JP2006203496A - スピーカシステム - Google Patents

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啓之 由井
Yasuo Sato
泰雄 佐藤
Kaoru Shimamura
薫 島村
Kunio Kosaka
邦男 小坂
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裕 小林
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Abstract

【課題】スピーカ本体の振動に対して理想状態とするための固定点となる仮想グランドををもったスピーカシステムにおいて、スピーカ本体がケースに収容されて仮想グランドの付加が困難になることから生ずる箱鳴りを防止して音質を高める。
【解決手段】本発明のスピーカシステムは、後部が上記仮想グランドを実現する台座(F) に固定されて上向きに設置されるスピーカ本体(S) と、このスピーカ本体の周縁部に緩衝体(d) を介して取付けられたケース(C) とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、据えおき型のスピーカシステムに関するものであり、特に、重低音専用スピーカ(サブウーハ)への応用に適した高音質のスピーカシステムに関するものである。
スピーカシステムは、磁気回路などの固定部と、磁気コイルや振動板などの可動部とで構成されるスピーカ本体と、このスピーカ本体を収容するケースとから構成される。スピーカ本体の固定部に振動が生じると、これがケースに伝達されて不要な箱鳴りが生じ、音質が劣化する。本出願人は、箱鳴りを防止するためにケース内部に仮想グランドを持たせたスピーカシステムについて特許出願を行っている(特許文献1)。この仮想グランドは、ケース内に収容されるスピーカ本体の固定部の背面に付加される錘体(おもり)によって実現される。
また、本出願人は、先に、低・中・高音域のスピーカとサブウーハとから出力される音声信号の位相を一致させることによって音像の定位感と臨場感とを高めたスピーカシステムを開示した(特許文献2)
特開2002−247675号公報(図1) 特願2003−30721号(図1)
従来のスピーカシステムでは、ケース(キャビネット)内に磁気回路などの固定部と、磁気コイルや振動板などの可動部とで構成されるスピーカ本体を収容していた。このケースは、単にスピーカ本体を保護するだけでなく、位相反転や共鳴などの音声処理によってスピーカシステムの音響特性を高めるという目的も有する。据え置き型のスピーカのように大型になるにつれてケース内のスピーカ本体に大きなおもりを付加することがむずかしくなる。特に、サブウーハのような大型のものについてはおもりの付加が難しくなり、箱鳴りが問題になる。したがって、本発明の一つの目的は、スピーカ本体がケースに収容されることから生ずる箱鳴りを防止して音質を高めたスピーカシステムを提供することにある。
上記従来技術の課題を解決する本第1の発明のスピーカシステムは、スピーカ本体の振動に対して理想状態とするための固定点となる仮想グランドを有している。そして、このスピーカシステムは、ヨーク背面などの後部が上記仮想グランドを実現する台座に固定されて上向きに設置されるスピーカ本体と、このスピーカ本体の周縁部に緩衝体を介して取付けられたケースとを備えている。
本第2の発明のスピーカシステムは、上記第1の発明のスピーカシステムと同様に、スピーカ本体の振動に対して理想状態とするため、固定点となる仮想グランドを有している。そしてこの第2の発明のスピーカシステムは、上記仮想グランドを実現する台座に載置される保持体を兼ねた錘体と、この錘体にヨーク背面などの後部が保持されて上向きに設置されるスピーカ本体と、このスピーカ本体の周縁部に緩衝体を介して取付けられる円筒体のケースとを備えている。
本第3の発明のスピーカシステムは、上記第1,第2の発明のスピーカシステムと同様に、スピーカ本体の振動に対して理想状態とするため、固定点となる仮想グランドを有している。そして、このスピーカシステムは、開口面が形成された一端面を下向きに、閉面が形成された他端面を上向きにして台座上に載置されるケースと、このケースの内部または外部に配置され上記仮想グランドを実現する錘体と、この錘体の下端面またはこの錘体の下方のケースに後部が固定されて下向きに設置されるスピーカ本体と、このスピーカ本体の周縁部を上記ケースの底部の開口面に取付ける緩衝体とを備えている。
本発明のスピーカシステムは、スピーカ本体を直接大きな剛性の床面に固定したり、床面に載置した錘体に保持させたりする構成であるから大きな錘体をケース内部に配置することに伴う困難性を解消できるという効果が奏される。
本他の発明のスピーカシステムは、ケースの内部に吊るした錘体の下面やケースの外部に固定した錘体の下方のケースの内面にスピーカ本体を固定する構成であるから、大きな錘体をケース内部に配置する困難性を解消できるという効果が奏される。
上記第1,第2の発明の好適な実施の形態によれば、台座や錘体の重量はスピーカ本体の重量以上の値に設定されている。
上記第2の発明の好適な実施の形態によれば、上記保持体を兼ねた錘体がアンプを内蔵するように構成されている。
上記第1,第2の発明の他の好適な実施の形態によれば、ケースはポートが形成された円筒体で構成される。
上記第1,第2の発明のさらに他の好適な実施の形態によれば、前記ケースは、密閉された円筒体で構成される。
上記第1,第2の発明のさらに他の好適な実施の形態によれば、ケースはスピーカ本体の周縁部を境として上下の一方にポートが形成され他方が密閉されたケルトン方式のケースで構成される。
上記第3の発明の好適な実施の形態によれば、上記ケースは大きな密度の素材で形成されることにより第2の錘体を兼ねるように構成される。
上記第1,第2,第3の発明の好適な実施の形態によれば、ケースとスピーカ本体との間に介在される円環形状のアダプタを備えている。
上記第1,第2,第3の発明の他の好適な実施の形態によれば、上記台座は大きな剛性の建物の床またはこの床の上に置かれた大きな剛性の錘体、あるいは、建物の床と分離されて地中に埋め込まれた大きな剛性の柱状体で構成される。
図1は、本第1の発明の第1の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。この実施例のスピーカシステムは、汎用のコーンスピーカで構成されるスピーカ本体Sの後部(ヨークの背面)が接着剤によって台座、すなわち剛体である床F、あるいは床の上に置かれた大きな質量の剛体Fに固定されることにより、このスピーカ本体Sが上向きに固定され、このスピーカ本体Sの周縁部(フレームの周縁部)に円環形状の緩衝体dを介在させながらケースCが取付けられている。緩衝体dは、スピーカ本体Sの磁気回路などの固定部分に発生した振動がケースCに伝達されるのを阻止するためのもので、柔らかめのゴムなどによって構成される。
ケースCは、図1中に断面図で示すように、全体として円筒形状を呈するとともに、その中心部分にはポートPが形成されている。スピーカ本体Sが発生した音波の低域成分は、ローパスフィルタとして機能するポートPを通過し、位相が反転した状態でケースCの上端部から外部に放出される。放出された音波の低域成分のうち下方に伝播した部分は、本体Sの周辺部分において、この本体Sから直接横方向に放出された同位相の低域成分と合成されて大きな振幅の低域成分となる。
スピーカ本体Sから放出された中・高域の音波は、ポートPを通過できず、主としてスピーカ本体Sから直接横方向に放出される。このようにして、バスレフレクタとして機能するケースによって低域成分が強調された音が得られる。
スピーカ本体Sは、床Fに接着剤で強固に固定されているため、動的には床と一体化されたかのような大きな質量をもつ状態となる。その結果、スピーカ本体Sの先端部を構成するボイスコイルなどの可動部分だけが振動し、後部の磁気回路やフレームを構成する固定部分の振動が生じない。このため、ケースCに伝達される振動成分がほぼゼロに低下し、箱鳴りによる音質の劣化が有効に防止される。その詳細な原理については、前述した特許文献1を参照されたい。
図2は、第2の発明の第1の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。床Fの上に保持台を兼ねる錘体(おもり)Wが載置される。この錘体Wは、鉄や亜鉛などの金属のダイキャストなどによって製造される。この錘体Wに汎用のコーンスピーカで構成されるスピーカ本体Sが上向きに保持される。この錘体Wへのスピーカ本体Sの固定は接着やネジ止めなどによって強固に行われる。
このスピーカ本体Sの周縁部(フレームの周縁部)に円環形状の緩衝体dを介在させながらケースCが取付けられている。ケースCは、図2中に断面図で示すように、全体として円筒形状を呈するとともに、その中心部分にはポートPが形成されている。ケースCは、前述した図1のスピーカシステムの場合と同様にバスレフレクタとして機能し、このスピーカシステムにおいても低域成分が強調された音が得られる。
スピーカ本体Sは、錘体Wに接着剤で強固に固定されているため、動的にはこの錘体Wと一体化されたかのような大きな質量をもつ状態となる。その結果、後部の磁気回路やフレームを構成する固定部分の振動の振幅が十分に抑圧される。このため、ケースCに伝達される振動成分がほぼゼロに低下し、箱鳴りによる音質の劣化が有効に防止される。この第2の発明のスピーカシステムでは、錘体Wが床Fに固定されていないので、図1のスピーカシステムに比べて、必要に応じて容易にその配置を変更できるという利点がある。
図3は、上記第2の発明の第2の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。床Fの上に載置される保持台を兼ねる錘体(おもり)Wは、中空構造を呈しており、その内部にスピーカシステムのアンプなどの電子回路が収容される。この錘体Wに汎用のコーンスピーカで構成されるスピーカ本体Sが上向きに強固に固定される。この錘体Wの内部にアンプなどが収容される点を除き、前述した図2の実施例の構成や動作と同一であるから、これらについては重複する説明を省略する。この実施例によれば、アンプなどの付属物を設置する空間を不要にできるとともに、配置の変更も容易になるという利点がある。
図4は、上記第1の発明の第2の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。この実施例のスピーカシステムは、スピーカ本体Sの後部が接着剤によって床Fに上向きに固定され、このスピーカ本体Sの周縁部(フレームの周縁部)に円環形状の緩衝体dを介在させながらケースCが取付けられている。ケースCは、図4の断面図の部分に示すように、円筒形状を呈するとともに密閉されている。このケースCの直径を上記各実施例の場合よりも大きくしたことからfoが低下し、低音域までの信号再生が可能となる。
図5は、本第3の発明の第1の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。概ね円筒形状のケースCが、一方の閉じた端面を上向きに、他方の開口面を下向きに、かつ先端部の尖った複数の脚部Lを床Fに接触させながら床F上に載置される。このケースCの内部の上面に鉄などの金属を素材とする円柱形状の錘体(おもり)Wが固定される。この錘体Wの下端面にヨークの背面を接着固定することによってスピーカ本体Sが下向きに設置される。このスピーカ本体Sの周縁部が円環形状の緩衝体dを介在させながらケースCの底部の開口面に取付けられている。ケースCは、鉄粉や石粉入りのプラスチックなどから構成され、錘体Wの重量を補うことにより、スピーカ本体Sの固定部に対する振動抑制の作用が向上せしめられる。
図6は、本第3の発明の第2の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。概ね円筒形状のケースCが、一方の閉じた端面を上向きに、他方の開口面を下向きにして、かつ先端部の尖った複数の脚部Lを床Fに接触させながら床F上に載置される。このケースCの径方向の中心部分に内部に突出する円筒形状の窪みが形成されており、この窪みの中に錘体(おもり)Wが固定される。この錘体Wは、ピッチや鉄粉や石粉入りのプラスチックなどからなり、溶融状態で窪みの内部に注入されたのち固化状態となる。
この錘体Wの下方のケースCの内壁面に、ヨークの背面などの後部を固定されて下向きの状態でスピーカ本体Sが設置される。このスピーカ本体Sの周縁部が円環状の緩衝体dを介在させながらケースCの底部の開口面に取付けられている。図5の場合と同様に、ケースCは、鉄粉や石粉入りのプラスチックなどから構成され、錘体Wの重量を補うことにより、スピーカ本体Sの固定部に対する振動抑制の作用が向上せしめられる。
図7は、本第2の発明の第3の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。床F上に載置された錘体Wの頂面に、スピーカ本体Sがその外部ヨークの背面を接着などによって固定されて上向きの状態で保持される。ケースCは、円環状の緩衝体dを介在させながらスピーカ本体Sの周縁部が取付けられる箇所を境として上方にはポートPが形成されると共に、下方は密閉されるケルトン方式のケースを構成している。ケースCと錘体Wとの間には円環状の緩衝体eが介在されている。
図8は、上記各発明の各実施例のいずれとも組合せて適用可能な実施例を示す図である。互いに寸法の異なるスピーカ本体Sと、これを収容する円筒形状のケースCとの間に、円環形状のアダプタAを介在させることにより、寸法の違いが吸収される。振動の伝達を阻止するための緩衝体dは、スピーカ本体SとアダプタAとの間に設置される。
図9は、上記第1〜第3の発明の各実施例のいずれとも組合せて適用可能な実施例を示す図である。スピーカ本体Sが建物の剛体の床面Fやその上に置かれた剛体に固定されるのではなく、床面と分離して地面Gにまで達し、そこに埋め込まれたコンクリートなどの剛性の大きな柱状体Z上に接着などによってスピーカ本体Sが直接固定される。これまで説明してきたスピーカシステムにおいて床面Fを柱状体Zの頂面に置き換えることにより、図1乃至8に示した上記すべての実施例に本実施例を適用できる。
本第1の発明の第1の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第2の発明の第1の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第2の発明の第2の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第1の発明の第2の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第3の発明の第1の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第3の発明の第2の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第2の発明の第3の実施例のスピーカシステムの構成を示す図である。 本第1〜第3の発明の各実施例のいずれとも組合せて適用可能な実施例を示す図である。 本第1〜第3の発明の各実施例のいずれとも組合せて適用可能な実施例を示す図である。
符号の説明
S スピーカ本体
C ケース
F 台座(大きな剛性の床または床の上に載置された大きな剛性の重量体)
d 緩衝体
W 錘体(おもり)
P ポート
A アダプタ
L ケースの脚
G 地面
Z 床と分離して地面に埋め込まれる大きな剛性の柱状体

Claims (12)

  1. スピーカ本体の振動に対して理想状態とするための固定点となる仮想グランドを持つスピーカシステムにおいて、
    ヨーク背面その他の後部が前記仮想グランドを実現する台座に固定されて上向きに設置されるスピーカ本体と、このスピーカ本体の周縁部に緩衝体を介して取付けられたケースとを備えたことを特徴とするスピーカシステム。
  2. スピーカ本体の振動に対して理想状態とするための固定点となる仮想グランドを持つスピーカシステムにおいて、
    前記仮想グランドを実現する台座に載置される保持体を兼ねた錘体と、この錘体にヨーク背面その他の後部が保持されて上向きに設置されるスピーカ本体と、このスピーカ本体の周縁部に緩衝体を介して取付けられるケースとを備えたことを特徴とするスピーカシステム。
  3. 請求項1と2のそれぞれにおいて、
    前記台座および台座に設置される保持体を兼ねた前記錘体の重量は、前記スピーカ本体の重量以上に設定されたことを特徴とするスピーカシステム。
  4. 請求項2において、
    前記錘体は、アンプを内蔵することを特徴とするスピーカシステム。
  5. 請求項1乃至3のそれぞれにおいて、
    前記ケースは、ポートが形成された円筒体であることを特徴とするスピーカシステム。
  6. 請求項1乃至4のそれぞれにおいて、
    前記ケースは、密閉された円筒体であることを特徴とするスピーカシステム。
  7. 請求項2において、
    前記ケースは、前記スピーカ本体の周縁部を境として上下の一方にポートが形成され他方が密閉されたケルトン方式のケースであることを特徴とするスピーカシステム。
  8. スピーカ本体の振動に対して理想状態とするための固定点となる仮想グランドを持つスピーカシステムにおいて、
    開口面が形成された一端面を下向きに、閉面が形成された他端面を上向きにして台座上に載置されるケースと、このケースの内部または外部に配置され前記仮想グランドを実現する錘体と、この錘体の下端面またはこの錘体の下方のケースに後部が固定されて下向きに設置されるスピーカ本体と、このスピーカ本体の周縁部を前記ケースの底部の開口面に取付ける緩衝体とを備えたことを特徴とするスピーカシステム。
  9. 請求項8において、
    前記ケースは鉄粉または石粉入りのプラスチックなどの大きな密度の素材から成ることにより第2の錘体を兼ねたことを特徴とするスピーカシステム。
  10. 請求項1乃至9のそれぞれにおいて、
    前記ケースと前記スピーカ本体との間に介在される円環形状のアダプタを備えたことを特徴とするスピーカシステム。
  11. 請求項1乃至10のそれぞれにおいて、
    前記台座は、大きな剛性を有する建物の床またはこの床の上に置かれた大きな剛性の錘体であることを特徴とするスピーカシステム。
  12. 請求項1乃至10のそれぞれにおいて、
    前記台座は、建物の床と分離されて地中に埋め込まれた大きな剛性の柱状体であることを特徴とするスピーカシステム。
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