JP2006188594A - ポリカーボネート樹脂組成物及び成形品 - Google Patents
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Abstract
色相や機械的強度、透明性を著しく低下させることなく、流動性を向上させ、総合的にバランスのとれた良好な性能を有するポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物を溶融成形してなる成形品を提供する。
【解決手段】
ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、
(A)下記一般式(1)で表されるスルホン酸ホスホニウム塩0.1〜5.0重量部、
【化1】
(一般式(1)中、R1は炭素数1〜40のアルキル基又はアリール基であり、R2〜R5は、各々独立して水素原子、炭素数1〜10のアルキル基又はアリール基であり、これらは同じでも異なっていてもよい。)
(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマー0.1〜10重量部、
を含有することを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物を溶融成形してなる成形品。
【選択図】 なし
Description
(A)下記一般式(1)で表されるスルホン酸ホスホニウム塩0.1〜5.0重量部、
ポリカーボネート樹脂
本発明のポリカーボネート樹脂としては、芳香族ポリカーボネート、脂肪族ポリカーボネート、芳香族−脂肪族ポリカーボネートを用いることができるが、中でも芳香族ポリカーボネートが好ましい。芳香族ポリカーボネート樹脂としては、芳香族ヒドロキシ化合物またはこれと少量のポリヒドロキシ化合物を、ホスゲンと反応させる界面重合法(ホスゲン法)、又は炭酸ジエステルと反応させる溶融法(エステル交換法)により得られる樹脂であり、直鎖状又は分岐状の熱可塑性重合体又は共重合体である。また、溶融法で製造することにより、末端基のOH基量が調整された樹脂であってもよい。
本発明で用いるポリカーボネート樹脂としては、ビスフェノールAから誘導されるポリカーボネート樹脂、又はビスフェノールAと他の芳香族ジヒドロキシ化合物とから誘導される芳香族ポリカーボネート共重合体が好ましい。更に、本発明のポリカーボネート樹脂は、2種以上の樹脂を混合して用いてもよい。
本発明において使用される(A)スルホン酸ホスホニウム塩は、ポリカーボネート樹脂に帯電防止性を付与する目的で使用され、下記一般式(1)で表されるものである。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、上述した(A)スルホン酸ホスホニウム塩の他に、(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマーを特定量含有することを特徴とする。これにより、透明性、溶融混練時及び成形時における着色、流動性、機械的強度、帯電防止性に関し、総合的にバランスのとれた良好な性能を有する成形品を得ることができる。
本発明においては、上述した方法により別途製造した(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマーを、樹脂組成物に特定量添加することにより配合させる。
また(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマーの(A)スルホン酸ホスホニウム塩(一般式(1))に対する配合率(重量比)は、流動性改良効果を発現させる為に、通常2/100〜2000/100であり、好ましくは5/100〜500/100であり、更に好ましくは10/100〜200/100である。
本発明においては、ポリカーボネート樹脂組成物に更に(C)リン系安定剤を特定量配合することが、熱安定性を改良できるという点で好ましい。(C)リン系安定剤としては、亜リン酸、リン酸、亜リン酸エステル、リン酸エステル等が挙げられ、中でも3価のリンを含み変色抑制効果を発現しやすい点で、ホスファイト、ホスホナイト等の亜リン酸エステルが好ましい。
また、(C)リン系安定剤の(A)スルホン酸ホスホニウム塩(一般式(1))に対する合計の配合率(重量比)は0.5/100〜50/100であり、好ましくは1/100〜20/100であり、更に好ましくは2/100〜15/100であり、(C)リン系安定剤の(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマーに対する配合率(重量比)は、成形時の熱劣化を防ぐ目的で、通常0.1/100〜1000/100であり、好ましくは1/100〜200/100であり、更に好ましくは2/100〜40/100である。
本発明においては、ポリカーボネート樹脂組成物に、更に(D)フェノール性酸化防止剤を特定量配合することが、ポリカーボネート樹脂組成物の機械的強度、透明性及び色相の悪化を防止する改良効果を有するという点で好ましい。本発明で使用できる(D)フェノール系酸化防止剤の中でも、下記一般式(2)で示される特定の構造を分子内に有するフェノール系酸化防止剤を使用するのが、流動性、透明性、帯電防止性を維持しつつ、色相の悪化を防止し、機械的強度を改良できるという点で好ましい。
また、本発明においては、R6及び/又はR7の置換基が水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基であることが、酸化防止効果を高めるという点で好ましい。
本発明においては、ポリカーボネート樹脂組成物の耐候性を改良する目的で、更に(D)耐候性改良剤を特定量配合することが好ましい。(D)耐候性改良剤としては、一般に、紫外線吸収剤や光安定剤として知られている化合物を使用でき、その作用としては、可視光線や紫外線の光エネルギーを吸収し熱エネルギー等に変換することにより無害化する機構、光化学作用により発生する前駆体を無害化する機構などが提唱されている。
ベンゾエート系化合物としては、例えば、2,4−ジ−t−ブチルフェニル3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンゾエート等が挙げられる。
トリアジン系化合物としては、例えば、2−(4,6−ジフェニル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−5−ヘキシロキシフェノール等が挙げられる。
配合方法としては、例えば、タンブラー、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー等を使用する方法、フィーダーにより定量的に押出機ホッパーに供給して混合する方法などが挙げられる。混練方法としては、一軸押出機、二軸押出機などを使用する方法が挙げられるが、帯電防止剤の分散性を高める為には、二軸押出機を使用する事がより好ましい。
(1)(A)スルホン酸ホスホニウム塩を加温し、粘度を下げた上でポリカーボネート樹脂、芳香族ポリカーボネートオリゴマー及びその他の安定剤と一緒にスーパーミキサーなどを使用して配合した後、押出機に供給する方法。
(2)(A)スルホン酸ホスホニウム塩を加温し、粘度を下げた状態で液体供給装置を使用して、押出機へ直接供給する方法。(A)以外の必要成分は事前に配合しておき、押出機内で帯電防止剤と混練する。
(3)(A)スルホン酸ホスホニウム塩を加温して、粘度を下げた上で、高濃度の(A)とポリカーボネート樹脂とのマスター剤を作製する。その後、該マスター剤に、残りのポリカーボネート樹脂、芳香族ポリカーボネートオリゴマー、その他必要な添加剤を加えて、タンブラー、ヘンシェルミキサーなどを用いて全配合となる様に混合し、押出機へ供給する方法。
(1)芳香族ポリカーボネート樹脂:三菱エンジニアリングプラスチックス社製/商品名ユーピロンS−1000(登録商標)/粘度平均分子量:26,000(表1及び表2中、「PC−1」と略記する)。
(2)芳香族ポリカーボネート樹脂:三菱エンジニアリングプラスチックス社製/商品名ユーピロンE−2000(登録商標)/粘度平均分子量:28,000(表1及び表2中、「PC−2」と略記する)。
(3)スルホン酸ホスホニウム塩:竹本油脂(株)社製/商品名MEC−100/ドデシルベンゼンスルホン酸テトラブチルホスホニウム塩(表1及び表2中、「帯電防止剤A−1」と略記する)。
(5)リン系安定剤:旭電化工業社製/商品名アデカスタブ2112/トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファイト(表1及び表2中、「リン系安定剤C−1」と略記する)。
(6)フェノール系酸化防止剤D−1:旭電化工業社製/商品名アデカスタブAO−80/3,9−ビス[2−{3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン(表1及び表2中、「酸化防止剤D−1」と略記する)。
(8)耐候性改良剤E:シプロ化成(株)社製/商品名SEESORB709/ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−5−t−オクチルフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール(表1及び表2中、「耐候性改良剤E−1」と略記する)。
ビスフェノールAとホスゲンから界面縮重合法により製造されたポリカーボネート樹脂100部に対して、(A)スルホン酸ホスホニウム塩(帯電防止剤)、(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマー、(C)リン系安定剤、(D)酸化防止剤及び(E)耐候性改良剤(紫外線吸収剤)を表1に示す配合量で配合し、ブレンダーにて混合した後、ベント式二軸押出機を用いて溶融混練し、ペレットを得た。配合方法は、(A)スルホン酸ホスホニウム塩が室温では粘稠液体である為、(A)を事前に加温して粘度を下げ、(A)の割合が10重量%となる様なポリカーボネート樹脂との予備混合物をスーパーミキサーで作製し、その後、表1の成分組成となる様に、タンブラーブレンダーを用いて全原料を混合した。ベント式二軸押出機は(株)日本製鋼所製:TEX30XCT(完全かみ合い、同方向回転、2条ネジスクリュー)を使用した。押出条件はシリンダー温度280℃、吐出量25kg/h、スクリュー回転数200rpmとした。
樹脂組成物のペレットを120℃で5時間、熱風循環式乾燥機にて乾燥した後、名機製作所(株)製、M150AII−SJ型射出成形機を用いて、シリンダー温度300℃、金型温度80℃、成形サイクル60秒の条件で円板(1)(φ100mm×3.2mm)、及び、アイゾット衝撃試験片(ASTM D−256に規定)を成形した。また、成形機のシリンダー内に樹脂組成物を10分間滞留させた後に円板(2)を成形し、滞留成形後の色相測定に使用した。更に、上記の円板(1)を120℃、500時間熱エージングさせた後の円板を円板(3)とし、熱エージング後の色相測定に使用した。
(1)色相:ASTM−E1925に準じ、日本電色工業社製の色差計(型式:SE−2000)を用いて、厚さ3.2mmの円板(1)の初期色相/YI、滞留成形前後の円板((1)と(2))の色相変化/△YI、熱エージング前後の円板((1)と(3))の色相変化/△YIを測定した。△YI値が小さいほど色相変化が小さく、耐熱色相安定性に優れている事を示す。
(2)MFR(メルトフローレイト):JIS K7210に準拠し測定した。温度は300℃、荷重は1.2kgである。
(3)バーフロー長:射出成形機(東芝 社製、商品名:IS−150、型締め力150T)を用いて、シリンダー温度300℃、金型温度80℃,金型 20mm幅×2mm厚み、射出圧力100MPaの条件でバーフロー長を測定した。バーフロー長が長いほど、流動性が良好であることを示す。
(4)全光線透過率:厚さ3.2mmの円板(1)について、ASTM−D1003に準じて測定した。
(5)アイゾット衝撃強度:ASTM D−256に準じ、1/8インチノッチ付アイゾット衝撃強度を測定した。
(6)表面抵抗値:厚さ3.2mmの円板(1)について、ASTM−D257に準じて表面抵抗値を測定した。
(2)実施例5、6及び比較例1、2を比べると、(B)芳香族ポリカーボネートオリゴマー量が10重量部以下である実施例5、6においては、帯電防止性を有する樹脂組成物において、色相や耐衝撃性を著しく低下させることなく、良好な流動性を示し、総合的にバランスの良い性能を示すことが分かる。
Claims (5)
- (C)リン系安定剤を、ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、0.01〜1.0重量部含有する請求項1に記載のポリカーボネート樹脂組成物。
- (E)耐候性改良剤を、ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、0.01〜3.0重量部含有する請求項1〜3のいずれかに記載のポリカーボネート樹脂組成物。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のポリカーボネート樹脂組成物を溶融成形してなることを特徴とする成形品。
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