JP2006201786A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部に放射される電磁波を遮蔽することができ、内外部の衝撃からプラズマディスプレイパネルを保護することができるプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイモジュールと、プラズマディスプレイモジュールを前後ケーシングするフロントカバー及びリアカバーとを含む。そして、プラズマディスプレイモジュールは、パネルと、パネルの後面にその一面が固定されて、パネルを支持するシャーシーベースと、パネルの前面に形成されて、パネルの前面に放射される電磁波を遮蔽するメイン遮蔽部と、フロントカバーに形成され、フロントカバーのうちの画像が出力される開放部を覆うように形成されて、メイン遮蔽部及びプラズマディスプレイパネルを保護する強化ガラスとを含む。
【選択図】図1

Description

本発明はプラズマディスプレイ装置に関し、より詳しくは、パネルの前面から放射される電磁波を効果的に遮蔽することができる、プラズマディスプレイ装置に関する。
一般に、プラズマディスプレイ装置は、プラズマ放電を利用して所望の画像を実現する装置である。このようなプラズマディスプレイ装置は、電源の供給によるプラズマ放電によって所望の画像が表示されるプラズマディスプレイパネル(PDP)と、その前面でプラズマディスプレイパネルを堅固に支持するシャーシーベース(chassis base)と、プラズマディスプレイパネルを駆動するためにシャーシーベースの後面に装着される回路部とを含む。
また、従来のプラズマディスプレイ装置は、このようなプラズマディスプレイモジュール(つまり、プラズマディスプレイパネル、シャーシーベース、そして回路基板が順次に結合されたもの)の前後に各々フロントケース及びリアケースが結合される。そして、フロントケースは、使用者がプラズマディスプレイパネルから出力される画像を見ることができるように開放部を有する。
しかし、従来のプラズマディスプレイ装置は、下記のような問題点がある。すなわち、従来のディスプレイ装置は、有害電磁波が使用者に直接露出される構造からなる。つまり、開放部がフロントケースに存在して、フロントケースが樹脂材質からなるため、プラズマディスプレイパネルの前面から放射される電磁波が樹脂材質のフロントケース及びその開放部を通じて外部に放射される可能性がある。
また、従来のディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネルが外部の衝撃にそのまま露出される脆弱な構造からなる。つまり、外部の衝撃がフロントケースの開放部を通じてプラズマディスプレイパネルの前面に直接加えられる。
また、従来のディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネルが内部の衝撃にもそのまま露出される脆弱な構造からなる。つまり、フロントケース及びプラズマディスプレイパネルが互いに面接触する構造からなるため、装置そのものの振動などによる内部の衝撃がそのままフロントケースを通じてプラズマディスプレイパネルに伝達される。
本発明は、従来の技術の問題点を解決するためのものであって、本発明の目的は、外部に放射される電磁波を遮蔽することができる、プラズマディスプレイ装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、内外部の衝撃からプラズマディスプレイパネルを保護することができる、プラズマディスプレイ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明によるプラズマディスプレイ装置は、プラズマディスプレイモジュールと、プラズマディスプレイモジュールを前後ケーシングするフロントカバー及びリアカバーとを含む。このプラズマディスプレイモジュールは、プラズマディスプレイパネルと、プラズマディスプレイパネルの後面にその一面が固定されて、プラズマディスプレイパネルを支持するシャーシーベースと、プラズマディスプレイパネルの前面に形成されて、プラズマディスプレイパネルの前面に放射される電磁波を遮蔽するメイン遮蔽部と、フロントカバーに形成され、フロントカバーのうちの画像が出力される開放部を覆うように形成されて、メイン遮蔽部及びプラズマディスプレイパネルを保護する強化ガラスとを含み、メイン遮蔽部は、電磁波遮蔽材質からなり、プラズマディスプレイパネルの前面に付着される膜形状のフィルターであることを要旨とする。
また、強化ガラスは、設定された色に着色される。
また、プラズマディスプレイモジュールは、メイン遮蔽部が形成されたプラズマディスプレイパネルの側部を囲むように形成されて、メイン遮蔽部とプラズマディスプレイパネルとの間から放射される電磁波を遮蔽する補助遮蔽部をさらに含むのが好ましい。
補助遮蔽部は、メイン遮蔽部に一側が連結され、シャーシーベースに他側が連結されて、電磁波遮蔽材質からなる遮蔽部材を含み、シャーシーベースも電磁波遮蔽材質からなるのが好ましい。
また、遮蔽部材の電磁波遮蔽材質は、伝導性を有する金属であるのが好ましい。
プラズマディスプレイモジュールは、シャーシーベースのプラズマディスプレイパネルの反対側に形成される補強部材をさらに含み、補助遮蔽部は、メイン遮蔽部に一側が連結され、補強部材に他側が連結されて、電磁波遮蔽材質からなる遮蔽部材を含むこともできる。ここで、電磁波遮蔽材質は、伝導性を有する金属であるのが好ましい。
プラズマディスプレイモジュールは、メイン遮蔽部と補助遮蔽部との間に形成されて、メイン遮蔽部及びプラズマディスプレイパネルに伝達される衝撃を吸収して電磁波を遮蔽する吸振部をさらに含むこともできる。
吸振部は、弾性材質からなる吸振部材、及び吸振部材の外面を囲む金属糸を含むこともできる。
吸振部は、吸振部材と金属糸との間に難燃性を有する難燃部材をさらに含むこともできる。
本発明によれば、メイン遮蔽部及び補助遮蔽部が形成されることによって、外部に放射される電磁波を遮蔽することができる利点がある。
また、本発明によれば、強化ガラスが形成されることによって、内外部の衝撃からプラズマディスプレイパネルを保護することができる利点がある。また、強化ガラスは、強化材質で処理された膜形状のフィルムより費用の側面で有利な利点がある。
また、本発明によれば、吸振部が形成されることによって、内外部の衝撃からプラズマディスプレイパネルを保護することができる利点がある。
さらに、本発明の詳細な説明で言及される全ての効果を含む。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施例を説明する。
図1は本発明の一実施例によるプラズマディスプレイ装置を示した概略図である。
本発明の一実施例によるプラズマディスプレイ装置は、図1に示したように、プラズマディスプレイモジュール(M)と、フロントカバー70及びリアカバー60とを含む。そして、プラズマディスプレイモジュール(M)は、プラズマディスプレイパネル10(PDP)と、シャーシーベース20と、メイン遮蔽部30と、強化ガラス80とを含む。
プラズマディスプレイパネル10は、PDPに電気的に連結された印刷回路基板アセンブリーによって駆動されて、プラズマ放電によって所望の画像を表示する。
シャーシーベース20は、プラズマディスプレイパネル10の後面にその一面が固定されて、プラズマディスプレイパネル10を支持する。このシャーシーベース20は、薄板の金属材をプレス加工して形成され、この場合、ねじれ及び折曲がり作用力に耐えることができる機械的剛性を有するように、その先端を断面L字型に切曲げたり、板形状の補強部材をさらに備えることができる。
メイン遮蔽部30は、プラズマディスプレイパネル10の前面に形成されて、プラズマディスプレイパネル10の前面に放射される電磁波を遮蔽する。
このようなメイン遮蔽部30は、電磁波遮蔽材質からなり、プラズマディスプレイパネル10の前面全体に付着される膜形状のフィルターであり得る。
強化ガラス80は、フロントカバー70に形成され、フロントカバー70のうちの画像が出力される開放部を覆うように形成されて、外部の衝撃からメイン遮蔽部30及びプラズマディスプレイパネル10を保護する。
このような強化ガラス80は、青色、灰色、黒色などの任意の色に着色される。このように任意の色に着色されると、反射を防止することができ、コントラストを向上させることができ、色座標を改善することができる。
フロントカバー70及びリアカバー60は、プラズマディスプレイモジュール(M)を前後ケーシングして外装を形成する。
また、プラズマディスプレイモジュール(M)は、補助遮蔽部40をさらに含むことができる。
補助遮蔽部40は、メイン遮蔽部30と電気的に連結されて、プラズマディスプレイパネル10の側部を囲む。例えば、メイン遮蔽部30に面接触するように、その先端を断面L字型に切曲げた遮蔽部材41を有することもできる。この遮蔽部材41は、両面テープを使用して強化ガラス80に付着される。そして、補助遮蔽部40は、プラズマディスプレイパネル10から側傍に放射される電磁波を遮蔽する。
このような遮蔽部材41は、メイン遮蔽部30に一側が連結され、シャーシーベース20に他側が連結される。この時、シャーシーベース20は、電磁波遮蔽材質からなるのが好ましい。さらに、このような遮蔽部材41の電磁波遮蔽材質は、伝導性を有する金属であり得る。
そして、吸振部50が、メイン遮蔽部30と補助遮蔽部40との間にさらに形成される。つまり、吸振部50は、メイン遮蔽部30に接触する一面、及び補助遮蔽部40に接触する他の一面を有する。そして、吸振部50は、メイン遮蔽部30及びプラズマディスプレイパネル10に伝達される衝撃を減少させることができる。
以下、吸振部50をさらに詳細に説明する。
図2は本発明の第1実施例によるプラズマディスプレイ装置の吸振部50を示した斜視図である。
吸振部50は、吸振部材51と、吸振部材51の外面を囲む被覆部材(金属糸)52とを含む。
さらに、このような吸振部50は、吸振部材51と被覆部材52との間に、吸振部材51を振動及び熱から保護する難燃部材53をさらに含むことができる。吸振部材51は、振動吸収特性が優れたスポンジなどを任意の大きさに切断して使用することができる。特に、吸振部50がメイン遮蔽部30と補助遮蔽部40との間を満たすように吸振部材51の形状が決定される。
また、被覆部材52は、吸振部材51を被覆して、吸振部50がメイン遮蔽部30及び補助遮蔽部40と電気的に連結されるようにする。このために、被覆部材52は、伝導性が優れた金属からなるのが好ましい。したがって、吸振部50は、振動を吸収する機能の他に、電磁波を遮蔽する機能を補助することができる。一方、吸振部50が正確に機能することができるように、被覆部材52は、一定の剛性を有するのが好ましい。このために、被覆部材52は、金属糸で吸振部材51を巻取って形成することもでき、網パターンに編むこともできる。もちろん、被覆部材52は、吸振部材51の緩衝の機能を妨害しなければ、薄板で形成することもできる。
難燃部材53は、難燃性を有する材質からなるのが好ましい。
一方、図示しなかったが、リアカバー60が電磁波遮断材質からなる場合には、遮蔽部材41はリアカバー60に形成されてもよい。
以下、図3を参照して、本発明の他の実施例によるプラズマディスプレイ装置を説明する。
本実施例によるプラズマディスプレイ装置は、前記一実施例と類似しているので、下記では前記実施例と異なる点を中心に説明する。
本実施例によるプラズマディスプレイ装置は、シャーシーベース200の他面に形成されて、シャーシーベース200の支持力を補強する補強部材をさらに含む。本実施例では、このような補強部材は、ブラケット形態の補強ブラケット900で実現される。
この補強ブラケット900は、シャーシーベース200の剛性を確保して、その背面に回路ボードアセンブリーを設置することができるようにする。
このために、補強ブラケット900は、回路ボードアセンブリーの設置空間を提供することができるように形成される。この時、補強ブラケット900は、スクリューを使用してシャーシーベース200と連結されることもできる。
したがって、前記一実施例とは異なって、補助遮蔽部400は、メイン遮蔽部300に一側が形成され、補強ブラケット900に他側が形成されて、電磁波遮蔽材質からなる遮蔽部材410を含むことができ、この時、補強ブラケット900は、電磁波遮蔽材質からなるのが好ましい。
このような遮蔽部材410の電磁波遮蔽材質は、伝導性を有する金属であり得る。
一方、図示しなかったが、シャーシーベース200が電磁波遮断材質からなる場合には、遮蔽部材410はシャーシーベース200に形成されてもよい。
また、図示しなかったが、リアカバー600が電磁波遮断材質からなる場合には、遮蔽部材410はリアカバー600に形成されてもよい。
図1に示した実施例によるプラズマディスプレイ装置に使用された吸振部50が、図3に示した実施例によるプラズマディスプレイ装置にも吸振部500として適用される。
以上で、本発明について、その好ましい実施例を中心に見てみたが、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者は、本発明の本質的技術範囲内で前記本発明の詳細な説明とは異なる形態の実施例を実現することができる。ここで、本発明の本質的技術範囲は特許請求の範囲に示されていて、それと同等な範囲内にある全ての差異点は本発明に含まれると解釈されるべきである。
本発明の一実施例によるプラズマディスプレイ装置を示した概略図である。 本発明の一実施例によるプラズマディスプレイ装置のうちの吸振部を示した斜視図である。 本発明の他の実施例によるプラズマディスプレイ装置を示した概略図である。
符号の説明
M プラズマディスプレイモジュール
10 プラズマディスプレイパネル
20 シャーシーベース
30,300 メイン遮蔽部
40,400 補助遮蔽部
41,410 遮蔽部材
50,500 吸振部
51 吸振部材
52 被覆部材(金属糸)
53 難燃部材
60,600 リアカバー
70 フロントカバー
80 強化ガラス
900 補強ブラケット

Claims (10)

  1. プラズマディスプレイモジュールと、前記プラズマディスプレイモジュールを前後ケーシングするフロントカバー及びリアカバーとを含むプラズマディスプレイ装置であって、
    前記プラズマディスプレイモジュールは、
    プラズマディスプレイパネルと、
    前記プラズマディスプレイパネルの後面にその一面が固定されて、前記プラズマディスプレイパネルを支持するシャーシーベースと、
    前記プラズマディスプレイパネルの前面に形成されて、前記プラズマディスプレイパネルの前面に放射される電磁波を遮蔽するメイン遮蔽部と、
    前記フロントカバーに形成され、前記フロントカバーのうちの画像が出力される開放部を覆うように形成されて、前記メイン遮蔽部及び前記プラズマディスプレイパネルを保護する強化ガラスとを含み、
    前記メイン遮蔽部は、
    電磁波遮蔽材質からなり、前記プラズマディスプレイパネルの前面に付着される膜形状のフィルターであることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 前記強化ガラスは、設定された色に着色されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  3. 前記プラズマディスプレイモジュールは、前記メイン遮蔽部が形成された前記プラズマディスプレイパネルの側部を囲むように形成されて、前記メイン遮蔽部と前記プラズマディスプレイパネルとの間から放射される電磁波を遮蔽する補助遮蔽部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  4. 前記補助遮蔽部は、前記メイン遮蔽部に一側が連結され、前記シャーシーベースに他側が連結されて、電磁波遮蔽材質からなる遮蔽部材を含み、
    前記シャーシーベースも前記電磁波遮蔽材質からなることを特徴とする請求項3に記載のプラズマディスプレイ装置。
  5. 前記補助遮蔽部の前記電磁波遮蔽材質は、伝導性を有する金属であることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイ装置。
  6. 前記プラズマディスプレイモジュールは、前記シャーシーベースの前記プラズマディスプレイパネルと反対側に形成される補強部材をさらに含み、
    前記補助遮蔽部は、前記メイン遮蔽部に一側が連結され、前記補強部材に他側が連結されて、電磁波遮蔽材質からなる遮蔽部材を含み、前記補強部材も前記電磁波遮蔽材質からなることを特徴とする請求項3に記載のプラズマディスプレイ装置。
  7. 前記電磁波遮蔽材質は、伝導性を有する金属であることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイ装置。
  8. 前記プラズマディスプレイモジュールは、
    前記メイン遮蔽部と前記補助遮蔽部との間に形成されて、前記メイン遮蔽部及び前記プラズマディスプレイパネルに伝達される衝撃を吸収して電磁波を遮蔽する吸振部をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載のプラズマディスプレイ装置。
  9. 前記吸振部は、
    弾性材質からなる吸振部材と、
    前記吸振部材の外面を囲む金属糸
    とを含むことを特徴とする請求項8に記載のプラズマディスプレイ装置。
  10. 前記吸振部は、前記吸振部材と前記金属糸との間に、難燃性を有する難燃部材をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のプラズマディスプレイ装置。
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