JP2006261084A - ヒータ線 - Google Patents

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正平 宮原
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【課題】生産効率および加工性を向上する。
【解決手段】1本の発熱線10と、1本の戻り線20と、1本の検知線30とを三本撚りにして束ねた束の周りに絶縁シース40を形成して全体として丸みを帯びた断面輪郭形状とし、発熱線10と戻り線20には逆向きで同じ大きさの電流を流して電磁波の漏洩を抑制し、検知線30で異常を検知する。
【効果】3本以上の電線を撚り合わせるため、従来直列になっていた工程がなくなり、生産効率を向上できる。また、全体として従来より円形に近い断面輪郭となるため、加工性を向上できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヒータ線に関し、さらに詳しくは、生産効率および加工性を向上することが出来るヒータ線に関する。
従来のヒータ線の第1例では、芯線の外周に第1の発熱素線をスパイラル状に巻き回し、その周りに第1の溶断層を設け、その第1の溶断層の外周に第2の発熱素線をスパイラル状に巻き回し、その周りに第2の溶断層を設け、その第2の溶断層の外周に信号線をスパイラル状に巻き回し、その周りに絶縁シースを形成している(例えば、特許文献1参照。)。
従来のヒータ線の第2例では、芯線の外周に発熱素線をスパイラル状に巻き回し、その周りに溶断層を設けた電熱線を、2本、対撚りにし、その周りに信号線をスパイラル状に巻き回し、更にその周りに絶縁シースを形成している(特許文献2参照。)。
特開平10−335046号公報 特開平10−340778号公報
上記第1例のヒータ線では、第1の発熱素線をスパイラル状に巻き回しその周りに第1の溶断層を設ける第一の工程と、第1の溶断層の外周に第2の発熱素線をスパイラル状に巻き回しその周りに第2の溶断層を設ける第二の工程と、第2の溶断層の外周に信号線をスパイラル状に巻き回す第三の工程の3工程が必ず直列になるため、生産効率が悪い問題点があった。
上記第2例のヒータ線では、2本の電熱線を対撚りにする対撚り工程と、対撚りにした2本の電熱線の周りに信号線をスパイラル状に巻き回す巻回工程の2工程が必ず直列になるため、生産効率が悪い問題点があった。
また、2本の電熱線を対撚りにしているために「きしめん」を捩ったような全体形状になり、加工性が悪い問題点があった(布設しにい等)。
そこで、本発明の目的は、生産効率および加工性を向上することが出来るヒータ線を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、2本以上の絶縁被覆電線と1本以上の裸電線とを撚り合わせるか又は撚り合わせずに束ねた束の周りに絶縁シースを形成し、前記絶縁被覆電線中の1本以上を電熱線とし、前記絶縁被覆電線中の1本以上を戻り線とし、前記裸電線を検知線としたことを特徴とするヒータ線を提供する。
上記構成において「絶縁被覆電線」とは、絶縁被覆を有し、導体が外側に露出していない電線を意味する。「絶縁被覆電線」には、絶縁塗料を焼き付けた焼付線も含む。また、「裸電線」とは、絶縁被覆を有さず、導体が外側に露出している電線を意味する。
また、「電熱線」とは、熱を生じさせるための電流を流す電線を意味する。また、「戻り線」とは、磁界の漏洩を抑制するために、電熱線に流れる電流と逆方向で大きさが等しい電流を流す電線を意味する。「戻り線」として、電熱線に比べて発熱しない電線を用いてもよいし、発熱線と同程度に発熱する線を用いてもよい。さらに、「検知線」とは、異常を検知するための電線を意味する。過熱による「電熱線」の絶縁被覆の溶解で「電熱線」の発熱素線と短絡することにより異常を検知するものでもよいし、温度による抵抗値の変化で異常を検知するものでもよい。
上記第1の観点によるヒータ線では、1本以上の電熱線と、1本以上の戻り線と、1本以上の検知線とを撚り合わせるか又は撚り合わせずに束ねる。このため、従来直列になっていた第一工程〜第三工程や対撚り工程〜巻回工程がなくなり、生産効率を向上できる。また、全体として従来より円形に近い断面輪郭となるため、加工性を向上できる(布設しやすくなる等)。
第2の観点では、本発明は、上記構成のヒータ線において、前記電熱線は、芯線と、前記芯線の外周にスパイラル状に巻き回した発熱素線と、前記発熱素線の周りに施した絶縁被覆とを有する絶縁被覆電線からなることを特徴とするヒータ線を提供する。
上記第2の観点によるヒータ線では、芯線に発熱素線をスパイラル状に巻いているので、要求発熱量に対して、巻きピッチの変更で対応することが出来る。
第3の観点では、本発明は、上記第1または第2の観点によるヒータ線において、前記戻り線は、撚線と、前記撚線の周りに施した絶縁被覆とを有する絶縁被覆電線からなることを特徴とするヒータ線を提供する。
上記第3の観点によるヒータ線では、戻り線の構造が簡単になる。
第4の観点では、本発明は、上記第1または第2の観点によるヒータ線において、前記戻り線は、芯線と、前記芯線の外周にスパイラル状に巻き回した発熱素線と、前記発熱素線の周りに施した絶縁被覆とを有する絶縁被覆電線からなることを特徴とするヒータ線を提供する。
上記第4の観点によるヒータ線では、戻り線でも発熱させることが出来る。
第5の観点では、本発明は、上記構成のヒータ線において、前記戻り線の絶縁被覆が融点を持たないか又は前記電熱線の絶縁被覆より高い融点を有することを特徴とするヒータ線を提供する。
上記第5の観点によるヒータ線では、異常発熱を生じた場合、戻り線の絶縁被覆が熔ける前に電熱線の絶縁被覆が熔けて発熱素線と検知線とが短絡するので、これを検知して安全回路により電熱線への通電を断てば、電熱線の発熱素線と戻り線の導線とが短絡するのを防止できる。
本発明のヒータ線によれば、生産効率および加工性を向上することが出来る。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1にかかるヒータ線100を示す断面図である。
このヒータ線100は、1本の電熱線10と、1本の戻り線20と、1本の検知線30とを三本撚りにして束ねた束の周りに絶縁シース40を形成して全体として丸みを帯びた断面輪郭形状(三角おむすび形)とした構造である。
なお、電熱線10の外径が最も大きい。戻り線20と検知線30とはほぼ同じ外径であり、これによって全体として丸みを帯びた断面輪郭形状(三角おむすび形)にすることが出来る。
図2は、実施例1にかかるヒータ線100を示す構造図である。
電熱線10は、芯線11の外周に発熱素線12をスパイラル状に巻き回し、その周りに絶縁被覆13を設けた絶縁被覆電線である。
発熱素線12の巻きピッチや線径や材質を変更することにより、要求発熱量に対応することが出来る。
戻り線20は、撚線21の周りに絶縁被覆22を設けた絶縁被覆電線である。
検知線30は、複数の裸導線を撚った裸電線である。
温度による抵抗値の変化で異常を検知する場合は、検知線30の撚りピッチや線径や材質を変更することにより、温度検知に要求される抵抗値に対応する。
過熱による発熱素線12と検知線30の短絡により異常を検知する場合は、電熱線10の絶縁被覆13は180℃以下の融点を有する熱可塑性樹脂とし、戻り線20の絶縁被覆22は180℃を超える融点を有する熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂とする。
電熱線10と戻り線20には、逆向きで同じ大きさの電流を流し、磁界の漏洩を抑制する。
具体例を挙げると、電熱線10の芯線11はアリレート繊維、発熱素線12は銅線(φ0.13mm×5本)、絶縁被覆13はポリアミド(融点175℃)で、外径φ0.93mmである。また、戻り線20の撚線2は銅線(φ0.13mm×5本)、絶縁被覆22はエチレン・4フッ化エチレン(融点270℃)で、外径φ0.93mmである。また、検知線30は純ニッケル線(φ0.09mm×7本)で、外径φ0.67mmである。三本撚りのピッチは20mm、撚り外径は1.86mmである。絶縁シース40は、耐熱塩化ビニル樹脂で、厚さは0.40mm以上、ピーク外径は2.8mm以上である。
実施例1のヒータ線100によれば、1本の電熱線10と1本の戻り線20と1本の検知線30とを撚り合わせるため、従来直列になっていた工程がなくなり、生産効率を向上できる。また、全体として従来より円形に近い断面輪郭となるため、加工性を向上できる。
図3は、実施例2にかかるヒータ線200を示す断面図である。
このヒータ線200は、1本の電熱線10と、1本の戻り線50と、1本の検知線30’とを三本撚りにして束ねた束の周りに絶縁シース40を形成して全体として3つの対称軸を有する丸みを帯びた断面輪郭形状(三角おむすび形)とした構造である。
なお、電熱線10と戻り線50と検知線30’とはほぼ同じ外径であり、これによって全体として丸みを帯びた断面輪郭形状(三角おむすび形)にすることが出来る。
図4は、実施例2にかかるヒータ線200を示す構造図である。
電熱線10は、芯線11の外周に発熱素線12をスパイラル状に巻き回し、その周りに絶縁被覆13を設けた絶縁被覆電線である。
発熱素線12の巻きピッチや線径や材質を変更することにより、要求発熱量に対応することが出来る。
戻り線50は、芯線51の外周に発熱素線52をスパイラル状に巻き回し、その周りに絶縁被覆53を設けた絶縁被覆電線である。
発熱素線52の巻きピッチや線径や材質を変更することにより、要求発熱量に対応することが出来る。
検知線30’は、芯線31の外周に信号線32をスパイラル状に巻き回した裸電線である。
温度による抵抗値の変化で異常を検知する場合は、信号線32の巻きピッチや線径や材質を変更することにより、温度検知に要求される抵抗値に対応する。
過熱による発熱素線12と信号線32の短絡により異常を検知する場合は、電熱線10の絶縁被覆13は180℃以下の融点を有する熱可塑性樹脂とし、戻り線50の絶縁被覆53は180℃を超える融点を有する熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂とする。
電熱線10と戻り線50には、逆向きで同じ大きさの電流を流し、磁界の漏洩を抑制する。
具体例を挙げると、電熱線10の芯線11はアリレート繊維、発熱素線12は銅線(φ0.13mm×5本)、絶縁被覆13はポリアミド(融点175℃)で、外径φ0.93mmである。また、戻り線50の芯線51はアリレート繊維、発熱素線52は銅線(φ0.13mm×5本)、絶縁被覆53はエチレン・4フッ化エチレン(融点270℃)で、外径φ0.93mmである。また、検知線30の芯線31はアリレート繊維、信号線32は純ニッケル線(φ0.09mm×1本)で、外径φ0.93mmである。三本撚りのピッチは20mm、撚り外径は2mmである。絶縁シース40は、耐熱塩化ビニル樹脂で、厚さは0.40mm以上、ピーク外径は2.8mm以上である。
実施例2のヒータ線200によれば、電熱線10と戻り線50と検知線30とを撚り合わせるため、従来直列になっていた工程がなくなり、生産効率を向上できる。また、全体として従来より円形に近い断面輪郭となるため、加工性を向上できる。
図5は、実施例3にかかるヒータ線300を示す断面図である。
このヒータ線300は、2本の電熱線10と、2本の戻り線50と、1本の検知線30とを五本撚りにして束ねた束の周りに絶縁シース40を形成して全体として断面円形輪郭形状とした構造である。
なお、電熱線10と戻り線50と検知線30とは同じ外径であり、これによって全体として断面円形輪郭形状にすることが出来る。また、電熱線10と戻り線50の本数を検知線30より多くすることにより、同じ外径でも、発熱のための通電断面積を大きくすることが出来る。
図6は、実施例3にかかるヒータ線300を示す構造図である。
電熱線10は、芯線11の外周に発熱素線12をスパイラル状に巻き回し、その周りに絶縁被覆13を設けた絶縁被覆電線である。
発熱素線12の巻きピッチや線径や材質を変更することにより、要求発熱量に対応することが出来る。
戻り線50は、芯線51の外周に発熱素線52をスパイラル状に巻き回し、その周りに絶縁被覆53を設けた絶縁被覆電線である。
発熱素線52の巻きピッチや線径や材質を変更することにより、要求発熱量に対応することが出来る。
検知線30は、複数の裸導線を撚った裸電線である。
温度による抵抗値の変化で異常を検知する場合は、検知線30の撚りピッチや線径や材質を変更することにより、温度検知に要求される抵抗値に対応する。
過熱による発熱素線12と検知線30の短絡により異常を検知する場合は、電熱線10の絶縁被覆13は180℃以下の融点を有する熱可塑性樹脂とし、戻り線50の絶縁被覆53は180℃を超える融点を有する熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂とする。
2本の電熱線10は並列接続し、2本の戻り線50は並列接続し、電熱線10と戻り線50には、逆向きで同じ大きさの電流を流し、磁界の漏洩を抑制する。
具体例を挙げると、電熱線10の芯線11はアリレート繊維、発熱素線12は銅線(φ0.13mm×3本)、絶縁被覆13はポリアミド(融点175℃)で、外径φ0.93mmである。また、戻り線50の芯線51はアリレート繊維、発熱素線52は銅線(φ0.13mm×3本)、絶縁被覆53はエチレン・4フッ化エチレン(融点270℃)で、外径φ0.93mmである。また、検知線30は純ニッケル線(φ0.09mm×7本)で、外径φ0.67mmである。五本撚りのピッチは20mm、撚り外径は2mmである。絶縁シース40は、耐熱塩化ビニル樹脂で、厚さは0.40mm以上、ピーク外径は2.8mm以上である。
実施例3のヒータ線300によれば、2本の電熱線10と2本の戻り線50と1本の検知線30とを撚り合わせるため、従来直列になっていた工程がなくなり、生産効率を向上できる。また、全体として従来より円形に近い断面輪郭となるため、加工性を向上できる。
電線の数は、4本または6本以上でもよい。
3本以上の電線を撚り合わせずに束ねてもよい。
本発明のヒータ線は、電気毛布や電気カーペット等の暖房器具のヒータとして利用できる。
実施例1にかかるヒータ線を示す断面図である。 実施例1にかかるヒータ線を示す構成図である。 実施例2にかかるヒータ線を示す断面図である。 実施例2にかかるヒータ線を示す構成図である。 実施例3にかかるヒータ線を示す断面図である。 実施例3にかかるヒータ線を示す構成図である。
符号の説明
10 電熱線
11 芯線
12 発熱素線
13 絶縁被覆
20 戻り線
21 撚線
22 絶縁被覆
30、30’ 検知線
31 芯線
32 信号線
40 絶縁シース
50 戻り線
51 芯線
52 発熱素線
53 絶縁被覆
100,200,300 ヒータ線

Claims (5)

  1. 2本以上の絶縁被覆電線と1本以上の裸電線とを撚り合わせるか又は撚り合わせずに束ねた束の周りに絶縁シースを形成し、前記絶縁被覆電線中の1本以上を電熱線とし、前記絶縁被覆電線中の1本以上を戻り線とし、前記裸電線を検知線としたことを特徴とするヒータ線。
  2. 請求項1に記載のヒータ線において、前記電熱線は、芯線と、前記芯線の外周にスパイラル状に巻き回した発熱素線と、前記発熱素線の周りに施した絶縁被覆とを有する絶縁被覆電線からなることを特徴とするヒータ線。
  3. 請求項1または請求項2に記載のヒータ線において、前記戻り線は、撚線と、前記撚線の周りに施した絶縁被覆とを有する絶縁被覆電線からなることを特徴とするヒータ線。
  4. 請求項1または請求項2に記載のヒータ線において、前記戻り線は、芯線と、前記芯線の外周にスパイラル状に巻き回した発熱素線と、前記発熱素線の周りに施した絶縁被覆とを有する絶縁被覆電線からなることを特徴とするヒータ線。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のヒータ線において、前記戻り線の絶縁被覆が融点を持たないか又は前記電熱線の絶縁被覆より高い融点を有することを特徴とするヒータ線。
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