JP2006238904A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スロットマシン等の遊技機において、遊技状態を複数有して、各遊技状態間の移行を多くして遊技者の興趣を高める。各遊技状態ごとに内部抽選で当選しやすい当選種類を異ならせたり、または当選し辛い当選種類を設けることで遊技者は現在の遊技状態を推理しながら遊技を進めることができる。また遊技状態を推理するための手掛かりとして液晶表示やドット表示等による様々な演出を行なわせることで、遊技者の興趣を高めるとともに、遊技を進行するうえで単調な遊技となってしまうことを回避することも可能となる。
【選択図】 図1
Description
解決手段1は、1回のゲームごとに所定数の遊技価値を掛けた状態で遊技者の操作に応じて起動と停止とを行い、遊技者の操作に応じた起動により図柄の表示を変動させる一方、遊技者の操作に応じた停止の際に複数の図柄を組み合わせて表示する図柄表示装置を備え、前記図柄表示装置の停止時に表示された図柄の組み合わせ態様に基づき、必要に応じて規定数の遊技価値を遊技者に与えて1回のゲームを終了するとともに、前記図柄の組み合わせ態様が予め定められた所定の表示態様に合致すると、通常遊技状態よりも遊技者にとって比較的有利な特別遊技状態への移行を制御可能な遊技機において、予め用意された複数の当選種類の中からいずれか1つに該当するか否かを抽選する内部抽選手段と、前記内部抽選手段により行われた抽選結果が特定の当選種類となると、前記特定の当選種類に対応した図柄の組み合わせ態様が図柄表示装置の停止時に表示されたことを条件として、前記特別遊技状態へ遊技状態を移行させる制御を行なう特別遊技状態制御手段と、前記内部抽選手段により行われる抽選における前記複数の当選種類の各々の当選確率を規定する当選確率規定手段と、前記複数の当選種類の中から少なくとも1つの当選種類について前記当選確率規定手段により規定された当選確率を変更する確率変更手段と、所定の条件が成立したことに基づいて、前記確率変更手段による前記当選種類の内部抽選における当選確率の変更を行なうべきか否かの抽選を、前記内部抽選により行われる抽選とは別に行う確率変更抽選手段と、前記確率変更抽選手段による抽選に当選した場合、前記確率変更手段による前記当選種類の内部抽選における当選確率を変更した確率変更遊技状態へ遊技状態を移行する制御を行なう確率変更遊技状態制御手段とを具備したことを特徴とする遊技機である。
解決手段2は、前記確率変更手段により変更される前記当選種類の当選確率は、段階的に変更させることが可能であることを特徴とする解決手段1に記載の遊技機である。
解決手段3は、前記通常遊技状態に比して大きな遊技価値を付与することが可能な第1特別遊技状態と、前記第1特別遊技状態に比して小さな遊技価値を付与することが可能な第2特別遊技状態と、前記第1特別遊技状態への移行を導く第1特別遊技導入役と、前記第2特別遊技状態への移行を導く第2特別遊技導入役と、遊技価値を1のゲーム結果ごとに付与することが可能な遊技価値付与役と、前記所定数の遊技価値を掛けた状態で再度のゲームが可能な再ゲーム役と、前記遊技価値付与役をその付与される遊技価値の大小によりさらに複数の当選種類として規定する遊技価値付与役規定手段とをさらに備えたことを特徴とする解決手段1または2に記載の遊技機である。
解決手段4は、前記確率変更手段により変更される当選種類は、前記第1特別遊技導入役と、前記第2特別遊技導入役と、前記遊技価値付与役規定手段により規定された複数の規定遊技価値付与役と、前記再ゲーム役のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする解決手段3に記載の遊技機である。
解決手段5は、前記確率変更抽選手段による抽選が行われるための前記所定の条件を規定する条件規定手段と、前記条件規定手段により規定された条件を変更可能とする条件変更手段とをさらに備えたことを特徴とする解決手段1乃至4のいずれかに記載の遊技機である。
解決手段6は、遊技機の外部に向けて所定の演出表示を行なう演出表示手段と、前記遊技状態に対応した演出表示を選択する演出表示選択手段とをさらに備えたことを特徴とする解決手段1乃至5のいずれかに記載の遊技機である。
解決手段7は、前記演出表示選択手段により選択された演出表示を所定の割合で表示させることを認容する演出表示認容手段をさらに備えたことを特徴とする解決手段6に記載の遊技機である。
解決手段8は、遊技機の外部に向けて所定の効果音を発生させる効果音発生手段と、前記遊技状態に対応した効果音を選択する効果音選択手段とをさらに備えたことを特徴とする解決手段1乃至7のいずれかに記載の遊技機である。
解決手段9は、前記効果音決定手段により決定された効果音を所定の割合で発生させることを認容する効果音発生認容手段をさらに備えたことを特徴とする解決手段8に記載の遊技機である。
解決手段10は、遊技機の外部に向けて所定の発光の制御を行なう発光制御手段と、前記遊技状態に対応した発光制御を選択する発光制御選択手段とをさらに備えたことを特徴とする解決手段1乃至9のいずれかに記載の遊技機である。
解決手段11は、前記発光制御選択手段により選択された発光制御を所定の割合で行わせることを認容する発光制御認容手段をさらに備えたことを特徴とする解決手段10に記載の遊技機である。
解決手段12は、1回のゲームごとに所定数の遊技価値を掛けた状態で掛け数を決定する掛け数決定手段と、前記掛け数を決定した状態で遊技者の始動操作を受け付ける始動操作手段と、周方向に図柄が付された複数個の回転体を回転させて図柄の表示を変動させる一方、前記回転体の回転を停止させて複数の図柄を組み合わせて表示する図柄表示装置と、前記回転体を停止させるべく遊技者による停止操作を受け付ける停止操作手段と、前記始動操作手段にて前記始動操作が受け付けられると前記回転体の回転を開始し、前記回転体の回転中に前記停止操作手段にて前記停止操作が受け付けられると、前記停止操作の受け付け順に前記回転体を停止させる回転体駆動手段と、1回のゲームにつき、前記回転体駆動手段により全ての前記回転体が停止されると、前記全ての回転体の停止時の図柄の組み合わせ態様に基づき、必要に応じて規定数の遊技価値を遊技者に与える遊技価値付与手段と、予め用意された複数の当選種類の中からいずれか1つに該当するか否かを抽選する内部抽選手段と、前記内部抽選に当選した当選種類に対応した停止操作が受け付けられた場合にのみ、前記回転体駆動手段により全ての前記回転体が停止されたときに前記当選種類の図柄の組み合わせ態様を表示可能とする停止制御手段と、前記内部抽選手段により行われた抽選結果が特定の当選種類となると、前記特定の当選種類に対応した図柄の組み合わせ態様が図柄表示装置の停止時に表示されたことを条件として、通常遊技状態よりも遊技者にとって比較的有利な特別遊技状態へ遊技状態を移行させる制御を行なう特別遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態制御手段により遊技状態が前記特別遊技状態へと移行すると、前記遊技価値付与手段により行われる遊技価値が付与される機会を前記通常遊技状態に比して増加させることが可能な遊技価値付与機会増加手段と、前記内部抽選手段により行われる抽選における前記複数の当選種類の各々の当選確率を規定する当選確率規定手段と、前記複数の当選種類の中から少なくとも1つの当選種類について前記当選確率規定手段により規定された当選確率を段階的に変更する確率段階変更手段と、所定の条件が成立したことに基づいて、前記確率変更手段による前記当選種類の内部抽選における当選確率の変更を行なうべきか否かの抽選を、前記内部抽選により行われる抽選とは別に行う確率変更抽選手段と、前記確率変更抽選手段による抽選に当選した場合、前記確率変更手段による前記当選種類の内部抽選における当選確率を変更した確率変更遊技状態へ遊技状態を移行する制御を行なう確率変更遊技状態制御手段と、
を具備したことを特徴とする遊技機である。
図1は、一実施形態の回胴式遊技機であるスロットマシン1の正面図を示している。図1のスロットマシン1は、遊技媒体として例えばメダル、コイン等(以下ではメダルとして統一する)を用いるタイプのものである。
図3は、スロットマシン1に装備されている各種の機構要素や電子機器類、操作部材等の構成を概略的に示している。スロットマシン1は遊技の進行を統括的に制御するためのメイン制御基板50を有しており、このメイン制御基板50にはCPUをはじめROM、RAM、入出力インタフェース等が実装されている。
次に、スロットマシン1におけるゲーム処理の流れについて説明する。以下のゲーム処理は、メイン制御基板50のCPUにて実行される制御プログラム上の処理手順に沿って進行する。
図3は、スロットマシン1における基本的な1ゲーム(回胴遊技)の処理手順を一通り示している。1回のゲームは、まず始動処理(ステップS10)から始まる。この始動処理はリール10a,10b,10cの回転を開始させるための処理であり、ここではメダルの投入またはベットボタン6,7,8の操作を受け付けたり、始動レバー9の操作を契機とした乱数抽選を行ったりする処理が行われる。なお、始動処理(ステップS10)の詳細については、さらに別のフローチャートを用いて詳しく後述する。
図4は、上記の始動処理の内容を具体的に示している。ここでは先ず、メダルの投入またはベットボタン6,7,8の操作が待ち受けられる(ステップS101)。遊技者がベット操作またはメダル投入をしないうちは(No)、始動レバー9が有効化されないため、ステップS104の判断が否定(No)されて待ち受け状態(ステップS101)がループされ続ける。ベット操作またはメダル投入があると、これを受けて受付処理(ステップS102)が行われ、ベット数に応じた有効ラインランプの点灯が行われる。また受付処理(ステップS102)では、メイン制御基板50からメダル投入コマンドまたはベットコマンドがサブ制御基板51に送信される。
図5は、一例としてテーブル方式によるリール停止処理の内容を示している。リール制御については公知の技術を適用できるため、ここでは処理の流れを概略的に説明する。
図6は、判定処理の内容を具体的に示している。上記のリール停止処理によって全てのリール10a,10b,10cが停止されると、メイン制御基板50はそのとき表示されている出目を確認する処理を行う(ステップS301)
本実施形態のスロットマシン1において、ビッグボーナス図柄(例えば「7−7−7」)またはレギュラーボーナス図柄(例えば「BAR−BAR−BAR」)で図柄の組み合わせが表示された場合、次回のゲームからそれぞれ「ビッグボーナスゲーム」、「レギュラーボーナスゲーム」と称する特別遊技状態に移行する。これらビッグボーナスゲームやレギュラーボーナスゲームには複数回のゲーム機会が含まれており、この間に集中してメダル等の払出しの可能性があるため、遊技者にとっては通常よりも有利な状態であるといえる(遊技価値付与機会増加手段)。
図7は、ビッグボーナス遊技処理の内容を具体的に示している。ここでは先ず、初期化処理が行われるとともに、小役ゲーム用に乱数抽選の当り値テーブルが変更される(ステップS401)。ここで変更された当り値テーブルは通常よりも小役の当り値を多く保有しており、それだけビッグボーナスゲーム中は小役の当選確率が高い状態にあるといえる。
(1)ステップS406で、小役ゲームカウンタのカウント数が30回に達したこと。
(2)ステップS411で、JACゲームカウンタのカウント数が3回に達したこと。
図8は、RB/JACゲーム遊技処理の内容を具体的に示している。ここでは先ず、初期化処理としてRB当選フラグがOFFにされるとともに、RB/JACゲーム用に乱数抽選の当り値テーブルが変更される(ステップS501)。ここで変更された当り値テーブルは通常よりもJAC図柄の当り値を多く保有しており、それだけJAC図柄の組み合わせが表示される確率が高い状態にあるといえる。
本発明のスロットマシン1は、以下の場合に1/2(50%)の割合で当選確率の変更を行う。
(1)BBゲーム終了後の次ゲーム開始時
(2)RBゲーム終了後の次ゲーム開始時
(3)同じ当選種類が2回連続して当選した次ゲーム開始時
以上の場合において、当選確率の変更の抽選が行なわれる(条件規定手段)。
(1)中確率状態では、RB、ベル、チェリー、スイカの当選確率がそれぞれ高確率に変更されている。
(2)高確率状態では、BB、ベル、チェリーの当選確率がそれぞれ高確率に変更されている。
(3)超高確率状態では、BB、RB、リプレイの当選確率が高確率に変更されている。
以上の特徴がある。具体的には中確率状態ではRBに当選しやすく、小役も満遍なく当選する、高確率状態ではベル、チェリーが頻繁に当選してBBにも当選しやすい、超高確率状態では、リプレイが頻繁に当選し、BBにもRBにも当選しやすい状態であるといえる。さらにBB、RB、ベル、チェリー、スイカ、リプレイの当選確率を上記の各遊技状態ごとに異ならせることができるため、ベルが頻繁に当選する中確率と高確率や、スイカが当選し易くなる中確率と超高確率とでは、短期間の遊技ではどちらかを判断することが困難ではあるが、その当選頻度の若干の差を遊技の進行に伴い見極めたり、予測したりしていくという楽しさを遊技者に付与させることが可能となる。
ベル 8枚
チェリー 2枚
スイカ 12枚
となっている(遊技価値付与役規定手段)。このうちチェリーとスイカについては各リールに図柄の配置数が少ないため、目押しを正確にしないと取りこぼしてしまう可能性のある小役である。
図10は、スロットマシン1で行なわれる確率変更処理について具体的に示したものである。確率変更処理により各種当選種類の当選確率の変更が行なわれることとなるが、以下ではこの各種当選種類の当選確率のことを、必要に応じて「当選確率」とも呼ぶ。
該当ゲームである(Yes)と判断されると、高確率状態突入抽選が行われる(ステップS608)。ステップS609では高確率状態突入抽選に当選したか否かが判断される。当選した場合は(Yes)、当選確率が高確率に変更される(ステップS610)。ステップS608で高確率状態突入抽選にはずれた場合は(No)、ステップS611において、現在の遊技状態が超高確率か高確率か中確率状態のいずれかであれば、当選確率を低確率に変更して処理が終了となる(ステップS612)。ステップS611で現在の遊技状態が低確率状態である場合はそのまま処理は終了となる。
図11は、本発明のスロットマシン1の遊技状態の遷移を示した概念図である。BBゲーム、RBゲーム、同一当選種類に2回連続当選をそれぞれ契機として、互いの遊技状態への遷移(移行)が行なわれるため、
(α)低確率→超高確率→高確率→中確率→超高確率
(β)低確率→中確率→高確率→超高確率
(γ)低確率→高確率→低確率
などといった上記以外にも多数の遊技状態の移行パターンがあり、終日の遊技において遊技開始時以外、低確率状態に移行しない場合も多いに可能性としてあり得るため、遊技者はこの新しいゲーム展開に興味を多いに惹かれることとなる。
以上は、メイン制御基板50による遊技制御の例であるが、本発明のスロットマシン1では、遊技の進行にあわせてサブ制御基板51により演出動作の制御を行い、液晶表示部30やスピーカ29等による演出を合わせて行なうことで、視覚的、聴覚的に遊技者を惹きつけることができる。
以上は、本発明のスロットマシン1の一形態であるが、これに限定されることはない。以下では、上記で述べた実施形態の一部を変形した例(変形例)について述べる。なお図面、符号等については上記の実施形態のスロットマシン1と同じとする。異なる場合は適宜符号等を新たに用いて説明する。
確率変更において、低確率よりさらに各種当選種類の当選確率を低くした超低確率を設けてもよい。表2に示すように、BBとRBの当選確率は低確率の1/1.5とし、ベル、チェリー、スイカの当選確率の1/2に変更させる。ただし、あまり超低確率状態が続いてしまうと遊技者はこの遊技状態ではリプレイとはずればかりの遊技が続いてしまうため、
遊技意欲の減退につながってしまう虞がある。そのため、この超低確率状態は短期間(例えば50ゲームか100ゲーム程度)経過した後は、中確率状態以上の遊技状態へ移行する特典を設けると、メダルを獲得し易い状態とメダルの消費が続く状態が適度に入り混じって展開されるため、遊技者にはメリハリのあるゲームを付与させることができ、さらに過度の獲得枚数を抑えることで、ホールと遊技者との利益バランスを取ることも可能となる。
3 前面扉
6,7,8 ベットボタン
9 始動レバー
10 リール装置
11,12,13 停止ボタン
14 メダル投入口
17 クレジット枚数表示部
18 払出し枚数表示部(エラー表示部)
19 ゲーム数表示部
24 貯留精算ボタン
25 鍵穴
27 払出口
28 受け皿
30 液晶表示部
31,32,33,34 ランプ部
35 ホッパ装置
39 メダル満タンセンサ
40 電源ユニット
41 設定キースイッチ
42 リセットスイッチ
43 電源スイッチ
48 エラー解除センサ
49 払出しセンサ
50 メイン制御基板
51 サブ制御基板
52 外部端子板
Claims (1)
- 1回のゲームごとに所定数の遊技価値を掛けた状態で遊技者の操作に応じて起動と停止とを行い、遊技者の操作に応じた起動により図柄の表示を変動させる一方、遊技者の操作に応じた停止の際に複数の図柄を組み合わせて表示する図柄表示装置を備え、前記図柄表示装置の停止時に表示された図柄の組み合わせ態様に基づき、必要に応じて規定数の遊技価値を遊技者に与えて1回のゲームを終了するとともに、前記図柄の組み合わせ態様が予め定められた所定の表示態様に合致すると、通常遊技状態よりも遊技者にとって比較的有利な特別遊技状態への移行を制御可能な遊技機において、
予め用意された複数の当選種類の中からいずれか1つに該当するか否かを抽選する内部抽選手段と、
前記内部抽選手段により行われた抽選結果が特定の当選種類となると、前記特定の当選種類に対応した図柄の組み合わせ態様が図柄表示装置の停止時に表示されたことを条件として、前記特別遊技状態へ遊技状態を移行させる制御を行なう特別遊技状態制御手段と、
前記内部抽選手段により行われる抽選における前記複数の当選種類の各々の当選確率を規定する当選確率規定手段と、
前記複数の当選種類の中から少なくとも1つの当選種類について前記当選確率規定手段により規定された当選確率を変更する確率変更手段と、
所定の条件が成立したことに基づいて、前記確率変更手段による前記当選種類の内部抽選における当選確率の変更を行なうべきか否かの抽選を、前記内部抽選により行われる抽選とは別に行う確率変更抽選手段と、
前記確率変更抽選手段による抽選に当選した場合、前記確率変更手段による前記当選種類の内部抽選における当選確率を変更した確率変更遊技状態へ遊技状態を移行する制御を行なう確率変更遊技状態制御手段と、
を具備したことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2005054245A JP2006238904A (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 遊技機 |
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Cited By (1)
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-
2005
- 2005-02-28 JP JP2005054245A patent/JP2006238904A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013009938A (ja) * | 2010-12-27 | 2013-01-17 | Net Corp | 遊技機 |
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