JP2006246266A - データ転送回路 - Google Patents

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穆 岩田
Yoshitaka Murasaka
佳隆 村坂
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Abstract

【課題】
単一の伝送路でデータと同期クロックを同時に転送するためのデータ転送回路を提供する。
【解決手段】
mチャネル、nビット(m,n:正整数)のデータ転送を行うために、データ転送部に送信回路1内のPWMエンコーダ3で生成した多値(2のm乗×n個以上)のパルス幅を持つパルス幅信号(PWM信号5)を用い、受信回路2内のPWMデコーダ4でPWM信号5をmチャネル、nビットのデータにデコードすることで、データと同期クロック情報を同時に転送することを可能とする。
【選択図】
図3

Description

1本の伝送路でデータとクロックを同時に転送する方式と回路に関するものであり、光通信、光カプラー、無線通信、有線通信に広く適用可能である。
データ転送回路で従来利用されているエンコード方式として、差分符号(図1)や、マンチェスタ符号(図2)などがある。
差分符号は、バイナリデジタルデータが“1”から“0”、 “0”から“1”に変化する時のみパルスを発生する方式である。そのため、クロック情報を送ることができないという欠点を持つ。
マンチェスタ符号は、バイナリデジタルデータが“1”の場合にはパルスの立ち上がり、“0”の場合にはパルスの立ち下がりというように、パルスの遷移方向をデータに対応させる方式である。この方式では、同期クロック情報をパルスの立ち上がりと、立ち下がりの両方を用いて送るので、光パルスの立ち上がりと、立ち下がりのタイミングがそろっていないと、受信回路で再生した同期クロックにジッターが発生する。例えば、伝送路として光カプラーを用いる場合には、LEDの経時変化、光の強度による受信回路の応答特性変動などのため、光パルスの立ち上がりと、立ち下がりの特性を安定にそろえることが難しい。
また、マンチェスタ符号等を利用し、単一の伝送路でデータ転送する場合、複数チャネル・複数ビットのバイナリデジタルデータを送る際にはフレーム同期情報が必要となる。
特開平06−61865号公報
単一の伝送路でバイナリデジタルデータを転送する場合、差分符号(図1)・RZ(Return to Zero)符号・NRZ(Non-Return to Zero)符号などで転送する方法があるが,いずれも同時にクロック情報を転送することができない。
マンテェスタ符号(図2)は遷移点でクロック情報を送り,遷移方向でデータの“1”,“0”を送るが、遷移点のタイミングが遷移方向に依存して変動するという問題がある。また、複数チャネル、複数ビットのデータ転送を行うためには、フレーム同期情報が必要である。
伝送路の数は出来るだけ減らした方がコストやサイズの点で有利であるため、単一の伝送路でデータと同期クロックを転送する方式と回路が必要である。
本発明は、データ転送部にパルス幅信号(PWM信号、PWM:Pulse Width Modulation)を用いることで、上述した課題を解決することを目的とする。
mチャネル、nビット(m,n:正整数)のデータ転送を行うために、多値(2のm乗×n個以上)のパルス幅を持つパルス幅信号を用いることで、同期用のフレームを用いることなくデータと同期クロック情報を同時に転送することを可能とする。
1本の伝送路でデータと同期クロックを同時に転送可能である。
簡単な回路で有線伝送,光伝送,光カプラー伝送,トランス結合伝送,容量結合伝送,電磁波伝送などのあらゆる伝送手段に適用可能である。
多値のPWM信号を利用することで、同期用のフレームを利用することなく、データと同期クロック情報を同時に転送可能である。
立ち上がりで同期クロック情報を送るので、光を用いる場合には、発光素子に要求される特性を緩和することが可能である。
図3に2チャネルの1ビットバイナリデジタルデータを転送する場合のブロック図を示す。
送信回路1では、2チャネル分の1ビットバイナリデジタルデータとクロック信号を入力とし、PWMエンコーダ3によりPWM信号5を出力する。
受信回路2では、PWM信号5を入力とし、PWMデコーダ4により2チャネル分の1ビットバイナリデジタルデータと、クロック信号を出力する。
クロック周期をTとした場合のエンコーダ3の動作を示す(図4)。図4の左側にエンコーダ回路の真理値表を示し、右側にエンコード結果に対応するPWM波形を示す。エンコーダ3では、クロック信号の5倍の周波数の信号を利用して、入力のバイナリデジタルデータの組み合わせを表現するために必要な4種類のパルス幅を持つ多値のPWM信号5を生成する。それらのPWM信号5の中から入力のバイナリデジタルデータの組み合わせに対応する1種類を選択し、立ち上がりをクロック信号の立ち上がりに同期させて出力する。
このようにして、PWMエンコーダ3によりエンコードされたPWM信号5は、立ち上がりのタイミングにクロック情報(周期:T)、時間軸方向のパルス幅に2チャネルの1ビットバイナリデジタルデータ情報(“0”,“1”)を持つことができる。
受信回路2では、伝送路で転送された図4に示すPWM信号5に含まれる時間軸方向の情報を抽出する。図4に示すPWM信号5の場合、周期:Tの間に○で示す3点6,7,8でPWM信号5が“L”か“H”かを検出し、図4左の真理値表との対応によりPWM信号5を2チャネルの1ビットバイナリデジタルデータに変換することができる。
PWM信号5を検出するタイミングを生成するためには、PWM信号5に同期した信号を生成する必要がある。そのために、通常チップ外部のクロック信号に同期したチップ内部のクロック信号を生成するために利用されるDLL(Delay Locked Loop)やPLL(Phase Locked Loop)を用いる。
図5に同期回路にDLLを利用した場合のデコーダのブロック図を示す。DLLは周波数位相比較器(PFD9:Phase Frequency Detector)、チャージポンプ回路(CP10:Charge Pump)、電圧制御遅延回路(VCDL11:Voltage Controled Delay Line)、ロック検出回路(LD12:Lock Detector)で構成される。
DLLを動作させるためには、入力信号のデューティ比が50%であることが望ましい。そこで、PWMパルス入力(Sig_enc)を1/2分周器13に通し、デューティ比50%の信号(Sig_in)を生成する。したがって、図6に示すようにSig_inの1周期はSig_encの2周期分の時間(2T)と一致する。そのため、DLLのロックに用いるSig_inの1周期の間には、Sig_encの2周期分の信号を含む。
VCDL11は 複数の差動遅延回路の継続接続で構成される。ここで、Sig_inが単相信号である場合は、Sig_inを元にインバータを利用してSig_inと逆相のSig_in_を生成し、Sig_inとSig_in_を差動信号としてVCDL11に入力する。VCDL11内部では、差動インバータ等で構成される差動遅延回路を1段通過する毎に一定の遅延を持った差動信号が生成される。最終段の差動インバータを通過した差動信号を差動シングル変換しSig_inが遅延したSig_vcdlout(=DM)を生成する。また、各遅延回路を通過した後の差動信号を差動シングル変換したものをDn(n:1〜M(M:総遅延段数))とする。
PFD9及びCP10は、Sig_inとSig_vcdloutの周波数及び位相差が等しくなる制御電圧(VCTRL)をVCDL11に供給するよう帰還がかかった状態で動作する。
LD12では、Dnを利用して、DLLが正常にロックしていることを検出する。そして、VCDL11の遅延量が小さすぎる場合には、PFD9の出力結果に依らず遅延量を増加させるVCTRLをVCDL11に供給するようにCP10を制御する。また、VCDL11の遅延量が大きすぎる場合には、PFD9の出力結果に依らず遅延量を減少させるVCTRLをVCDL11に供給するようにCP10を制御する。
DLLがロックすると、Sig_inとSig_vcdloutの周波数及び位相差が等しくなる。この場合、Sig_vcdoutはSig_inに対し1周期分遅延した信号となる。また、各遅延段での遅延量をΔTとすると、Dnは、Sig_inをΔT×nだけ遅延した信号となる。例えば、D(M/2)はSig_inに対し全遅延量(DLLがロックしている場合にはT)の半分の時間(T/2)だけ遅延した信号である。
ここで、M=20と仮定すると、D3,D5,D7の立ち上がりのタイミング6,7,8でSig_encを判定し、図4左の真理値表との対応により、Sig_inの1周期に含まれる1番目のデータをデコードできる。また、D13,D15,D17の立ち上がりのタイミング6,7,8でSig_encを判定し、同様にSig_inの1周期に含まれる2番目のデータをデコードできる。
図6にデコーダ回路のタイムチャートを示す。D5の値によって、Sig_inの1周期に含まれる1番目(Sig_inが"H"の期間)のデータをデコードするか、2番目(Sig_inが"L"の期間)のデータをデコードするかをスイッチ15により選択する。1番目のデータをデコードする際には、D3,D5,D7の立ち上がりのタイミング6,7,8でのSig_encの判定結果を利用するため、b0,b1,b2を出力するDFF14をDFF01,DFF11,DFF21と接続する。2番目のデータをデコードする際には、D13,D15,D17の立ち上がりのタイミング6,7,8でのSig_encの判定結果を利用するためb0,b1,b2を出力するDFF14をDFF02,DFF12,DFF22と接続する。
Sig_encの判定結果は、図6に示すようにSig_encの立ち上がりのタイミングで、b0,b1,b2を出力するDFFでラッチする。ラッチした3ビットのデータを、図5の下に示す論理回路で構成するDECODEブロック16へ送り、2チャネルの1ビットバイナリデジタルデータに変換する。
このようにして、DLLを用いることでエンコードされたPWM信号5をデコードしてエンコード前のデータを出力できる。
また、Sig_encの立ち上がりでクロック信号(clk)を立ち上げ、D5及びD15の立ち上がりでclkを立ち下げることで、デューティ比が50%で周期がTのクロック信号を出力できる。
実施例1のPWMデコーダ回路内のDLLをPLLに置き換えた場合の実施例を示す。
図7に同期回路にPLLを利用した場合のPWMデコーダ4のブロック図を示す。PLLは、周波数位相比較器(PFD9:Phase Frequency Detector)、チャージポンプ回路(CP10:Charge Pump)、ループフィルタ(LoopFilter17)、電圧制御発振器(VCO18:Voltage Controlled Oscillator)、分周器(Divider19)で構成される。
VCO18は、複数のインバータ20を利用したリングオシレータにより構成される。リングオシレータでは、インバータ20を1段通過する毎にVCTRLにより決定される一定の遅延を持った信号が生成される。その各インバータ20の出力をDn(n:1〜M(M:総遅延段数))とする。
PFD9、CP10及びLoopFilter17は、Sig_encとSig_pllout(=DM)の周波数及び位相差が等しくなる制御電圧(VCTRL)をVCO18に供給するよう帰還がかかった状態で動作する。
分周器19の分周率を1とする。
PLLがロックすると、Sig_encとSig_plloutの周波数及び位相差が等しくなる。この場合、VCO18内部の各インバータ20での遅延量をΔTとすると、Dnの立ち上がりは、Sig_encの立ち上がりからΔT×nだけ遅延する。例えば、Sig_encの周期をTとすると、 D(M/2)はSig_encの立ち上がりから半周期(T/2)分だけ立ち上がりが遅延した信号である。
ここで、M=10と仮定するとD3,D5,D7の立ち上がりのタイミング6,7,8でSig_encを判定し、図4左の真理値表との対応により、データをデコードできる。
図8にPLLを利用したデコーダ回路のタイムチャートを示す。D3,D5,D7の立ち上がりのタイミング6,7,8でSig_encの値をDFF14でラッチし、DFF0,DFF1,DFF2へ出力する。DFF0,DFF1,DFF2の値は、次の周期のSig_pllout(=clk)の立ち上がりのタイミング6,7,8でDFF14でラッチし、b0,b1,b2へ出力する。ラッチした3ビットのデータ(b0,b1,b2)を、図7の下に示す論理回路で構成されるDECODEブロック16へ送り、2チャネルの1ビットバイナリデジタルデータに変換する。
このようにして、PLLを利用することにより、エンコードされたPWM信号5をデコードしてエンコード前のデータを出力することが可能となる。
また、Sig_pllout(=DM)を用いることで、Sig_encと周期が等しいクロック信号を出力することが可能である。
実施例1および実施例2を拡張し、mチャネル、nビットのバイナリデジタルデータを転送する場合には、図4左に示す真理値表の組み合わせを(2のn乗×m)個にすることで、各入力データの組み合わせに対して、多値のパルス幅信号を1対1に対応させることが可能である。デコーダ回路についても同様に信号を判定するタイミングを(2のn乗×m)個にすることで実現可能である。
ある入力データの組み合わせに対して、2つ以上のパルス幅信号を対応させることも可能であり、その場合には、真理値表の組み合わせを(2のn乗×m)個以上にすることで実現可能である。デコーダ回路についても同様に信号を判定するタイミングを(2のn乗×m)個以上にすることで実現可能である。
このようにして、多値のパルス幅信号を用いることで、同期フレームを利用することなくmチャネルのnビットバイナリデジタルデータ(m,n:正整数)と同期クロック情報の単一伝送路による送受信回路間での転送を実現可能である。
差分符号化の説明図。 マンチェスタ符号化の説明図。 実施例で用いられる構成例を示す図。 実施例で用いるエンコード方法を示す図。 実施例1で用いるデコーダ回路の構成例を示す回路図。 図5の回路動作を示すタイムチャート。 実施例2で用いるデコーダ回路の構成例を示す回路図。 図7の回路動作を示すタイムチャート。
符号の説明
1 送信回路
2 受信回路
3 送信回路内のPWMエンコーダ
4 受信回路内のPWMデコーダ
5 送受信回路間を転送するPWM信号
6〜8 PWM信号の“L”,“H”を判定するタイミング
9 PFD
10 CP
11 VCDL
12 LD
13 T−FF
14 DFF
15 スイッチ
16 DECODEブロック
17 LoopFilter
18 VCO
19 Divider
20 VCOを構成するインバータ

Claims (7)

  1. nビット(n=正整数)のバイナリデジタル信号を、多値(2のn乗個以上)のパルス幅信号に変換し,立ち上がりあるいは立ち下がりのタイミングを基準クロックに同期させた多値パルス幅列を生成し,これを送信する送信回路と,受信したパルス列の幅情報をバイナリデジタル信号に変換するとともに,パルスの立ち上がりあるいは立ち下がりのタイミングからクロックを再生する受信回路を有することを特徴とするデータ転送回路。
  2. 送信回路において、m個のチャネル(m=正整数)のnビットバイナリデジタル信号を 多値(2のn乗×m個以上)のパルス幅信号に変換して,受信回路において多値のパルス幅信号をm個のチャネルのnビットバイナリデジタル信号に変換することを特徴とする第1項記載のデータ転送回路。
  3. 送信回路において、送信クロックの周期を((2のn乗×m)+1)個以上に分割するタイミングを生成し、パルスの立ち上がりのタイミングを送信クロックに同期させ、立ち下がりのタイミングをバイナリデジタル信号に応じて(2のn乗×m)個以上の中から選択することで、m個のチャネルのnビットバイナリデジタル信号を多値のパルス幅信号に変換する機能を有し、受信回路において、受信した多値のパルス幅信号の立ち上がりのタイミングに同期する回路を用いて、多値のパルス幅信号の立ち下がりのタイミングの中間のタイミングを生成し、そのタイミングでパルス幅信号のレベルを検出することで、多値のパルス幅信号をm個のチャネルのnビットバイナリデジタル信号に変換する機能を有することを特徴とする第1項および第2項記載のデータ転送回路。
  4. 受信回路において、パルス幅信号に同期する回路として、ディレイロックトループを利用する第3項記載のデータ転送回路。
  5. 受信回路において、パルス幅信号に同期する回路として、フェーズロックトループを利用する第3項記載のデータ転送回路。
  6. 受信回路において、受信した多値のパルス幅信号を元にパルス幅が一定の信号を生成し、パルス幅信号に同期する回路への入力信号とする第4項および第5項記載のデータ転送回路。
  7. 受信回路において、受信した多値のパルス幅信号を元にパルス幅が一定の信号を生成する方法として、受信したパルス幅信号を1/k(kは2以上の整数)に分周する回路を用いることを特徴とする第6項記載のデータ転送回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010057174A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Advantest Corp パルスエッジシフトの復調方法および復調器
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CN106646036A (zh) * 2016-11-28 2017-05-10 北京动力源科技股份有限公司 一种开关量检测电路、方法和电子设备

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