JP2006229095A - 基板位置決め装置及び基板位置決め方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリント基板の停止位置を極力所定の基板位置決め位置に位置決め停止できるようにすること。
【解決手段】基板位置決め部21の所定位置に停止したプリント基板S上の位置決めマークMを基板認識カメラが撮像して基板Sの位置を認識処理装置が認識処理し、この認識結果に基づいて基板検出センサ41の検出位置から所定距離離れた位置とのずれ量をCPUが算出する。そして、基板処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したとCPUが判断すると、前記各ずれ量の平均値をCPUが算出し、この平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値をCPUが算出し、このフィードバック値にオフセット値を加減算して新しいオフセット値をCPUが算出してRAMに格納し、この格納された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に基板位置決め部21のモータをCPUが制御する。
【選択図】図13
【解決手段】基板位置決め部21の所定位置に停止したプリント基板S上の位置決めマークMを基板認識カメラが撮像して基板Sの位置を認識処理装置が認識処理し、この認識結果に基づいて基板検出センサ41の検出位置から所定距離離れた位置とのずれ量をCPUが算出する。そして、基板処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したとCPUが判断すると、前記各ずれ量の平均値をCPUが算出し、この平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値をCPUが算出し、このフィードバック値にオフセット値を加減算して新しいオフセット値をCPUが算出してRAMに格納し、この格納された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に基板位置決め部21のモータをCPUが制御する。
【選択図】図13
Description
本発明は、プリント基板を基板供給コンベア部から基板位置決め部に搬送して搬送方向の位置決めをする基板位置決め装置及び基板位置決め方法に関するものである。
従来、基板位置決め部において、プリント基板の搬送中に基板検出センサがプリント基板を検出した位置から所定距離離れた所定位置に停止させるような基板位置決め装置は知られている(特許文献1参照)。
特願2003−297578号の明細書及び図面
しかし上述の従来技術では、プリント基板の重量や、搬送ベルトとプリント基板の摩擦抵抗などにより、前述した所定位置に停止させることは難しい。例えば、プリント基板が所定位置と大きく異なる位置に停止すると、基板認識異常となり、目合わせ操作などの作業者による復旧作業が必要となり、プリント基板の生産に支障が生じる。
そこで本発明は、プリント基板の停止位置を極力所定の基板位置決め位置に安定して位置決め停止できるようにすること目的とする。
このため第1の発明は、基板供給コンベア部及び基板位置決め部の位置制御可能なモータが駆動して搬送されたプリント基板を検出するための基板検出センサと、この基板検出センサがプリント基板を検出した位置より記憶手段に格納されたオフセット値に基づいて所定距離離れた目標停止位置に停止するよう前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備え、前記プリント基板を前記基板供給コンベア部から基板位置決め部に搬送して搬送方向の位置決めをする基板位置決め装置において、
前記基板位置決め部に停止した前記プリント基板上に付された位置決めマークを基板認識カメラが撮像してプリント基板の位置を認識する認識処理装置と、
この認識処理装置の認識結果に基づいてプリント基板の実際の停止位置と前記目標停止位置とのずれ量を算出する第1算出手段と、
前記認識処理装置による基板処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したか否かを判断する判断手段と、
この判断手段が所定のフィードバック枚数に達したと判断した場合には前記各ずれ量の平均値を算出する第2算出手段と、
この第2算出手段により算出された平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値を算出する第3算出手段と、
この第3算出手段が算出したフィードバック値を前記オフセット値に加減算して新しいオフセット値を算出する第4算出手段と、
この第4算出手段により算出された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
前記基板位置決め部に停止した前記プリント基板上に付された位置決めマークを基板認識カメラが撮像してプリント基板の位置を認識する認識処理装置と、
この認識処理装置の認識結果に基づいてプリント基板の実際の停止位置と前記目標停止位置とのずれ量を算出する第1算出手段と、
前記認識処理装置による基板処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したか否かを判断する判断手段と、
この判断手段が所定のフィードバック枚数に達したと判断した場合には前記各ずれ量の平均値を算出する第2算出手段と、
この第2算出手段により算出された平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値を算出する第3算出手段と、
この第3算出手段が算出したフィードバック値を前記オフセット値に加減算して新しいオフセット値を算出する第4算出手段と、
この第4算出手段により算出された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
第2の発明は、基板供給コンベア部及び基板位置決め部の位置制御可能なモータが駆動して搬送されたプリント基板を検出するための基板検出センサと、この基板検出センサがプリント基板を検出した位置より記憶手段に格納されたオフセット値に基づいて所定距離離れた目標停止位置に停止するよう前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備え、前記プリント基板を前記基板供給コンベア部から基板位置決め部に搬送して搬送方向の位置決めをする基板位置決め方法において、
前記基板位置決め部に停止した前記プリント基板上に付された位置決めマークを基板認識カメラが撮像してプリント基板の位置を認識処理装置が認識処理し、
この認識処理装置の認識結果に基づいてプリント基板の実際の停止位置と前記目標停止位置とのずれ量を第1算出手段が算出し、
基板の認識処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したか否かを判断手段が判断し、
この判断手段が所定のフィードバック枚数に達したと判断した場合には前記各ずれ量の平均値を第2算出手段が算出し、
この第2算出手段により算出された平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値を第3算出手段が算出し、
この第3算出手段が算出したフィードバック値を前記オフセット値に加減算して新しいオフセット値を第4算出手段が算出し、
この第4算出手段により算出された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に前記基板位置決め部のモータを制御手段が制御することを特徴とする。
前記基板位置決め部に停止した前記プリント基板上に付された位置決めマークを基板認識カメラが撮像してプリント基板の位置を認識処理装置が認識処理し、
この認識処理装置の認識結果に基づいてプリント基板の実際の停止位置と前記目標停止位置とのずれ量を第1算出手段が算出し、
基板の認識処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したか否かを判断手段が判断し、
この判断手段が所定のフィードバック枚数に達したと判断した場合には前記各ずれ量の平均値を第2算出手段が算出し、
この第2算出手段により算出された平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値を第3算出手段が算出し、
この第3算出手段が算出したフィードバック値を前記オフセット値に加減算して新しいオフセット値を第4算出手段が算出し、
この第4算出手段により算出された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に前記基板位置決め部のモータを制御手段が制御することを特徴とする。
第3の発明は、第1又は第2の基板位置決め装置又は基板位置決め方法に係る発明において、前記フィードバック枚数は設定装置により設定できることを特徴とする。
第4の発明は、第1又は第2の基板位置決め装置又は基板位置決め方法に係る発明において、前記フィードバック係数は設定装置により設定できることを特徴とする。
本発明は、プリント基板の停止位置を極力所定の基板位置決め位置に位置決め停止できるようにすることができる。従って、プリント基板の重量や、搬送ベルトとプリント基板の摩擦抵抗などにより、前述した所定位置に停止させることは難しく、ときにプリント基板が所定位置と大きく異なる位置に停止すると、基板認識異常となり、目合わせ操作などの作業者による復旧作業が必要となり、プリント基板の生産に支障が生じていたが、このような問題は解消できる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の基板搬送装置及び基板搬送方法を多機能チップマウンタ(電子部品装着装置)の基板搬送機構に適用した実施形態について説明する。
このマウンタ1は、各種の電子部品をプリント基板Sに実装可能に構成されている。図1はマウンタ1の平面図であり、マウンタ1は機台2と、この機台2の中央部に左右方向に延在する基板供給部3と、機台2の前部(図示の下側)及び機台2の後部(図示の上側)にそれぞれ部品供給部が準備されている。
そして、当該部品供給部には、例えば電子部品をテープに収納した状態で供給するテープカセットフィーダー4aと、部品をトレイに収納した状態で供給するトレイフィーダー4bとが、それぞれ任意に配置されている。
また、機台2には、隣り合う部品供給部群、例えば機台2の前部(図示の下側)に配置された2つのテープカセットフィーダー4a群の範囲内で、また機台2の後部(図示の上側)に配置されたテープカセットフィーダー4a群とトレイフィーダー4bの範囲内で第1ヘッドユニット6a及び第2ヘッドユニット6bをX方向に移動可能とするXビーム5aと、当該Xビーム5aを基板供給部3を挟んで機台2の前部から機台2の後部に跨ってY方向に移動可能とする一対のYビーム5bとが準備されている。
前記Xビーム5aには、電子部品を吸着及び装着するための第1ヘッドユニット6a及び第2ヘッドユニット6bが搭載されている。各ヘッドユニット6a,6bには、吸着ノズル7(図2参照)を装着した装着ヘッド8が搭載されている他、基板認識カメラ9が搭載されている。また、機台2上には、基板供給部3を挟んで一対の部品認識カメラ10a,10bと、2台のノズルストッカ11a,11bとが、それぞれ配設されている。
また、プリント基板Sは、基板供給部3により左方から供給されて機台2の中央に不動にセットされ、右方に排出される。そして、例えば第1ヘッドユニット6aを用いて、機台2の前部(図示の下側)に配置された2体のテープカセットフィーダー4a群から供給される電子部品を基板Sに実装する場合について説明する。
先ず、Xビーム5a及び第1ヘッドユニット6aの移動により、吸着ノズル7を所望のテープカセットフィーダー4aに臨ませ、電子部品を吸着させる。続いて、前記第1ヘッドユニット6aをプリント基板方向に移動させる途上で、吸着ノズル7に吸着された状態の電子部品を(機台2の前部側の)部品認識カメラ10aに臨ませて撮像して認識処理装置75で位置認識し、更に当該第1ヘッドユニット6aをプリント基板Sの所定の位置まで移動させて、当該第1ヘッドユニット6aに搭載された基板認識カメラ9でプリント基板Sの位置決めマークMを撮像して同じく認識処理装置75でプリント基板位置を認識させた後、これらの部品認識及び基板認識結果に基づきXYθ方向の補正をして電子部品を基板Sに装着させる。
前記基板供給部3は、中央に配設した基板位置決め部21と、この基板位置決め部21の図示左側に連なる基板供給コンベア部22と、基板位置決め部21の図示右側に連なる基板排出コンベア部23とを有している。プリント基板Sは、基板供給コンベア部22により、装置外から基板位置決め部21に搬入され、この位置決め部21で電子部品の装着を受けるべく不動にセットされ、かつ部品装着の際に撓まないように下側から支持される。そして、電子部品の装着が完了したプリント基板Sは、基板位置決め部21から基板排出コンベア部23を介して装置外に搬出される。
ところで、基板位置決め部21により位置決めされた基板Sに、電子部品が装着(実装)されるが、その際、基板Sの撓みを防止すべく基板の裏側から後述するバックアップピン13(図2参照)を臨ませて、これを支持するようにしている。プリント基板Sは、その大きさや厚み、裏側に先付け部品があるか否かなどにより、その配置が異なるため、基板の段取り替えの際に多数のバックアップピン13を抜き差しして、新たなプリント基板Sに対し適切な配置になるように並べ替えている。
以下、図2及び図3を参照して、前記基板位置決め部21について説明する。基板位置決め部21は、基板Sの前後両側端部をそれぞれ支持する固定側基板導入台31a及び可動側基板導入台31bと、導入するプリント基板Sの幅に合わせて可動側基板導入台31bを前後方向に進退させる導入台移動装置(図示省略)と、プリント基板Sを基板供給コンベア部22から受け取って両基板導入台31a,31bの所定の部品実装位置までベルト搬送すると共に、電子部品の装着が完了したプリント基板Sを部品実装位置から基板排出コンベア部23までベルト搬送するコンベア方式の基板移送装置33(後述するコンベアローラ33a,33bとベルト34)とを備えている。また、39はエアシリンダで、当該エアシリンダ39の作動により基板供給部3に搬入されてきたプリント基板Sの幅方向の位置決めがされる。
更に、基板位置決め部21は、前記基板導入台31a,31bに固定されたエアシリンダ35の作動により付勢体(例えば、バネ36等)を介して上下動レバー37が上下動作されることで、基板Sをベルト34による搬送レベルより接離可能にしている。即ち、図3(a)に示すように前記上下動レバー37が下動されているときは、基板Sはベルト34による搬送レベル位置にあり、当該ベルト34の駆動に伴い下流側に搬送される。また、図3(b)に示すように前記上下動レバー37が上動されているときは、基板Sは搬送レベル位置よりも上方に移送されており、従って、当該基板Sはベルト34による搬送動作から開放される。
更に、基板位置決め部21は、位置決め位置にセットされた基板Sに下側から臨みこれを支持する多数のバックアップピン13と、多数のバックアップピン13が立設されたバックアップテーブル14aと、バックアップテーブル14aを介してバックアップピン13を昇降させるバックアップピン昇降装置15(図2及び図5参照)とを備えている。
そして、固定側基板導入台31aと可動側基板導入台31bとは、対向するように配設され、またバックアップテーブル14aとバックアップピン昇降装置15とは、両基板導入台31a,31b間の下方に配設されている。尚、前記バックアップテーブル14aは平面視略方形に形成されており、その上側には前記バックアップピン13を立設するためのピンセットプレート14bが載置され、当該ピンセットプレート14bには、バックアップピン13を立設するための多数のセット孔が形成されている。
そして、前記バックアップテーブル14aは、駆動モータ16が回転駆動され、その回転がベルト17を介してカム18に伝達され、当該カム18が回転されることで、カム18に接するリンク体19がカム18の外周径に沿って揺動され、この揺動により、当該リンク体19の先端部20に押し上げられる形で上下動作される。
一方、前記固定側基板導入台31aには、その内側の部位と、これに取り付けた基板移送装置33のコンベアローラ33aとにより、基板Sの側端部を案内する断面「コ」字状のガイド溝38が形成されている。同様に、可動側基板導入台31bには、その内側の部位と、これに取り付けた基板移送装置33のコンベアローラ33aとにより、基板Sの側端部を案内する断面「コ」字状のガイド溝38が形成されている。更に、可動側基板導入台31bには、ガイド溝38の部分にエアシリンダ39が臨んでおり、導入した基板Sを固定側基板導入台31aとの間で押圧及び固定できるようになっている。
なお、基板位置決め部21には、プリント基板Sを検出するためのフォトセンサである第1基板検出センサ40、第2基板検出センサ41(図5参照)が配置される。
次に、図8に基づき、マウンタ1の制御ブロック図について説明する。60はマウンタ1の電子部品の取出し及び装着に係る動作を統括制御する制御装置としてのCPU、61は記憶装置としてのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、62はROM(リ−ド・オンリー・メモリ)である。そして、CPU60は前記RAM61に記憶されたデータに基づき、前記ROM62に格納されたプログラムに従い、マウンタ1の電子部品の取出し及び装着に係る動作についてインターフェース63及び駆動回路64を介して各駆動源を統括制御する。
前記RAM61は、ステップ番号(装着順序)毎にX座標、Y座標、装着角度、前記テープカセットフィーダー4aにおける部品配置番号などから成る装着データや、電子部品毎のXサイズ、Yサイズ、使用吸着ノズル7の番号などから成る部品データなどが格納されている。
65は操作部で、数字をキーインするテンキー66、カーソルキー67、モードの設定等をするSETキー68、電子部品装着装置を教示モードにするための教示キー69、同装置を自動運転モードにするための自動キー70、同装置を手動運転モードにするための手動キー71、始動キー72、作動キー73及び停止キー74とを備えている。
75はインターフェース63を介して前記CPU60に接続される認識処理装置で、前記各部品認識カメラ10a,10bや基板認識カメラ9により撮像して取込まれた画像の認識処理が該認識処理装置75にて行われ、CPU60に処理結果が送出される。即ち、CPU60は、各部品認識カメラ10a,10bや基板認識カメラ9に撮像された画像を認識処理(位置ずれ量の算出など)するように指示を認識処理装置75に出力すると共に認識処理結果を認識処理装置75から受取るものである。
即ち、前記認識処理装置75の認識処理により位置ずれ量が把握されると、その結果がCPU60に送られ、CPU60はXビーム5aをY軸モータ77の駆動によりY方向に移動させると共にX軸モータ76の駆動により第1ヘッドユニット6a又は第2ヘッドユニット6bをX方向に移動させることにより、またパルスモータ78によりθ回転させ、X,Y方向及び鉛直軸線回りへの回転角度位置の補正がなされるものである。
尚、前記各部品認識カメラ10a,10bや基板認識カメラ9により撮像された画像を認識処理装置75が取り込むが、その取り込まれた画像をCRT79が表示する。そして、前記CRT79には種々のタッチパネルスイッチ80が設けられ、作業者がタッチパネルスイッチ80を操作することにより、教示指定のための設定を含む種々の設定を行うことができる。
なお、81、82、83は前記基板供給コンベア部22、基板位置決め部21、基板排出コンベア部23の各コンベアを駆動するサーボモータで、当該サーボモータ81、82、83の作動により各コンベア上のプリント基板Sがベルト搬送される。尚、上記サーボモータ81、82、83は位置制御可能なモータであるが、このサーボモータに代えて、例えばパルスモータを用いてもよい。
そして、サーボモータ81、82、83の作動に関する基本データは、書替え不能にするためROM52内に格納されている。尚、ユーザーからの要望に応じて書替え可能にするために当該基本データをRAM51内に格納させても良い。また、メーカー指定の基本データの他に、ユーザー要望に応じて書替え(任意に設定)可能なデータ領域をRAM51内に設けておいても良い。
ここで、上記基本データは、モータの駆動波形データであり、当該基本データは、例えばモータの自起動データA、最高速データ、加・減速度(傾き)データ及び搬送距離データが設定されている。これにより、1搬送にかかる搬送時間が特定される。
次に、図10に示す第1の実施形態に係るティーチングのフローチャートに基づき、以下説明する。先ず、教示キー69及び始動キー72を押圧操作すると、プリント基板Sの搬送が開始される。即ち、CPU60は教示キー69及び始動キー72からの動作信号に基づいて、前記基板供給コンベア部22及び基板位置決め部21のサーボモータ81、82にインターフェース63及び駆動回路64を介して駆動信号を発して、プリント基板Sの搬送を開始させる。
この搬送開始と共に第1タイマー85が計時を開始して、プリント基板Sがいずこかに引っ掛かってこの第1タイマー85のタイムアウト前に第1基板検出センサ40がプリント基板Sを検出しないと、CPU60はCRT79その他の表示装置や警報装置でエラー表示をするように制御し、この第1タイマー85のタイムアウト前に第1基板検出センサ40がプリント基板Sを検出すると(図5参照)、第2及び第3タイマー86及び87が計時を開始する。
そして、第2タイマー86のタイムアウト後に、CPU60はサーボモータ81、82にインターフェース63及び駆動回路64を介して減速を開始するように制御し、また任意の速度まで減速して定速を維持するよう制御する。その後、プリント基板Sがいずこかに引っ掛かってこの第3タイマー87のタイムアウト前に第2基板検出センサ41がプリント基板Sを検出しないと、CPU60はCRT79その他の表示装置や警報装置でエラー表示をするように制御し、この第3タイマー87のタイムアウト前に第2基板検出センサ41がプリント基板Sを検出すると(図6参照)、CPU60はサーボモータ81、82をプリント基板Sが任意の位置へ減速しながら停止するよう制御する(図7参照)。
即ち、第2基板検出センサ41がプリント基板Sを検出してからこのプリント基板Sが所定距離進んだ目標停止位置に停止するように、CPUはサーボモータ81、82を制御するものであり、前記所定距離、即ち位置決めオフセット値をRAM61に格納させておく(図13参照)。また、図示しないエンコーダにより前記所定距離だけプリント基板Sが移動したら、このエンコーダからの検出出力によりサーボモータ81、82を停止するよう制御するものである。
この後、基板位置決め部21の任意の位置に停止したプリント基板S上に付された位置決めマークMを基板認識カメラ(図示せず)が撮像し、認識処理装置75でその画像を認識処理してプリント基板Sの実際の停止位置を認識する。そして、その認識結果を、即ち認識位置が設定されている位置より先の場合にはプラスの誤差(ずれ量)を、また認識位置が設定されている位置より手前の場合にはマイナスの誤差(ずれ量)をCPU60が計算して、この認識結果(位置決めマークのずれ量は、基板の停止位置のずれ量と等しい)に基づいて算出された位置決めオフセット値をCPU60はRAM61に格納させ、プリント基板Sの実際の生産運転時に使用する。
ここで、プリント基板Sの基板位置決め位置のフィードバックデータに関するデータの編集について、図9に基づき説明する。先ず、作業者がCRT79に表示されたタッチパネルスイッチ80を操作すると、CPU60は図9に示す基板位置決めフィードバックデータ設定画面を表示させる。そして、「位置フィードバック枚数」スイッチ部90を押圧操作して、「5」キースイッチ部91を押圧操作し、次いで「位置フィードバック係数」スイッチ部92を押圧操作して、「5」キースイッチ部91及び「0」キースイッチ部93を押圧操作し、「ENT」キースイッチ部94を操作すると、位置フィードバック枚数を例えば5枚として、位置フィードバック係数が例えば50%として設定されRAM61に格納される。
このように、作業者の意図に合った位置フィードバック枚数や位置フィードバック係数の設定が可能となる。従って、例えば、停止位置のずれ量を極力早く修正したい場合はこの枚数を少なく又はこの係数を大きく設定し、少ない枚数での大きなずれ量の影響を極力小さくしオフセット値の修正を行い、時間が掛かっても停止位置を確実に安定させたい場合には枚数を多くし又は係数を小さくし、対応をすることができる。
すると、基板位置決め部21でのプリント基板Sの位置決め位置のサンプリング抽出を5枚として、前述の位置決めオフセット値とのずれ量の平均値をCPU60が算出して、この平均値に設定された位置フィードバック係数50%を掛け算して得られた結果を前述の位置決めオフセット値に加減して新しい位置決めオフセット値として書換え、以後のプリント基板の位置決め搬送に適用することができるものである。
次に、この生産運転時のプリント基板Sの搬送に係る動作につき、図11及び図12に示す生産運転のフローチャートに基づき以下説明する。自動キー70及び始動キー72を押圧操作すると、プリント基板Sの搬送が開始される。即ち、CPU60は自動キー70及び始動キー72からの動作信号に基づいて、前記基板供給コンベア部22及び基板位置決め部21のサーボモータ81、82にインターフェース63及び駆動回路64を介して駆動信号を発して、プリント基板Sの搬送を開始させる。
この搬送開始と共に第1タイマー85が計時を開始して、プリント基板Sがいずこかに引っ掛かってこの第1タイマー85のタイムアウト前に第1基板検出センサ40がプリント基板Sを検出しないと、CPU60はCRT79その他の表示装置や警報装置でエラー表示をするように制御し、この第1タイマー85のタイムアウト前に第1基板検出センサ40がプリント基板Sを検出すると、第2及び第3タイマー86及び87が計時を開始する。
そして、第2タイマー86のタイムアウト後に、CPU60はサーボモータ81、82にインターフェース63及び駆動回路64を介して減速を開始するように制御し、また任意の速度まで減速して定速を維持するよう制御する。その後、プリント基板Sがいずこかに引っ掛かってこの第3タイマー87のタイムアウト前に第2基板検出センサ41がプリント基板Sを検出しないと、CPU60はCRT79その他の表示装置や警報装置でエラー表示をするように制御し、この第3タイマー87のタイムアウト前に第2基板検出センサ41がプリント基板Sを検出すると、CPU60はサーボモータ81、82をプリント基板Sが任意の位置へ減速しながら停止するよう制御する。
この場合、前述のティーチングにより得られた位置決めオフセット値をCPU60はRAM61より読み出してセットし、この生産運転時にプリント基板Sが任意の位置へ減速しながら停止するよう制御するものである。
このようにして、プリント基板Sは基板供給コンベア部22から基板位置決め部21に移載され、基板位置決め部21における所定位置に停止することとなり、位置決めされる(図7参照)。
続いて、エアシリンダ39が作動して、プリント基板Sを幅方向において不動に固定すると共に上下動レバー37を上動させてこの基板Sを上昇させる(図3(b)参照)。次に、バックアップピン昇降装置15が作動して、基板を装着位置まで上昇させて水平に保持する。そして、この位置決めされた状態でCPU60はXビーム5aをY軸モータ77の駆動によりY方向に移動させると共にX軸モータ76の駆動により第1ヘッドユニット6a又は第2ヘッドユニット6bをX方向に移動させながら装着ヘッド8をXY方向に移動させて、基板認識カメラ9によりプリント基板S上の位置決めマークMを撮像し、認識処理装置75で認識処理する。
この認識処理結果を電子部品の実装作業に利用するばかりでなく、プリント基板の位置決めオフセット値の書換えにも利用する。即ち、前記認識結果に基づいてCPU60はずれ量を算出して、これをRAM61にサンプリングの1つとして格納すると共に基板処理枚数として図示しないカウンタで「1」インクリメントする。
そして、前記カウンタの計数値は「1」であるため、基板処理枚数が位置フィードバック枚数「5」に達してしていないため、吸着ノズル7に保持された電子部品を部品認識カメラ10a,10bで撮像して認識処理装置75で認識処理し、この部品認識結果に前記基板認識処理結果を加味して補正して、装着ヘッド8による電子部品の実装作業が行われる。
次に、全て電子部品の実装作業が完了したプリント基板Sの搬出作業に移る。この場合には、エアシリンダ39を作動させて実装作業レベルにある基板Sをコンベアによる搬送レベルまで下降させる。そして、基板位置決め部21と基板排出コンベア部23のコンベア駆動により基板Sを基板排出コンベア部23側に搬送する。以下、同様にして基板搬送作業及び部品実装作業が繰り返される。
このとき、前述したように、プリント基板S上の位置決めマークMを撮像し、認識処理装置75で認識処理した認識結果に基づいてCPU60はずれ量を算出して、これをRAM61にサンプリングの1つとして格納すると共にカウンタで「1」インクリメントしたときに、前記カウンタの計数値が「5」となって基板処理枚数が位置フィードバック枚数「5」に達すると、CPU60はRAM61に格納された5つのずれ量の平均値を算出する。そして、CPU60はこの平均値に設定された位置フィードバック係数50%を掛け算してフィードバック値を算出し、これまでの位置決めオフセット値にこのフィードバック値を加減して新しい位置決めオフセット値に書換えて、RAM61に格納する。
従って、以後はこの新しい位置決めオフセット値に基づいて装着ヘッド8による電子部品の実装作業が行われることとなるが、前述したように、基板処理枚数が5枚毎に位置決めオフセット値が書換えられ、生産が継続される。そして、生産が終了した場合には、最新の位置決めオフセット値はRAM61に格納され、再び生産が開始した際にはこの最新の位置決めオフセット値が利用されることとなる。
従って、プリント基板の重量や、搬送ベルトとプリント基板の摩擦抵抗などにより、プリント基板を所定位置に停止させることは難しく、プリント基板が所定位置と大きく異なる位置に停止すると、図13に示す基板認識領域Aの外に基板認識マークMが位置すると基板認識異常となって目合わせ操作などの作業者による復旧作業が必要となり、プリント基板の生産に支障が生じるという問題があったが、かかる問題は解消することができる。
また、設定基板処理枚数のずれ量の平均値の算出及び設定位置フィードバック係数を掛け算してフィードバック値を算出し、これまでの位置決めオフセット値にこのフィードバック値を加減して新しい位置決めオフセット値に書換えるようにしたために、ずれ量の変化(特に、少数枚数の大きな変化)に対して、敏感に反応してオフセット値も大きく変化することを極力回避し、プリント基板の停止位置を安定させることができる。また、ずれ量が大きいプリント基板が連続した場合等ずれ量の平均値のみに基づくオフセット値の補正では、ずれ量が大きいし、補正値が大きくなり、この補正値に基づくオフセット値の補正ではその後の停止位置のずれ量が大きくなる場合があるが、フィードバック係数を利用することにより、これを極力回避できる。
尚、本実施形態では、本発明をマウンタ1に適用した一例を紹介しているが、これに限定されるものではなく、基板搬送機構を有する各種装置に適用可能なものである。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
22 基板供給コンベア部
21 基板位置決め部
40 第1基板検出センサ
41 第2基板検出センサ
60 CPU
61 RAM
81、82 サーボモータ
21 基板位置決め部
40 第1基板検出センサ
41 第2基板検出センサ
60 CPU
61 RAM
81、82 サーボモータ
Claims (4)
- 基板供給コンベア部及び基板位置決め部の位置制御可能なモータが駆動して搬送されたプリント基板を検出するための基板検出センサと、この基板検出センサがプリント基板を検出した位置より記憶手段に格納されたオフセット値に基づいて所定距離離れた目標停止位置に停止するよう前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備え、前記プリント基板を前記基板供給コンベア部から基板位置決め部に搬送して搬送方向の位置決めをする基板位置決め装置において、
前記基板位置決め部に停止した前記プリント基板上に付された位置決めマークを基板認識カメラが撮像してプリント基板の位置を認識する認識処理装置と、
この認識処理装置の認識結果に基づいてプリント基板の実際の停止位置と前記目標停止位置とのずれ量を算出する第1算出手段と、
前記認識処理装置による基板処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したか否かを判断する判断手段と、
この判断手段が所定のフィードバック枚数に達したと判断した場合には前記各ずれ量の平均値を算出する第2算出手段と、
この第2算出手段により算出された平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値を算出する第3算出手段と、
この第3算出手段が算出したフィードバック値を前記オフセット値に加減算して新しいオフセット値を算出する第4算出手段と、
この第4算出手段により算出された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする基板位置決め装置。 - 基板供給コンベア部及び基板位置決め部の位置制御可能なモータが駆動して搬送されたプリント基板を検出するための基板検出センサと、この基板検出センサがプリント基板を検出した位置より記憶手段に格納されたオフセット値に基づいて所定距離離れた目標停止位置に停止するよう前記基板位置決め部のモータを制御する制御手段とを備え、前記プリント基板を前記基板供給コンベア部から基板位置決め部に搬送して搬送方向の位置決めをする基板位置決め方法において、
前記基板位置決め部に停止した前記プリント基板上に付された位置決めマークを基板認識カメラが撮像してプリント基板の位置を認識処理装置が認識処理し、
この認識処理装置の認識結果に基づいてプリント基板の実際の停止位置と前記目標停止位置とのずれ量を第1算出手段が算出し、
基板の認識処理枚数が設定されたフィードバック枚数に達したか否かを判断手段が判断し、
この判断手段が所定のフィードバック枚数に達したと判断した場合には前記各ずれ量の平均値を第2算出手段が算出し、
この第2算出手段により算出された平均値に所定のフィードバック係数を掛け算してフィードバック値を第3算出手段が算出し、
この第3算出手段が算出したフィードバック値を前記オフセット値に加減算して新しいオフセット値を第4算出手段が算出し、
この第4算出手段により算出された新しいオフセット値に基づいて生産運転時に前記基板位置決め部のモータを制御手段が制御することを特徴とする基板位置決め方法。 - 前記フィードバック枚数は設定装置により設定できることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板位置決め装置又は基板位置決め方法。
- 前記フィードバック係数は設定装置により設定できることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板位置決め装置又は基板位置決め方法。
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- 2005-02-21 JP JP2005043413A patent/JP2006229095A/ja active Pending
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