JP2006227409A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】観察者が表示内容を見ながら表示装置を操作する場合、および観察者が表示装置を載置して表示内容を観察する場合のそれぞれに、適切な表示態様を得る。
【解決手段】画像表示装置は、加速度センサ19からの検出信号に基づいた判定によって手持ち状態もしくは操作中であるとみなした場合、自動的にブックモードへ切替え、載置状態であるとみなした場合には自動的にフレームモード1に切替える。ブックモードでは、縦長画面としての液晶表示素子20に再生画像を表示するとともに、余白領域21に当該画像データに付随するExif情報を表示する。フレームモード1では、Exif情報の表示を省略し、横長画面としての液晶表示素子20の画面いっぱいに、再生画像を大きくフルサイズで強調表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、手持ち状態および載置状態の双方で用いられる表示装置に関する。
液晶パネルなどの表示部材が配設される表示部と、操作キーなどの操作部材が配設される操作部とがヒンジを介して折り畳み自在に構成されるハンドホールド可能な電子機器において、表示態様を切替えるための操作を行うことなく、表示態様を自動的に変更する技術が知られている(特許文献1参照)。特許文献1には、観察者の顔と表示部との距離に応じてイメージデータの表示サイズを変更する技術が開示されている。
特開平10−260666号公報
表示部と観察者との距離に応じて表示態様を切替える方式では、観察者の顔と電子機器の表示部との距離が同じである場合に、電子機器が観察者から手操作される状態と電子機器がテーブルなどに載置されている状態とを区別できず、それぞれの状態に適切な態様で表示させることができない。
本発明による表示装置は、画像を表示する表示モニタと、表示モニタに画像データによる再生画像を表示させる表示制御手段と、表示装置の筐体が載置状態か否かを判定するとともに、その判定結果に応じて再生画像を表示する際の表示態様を変えるように表示制御手段へ指示する表示態様指示手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の表示装置はさらに、表示モニタが配設される表示部および載置状態において載置面と接触するベース部を回動自在に支持するヒンジ部材と、ヒンジ部材の回動によって変化する表示部および操作部間の相対角度を検出する角度検出手段とを備えてもよく、この場合の表示態様指示手段は、角度検出手段から出力される検出信号に基づいて載置状態を判定することもできる。
請求項1に記載の表示装置はさらに、表示装置の揺動を検出する揺動検出手段を備えてもよく、この場合の表示態様指示手段は、揺動検出手段から出力される検出信号に基づいて載置状態を判定することもできる。
上記表示装置の表示態様指示手段は、載置状態を判定した場合、載置状態を否定判定する場合に比べて、(1)表示輝度を高める、(2)再生画像を派手に表示するように階調特性の設定値を変更する、(3)再生画像をあざやかに表示するように彩度特性の設定値を変更する、(4)再生画像の輪郭強調特性を強める、(5)再生画像の表示の大きさを大きくする、の少なくとも1つを表示制御手段へ指示し、載置状態を否定判定した場合、画像データに付随する情報を再生画像とともに表示するように表示制御手段へ指示することもできる。
請求項4に記載の表示装置はさらに、測距手段を備えてもよく、この場合の表示態様指示手段は、測距手段によって算出された観察者との間の距離情報が所定距離以遠に対応する場合、(1)再生画像をさらに派手に表示するように階調特性の設定値を変更する、(2)再生画像をさらにあざやかに表示するように彩度特性の設定値を変更する、(3)再生画像の輪郭強調特性をさらに強める、の少なくとも1つを表示制御手段へ指示することもできる。
請求項5に記載の表示装置の測距手段は撮像手段を備え、表示態様指示手段は、撮像手段による撮像信号を用いて演算される色温度情報に応じて色温度調整値を変更するように表示制御手段へ指示することもできる。
本発明による表示装置では、載置状態か否かの判定結果に応じて再生画像の表示態様を変えるようにしたので、たとえば、観察者が表示内容を見ながら表示装置を操作する場合と、表示装置を載置して表示内容を観察する場合とのそれぞれに適切な態様で表示することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態による画像表示装置を説明する三面図である。図1において、画像表示装置は、液晶表示素子20を有する表示部11と、操作キー15およびスタイラス入力部材16を有する操作部(ベース部)12とがヒンジ13によって一体化される。ヒンジ13は、回動軸Oを中心軸として回動自在に構成され、表示部11および操作部12間の相対角を任意の角度で支持する。操作部(ベース部)12の重量は、表示部11の重量より重いように構成されていることが望ましい。
画像表示装置の使用形態について説明する。
(ブックモード)
図1の画像表示装置は、ブックモードにおける使用形態を例示したものである。ブックモードにおける画像表示装置は、たとえば、表示部11の液晶表示素子20側の面(以下表示面と呼ぶ)11aと、操作部12の操作キー15やスタイラス入力部材16側の面(以下操作面と呼ぶ)12aとが使用者(とくに目)の方向を向くように、ヒンジ13が折り畳み状態(開閉角0とする)から約180度開かれた状態で、使用者によって手持ちされる。
使用者は、表示部11の液晶表示素子20に表示される画像や当該画像に関する情報を見ながら、操作キー15を押下操作したり、スタイラスペン17を用いてスタイラス入力部材16へ書き込み入力したりする。液晶表示素子20に表示させる画像は、操作キー15やスタイラス入力部材16からの操作信号によって画像表示装置に指示される。
ブックモードでは、液晶表示素子20が縦長画面として観察される。画像表示装置は、縦長画面としての液晶表示素子20に通常の横長画像を再生表示させる。この場合、再生表示画像の長辺(水平方向)を液晶表示素子20の短辺に対応させて表示し、再生表示画像の短辺方向(垂直方向)の余白領域(図1において符号21)に、当該再生画像データに付加されている情報(Exif情報)をテキスト表示する。図1の例では、Exif情報として、画像データファイル名「DSCNxxx1.JPG」、撮影日「2004/8/5」、撮影時刻「10:45」、撮影条件としてのシャッタースピード、絞り値「1/250 F2.8」が、再生画像の下部領域21に表示されている。Exif情報として表示する項目は、操作キー15からの操作によって適宜変更可能に構成されている。
スタイラスペン17によってスタイラス入力部材16から書き込み入力された情報「04年 ヨーロッパ旅行」は、Exif情報とともに画像データファイル内に記録可能に構成されている。したがって、画像データファイル内に付加記録された書き込み入力情報は、次回の再生表示時に他のExif情報とともに自動的に領域21内に表示させることができる。
(フレームモード1)
図2は、画像表示装置のフレームモード1における使用形態を例示する図である。ヒンジ13が折り畳み状態から約290度開かれ、操作部12の操作面12aを下側にして、机上などの平面に載置されている。表示部11と操作部12との挟角は約70度である。使用者は、表示部11の液晶表示素子20に表示される画像を鑑賞する。
液晶表示素子20に表示される画像は、たとえば、後述するメモリカード18(図4)に記憶されている複数の画像ファイルに対応する画像データによる再生画像であり、これらを順次スライドショー表示したものである。また、複数の再生画像を順次スライドショー表示する代わりに、メモリカード18に記憶されている所定の画像(たとえば、操作キー15からの操作信号によってあらかじめ指定されている画像)を再生表示するように構成してもよい。
画像表示装置は、横長画面としての液晶表示素子20に通常の横長画像を再生表示させる。この場合、再生表示画像の長辺(水平方向)を液晶表示素子20の長辺に対応させて表示する。Exif情報のテキスト表示を省略し、再生表示画像の表示サイズをブックモードにおいて液晶表示素子20に表示される再生表示画像の表示サイズより大きくする。
(フレームモード2)
図3は、画像表示装置のフレームモード2(フォトフレーム)における使用形態を例示する図である。ヒンジ13が折り畳み状態から約80度開かれ、操作部12の裏面12bを下側にして、机上などの平面に載置されている。表示部11と操作部12との挟角は約80度である。表示部11の裏面11bには着脱可能な透明カバー22が設けられており、表示部11および透明カバー22間に写真プリント23が狭持される。使用者は、狭持されている写真プリントを鑑賞する。狭持されている写真プリントは、開閉角0度の折り畳み状態でも鑑賞可能であり、外観の装飾部としての機能も有する。
図4は、画像表示装置の構成を説明するブロック図である。図4において、表示部11側には液晶表示素子20と、液晶駆動回路20cと、バックライト20aと、バックライト駆動回路20bとが含まれる。液晶駆動回路20cは、後述する制御回路31から出力される表示データに応じて液晶パネル駆動信号を生成し、生成した駆動信号で液晶表示素子20を駆動する。具体的には、液晶表示素子20の液晶層(不図示)に対して表示データに応じた電圧を画素ごとに印加する。電圧が印加された液晶層は液晶分子の配列が変わり、当該液晶層の光の透過率が変化する。
バックライト駆動回路20bは、制御回路31から出力される点灯指示に応じてバックライト20aを指示された輝度で点灯させる。点灯したバックライト20aは、液晶表示素子20を照明する。バックライト20aによる照明光が液晶表示素子20の液晶層を透過して変調されることにより、表示データによる再生像が表示される。
操作部12側には、制御回路31と、加速度センサ19と、スタイラス入力部材16と、操作キー15と、バッテリ14aを有する電源14と、カメラ25とが含まれ、挿抜可能に構成されるメモリカード18が装着されている。制御回路31は、制御プログラムに基づいて、画像表示装置を構成する各部から入力される信号を用いて所定の演算を行うなどして、画像表示装置の各部に対する制御信号を送出することにより、カメラ動作、画像表示動作をそれぞれ制御する。なお、制御プログラムは制御回路31内の不図示の不揮発性メモリに格納されている。
時計回路31aは制御回路31に内蔵されており、クロック信号(不図示)を分周して時刻情報を生成する。加速度センサ19は画像表示装置の揺動を検出し、検出信号を制御回路31へ出力する。制御回路31は、検出信号に変化があれば揺動状態にあると判断し、検出信号に変化がなければ載置状態にあると判断する。
スタイラス入力部材16は、使用者による入力操作に応じた入力信号を制御回路31へ出力する。操作キー15は、使用者による操作に応じた操作信号を制御回路31へ出力する。メモリカード18はフラッシュメモリなどの不揮発性メモリによって構成され、制御回路31の指令によりデータの書き込み、保存および読み出しが可能である。電源14は、DC/DC変換回路などで構成され、バッテリ14aの電圧を画像表示装置内の各部で必要な直流電圧に変換し、変換後の電圧を各ブロックへ供給する。
カメラ25はイメージセンサおよびイメージセンサ上に被写体像を結像する撮影レンズを含む。カメラ25は、制御回路31の撮影指示によって被写体像を撮像し、画像データに所定の信号処理を施した上で当該画像データを制御回路31へ送出する。イメージセンサとしては、CCDやCMOS撮像素子などが用いられる。カメラ25は、フレームモード1の使用形態において、表示部11の表示面11aと対向する主要被写体を撮影するように構成されている。
ヒンジ13には開閉角度検出センサ13aおよびねじれ角度検出センサ13bが内蔵されている。開閉角度検出センサ13aは、回動軸Oを中心に回動したヒンジ13の開閉角の大きさに応じた検出信号を制御回路31へ出力する。ねじれ角度検出センサ13bについては後述する。
以上の画像表示装置において、表示部11の液晶表示素子20にメモリカード18に記録されている画像データによる再生画像を表示させるには、制御回路31がメモリカード18から画像データを読み出し、読み出した画像データを用いて液晶表示素子20の表示画素数に応じた表示データを生成し、生成した表示データを液晶駆動回路20cへ送出するとともに、バックライト駆動回路20bへ点灯指示を送る。
制御回路31で行われるモード切替え処理について、図5に示すフローチャートを参照して説明する。制御回路31は、画像表示装置の電源スイッチ(不図示)がオンされている状態において、図5による処理を繰り返す。なお、フレームモード2は、電源スイッチ(不図示)がオフされている状態において使用される。
図5のステップS1において、制御回路31は、加速度センサ19からの検出信号が所定時間(たとえば、5分間)継続して変化しないか否かを判定する。制御回路31は、入力信号に変化がなかった場合にステップS1を肯定判定してステップS3へ進み、入力信号に変化があった場合にはステップS1を否定判定し、ステップS2へ進む。ステップS2へ進む場合は画像表示装置が手持ち状態もしくは使用者による操作中とみなす場合であり、ステップS3へ進む場合は画像表示装置が載置状態とみなす場合である。
ステップS2において、制御回路31は、ブックモードへの切替えを行ってステップS1へ戻る。ブックモードへの切替え処理では、液晶表示素子20の表示態様として下記a1〜f1の内容が液晶駆動回路20cおよびバックライト駆動回路20bに指示される。階調特性、彩度特性、および輪郭強調特性の変更に必要な画像処理は、制御回路31によって行われる。
a1.縦長画面としての液晶表示素子20に通常の横長画像を再生表示させる。
b1.再生表示画像の短辺方向の余白領域21(図1)に、当該再生画像データに付加されているExif情報をテキスト表示する。
c1.表示輝度(明るさ)を標準設定値にする。
d1.階調特性(コントラストおよびγ特性を含む)を標準設定値にする。
e1.彩度特性を標準設定値にする。
f1.輪郭強調特性を標準設定値にする。
ステップS3において、制御回路31は、フレームモード1への切替えを行ってステップS4へ進む。フレームモード1への切替え処理では、液晶表示素子20の表示態様として以下の内容が液晶駆動回路20cおよびバックライト駆動回路20bに指示される。
a2.横長画面としての液晶表示素子20に通常の横長画像を再生表示させる。
b2.Exif情報の表示を省略する。
c2.表示輝度(明るさ)を標準設定値より高める(明るくする)。
d2.階調特性の設定値を、画像を派手に表示するように標準設定値から変更する。
e2.彩度特性の設定値を、画像をあざやかに表示するように標準設定値から変更する。
f2.輪郭強調特性を標準設定値より強くする。
ステップS4において、制御回路31は、カメラ25によって得られるAF(オートフォーカス)情報が所定距離より遠方に対応するか否かを判定する。制御回路31は、カメラ25から送信された画像データを用いて周知のAF演算処理(たとえば、山登りAF)を行うことにより、最至近の被写体までの距離を算出する。即ち、カメラ25、制御回路31は測距手段(回路)として機能する。測距手段によって算出された情報に対応する距離が、たとえば、1mより遠い場合にステップS4を肯定判定してステップS5へ進む。制御回路31は、算出した距離が1m以下の場合にはステップS4を否定判定し、ステップS1へ戻る。なお、上記の測距手段は、三角測量の原理を用いた測距手段、レーザ、音波等を用いた測距手段、もしくは位相差方式の測距手段であってもよい。
ステップS5において、制御回路31は、液晶駆動回路20cへさらに強調を指示してステップS1へ戻る。さらなる強調の指示が既に行われている場合には、当該強調を維持してステップS1に戻ればよい。さらなる強調指示では、液晶表示素子20の表示態様として以下の内容が液晶駆動回路20cに指示される。
d3.階調特性を通常のフレームモード1における設定値よりもさらに派手にする。
e3.彩度特性を通常のフレームモード1における設定値よりもさらにあざやかにする。
f3.輪郭強調特性を通常のフレームモード1における設定値よりもさらに強くする。
以上説明した第一の実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)加速度センサ19からの検出信号に基づいた判定によって画像表示装置が手持ち状態もしくは操作中であるとみなした場合、自動的にブックモードへ切替え(ステップS2)、画像表示装置が載置状態であるとみなした場合には自動的にフレームモード1に切替える(ステップS3)ようにしたので、使用者による切替え操作を不要にできる。
(2)ブックモードでは、縦長画面としての液晶表示素子20に再生画像を表示するとともに、余白領域21に当該画像データに付随するExif情報を表示するようにしたので、使用者は、撮影日や撮影条件などの確認が容易に行える上に、スタイラス入力部材16を用いてExif情報に情報を付加することも容易である。
(3)ブックモードでは、液晶表示素子20の表示特性について上記c1〜f1の内容にしたので、メモリカード18に記憶されている画像データによる再生画像が、表示特性を変えないでそのまま表示される。これにより使用者は、画像データが有する細かいグラデーションや解像感を観察できる。
(4)フレームモード1では、画像データに付随するExif情報の表示を省略し、横長画面としての液晶表示素子20の画面いっぱいに再生画像を大きくフルサイズ表示したので、使用者は、画像表示装置から離れた位置から表示画像を観察できる。
(5)フレームモード1では、液晶表示素子20の画像表示についてのパラメータを変更し、表示特性について上記c2〜f2の内容にしたので、メモリカード18に記憶されている画像データによる再生画像が、表示特性を変えて強調表示される。これにより使用者は、離れた位置からでも再生画像を鑑賞できる。なお、強調する内容は、上記c2〜f2のうち少なくとも1つでもよい。
(6)フレームモード1において、最至近の被写体までの距離を算出し、算出した距離が1mより遠い場合には再生画像の画像表示についてのパラメータを変更し、表示特性をさらに強調するようにしたので、使用者は、より離れた位置からでも再生画像を鑑賞できる。なお、強調する内容は、上記d3〜f3のうち少なくとも1つでもよい。
(第二の実施形態)
第二の実施形態では、制御回路31が開閉角度検出センサ13cからの検出信号に基づいて、ブックモード、フレームモード1およびフレームモード2への切替えを行う。なお、第一の実施形態と重複する部分については説明を省略する。制御回路31で行われるモード切替え処理について、図6に示すフローチャートを参照して説明する。制御回路31は、画像表示装置にバッテリ14aが装填されると図6による処理を繰り返す。
図6のステップS11において、制御回路31は、ヒンジ13の開閉角が0〜90度の範囲内か否かを判定する。制御回路31は、開閉角度検出センサ13cからの検出信号が開閉角0〜90度の範囲に対応する場合にステップS11を肯定判定してステップS14へ進み、開閉角度検出センサ13cからの検出信号が開閉角90度を超える場合にはステップS11を否定判定し、ステップS12へ進む。
ステップS12において、制御回路31は、ヒンジ13の開閉角が91〜270度の範囲内か否かを判定する。制御回路31は、開閉角度検出センサ13cからの検出信号が開閉角91〜270度の範囲に対応する場合にステップS12を肯定判定してステップS15へ進み、開閉角度検出センサ13cからの検出信号が開閉角270度を超える場合にはステップS12を否定判定し、ステップS13へ進む。ステップS15へ進む場合は画像表示装置が手持ち状態もしくは使用者による操作中とみなす場合である。
ステップS13において、制御回路31は、ヒンジ13の開閉角が271〜360度の範囲内であると判断する。ステップS16へ進む場合は、画像表示装置が載置状態とみなす場合である。
ステップS14において、制御回路31は、フレームモード2(フォトフレーム)への切替えを行ってステップS11へ戻る。フレームモード2への切替え処理では、液晶駆動回路20cへ液晶表示素子20の表示オフを指示し、バックライト駆動回路20bへバックライト20aの消灯を指示し、カメラ25に対する撮影停止を指示するとともに、表示部11内の各ブロックに対する電力供給をオフするように電源14へ指示する。なお、既にフレームモード2に切替えられている場合は、フレームモード2を維持してステップS11へ戻る。
ステップS15において、制御回路31は、ブックモードへの切替えを行ってステップS11へ戻る。ブックモードへの切替え処理では、カメラ25に対する撮影停止を指示し、カメラ25に対する電力供給をオフ、カメラ25を除く表示部11内の各ブロックに対する電力供給をオンするように電源14へ指示し、図1に示されるような液晶表示素子20の表示態様として上記a1〜f1の内容を液晶駆動回路20cおよびバックライト駆動回路20bに指示する。階調特性、彩度特性、および輪郭強調特性の変更に必要な画像処理は、制御回路31によって行われる。なお、既にブックモードに切替えられている場合には、ブックモードを維持してステップS11へ戻る。
ステップS16において、制御回路31は、フレームモード1への切替えを行ってステップS17へ進む。フレームモード1への切替え処理では、表示部11内の各ブロックに対する電力供給をオンするように電源14へ指示し、カメラ25に対する撮影開始を指示し、図2に示されるような液晶表示素子20の表示態様として上記a2〜f2の内容を液晶駆動回路20cおよびバックライト駆動回路20bに指示する。なお、既にフレームモード1に切替えられている場合には、フレームモード1を維持してステップS17へ進む。
ステップS17は、ステップS4による処理と同様なので説明を省略する。ステップS18は、ステップS5による処理と同様なので説明を省略する。
以上説明した第二の実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)開閉角度検出センサ13cからの検出信号に基づいた判定によって画像表示装置が手持ち状態もしくは操作中であるとみなした場合、自動的にブックモードへ切替え(ステップS15)、画像表示装置が載置状態であるとみなした場合は自動的にフレームモード1に切替え(ステップS16)、画像表示装置がフォトフレームの状態であるとみなした場合には自動的にフレームモード2に切替える(ステップS14)ようにしたので、使用者による切替え操作を不要にできる。
(2)ブックモードでは、第一の実施形態と同様に、撮影日や撮影条件などの確認、Exif情報への情報付加が容易である。また、画像データが有する細かいグラデーションや解像感を観察できる。
(3)フレームモード1では、第一の実施形態と同様に、画像表示装置から離れた位置からでも表示画像を鑑賞できる。
(4)フレームモード2では、液晶表示をオフ、バックライト20aを消灯、カメラ25の撮影を停止させるとともに、表示部11内の各ブロックへ供給する電力をオフさせるので、消費電力を低減することができる。
ヒンジ13を回動軸Oと直交する軸R(図2)の回りにも回転可能なフリーアングルヒンジとして構成してもよい。この場合には、ねじれ角度検出センサ13bが、回動軸Rを中心に回動する表示部11の回動角の大きさに応じた検出信号を制御回路31へ出力する。制御回路31は、図2の状態(フレームモード1)から表示部11が回動され、回動角が略180度(たとえば、150度〜210度)になると、フレームモード1からフレームモード2へ切り替える。
反対に、制御回路31は、図3の状態(フレームモード2)から表示部11が回動され、回動角が略180度(たとえば、150度〜210度)になると、フレームモード2からフレームモード1へ切り替える。このような構成とすれば、操作キー15やスタイラス入力部材16を載置面に接触させることなく載置することができる。スタイラス入力部材16がない場合、操作キー15は、たとえば表示部11の側面に設けられていてもよい。即ち、ベース部12には、必ずしも操作部材を備えている必要はなく、フレームモード1、フレームモード2の載置状態において、表示部11を支持する支持機能を有していればよい。
フレームモード1において表示輝度(明るさ)を標準設定値より高める上記c2の構成は、バッテリ14aの残量に応じて行うようにしてもよい。バッテリ14aの残量が低下した場合には表示輝度を明るくしないことにより、バックライト20aで消費される電力を抑えることができる。
液晶表示素子20の表示特性について、フレームモード1においてホワイトバランス調整値を変更してもよい。この場合の制御回路31は、カメラ25から送信された画像データから得られる色温度情報が所定色温度より高いか否かを判定する。たとえば、所定色温度以下(画像表示装置が載置されている室内照明光の赤色比率が所定比率より高い)の場合、赤色表示輝度を青色および緑色表示輝度に比べて抑えるようにホワイトバランス調整値(色温度調整値)を変更する。所定色温度より高い場合には、ホワイトバランス調整値を標準設定値とする。これにより、画像表示装置が載置されている部屋の照明光の色温度の影響を抑えて再生画像を鑑賞することができる。
以上の説明では、液晶表示素子として透過型の液晶パネルを例示したが、透過型液晶パネルの代わりに反射型液晶や半透過型液晶を用いて構成してもよい。また、有機EL素子などの他のタイプのディスプレイデバイスを用いて構成することもできる。
第一の実施形態、第二の実施形態では、各々加速度センサ19、開閉角度検出センサ13a等を用いて載置状態か否かを判定する例について説明したが、両者を併用する構成としても構わない。例えば、ステップS12からステップS15への移行過程でステップS1の判断を行い、肯定された場合にはステップS16に移行し、否定された場合にはステップS15に移行する。さらには、ステップS13からステップS16への移行過程でステップS1の判断を行い、肯定された場合にはステップS16に移行し、否定された場合にはステップS15に移行する。このような構成とすれば、載置状態の判定の精度をさらに向上させることができる。また、操作キー15あるいはスタイラス入力部材16による入力操作が行われてから所定の期間を、手持ち状態もしくは使用者による操作中とみなす構成としてもよい。
特許請求の範囲における各構成要素と、発明を実施するための最良の形態における各構成要素との対応について説明する。表示モニタは、たとえば、液晶表示素子20およびバックライト20aによって構成される。表示制御手段は、たとえば、液晶駆動回路20c、バックライト駆動回路20bおよび制御回路31によって構成される。表示態様指示手段は、たとえば、制御回路31によって構成される。角度検出手段は、たとえば、開閉角度検出センサ13a(ねじれ角度検出センサ13b)によって構成される。揺動検出手段は、たとえば、加速度センサ19によって構成される。測距手段、撮像手段は、たとえば、カメラ25によって構成される。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係に何ら限定されるものではない。なお、特許請求の範囲における表示態様とは、表示モニタに電源を供給しない状態、観察者にとって意味のある情報が表示されていない非表示の状態を含むものではない。
本発明の第一の実施形態による画像表示装置を説明する三面図である。 画像表示装置のフレームモード1における使用形態を例示する図である。 画像表示装置のフレームモード2における使用形態を例示する図である。 画像表示装置の構成を説明するブロック図である。 モード切替え処理を説明するフローチャートである。 第二の実施形態によるモード切替え処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
11…表示部
11a…表示面
11b…裏面
12…操作部(ベース部)
12a…操作面
12b…裏面
13…ヒンジ
13a…開閉角度検出センサ
13b…ねじれ角度検出センサ
14…電源
14a…バッテリ
15…操作キー
16…スタイラス入力部材
18…メモリカード
19…加速度センサ
20…液晶表示素子
20a…バックライト
20b…バックライト駆動回路
20c…液晶駆動回路
21…余白領域
25…カメラ
31…制御回路
O,R…回動軸

Claims (6)

  1. 画像を表示する表示モニタと、
    前記表示モニタに画像データによる再生画像を表示させる表示制御手段と、
    表示装置の筐体が載置状態か否かを判定するとともに、その判定結果に応じて前記再生画像を表示する際の表示態様を変えるように前記表示制御手段へ指示する表示態様指示手段とを備えることを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    前記表示モニタが配設される表示部および前記載置状態において載置面と接触するベース部を回動自在に支持するヒンジ部材と、
    前記ヒンジ部材の回動によって変化する前記表示部および前記操作部間の相対角度を検出する角度検出手段とをさらに備え、
    前記表示態様指示手段は、前記角度検出手段から出力される検出信号に基づいて前記載置状態を判定することを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1に記載の表示装置において、
    表示装置の揺動を検出する揺動検出手段をさらに備え、
    前記表示態様指示手段は、前記揺動検出手段から出力される検出信号に基づいて前記載置状態を判定することを特徴とする表示装置。
  4. 請求項2または3に記載の表示装置において、
    前記表示態様指示手段は、前記載置状態を判定した場合、前記載置状態を否定判定する場合に比べて、(1)表示輝度を高める、(2)前記再生画像を派手に表示するように階調特性の設定値を変更する、(3)前記再生画像をあざやかに表示するように彩度特性の設定値を変更する、(4)前記再生画像の輪郭強調特性を強める、(5)前記再生画像の表示の大きさを大きくする、の少なくとも1つを前記表示制御手段へ指示し、前記載置状態を否定判定した場合、前記画像データに付随する情報を前記再生画像とともに表示するように前記表示制御手段へ指示することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項4に記載の表示装置において、
    測距手段をさらに備え、
    前記表示態様指示手段は、前記測距手段によって算出された観察者との間の距離情報が所定距離以遠に対応する場合、(1)前記再生画像をさらに派手に表示するように階調特性の設定値を変更する、(2)前記再生画像をさらにあざやかに表示するように彩度特性の設定値を変更する、(3)前記再生画像の輪郭強調特性をさらに強める、の少なくとも1つを前記表示制御手段へ指示することを特徴とする表示装置。
  6. 請求項5に記載の表示装置において、
    前記測距手段は撮像手段を備え、
    前記表示態様指示手段は、前記撮像手段による撮像信号を用いて演算される色温度情報に応じて色温度調整値を変更するように前記表示制御手段へ指示することを特徴とする表示装置。
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