーポンデータファイル63、顧客情報64、プロモーションデータファイル65、チラシデータファイル66などが記憶されている。販売データファイル62は、図1に示した管理側のコンピュータ11が取得すべき販売店情報22、販売商品情報23、使用クーポン識別情報24などを含むデータファイルである。さらにこの他に、販売店に関する様々な情報や販売された商品に関する様々な情報が含まれていてよい。クーポンデータファイル63は、販売データファイル62と同様に、管理側のコンピュータ11が取得して記憶装置20(図1)に記憶するクーポンデータファイル25の内容を保持する。ここにも、クーポンに関するその他の情報やそのクーポンを使用する顧客に関する情報など、様々な情報が含まれていて構わない。なお、クーポンを提供する顧客に関する情報は、顧客情報64に詳細に記憶しておく。プロモーションデータファイル65は、この販売店の端末装置13において、キャンペーン期間中にディスプレイなどに表示されるデータである。このプロモーションデータファイル65の表示期間がプロモーション期間に該当し、その期間における効果確認のためにクーポンの利用率等を計算する。チラシデータファイル66は、同じ期間に顧客に配布されるチラシ印刷用のデータである。管理側のコンピュータ11はネットワークを通じて閲覧管理手段67にこの記憶装置61に記憶された情報の転送を要求する。
図3(c)に示すように、顧客の端末装置14には、記憶装置70が設けられている。顧客は、例えば、ネットワーク10を通じてクーポン71を取得する。なお、クーポン取得の際に必要な顧客情報72が記憶装置70に記憶されている。この顧客情報を管理側のコンピュータ11に送信し、本人確認のための認証処理等を経てクーポン71を取得する。なお、図3(c)では、端末装置14を利用してクーポンを取得する説明をしたが、例えば、携帯電話80にクーポンをダウンロードし、商品の購入に利用するといった方法でも構わない。さらに、販売店や代理店が、クーポン券等の紙片を顧客に対して配布するようにしても構わない。
図4は、利用率計算方法の説明図である。
記憶装置20に記憶されたクーポンデータファイル25は、図1に示した販売商品情報取得手段41が、代理店の端末装置12や販売店の端末装置13をアクセスして収集した情報から生成したものである。まず、始めに、図1に示したクーポン情報取得手段42が、上記クーポンデータファイル25を参照する。この時、指定期間85が検索条件として指定される。クーポン情報取得手段42は、有効期限が終了した分のクーポン86に関する情報を検索して取得する。クーポン発行数取得手段43は、指定期間中に発行されたクーポンの枚数をカウントして、発行数87を得る。クーポン利用数取得手段44は、販売データファイル21を参照して、実際に使用されたクーポンの枚数をカウントし、利用数88を得る。利用率計算手段45は、式89(利用率=利用数/発行数)の演算処理を行う。認証処理手段49は、必要に応じてサーバまたは端末装置に設けられるとよい。クーポンには、そのクーポンを受け取った顧客を他の顧客と区別する識別情報を含めておく。認証処理手段49は、商品の販売時に、その識別情報を読み取って認証処理を実行する。例えば、顧客の氏名や顧客コードを識別情報とする。顧客に識別情報の申告を求めて、コンピュータに入力し照合する。識別情報が不一致でクーポンを受け取った顧客本人でないと判断される場合は、クーポンの利用を拒絶する。クーポンの不正使用を防止し、顧客本人に使用された事実を確認できる。実質的な認証処理は、サーバで行っても端末装置で行ってもよい。
図1に示したクーポン分類手段46は、クーポン86を例えば特典の種類別リストにして分類する。また、商品の種類別リスト91、商品の種類別リスト92、顧客別リスト93、利用販売店別リスト94、販売場所別リスト95、販売店の規模別リスト96といった要領で分類したリストを作る。これらのリスト毎にクーポンの発行数と利用数とを求め、利用率を計算する。以上のようにすれば、例えば、商品の種類によってクーポンの利用率がどの程度違うか、販売店によってクーポンの利用率が高い店と低い店が存在するか、といった様々な分析データを得ることができる。
図5は、上記のような演算処理の指示と出力結果の説明図である。
例えば、クーポンを使用した一定のプロモーションが行われた場合に、そのプロモーション120を選択すると、プロモーション期間がその属性データとして表示される。この期間を、クーポン情報抽出のための指定期間とする。クーポン効果評価期間というタイトルが付けられたウィンドウ121を使用して、指定期間を入力する。この指定期間は、プロモーション120を指定した時に、プロモーション期間を引用して、自動的に入力されても構わない。オペレータは自由にその期間を指定できる。指定期間入力欄122に指定期間を入力し、ボタン123をクリックすると、処理が実行される。ボタン124は、キャンセルボタンである。処理が実行されると、自動的に、図5に示すような比較表125〜130が出力される。表125は、特典の種類別に利用率をリストアップして表示したものである。表126は、商品の種類別に利用率をリストアップして表示したものである。表127は、顧客別に利用率をリストアップして表示したものである。表128は、利用販売店別に利用率をリストアップして表示したものである。表130は、クーポンを発行しなかった月と、クーポンを発行した月とで、その利用率を含む発行数を表示したものである。表130は、次に説明する販売数予測などに利用できる。
図6は、販売数予測演算処理の説明図である。
例えば、図示の表140に示すように、月々の販売数の推移を棒グラフで示す。横軸は販売数である。ここに、ある商品に対するキャンペーン期間Wを設ける。例えば、この図の例では、2月と3月にクーポンを発行し、一定のキャンペーンを行う。なお、キャンペーンを行わないとすれば、破線に示すような自然推移で販売数が変化するものとする。これに対して、クーポンを発行した時の販売数の変化を予測する。その計算方法が、下側に示されている。
図6の表141に示すように、一定の量のクーポンをN枚発行する。ここで、過去の実績から得られたクーポンの利用率Kを参照する。そして、クーポンの発行数Nと利用率Kの積を求める。これにより、クーポンを発行した時に、そのクーポンを使用して販売される該当する商品の販売数を求める。これが、図示のクーポンの利用数Pである。一方、過去の実績から、クーポンを発行した時の商品販売数Fとクーポンの利用数Gとの比を参照する。この関係から、クーポンを発行した時の販売数Qが求められる。これが売り上げ予測である。なお、自然推移による商品の販売数をMとすると、図示のように比較をすることで、クーポンによる純売り上げ増Rが求められる。上記のようにすれば、クーポンを発行した場合の売り上げ予測を立てることも可能になる。
なお、上記の実施例において、クーポンは、顧客の商品購入を促進するための任意のサービスを提供するための、カード等であればよい。顧客が新たに商品を購入する場合にその価格を割り引いたり、顧客に対してキャッシュバックをしたりするサービスでもよい。ポイントカード等にポイントを追加したり、付属品等のオプションを無償提供するようなサービスでもよい。磁気カードにその内容を書き込む構造のものでもよいし、携帯電話にダウンロードするようなものでもよい。クーポンの有効期限は、キャンペーン等の開始比から、クーポンを使用してサービスを受けることができる期間の最終日までのことである。クーポンの利用率や売り上げ予測計算結果の出力先は、ディスプレイでもプリンタでもコンピュータの記憶装置でもよい。
図7は、クーポン利用率計算方法の具体例動作フローチャートである。
このコンピュータプログラムは、管理側のコンピュータ11が、例えば、あるキャンペーン期間の終了後に、クーポンの効果を確認するために起動される。まず、ステップS11において、クーポンデータファイル25を開く。これは、管理側のコンピュータ11に設けられた記憶装置に記憶されている。なお、ネットワークを通じて直接販売店の端末装置13に記憶されたクーポンデータファイル63を開いてもよい。同様にして、ステップS12で、販売データファイル21を開く。これは、管理のために代理店の端末装置12や販売店の端末装置13から、管理のために既に転送を受けているものを使用するとよい。
ステップS13で、計算をすべき指定期間を取得する。これは、図5で説明したようなウィンドウ121を利用すればよい。ステップS14では、クーポンデータファイル25のクーポンを1件ずつ参照して、その有効期限を読み取る。ステップS15で、指定期間内に有効期限が終了するクーポンを検索する。有効期限が終了するものについては、ステップS16以降の処理に進む。それ以外の場合はステップS14に戻り、別のクーポンの有効期限を読み取る。ステップS16では、該当するクーポンの発行数を計数する。1件ずつクーポンを読み取り、カウントアップすればよい。そして、ステップS17において、使用クーポン数を計数する。次にステップS18で、クーポンを特典の種類別に分類する。また、ステップS19で商品の種類別に分類をする。ステップS20では、顧客別に分類をする。ステップS21では、利用販売店別に分類をする。そして、ステップS22で、計数結果を記憶装置20に記憶処理する。ステップS23では、既に図4で説明した要領でクーポン利用率の計算を行う。ステップS24で、計算結果を表示する。
図8は、売り上げ予測演算処理動作フローチャートである。
これは、クーポンを発行する前に、商品の売り上増にどう響くかを予測する。まず、ステップS31で、クーポンデータファイル25を開く。そして、ステップS32で、キャンペーン期間を指定する。ステップS33では、発行する予定のクーポン数Nを指定する。そして、ステップS34で、過去に、同じ商品に対してキャンペーン期間でクーポンを発行したケースを検索する。ステップS35で、そのときのクーポン利用率(実績)Kを求める。次に、ステップS36で、N×K=Pを計算してクーポン利用数を予測する。ステップS37で、過去の実績のクーポン利用数Gを求める。ステップS38では、過去の対応する販売数Tを求める。その後、これまでに取得したデータに基づいて、ステップS39で、P×T/G=Qを計算して売り上げ予測計算を実行する。一方、ステップS40で、過去の実績から、自然増販売数Mの予測計算をする。これにより、Q−M=Rを計算して、ステップS41で、クーポンによる純売り上げ増を求める。ステップS42ではグラフを生成し、ステップS43では計算結果を出力する。以上の処理により、キャンペーン等による商品の売り上げ予測計算が可能になる。
上記のように、本発明では、クーポンの利用率を、商品の種類別に、利用顧客毎に、あるいは販売店毎に整理して、特定の共通点を持つクーポンの利用率を相互に比較可能な状態で表示することができる。例えば、複数の商品の利用率を単に列挙して表示してもよいし、グラフ化するのもよい。こうした表示をすることで、販売プロモーションやキャンペーンの効果を定量的に評価することが可能になる。さらに、その費用対効果を明確にして、その後の販売促進活動を精度良く計画することが可能になる。この他に、利用率と商品の販売数量や販売数量の増加量との関係を表示するのもよい。販売店の場所毎の利用率の格差や、販売店の規模とクーポンの利用率の関係を比較表示してもよい。プロモーションの種類を分類できるなら、その種類毎にクーポンの利用率を比較表示することもできる。
なお、上記の演算処理装置で実行されるコンピュータプログラムは、機能ブロックで図示した単位でモジュール化されてもよいし、複数の機能ブロックを組み合わせて一体化されてもよい。また、上記のコンピュータプログラムは、既存のアプリケーションプログラムに組み込んで使用してもよい。本発明を実現するためのコンピュータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、任意の情報処理装置にインストールして利用することができる。
本発明によるクーポン情報管理システムの具体例ブロック図。 管理側コンピュータを中心とするハードウエアブロック図。 ネットワークを介して接続された各端末装置の機能ブロック図。 利用率計算方法の説明図。 上記のような演算処理の指示と出力結果の説明図。 販売数予測演算処理の説明図。 クーポン利用率計算方法の具体例動作フローチャート。 売り上げ予測演算処理動作フローチャート。
符号の説明
11 管理側のコンピュータ、10 ネットワーク、12 代理店の端末装置、13 販売店の端末装置、14 顧客の端末装置、20 記憶装置、40 演算処理装置、16 プリンタ、21 販売データファイル、25 クーポンデータファイル、22 販売店情報、23 販売商品情報、24 使用クーポン識別情報、26 クーポン識別情報、27 顧客識別情報、28 有効期限、29 提供される特典、30 利用可能販売店、31 クーポン発行日、32 クーポン発行数、33 クーポン利用率記録、34 商品予測販売数、41 販売商品情報取得手段、42 クーポン情報取得手段、43 クーポン発行数取得手段、44 クーポン利用数取得手段、45 利用率計算手段、46 クーポン分類手段、47 出力手段、48 売り上げ予測手段

Claims (12)

  1. 顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段と、
    前記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段と、
    一定の期間内に前記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、前記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段と、
    算出したクーポンの利用率を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするクーポン情報管理システム。
  2. 請求項1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    前記クーポン情報取得手段は、前記クーポンにより顧客に提供される特典の種類を示す情報を取得し、
    前記利用率計算手段は、前記特典の種類が異なるクーポン毎に、別々に前記利用率を算出して、
    前記出力手段は、前記クーポンの利用率を前記特典の種類別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
  3. 請求項1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    前記販売商品情報取得手段は、前記クーポンを利用してどの商品が販売されたかを示す情報を取得し、
    前記利用率計算手段は、前記販売された商品毎に別々に前記利用率を算出して、
    前記出力手段は、前記クーポンの利用率を前記商品の種類別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
  4. 請求項1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    前記販売商品情報取得手段は、前記クーポンがどの顧客に利用されて商品が販売されたかを示す情報を取得し、
    前記利用率計算手段は、前記顧客毎に別々に前記利用率を算出して、
    前記出力手段は、前記クーポンの利用率を前記顧客別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
  5. 請求項1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    前記販売商品情報取得手段は、前記クーポンを利用してどの販売店で商品が販売されたかを示す情報を取得し、
    前記利用率計算手段は、前記販売店毎に別々に前記利用率を算出して、
    前記出力手段は、前記クーポンの利用率を前記販売店別に表示することを特徴とするクーポン情報管理システム。
  6. 請求項5に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    前記クーポンは、利用できる販売店が特定されていることを特徴とするクーポン情報管理システム。
  7. 請求項6に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    前記クーポンには、前記顧客を他の顧客と区別する識別情報が含まれており、
    前記商品の販売時に前記識別情報を読み取って認証処理を実行する認証処理手段を備えたことを特徴とするクーポン情報管理システム。
  8. 請求項1に記載のクーポン情報管理システムにおいて、
    顧客に対して過去に発行されたクーポンの内、一定の期間内に前記有効期限を経過する予定のクーポンの発行数と、過去に算出されたクーポンの利用率との関係から、当該クーポンを利用した前記一定の期間内の商品の販売数を予測する売り上げ予測手段を備え、
    前記出力手段は、その予測結果を出力することを特徴とするクーポン情報管理システム。
  9. 請求項1に記載の顧客情報収集システムにおいて、
    所定の集計期間を指定する期間指定手段と、
    前記クーポンの利用率に影響を及ぼすパラメータを選別する手段と、
    前記クーポンの利用率の順に、当該利用率と前記パラメータとを列挙したレポートを出力することを特徴とするクーポン情報管理システム。
  10. コンピュータを、
    顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段と、
    前記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段と、
    一定の期間内に前記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、前記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段と、
    算出したクーポンの利用率を出力する出力手段、
    として機能させるクーポン情報管理プログラム。
  11. コンピュータを、
    顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得する、クーポン情報取得手段と、
    前記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得する販売商品情報取得手段と、
    一定の期間内に前記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、前記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出する利用率計算手段と、
    算出したクーポンの利用率を出力する出力手段、
    として機能させるクーポン情報管理プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  12. クーポン情報取得手段が、顧客に対して過去に発行されたクーポンの有効期限を示す情報を取得するステップと、
    販売商品情報取得手段が、前記クーポンを利用していずれかの商品が販売されたことを示す情報を取得するステップと、
    利用率計算手段が、一定の期間内に前記有効期限を経過したクーポンの発行数と、それらのクーポンの内商品の販売に利用されたクーポンの数(利用数)とを取得して、前記クーポンの利用率(発行数/利用数)を算出するステップと、
    出力手段が、算出したクーポンの利用率を出力するステップ、
    とを含むクーポン情報管理方法。
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