JP2006225130A - 無端ベルト駆動装置及びそれを用いた定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 無端ベルト駆動装置において、ベルトの蛇行を防止し長寿命化を図る。
【解決手段】 ローラ3を回転自在に支持する第1シャーシ1と、ローラ4を支持する第2シャーシ2とを、横板22の略中央部に形成された孔23と横板12の長孔131とを重ね合わせて、横板22の側からボルト61を孔23と長孔131とを貫くように挿通させ、横板12の長孔131から突出したボルト61の先端部分にナット62を螺嵌し、ボルト61を中心に揺動可能に連結する。
【選択図】 図1

Description

本発明は無端ベルト駆動装置に関し、より詳細にはベルトの蛇行を防止する無端ベルト駆動装置に関するものである。
複写機、ファクシミリ、レーザープリンタ等の画像形成装置では、感光体の周面に帯電させたトナー像を用紙に転写した後、定着装置においてこのトナー像を加熱・加圧して用紙に溶融定着させている。
図8に定着装置の要部構成図を示す。この定着装置は、無端ベルト(以下、単に「ベルト」と記すことがある)5を用いた定着装置である。棒状のハロゲンヒータHを軸方向に内設した加熱ローラ6とベルトローラ7との間にベルト5が張架され、加圧ローラ8はベルトローラ7とベルト5を介して圧接している。
ハロゲンヒータHによって加熱ローラ6は所定温度に加熱される。そして、加熱ローラ6と接触するベルト5に熱が伝達され、そして加熱されたベルト5が回転してベルトローラ7と加圧ローラ8とのニップ部に至り、ここで用紙Pを加熱・加圧して用紙P上のトナーTによる像を溶融定着させる。
このような定着装置では、ベルト5は、駆動するベルトローラ7との摩擦によって回転するが、加熱ローラ6やベルトローラ7の取付位置精度が充分でなかったり、これらのローラに対する荷重分布が一様でなかったりした場合に、ベルト5が蛇行することがあった。このようなベルト5の蛇行は定着に際してトナー像の位置ずれを招くことになり、再生画像に大きな乱れを発生させてしまう。
そこで、ベルト5の蛇行を防ぐため、これまでから種々の提案がなされている。例えば、ベルトの内側の両端部に凸状部分を形成し、この凸状部分をローラの両端部に当接させることによって、ベルトの蛇行を防止する技術が提案されている(例えば特許文献1,2)。
特開2004−109454号公報(特許請求の範囲、図3、図4) 特開2004−109650号公報(特許請求の範囲、図2、図3)
しかしながら、提案された技術では、凸状部分が形成されたベルトの両端部に継続して力が掛かることによって、凸状部分がベルトから剥離したり、あるいはベルトの両端部に亀裂が生じベルトの寿命が短くなるという不具合の生じるおそれがあった。そしてこのようなベルトの蛇行についての問題は定着装置だけではなく、画像形成装置においては感光体ベルトや転写ベルト、搬送ベルトなどにおいても同様に生じていた。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ベルトの蛇行を防止でき、しかもベルトの長寿命化が図れる無端ベルト駆動装置を提供することにある。
また本発明の目的は、トナー像の位置ずれが生じることなく、優れた再生画像が得られる定着装置を提供することにある。
本発明者は、回転速度を上げるとこれまで不可避的に生じていたベルトの蛇行を、ベルトに何らの部材を形成することなく抑えられないか鋭意検討を重ね、張架された状態で回転するベルトはテンションの高い側へ移動するというベルトの特性に着目し本発明をなすに至った。すなわち本発明の無端ベルト駆動装置は、回転自在の2本以上のローラ間に無端ベルトを張架してなる無端ベルト駆動装置であって、一方のローラに対して他方のローラが揺動可能に取り付けられていることを特徴とする。
ここで、無端ベルトの蛇行を一層効果的に防止する観点からは、ローラの軸方向の略中央部を中心として前記ローラが揺動するようにするのが好ましい。また前記の両ローラを互いに離間する方向に付勢する付勢部材を、前記のローラの両側端部に設けるのが好ましい。
また本発明によれば、無端ベルト駆動装置を用いた定着装置において、無端ベルト駆動装置として前記記載のものを用いたことを特徴とする定着装置が提供される。
本発明の無端ベルト駆動装置では、一方のローラに対して他方のローラを揺動可能に取り付けたので、無端ベルトが蛇行し始めると蛇行を抑える方向にローラが揺動し、ベルトの蛇行を最小限に抑えることができる。また、新たな部材をベルトに取り付けることがないのでベルトの長寿命化も図れる。
また、ローラの軸方向の略中央部を中心として前記ローラが揺動するようにする、あるいは両ローラを互いに離間する方向に付勢する付勢部材を、前記のローラの両側端部に設けると、無端ベルトの蛇行を一層効果的に防止できる。
また本発明の定着装置では、無端ベルト駆動装置として前記記載のものを用いたので無端ベルトの蛇行が抑えられ、トナー像の位置ずれが生じることなく、優れた再生画像が得られる。
以下、本発明を図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1は、本発明に係る無端ベルト駆動装置の一例を示す構成図である。図2は、図1のA−A線断面図である。図1の無端ベルト駆動装置は、ローラ3とローラ4とを備え、ローラ3とローラ4との間に張力のかかった状態でベルト5(図1の破線)が掛け渡されている。ローラ3とローラ4とはそれぞれ異なったシャーシ1,2に回転自在に取り付けられている。第1シャーシ1は、ローラ3を回転自在に支持する一対の側板11a,11bと、側板間に接続した横板12とを備える。横板12の略中央部には外方へ延出した突部13が形成され、突部13の中央部には軸方向に対して垂直方向に長孔131が形成されている。
一方、ローラ4を支持する第2シャーシ2は、第1シャーシ1と同様に、ローラ4を回転自在に支持する一対の側板21a,21bと、側板間に接続した横板22とを備え、横板22の略中央部には孔23が形成されている。そして、この孔23と横板12の長孔131とを重ね合わせて、横板22の側からボルト61を孔23と長孔131とを貫くように挿通させ、横板12の長孔131から突出したボルト61の先端部分にナット62を螺嵌し、第1シャーシ1と第2シャーシ2とをボルト61を中心に揺動可能に連結する。このとき、ボルト61が長孔131内を移動できる範囲で、第1シャーシ1と第2シャーシ2とは相対的に移動可能であるから、ローラ3とローラ4とに掛け渡されたベルト5にテンションがかかるように長穴131内をボルト61を移動させて、所定のテンションがかかる所でボルト61にナット62を螺嵌させて、第1シャーシ1と第2シャーシ2とを連結する。
図3に示すように、このような構成の無端ベルト駆動装置において、例えばベルト5が右側に移動すると(同図(a)→(b))、ベルト5の幅方向長さが、幅方向中央のボルト61の位置から右側の方が長くなるため、第2シャーシ2はボルト61を中心として時計方向に揺動する。すると、ベルト5のテンションは、右側が低くなり左側が高くなる。前述のように、回転するベルト5にはテンションの高い側へ移動するという特性があるから、このベルト特性によって、右側へ移動していたベルト5は、今度はテンションの高い左側に移動し始める(同図(b))。そしてまた、ベルト5が左側に移動したことによって第2シャーシ2がボルト61を中心として反時計回りに揺動し、ベルト5のテンションが左側が低く、右側が高くなると、前記のベルト特性によってベルト5は再び右側へ移動する(同図(c))。ローラ3,4間に張架されたベルト5はこのような小さな蛇行を周期的に繰り返しながら回転を続ける。かかるベルト5の蛇行は、ベルト5がローラ3,4の端部に達するほどの大きな移動にはならないから実使用上は何ら影響もない。
図4は、本発明に係る無端ベルト駆動装置の他の実施形態を示す構成図である。図1に示した装置とこの装置との構成上の相違点は、シャーシ1,2を離間する方向に付勢する押しバネ(付勢部材)Sをシャーシ1,2の両端部に取り付けた点にある。すなわち、横板12及び横板22のそれぞれの両端部に対向するように当接部14,24を垂設し、この当接部14,24の間に押しバネSを介装する。このように押しバネSを取り付けることによって、ベルト5が軸方向に移動し始めたときに、シャーシ2の急激な揺動が抑えられ、これによりベルト5の急激な移動が抑えられる。また、シャーシ1,2の両端部に取り付けられたこの押しバネSによって、ベルト5の軸方向のテンション分布がより均一となり、ベルト5の蛇行が生じにくくなる。もちろん、付勢部材としては押しバネの他、板バネなど従来公知のものを使用することができ、またその取付位置も軸方向の両端部の他、中央部であっても構わない。
図5は、本発明に係る無端ベルト駆動装置のさらに他の例を示す構成図であり、図6は図5のB−B線断面図である。第1シャーシ1は、ローラ3を回転自在に支持する一対の側板11a,11bと、側板間に接続した底板15とを備える。底板15は外方へ延出し、その先端部の幅方向中央には長孔151が形成されている。一方、第2シャーシ2は、第1シャーシ1と同様に、ローラ4を回転自在に支持する一対の側板21a,21bと、側板間に接続した底板25とを備え、底板25の幅方向略中央部には孔23が形成されている。そして、この孔23と底板15の長孔151とを重ね合わせて、底板25の側からボルト61を孔23と長孔151とを貫くように挿通させ、底板15の長孔151から突出したボルト61の先端部分にナット62を螺嵌し、第1シャーシ1と第2シャーシ2とをボルト61を中心に揺動可能に連結する。このとき、ボルト61が長孔151内を移動できる範囲で、第1シャーシ1と第2シャーシ2とは相対的に移動可能であるから、ローラ3とローラ4とに掛け渡されたベルト5にテンションがかかるように長穴151内をボルト61を移動させて、所定のテンションがかかる所でボルト61にナット62を螺嵌させて、第1シャーシ1と第2シャーシ2とを連結する。
この実施形態の装置が、図1の装置と構造上相違する点は、第1シャーシ1と第2シャーシ2との連結位置が、図5においてローラ4の回転軸の略中央部で且つローラ4の下側にあるという点である。第1シャーシ1に対して第2シャーシ2が、ローラ4の下側位置するボルト61を中心として揺動するので、外力によるシャーシ2の歪みが抑えられシャーシ2が安定して揺動する。
また図7に示すように、シャーシ1,2を離間する方向に付勢する押しバネSをシャーシ1,2の両端部に取り付けてもよい。前記と同様に、これにより、ベルト5が軸方向に移動し始めたときに、シャーシ2の急激な揺動が抑えられ、これによりベルト5の急激な移動が抑えられる。また、シャーシ1,2の両端部に取り付けられたこの押しバネSによって、ベルト5の軸方向のテンション分布がより均一となり、ベルト5の蛇行が生じにくくなる。
本発明の無端ベルト駆動装置は、図8に示す定着装置に用いることができる。この場合、使用するベルトとしては、主にポリイミドなどの耐熱性の樹脂フィルムから基体が形成され、その上に弾性層としてのシリコーンゴムが形成されたものが好ましく、シリコーンゴム上にPTFEやPFAなどの離型層を被覆したものがより好ましい。
本発明の無端ベルト駆動装置は定着装置の他、感光体ベルトや用紙搬送ベルト、中間転写ベルトを用いた装置などにも当然ながら用いることができる。
本発明に係る無端ベルト駆動装置の一例を示す構成図である。 図1のA−A線断面図である。 図1の無端ベルト駆動装置の駆動状態を示す説明図である。 本発明に係る無端ベルト駆動装置の他の示す構成図である。 本発明に係る無端ベルト駆動装置の他の示す構成図である。 図5のB−B線断面図である。 本発明に係る無端ベルト駆動装置の他の示す構成図である。 ベルト方式の定着装置の一例を示す構成図である。
符号の説明
1 第1シャーシ
2 第2シャーシ
3 ローラ
4 ローラ
5 ベルト(無端ベルト)
6 加熱ローラ
7 ベルトローラ
8 加圧ローラ
H ハロゲンヒータ
S 押しバネ(付勢部材)
11a,11b 側板
12 横板
13 突部
14 延出板
21a,21b 側板
22 横板
23 孔
24 底板
61 ボルト
62 ナット
131,151 長孔

Claims (4)

  1. 回転自在の2本以上のローラ間に無端ベルトを張架してなる無端ベルト駆動装置において、
    一方のローラに対して他方のローラが揺動可能に取り付けられていることを特徴とする無端ベルト駆動装置。
  2. ローラの軸方向の略中央部を中心として前記ローラが揺動する請求項1記載の無端ベルト駆動装置。
  3. 前記の両ローラを互いに離間する方向に付勢する付勢部材を、前記のローラの両側端部に設けた請求項1又は2記載の無端ベルト駆動装置。
  4. 無端ベルト駆動装置を用いた定着装置において、
    無端ベルト駆動装置として請求項1〜3のいずれかに記載のものを用いたことを特徴とする定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014174457A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 搬送装置、定着装置及び画像形成装置
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