JP2006178159A - 画像形成装置のフレーム構造及びフレーム組み付け方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像形成装置のコンパクト化を実現する。
【解決手段】 このフレーム構造は、ベース板70と1対の側板72,73とを備えている。ベース板70は、底面部70aと、底面部70aの側縁部全周において下方に絞り加工して形成された取付縁部70bとを有している。1対の側板72,73は、ベース板70の取付縁部70bに対して側方から装着され、それぞれに画像形成用の各部材を支持するための部材である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、画像形成装置にフレーム構造及びフレームの組み付け方法に関する。
複写機、プリンタ等の画像形成装置においては、感光体ドラム、現像器を含む現像ユニット、転写ベルト等を含む転写ユニット、定着装置を含む定着ユニット、用紙を搬送する搬送ユニット等が設けられている。そして、これらの各ユニットは、装置の底部に設けられたベース板と、このベース板に固定された1対の側板からなるフレームに支持されている。
画像形成装置における従来のフレーム構造が、特開2002−189324号公報に示されている。このフレームは、ベース板と、ベース板上に所定の間隔をあけて固定された1対の側板と、1対の側板を連結する背面ステートを有している。そして、感光体ドラム等の画像形成のための部材が、1対の側板間に支持されている。
特開2002−189324号公報
前記公報に示されるように、従来の画像形成装置のフレーム構造では、側板の底部に外方に折り曲げられた取付用の折り曲げ部が形成されている。そして、この取付用折り曲げ部をベース板の上面に当てて、上方から電気ドライバー等を用いてビスによって両者を固定するようにしている。
このようなフレーム構造では、側板底部の取付用折り曲げ部の幅が狭い場合、ビスを締めるための電気ドライバーを用いることができず、作業性が悪くなる。このために、側板の取付用折り曲げ部の幅を、通常50mm程度確保する必要がある。
しかし、側板の取付用折り曲げ部の外方に突出する幅を広くすると、それだけベース板を大きくする必要があり、ひいては画像形成装置全体が大きくなるという問題がある。
また、従来のフレーム構造では、ベース板に対して位置決め用のノックピン等を用いて1対の側板を位置決めし、その上で1対の側板に画像形成のための部材を位置決めして支持している。したがって、1対の側板はベース板を介して互いに位置決めされていることになり、1対の側板の間には既にベース板取付時の誤差が含まれている。そして、このような取付誤差を含んだ1対の側板に対して画像形成のための部材を支持させているので、その取り付けの際にさらに誤差が生じ、誤差の累積が生じてしまう。このため従来の装置では、各部材の製作誤差、組み付け誤差を厳しく管理する必要がある。
本発明の課題は、画像形成装置のコンパクト化を実現できるフレーム構造を得ることにある。
本発明の別の課題は、画像形成のための部材の組み付け精度を容易に向上させることができるフレーム組立方法を得ることにある。
本発明のさらに別の課題は、簡単な構造で、高い強度を有するフレーム構造を得ることにある。
請求項1に係る画像形成装置のフレーム構造は、ベース板と1対の側板とを備えている。ベース板は、底面部と、底面部の側縁部において折り曲げられて形成された取付縁部とを有している。1対の側板は、ベース板の取付縁部に対して側方から装着され、それぞれに画像形成用の各部材を支持するための部材である。
このフレーム構造では、底面部の側縁部に、底面部の周囲を折り曲げて形成された取付縁部が形成されており、この取付縁部に1対の側板が側方から装着される。ここでは、1対の側板を側方からベース板の取付縁部に取り付けることができる。したがって、側板の底部に取付用の折り曲げ部を形成する従来構造に比較して、ベース板を小型化でき、ひいては画像形成装置全体をコンパクトにできる。しかも、側板をベース板に固定する際の作業性も損なわれない。
請求項2に係る画像形成装置のフレーム構造は、請求項1のフレーム構造において、ベース板の取付縁部は底面部の全外周縁部において連続して形成されている。この場合は、ベース板の取付縁部が部分的に形成されている場合に比較して、ベース板の強度が向上する。
請求項3に係る画像形成装置のフレーム構造は、請求項2のフレーム構造において、ベース板の取付縁部は絞り加工によって形成されている。この場合は、ベース板の各辺の外周部を折り曲げ加工し、それらを溶接等によって接続する場合に比較して、容易にかつ低コストでベース板の強度を向上させることができる。
請求項4に係る画像形成装置のフレーム構造は、請求項1から3のいずれかのフレーム構造において、1対の側板は、画像形成用の各部材を支持する側面部と、側面部の全外周の縁部を外側に絞り加工して形成された外周縁部とを有している。ここでは、1対の側板を単なる平板で形成した場合に比較して、また外周縁部を部分的に折り曲げ加工した場合に比較して、簡単かつ低コストで側板の強度を向上させることができる。
請求項5に係る画像形成装置のフレーム構造は、請求項4のフレーム構造において、1対の側板の外周縁部は8mm以上の幅を有している。1対の側板の外周縁部は、その肉厚にかかわりなく8mm以上にすることが強度上有利である。
請求項6に係る画像形成装置のフレーム構造は、請求項4又は5のフレーム構造において、1対の側板は、底面に形成された外周縁部に固定された複数の台ゴムを有している。ここでは、1対の側板の底面の外周縁部に台ゴムが設けられているので、この台ゴムが設置面に当接することになる。
請求項7に係る画像形成装置のフレーム構造は、請求項1から6のいずれかのフレーム構造において、1対の側板をベース板の取付縁部に固定するための固定部材をさらに備えている。1対の側板はベース板の取付縁部にビス等の固定部材によって固定される。
請求項8に係る画像形成装置のフレーム組み付け方法は、画像形成装置の底面部を構成するベース板と、画像形成用の各部材を支持する1対の側板とを組み付けるための方法であって、治具によって1対の側板を互いに位置決めする工程と、位置決めされた1対の側板に対してベース板を固定する工程とを含む。
このフレーム組み付け方法では、1対の側板が治具によって互いに位置決めされ、その後、位置決めされた状態の1対の側板にベース板が固定される。このため、従来のようにベース板に対して1対の側板を位置決めして固定する場合に比較して、1対の側板間の組み付け誤差が抑えられる。したがって、この1対の側板間に支持される画像形成のための各部材の組み付け誤差を少なくすることができる。
以上のような本発明では、画像形成装置のコンパクト化を実現することができる。また、画像形成のための部材の取付精度を容易に向上させることができる。さらに、簡単な構造で、高い強度を有するフレーム構造を得ることができる。
図1に本発明の一実施形態による用紙搬送ユニットが採用された画像形成装置としてのカラープリンタ1を示す。なお、この図1は各構成要素の配置を示すための模式図であり、各部の詳細は省略して示している。
[全体構成]
このカラープリンタ1は、図示しないコンピュータ等に接続されており、コンピュータ等から送られてくる画像情報に基づいてカラー画像を用紙に印刷可能な装置である。また、このカラープリンタ1は、図1において右側がオペレータが操作する側であり、以下では、図1における装置の右側を手前側、左側を奥側とする。
カラープリンタ1は、感光体ドラム2と、回転現像装置3と、露光装置としてのレーザユニット4と、トナー収容部5と、トナー供給装置6と、中間転写ベルト7と、2次転写ローラ8と、定着装置9とを有している。
[感光体ドラム]
感光体ドラム2は、表面に静電潜像が形成されるものであり、装置のほぼ中央に回転自在に設けられ、その回転軸は装置の手前側から見て横方向に延びるように、すなわち図1の紙面に対して垂直に延びるように設けられている。感光体ドラム2の上部には、感光体ドラム2の表面を一様に帯電するための帯電ローラ10が設けられている。また感光体ドラム2の側方には、感光体ドラム2の表面に残留したトナーや付着物を清掃するためのドラムクリーニング装置11が設けられている。
[回転現像装置]
回転現像装置3は、感光体ドラム2に形成された静電潜像を各色のトナーによって現像するものであり、感光体ドラム2に隣接して、中心が感光体ドラム2の中心とほぼ同じ高さ位置になるように設けられている。この回転現像装置3は、回転枠15と、4色のトナーに対応して設けられ回転枠15に支持された4つの現像器16とを有している。回転枠15は、感光体ドラム2の回転軸と平行な軸の回りに回転自在な円筒形状であり、図示しないモータやギアを含む駆動機構によって回転させられるようになっている。また、回転枠15は、回転軸の中心から放射状に延びる仕切枠によって円周方向に4等分された4つの区画を有しており、各区画にイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4つのトナー色に対応した現像器16が配置されている。
各現像器16は、それぞれほぼ同様の構成であり、感光体ドラム2に対向配置可能な現像ローラや、トナー攪拌用の攪拌ローラ等が設けられている。4つの現像器16のうちの1つを図2に示す。ここで、本発明では、トナー収容部(後述)が現像器16とは別に離れて設けられており、したがって本実施形態の現像器自体のトナー収容スペースは小さく、トナー収容部を現像器内部に有する装置に比較して、現像器16自体は小型化されている。また、トナー収容部からトナーを現像器16の内部に供給するために、現像器16のケース17の外周側に、図2に示すようなトナー供給部18が設けられている。このトナー供給部18は、ケース17の一部に開口を形成するとともに、この開口にスリット18aが形成された弾性部材を固定してなるものである。
[レーザユニット]
レーザユニット4は、外部のコンピュータ等から送られてきた画像情報に基づいて、感光体ドラム2を走査露光するものであり、感光体ドラム2の上方で、かつ回転現像装置3の回転軸より装置奥側(第1の側)に配置されている。正確には、レーザユニット4の前端(レーザ光が発射される側の端部)が、回転現像装置3の回転軸のほぼ真上に位置し、後端側に行くにつれて下方に傾斜し、後端は回転現像装置3の上端部よりは下方に位置している。なお、レーザユニット4の内部の構成は、従来の構成と同様であり、レーザ光源、ポリゴンミラー、ポリゴンミラー駆動用モータ等を有している。また、レーザユニット4のレーザ光路の前方には、反射ミラー20が設けられており、レーザユニット4から発射されたレーザ光は、この反射ミラー20によって屈曲し、感光体ドラム2の表面に照射されるようになっている。
[トナー収容部]
トナー収容部5は、回転現像装置3の各現像器16に対して供給するトナーを収容する部分であり、感光体ドラム2の上方で、かつレーザユニット4と対向する側(装置手前側:第2の側)に配置されている。このトナー収容部5は、図6に示すように、横方向(図1の紙面垂直方向)に並べて配置されたイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックのそれぞれの各色のトナーを収容する4つの収容部5a,5b,5c,5dを有している。また、このトナー収容部5は、図6に示すように、装置の手前側に取り出しが可能である。
[トナー供給装置]
トナー供給装置6は、トナー収容部5に収容された各色のトナーを、対応する現像器16に供給するためのものであり、感光体ドラム2の上方において、レーザユニット4とトナー収容部5との間のスペースに配置されている。このトナー供給装置6は、図3に示すように、上下方向に移動可能な4つのトナー供給パイプ25と、トナー収容部5の各色のトナーを収容している部分と対応するトナー供給パイプ25とを連結する4つの搬送パイプ26と、各トナー供給パイプ25を上下動させるための駆動機構27とを有している。
トナー供給パイプ25は、上下方向に長く、上端が装置手前側に、下端が装置奥側に傾斜している。このトナー供給パイプ25は、先端が先細形状となっており、下方に移動した際には、先端が現像器16のトナー供給部18に形成されたスリット18aを通って内部に進入可能である。また、トナー供給パイプ25の内部には、トナーを搬送するためのスパイラル部材30が回転可能に設けられている。
搬送パイプ26は、トナー供給パイプ25の上下動に追従して移動可能なように、可撓性を有するパイプである。そして、内部には、コイルスプリング31が配置されており、図示しない駆動機構によって回転させられて、これによりトナーが搬送パイプ26内を通ってトナー供給パイプ25側に搬送される。
駆動機構27は、トナー供給パイプ25の外周部に、軸方向に沿って設けられたラック32と、このラック32に噛み合うピニオンギア33とを有している。ピニオンギア33は装置のフレームに回転自在に支持されており、図示しないモータ等によって駆動されるようになっている。そして、この駆動機構27によって、トナー供給パイプ25は、上方の待避位置と、下方で先端部が現像器16の内部に進入した供給位置とを取り得る。
なお、トナー供給パイプ25は、このトナー供給パイプ25が供給位置に位置するときにのみ開くシャッタ機構を有している。具体的には、トナー供給パイプ25は内筒部と外筒部とを有する2重構造になっており、これらの各筒部の先端部には、円周方向の一部に開口が形成されている。また、外筒部は、外周面に突起が形成されており、この突起が外筒部のさらに外周に配置され螺旋溝が形成された回転カムに係合している。そして、トナー供給パイプ25が上方の待避位置にあるときには、内筒部の開口と外筒部の開口とは一致せず(シャッタ閉)、トナーが外部に漏れ出ない。一方、トナー供給パイプ25が下方に移動する際に、外筒部が突起と回転カムとによって回転し、トナー供給パイプ25の先端部が現像器16の内部に進入して供給位置に位置した際には、内筒部の開口と外筒部の開口とが一致し(シャッタ開)、内部のトナーが開口から現像器16の内部に供給されるようになっている。
[中間転写ベルト]
中間転写ベルト7は、感光体ドラム2に形成された各色のトナー画像が順次転写されるものであり、感光体ドラム2及びトナー収容部5の下方に配置されている。この中間転写ベルト7は、対向して配置された駆動ローラ35と従動ローラ36との間に掛け渡されている。また、中間転写ベルト7の感光体ドラム2と対向する部分は、1対の1次転写ローラ37a,37bによって感光体ドラム2に当接するように構成されている。
これらの各構成部材の配置について、より詳細に説明する。駆動ローラ35は、感光体ドラム2と回転現像装置3との接触部のほぼ真下に位置し、その中心は回転現像装置3の最下端よりもさらに下方に位置している。そして、図示しないモータ及びギアを含む駆動部によって駆動されるようになっている。従動ローラ36は、トナー収容部5の装置手前側の底部に近接して配置されており、その高さ位置はほぼ感光体ドラム2と同じ位置である。この従動ローラ36はバネ38によって駆動ローラ35から離れる側に付勢されており、これにより中間ベルト7に所定の張力が与えられている。また、1次転写ローラ37a,37bは互いに近接して感光体ドラム2の下方に設けられ、これにより、転写ベルト7の所定範囲が感光体ドラム2に当接されている。
なお、駆動ローラ35の装置奥側で、回転現像装置3の下方には、転写ベルト7を清掃するためのベルトクリーニング装置40が設けられている。このベルトクリーニング装置40は、駆動ローラ35と対向する位置に設けられ転写ベルト7の表面に摺接するファーブラシ41と、ファーブラシ41の上方にファーブラシ41と接触するように配置されたクリーニングローラ42と、先端がクリーニングローラ42の表面に接触するように配置されたブレード43と、ブレード43の下方に並べて配置された回収スパイラル44とを有している。
このクリーニング装置40においては、中間転写ベルト7の付着物はファーブラシ41によって掻き取られ、ファーブラシ41に掻き取られた付着物はクリーニングローラ42に回収される。そして、クリーニングローラ42側に回収された付着物は、ブレード43によってクリーニングローラ42の表面から掻き落とされ、回収スパイラル44によって図示しない回収部に回収される。
[2次転写ローラ]
2次転写ローラ8は、中間転写ベルト7に転写された画像を、搬送されてきた用紙に転写するためのものであり、駆動ローラ35の下方に駆動ローラ35と対向するように配置されている。そして、この2次転写ローラ8には、図示しない電圧印加手段によって、用紙に対して、画像転写のためのバイアス電圧が印加されている。
[定着装置]
定着装置9は、用紙上に転写されたトナーを溶融定着するためのものであり、回転現像装置3の下方で、かつ装置奥側に配置されている。この定着装置9は、ヒータを内蔵する加熱ローラ9aと加熱ローラ9aに圧接する加圧ローラ9bとを有しており、両ローラ間に用紙を挟持して搬送する。
[排出部]
このプリンタ1では、装置の上部表面、すなわち、レーザユニット4、トナー供給装置6及びトナー収容部5の上方に、画像が形成された用紙を載置するための排出部50が形成されている。この排出部50は、レーザユニット4側(装置奥側)が最も低く、トナー収容部5側(装置手前側)に行くにしたがって徐々に高くなる曲面部と、この曲面部に連続しトナー収容部5の上方に位置する平面部とを有している。
[給紙カセット及び用紙搬送ユニット]
装置の底部には、用紙が載置される載置板を有し用紙を収納する給紙カセット52が設けられている。そして、この給紙カセット52の用紙送り出し側端部(図1における右側端部)には、給紙カセット52から用紙を送り出すための給紙部(用紙送り出し部)51が設けられている。この給紙部51は、載置板上の用紙を取り出すための前送りコロ53と、用紙を1枚ずつ搬送路に送り出すためのローラ対からなる重送防止機構54とを有している。そして、給紙カセット52は、図5に示すように、用紙の送り出し方向、すなわち、装置の手前側に引き出すことが可能である。
給紙部51と排出部50との間には、用紙を搬送する搬送部が設けられている。搬送部は、給紙部51から2次転写ローラ8に至る第1搬送路55と、2次転写ローラ8から定着装置9に至る第2搬送路56と、定着装置9から排出部50に至る第3搬送路57とを有している。また、定着装置9の出口には、分岐爪58が設けられており、この分岐爪58と第1搬送路55の途中との間には用紙を第1搬送路55に戻すための戻し搬送路59が設けられている。
第1搬送路55は、給紙カセット52から送り出された用紙を上方に搬送しつつ搬送方向を逆にするための湾曲路55aと、この湾曲路55aから2次転写ローラ8に至る直線路55bとを有している。これらの搬送路は、用紙を案内しながら搬送するガイド板及びローラ対で形成されており、所定位置には用紙を検出するためのセンサが設けられている。また、直線路55bには用紙の搬送タイミングを制御するためのレジストローラ対60が配置されている。
第2搬送路56は、ほぼ直線的に形成されており、用紙を案内しながら搬送するガイド板及びローラ対で構成されている。また、搬送路の所定位置には用紙を検出するためのセンサが設けられている。
第3搬送路57は、分岐爪58の搬送方向下流側に形成された縦搬送路を有している。すなわち、用紙は、分岐爪58を通過した後は、ほぼ垂直上方に向かって搬送され、排出部50に排出される。この第3搬送路57も、前記同様に、用紙を案内しながら搬送するガイド板及びローラ対で構成されている。
戻し搬送路59は、分岐爪58の設けられた部分において第3搬送路57から下方に分岐し、定着装置9、第2搬送路56、2次転写ローラ8及びレジストローラ対60の下方を通り、さらに上方に向かう搬送路であり、第1搬送路55のレジストローラ対60の搬送方向上流側に合流している。すなわち、この戻し搬送路59は、第1搬送路55の直線路55b及び第2搬送路56と給紙カセット52との上下方向の間に設けられ、定着装置9を通過した用紙を、2次転写ローラ8の上流側に配置されたレジストローラ対60のさらに上流側に戻すための搬送路である。この戻し搬送路59も、前記同様に、用紙を案内しながら搬送するガイド板及びローラ対で構成され、所定位置には用紙検出用のセンサが設けられている。
また、トナー収容部5の下方でかつ給紙カセット52の上方には、装置の手前側の側壁を構成するように手差しトレイ65が配置されている。この手差しトレイ65は、下端が第1搬送路55の湾曲路55aの近傍で回動自在(開閉自在)に支持されており、図6及び図7に示すように、この回動支点65aを中心に、上端を装置手前側に倒すことが可能である。このようにして手差しトレイ65を開いた状態では、手差しトレイ65上に用紙を載置し、この用紙を第1搬送路55の湾曲路55aに給紙することが可能である。
以上のような用紙を搬送する搬送部は、給紙カセット52、第1搬送路55、第2搬送路56、戻し搬送路59及び手差しトレイ65が一体でユニット化されている。そして、この用紙搬送ユニットは、図8に示すように、用紙送り出し方向及び用紙搬送方向に沿って装置手前側に引き出すことが可能である。
[フレーム構造]
以上のような画像形成のための各部材を支持するためのフレーム構造について、図4を参照して説明する。このプリンタ1のフレームは、装置の底部に設けられたベース板70と、ベース板70の左右に装着された1対の側板72,73と、1対の側板72,73間に設けられた前後のステー74,75とを有している。
ベース板70は、金属製プレートで形成されており、中央に開口部が形成された底面部70aと、底面部70aの全外周の側縁部において下方に折り曲げられて形成された取付縁部70bとを有している。取付縁部70bは、底面部を絞り加工して形成されたものであり、全外周において連続している。そして、この取付縁部70bに複数の取付用の雌ねじが形成されている。
1対の側板72,73は、それらの間に画像形成のための各ユニットや部材を支持するための金属製プレートであり、ベース板70の取付縁部70bに対して側方から複数のビス80によって固定されている。この1対の側板72,73は、画像形成のためのユニットや部材を支持する側面部72a,73aと、側面部72a,73aの全外周の縁部を外側に絞り加工して形成された外周縁部72b,73bとを有している。この外周縁部72b,73bは、各側板72,73の全外周において連続して形成されており、剛性上、8mm又はそれ以上の幅を有していることが好ましい。また、各側板72,73の取付縁部72b,73bの底面部には、それぞれ複数の台ゴム81が取り付けられている。この台ゴム81が設置面に対して当接することによって、ベース板70は設置面には当接していない。なお、各側面部72a,73aの下端部には、ベース板70の取付縁部70bに形成された雌ねじに対応する位置にビスを挿入するための孔が形成されている。
前後のステー74,75は、ベース板70及び側板72,73と同様に、金属製プレートで形成されており、1対の側板72,73間に設けられて、フレーム全体の剛性を確保するためのものである。前ステー74は、1対の側板72,73の装置手前側に配置されている。この前ステー74の両端には、上方に折り曲げられた折り曲げ部74aが形成されており、この折り曲げ部74aがビスにより各側板72,73に固定されている。また後ステー75は、装置奥側の端部で側板の上端部に配置されている。この後ステー75の両端には、下方に折り曲げられた折り曲げ部75aが形成されており、この折り曲げ部75aが各側板72,73の外周縁部72b,73bに形成されたスロットに差し込まれている。
[画像形成動作]
次に画像形成動作について簡単に説明する。まず、カラープリンタに電源が投入されると、各種パラメータが初期化され、定着部の温度設定を行うなどの初期設定が実行される。そして、このプリンタに接続されたコンピュータ等から画像データが入力され、印刷開始の指示がなされると、以下のようにして画像形成動作が実行される。なお、この画像形成動作中においては、トナー供給パイプ25は上方の待避位置に移動させられている。
まず、帯電ローラ10によって感光体ドラム2が帯電される。その後、この感光体ドラム2に対して、レーザユニット4により画像データに対応した走査露光が行われ、感光体ドラム2には静電潜像が形成される。次に、回転現像装置3が回転されて、対応する色の現像器16が感光体ドラム2に対向させられる。この状態で、感光体ドラム2の静電潜像が対応する色のトナーによって現像される。現像された画像は、中間転写ベルト7に転写される。以上の動作を各色毎に順次繰り返すことによって、中間転写ベルト7上にはフルカラー画像が形成される。なお、感光体ドラム2に残留した残留トナー等は、ドラムクリーニング装置11により清掃されて、図示しない廃トナーコンテナに廃棄される。
一方で、給紙部51において、給紙カセット52から1枚の用紙が前送りコロ54及び重送防止機構55により取り出され、第1搬送路55を介してレジストローラ対60に搬送される。その後、用紙は、レジストローラ対60から中間転写ベルト7上の画像形成にタイミングを合わせて搬送され、2次転写ローラ8に案内される。2次転写ローラ8は中間転写ベルト7に当接し、2次転写ローラ8に印加された転写バイアスにより、中間転写ベルト7上に形成されたフルカラーの画像が用紙に転写される。この用紙は第2搬送路56を介して定着装置9に案内され、この定着装置9による加熱・加圧によって画像が用紙に定着される。そして、片面印刷の場合は、分岐爪58を介して第3搬送路57に案内され、排出部50に排出される。
また、両面印刷の場合は、定着装置9を通過した用紙は、分岐爪58によって、一旦第3搬送路57側に搬送された後、用紙後端が分岐爪58をすぎると、逆方向に搬送されて戻し搬送路59側に案内され、戻し搬送路59を介して再び第1搬送路55に戻される。第1搬送路55に戻された用紙はレジストローラ対60で一旦停止させられる。そして、裏面側の画像が前述の動作と同様の動作で中間転写ベルト7に形成された後、レジストローラ対60で待機していた用紙はタイミングを合わせて2次転写ローラ8側に送られる。その後は前記同様の動作が実行され、分岐爪58を介して第3搬送路57側に案内されて排出部50に排出される。
[トナー供給動作]
現像器16に対してトナーを供給する場合は、トナー供給パイプ25を下方に移動させて供給位置に位置させる。すなわち、図示しないモータを駆動すると、ギアを介してピニオンギア33が回転し、これによってラック32が固定されたトナー供給パイプ25が下方に移動する。一方、トナー収容部5からは、トナーが搬送パイプ26を介してトナー供給パイプ25側に供給されている。そして、トナー供給パイプ25の先端はトナー供給口としてのスリット18aを通過して現像器16の内部に進入する。このトナー供給パイプ25の下方への移動に際して、トナー供給パイプ25を構成する外筒部が内筒部に対して回転し、トナー供給パイプ25の先端が現像器16の内部に進入した時点では、外筒部の開口と内筒部の開口が一致する。すなわち、シャッタ機構が開き、トナー供給パイプ25の内部のトナーは現像器16の内部に供給される。
なお、トナー供給パイプ25が供給位置に位置しているときには、レーザユニット4から感光体ドラム2に至る光路を、トナー供給パイプ25が遮ることになる。しかし、トナー供給パイプ25によるトナーの供給動作と画像形成動作とが同時に実行されることはないので、問題はない。
[フレームの組み付け方法]
次に、本装置におけるフレームの組み付け方法について説明する。フレーム、すなわちベース板70、1対の側板72,73及び前後のステー74,75を組み付ける場合は、まず、1対の側板72,73を立て、その間に位置決め用の治具(図示せず)を挿入し、この治具を利用して1対の側板72,73の位置決めを行う。このようにして位置決めされた状態の1対の側板72,73間にベース板70を挿入する。そして、各側板72,73の側方から、各側板72,73に形成された孔にビス80を挿入し、ベース板70の取付縁部70bに形成された雌ねじにねじ込む。その後、前後のステー74,75を1対の側板72,73間に固定する。
[本実施形態の効果]
(a)1対の側板72,73を側方からベース板70の取付縁部70bに取り付けることができるので、従来構造に比較して、ベース板70を小型化でき、ひいては装置全体をコンパクトにできる。しかも、フレーム組み付け時の作業性も損なわれない。
(b)ベース板70の取付縁部70b及び各側板72,73には、全外周縁部において連続する取付縁部70b及び外周縁部72b,73bが形成されている。このため、ベース板70及び各側板72,73の剛性が高くなり、剛性の高いフレーム構造が得られる。また、各縁部は絞り加工によって形成されているので、容易にかつ低コストで各縁部を形成できる。
(c)フレームの組み付けにおいて、1対の側板72,73を治具によって互いに位置決めし、その後、1対の側板72,73が位置決めされた状態でベース板70を側板72,73に固定するので、1対の側板間の組み付け誤差が抑えられ、この1対の側板72,73間に支持される画像形成のための各部材の組み付け誤差が少なくなる。
[他の実施形態]
前記実施形態では、ベース板の取付縁部を絞り加工によって形成したが、ベース板の各辺における外周縁部を下方に折り曲げ加工し、各辺の折り曲げ部を溶接によって接続して形成しても良い。
本発明の一実施形態によるカラープリンタの概略構成図。 現像器の外観斜視図。 トナー供給装置の詳細断面構成図。 フレーム構造の外観斜視図。 給紙カセットを取り出す途中の全体外観図。 トナー収容部を取り出す途中の全体外観図。 手差しトレイを開いた状態を示す全体外観図。 用紙搬送ユニットを引き出した状態を示す全体外観図。
符号の説明
1 カラープリンタ
70 ベース板
70a 底面部
70b 取付縁部
72,73 側板
72a,73a 側面部
72b,73b 外周縁部
80 ビス
81 台ゴム

Claims (8)

  1. 画像形成装置のフレーム構造であって、
    底面部と、前記底面部の側縁部において折り曲げられて形成された取付縁部とを有するベース板と、
    前記ベース板の取付縁部に対して側方から装着され、それぞれに画像形成用の各部材を支持するための1対の側板と、
    を備えた画像形成装置のフレーム構造。
  2. 前記ベース板の取付縁部は前記底面部の全外周縁部において連続して形成されている、請求項1に記載の画像形成装置のフレーム構造。
  3. 前記ベース板の取付縁部は絞り加工によって形成されている、請求項2に記載の画像形成装置のフレーム構造。
  4. 前記1対の側板は、前記画像形成用の各部材を支持する側面部と、前記側面部の全外周の縁部を外側に絞り加工して形成された外周縁部とを有している、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置のフレーム構造。
  5. 前記1対の側板の外周縁部は8mm以上の幅を有している、請求項4に記載の画像形成装置のフレーム構造。
  6. 前記1対の側板は、底面に形成された前記外周縁部に固定された複数の台ゴムを有している、請求項4又は5に記載の画像形成装置のフレーム構造。
  7. 前記1対の側板を前記ベース板の取付縁部に固定するための固定部材をさらに備えた、請求項1から6のいずれかに記載の画像形成装置のフレーム構造。
  8. 画像形成装置の底面部を構成するベース板と、画像形成用の各部材を支持する1対の側板とを組み付けるための方法であって、
    治具によって前記1対の側板を互いに位置決めする工程と、
    前記位置決めされた1対の側板に対して前記ベース板を固定する工程と、
    を含む画像形成装置のフレーム組み付け方法。
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