JP2006231868A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】濃度の異なる複数の色材を用いるプリンタにおいて、セーブモード時に画質劣化を最小限に抑える。
【解決手段】濃淡データ分解部1では、印刷画像データをBkとLkに分解する。生成されたBkとLkに対して、モード(セーブモード、標準モード)に応じて濃度変換2、3の特性を切り替え、濃度変換されたBkとLkにディザ処理4、5を行い、プリンタエンジン6に送出して画像を出力する。セーブモード時には、標準モードよりもLk、Bkの色材使用量を減らす。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザープリンタ、インクジェットプリンタなど、トナーまたはインク等の色材を用いて画像形成を行う画像形成装置に関する。
トナーやインク等の色材を用いて画像形成を行うプリンタにおいて、その色材の使用量(消費量)を抑えるモード(以下、セーブモード)を有するものが知られている。
特許文献1には、セーブモードにおいて、電子写真プロセスの現像バイアスを通常の画像形成時(以下、標準モード)よりも低下させると共に、各色のγ補正値を調整することによりカラーバランスを維持する画像形成装置が記載され、特許文献2には、画像をセーブモードによる画質劣化の度合いに応じて複数の領域に分け、それぞれの領域に対して異なる特性の濃度補正を行う画像形成装置が記載されている。
また、電子写真方式やインクジェット方式のプリンタにおいて、1色について濃淡2種類以上のトナーあるいはインクを用いて画像を形成する画像形成装置も考案されている。例えば、特許文献3には、電子写真方式で低濃度部の粒状性を向上させるために、濃淡トナーを用いて画像を形成する画像形成装置が記載されている。
特開2001−194855号公報 特開2004−101870号公報 特開平8−171252号公報
このように、濃淡トナーあるいは濃淡インクを用いるプリンタにおいても、色材の使用量を抑えるためのセーブモードを有することが望まれる。しかし、このようなプリンタの場合では、濃淡トナーあるいは濃淡インクを使うことにより高画質が望まれるため、セーブモードにおいても画質劣化を最小限に抑えることが重要であり、そのために濃淡トナーあるいは濃淡インクの使用量をどのように抑えるのが良いかということが課題となる。
本発明の目的は、濃度の異なる複数の色材を用いるプリンタにおいて、セーブモード時に画質劣化を最小限に抑えることが可能な画像形成装置を提供することにある。
本発明は、少なくとも1色について濃度の異なる複数の色材で画像を形成する画像形成装置において、通常の画像形成時よりも色材の総使用量を減らすセーブモードを有し、セーブモードで画像形成する場合に、少なくとも濃度の淡い色材の使用量を通常の画像形成時より減らすことを最も主要な特徴とする。
本発明は、セーブモードにおいて、濃度の淡い色材の色材使用量を減らし、濃度の濃い色材の使用量は濃度の淡い色材の色材使用量の減少度合いよりも抑えることにより、濃淡色材の総使用量を減らしつつ、画質劣化を極力抑えることが可能となる。
また、セーブモードにおいて、濃度の濃い色材の色材割合を標準モードに比べて多くすることにより、濃度の濃い色材の使用量は増えるものの、濃淡色材の総使用量は減らすことができる。
また、濃度の濃い色材の使用割合によっては、標準モードと同程度の画像濃度で画像を形成することも可能となる。
さらに、本発明のセーブモードにおいて、画像領域に応じて濃淡色材の使用割合を制御することにより、色材使用量を削減しつつ、画質劣化を最低限に抑えることが可能となる。
以下、発明の実施の形態について図面により詳細に説明する。以下の実施例では、ブラックについて濃淡トナー(濃淡インク)を用いて画像形成する場合について説明するが、ブラック以外の色についても濃淡トナー(濃淡インク)を用いる場合も同様である。
実施例1:
図1は、本実施例の処理ブロック図を示す。印刷画像データはパーソナルコンピュータ等から送られる印刷ジョブデータをビットマップに変換した画像データである。なお、実施例では簡単のため、ブラックだけで印刷する場合について説明するが、カラー印刷の場合にはRGBの画像データをCMYKの画像データに変換するための色変換が行われる。図11は、本実施例の処理フローチャートを示す。なお、図1の処理ブロックは、複写機やプリンタ内の画像処理部に相当する。
印刷画像データは濃淡データ分解部1において、濃データ(Bk)と淡データ(Lk)に分解される(ステップ101、102)。この分解は図4に示したような分解テーブルに基づいて行われる。図4の分解テーブル(例えばLUTで構成)は、入力される印刷画像データのデータ値に対して、BkとLkの出力データ値を示しているものである。
次に、濃淡データ分解部1によって生成されたBkとLkの各データに対して濃度変換部2、3で濃度変換を行う(ステップ105)。この濃度変換は、プリンタエンジンから出力される画像濃度を調整するためのものであり、その詳細は後述する。そして、濃度変換されたBkとLkの各データにディザ処理4、5を行い(ステップ106)、そのデータをプリンタエンジン6に送出して画像を出力する。
本実施例では、BkとLkの濃度変換部に標準モードで出力するかセーブモードで出力するか(ステップ103)を指示する制御信号が入力され、その制御信号によって濃度変換部での濃度変換特性を切り替える(ステップ104、107)。なお、複写機の場合にはパネルでの指示、プリンタの場合にはPCからの指示が上記制御信号となる。
図5は、標準モード及びセーブモードでの濃度変換特性を示す。図5(a)はLkの濃度変換特性であり、実線は標準モードでの濃度変換特性、点線はセーブモードでの濃度変換特性を表す。セーブモードでは標準モードよりも濃度が低下するような特性としている。同様に図5(b)はBkの濃度変換特性である。Bkでもセーブモードでは濃度が低下するような特性となっているが、Lkに比べると標準モードとの差は小さくなるように設定している。これは、図4のような分解テーブルを用いた場合、Lkの色材使用量はBkに比べて多くなり、LkとBkの合計の色材使用量を抑えるためには、Lkの色材使用量を減らすことが重要となるからである。そのため、Lkの色材使用量を抑えることで合計の色材使用量を抑え、かつ、Bkについては標準モードとの差を小さくすることにより、画質劣化を極力抑えることが可能となる。
なお、Lkの濃度変換特性を図5(c)のように設定しても良い。図4のような分解テーブルでは、画像の中・高濃度はLkの出力データ値が255となる(つまり、Lkが高濃度で出力される)。よって、Lkの高濃度部での色材使用量を抑えることが画像全体での色材使用量を抑えるのに最も効果があり、そのためには図5(c)のように、特に高濃度部でのLkの濃度を抑えるような濃度変換を行うことが有効である。なお、この場合でもBkについては標準モードとの濃度差は小さいので、画質劣化を抑えることはできる。
実施例2:
図2は、本実施例の処理ブロック図を示す。図12は、本実施例の処理フローチャートを示す。まず印刷画像データに対して濃度変換が行われる(ステップ201、202)。この濃度変換部10では、プリンタエンジンから出力される画像濃度を調整するためのものであり、図6に示したような濃度変換を行う。
次に、濃度変換されたデータが濃淡データ分解部11で濃データ(Bk)と淡データ(Lk)に分解される(ステップ205)。この濃淡データ分解部の詳細については後述する。そして、生成されたBkとLkの各データにディザ処理12、13を行い(ステップ206)、そのデータをプリンタエンジン14に送出して画像を出力する。
本実施例では、濃淡データ分解部11に標準モードで出力するかセーブモードで出力するか(ステップ203)を指示する制御信号が入力され、その制御信号によって濃淡データ分解部における分解テーブルを切り替えて(ステップ204、207)、生成される濃淡データの割合を制御する。図7(a)は標準モードで出力する場合の分解テーブルであり、図7(b)はセーブモードで出力する場合の分解テーブルである。標準モード(図7(a))で出力する場合には、入力データがk1のときにLkの出力値が255となり、入力データがそれ以上の高濃度では、Lkは255のままでBkが増加する。そして、入力データが255のときには、Lk、Bk共に255が出力される。
一方、セーブモード(図7(b))で出力する場合には、入力データがk2のときにLkの出力値がd1となり、入力データがそれ以上の高濃度では、Bkが増加すると共にLkが減少する。そして、入力データが255のときには、Bkのみが出力され、その出力値はd2となる。
図7(a)と(b)を比較すると、Lkについては、標準モード(図7(a))の方がセーブモード(図7(b))よりも常に出力値が大きくなっている。しかし、Bkについては、セーブモードでは入力データがk2のときから増加し始めるので、セーブモードの方が標準モードよりも出力値が大きくなる場合がある。しかし、入力データが255のときには、標準モードでのBkの出力値が255であるのに対し、セーブモードでのBkの出力値はd2であり、標準モードの方が出力値は大きい。つまり、LkとBkを個別に見れば、セーブモードでのLkの色材使用量は標準モードよりも必ず少なくなるように設定されているが、セーブモードでのBkの色材使用量は入力データ値によって標準モードよりも多くなる場合と少なくなる場合があるということである。しかし、LkとBkの合計の色材使用量は、図10(a)に示すように、必ずセーブモードの方が少なくなる。したがって、色材の総使用量を削減することが可能となる。
実施例2の変形:
実施例2の構成において、セーブモードで出力する場合に図7(c)のような分解テーブルを用いることも可能である。図7(c)では、入力データがk2以上の高濃度において、Lkを減少させずにBkを増加させる。さらに、入力データが255のときには、Bkの出力値を255とする。
このような分解テーブルを用いた場合、LkとBkを個別に見れば、Lkの色材使用量は標準モードよりも必ず少なくなるが、Bkの色材使用量は標準モードよりも必ず多くなる。しかし、LkとBkの合計の色材使用量は図10(b)のようになり、実施例2と同様に、必ずセーブモードの方が少なくなる。
図7(c)のテーブルを用いた場合には、図7(b)のテーブルを用いた場合に比べて、色材使用量の減少度合いは小さくなるが、標準モード(図7(a))で出力した場合に比べて、画像濃度の低下はあまり起こらないため、画質劣化がほとんどないというメリットがある。一方、図7(b)のテーブルでは、色材使用量の減少度合いは大きいものの、画像濃度の低下も大きくなってしまう。そこで、2種類のセーブモードをユーザーが選択できるようにし、選択されたセーブモードの種類で図7(b)と(c)の分解テーブルを切り替えるような構成としても良い。
実施例3:
図3は、本実施例の処理ブロック図を示す。図13は、本実施例の処理フローチャートを示す。実施例2(図2)と異なるのは、濃淡データ分解部21に標準モードで出力するかセーブモードで出力するかを指示する制御信号の他に、画像領域信号が入力されることである。
画像領域信号とは、文字、写真、グラフィックスなどのオブジェクト情報であり、パーソナルコンピュータ等から送られてくるものである。あるいは、印刷画像データから画像特徴量を抽出して文字画像領域かそれ以外の画像領域かを判別するなどしても良い。すなわち、複写機の場合にはスキャナからの画像データから領域分離処理によって、領域判別をするのが一般的で、この領域判別信号を利用する。
濃淡データ分解部21では、標準モードで出力するかセーブモードで出力するかを指示する制御信号(ステップ303)と画像領域信号(ステップ304)に基づいて分解テーブルを切り替え(ステップ305、308、310、311)、生成される濃淡データの割合を制御する(ステップ306)。標準モードでは(ステップ303でNo)、画像領域信号が文字領域を表す信号であるときには(ステップ309でYes)、図8(a)の分解テーブルを使用し(ステップ310)、画像領域信号が文字以外の領域を表す信号であるときには(ステップ309でNo)、図8(b)の分解テーブルを使用する(ステップ311)。一方、セーブモードでは(ステップ303でYes)、画像領域信号が文字領域を表す信号であるときには(ステップ304でYes)、図9(a)の分解テーブルを使用し(ステップ305)、画像領域信号が文字以外の領域を表す信号であるときには(ステップ304でNo)、図9(b)の分解テーブルを使用する(ステップ308)。
文字領域では、低濃度をLkのみ、中・高濃度をBkのみで出力する。セーブモードでは標準モードに比べて、Bkの出力し始める濃度をわずかに早めてLkの使用量をわずかに減らしている。よって、色材の総使用量は図10(c)のようになり、セーブモードでの色材使用量の削減効果は小さいが、画質の劣化も小さく、セーブモードでも文字の可読性を確保できる。
一方、文字以外の領域では、画像の高濃度部において、標準モードではLkを多く使用するのに対し、セーブモードではLkの色材使用量を抑えている。よって色材の総使用量は図10(d)のようになり、セーブモードでの色材使用量の削減効果は大きい。また、セーブモードでも画像の低濃度部ではLkを使用するので、画質劣化も比較的抑えることができる。
以上のように、標準モードであるかセーブモードであるか、さらに、文字領域かそれ以外の領域かに基づいて分解テーブルを切り替えることにより、セーブモードにおいて色材使用量を削減しつつ、画質劣化を最低限に抑えることが可能となる。
実施例1の処理ブロック図を示す。 実施例2の処理ブロック図を示す。 実施例3の処理ブロック図を示す。 分解テーブルの特性(実施例1)を示す。 標準モード及びセーブモードでの濃度変換特性を示す。 濃度変換特性(実施例2)を示す。 分解テーブルの特性(実施例2)を示す。 標準モード用の分解テーブルの特性(実施例3)を示す。 セーブモード用の分解テーブルの特性(実施例3)を示す。 色材総使用量を説明する図である。 実施例1の処理フローチャートを示す。 実施例2の処理フローチャートを示す。 実施例3の処理フローチャートを示す。
符号の説明
1 濃淡データ分解部
2、3 濃度変換部
4、5 ディザ処理部
6 プリンタエンジン

Claims (10)

  1. 少なくとも1色について濃度の異なる複数の色材で画像を形成する画像形成装置において、通常の画像形成時よりも色材の総使用量を減らすセーブモードを有し、セーブモードで画像形成する場合に、少なくとも濃度の淡い色材の使用量を通常の画像形成時より減らすことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像形成装置において、セーブモードで画像形成する場合に、濃度の濃い色材の使用量を通常の画像形成時より減らすとともに、濃度の濃い色材の使用量の減少度合いを濃度の淡い色材の使用量の減少度合いよりも抑えることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2記載の画像形成装置において、濃度の異なる複数の色材に基づく濃淡データに対して、それぞれ個別に濃度変換を行う濃度変換手段を有し、セーブモードで画像形成する場合に、濃度変換の特性を切り替えることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1記載の画像形成装置において、セーブモードで画像形成する場合に、少なくとも一部の階調領域において濃度の濃い色材の使用量を通常の画像形成時より増やすことを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項4記載の画像形成装置において、濃度の異なる複数の色材に基づく濃淡データを生成する濃淡データ生成手段を有し、セーブモードで画像形成する場合に、濃淡データ生成手段で生成する濃淡データの割合を変更することを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項5記載の画像形成装置において、セーブモードで画像形成する場合に、通常の画像形成時と同程度の画像濃度で画像を形成するように、濃淡データの割合を変更することを特徴とする画像形成装置。
  7. 少なくとも1色について濃度の異なる複数の色材で画像を形成する画像形成装置において、通常の画像形成時よりも色材の総使用量を減らすセーブモードを有し、セーブモードで画像形成する場合に、画像領域に応じて複数の色材の使用量を制御することによって、色材の総使用量を減らすことを特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項7記載の画像形成装置において、セーブモードで画像形成する場合に、絵柄領域の高濃度部では濃度の淡い色材の使用量を減らすことを特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項7記載の画像形成装置において、セーブモードで画像形成する場合に、文字画像領域では色材の使用量の減少度合いを絵柄領域での色材の使用量の減少度合いよりも抑えることを特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項7、8または9記載の画像形成装置において、濃度の異なる複数の色材に基づく濃淡データを生成する濃淡データ生成手段を有し、セーブモードで画像形成する場合に、画像領域に応じて濃淡データ生成手段で生成する濃淡データの割合を変更することを特徴とする画像形成装置。
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