JP2006203646A - 携帯機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者に対してボタン操作の向上を図り、使い勝手のよい携帯機器を提供する。
【解決手段】 下筐体の左右両側面に同一機能を有する操作ボタン22を備えるとともに、操作ボタン22のうち何れか一方の側面に設置のものを選択して使用可能とするボタン切替手段を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯機器に係り、特に使用者が左右何れの利き手であってもボタン操作を容易に行うことできる携帯機器に関するものである。
近時、例えば、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳などの携帯可能な小型機器(以下、「携帯機器」とよぶ)が広く普及しており、この携帯機器では、本来の機能のほかに多くの機能を付加的に設置したものも開発されている。
ところで、このような携帯機器にあっては、この携帯機器を操作するのに必要な操作ボタンが機能毎に割り振られており、使用する操作ボタンによっては、そのボタンに付与された機能を複数種類の機能の中から選択して切り替えることが可能なものがある。ところが、通常、操作ボタンの機能の割り振りについては、各自ユーザの好みに合わせてカスタマイズされていない。例えば携帯電話機にあっては、図10及び図11に示すように、上筐体101及び下筐体102のうち下筐体102にボタン103を設けたものも開発されている。ところが、このボタン103は、通常、下筐体102の一方の側面、つまり片側(図10、図11では右側面102A)にのみ配置されており、左右対称な両側面での配置とはなっていない。
従って、携帯機器としてデザインが良くても、使用者の利き手に合わないという理由から、自分のスタイルに合う使い勝手の良い別の携帯機器を選択せざるを得ないこともある。また、逆に、デザインを優先して購入し、使い勝手が悪くても我慢して使用するという状況に陥ることも考えられる。例えば、図11に示す携帯電話機では、右利きの使用者が右手で把持した状態で機能ボタン103を押そうとすると、右手の親指での操作が一般的に考えられるが、右手の掌が邪魔になってしまい、押下し難い。
このように、上述した従来の端末機器では、使用者の好みに合わせてボタン配置のカスタマイズができず、利き手側に相当する側面に、使用頻度の高いボタンが配置されている場合があった。
特開2003−169116号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、使用者に対してボタン操作の向上を図り、使い勝手のよい携帯機器を提供することを目的とする。
本発明の携帯機器は、筐体の複数面に同一機能を有する操作ボタンを備えるとともに、
前記操作ボタンのうち前記何れかの面に設置のものを選択して使用可能とするボタン切替手段を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の携帯機器は、表示部を備えた第1筐体と、操作部を備えた第2筐体と、前記第1、第2筐体を開閉可能に、かつ、旋回可能に連結するヒンジ部とを備えた携帯機器において、前記第1筐体又は第2筐体の両側面に同一機能を有する操作ボタンを配置するとともに、前記両側面に配置の操作ボタンの何れか一方のみを使用可能とする前記ボタン切替手段を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の携帯機器は、内外両面に表示部を備えた第1筐体と、操作部を備えた第2筐体と、前記第1、第2筐体を開閉可能に連結するヒンジ部とを備えた携帯機器において、前記第1筐体又は第2筐体の両側面に同一機能を有する操作ボタンを配置し、前記両側面に配置の操作ボタンの何れか一方のみを使用可能とする前記ボタン切替手段を備え、前記第2筐体に対して前記第1筐体が旋回したときの旋回状態を検知する旋回検知センサを備え、前記旋回検知センサが前記旋回動作を検知すると、前記内外面のそれぞれに設置の前記表示部のうちいずれかの画面のみを表示する画面切替手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、筐体の複数面に同一機能を有する操作ボタンを備えるとともに、操作ボタンのうち何れか一方の面に設置のものを選択して使用可能とするボタン切替手段を備えることで、いかなる使用者にも携帯機器の操作をその使用者の効き手に合わせて行なうことが可能となる携帯機器が提供できる。また、例えば、筐体の両側面に同一機能を有する操作ボタンを備えるようにすれば、操作性についての違和感がなくなる。従って、例えば左利きの使用者が左利き用の携帯機器を使用したくても専用のものがないので右利き用の携帯機器を無理に使用するといったことがなくなり、気に入った幅広いデザインの携帯機器の中から好みのものを自由に使用することが可能となる
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る携帯電話機を示すものであり、この携帯電話機は、上筐体1(第1筐体を構成する)と下筐体2(第2筐体を構成する)とからなる筐体がヒンジ部3を介して開閉可能に連結されており、特に、下筐体2には左右両側面にも同じ機能を有するサイドボタン22を左右対称位置に配置している。
上筐体1には、上、下筐体1、2を閉じたときに下筐体2と対面する内面1Aに、大型の主表示部11と受話部(図示せず)などを設けている。また、この上筐体1の内面とは裏側に位置する外面1Bには、図2に示すように小型の補助表示部12とカメラ用の撮影窓13(結像レンズ)などを設置してある。なお、このカメラは、上筐体1の内部に設けた不図示のCCDなどの撮像素子および前述の結像レンズなどで構成している。
一方、下筐体2には、上、下筐体1、2を閉じたときに上筐体1と対面する内面2Aに、各種のボタンで構成した操作部21と送話部(図示せず)などを設けているとともに、この下筐体2の左右両側面2C,2Dには、前述のサイドボタン22(右サイドボタン22Rと左サイドボタン22Lで構成する)を設置している。
このサイドボタン22は、各種の機能を付与することができるが、例えば本実施形態では、カメラ操作用のスイッチなどとして機能させるようにしている。また、このサイドボタン22は、操作者の利き手に合わせて左右何れかのものを選択して使用するため、操作部21の何れかのボタンの操作で予め使用する方のサイドボタン22を設定しておくようになっている。
例えば、図3は、上、下筐体1、2を開いた時の状態であるが、右手で下筐体2を把持している場合、右側のサイドボタン22Rは押し難い。従って、右手で筐体を把持する右利きの操作者にあっては、把持する右手の人差し指や中指などで操作がし易い左側のサイドボタン22Lを使用するように選択して設定しておき、右側のサイドボタン22Rは動作しないように設定する。逆に、左手で把持している時は、その左手の人差し指や中指などで右側のサイドボタン22Rには指が届くので、押下操作が容易にできる。従って、右側のサイドボタン22Rを使用可能に設定する。このため、本実施形態のサイドボタン22は、操作部21の何れかのボタンによるサイドボタンの左右選択設定を行うと、このボタン操作による操作信号が下筐体2の内部に設けた制御部23(CPUなどで構成してあり、「ボタン切替手段」を構成する。図4参照。)に出力される。一方、制御部23は、このCPUがソフトウエア制御により、左右のサイドボタン22のいずれかを使用可能とするよう設定する。なお、この使用可能に設定された後の左右いずれかのサイドボタン22は、上、下筐体1、2を閉状態(後述する)にしたときに誤動作するのを防止するため、ボタン動作を行っても動作しない「ロック状態」が自動的に設定されるようにするのが好ましい。なお、このサイドボタン22は、それぞれ左右に2個のものを設けた構成としたが、それぞれ単一或いは3個以上のもので構成してもよい。
ヒンジ部3は、本実施形態の場合、上、下筐体1、2を1方向(X方向を回動中心とする)にのみ回動させるために1方向(X方向)に回動軸31を備えた1軸構造のもので構成しており、上、下筐体1、2が「閉状態」(図2参照)、「開状態」(図3参照)の何れかの状態を取りうるようになっている。
次に、図5を参照しながら、本実施形態の動作、特にサイドボタン22の設定動作などについて説明する。
本実施形態では、右利きが一般的であり左利きよりも多数であることを考慮し、初期状態は、左右のサイドボタン22のうち、左側のサイドボタン22Lが使用可能な状態(有効状態)で、右側のサイドボタン22Rは使用不可の状態(無効状態)に設定されている(第1ステップS11)。ここで、この携帯電話機の購入者は、機能設定はそのままでOKか(右利きか左利きか)を判断する(第2ステップS12)。そして、その購入者が右利きである場合には、右側のサイドボタン22Rを除く全てのボタンがそのまま使用可能に設定されているので、機能設定は初期状態のままでOKであり、設定を変更する必要がない。これにより、初期設定の操作は終了する(第4ステップS14)。
一方、購入者が左利きの場合には、第3ステップS13へ移行する。即ち、購入者は、操作部21のボタンのうち予め指定されているボタンを操作する。即ち、その予め指定されているボタンを押圧操作すると、このボタン操作で、第2筐体2の内部に設けた制御部23がソフトウエア制御により、ボタン押下の判定対象を変更させる。つまり、左側のサイドボタン22Lを無効にするとともに、右側のサイドボタン22Rを通常使用するボタンとなるように切り替えて有効化させる。これにより、初期設定の操作は終了し、左利きの使用者でも使い勝手が向上し、同一携帯電話機を違和感なく使用できる(第4ステップS14)。
なお、本実施形態では、サイドボタン22によるキー押下の判定は、主にソフトウエアでの制御の為、制御が複雑にならない場合は、左右両側に配置したサイドボタン22を両方使用して、機能の役割を反転するという使用方法も可能である。即ち、左右両側に配置したサイドボタン22のうち、一方を有効にして他方を無効にする2者択一の構成ではなく、利き手とは反対側に設けたサイドボタンの方に、例えば操作頻度の高い機能を付与するように設定し、利き手側のサイドボタンに操作頻度が低い方の機能を付与するように設定してもよい。
従って、本実施形態によれば、従来の携帯電話機にはなかった左右両側のサイドボタン22を設けることにより、左右何れの利き手であっても、サイドボタン22を容易に、かつ、確実に操作できるようになる。また、サイドボタン22が増えることで、無効なボタンの操作による誤操作を回避することも可能となるので、使用者の操作の混乱を防ぐこととも可能になる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複説明を避ける。
図6は、本発明の第2の実施形態に係る携帯電話機を示すものであり、この携帯電話機は、上筐体1と下筐体2とからなる筐体がヒンジ部3を介して開閉可能及び旋回可能に連結されており、特に、下筐体2には左右いずれの側面にも同じ機能を有するサイドボタン22を配置している一方、上筐体1には加速度センサ24(図7参照)を備えている。また、本実施形態では、上下筐体の開放動作を検出する開放検出センサ4を設けている。
上筐体1には、第1の実施形態と同様に、内面1Aに大型の主表示部11と受話部(図示せず)などを設けているとともに、外面1Bには小型の補助表示部12とカメラ用の撮影窓13(結像レンズ)などを設置してあるほか、上筐体1の内部に前述の加速度センサ24(図7参照)を設けている。この加速度センサ24は、上筐体1が旋回するときの旋回動作を検知するとともに、重力加速度(g)から筐体の姿勢も検知することができる旋回検知センサを構成するものであり、この加速度センサ24が旋回動作を検知すると、図7に示す画面切替手段(制御部23で構成する)により上筐体1の内外両面に設置の主表示部11及び補助表示部12の画面切替動作が行われる。
一方、下筐体2には、第1の実施形態と同様に、内面2Aに各種のボタンで構成した操作部21と送話部(図示せず)などを設けているとともに、左右両側面2C,2Dにサイドボタン22(右サイドボタン22Rと左サイドボタン22Lで構成する)などを設置しているほか、下筐体2内部にボタン切替手段及び画面切替手段を兼用する制御部23(図7参照)を設けている。
ヒンジ部3は、本実施形態の場合、上、下筐体1、2を2方向(X方向及びY方向を回動中心とする)に回動させるために回動軸31、32を備えた2軸構造のもので構成しており、上、下筐体1、2が「閉状態」(図6(B)参照)、「開状態」(図6(A)参照)、開放後の旋回状態(これを「待受状態」とよぶ。図8(A)から(D)参照。)の何れかの状態を取りうるようになっている。
開放検出センサ4は、上筐体1と下筐体2の開放動作を検出するものであり、本実施形態では、図6(A)に示すように、上筐体1の内面1Aに設けた磁性体41と、下筐体2の内面2Aの磁性体41に対向する位置に設けた磁気センサ42とで構成している。この磁気センサ42は、出力が制御部23(図7参照)の入力に接続されており、開放動作を行うと制御部23に検出信号を出力するようになっている。
次に、本実施形態の作用について、図9を参照しながら説明する。
本実施形態では、初めて使用する前の初期状態では、筐体部分が閉状態のときに、第1の実施形態で説明したように、左右のサイドボタン22のうち、左側のサイドボタン22Lが使用可能な状態(有効状態)である。また、その後、使用を開始しても、閉状態のときには左側のサイドボタン22がロック状態になるように設定されており、使用不可の状態となっている。(第1ステップS21)。ここで、上、下筐体1、2の開放動作を行なうと、制御部23が開状態検出センサ4からの検出信号に基づき、これを検知する(第2ステップS22)。そして、制御部23が開放動作を行ったことを検知すると、第3ステップS23へ移行する。一方、依然として閉状態であると判断すると、第2ステップS22に戻る。次に、第3ステップS23では、制御部23の制御により、サイドボタン22のロック動作が解除され、有効状態にある左右何れかのサイドボタン22が使用可能になる。
また、上、下筐体1、2の開放動作を行ったときには、次に第4ステップS24で、上、下筐体1、2が待受状態(図8のいずれかの状態)であるか否かを判断する。即ち、加速度センサ24は、上筐体1が旋回動作を行ったか否かを判断することにより、上筐体1の内面1Aと外面1Bを反転させ内面1Aの方が外部に露出した状態になっている待受状態であるか否かを判断する。例えば、(上、下筐体1、2の開放動作を行った後に)上筐体1を旋回させて待受状態にすると、上筐体1に重力加速(g)による慣性力が発生するので、加速度センサ24によりこの慣性力を検出して検出信号を制御部23に出力する。これにより、制御部23は待受状態(図8のいずれかの状態)であると判断することができる。そして、この待受状態であると判断すると、第5ステップS25へ移行する。一方、待受状態でないと判断すると、第4ステップS24へ戻る。
第5ステップS25では、上筐体1の内外両面にある表示部のうち、外部に露出する内面側の主表示部11に所望の情報を表示させる。なお、この主表示部11での画像表示については、通常は図8(A)の正常状態で表示するが、次の第6ステップS26で、上、下筐体1、2の向きに合わせた向き調整を行う。即ち、加速度センサ24が地球中心方向に向かう重力加速度(g)の向きを検出し、この向きから主表示部11で表示すべき適正な向きを判断し、図8(A)から(D)の何れかの向きに表示する。また、制御部23は、この検出する上、下筐体1、2の向きに応じて、有効なサイドボタン22を両側面のうちの何れにすべきかも判断して一方を有効化するとともに、反対側面のサイドボタン22を無効とするように設定する(第6ステップS26)。
従って、本実施形態によれば、図8(C)、(D)のように、筐体を横向きにしたカメラ撮影時においても、サイドボタン22の自動切り替えすることで、使用者に使い勝手の良い携帯電話機を提供できる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施し得るものである。
本発明の携帯機器は、筐体の両側面に同一機能を有する操作ボタンを備えるとともに、操作ボタンのうち何れか一方の側面に設置のものを選択して使用可能とするボタン切替手段を備えたので、操作ボタンを筐体の両側面に追加することで、どんな使用者に対しても、効き手を選ばずに使用することができるので、操作の際の違和感がなく使用が可能な各種の携帯機器の提供が可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る携帯電話機を示す平面図 その携帯電話機の閉状態を示す平面図 その携帯電話機の開状態を示す平面図 その携帯電話機の電気的な構成を示すブロック図 その携帯電話機における動作を示すフローチャート (A)は本発明の第2の実施形態に係る携帯電話機の開状態を示す平面図、(B)はその携帯電話機の閉状態を示す平面図 その携帯電話機の電気的な構成を示すブロック図 (A)から(D)はその携帯電話機における待ち受け状態での使用態様を示す説明図 その携帯電話機における動作を示すフローチャート 従来の携帯電話機の閉状態を示す平面図 従来の携帯電話機の開状態を示す平面図
符号の説明
1 上筐体(第1筐体を構成する)
11 主表示部
12 補助表示部
13 カメラ用の撮影窓
2 下筐体(第2筐体を構成する)
21 操作部
22 サイドボタン
22R 右側のサイドボタン
22L 左側のサイドボタン
23 制御部(ボタン切替手段及び画面切替手段)
24 加速度センサ
3 ヒンジ部
31、32 回動軸
4 開放検出センサ
41 磁性体
42 磁気センサ

Claims (3)

  1. 筐体の複数面に同一機能を有する操作ボタンを備えるとともに、
    前記操作ボタンのうち前記何れかの面に設置のものを選択して使用可能とするボタン切替手段を備えた携帯機器。
  2. 表示部を備えた第1筐体と、操作部を備えた第2筐体と、前記第1、第2筐体を開閉可能に連結するヒンジ部とを備えた携帯機器において、
    前記第1筐体又は第2筐体の両側面に同一機能を有する操作ボタンを配置するとともに、
    前記両側面に配置の操作ボタンの何れか一方のみを使用可能とする前記ボタン切替手段を備えた携帯機器。
  3. 内外両面に表示部を備えた第1筐体と、操作部を備えた第2筐体と、前記第1、第2筐体を開閉可能に、かつ、旋回可能に連結するヒンジ部とを備えた携帯機器において、
    前記第1筐体又は第2筐体の両側面に同一機能を有する操作ボタンを配置し、
    前記両側面に配置の操作ボタンの何れか一方のみを使用可能とする前記ボタン切替手段を備え、
    前記第2筐体に対して前記第1筐体が旋回したときの旋回状態を検知する旋回検知センサを備え、
    前記旋回検知センサが前記旋回動作を検知すると、前記内外面のそれぞれに設置の前記表示部のうちいずれかの画面のみを表示する画面切替手段を備えた携帯機器。
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