JP2006268990A - 光ディスクシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】光ディスク装置に光ディスクがセットされている場合、光ディスクのセット状態をテレビ受像機のOSDで表示し、該セット状態をユーザに一見して分からせる光ディスクシステムを提供する。
【解決手段】光ディスクシステム1は、光ディスク20のセット状態を検知すると、該光ディスク20のセット状態を表す信号としてDiskIn表示信号をTV100に送信する(図1(5)参照)光ディスク装置10と、該DiskIn表示信号に基づくDiskIn画像をOSD(オンスクリーンディスプレイ)で表示するTV(テレビジョン)100と、を備えている。光ディスク装置10からDiskIn表示信号を受信していると判断すると、「DiskIn」の文字が、CRT106A上に表示される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CD、DVD等の光ディスクをセットし、再生・記録する光ディスク装置と、光ディスクのセット状態をOSDで表示するテレビ受像機と、を備えた光ディスクシステムに関するものである。
従来、CD、DVD等の光ディスクに記録されている映像や音声の再生やデータの記録を行う光ディスク装置が実用化され、一般化されている。
このような光ディスク装置の中には、ふた(トレー)を開け閉めすることなくワンタッチ操作で光ディスクの出し入れができるスロットインメカ方式を採用している装置がある。
このスロットインメカ方式を採用している光ディスク装置には、ワンタッチ操作で光ディスクの出し入れができるという利点があるものの、ユーザが光ディスクをセットしていることを忘れ、新たな光ディスクを重複セットしてしまうという問題があった。光ディスクを重複セットしてしまうことにより、2枚の光ディスクが重なるため、いずれか一方の光ディスクは他方の光ディスクの裏面(記録面)を傷付ける。当然に、記録面への傷は光ディスクの再生・記録に悪影響を及ぼす。
そこで、特許文献1に記載された光ディスク装置が提案されている。
この光ディスク装置は、光ディスクがセットされているか否かを装置内蔵の表示部で表示するものである。
特開2002−50168公報
しかしながら、特許文献1において、装置内蔵の表示部は、テレビ画面と比し、一般的に小さい。さらに、該表示部で表示される文字となると、その文字は非常に小さい。そのため、その文字はユーザにとって一見して分かりにくい。
よって、光ディスクがセットされているか否かを上記表示部で表示しても、ユーザはその表示に気付かず、新たな光ディスクを重複セットしてしまうという問題が依然として存在する。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、光ディスク装置に光ディスクがセットされている場合、光ディスクのセット状態をテレビ受像機のOSDで表示し、該セット状態をユーザに一見して分からせる光ディスクシステムを提供することを目的とする。
本発明の光ディスクシステムは、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)装置本体にセットされている光ディスクにレーザ光を照射し、該光ディスクのデータ領域に記録されているデータを読取る読取手段を有する光ディスク装置と、
所望のOSDを表示する表示手段を有するテレビ受像機と、を備える光ディスクシステムにおいて、
前記光ディスク装置は、光ディスクが装置本体にセットされているか否かを検知する検知手段と、前記検知手段が光ディスクのセット状態を検知すると、該光ディスクのセット状態を表す信号としてDiskIn表示信号を生成し、該DiskIn表示信号を前記テレビ受像機に送信する信号生成送信手段と、を有し、
前記テレビ受像機は、該テレビ受像機が前記DiskIn表示信号を前記信号生成送信手段から受信した時に、光ディスクのセット状態を表す画像としてDiskIn画像を前記OSDで表示することを前記表示手段に対し指示する表示指示手段を有する。
この構成において、DiskIn画像とは、光ディスクが光ディスク装置にセットされている状態を表すマーク又は文字である。光ディスクは、例えばDVD、CDである。
この構成は、光ディスクモードでなく、テレビモードで使用することを主に想定している。光ディスクモードとは、光ディスク装置が光ディスクに記録されている映像や音声を読取り、テレビ受像機において再生するモードである。テレビモードとは、テレビ受像機がテレビ放送信号を受信し、選択されているチャンネルの映像や音声を出力するモードである。
つまり、この構成は、選択されているチャンネルの映像が画面上に表示されているときに、DiskIn画像をOSDで該画面上に表示させることを特徴とする。
以上より、DiskIn画像をテレビ受像機のOSDで表示させることができる。従って、光ディスクのセット状態をユーザに一見して分からせることができるため、新たな光ディスクの重複セットを防ぐことができる。
(2)前記表示指示手段は、一定時間が経過すると、前記DiskIn画像の表示を消去することを前記表示手段に対し指示するとともに、予め定めた再表示条件が満たされると、前記DiskIn画像の表示を再び行うことを前記表示手段に対し指示する。
この構成において、一定時間は、例えば5秒である。一定時間は、テレビ受像機のチャンネル切換操作が行われた時、又はテレビ受像機の音量切換操作が行われた時に、それらの操作が行われた事を表示するOSDが、表示されてから消えるまでの時間と同じにすると良い。
また、再表示条件は、例えばテレビ受像機のチャンネル切換操作が行われること、テレビ受像機の音量切換操作が行われること、又はテレビ受像機がコマーシャルに入ったことである。チャンネル切換操作等が行われた時またはコマーシャルに入った時に、DiskIn画像を表示させるため、適切なタイミングでDiskIn画像を表示させることができる。
この構成では、例えばテレビ受像機のチャンネル切換操作等が行われる毎に、DiskIn画像が表示され、DiskIn画像の表示から一定時間経過する毎に、DiskIn画像が消去される。逆に、DiskIn画像の表示から一定時間経過する毎に、DiskIn画像が消去されても、テレビ受像機のチャンネル切換操作等が行われる毎に、DiskIn画像が表示される。
具体的に述べると、テレビ受像機のチャンネル切換操作等が行われると、DiskIn画像が表示され、DiskIn画像の表示から一定時間経過すれば、DiskIn画像が消去される。そして、テレビ受像機のチャンネル切換操作等が再び行われると、再びDiskIn画像が表示され、DiskIn画像の表示から一定時間経過すれば、DiskIn画像が再び消去される。
上記(1)では、DiskIn画像が一度表示されると画面上にずっと表示されたままであるため、ユーザに煩わしさを感じさせることがあるが、ここでは、テレビ受像機のチャンネル切換操作等が行われる毎に、DiskIn画像が表示され、DiskIn画像の表示から一定時間経過する毎に、DiskIn画像が消去される。そのため、画面上に適度に、DiskIn画像を表示させることができる。
以上より、画面上に適切なタイミングで、且つ適度にDiskIn画像を表示させることができる。従って、ユーザに煩わしさを感じさせない。
(3)前記表示手段は、前記テレビ受像機のチャンネル切換操作が行われた時、又は前記テレビ受像機の音量切換操作が行われた時に、それらの操作が行われた事を表示するOSDと前記DiskIn画像とを隣接して表示する。
この構成では、上記OSDとDiskIn画像とを隣接して表示させることにより、DiskIn画像が目立つ。従って、光ディスクのセット状態をユーザにより一見して分からせることができる。
(4)前記表示手段は、前記テレビ受像機の電源オフ操作が行われた時において、前記テレビ受像機が電源オフされる前に、前記DiskIn画像を前記表示手段の画面に大きく表示する。
この構成では、テレビ受像機が電源オフされる前に、DiskIn画像を表示手段の画面に大きく表示させることにより、DiskIn画像が目立つ。従って、光ディスクのセット状態をユーザにより一見して分からせることができる。
(5)前記信号生成送信手段は、前記検知手段が光ディスクの未セット状態を検知すると、光ディスクの未セット状態を表す信号としてDiskIn表示解除信号を生成し、該DiskIn表示解除信号を前記テレビ受像機に送信し、
前記表示指示手段は、前記テレビ受像機が前記DiskIn表示解除信号を前記信号生成送信手段から受信した時に、前記DiskIn画像の表示を行わないことを前記表示手段に対し指示する。
上記未セット状態では重複セットという問題が起こらない。そのため、テレビ受像機がDiskIn表示解除信号を信号生成送信手段から受信すると、つまり光ディスクが未セット状態になると、DiskIn画像の表示が行われなくなる。そして、テレビ受像機がDiskIn表示信号を信号生成送信手段から再び受信するまで、つまり光ディスクが再びセット状態になるまで、DiskIn画像の表示が行われない。
上記(2)では、DiskIn画像の表示から一定時間経過する毎に、DiskIn画像が消去されても、テレビ受像機のチャンネル切換操作等が行われる毎に、DiskIn画像が表示されていたが、ここでは、テレビ受像機のチャンネル切換操作等が行われても、光ディスクが再びセット状態になるまで、DiskIn画像の表示が行われない。
この発明によれば、光ディスクのセット状態をユーザに一見して分からせることができるため、新たな光ディスクの重複セットを防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態である光ディスクシステムについて説明する。
図1は、本発明の実施形態である光ディスクシステムのシステム構成図である。光ディスクシステム1は、光ディスク20(後述の図2参照)のセット状態を検知すると、該光ディスク20のセット状態を表す信号としてDiskIn表示信号をTV100に送信する(図1(5)参照)光ディスク装置10と、該DiskIn表示信号に基づくDiskIn画像をOSD(オンスクリーンディスプレイ)で表示するTV(テレビジョン)100と、を備えている。
光ディスク20は、例えばCD、DVDである。DiskIn画像とは、光ディスク20が光ディスク装置10にセットされている状態を表すマーク又は文字である。図1では、DiskIn画像が「DiskIn」であるが、「Diskが挿入されています」等であっても構わない。
光ディスク装置10は、スロットインメカ方式を採用している装置であり、光ディスク20をセットするための光ディスク投入口16を備えている。
TV100は、DiskIn画像をOSDで表示するCRT106Aを備えている。
以上の構成は、光ディスクモードでなく、テレビモードで使用することを主に想定している。光ディスクモードとは、光ディスク装置10が光ディスク20に記録されている映像や音声を読取り、TV100において再生するモードである。テレビモードとは、TV100がテレビ放送信号を受信し、選択されているチャンネルの映像や音声を出力するモードである。
つまり、この構成は、選択されているチャンネルの映像がCRT106A上に表示されているときに、DiskIn画像をOSDで該CRT106A上に表示させることを特徴とする。
なお、光ディスク20が未セット状態である場合、光ディスク装置10は、光ディスク20の未セット状態を表す信号としてDiskIn表示解除信号をTV100に送信する(図1(5)´参照)。これにより、「DiskIn」の文字は、CRT106A上から消える。
図2は、本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられる光ディスク装置のブロック図である。図3は、同光ディスクシステムに用いられるテレビジョンのブロック図である。
図2に示すように、光ディスク装置10は、装置本体の動作を制御する制御部11と、装置本体にセットされた光ディスク20のデータ領域に記録されているデータを読取り、その読取信号であるRF信号を出力する読取部12と、前記RF信号を処理して映像と音声のデータを取り出して出力する光ディスク再生部13と、前記映像と音声のデータをデコードして再生映像信号および再生音声信号を生成し、出力する再生信号生成部14と、信号をTV100へ出力する出力端子15と、を備えている。
読取部12には、周知のピックアップヘッドが設けられている。ピックアップヘッドには、光源であるLD(レーザダイオード)と、LDから照射されたレーザ光を集光する対物レンズと、光ディスク20からの反射光を検出する4分割の受光素子と、などが設けられている。
読取部12のピックアップヘッドは、公知の4分割の受光素子で光ディスク20からの反射光を検出し、その反射光を電気信号に変換し、RF信号を出力する。RF信号は、光ディスク20に記録されているデータの読取信号である。読取部12は、該RF信号をRFアンプで増幅し、光ディスク再生部13に入力する。
光ディスク再生部13は、上記RF信号を処理して映像と音声のデータを取り出し、再生信号生成部14に入力する。ここで、取り出されるデータは、例えばMPEGでエンコードされている。
再生信号生成部14は、映像と音声のデータをデコードして再生映像信号および再生音声信号を生成し、出力端子15Aおよび出力端子15Bを介してTV100へ出力する。
図3に示すように、TV100は、TV100全体の制御を行う制御部101と、テレビ放送信号を処理するチューナ102と、テレビ放送信号から映像信号と音声信号とを分離抽出する映像/音声切換部103と、所望のOSDを映像信号に重畳するOSD処理部104と、映像信号を処理し映像を出力する映像処理部105と、映像を表示する表示部106と、音声信号を処理し音声を出力する音声処理部107と、音声を出力する音声出力部108と、ユーザが音量の調整等を行う操作部109とを備えている。
操作部109にはリモコン信号検出部(不図示)が備えられている。リモコン信号検出部に対し、外部からリモコン121を用いて、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、音量の調整、「DiskIn」の文字の非表示等の命令が入力されると、リモコン信号検出部は、リモコン121からの命令信号を受信して制御部101に伝送する。
制御部101は、ユーザが操作部109又はリモコン121で入力された命令に応じて、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、音量の調整、「DiskIn」の文字の非表示等を制御する(後述の図5s103、s105参照)。
映像/音声切換部103は、光ディスク装置10の出力端子15Aおよび出力端子15Bを介して出力されてくる再生映像信号および再生音声信号を、入力端子110Aおよび入力端子110Bを介して受信する。そして、映像/音声切換部103は、再生映像信号および再生音声信号を出力する。該再生映像信号は、OSD処理部104を介して、映像処理部105に入力される。
OSD処理部104は、制御部101から与えられる制御信号に基づいて、再生映像信号に文字または図形を重畳する。
映像処理部105は、映像/音声切換部103が出力した再生映像信号を処理して映像を抽出し、表示部106に映像を表示する。
音声処理部107は、映像/音声切換部103が出力した再生音声信号を処理して音声を抽出し、音声出力部108から音声を出力する。
以上により、光ディスク装置10が光ディスク20に記録されている映像や音声を読取り、TV100において再生される(光ディスクモード)。
一方、テレビモード時において、TV100は、以下のように選択されているチャンネルの映像や音声を出力する。
チューナ102は、アンテナ120で受信しているテレビ放送信号から選択されているチャンネルのテレビ放送信号を抽出し、出力する。
映像/音声切換部103は、チューナ102から出力されたテレビ放送信号を、映像信号と音声信号とに分離抽出し、出力する。該映像信号は、OSD処理部104を介して、映像処理部105に入力される。
OSD処理部104は、制御部101から与えられる制御信号に基づいて、映像信号に文字または図形を重畳する。
映像処理部105は、映像/音声切換部103が出力した映像信号を処理して映像を抽出し、表示部106に映像を表示する。
音声処理部107は、映像/音声切換部103が出力した音声信号を処理して音声を抽出し、音声出力部108から音声を出力する。
以上により、TV100がテレビ放送信号を受信し、選択されているチャンネルの映像や音声を出力する(テレビモード)。
ここで、読取部12が、本発明の「読取手段」「検知手段」に相当する。また、制御部11が、本発明の「信号生成送信手段」「表示指示手段」に相当する。また、OSD処理部104、映像処理部105および表示部106が、本発明の「表示手段」に相当する。
図4は、本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられる光ディスク装置においてテレビモード時に制御部が行う動作を示すフローチャートである。
光ディスク装置10の制御部11は、TV100の電源がオンされているか否かを判断する(s1、図2(1)参照、図3(1)参照)。この判断は、出力端子15CとTV100の入力端子110Cとを介して、TV100の制御部101が動作しているか否かにより行われる。このように判断させた理由は、TV100の電源がオンされていなければ、制御部11が、DiskIn表示信号をTV100に送信することができないからである(図1(5)参照、図2(5)参照)。
TV100の電源がオンされていると判断すると、制御部11は、光ディスク20が装置本体にセットされているか否かを判断する(s2)。そのため、制御部11は、光ディスク20が装置本体にセットされているか否かを検知することを、読取部12に対し指示する(図2(2)参照)。
読取部12は、光ディスク20が装置本体にセットされているか否かを検知する。この検知は、ピックアップヘッドからレーザ光を照射し、その反射光が検出されるか否かにより行われる。読取部12は、反射光を検出できれば、該反射光を電気信号に変換し、制御部11に転送する(図2(3)参照)。制御部11は、該電気信号が転送されたことにより、光ディスク20が装置本体にセットされていると判断できる。
s2において、光ディスク20が装置本体にセットされていないと判断すると、制御部11は、s2に戻り処理を継続する。
一方、光ディスク20が装置本体にセットされていると判断すると、つまり読取部12が光ディスク20のセット状態を検知すると、制御部11は、該光ディスク20のセット状態を表す信号としてDiskIn表示信号を生成する(s3、図2(4)参照)。
そして、制御部11は、出力端子15Cを介して、上記DiskIn表示信号をTV100に送信する(s4、図1(5)参照、図2(5)参照、図3(5)参照)。
制御部11は、光ディスク20が装置本体にセットされているか否かを判断する(s5)。s5の判定は、s2の判定と同様である(図2(2)、(3)参照)。
光ディスク20が装置本体にセットされていると判断すると、制御部11は、s5に戻り処理を継続する。
一方、光ディスク20が装置本体にセットされていないと判断すると、つまり読取部12が光ディスク20の未セット状態を検知すると、制御部11は、該光ディスク20の未セット状態を表す信号としてDiskIn表示解除信号を生成する(s6、図2(4)´参照)。
そして、制御部11は、出力端子15Cを介して、上記DiskIn表示解除信号をTV100に送信し(s7、図1(5)´参照、図2(5)´参照、図3(5)´参照)、s1に戻り処理を継続する。
図5は、本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいてテレビモード時に制御部が行う動作を示すフローチャートである。
制御部101は、入力端子110Cを介して、光ディスク装置10からDiskIn表示信号を受信したか否か判断する(s101、図3(5)参照)。光ディスク装置10からDiskIn表示信号を受信していないと判断すると、制御部101は、s101に戻り処理を継続する。
一方、光ディスク装置10からDiskIn表示信号を受信していると判断すると、制御部101は、「DiskIn」の文字をOSDで表示するための制御信号をOSD処理部104に与える(s102、図3(6)参照)。すると、OSD処理部104は、映像信号に「DiskIn」の文字を重畳する。映像処理部105は、「DiskIn」の文字を表示部106で表示する。これにより、「DiskIn」の文字は、CRT106A上に表示される(図1参照)。
制御部101は、操作部109又はリモコン121によって、「DiskIn」の文字を表示しない旨の命令が入力されたか否か判断する(s103)。この判断は、ユーザが「DiskIn」の文字がCRT106A上に表示されることを邪魔に思い、ユーザが操作部109又はリモコン121を用いて、「DiskIn」の文字を消去する場面を想定している。
「DiskIn」の文字を表示しない旨の命令が入力されていると判断すると、制御部101は、「DiskIn」の文字をOSDで表示しないための制御信号をOSD処理部104に与え(s105、図3(6)´参照)、s101に戻り処理を継続する。そして、OSD処理部104は、映像信号に「DiskIn」の文字を重畳することをやめる。これにより、「DiskIn」の文字は、CRT106A上から消える。
なお、この「DiskIn」の文字は、s101においてDiskIn表示信号を光ディスク装置10の制御部11から再び受信するまで、CRT106A上に表示されることはない。
一方、s103において、「DiskIn」の文字を表示しない旨の命令が入力されていないと判断すると、制御部101は、DiskIn表示解除信号を光ディスク装置10の制御部11から受信したか否か判断する(s104)。DiskIn表示解除信号を受信していないと判断すると、つまり光ディスクがセット状態にあると判断すると、s103に戻り処理を継続する。
なお、DiskIn表示解除信号も、DiskIn表示信号と同様、制御部101は、図2の(6)のようにDiskIn表示解除信号を処理して制御信号を生成する。
DiskIn表示解除信号を受信していると判断すると、制御部101は、「DiskIn」の文字をOSDで表示しないための制御信号をOSD処理部104に与え(s105、図2(6)´参照)、s101に戻り処理を継続する。そして、OSD処理部104は、映像信号に「DiskIn」の文字を重畳することをやめる。これにより、「DiskIn」の文字は、CRT106A上から消える。DiskIn表示解除信号を受信した場合は、光ディスクが未セット状態の場合であり、該未セット状態では重複セットという問題は起こらないため、「DiskIn」の文字を消しておく。
なお、この「DiskIn」の文字は、s101においてDiskIn表示信号を光ディスク装置10の制御部11から再び受信するまで、つまり光ディスク20が再びセット状態になるまで、CRT106A上に表示されることはない。
以上より、DiskIn画像をTV100のOSDで表示させることができる。従って、光ディスク20のセット状態をユーザに一見して分からせることができるため、新たな光ディスクの重複セットを防ぐことができる。
以下、本発明の他の実施形態である光ディスクシステムについて説明する。本発明の他の実施形態である光ディスクシステム200において、構成については、上記実施形態である光ディスクシステム1と同様である。光ディスクシステム200は、光ディスク装置10とTV201とを備える。そして、TV201においても、構成についてはTV100と同様である。
図6は、本発明の他の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいてテレビモード時に制御部が行う動作を示すフローチャートである。図7は、同光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいてチャンネル切替時に画面に表示されるOSDを表す図である。図8は、同光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいて電源オフ直前に画面に表示されるOSDを表す図である。
s201は、s101と同じ処理である。
光ディスク装置10からDiskIn表示信号を受信していると判断すると、制御部101は、ユーザが操作部109又はリモコン121で、TV201のチャンネルの切替、TV201の音量の調整などが入力されたか否か判断する(s202)。
TV201のチャンネルの切替が入力されたと判断すると、制御部101は、TV201のチャンネル切換操作が行われた時に、その操作が行われた事を表示するOSD(図7において8CH)と「DiskIn」の文字とを隣接して表示するための制御信号をOSD処理部104に与える(s203、図3(6)参照)。すると、OSD処理部104は、映像信号に対し、8CHと隣接した位置に「DiskIn」の文字を重畳する。映像処理部105は、8CHと「DiskIn」の文字とを表示部106で隣接して表示する。これにより、8CHと「DiskIn」の文字とは、CRT106A上に隣接して表示される(図7参照)。
よって、8CHと隣接して表示させることにより、「DiskIn」の文字が目立つ。従って、光ディスクのセット状態をユーザにより一見して分からせることができる。
なお、TV201の音量の調整などが入力された場合も、TV201のチャンネルの切替が入力された場合と同様に、その操作が行われた事を表示するOSDと「DiskIn」の文字とは隣接して表示される。また、s202において制御部101が、コマーシャルに移ったか否かを判断し、s203において、コマーシャル時に「DiskIn」の文字を表示するようにしても良い。
以上より、チャンネル切換操作等が行われた時またはコマーシャルに入った時に、「DiskIn」の文字を表示させるため、適切なタイミングで「DiskIn」の文字を表示させることができる。
制御部101は、一定時間が経過したか否かを判定する(s204)。一定時間は、例えば5秒である。一定時間は、TV201のチャンネル切換操作が行われた時、又はTV201の音量切換操作が行われた時に、それらの操作が行われた事を表示するOSD(図7において8CH)が、表示されてから消えるまでの時間と同じにすると良い。
s204において、一定時間が経過するのを待って、制御部101は、「DiskIn」の文字を消去するための制御信号をOSD処理部104に与える(s205、図3(6)´参照)。そして、OSD処理部104は、映像信号に「DiskIn」の文字を重畳することをやめる。これにより、「DiskIn」の文字は、CRT106A上から消える。
この「DiskIn」の文字は、予め定めた再表示条件が満たされるまで、又はs201においてDiskIn表示信号を光ディスク装置10の制御部11から再び受信するまで、CRT106A上に表示されることはない。再表示条件は、例えばTV201のチャンネル切換操作が行われること、TV201の音量切換操作が行われること、又はTV201がコマーシャルに入ったことである。s202の判断肯定が、再表示条件に相当する。図6においては、s206判断否定を経て、s207判断否定を経て、且つs202の判断肯定を経た場合に、再表示条件が満たされる。
制御部101は、操作部109又はリモコン121によって、「DiskIn」の文字を表示しない旨の命令が入力されたか否か判断する(s206)。この判断は、s103と同様である。
「DiskIn」の文字を表示しない旨の命令が入力されていると判断すると、制御部101は、s201に戻り処理を継続する。「DiskIn」の文字は、s201においてDiskIn表示信号を光ディスク装置10の制御部11から再び受信するまで、CRT106A上に表示されることがない。
一方、s206において、「DiskIn」の文字を表示しない旨の命令が入力されていないと判断すると、制御部101は、DiskIn表示解除信号を光ディスク装置10の制御部11から受信したか否かを判断する(s207)。この判断は、s104と同様である。DiskIn表示解除信号を受信していないと判断すると、つまり光ディスクがセット状態にあると判断すると、s202に戻り処理を継続する。
s202の判断肯定から始まり、s203、s204判断肯定、s205、s206判断否定、s207判断否定を経て、s202の判断肯定(再表示条件)へと繰り返す一連の流れは、反復構造となっている。この反復構造は、TV201のチャンネル切換操作等が行われる毎に、「DiskIn」の文字が表示され、「DiskIn」の文字の表示から一定時間経過する毎に、「DiskIn」の文字が消去される状態となっている。逆に、「DiskIn」の文字の表示から一定時間経過する毎に、「DiskIn」の文字が消去されても、TV201のチャンネル切換操作等が行われる毎に、「DiskIn」の文字が表示される状態にもなっている。
具体的に述べると、TV201のチャンネル切換操作等が行われると(s202の判断肯定)、「DiskIn」の文字が表示され(s203)、「DiskIn」の文字の表示から一定時間経過すれば(s204判断肯定)、「DiskIn」の文字が消去される(s205)。そして、s206判断否定、s207判断否定を経て、TV201のチャンネル切換操作等が再び行われると(s202の判断肯定(再表示条件))、再び「DiskIn」の文字が表示され(s203)、「DiskIn」の文字の表示から一定時間経過すれば(s204判断肯定)、「DiskIn」の文字が再び消去される(s205)。
なお、制御部101は、上記再表示条件が満たされた(s202の判断肯定)時に「DiskIn」の文字を再び表示するための制御信号をOSD処理部104に与えている(s203、図3(6)参照)。
以上より、再表示条件が満たされた時、つまりチャンネル切換操作等が行われた時またはコマーシャルに入った時に、「DiskIn」の文字を表示させるため、適切なタイミングで「DiskIn」の文字を表示させることができる。
また、光ディスクシステム1では、s103判断肯定とs104判断肯定とを除けば、「DiskIn」の文字が一度表示されると画面上にずっと表示されたままであるため、ユーザに煩わしさを感じさせることがある。しかし、光ディスクシステム201では、同様の判断であるs206判断肯定とs207判断肯定とを除いても、TV201のチャンネル切換操作等が行われる毎に、「DiskIn」の文字が表示され、「DiskIn」の文字の表示から一定時間経過する毎に、「DiskIn」の文字が消去される。そのため、画面上に適度に、「DiskIn」の文字を表示させることができる。
以上より、画面上に適切なタイミングで、且つ適度に「DiskIn」の文字を表示させることができる。従って、ユーザに煩わしさを感じさせない。
一方、DiskIn表示解除信号を受信していると判断すると、制御部101は、s201に戻り処理を継続する。制御部101がDiskIn表示解除信号を受信した場合は、光ディスク20が未セット状態の場合である。該未セット状態では重複セットという問題は起こらないため、「DiskIn」の文字は、s201においてDiskIn表示信号を光ディスク装置10の制御部11から再び受信するまで、つまり光ディスク20が再びセット状態になるまで、CRT106A上に表示されない。
s202において、TV201のチャンネルの切替、TV201の音量の調整などが入力されていないと判断すると、制御部101は、ユーザが操作部109又はリモコン121で、TV201の電源オフ操作を行ったか否か判断する(s208)。TV201の電源オフ操作が行われていなければ、制御部101は、s202に戻り処理を継続する。
s202およびs208において、制御部101は、ユーザが操作部109又はリモコン121を用いてチャンネル切替操作、音量調整操作、電源オフ操作等を行うことを待つ入力待ち状態となっている。
TV201の電源オフ操作が行われていれば、制御部101は、TV201が電源オフされる前に、「DiskIn」の文字を表示部106の画面に大きく表示する旨の制御信号をOSD処理部104に与える(s209、図3(6)参照)。すると、OSD処理部104は、映像信号に対し、大きい「DiskIn」の文字を重畳する。映像処理部105は、「DiskIn」の文字を表示部106で大きく表示する。これにより、「DiskIn」の文字は、CRT106A上に大きく表示される(図8参照)。
そして、制御部101は、TV201の電源をオフし(s210)、本処理を終了する。
以上より、TV201が電源オフされる前に、「DiskIn」の文字を表示部106の画面に大きく表示させることにより、「DiskIn」の文字が目立つ。従って、光ディスクのセット状態をユーザにより一見して分からせることができる。
本発明の実施形態である光ディスクシステムのシステム構成図 本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられる光ディスク装置のブロック図 本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンのブロック図 本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられる光ディスク装置においてテレビモード時に制御部が行う動作を示すフローチャート 本発明の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいてテレビモード時に制御部が行う動作を示すフローチャート 本発明の他の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいてテレビモード時に制御部が行う動作を示すフローチャート 本発明の他の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいてチャンネル切替時に画面に表示されるOSDを表す図 本発明の他の実施形態である光ディスクシステムに用いられるテレビジョンにおいて電源オフ直前に画面に表示されるOSDを表す図
符号の説明
1−光ディスクシステム
10−光ディスク装置
11−制御部
12−読取部
13−再生部
14−再生信号生成部
15−出力端子
16−光ディスク投入口
20−光ディスク
100−テレビジョン
101−制御部
102−チューナ
103−映像/音声切換部
104−OSD処理部
105−映像処理部
106−表示部
107−音声処理部
108−音声出力部
109−操作部
110−入力端子
120−アンテナ
121−リモコン
200−光ディスクシステム
201−テレビジョン

Claims (7)

  1. 装置本体にセットされている光ディスクにレーザ光を照射し、該光ディスクのデータ領域に記録されているデータを読取る読取手段を有する光ディスク装置と、
    所望のOSDを表示する表示手段を有するテレビ受像機と、を備える光ディスクシステムにおいて、
    前記光ディスク装置は、光ディスクが装置本体にセットされているか否かを検知する検知手段と、前記検知手段が光ディスクのセット状態を検知すると、該光ディスクのセット状態を表す信号としてDiskIn表示信号を生成し、該DiskIn表示信号を前記テレビ受像機に送信する信号生成送信手段と、を有し、
    前記テレビ受像機は、該テレビ受像機が前記DiskIn表示信号を前記信号生成送信手段から受信した時に、光ディスクのセット状態を表す画像としてDiskIn画像を前記OSDで表示することを前記表示手段に対し指示する表示指示手段を有し、
    前記表示指示手段は、一定時間が経過すると、前記DiskIn画像の表示を消去することを前記表示手段に対し指示するとともに、予め定めた再表示条件が満たされると、前記DiskIn画像の表示を再び行うことを前記表示手段に対し指示し、
    前記再表示条件は、前記テレビ受像機のチャンネル切換操作が行われること、前記テレビ受像機の音量切換操作が行われること、又は前記テレビ受像機がコマーシャルに入ったことであり、
    前記表示手段は、前記テレビ受像機のチャンネル切換操作が行われた時、又は前記テレビ受像機の音量切換操作が行われた時に、それらの操作が行われた事を表示するOSDと前記DiskIn画像とを隣接して表示し、
    前記表示手段は、前記テレビ受像機の電源オフ操作が行われた時において、前記テレビ受像機が電源オフされる前に、前記DiskIn画像を前記表示手段の画面に大きく表示し、
    前記信号生成送信手段は、前記検知手段が光ディスクの未セット状態を検知すると、光ディスクの未セット状態を表す信号としてDiskIn表示解除信号を生成し、該DiskIn表示解除信号を前記テレビ受像機に送信し、
    前記表示指示手段は、前記テレビ受像機が前記DiskIn表示解除信号を前記信号生成送信手段から受信した時に、前記DiskIn画像の表示を行わないことを前記表示手段に対し指示する光ディスクシステム。
  2. 装置本体にセットされている光ディスクにレーザ光を照射し、該光ディスクのデータ領域に記録されているデータを読取る読取手段を有する光ディスク装置と、
    所望のOSDを表示する表示手段を有するテレビ受像機と、を備える光ディスクシステムにおいて、
    前記光ディスク装置は、光ディスクが装置本体にセットされているか否かを検知する検知手段と、前記検知手段が光ディスクのセット状態を検知すると、該光ディスクのセット状態を表す信号としてDiskIn表示信号を生成し、該DiskIn表示信号を前記テレビ受像機に送信する信号生成送信手段と、を有し、
    前記テレビ受像機は、該テレビ受像機が前記DiskIn表示信号を前記信号生成送信手段から受信した時に、光ディスクのセット状態を表す画像としてDiskIn画像を前記OSDで表示することを前記表示手段に対し指示する表示指示手段を有する光ディスクシステム。
  3. 前記表示指示手段は、一定時間が経過すると、前記DiskIn画像の表示を消去することを前記表示手段に対し指示するとともに、予め定めた再表示条件が満たされると、前記DiskIn画像の表示を再び行うことを前記表示手段に対し指示する請求項2記載の光ディスクシステム。
  4. 前記再表示条件は、前記テレビ受像機のチャンネル切換操作が行われること、前記テレビ受像機の音量切換操作が行われること、又は前記テレビ受像機がコマーシャルに入ったことである請求項3に記載の光ディスクシステム。
  5. 前記表示手段は、前記テレビ受像機のチャンネル切換操作が行われた時、又は前記テレビ受像機の音量切換操作が行われた時に、それらの操作が行われた事を表示するOSDと前記DiskIn画像とを隣接して表示する請求項4記載の光ディスクシステム。
  6. 前記表示手段は、前記テレビ受像機の電源オフ操作が行われた時において、前記テレビ受像機が電源オフされる前に、前記DiskIn画像を前記表示手段の画面に大きく表示する請求項2から5のいずれかに記載の光ディスクシステム。
  7. 前記信号生成送信手段は、前記検知手段が光ディスクの未セット状態を検知すると、光ディスクの未セット状態を表す信号としてDiskIn表示解除信号を生成し、該DiskIn表示解除信号を前記テレビ受像機に送信し、
    前記表示指示手段は、前記テレビ受像機が前記DiskIn表示解除信号を前記信号生成送信手段から受信した時に、前記DiskIn画像の表示を行わないことを前記表示手段に対し指示する請求項2から6のいずれかに記載の光ディスクシステム。
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