JP2006199054A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

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和幸 畑中
Yasuyuki Matsuda
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Abstract

【課題】
小型化を図りつつ、動力伝達系における異音防止等を図った電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
エンドデフレクタ型の循環方式を採用したボールねじ機構11は、通常のチューブ式やこま式、エンドキャップ式といった循環方式のボールねじ機構に比べ、ボール循環経路内の隙間が小さく、ボール55を接線すくい上げ可能となっているため、循環路内でのボール55同士の不規則な接触を抑える事が可能となる。さらにチューブ式と比較してチューブの出っ張りがなくナット45の外径が小さくなるため、動力伝達系の慣性を小さくすることができる。また、一循環路あたりの有効巻数が大きく取れるため、必要な負荷容量を設定してもナット長を短く保つことができ、省スぺース化にも貢献できる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電動モータの動力を操舵機構に伝達することで操舵力を発生する電動式パワーステアリング装置に関する。
車両において、従来から、動力源としてべーン方式の油圧ポンプを用い、この油圧ポンプをエンジンにより駆動することで操舵アシスト力を発生するパワーステアリング装置が知られている。ところが、この種のパワーステアリング装置は、油圧ポンプを常時駆動することによるエンジンの駆動損失が大きい(最大負荷時において、数馬力〜十馬力程度)ため、小排気量の軽自動車等への採用が難しく、比較的大排気量の自動車でも走行燃費に影響を与えることが避けられなかった。
これらの問題を解決するものとして、電動モータを動力源とする電動式パワーステアリング装置が近年注目されている。電動式パワーステアリング装置は、車載バッテリにより駆動される電動モータを動力源としているために、直接的なエンジンの駆動損失が無く、電動モータが操舵アシスト時にのみに起動されるために走行燃費の低下も抑えられる他、電子制御が極めて容易に行える等の特長がある。
一方、乗用車用のステアリング機構としては、高剛性かつ軽量であること等から、現在ではラックピニオン式が主流となっている。このようなラックピニオン式ステアリング機構用の電動式パワーステアリング装置としては、ステアリングシャフトやピニオン自体を駆動するべくコラム側部に電動モータを配置したコラムアシスト型等の他、電動式のボールねじ機構によりラックシャフトを駆動するボールねじ式ラックアシスト型も開発されている。ボールねじ式ラックアシスト型の電動式パワーステアリング装置では、アシスト力がピニオンとラックとの噛合面に作用しないため、摩耗や変形の要因となる両部材間の接触面圧が比較的小さくなる。
ラックアシスト型電動式パワーステアリング装置では、ラックシャフトに形成されたボールねじ軸の雄ねじ溝とボールナットに形成された雌ねじ溝とで形成される転走路には多数個の循環ボール(鋼球)が転動自在に配置されており、電動モータによりボールナットを回転駆動することでラックシャフトが軸方向に移動する。電動モータとボールナットとの間で動力伝達を行うため、特許文献1に示すように歯車列を用いたものがある。
特開2003−2219号公報
ここで、ラックアシスト型電動式パワーステアリング装置にボールねじ機構を採用したときに、電動モータにより駆動されるボールねじの作動音が、運転者や同乗者に不快感をあたえる恐れがあることが判明した。また、ボールねじ機構はナット回転で使用されるため、必要な負荷容量を確保しつつも可能な限り小型化されることが望ましい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、小型化を図りつつ、動力伝達系における異音防止等を図った電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明の電動式パワーステアリング装置は、
電動モータと、
操舵機構に連結されたラック軸と
前記電動モータからの動力を前記ラック軸に伝達するボールねじ機構と、を有し、
前記ボールねじ機構は、前記ラック軸に連結された又は一体化されたねじ軸と、前記ねじ軸の周囲に配置されたナットと、前記ねじ軸と前記ナットとの間に形成された転走路に沿って転動するボールとからなり、
前記ナットは、前記転走路に沿って転動してきたボールを接線方向にすくい上げるボールすくい上げ部と、前記すくい上げ部に接続され軸線方向に延在するボール戻し通路と、前記ボール戻し通路に接続され前記転走路にボールを戻すボール戻し部とを有することを特徴とする。
本発明の電動式パワーステアリング装置によれば、前記ナットが、前記転走路に沿って転動してきたボールを接線方向にすくい上げるボールすくい上げ部と、前記すくい上げ部に接続され軸線方向に延在するボール戻し通路と、前記ボール戻し通路に接続され前記転走路にボールを戻すボール戻し部とを有するものであり、このようなボールねじ機構としては、いわゆるエンドデフレクタ型と呼ばれるボール循環方式等がある。ボールねじ機構を例えばエンドデフレクタ型とすることで、不快とされる作動音の発生を抑制することができる。かつ、同方式を使用すれば必要な負荷容量を確保しつつ製品の小型化を図ることが可能となる。
より具体的には、エンドデフレクタ型の循環方式を採用したボールねじ機構は、ナット内の循環路が直線であるため、ボール径に近い大きさに精度良く形成できるので、通常のチューブ式などの曲がり部を有する循環方式のボールねじ機構に比べ、循環経路内の隙間が小さく、ボールを接線すくい上げ可能且つ容易となっており、循環路内でのボール同士の不規則な接触を抑える事が可能となる。さらにチューブ式と比較してチューブの出っ張りがなくナット外径が小さくなるため、動力伝達系の慣性を小さくすることができる。また、一循環路あたりの有効巻数が大きく取れるため、必要な負荷容量を設定してもナット長を短く保つことができ、省スぺース化にも貢献できる。
以下、本発明の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。図1は、第1の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置を含むステアリング系の斜視図である。
図1において、不図示の車体に対して固定されるコラム1に対して、一端にステアリングホイール5を取り付けたステアリングシャフト3が、回転自在に支持されている。ステアリングシャフト3の他端は、ユニバーサルジョイント7を介して、中間シャフト9に連結されている。中間シャフト9は、電動式パワーステアリング装置11に連結されている。電動式パワーステアリング装置11は、不図示の操舵機構に連結された一対のタイロッド15を駆動可能となっている。
図2は、図1の電動式パワーステアリング装置11の軸線方向断面図である。図3は、図2の構成におけるIII部を拡大して示す図である。図2において、電動式パワーステアリング装置11は、不図示の車体に固定された円筒状のハウジング21を有する。ハウジング21の左方部に対して、その斜め上方より、中間シャフト9(図1)に連結される入力軸13が挿通されている。又、ハウジング21内においては、ラック軸23が水平方向に延在している。入力軸13の下方端には不図示のピニオンが形成され、ラック軸23のラック歯23aに噛合しており、入力軸13の回転によりラック軸23は図で左右に移動するようになっている。ラック軸23の両端は、継手27を介してタイロッド15に連結されている。尚、本実施の形態では、ラック軸23の一部に雄ねじ溝23bを形成することで、ラック軸23はねじ軸を兼ねている(一体となっている)が、ラック軸23を別のねじ軸に連結してもよい。
図3において、ラック軸23と軸線が平行になるようにして、電動モータ35がハウジング21に取り付けられている。電動モータ35の出力軸35aは、駆動ギヤ37をキー連結(不図示)で固定しており、更にハウジング21に対し駆動ギヤ37の両側で軸受41,41により回転自在に支持されている。駆動ギヤ37に噛合した従動ギヤ39は、中空となっていてラック軸23に挿通されており、更に軸線方向両端に円筒部39a、39bを形成しており、この円筒部39a、39bがハウジング21に対して軸受43,43により回転自在に支持されている。従動ギヤ39の一方(図3で右側)の円筒部39bは、その内周に設けられた雌スプライン部63と、ナット45の端部外周に形成された雄スプライン部65との係合により、ナット45に対して軸線方向に相対変位可能且つ回転方向に一体的となるように取り付けられている。
ラック軸23の外周面の一部には、雄ねじ溝23bが形成されている。雄ねじ溝23bの周囲には円筒状のナット45が配置されており、雄ねじ溝23bに対向して、雌ねじ溝45aを形成している。雄ねじ溝23bと雌ねじ溝45aとで形成する螺旋状の空間(転送路)内には、複数のボール55が転動自在に配置されている。ナット45は、ハウジング21に対して軸受47により回転自在に支持されている。軸受47の内輪は、ナット45の端部フランジとナット45の外周面に取り付けられた止め輪49とにより固定され、軸受47の外輪は、ハウジング21の内周面に取り付けられた止め輪50により固定されており、従ってナット45は軸線方向に移動せず、回転のみ可能となっている。
図4は本実施の形態にかかるボールねじ機構の端部拡大断面図である。図5は、図4の構成をIV-IV線で切断して矢印方向に見た図である。図6は循環こまを示す図で、(b)は正面図、(a)は(b)の左側面図、(c)は(b)の平面図である。尚、以下に示すごときタイプのボールねじ機構を、エンドデフレクタ型のボールねじ機構という。
図4および図5に示すように、このボールねじ機構11は、外周面に断面半円状の雄ねじ溝23bを有して軸方向に延びるねじ軸23の周囲に、内周面に断面半円状の雌ねじ溝45aを有するナット45が配置されている。ナット45の雌ねじ溝45aとねじ軸23の雄ねじ溝23bとは互いに対向して両者の間に螺旋状通路(転走路)を形成しており、螺旋状通路には転動体としての多数のボール55が転動可能に装填されている。
かかるボールねじ機構11において、ねじ軸23(又はナット45)の回転により、ナット45(又はねじ軸23)がボール55の転動を介して直線移動するようになっている。ナット45の壁部には軸線方向に貫通するボール戻し通路45bが穿設されており、また、ナット45の端面には、図6に示す循環こま18が嵌合される切欠45cがボール戻し通路45bおよび両ねじ溝23b,45a間に連通して形成されている。
ボールすくい上げ部且つボール戻し部である循環こま18は、例えば合成樹脂の成形品からなり、図6に示すように、両ねじ溝23b、45a間のボール55をすくい上げるタング部18aと、ボール戻し通路45bと両ねじ溝23b,45a間との間を連通する湾曲状のボール循環溝18bとを備えている。タング部18a、ボール循環溝18b、両ねじ溝23b,45a間およびボール戻し通路45bによって、ボール55の無限循環通路を形成している。
循環こま18をナット45の切欠45cに嵌合することにより、循環こま18がナット45の端部に径方向および周方向に拘束された状態で嵌合固定される。循環こま18を切欠45cに嵌合して固定する方法としては、単純な嵌合もあるが、例えば圧入、接着或いは圧入と接着の両方を採用することができる。
本実施の形態では、かかる固定状態で循環こま18のタング部18aを、ねじ軸23の雄ねじ溝23bに沿って嵌め込んで雄ねじ溝23bに接触させるように構成することにより、循環こま18の軸方向の抜け止めとしている。
このようにこの実施の形態では、循環こま18を切欠45cに嵌合した際に、循環こま18のタング部18aをねじ軸23の雄ねじ溝23bに沿って嵌め込んで雄ねじ溝23bに接触させることにより、循環こま18の軸方向の抜けを防止した状態で循環こま18をナット45の端部に嵌合固定することができるので、従来必要であったナットへのタップ加工およびスクリュードライバー等による循環こまのナットへのねじ止め作業が不要になって、その分加工コストおよび組立コストが削減されて製作コストの低減を図ることができ、しかも、循環こま18の径方向および軸方向の抜け止めと周方向の回り止めがなされるため、装置の信頼性を高めることができる。
また、タング部18aと雄ねじ溝23bとが接触することで殆ど段差がないため、タング部18aによるボール55のすくい上げをスムースに行うことができ、更には、タング部18aと雄ねじ溝23bとが接触することから、シール性がアップして潤滑剤の保持や外部からの異物侵入の防止効果を向上させることができる。
本実施の形態の動作について説明する。図1において、運転者がステアリングホイール5を回転させると、ステアリングシャフト3及び中間シャフト9を介して、その回転力が入力軸13(図2)へと伝達される。図2において、入力軸13が回転すると、その不図示のピニオンと噛合したラック歯23aが、ラック軸23の軸線方向に押され、ラック軸23が軸線方向に移動し、タイロッド15,15を介して不図示の操舵機構を駆動することで、車輪の操舵が行われるようになっている。
図3を参照して、このとき図示しないトルクセンサが、入力軸13に付与された操舵トルクを検出し、その量に応じて、不図示のECUが電動モータ35に対して電力を供給するので、出力軸35aと共に駆動ギヤ37が回転し、それに噛合した従動ギヤ39が、所定の減速比で回転させられる。従動ギヤ39とナット45とは、雌スプライン部63と雄スプライン部65との係合により回転方向に一体的となっているため、従動ギヤ39の回転によりナット45も回転し、かかる回転運動はボール55を介してラック軸23の軸線運動に変換される。この軸線方向力を用いて、補助操舵力を出力できるようになっている。ここで、ナット45の回転に応じてナット45の雌ねじ溝45aとねじ軸23の雄ねじ溝23bとの螺旋状通路を転動してきたボール55は、騒音を抑えながら、ナット45の一端に配置された循環こま18によりすくい上げられ、ボール戻し通路45bを通って、他端側の循環こま18から螺旋状通路に戻されるようになっている。
本実施の形態の電動式パワーステアリング装置において、エンドデフレクタ型の循環方式を採用したボールねじ機構11は、通常のチューブ式やこま式、エンドキャップ式といった循環方式のボールねじ機構に比べ、ボール循環経路内の隙間が小さく、ボール55を接線すくい上げ可能となっているため、循環路内でのボール55同士の不規則な接触を抑える事が可能となる。さらにチューブ式と比較してチューブの出っ張りがなくナット45の外径が小さくなるため、動力伝達系の慣性を小さくすることができる。また、一循環路あたりの有効巻数が大きく取れるため、必要な負荷容量を設定してもナット長を短く保つことができ、省スぺース化にも貢献できる。
以上、実施の形態を参照して本発明を詳細に説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲で適宜変更、改良可能であることはもちろんである。例えば、上述した実施の形態においては、ラック軸とモータの回転軸とが並行に配置された形式を示しているが、ラック軸とモータの回転軸とが同軸上に配置された形式、或いはラック軸とモータの回転軸とが斜めに交差する形式でもよい。本発明は、ステアリングホイールとラック軸とが機械的に連結されていない、いわゆるステアバイワイヤ(SBW)式操舵機構や、4輪操舵(4WS)車に用いる後輪操舵機構などにも適用可能である。
本実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置を含むステアリング系の斜視図である。 図1の電動式パワーステアリング装置11の軸線方向断面図である。 図2の構成におけるIII部を拡大して示す図である。 本実施の形態にかかるボールねじ機構の端部拡大断面図である。 図4の構成をIV-IV線で切断して矢印方向に見た図である。 転動体循環部材としての循環こまを示す図で、(b)は正面図、(a)は(b)の左側面図、(c)は(b)の平面図である。
符号の説明
1 コラム
3 ステアリングシャフト
5 ステアリングホイール
11 電動式パワーステアリング装置
18 循環コマ
23 ラック軸(ねじ軸)
45 ナット

Claims (1)

  1. 電動モータと、
    操舵機構に連結されたラック軸と
    前記電動モータからの動力を前記ラック軸に伝達するボールねじ機構と、を有し、
    前記ボールねじ機構は、前記ラック軸に連結された又は一体化されたねじ軸と、前記ねじ軸の周囲に配置されたナットと、前記ねじ軸と前記ナットとの間に形成された転走路に沿って転動するボールとからなり、
    前記ナットは、前記転走路に沿って転動してきたボールを接線方向にすくい上げるボールすくい上げ部と、前記すくい上げ部に接続され軸線方向に延在するボール戻し通路と、前記ボール戻し通路に接続され前記転走路にボールを戻すボール戻し部とを有することを特徴とする電動式パワーステアリング装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113490804A (zh) * 2019-02-28 2021-10-08 株式会社万都 滚珠螺母组件的滚珠返回管
WO2021261590A1 (ja) * 2020-06-26 2021-12-30 株式会社アドヴィックス 電動アクチュエータ、及び、該電動アクチュエータを用いた車両の電動制動装置

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