JP2006259407A - 撮影装置及び照明装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 RGBの各色LED(発光ダイオード)を用いた撮影装置において、電源電圧に負担をかけることなく被写体を照明することのできる撮影装置及び照明装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 各色LEDの点灯タイミングをそれぞれずらし、点灯輝度についてはLEDの点灯時間で制御し、色温度については各色LEDの点灯時間比で制御する。なお、LEDの点灯時間、点灯時間比は、撮影条件に対応した照明制御条件によって決定される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、撮影装置及び照明装置の制御方法に関し、特に、光源としてRGBのLEDを用いる撮影装置及び照明装置の制御方法に関する。
従来の撮影装置においては、フラッシュ光源としてXe放電管(キセノン放電管)を発光させるストロボが一般的であった。
しかし、ストロボを発光させるには通常300V以上の高電圧を印加しなければならないので、DC/DCコンバータなどの昇圧回路や、大電流を瞬時に発生させることのできる大容量のコンデンサを設ける必要がある。また、Xe放電管を発光させるためのトリガ回路や、発光量を適正に制御するための調光回路などの複雑な回路が必要となり、撮影装置の小型化、ローコスト化を妨げる大きな要因となっていた。
また、Xe放電管を用いたストロボでは、上記の大容量のコンデンサを充電するのに時間かかるため、シャッターチャンスにストロボ撮影ができないといった多くの問題点を抱えていた。
ところで、近年においては、写真フィルムの感度がISO感度800〜1600まで上昇し、さらに、デジタルスチルカメラ(電子カメラ)のCCD(電荷結合素子)撮像素子の感度も上昇しているので、照明として従来のストロボのような大光量が必要ではなくなっている。
そこで、近年では、赤、緑、青、白などの発光色を有する高輝度LED(発光ダイオード)を用いて被写体の照明を行う撮影装置が多く利用されている。
LEDを用いた撮影装置に関する技術としては、以下のものが知られている。
特許文献1では、白色発光ダイオードを複数備え、被写体との距離に応じて前記白色発光ダイオードを選択的に発光させる撮影用照明装置の技術が提案されている。また、特許文献2では、白色発光ダイオードを複数備え、測距手段と測光手段とで検知された情報に基づいて前記白色発光ダイオードを選択的に発光させる撮影用照明装置の技術が提案されている。
また、特許文献3、特許文献4では、RGBの各色LEDを用い、ストロボ光が所望の色温度になるように各LEDの発光量を調整して照明を行うストロボ撮影装置の技術が提案されている。
特許第3584355号公報 特開2002−148686号公報 特開2002−116481号公報 特開2003−215674号公報
しかし、上記の技術は、以下の問題点を有している。
特許文献1及び2の技術では、白色LEDのみを用いているため、撮影環境の色温度に対する微調整を行うことができず、場合によっては不鮮明な写真が形成されてしまうという問題点がある。
また、特許文献3及び4の技術では、ストロボ撮影時に全LED(R+G+B)分の大電流を流す必要があり、電源電圧に負担がかかってしまい電池電源の寿命が低下してしまうという問題点がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、RGBの各色LED(発光ダイオード)を用いた撮影装置において、電源電圧に負担をかけることなく被写体を照明することのできる撮影装置及び照明装置の制御方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、R、G、Bの各色の発光ダイオードを有する照明装置により露光中の被写体を照明する撮影装置であって、前記照明装置は、前記各色の発光ダイオードを1色ずつ連続的に点灯させることで前記露光中の被写体を照明することを特徴とする撮影装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の撮影装置において、前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間により照明の輝度を調整することを特徴する。
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の撮影装置において、前記各色の発光ダイオードの点灯時間の比率により照明の色温度を調整することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の撮影装置において、前記撮影装置は、撮影条件を読み取る読取手段を有し、前記読取手段により読み取られた前記撮影条件に応じて、前記被写体を照明する前記照明時間および前記各色の発光ダイオードの前記点灯時間比率を決定することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の撮影装置において、前記撮影条件は、前記被写体までの距離、前記被写体の色温度、前記撮影装置の絞り、前記撮影装置の画像増幅率、のうち少なくとも1つであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の撮影装置において、前記各色の発光ダイオードに流れる電流量が、各色毎に略同一であることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の撮影装置において、前記各色の発光ダイオードは、各色毎に複数個設けられていることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の撮影装置において、前記複数個設けられた各色の発光ダイオードにおいて、R−発光ダイオードは直列接続で配列され、G−発光ダイオード及びB−発光ダイオードは並列接続で配列されていることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から8のいずれか1項に記載の撮影装置において、前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間が前記撮影装置の露光時間よりも長い場合には、画像増幅率を変更することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の撮影装置において、前記画像増幅率の変更を行っても前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間が前記撮影装置の露光時間よりも長い場合には、その旨を外部に報知する報知手段を有することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、R、G、Bの各色の発光ダイオードを用いて露光中の被写体を照明する照明装置の制御方法であって、前記各色の発光ダイオードを1色ずつ連続的に点灯させ、前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間により照明の輝度を調整し、前記各色の発光ダイオードの点灯時間の比率により照明の色温度を調整することを特徴とする照明装置の制御方法である。
請求項12記載の発明は、請求項11記載の照明装置の制御方法において、前記被写体を照明する前記照明時間および前記各色の発光ダイオードの前記点灯時間比率は、撮影条件に応じて決定されることを特徴とする。
本発明では、各色LEDの点灯タイミングをそれぞれずらして点灯制御を行う。なお、照明輝度についてはLEDの点灯時間で制御し、色温度については各色LEDの点灯時間比で制御する。このように制御することにより、照明装置のLEDに供給される電流を平均化(一定値化)することができる。これにより、電源からの負荷電流を一定にすることや電圧降下を小さくすることができ、電池寿命の低下を防止することが可能となる。
まず、図1を参照して、本実施形態の撮影装置の構成を説明する。
撮影装置10は、CPU11と、鏡胴ユニット12と、CCD13と、画像処理回路14と、ROM15と、RAM16と、メインメモリ17と、SRAM18と、SDRAM19と、メモリカード20と、補助メモリ21と、液晶モニタ22と、操作パネル23と、レリーズボタン24と、外部I/O25と、音声記録部26と、音声再生部27と、測光センサ28と、測距センサ29と、LED照明装置30と、から構成される。
CPU11は、プログラムに従って撮影装置10の動作制御を行う。また、画像処理回路14の出力データに、ホワイトバランス設定、ガンマ設定、JPEG圧縮/伸張を行う。また、画像データのサイズの補間処理(拡大/縮小)や輝度データ、色差データの変換制御を行う。
鏡胴ユニット12は、被写体の画像をCCD13に取り込むレンズ(ズーム/フォーカス)、絞り、メカシャッタと、これらを動かすモータドライバ等から構成され、CPU11により駆動制御される。
CCD13は、鏡胴ユニット12から取り込まれた画像を光電変換する。
画像処理回路14は、画像ノイズ除去用相関二重サンプリング回路、利得調整回路、デジタル信号変換回路を有し、CCD13から送られてきた被写体画像データにこれらの画像処理を施す。
ROM15は、CPU11の制御プログラムや制御パラメータを保持する。撮影装置10の電源がON状態になると、該制御プログラムはメインメモリ17にロードされる。CPU11は、このプログラムに従って撮影装置10各部の動作制御を行う。なお、制御に必要なデータ等は一時的にRAM16、SRAM18に保存される。
なお、このROM15として書き換え可能なフラッシュROMを使用することで、制御プログラムや制御パラメータの変更を行うことが可能となり、装置機能のバージョンアップを容易に行うことができる。
SDRAM19は、CPU11において画像データに各種処理を施す際に画像データを一時的に保存する。保存される画像データとしては、CCD13から画像処理回路14を経由して取りこまれ、ホワイトバランス設定/ガンマ設定が行われた「RAW−RGB画像データ」、輝度データ/色差データ変換が行われた「YUV画像データ」、JPEG圧縮された「JPEG画像データ」が挙げられる。
メモリカード20は、撮影装置10に着脱可能な構成の記憶手段である。これに画像データを記憶させることで機器間での画像データのやり取りが可能となる。
補助メモリ21は、撮影装置10にメモリカード20が装着されていないに、撮影した画像データを保持する補助的なメモリである。
液晶モニタ22は、撮影前の被写体の監視、撮影した画像の確認、メモリカード20や補助メモリ21に記録される画像データの表示、撮影装置10の電池残量や撮影モードなどの表示を行う。
操作パネル23は、撮影モード変更などのユーザからの各種入力を受け付ける。レリーズボタン24は、撮影実行のトリガとなるスイッチであり、このボタンが押下されると鏡胴ユニット12のメカシャッタが開き、被写体画像が撮影装置10に取り込まれる。
外部I/O25は、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うための入出力回路である。
音声記録部26は外部音を録音する部位であり、音声信号を入力するマイクと、入力された音声信号を増幅するマイクAMPと、増幅された音声信号を記録する音声記録回路と、から構成される。
音声再生部27は音声を出力する部位であり、記録された音声信号をスピーカーから出力できる信号に変換する音声再生回路と、変換された音声信号を増幅しスピーカーを駆動するためのオーディオAMPと、音声信号を出力するスピーカーと、から構成される。
測光センサ28は、被写体の色温度の測定を行う。
測距センサ29は、撮影装置10から被写体までの距離の測定を行う。
LED照明装置30は、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色LED(発光ダイオード)から構成され、撮影実行時の被写体を照明する。
図2に、LED照明装置30の構成を示す。各色LED32毎に対応する制御信号がCPU11から駆動回路31に発信されており、この信号に基づいて各色LED32の点灯/消灯が制御される。
次に、本実施形態におけるLED照明装置30の照明制御について説明する。
本実施形態では、LED照明装置30の各色LED32の点灯タイミングをずらして点灯制御を行う。また、LED照明装置30の照明輝度についてはLED32の点灯時間で制御し、LED照明装置30の色温度については各色LED32の点灯時間比(点灯時間割合)で制御する。このように制御することにより、照明装置のLEDに供給される電流を平均化(一定値化)することができる。これにより、従来の撮影装置のように大きな電流を流す必要がなくなり、電源からの負荷電流を一定にすることや電圧降下を小さくすることができ、電池寿命の低下を防止することが可能となる。
以下、図面を参照して具体的に説明する。図3は、本実施形態のLED照明装置30の照明制御フローを示す。
まず、CPU11は、撮影条件の読み込みを行う(S101)。ここでいう撮影条件とは、被写体までの距離(撮影距離)、被写体の色温度状態、絞り、画像増幅率等の条件のことである。なお、被写体までの距離は測距センサ28を用いて、被写体の色温度状態は測光センサ29を用いて測定する。なお、撮影条件の読み込みは、レリーズボタン24が押されてからメカシャッタが開いて被写体を取り込むまでの間に行われる。
次に、CPU11は、読み込まれた撮影条件に基づいて、LED照明装置30の照明制御データを取得する(S102)。なお、照明制御データとは、LED32の点灯時間及びLED32の点灯時間比を取り決めるデータのことである。この照明制御データはROM15にデータテーブルとして予め記憶されている。
次に、CPU11は、LED照明撮影モードになっているか否かの判断を行う(S103)。LED照明撮影モードになっていない場合には(S104/No)、LED照明装置30の照明制御を行う必要がないのでそのまま被写体の撮影動作(露光動作)に入る(S106)。
他方、LED照明撮影モードになっている場合には(S104/Yes)、取得した照明制御データに基づいてLED照明装置30の照明制御を行い、撮影を行う(S105、S106)。なお、照明の照明輝度についてはLED32の点灯時間で、照明の色温度については各色LED32の点灯時間比で制御、調整する。
一例をあげて説明する。撮影条件読み込みの結果、適正な照明輝度を得るためのLED照明装置30の照明時間が10msecで、適正な色温度を得るための各色LED32の発光比がR:G:B=3:6:1の場合には、図4のように、照明時間10msecの間にR−LEDを3msec、G−LEDを6msec、B−LEDを1msecそれぞれ単独で点灯させる。なお、露光(メカシャッタが開いて被写体を取り入れている状態)中に照射された光は混色して積分されることが判明しているので、このように単独点灯を連続で行っても、全色点灯を行ったのと同じ色温度を得ることができる。
なお、本照明制御では、各色LED32に流す電流は一定にすること、すなわち定電流駆動させることが好ましい。このように制御することにより、LED照明装置30の照明制御を行う際に各色LED32に供給される電流の平均化を容易にすることが可能となる。また、温度変化や電源電圧変動などによる影響を軽減させることが可能となる。
なお、上記の方法以外にも、各色LED32に流す電流比がR:G:B=3:6:1になるようにし、各色LED32を10msec毎に順に点灯させるようにしてもよい。
また、LED照明装置30には各色LED32をそれぞれ複数個設けてもよい。このように構成することにより、照明輝度の増加、LED照明装置30の配光角度の増加を図ることができる。なお、各色LED32を複数個設けた場合に、そのLED個数は各色同数であっても各色毎に異なる個数であってもよい。
なお、R−LEDの点灯電圧はG−LED、B−LEDの点灯電圧の半分程度であるため、例えば各色LEDを2個ずつ配列する際には、図5のようにR−LEDを直列に配列し、G−LED、B−LEDは並列に配列することで回路効率を上げることが可能となる。
なお、上記の照明制御において、撮影条件から得られた照明輝度を達成するためのLED照明装置30の照明時間が露光時間(メカシャッタが開いている時間)をオーバーする場合には、撮影条件に対応する照明輝度が得られないことになる。
そこで、図6の制御フローのように、撮影条件に対応する照明制御データにおいてLED照明装置30の照明時間が露光時間よりも長い場合には(S115/No)、画像の増幅率を変更し(S116)、増幅率を変更した状態での条件でLED照明装置30の照明制御データを取得する(S112)。そして、取得された照明制御データに基づいてLED照明装置30の照明制御を行い、露光/撮影を行う(S118、S119)。このように制御することにより様々な撮影条件下で撮影を行うことができ、ユーザに資することが可能となる。
なお、画像増幅率を変更しても照明時間が露光時間よりも長い場合、言い換えれば、撮影条件が撮影装置の能力を超えている場合には、液晶モニタ22あるいは操作パネル23上にアンダーや手ブレ警告等の通知を行うように制御する。このように制御することにより、ユーザに警告を与えることが可能となり、ユーザに資することが可能となる。
撮影装置の構成を示す図である。 LED照明装置の構成を示す図である。 LED照明装置の照明制御のフローを示す図である。 各色LEDの点灯タイミングを説明するための図である。 LEDを複数設けた照明装置の構成を示す図である。 LED照明装置の照明制御のフローを示す図である。
符号の説明
10 撮影装置
11 CPU
28 測光センサ
29 測距センサ
30 LED照明装置
32 LED(R、G、B)

Claims (12)

  1. R、G、Bの各色の発光ダイオードを有する照明装置により露光中の被写体を照明する撮影装置であって、
    前記照明装置は、前記各色の発光ダイオードを1色ずつ連続的に点灯させることで前記露光中の被写体を照明することを特徴とする撮影装置。
  2. 前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間により照明の輝度を調整することを特徴する請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記各色の発光ダイオードの点灯時間の比率により照明の色温度を調整することを特徴とする請求項1または2に記載の撮影装置。
  4. 前記撮影装置は、撮影条件を読み取る読取手段を有し、
    前記読取手段により読み取られた前記撮影条件に応じて、前記被写体を照明する前記照明時間および前記各色の発光ダイオードの前記点灯時間比率を決定することを特徴とする請求項3記載の撮影装置。
  5. 前記撮影条件は、前記被写体までの距離、前記被写体の色温度、前記撮影装置の絞り、前記撮影装置の画像増幅率、のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項4記載の撮影装置。
  6. 前記各色の発光ダイオードに流れる電流量が、各色毎に略同一であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮影装置。
  7. 前記各色の発光ダイオードは、各色毎に複数個設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮影装置。
  8. 前記複数個設けられた各色の発光ダイオードにおいて、R−発光ダイオードは直列接続で配列され、G−発光ダイオード及びB−発光ダイオードは並列接続で配列されていることを特徴とする請求項7記載の撮影装置。
  9. 前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間が前記撮影装置の露光時間よりも長い場合には、画像増幅率を変更することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の撮影装置。
  10. 前記画像増幅率の変更を行っても前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間が前記撮影装置の露光時間よりも長い場合には、その旨を外部に報知する報知手段を有することを特徴とする請求項9記載の撮影装置。
  11. R、G、Bの各色の発光ダイオードを用いて露光中の被写体を照明する照明装置の制御方法であって、
    前記各色の発光ダイオードを1色ずつ連続的に点灯させ、
    前記照明装置の前記被写体を照明する照明時間により照明の輝度を調整し、
    前記各色の発光ダイオードの点灯時間の比率により照明の色温度を調整することを特徴とする照明装置の制御方法。
  12. 前記被写体を照明する前記照明時間および前記各色の発光ダイオードの前記点灯時間比率は、撮影条件に応じて決定されることを特徴とする請求項11記載の照明装置の制御方法。
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