JP2006269970A - 電子部品のはんだ接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品に用いられる良好なPbフリーの高融点はんだ接合を安価に提供すること。
【解決手段】金属蓋材2の表面にCuとSnとを厚さ5μm〜20μmで交互にめっきし、かつ最上層をSnめっき6にした後、この金属蓋材2をセラミック製中空パッケージ1との接合部に配置し、Snの融点以上に加熱することによりCuとSnを合金化するとともに、金属蓋材2とセラミック製中空パッケージ1を接合する。
【選択図】図2

Description

本発明は電子機器や電子部品における、はんだによる接合に関し、特に鉛を含有しない(以下「Pbフリー」という。)高融点はんだによる接合に関するものである。
電子部品をプリント配線基板上に実装するため、あるいは電子部品を気密封止するための金属蓋材の接合や電子部品内部の電子素子等の接合を行うため、従来からはんだが使われている。
電子部品をプリント配線基板に実装する場合、従来から融点183℃のPbとSnの共晶はんだが用いられてきたが、近年環境への配慮からPbを使わないPbフリーのはんだが使われるようになった。
Pbフリーはんだの代表的なものとしては、Sn−Ag系(Sn−3.5mass%Ag 共晶温度221℃)、Sn−Cu系はんだ(Sn−0.7mass%Cu 共晶温度227℃)がある。これらのはんだを用いて、電子部品を基板に実装する場合、最高で260℃の温度ではんだ付けされる。
したがって、基板に実装される電子部品に使用されるはんだは、この基板実装時においても安定した接合状態を保持する必要があり、少なくとも融点260℃以上のいわゆる高融点はんだが要求される。
高融点はんだを使う電子部品として水晶振動子、水晶フィルタ、弾性表面波フィルタ等のデバイスが挙げられる。これらはセラミック等のパッケージまたは基板に電子素子を搭載した後、この電子素子を外気から保護するために主に金属蓋材をはんだ接合することで気密封止している。
この場合、金属蓋材のセラミックとの接合部分にあらかじめはんだ層を形成し、電子素子を搭載したセラミックパッケージまたは基板に載せ、はんだ材の融点以上に加熱することで融着する方法が採られる。
はんだ層を形成する方法としては、金属蓋材にはんだの薄板を圧延により圧着する方法、金属蓋材とはんだの薄板を重ねて加熱し融着する方法等がある。この場合、はんだは薄板状に加工する必要があり、はんだ材はやわらかく加工性が良いことが要求される。
そのほか、はんだを溶融させた状態で、金属蓋材を浸漬したり、噴流中に通すことで融着する方法もある。気密封止するためにはいずれの方法も金属とのぬれが良いことが求められる。
気密封止に使われる高融点はんだとしては300℃程度の融点を有するPbリッチのPb−5mass%SnやPb−10mass%Snが従来から使われているが、この高融点はんだもPbフリーにする要求が強い。しかしながら、Pbフリーの実用化された高融点はんだはないのが実情である。
なお、Au−20mass%Sn(共晶温度280℃)は知られているが、硬いこととコスト高なため、その使用は狭い範囲に限られている。
そのほか、Pbフリーの高融点はんだとしてZn−Al系(例えば特許文献1)、Sn−Ag−Sb系(例えば特許文献2)等種々提案されているが、硬くて加工性が悪い、ぬれ性が悪い等の理由で接合強度が得られず、実用化に至っておらず、Pbフリーの高融点はんだが求められている。
特開平11−172352号公報 特開2003−290975号公報
本発明が解決しようとする課題は、電子部品に用いられる良好なPbフリーの高融点はんだ接合を安価に提供することにある。
上記課題を解決するため本発明の電子部品のはんだ接合方法は、第一の部品の表面に、はんだ合金成分である第一の金属と、はんだ合金成分であって第一の金属より低融点である第二の金属とを交互にめっきし、かつ最上層を第二の金属のめっきにした後、第二の部品と接触させ、第二の金属の融点以上に加熱することにより第一の金属と第二の金属を合金化するとともに、第一の部品と第二の部品を接合するものである。
以下、第一の金属をCu、第二の金属をSnとした例によって本発明の要旨を説明する。
従来からPbフリーはんだの一つとしてSn−Cu系が知られているが、実用化されているのは基板実装に使われる低融点のものである。SnにCuを添加していくと融点が上がることは知られているが、この場合、CuがSnに固溶あるいはCu−Snの金属間化合物を形成してはんだ合金の強度は増すものの、流動性は低下し、更に硬くなることから、合金化したものは接合に使うことが難しかった。
これに対して、本発明者は、CuとSnは比較的低い温度でも高融点の化合物を形成しやすいこと、Snは融点が232℃と比較的低く金属に対するぬれ性もよいことに着目し、あらかじめ合金化したはんだを使うのではなく、第一の部品(例えば金属蓋材)にCuとSnの単体の層を重ねて付着させた状態で第二の部品(例えばセラミックパッケージ)に載せ、加熱するという新しい発想により上記本発明の方法を完成するに至った。
すなわち、本発明では、表面層(最上層)をSnとしておくことで、Snの融点以上の温度(232℃)で加熱すれば、まず、Snが融けてセラミックと接合し、同時にCuとSnの反応が起こり、高融点で耐熱性のある接合部を形成させることができる。
具体的に説明すると、金属蓋材の表面に第一層としてSn−Cu系のはんだ合金の構成元素であるCuめっきを行い、その上に第二層としてSnめっきを行う。金属蓋材と第一層のCuとの接合強度、および第一層のCuと第二層のSnとの接合強度はめっきにより確保できる。
次にセラミックパッケージまたは基板と重ねてSnの融点である232℃以上に加熱すると、最上層にあるSnは溶融し、ぬれ性がよいためセラミックパッケージまたは基板との接合強度が確保できる。同時にSnの中へのCuの拡散がはじまり、Cu−Snの金属間化合物が形成され、基板実装時の260℃の温度に耐えうる耐熱強度のある合金接合部が得られる。
このように本発明は、高融点はんだの合金成分を融かし合わせて合金化させた後に金属蓋材に融着させ、更にセラミックパッケージ等に重ねて加熱融着させるという従来の発想を大幅に転換させたものであり、溶融合金化と金属蓋材への融着及びセラミックパッケージ等との接合を一工程で行うことができ、安価で確実な高融点はんだ接合方法を提供することができる。
めっきも特殊なものではなく一般的に使われている安価な方法が利用できる。また、高融点はんだ合金を使用して融着する場合はその融点以上の温度に加熱する必要があるが、本発明は最終的なはんだ接合部の融点よりはるかに低い温度で接合できるため、接合時、部品に与える熱的影響も少なくできる。
更には、加熱冷却を繰り返すことで発生するはんだ層の相変化や結晶粒粗大化による機械的強度の低下といった問題も低減できる。
更に、めっきを用いることで、被めっき面との密着も良く、CuとSnが全面に密着しており反応性も良く、ボイドの少ない均一な皮膜を形成できることから、接合信頼性の高い高融点はんだ接合が可能となる。
本発明により、電子部品のはんだ接合において、基板実装温度に耐えうる耐熱強度に優れたPbフリーの高融点はんだ接合を安価に実現できる。
図1は、高周波デバイス等のセラミック製中空パッケージ(以下「セラミックパッケージ」という。)に電子素子を搭載し、コバール材(Fe−20mass%Ni−17mass%Co)の蓋を本発明によりはんだ接合して気密封止した場合の概略内部断面図である。また図2は接合前の接合部分の断面拡大図である。
蓋材として使用される金属は連続的なめっきの後で蓋の形状にスタンピングで抜くことを考えると、リボン状のものが好ましく、厚さ0.1mm〜0.3mm、巾10mm〜30mmのものがよく使われる。
また、金属の材質としては接合強度の点からはセラミックと熱膨張係数の近いコバールや42アロイ(Fe−42mass%Ni)が好ましいが、特に限定されるものではなく、用途に応じて使い分ければよい。
このリボン状の金属材の片面にマスクをし、片面のみにまずCuめっき5(図2参照)を厚さ約10μmまで行い、次にその上にSnめっき6を厚さ約10μmまで行う。
片面のめっきする部分は全面でも良いが、セラミックパッケージまたは基板との接合部分に対応した外周の額縁状の部分のみでも良い。ただし、マスクの必要が無い全面めっきの方がコスト的には有利である。
第一層と第二層の金属は第二層の金属の融点が350℃以下で、第一層の金属と第二層の金属が反応して融点260℃以上の合金あるいは化合物ができるような金属の組み合わせでよい。ここで第二層の金属の融点が350℃以下としたのは、一般的に電子素子の耐熱温度が350℃とされていることによる。
例えば第一層の金属としてはCuの他にNi、Ag、Au等が考えられるが、コストの上からはCu、Niが好ましい。第二層の金属としてはSnの他にInが考えられるが、コストの上からはSnが好ましい。
めっき層の厚さは、厚くなり過ぎると膜厚のばらつきが大きくなるため、厚さの均一性の確保、コスト等の面から、5μm〜40μmが好ましく、5μm〜20μmがより好ましい。
また、めっきのトータルの厚さは被めっき面の表面粗さ等にもよるが、接合強度が得られればコスト的にはなるべく薄い方がよく、実用上は10〜100μmが好ましい。更に、コスト的には二層が好ましいが、必ずしも二層である必要は無く多層でもかまわない。
次にこのめっきされた金属材をセラミックパッケージ1のサイズに合わせてスタンピングにより打ち抜いて金属蓋材2を得る。
次に電子素子8が収納されたセラミックパッケージ1の上にこの金属蓋材2をめっき面を下にして載せ、N2雰囲気炉に入れ、例えば260℃で30秒加熱することで良好なはんだ接合部3(図1参照)が得られる。なお、電子素子8はセラミックパッケージ1内の内部電極10とボンディングワイヤー9を介して電気的に接続されており、電子素子8を収納したセラミックパッケージ1は外部端子11により、基板と電気的に接続される。
加熱温度は240℃〜300℃が好ましい。温度が低すぎるとSnの溶融が十分でなく、接合が不十分となる。温度が高すぎると電子素子に熱的ダメージを与えることがある。
セラミックパッケージ1の金属蓋材2と接合する部分にはWのメタライズ層4が形成されており、その上面にNiめっき(図示せず)、最上面にはAuめっき(図示せず)が施されている。このめっきはSnのぬれ性をよくするためのものである。
加熱時は接合部の酸化を防止するためにN2やH2の雰囲気であることが望ましい。
電子素子収納用パッケージまたは基板はセラミック製に限定されるものではなく、240℃以上の温度に耐えうるものであれば、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の樹脂製でもよい。
本実施例では金属蓋材側にCu、Snのめっき層を形成し、セラミックパッケージとはんだ接合するようにしたが、本実施例とは逆に図3に示すようにセラミックパッケージ1側の金属蓋材2を接合する部分にあらかじめCuめっき5およびSnめっき6を施し、同様にはんだ接合することも可能である。この場合、金属蓋材2の少なくとも接合部分にはSnめっき7やAuめっき等、Snとのぬれ性のよい金属をあらかじめめっきしておくことで接合は確実なものとなる。
セラミックパッケージと金属蓋材の接合状況を示す概略内部断面図である。 セラミックパッケージとめっき層を形成した金属蓋材の接合前の断面拡大図である。 めっき層を形成したセラミックパッケージと金属蓋材の接合前の断面拡大図である。
符号の説明
1 セラミックパッケージ
2 金属蓋材
3 はんだ接合部
4 メタライズ層
5 Cuめっき
6 Snめっき
7 Snめっき
8 電子素子
9 ボンディングワイヤー
10 内部電極
11 外部端子

Claims (7)

  1. 第一の部品の表面に、はんだ合金成分である第一の金属と、はんだ合金成分であって第一の金属より低融点である第二の金属とを交互にめっきし、かつ最上層を第二の金属のめっきにした後、第二の部品と接触させ、第二の金属の融点以上に加熱することにより第一の金属と第二の金属を合金化するとともに、第一の部品と第二の部品を接合する電子部品のはんだ接合方法。
  2. 第一の金属がCu、第二の金属がSnである請求項1に記載の電子部品のはんだ接合方法。
  3. 第一の金属がNi、第二の金属がSnである請求項1に記載の電子部品のはんだ接合方法。
  4. 第一の部品が金属蓋材であり、第二の部品がセラミックから成る電子素子収納用パッケージまたは基板である請求項1に記載の電子部品のはんだ接合方法。
  5. 第一の部品がセラミックから成る電子素子収納用パッケージまたは基板であり、第二の部品が金属蓋材である請求項1に記載の電子部品のはんだ接合方法。
  6. 第一の金属と第二の金属のめっき厚さが各々5〜40μmである請求項1に記載の電子部品のはんだ接合方法。
  7. 金属蓋材の表面にCuとSnとを厚さ5μm〜20μmで交互にめっきし、かつ最上層をSnめっきにした後、この金属蓋材をセラミック製中空パッケージとの接合部に配置し、Snの融点以上に加熱することによりCuとSnを合金化するとともに、金属蓋材とセラミック製中空パッケージを接合する電子部品のはんだ接合方法。
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