JP2006178845A - レンタル管理システムおよびレンタル管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】倉庫から機材を貸し出す際の出庫作業を効率的に行う。
【解決手段】レンタル機材置き場に置かれた個々のレンタル機材17〜19のそれぞれに付された固有の識別コードを入力するための機材入力手段162および無線の通信手段163,164を有する携帯端末装置16と、レンタル機材17〜19のレンタルのための情報が記憶されたデータベース131〜133と、通信手段163,164を介した携帯端末装置16からの指令を受けてデータベース131〜133の情報を読み出すサーバ13と、機材入力手段162により入力されたレンタル機材17〜19の識別コードとサーバ13により読み出された情報とに基づき、レンタル機材17〜19が貸し出し可能か否かを判定する判定手段161と、判定手段161の判定結果を携帯端末装置16を介して報知する報知手段165とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンタル機材の出庫を管理するレンタル管理システムおよびレンタル管理プログラムに関する。
レンタル会社が所有する建設車両などのレンタル機材のレンタル状況や予約状況、メンテナンス状況等をコンピュータを用いて管理するようにしたシステムが知られている(特許文献1参照)。これによれば建設車両のレンタル状況や予約状況をデータベースに登録し、この情報を社内ネットワークを介して各営業所のコンピュータ端末により取得することで予約の受付や機材の貸し出しを行う。
国際公開番号WO2002/011007
ところで、レンタル機材を貸し出す際には、通常、レンタル会社の社員が倉庫に行き、レンタル機材を確認する作業が必要である。ところが、倉庫には同一の機材が多数あるため、どの機材がレンタル可能であるのかを即座に認識することができず、確認の作業が煩雑であった。
本発明によるレンタル管理システムは、レンタル機材置き場に置かれた個々のレンタル機材のそれぞれに付された固有の識別コードを入力するための機材入力手段および無線の通信手段を有する携帯端末装置と、レンタル機材のレンタルのための情報が記憶されたデータベースと、通信手段を介した携帯端末装置からの指令を受けてデータベースの情報を読み出すサーバと、機材入力手段により入力されたレンタル機材の識別コードとサーバにより読み出された情報とに基づき、レンタル機材が貸し出し可能か否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果を携帯端末装置を介して報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
レンタル機材の代替品を検索する検索手段をさらに備え、レンタル機材の貸し出しが不能と判定されると、検索手段により検索された代替品を携帯端末装置の表示部に表示するようにしてもよい。
データベースにレンタル機材に取付可能なアタッチメント機材の情報をさらに記憶し、機材入力手段によりレンタル機材とこのレンタル機材に取り付けるためのアタッチメント機材の識別コードが入力されたとき、レンタル機材にアタッチメント機材が取付可能であるか否かを判定するようにしてもよい。
携帯端末装置がレンタル顧客の情報を入力する顧客情報入力手段をさらに有し、データベースに予めレンタル顧客の予約情報を記憶し、機材入力手段によりレンタル機材が入力され、かつ、顧客情報入力手段により顧客情報が入力されたとき、入力されたレンタル機材が予め顧客が予約したものであるか否かを判定するようにしてもよい。
本発明によるレンタル管理プログラムは、レンタル機材の出庫を管理するために携帯端末装置に格納されて使用されるプログラムであって、個々のレンタル機材の現物にそれぞれ付された固有の識別コードが携帯端末装置に入力されたか否かを判断する手順と、入力された識別コードをデータベースに送信し、予めデータベースに記憶され、識別コードに対応するレンタル機材の情報を携帯端末装置により受信する手順と、入力されたレンタル機材の識別コードとデータベースから受信した情報とに基づき、レンタル機材が貸し出し可能か否かを判定する手順と、判定した結果を携帯端末装置により報知する手順とを、携帯端末装置が有するコンピュータで実行する。
本発明によれば、レンタル機材の現物から携帯端末装置に入力された固有の識別コードとサーバにより読み出されたレンタル機材の情報とに基づき、そのレンタル機材のレンタルの可否を判定し、判定結果を携帯端末装置を介して報知するようにしたので、レンタルの可否を即座に認識することができ、効率よくレンタル機材の貸し出しを行うことができる。
−第1の実施の形態−
以下、図1〜図11を参照して本発明によるレンタル管理システムの第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係るレンタル管理システムの概略構成を示す図である。レンタル会社の各営業所には、レンタル予約の受付や在庫の確認などの処理を行うコンピュータ端末11と、このコンピュータ端末11における処理を出力するプリンタ12とが設置されている。各コンピュータ端末11は、社内LAN等のネットワーク15を介してレンタル管理サーバ13にそれぞれ接続されている。サーバ13からの情報は、端末コンピュータ11だけでなく、無線装置14を介して携帯端末(PDA)16により取得することもできる。
第1の実施の形態では、レンタル管理システムを建設作業用レンタル機材の出庫管理に適用する。建設現場などでは現場単位で機材をレンタルすることが多く、複数種類の機材がまとめてレンタルされる。その一例として図では油圧ショベル17,発電器18,鉄板19を示している。これらの機材17〜19は倉庫などの営業所のレンタル機材置き場に種別毎に分類して格納されている。各機材17〜19にはそれぞれRFIDタグ(無線ICタグ)が取り付けられ、RFIDタグには識別コードとして固有のID番号(機材ID)が付されている。なお、RFIDタグの代わりにバーコードを用いてもよく、機材17〜19にID番号を直接刻印するようにしてもよい。
携帯端末16の構成を図2に示す。携帯端末16は、演算部161と、RFIDタグから機材IDを読み取るID読み取り部162と、アンテナ164を介してサーバ13と通信するためのデータ通信部163と、演算部161の演算結果を表示する表示部165と、スイッチ操作等により各種指令を入力する入力部166とを有する。表示部165をタッチパネルとして指令を入力することもできる。演算部161では後述するような出庫管理に関する処理を行う。
レンタル管理サーバ13は、図3に示すようにレンタル顧客の情報を管理する顧客管理データベース131と、レンタル予約を管理する予約管理データベース132と、レンタル機材毎の貸出情報やメンテナンス情報を管理する機材管理データベース133とを有する。各データベース131〜133に記憶されたデータの一例をそれぞれ図4〜図6に示す。
図4に示すように、顧客管理データベース131には顧客のID番号(顧客ID)と顧客名および住所等が記憶されている。図5に示すように、予約管理データベース132には予約番号とそれに対応する顧客IDおよび予約された機材のID番号(予約機材ID)が記憶されている。図6に示すように、機材管理データベース133には各営業所が保有する全ての機材のID番号とその機材の機種、号機、現在の在庫状況、貸出状態、貸出開始日、貸出終了日、機械状態、メンテナンス予定、および各機材に取付可能なアタッチメント機材のID番号(対応アタッチメントID)等が記憶されている。なお、機材管理データベース133にはその機材と同程度の仕様,能力を有する代替品の情報も記憶されている。
図7は、営業所におけるレンタル予約の手順を示すフローチャートである。まず、ステップS1で電話、fax、電子メール等により、顧客からレンタルを希望する機材とそのレンタル期間等のレンタル予約を受ける。次いで、ステップS2でコンピュータ端末11を用いてサーバ13にアクセスし、レンタル予約を受けた機材の有無、現在の貸し出し状態、レンタル期間の貸し出しが可能か否か等の確認を行う。この場合、予約を受けた営業所の在庫状況だけでなく、他の営業所の在庫状況も確認し、流用できるものがあるか否かを併せて確認する。
ステップS3では、顧客がレンタルを希望する全ての機材がレンタル期間に貸し出し可能であるか否かを判定する。希望した機材がなかったり、既に予約が入っているなどしてレンタル期間の貸し出しが不可能である場合には、ステップS5で顧客に対しその旨を連絡し、始めに戻って予約内容の変更があるか否かを確認する。一方、全ての機材がレンタル期間に貸し出し可能であれば、ステップS4で予約を受理してサーバ13に登録する。これによりデータベース131〜133が更新される。
データベース131〜133の具体的な更新の例を説明する。例えば登録済みの顧客(図4の顧客ID000003)から作業機械ZX220(図6の機材ID000003)とアタッチメントAA−60(図6の機材ID010102)のレンタル予約を受け付けた場合は以下のようになる。まず、顧客からレンタル予約を受けるとその機材の有無,貸し出し状態等を確認する(ステップS2)。この場合、図6に示すように作業機械ZX220とアタッチメントAA−60はともに在庫があり、貸し出し予定もない。また、作業機械についてはメンテナンスが必要であるが、レンタルの希望開始日(例えば10月4日)までにはメンテナンスが終了する。このため顧客が希望する機材が全てレンタル可能であるので、予約を受け付ける(ステップS4)。
これにより図8に示すように予約管理データベース132が更新されるとともに、図9に示すように機材管理データベース133が更新される。すなわち図8では新たに予約番号(0409230004)が登録され、図9では作業機械ZX220とアタッチメントAA−60の貸出状態が「予定無」から「予定有」に更新され、「貸出開始」と「貸出終了」の年月日がそれぞれ更新される。なお、新規の顧客からレンタル予約を受けた場合には顧客管理データベース131も更新される。
本実施の形態では、レンタル機材を実際に貸し出す際に、レンタル会社の社員が携帯端末16を用いてサーバ13との間でデータのやりとりをし、出庫の確認作業を行う。以下、この点について説明する。
図10は第1の実施の形態に係る携帯端末16の演算部161で実行される出庫管理用プログラムの処理を示すフローチャートである。なお、出庫管理用プログラムは予め携帯端末16に格納されている。
まず、ステップS11で携帯端末16に顧客情報が入力されたか否かを判定する。顧客情報としては顧客を特定するための情報、例えば顧客ID,顧客の電話番号,顧客名等であり、入力部166の操作により携帯端末16に入力される。ステップS11が肯定されるとステップS12に進み、その顧客情報をデータ通信部163からアンテナ164,無線装置14を介してサーバ13に送信するとともに、顧客情報に対応した予約情報(図8,図9の情報)をデータベース132,133から取得し、内部メモリに記憶する。次いで、ステップS13で、データベース132,133から取得した情報のうち、例えば機種名,号機等を表示部165に表示する。
ステップS14では、レンタル会社の社員が倉庫に行ってレンタル機材のRFIDタグから機材IDを取得したか否か、すなわちID読み取り部162により機材IDが読み取られた否かを判定する。ステップS14が肯定されるとステップS15に進み、その機材IDがステップS12で取得した機材IDに含まれているか否か、すなわち予約された機材であるか否かを判定する。ステップS15が否定されるとステップS21に進み、表示部165に警告を表示し、ステップS14に戻る。これにより社員はその機材が予約された機材であるか否かを認識することができ、誤った機材を貸し出すことを防止できる。
ステップS15が肯定されるとステップS16に進み、その機材が貸し出し可能な状態であるか否かを判定する。メンテンスが終了していない場合やレンタル予約が二重にされている場合には貸し出し可能な状態であるといえないため、ステップS16が否定される。ステップS16が否定されるとステップS22に進み、その機材に対応した代替品の情報をデータベース133から取得し、代替品の機種名,号機等を表示部165に表示し、ステップS14に戻る。なお、ステップS16が否定された場合に、機材が貸し出し不可能状態である旨を表示部165に表示するとともに、入力部166の所定操作の有無により顧客が代替品を希望しているか否かを判定し、代替品を希望しているときのみステップS22に進むようにしてもよい。
一方、ステップS16が肯定されるとステップS17に進み、当該機材が貸し出し可能である旨を表示する。次いで、ステップS18では、複数の機材が予約されている場合に、ID読み取り部162によって全ての機材の機材IDが読み取られた否かを判定する。ステップS18が否定されるとステップS14に戻り、同様の処理を繰り返す。ステップS18が肯定されるとステップS19に進み、データ通信部163からアンテナ164,無線装置14を介し、サーバ13にデータベース131〜133の更新を指令する。これによりデータベース131〜133が更新される。
この場合、例えば作業機械ZX220とアタッチメントAA−60を貸し出すときは、機材管理データベース133の内容が上述した図9のものから図11に示すように更新される。すなわち作業機械ZX220とアタッチメントAA−60の在庫状況が「有」から「無」へ、貸出状態が「予定有」から「貸し出し中」へとそれぞれ更新される。なお、ステップS18の処理の後に、表示部165に貸し出し機材の一覧を表示し、その機材を実際に全て貸し出すか否かを確認した後に、入力部166の所定操作によりステップS19に進むようにしてもよい。すなわちデータベース133の更新の前に表示部165に確認画面を表示するようにしてもよい。ステップS20では、データ通信部163からアンテナ164,無線装置14を介し、プリンタ12に明細書の発行を指令する。
次に、予めレンタル予約を受けた機材17〜19(図1)の出庫の際の動作を説明する。まず、レンタル会社の社員は、端末コンピュータ11を操作してレンタル予約の状況を確認する。そして、端末コンピュータ11の画面を参照しながら携帯端末16に顧客情報(顧客IDなど)を入力する。これにより携帯端末16の表示部165に、サーバ13から取得した予約情報が表示される(ステップS13)。この場合、表示部165には油圧ショベル17と発電器18と鉄板19の機種,号機等がそれぞれ表示される。
この表示を見て社員はレンタル機材が何であるかを確認し、携帯端末16を携帯して機材17〜19が置かれている倉庫へと行く。そして、各機材17〜19に取り付けられたRFIDタグから機材IDを読み取る。このときID読み取り部162で読み取った現物の機材のIDがサーバ13から取得した機材IDと異なっていれば、表示部165に警告が表示される(ステップS21)。これにより社員はその機材が予約された機材17〜19であるか否かを容易に認識することができ、誤った機材を貸し出すことを防止できる。すなわち、倉庫で機材17〜19のIDを確認した後に事務所に戻ってコンピュータ端末11で機材17〜19のレンタル情報を確認するといった必要がないため、貸し出し時に倉庫と事務所の間を社員が頻繁に往復する必要がなく、出庫管理を効率的に行うことができる。
倉庫に機材17〜19があっても、メンテナンスが終了していない場合やレンタル予約が二重にされている場合にはその機材17〜19を貸し出すことは好ましくなく、この場合、表示部165に代替品が表示される(ステップS22)。社員は代替品の表示を確認し、代替品から機材IDを入力して、レンタルの可否を同様に確認する。これにより社員はわざわざ事務所に戻ってコンピュータ端末11を操作しなくても代替品を確認することができ、貸し出し作業を効率的に行うことができる。以上の動作が終了するとサーバ13のデータベース133が自動的に更新される(ステップS19)。これにより所員が事務所のコンピュータ端末11から出庫情報を入力する必要がなく、出庫作業が容易である。
第1の実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)予めレンタルの予約を受けた機材の機材IDを携帯端末16によりサーバ13から取得するとともに、各機材の実際の機材IDをID読み取り部162により携帯端末16に入力し、両者が異なったときに表示部165に警告を表示するようにした。これにより誤った機材を貸し出すことを防止することができ、出庫の管理を容易かつ正確に行うことができる。
(2)携帯端末16により現物の機材のIDとサーバ13から取得した機材IDとを照合するので、機材を目の前にしてレンタル可能か否かを確認することができる。そのため、機材の有無を実際に確認した後に事務所に戻ってレンタル情報を確認するといった手間が省け、効率よく機材の貸し出しを行うことができる。とくに建設現場などに機材をレンタルする場合には、複数種類の機材をまとめてレンタルすることが多いが、これらの機材は倉庫内にまとめて置かれているとは限らず、互いに離れて置かれていることの方が多いため、倉庫と事務所の間を行き来せずにレンタルの可否を確認できるようにしたことの効果が大きい。
(3)機材のメンテンスが終了していない場合や予約が二重にされている場合等に代替品を表示するようにしたので(ステップS22)、機材のすぐそばで貸し出し可能なものを検索することができ、代替品の提供を容易に行うことができる。
(4)貸し出し可能な機材の全ての機材IDの入力を終了すると、携帯端末16からの指令によりデータベース133を更新するようにしたので(ステップS19)、実際の機材の出庫状態に応じて正確かつ迅速にデータベース133を更新することができる。
(5)データベース133の更新とともにプリンタ12から明細書を発行するようにしたので(ステップS20)、実際の機材の出庫状態に応じて正確かつ迅速に明細書を発行することができる。
−第2の実施の形態−
図12を参照して本発明によるレンタル管理システムの第2の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態では、予め機材をレンタル予約することを前提に説明したが、必ずしも顧客は事前に予約をして機材をレンタルするとは限らず、事前予約なしに顧客が営業所を訪れ、機材をレンタルする場合もある。この点を考慮したのが第2の実施の形態である。なお、以下では第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは携帯端末16の演算部161における処理である。図12は第2の実施の形態に係る携帯端末16の演算部161における処理を示すフローチャートである。なお、図10と同一の箇所には同一の符号を付す。
まず、ステップS11で携帯端末16に顧客情報が入力されたか否かを判定し、肯定されるとステップS14でRFIDタグから機材IDが読み取られたか否かを判定する。ステップS14が肯定されるとステップS31に進み、その機材のレンタル情報、メンテナンス情報,代替品の情報等をサーバ13(機材管理データベース133)から取得する。次いで、ステップS32で当該機材が貸し出し可能であるか否かを判定する。レンタルの希望期間に既に予約が入っている場合や、メンテナンスの必要がある場合には貸し出し不能であり、ステップS32が否定される。ステップS32が否定されるとステップS34に進み、表示部165に代替品を表示する。
一方、ステップS32が肯定されるとステップS17に進み、その機材が貸し出し可能である旨を表示する。次いでステップS33で、レンタルを希望する機材が他にないか否かを判定する。この判定は例えば入力部166の操作により所定の指令が入力されたか否かにより行う。ステップ33が否定されるとステップS14に戻り、同様の処理を繰り返す。ステップS33が肯定されるとステップS19でデータベース133の更新を指令し、ステップS20で明細書の作成を指令して、処理を終了する。
第2の実施の形態において、事前の予約なしに営業所を訪れた顧客に対し機材を貸し出す場合、まず、携帯端末16に顧客情報を入力する。そして、例えば社員が顧客と一緒に倉庫に行って、レンタルする機材を直接確認する。もし、レンタルを希望する機材が倉庫にあれば、その機材のRFIDタグから携帯端末16に機材IDを入力する。これによりその機材の貸し出しの可否が表示され、機材の貸し出しの可否を即座に認識することができる。この場合、機材が貸し出し可能でないときは表示部165に代替品が表示される(ステップS34)。顧客が代替品のレンタルを希望すれば、社員は代替品から機材IDを入力する。以上によりレンタルする機材を全て決定すれば、入力部166を操作してデータベース133の更新および明細書の作成を指令する。
このように第2の実施では、現物の機材から機材IDを携帯端末16に入力し、その機材のレンタル情報等をサーバ13から取得して、その機材が貸し出し可能か否かを判定するようにした。これにより事前予約なしの場合にも、倉庫と事務所の間を社員がむやみに行き来することなく、倉庫内の機材がレンタル可能か否かを即座に確認することができる。また、貸し出し不能の場合には、代替品の有無を容易に把握することができる。
−第3の実施の形態−
図13,図14を参照して本発明によるレンタル管理システムの第3の実施の形態について説明する。
油圧ショベルなどの作業機械本体を工事現場で使用する場合、作業内容に応じて種々のアタッチメント機材(以下アタッチメント)が作業機械に取り付けられる。例えば掘削作業を行う場合にはバケットが取り付けられ、破砕作業を行う場合にはブレーカが取り付けられる。ところが油圧ショベルには全てのアタッチメントが取付可能なわけではなく、取付可能なアタッチメントは限られている。第3の実施の形態では、アタッチメントを貸し出す際に、それが本体に取付可能であるか否かを判定する。なお、以下では第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
図13は、第3の実施の形態に係るレンタル管理システムの概略構成を示す図である。なお、図1と同一の箇所には同一の符号を付し、以下ではその相違点を主に説明する。図13は、油圧ショベル17と、この油圧ショベル17に取付可能なアタッチメント(ブレーカ21,バケット22,グラップル23など)をレンタルする場合の例である。これら各機材17,21〜23にはそれぞれRFIDタグが取り付けられ、RFIDタグには機材を識別するための機材IDが付されている。以下では、油圧ショベル17のみ事前にレンタル予約し、アタッチメント21〜23を予約なしでレンタルする場合について説明する。この場合、油圧ショベル17のレンタル予約の手順は図7と同一である。
第3の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは携帯端末16の演算部161における処理である。図14は第3の実施の形態に係る携帯端末16の演算部161における処理の一部を示すフローチャートである。なお、図10と同一の箇所には同一の符号を付し、以下ではその相違点を主に説明する。
図14に示すように、第3の実施の形態ではステップS17とステップS18の間にステップS41〜ステップS47の処理が追加されている。すなわち事前予約した本体(油圧ショベル17)の機材IDがID読み取り部162により読み取られ、この機材IDとサーバ13から取得した機材IDが一致すると、ステップS17で表示部165にその機材17の貸し出し可能表示がなされる。次いでステップS41に進み、データベース133の対応アタッチメントIDの情報に基づき、本体にアタッチメントを取付可能か否かを判定する。ステップS41が肯定されるとステップS42に進み、否定されるとステップS18に進む。ステップS42では、本体に取付可能なアタッチメント(ブレーカ21,バケット22,グラップル23など)の情報(機種名,号機等)を表示部165に表示する。
次いで、ステップS43でID読み取り部162によってアタッチメント21〜23の機材IDが読み取られた否かを判定する。ステップS43が肯定されるとステップS44に進み、そのアタッチメントが本体に取付可能か否かを判定する。この場合、選択したアタッチメントがステップS42で表示されたアタッチメントと異なるときはステップS44が否定される。また、既にアタッチメントの貸し出し予約が入っている場合や、メンテナンスが終了していない場合も、アタッチメントの貸し出しが不可能であるためステップS44が否定される。
ステップS44が肯定されるとステップS45に進み、否定されるとステップS46に進む。ステップS45では表示部165にOKを表示し、ステップS46ではNGを表示する。これによりアタッチメントが本体に取付可能か否か、およびアタッチメントがレンタル可能であるか否かを即座に認識することができる。ステップS47ではアタッチメントの再検索を行うか否かを判定する。ステップS47が肯定されるとステップS42に戻り、否定されるとステップS18に進む。
このように第3の実施の形態では、油圧ショベル17とアタッチメント21〜23の両方をレンタルする場合に、油圧ショベル17の機材IDを携帯端末16に読み取り、この油圧ショベル17に取付可能なアタッチメント21〜23の情報をサーバ13から取得して表示部165に表示するようにした(ステップS42)。これにより油圧ショベル17に取付可能なアタッチメントの種類を即座に把握することができる。また、アタッチメント21〜23の機材IDを携帯端末16に読み込み、選択されたアタッチメントが油圧ショベル17に取付不可能であるときやレンタル不可能であるときはNGを表示するようにした(ステップS46)。これにより顧客に対して誤ったアタッチメントを貸し出すことを防ぐことができ、機材の適切な貸し出しが可能である。
なお、作業機械本体とアタッチメントの両方が事前予約された場合には以下のようにすればよい。この場合の営業所におけるレンタル予約の手順を図15に示す。図7と同一の箇所には同一の符号を付す。ステップS1では本体とアタッチメントの予約を顧客から受け、ステップS2でそれらの在庫状態を確認する。全て在庫がある場合にはステップS3からステップS51に進み、データベース133からの情報により、その本体にアタッチメントが取付可能か否かを判定する。ステップS51が肯定されるとステップS4に進み、予約を受け付ける。ステップS51が否定されるとステップS52に進み、アタッチメントに合わせて本体の変更を提案する。以上の手順では、予約の段階でアタッチメントが本体に取付可能か否かを確認しているため、アタッチメントの貸し出しの際には、第1の実施の形態と同様、そのアタッチメントが予約されたものに間違いないか否かを携帯端末16を用いて確認すればよい。
顧客が既に本体を所有していて、アタッチメントのみをレンタルする場合もある。この場合は、ステップS1で予約を受けた際に本体の情報を顧客から得て、適合するアタッチメントがあるかどうかを判定する。この際の必要な情報は、作動油圧,最高圧力,アタッチメントの接続口径などであり、これらをカタログで調べてもよい。
なお、レンタル機材置き場に置かれたレンタル機材から取得した機材IDとサーバ13により読み出されたデータベース131〜133の情報とによってその機材がレンタル可能か否かを判定し、携帯端末16を介して判定結果を報知するのであれば、演算部161における処理は上述した図10,12,14のものに限らない。例えば、携帯端末16の演算部161において機材が貸し出し可能か否かを判定するようにしたが、判定手段をサーバ13としてもよい。すなわち携帯端末16では機材IDの入力とサーバ13における判定結果の表示だけを行い、他の処理をサーバ13で行うようにしてもよい。機材のレンタルが不可能なときに代替品を検索して表示部165に表示するようにしたが、検索手段を省略してもよい。
個々の機材の固有の識別コードとして携帯端末16にID番号を入力したが、識別コードはアルファベットや記号等でもよい。機材IDをID読み取り部162により入力するようにしたが、他の機材入力手段を用いてもよい。携帯端末16にデータ通信部163,アンテナ164などの通信手段を設けたが、携帯電話を携帯端末装置として用いてもよい。機材のレンタルのための情報をデータベース131〜133に記憶したが、レンタル料等、他の情報を記憶してもよい。表示部165と演算部161により報知手段を構成し、レンタル可能か否かの情報を携帯端末16の表示部165に表示するようにしたが、音声等により報知するようにしてもよい。入力部166の操作により携帯端末16に予め予約を受けた顧客情報を入力するようにしたが(ステップS11)、顧客情報入力手段の構成はこれに限らない。
上記実施の形態では、建設現場で用いる機材をレンタルする例について説明したが、レンタカー等をレンタルする場合にも本発明を同様に適用可能である。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係になんら限定も拘束もされない。
本発明の第1の実施の形態に係るレンタル管理システムの概略構成図。 図1の携帯端末の構成を示す図。 図1のレンタル管理サーバの構成を示す図。 図3の顧客管理データベースの一例を示す図。 図3の予約管理データベースの一例を示す図。 図3の機材管理データベースの一例を示す図。 第1の実施の形態に係るレンタル予約の手順を示すフローチャート。 レンタル予約による予約管理データベースの更新の例を示す図。 レンタル予約による機材管理データベースの更新の例を示す図。 第1の実施の形態に係る携帯端末の演算部における処理の一例を示すフローチャート。 機材の出庫時の機材管理データベースの更新の例を示す図。 第2の実施の形態に係る携帯端末の演算部における処理の一例を示すフローチャート。 本発明の第3の実施の形態に係るレンタル管理システムの概略構成図。 第3の実施の形態に係る携帯端末の演算部における処理の一例を示すフローチャート。 図7の変形例を示す図。
符号の説明
11 コンピュータ端末
13 レンタル管理サーバ
131 顧客管理データベース
132 予約管理データベース
133 機材管理データベース
16 携帯端末
161 演算部
162 ID読み取り部
163 データ通信部
164 アンテナ
165 表示部
166 入力部

Claims (5)

  1. レンタル機材置き場に置かれた個々のレンタル機材のそれぞれに付された固有の識別コードを入力するための機材入力手段および無線の通信手段を有する携帯端末装置と、
    前記レンタル機材のレンタルのための情報が記憶されたデータベースと、
    前記通信手段を介した前記携帯端末装置からの指令を受けて前記データベースの情報を読み出すサーバと、
    前記機材入力手段により入力されたレンタル機材の識別コードと前記サーバにより読み出された情報とに基づき、前記レンタル機材が貸し出し可能か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果を前記携帯端末装置を介して報知する報知手段とを備えることを特徴とするレンタル管理システム。
  2. 請求項1に記載のレンタル管理システムにおいて、
    前記レンタル機材の代替品を検索する検索手段をさらに備え、
    前記判定手段により前記レンタル機材の貸し出しが不能と判定されると、前記報知手段は前記検索手段により検索された代替品を前記携帯端末装置の表示部に表示することを特徴とするレンタル管理システム。
  3. 請求項1または2に記載のレンタル管理システムにおいて、
    前記データベースにはレンタル機材に取付可能なアタッチメント機材の情報がさらに記憶され、
    前記機材入力手段により前記レンタル機材とこのレンタル機材に取り付けるためのアタッチメント機材の識別コードが入力されたとき、前記判定手段は前記レンタル機材に前記アタッチメント機材が取付可能であるか否かを判定することを特徴とするレンタル管理システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンタル管理システムにおいて、
    前記携帯端末装置はレンタル顧客の情報を入力する顧客情報入力手段をさらに有し、
    前記データベースには予めレンタル顧客の予約情報が記憶され、
    前記判定手段は、前記機材入力手段によりレンタル機材が入力され、かつ、前記顧客情報入力手段により顧客情報が入力されたとき、入力されたレンタル機材が予め顧客が予約したものであるか否かを判定することを特徴とするレンタル管理システム。
  5. レンタル機材の出庫を管理するために携帯端末装置に格納されて使用されるプログラムであって、
    個々のレンタル機材の現物にそれぞれ付された固有の識別コードが携帯端末装置に入力されたか否かを判断する手順と、
    前記入力された識別コードをデータベースに送信し、予めデータベースに記憶され、前記識別コードに対応するレンタル機材の情報を前記携帯端末装置により受信する手順と、
    前記入力されたレンタル機材の識別コードと前記データベースから受信した情報とに基づき、前記レンタル機材が貸し出し可能か否かを判定する手順と、
    判定した結果を前記携帯端末装置により報知する手順とを、携帯端末装置が有するコンピュータで実行するためのレンタル管理プログラム。
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