JP2006213087A - ステアリング制御装置 - Google Patents

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Hiroyuki Kawai
弘之 河井
Hitoshi Hozumi
仁 穂積
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Abstract

【課題】 車両の操作性を向上させること。
【解決手段】 油圧式パワーステアリングのステアリング制御装置であって、キングピン軸に沿って配設されたショックアブソーバと、ショックアブソーバの外周に、ショックアブソーバ軸周りに回転可能に配設された回転部材と、車両本体に支持され車幅方向に延在するトーション部と、トーション部の両端に夫々接続され車両前後方向に延在する一対のアーム部と、を有するスタビライザと、下端がアーム部に連結され、上端が回転部材に連結され車両上下方向に延在するリンク部材と、回転部材を回転させる駆動手段と、車速を検出する車速検出手段と、車速検出手段からの車速に基づいて、駆動手段の回転を制御する制御手段と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油圧式パワーステアリングに搭載されるステアリング制御装置に関する。
車両が高速で走行する場合には車両挙動が低速走行時と比較して敏感になるため、ステアリング系に更に大きな減衰特性が必要とされる。この問題を解決すべく以下の提案がなされている。
操舵角速度に基づいてダンパ補償に係る操舵に必要なダンパ補償トルクを算出するダンパ補償制御器を備える電動パワーステアリング装置の制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。当該制御装置により、少ない定数で実際の現象に近い非線形特性であるダンパ補償必要トルクを求めている。
特開2002−166844号公報
しかしながら、上記従来の電動式パワーステアリングの制御装置は、電動式パワーステアリング用であり、油圧式パワーステアリングに対して適用は困難である。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、油圧式パワーステアリングにおいて、車速に応じて最適なステアリングの減衰力を付加し、車両の操作性を向上させることを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、油圧式パワーステアリングのステアリング制御装置であって、キングピン軸に沿って配設されたショックアブソーバと、上記ショックアブソーバの外周に、上記ショックアブソーバ軸周りに回転可能に配設された回転部材と、車両本体に支持され車幅方向に延在するトーション部と、上記トーション部の両端に夫々接続され車両前後方向に延在する一対のアーム部と、を有するスタビライザと、下端が上記アーム部に連結され、上端が上記回転部材に連結され車両上下方向に延在するリンク部材と、上記回転部材を回転させる駆動手段と、車速を検出する車速検出手段と、上記車速検出手段からの上記車速に基づいて、上記駆動手段の回転を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするステアリング制御装置である。
なお、この一態様において、上記ショックアブソーバの軸は、例えば上記キングピン軸に対して車両内側にずれていていもよく、一致していてもよい。
この一態様によれば、上記スタビライザの上記アーム部に生じる車両下方向の力が上記リンク部材を介して、上記回転部材の回転力として作用する。この回転力が上記ショックアブソーバ軸周り(キングピン軸周り)の回転モーメントとして作用し、ステアリングの減衰力となる。また、上記リンク部材の上端の位置により、上記ショックアブソーバ軸周りの回転モーメントは変化し、ステアリングの減衰力も変化する。さらに、上記制御手段は上記車速検出手段からの上記車速に基づいて、上記駆動手段の回転を制御し、上記リンク部材の上端の位置を調整する。これにより、上記制御手段は上記ショックアブソーバ軸周りの回転モーメントを調整し、車速に応じた最適なステアリングの減衰力を付加することができる。したがって、低速走行および高速走行を問わず広範な速度領域で、ステアリングの減衰特性が最適な状態に制御される。すなわち、ステアリングの収束性が向上し、車両の操作性を向上させることができる。
また、この一態様において、上記制御手段は、上記車速検出手段からの上記車速が増加すると、当該ステアリングの減衰力が増加するように制御するのが好ましい。
さらに、この一態様において、上記制御手段は上記車速検出手段からの車速が増加するにしたがって、上記リンク部材の上端が車両前方側へ位置するように上記回転部材を回転させるのが好ましい。これにより、ショックアブソーバに作用する巻き戻し方向の回転モーメントが増加し、減衰力が増加する。したがって、高速走行時等に最適な減衰力が付加され、ステアリングの収束性が向上する。
なお、この一態様において、上記制御手段は上記車速検出手段からの車速が減少するにしたがって、上記リンク部材の上端が車両後方側へ位置するように上記回転部材を回転させてもよい。これにより、ショックアブソーバに作用する巻き戻し方向の回転モーメントが減少し、減衰力が減少する。
本発明によれば、車両の操作性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、車両用ステアリング制御装置の基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
図1は、本発明の一実施例に係るステアリング制御装置の概略図である。なお、図1において、前方右側のステアリング機構のみを図示し、前方左側のステアリング機構は前右側機構のステアリングと対称となり、略同一構成および作用となる為、省略する。本実施例に係るステアリング制御装置1は、キングピン軸(KP軸)に略沿って配設され、車両の振動を抑制する一対のショックアブソーバ3を備える。なお、ショックアブソーバ3はキングピン軸に対して、やや車両内側に配設されているが、ショックアブソーバ3軸とキングピン軸とが一致していてもよい。また、キングピン軸とはショックアブソーバ3の上端の回転中心とロアアームのボールジョイント中心とを結ぶ線をいい、車輪が操向されるときの回転軸をいう。また、キングピン軸は車輪の直進性を向上させる為に、所定角度(キャスター角度)で車両後方に傾倒している。さらに、キングピン軸は所定角度(キングピン角度)で車両内方に傾倒している。
ショックアブソーバ3の上端部は車両バネ上部材に連結され、下端部はステアリングナックル5に連結されている。また、ステアリングナック5の下端部には、ロアアームが連結されている。さらに、ショックアブソーバ3の上方外周にはコイルスプリング7が配設されている。ショックアブソーバ3の外周でコイルスプリング7の下方には、回転機構9がショックアブソーバ軸(ショックアブソーバ3の中心軸であり、KP軸であってもよい。)の周りに回転可能に配設されている。
車両本体には、ラバーブッシュを介してスタビライザ11のトーション部11aが支持されている。トーション部11aは車幅方向に延在すると共にその両端に、車両前方(又は後方)に延在する一対のアーム部11bの一端が連続一体で接続されている。各アーム部11bの他端には、車両上下方向に延在するリンク部材13の下端がボールジョイント等により回動可能に連結されている。また、リンク部材13の上端は回転機構9にボールジョイント等の連結部材15により回動可能に連結されている。
スタビライザ11は旋回中の車両のロール(傾斜)を抑制する機能を有している。例えば、旋回中の車両にロールが発生すると、ショックアブソーバ3およびコイルスプリング7等は遠心力によって外輪側が収縮し、内輪側が伸張する。この内輪側と外輪側との差によって、スタビライザ11のトーション部11aに捻りが生じる。さらに、この捻りの復元力が、外輪側のアーム部11bを介してリンク部材13に対して車両下方の力Fとして作用する。
図2(a)は図1に示す回転機構9を直線A−A′で切断した際の断面図である。また、図2(b)は図2(a)に示す回転機構9を直線B−B′で切断した際の断面図である。
図2(a)および(b)に示す如く、回転機構9は内周面がショックアブソーバ3の外周面に接合固定され外周に歯を有するウォームホイール9aと、ウォームホイール9aに噛合うウォームギア9bと、を有している。また、ウォームホイール9aおよびウォームギア9bはハウジング9c内に収容され、リンク部材13の上端はハウジング9cに連結部材15を介して連結されている。さらに、ハウジング9cはウォームホイール9aの両側面に設けられた軸受により、ショックアブソーバ3軸を中心に回転可能に支持され、ウォームギア9bはハウジング9cに設けられた軸受により回転可能に軸支されている。ハウジング9cにはモータ等の駆動手段17が固定され、モータ17の駆動軸がウォームギア9bに連結されている。モータ17の駆動軸が回転するとウォームギア9bが回転し、ショックアブゾーバ3に固定されたウォームホイール9aに対して、ハウジング9c及び連結部材15が相対回転する。
モータ17には、モータ17の回転を制御するECU等の制御手段19が接続されている。モータ17はECU19からの制御信号に基づいて、時計方向又は反時計方向へ回転し、ハウジング9cに設けられた連結部材15の位置を調整する。なお、ECU(Electronic Control Unit)19はマイクロコンピュータによって構成されており、制御プログラムを格納するROM、演算結果等を格納する読書き可能なRAM、タイマ、カウンタ、入力インターフェイス、及び出力インターフェイスを有している。
ECU19には車速を検出する車速センサ21が接続されている。ECU19は車速センサ21により検出された車速に基づいて、モータ17に制御信号を送信し、モータ17の回転を制御する。
ところで、車速が増加するにしたがってステアリングの減衰係数(減衰力)を増加させるのが車両操作性上、最適となる。
図3は最適な減衰係数と車速との関係の一例を示す図である。なお、減衰係数が増加すると減衰力は増加し、減衰係数が減少すると減衰力は減少する。また、図3において、縦軸は減衰係数を示し、横軸は車速を示している。
すなわち、図3に示すようなステアリングの減衰係数と車速との関係になるように、ステアリング制御装置1は、車速センサ21からの車速に基づいて、モータ17を制御し、回転機構9の連結部材15の位置を調整する。
次に、ステアリング制御装置1の減衰力の付加方法について説明する。
車両旋回状態において、スタビライザ11のトーション部11aの捻りにより生じたアーム部11bの車両下方への力Fは、リンク部材13を介して連結部材15に伝達される。また、連結部材15に作用する車両下方への力Fは、回転機構9を介してショックアブソーバ3に対し、反時計方向又は時計方向の回転モーメントTとして作用する。この反時計方向又は時計方向の回転モーメントTが、ステアリングが切られショックアブソーバ3が回転する際、この回転と反対方向へ作用する減衰力となる。例えば、ショックアブソーバ3が巻き込み側に操舵された位置から中立位置へ戻る(ショックアブソーバ軸が時計方向へ回転する)際に、反時計方向の回転モーメントTが減衰力としてショックアブソーバ3に作用する。
図4(a)、(b)および(c)は回転モーメントTを模式的に示す図であり、図4(a)は車両後方から見た図である。また、図4(b)は図4(a)の模式図をC方向から見た図であり、図4(c)は図4(b)の模式図をD方向から見た図である。
図4(a)、(b)および(c)に示す如く、回転モーメントTは以下(1)式により算出される。
T=L×sinθ×F (1)式
上記(1)式において、Lはショックアブソーバ軸とリンク部材13の延長線との最短距離(以下、軸間距離と称す。)であり、θはショックアブソーバ3軸とリンク部材13との成す角度である。なお、θは微小角度であることから、上記(1)式を近似した式T=L×θ×Fにより回転モーメントTを算出してもよい。
次にステアリング制御装置1の制御方法について、説明する。
例えば、車輪の舵角が切られた位置(例えば、巻き込み側)から中立位置に戻される際に、ECU19は車速センサ21からの車速が増加するとモータ17に制御信号を送信し、回転機構9を回転させ、連結部材15の位置を車両前方側に移動させる。一方、ECU19は車速センサ21からの車速が減少するとモータ17に制御信号を送信し、回転機構9を回転させ、連結部材15の位置を車両後方側に移動させる。このとき、ECUは予め記憶された減衰係数と車速との関係(図3)、および車速センサ21からの車速に基づいて、最適な減衰係数を算出し、この減衰係数となるようにモータ17を制御し、連結部材15の位置を調整する。
図5(a)は車両後方からステアリング制御装置1を見た図であり、回転機構9の回転状態を模式的に示す図である。また、図5(b)は図5(a)に示すステアリング機構を車両内側からの見た図であり、高速走行時および低速走行時における連結部材15の位置の一例を示す図である。なお、図5(b)において、点線は高速走行時の連結部材15およびリンク部材13の位置の一例であり、実線は低速走行時の連結部材15およびリンク部材13の位置の一例を示している。
例えば、高速走行時において、ECU13はモータ17を制御して、連結部材15の位置を車両前方側(図5(b)の点線位置側)に移動させる。これにより、L×θが増加し、上記(1)式よりショックアブソーバ3に作用する巻き戻し方向(反時計方向)の回転モーメントTが増加し、減衰力(減衰係数)が増加する。一方、低速走行時において、ECU19はモータ17を制御して、連結部材15の位置を車両後方側(図5(b)の実線位置側)へ移動させる。これにより、L×θが減少し、上記(1)式よりショックアブソーバ3に作用する巻き戻し方向(反時計方向)の回転モーメントTが減少し、減衰力(減衰係数)が減少する。このようにして、ECU19は減衰係数と車速とが図3に示す関係となるように、車速に応じて、連結部材15の位置を調整している。
以上のように、ECU19は車速センサ21からの車速が増加するとモータ17に制御信号を送信し、回転機構9を回転させ、連結部材15の位置を車両前方側に移動させる。これにより、ショックアブソーバ3に作用する巻き戻し方向(反時計方向)の回転モーメントTが増加し、減衰力(減衰係数)が増加する。一方、ECU19は車速センサ21からの車速が減少するとモータ17に制御信号を送信し、回転機構9を回転させ、連結部材15の位置を車両後方側に移動させる。これにより、ショックアブソーバ3に作用する巻き戻し方向(反時計方向)の回転モーメントTが減少し、減衰力(減衰係数)が減少する。したがって、車速に対して最適な減衰力(図3)が付加され、ステアリングの収束性を向上させることができ、車両操作性が向上する。
なお、上記説明において、右側車輪が旋回時の外輪となる場合について説明したが、左側車輪が旋回時の外輪となる場合は、右側車輪が旋回時の外輪となる場合と略同一となるので詳細な説明は省略する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について一実施例を用いて説明したが、本発明はこうした一実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した一実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
本発明は、油圧式パワーステアリングのステアリング制御装置に利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係るステアリング制御装置の概略図である。 (a)図1に示す回転機構を直線A−A′で切断した際の断面図である。(b)図2(a)に示す回転機構を直線B−B′で切断した際の断面図である。 減衰係数と車速との関係を示す図である。 (a)回転モーメントを模式的に示す図であり、車両後方から見た図である。(b)回転モーメントを模式的に示す図であり、図4(a)の模式図をC方向から見た図である。(c)回転モーメントを模式的に示す図であり、図4(b)の模式図をD方向から見た図である。 (a)は車両後方からステアリング制御装置を見た図であり、回転機構の回転状態を模式的に示す図である。(b)図5(a)に示すステアリング機構を車両内側からの見た図であり、高速走行時および低速走行時における連結部材の位置の一例を示す図である。
符号の説明
1 ステアリング制御装置
3 ショックアブソーバ
5 ステアリングナックル
7 コイルスプリング
9 回転機構
9a ウォームホイール
9b ウォームギア
9c ハウジング
11 スタビライザ
11a トーション部
11b アーム部
13 リンク部材
15 連結部材
17 モータ
19 ECU
21 車速センサ

Claims (3)

  1. 油圧式パワーステアリングのステアリング制御装置であって、
    キングピン軸に沿って配設されたショックアブソーバと、
    該ショックアブソーバの外周に、該ショックアブソーバ軸周りに回転可能に配設された回転部材と、
    車両本体に支持され車幅方向に延在するトーション部と、該トーション部の両端に夫々接続され車両前後方向に延在する一対のアーム部と、を有するスタビライザと、
    下端が前記アーム部に連結され、上端が前記回転部材に連結され車両上下方向に延在するリンク部材と、
    前記回転部材を回転させる駆動手段と、
    車速を検出する車速検出手段と、
    該車速検出手段からの前記車速に基づいて、前記駆動手段の回転を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするステアリング制御装置。
  2. 請求項1記載のステアリング制御装置であって、
    前記制御手段は、前記車速検出手段からの前記車速が増加すると、当該ステアリングの減衰力が増加するように制御することを特徴とするステアリング制御装置。
  3. 請求項1又は2記載のステアリング制御装置であって、
    前記制御手段は、前記車速検出手段からの車速が増加するにしたがって、前記リンク部材の上端が車両前方側へ位置するように前記回転部材を回転させることを特徴とするステアリング制御装置。
JP2005025366A 2005-02-01 2005-02-01 ステアリング制御装置 Pending JP2006213087A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008239089A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Honda Motor Co Ltd 操舵特性制御装置
JP2009227004A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Toyota Motor Corp サスペンション装置
JP2016078604A (ja) * 2014-10-16 2016-05-16 本田技研工業株式会社 アライメント調整装置

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