JP2006177532A - ディスクブレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ボール−ランプ機構で駐車ブレーキを作動させる液圧式ディスクブレーキにおいて、パッド磨耗調整機構によってボール−ランプ機構に隙間が生じるのを防止する。
【解決手段】 液圧室13に液圧を作用させ、ピストン11を前進させて、ブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押付けて制動力を発生させる。また、ウォーム39及びウォームホィール37によってボール−ランプ機構15を作動させ、パッド磨耗調整機構14を介してピストン11を前進させて駐車ブレーキを作動させる。所定以上の液圧がピストン11に作用して、パッド磨耗調整機構14のプッシュロッド18がボール−ランプ機構15の直動プレート28から離間しても、ばね34によって、直動プレート28が原位置に保持されるので、ボール−ランプ機構15に隙間が生じて、ボール32が移動することがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液圧によらずに制動することができ、駐車ブレーキとして利用可能な液圧式のディスクブレーキに関するものである。
自動車等の車両に搭載される液圧ディスクブレーキにおいて、例えば特許文献1に記載されているように、通常は、液圧によって作動してブレーキパッドをディスクロータに押圧するピストンを電動モータ及びボール−ランプ機構によって作動させることにより、制動力を発生、維持できるようにして、駐車ブレーキとして使用可能としたものがある。
このディスクブレーキには、ブレーキパッドの磨耗によって生じるボール−ランプ機構の隙間を所定の遊び(ビルトインクリアランス)を有するねじ部及び摩擦クラッチを用いて自動的に調整するパッド磨耗調整機構が設けられている。パッド磨耗調整機構は、液圧による作動時に、ブレーキパッドの磨耗によってピストンがねじ部の遊びを超えて移動したとき、摩擦クラッチが離脱してねじ部が回転することにより、パッドクリアランスを調整する。また、ピストンに所定以上の液圧が作用した場合には、摩擦クラッチが結合して、ねじ部の回転を止めて、調整を停止することにより、過調整を防止する。
特表平8−502341号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された駐車ブレーキ付のディスクブレーキでは、次のような問題がある。ピストンに所定以上の液圧が作用したとき、パッド磨耗調整機構による調整が停止するため、ピストンの移動によってボール−ランプ機構に隙間が生じ、ボールが移動して、異音が発生したり、パッド磨耗調整精度が低下するという問題を生じる。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、パッド磨耗調整機構を備え、ボール−ランプ機構によってピストンを作動させる駐車ブレーキ付の液圧式ディスクブレーキにおいて、液圧による作動時にボール−ランプ機構に隙間が生じてボールが移動するのを防止することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、ディスクロータを挟んで両側に配置される一対のブレーキパッドと、キャリパに設けられたシリンダ内に摺動可能に嵌装されて、該シリンダ内の液圧によって前記ブレーキパッドを前記ディスクロータに押圧するピストンと、回転プレートの回転運動を直動プレートの直線運動に変換して前記ピストンを前記ディスクロータに押圧するボール−ランプ機構と、前記ピストンと前記ボール−ランプ機構との間に介装されるパッド磨耗調整機構とを備えたディスクブレーキであって、
前記パッド磨耗調整機構は、前記ボール−ランプ機構の前記直動プレートに当接するプッシュロッドと、該プッシュロッドにビルトインクリアランスを有するねじ部によって螺合して前記ピストンに摩擦係合する係合部材とよりなり、
前記直動プレートと前記プッシュロッドとの間には、圧縮ばねが介装されていることを特徴とする。
請求項2の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項1の構成において、前記ボール−ランプ機構は、ボール溝の一端部の非作動位置の傾斜が大きくなっていることを特徴とする。
請求項3の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項1又は2の構成において、前記ボール−ランプ機構の前記回転プレートは、ウォームギヤを介して駆動されることを特徴とする。
請求項1の発明に係るディスクブレーキによれば、ピストンに所定以上の液圧が作用した場合には、パッド磨耗調整機構による調整を阻止して過調整を防止するが、このとき、プッシュロッドと直動プレートとの間に隙間が生じても、圧縮ばねによって直動プレートが原位置に保持されるので、ボール−ランプ機構のボールが移動するのを防止することができる。
請求項2の発明に係るディスクブレーキによれば、ボール−ランプ機構の非作動時には、ボールを確実に原位置で保持することができる。
請求項3の発明に係るディスクブレーキによれば、ウォームギヤによってボール−ランプ機構を作動状態で保持することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るディスクブレーキ1は、キャリパ浮動型液圧ディスクブレーキであって、車輪(図示せず)とともに回転するディスクロータ2を挟んで両側に配置された一対のブレーキパッド3、4と、ディスクロータ2を跨ぐキャリパ5と、車両の非回転部分に固定されてブレーキパッド3、4及びキャリパ5を移動可能に支持するキャリア(図示せず)とを備えている。
キャリパ5には、一方のブレーキパッド3の裏金7に対向するシリンダ8が形成され、また、ディスクロータ2を跨いで他方のブレーキパッド4の裏金9に当接する爪部10が形成されている。シリンダ8には、有底円筒状のピストン11がフォールバックシール12を介して摺動可能に嵌装され、ピストン11の底部がブレーキパッド3の裏金7に当接している。シリンダ8及びピストン11の内部に、液圧室13が形成され、液圧室13の内部に、パッド磨耗調整機構14及びボール−ランプ機構15からなる駐車ブレーキ機構16が設けられている。液圧室13には、油圧源であるマスタシリンダ(図示せず)が接続される。
パッド摩耗調整機構14は、調整ナット17(係合部材)及びプッシュロッド18を備えている。調整ナット17は、ピストン11内に回転可能に嵌合され、ピストン11側に形成されたテーパ状の摩擦面19に摩擦係合する摩擦面20を有しており、皿ばね21及びスラストベアリング22によって、摩擦面20がピストン11の摩擦面19に押圧されている。また、プッシュロッド18の先端部は、ピストン11の底部に形成された室23に摺動可能かつ気密的に嵌合されており、室23は、通路24及びダストシール25を介して大気に開放されている。
プッシュロッド18は、一端部が調整ナット17に螺合し、他端部がリテーナ26によってシリンダ8の軸方向に移動可能に案内されて、その軸回りの回転が規制されており、コイルばね27によってシリンダ8の底部側へ付勢されて、ボール−ランプ機構16の直動プレート28に当接している。
調整ナット17とプッシュロッド18とは、図3に示すように、多条ねじT(ねじ部)によって互いに螺合しており、回転及び直線運動の変換が相互に可能となっている。そして、多条ねじTには、所定のビルトインクリアランスCが設けられており、相対回転することなく、ビルトインクリアランスCの分だけ相互に直線移動できるようになっている。なお、コイルばね27のばね力は、皿ばね21のばね力よりも大きくなっている。
ボール−ランプ機構15は、リテーナ26により、シリンダ8の軸方向に移動可能、かつ、軸回りに回転しないように支持された直動プレート28と、軸方向に移動可能、かつ、軸回りに回転可能に支持された回転直動プレート29と、更にスラストベアリング30によって軸方向に支持され、かつ、軸回りに回転可能に支持された回転プレート31とを備えている。直動プレート28、回転直動プレート29及び回転プレート31の互いの対向面には、複数の円弧状の傾斜されたボール溝28A、29A、29B、31Aが形成されており、ボール溝28A、29A間及びボール溝29B、31A間に、それぞれボール32(鋼球)が装入されている。そして、回転プレート31を回転させると、ボール溝28A、29A間及びボール溝29B、31A間をボール32が転動することにより、回転直動プレート29が軸方向及び回転方向に移動し、更に、直動プレート28が軸方向に移動する。なお、ボール溝28A、29A、29B、31Aは、図4に示すように、一端部の非作動位置Aにおいて、その傾斜が大きくなっている。
直動プレート28は、中央部が回転直動プレート29側に突出されて中空の凸部33が形成されており、凸部33が回転直動プレート29に嵌合してこれを回転可能に支持している。また、凸部33の内部には、プッシュロッド18と直動プレート28との間に介装されるばね34(圧縮コイルばね)が設けられている。ばね34のばね力は、コイルばね27のばね力よりも充分小さく設定されている。
キャリパ5の液圧室13の底部側には、ギヤ室35が形成されている。ボール−ランプ機構15の回転プレート31に連結された駆動軸36が液圧室13の底部を気密的に貫通して、ギヤ室35内へ延ばされている。駆動軸36の先端部には、ウォームホィール37(ウォームギヤ)がナット38によって取付けられている。ウォームホィール37には、電動モータ(図示せず)の出力軸に取付けられたウォーム39(ウォームギヤ)が噛合わされている。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
ディスクブレーキ1の液圧ブレーキとしての作動について説明する。
マスタシリンダ(図示せず)から液圧室13へ液圧を供給すると、ピストン11がフォールバックシール12を撓ませながら前進して、一方のブレーキパッド3をディスクロータ2に押圧し、その反力によってキャリパ5を移動させ、爪部10を介して他方のブレーキパッド4をディスクロータ2に押圧する。これにより、ブレーキパッド3、4によってディスクロータ2を挟みつけて制動力を発生させる。マスタシリンダからの液圧を解除すると、フォールバックシール12の弾性によってピストン11が原位置まで後退して、制動が解除される。ブレーキパッド3、4が磨耗してピストン11の移動量が大きくなると、ピストン11とフォールバックシール12との間に滑りが生じることによって、ピストン11の原位置を移動させて、パッドクリアランスを一定に調整する。
次に、駐車ブレーキ機構16の作動について説明する。
電動モータ(図示せず)によってウォーム39を回転させ、ウォームホィール37を介してボール−ランプ機構15の回転プレート31を回転させると、ボール溝29B、31A間のボール32が転動して、回転直動プレート29が回転及び直動し、更に、ボール溝28A、29A間のボール32が転動して直動プレート28がブレーキパッド3側へ直動する。これにより、直動プレート28が、プッシュロッド18を押圧し、更に、プッシュロッド18が調整ナット17をピストン11に押圧し、ピストン11を前進させて制動力を発生させる。このとき、調整ナット17の摩擦面20がピストン11の摩擦面19に押付けられて摩擦係合することにより、調整ナット17の回転が阻止されるので、プッシュロッド18と調整ナット17との相対位置は変化しない。
制動状態において、電動モータへの通電を停止しても、ウォーム39とウォームホィール37との噛合い及びボール−ランプ機構15によって、ピストン11の位置が保持されるので、制動状態を維持することができる。そして、電動モータを逆回転させることにより、制動を解除することができる。また、ボール−ランプ機構15は、ボール32を直列に2列配置しているので、充分な直動ストロークを得ることができる。
次に、駐車ブレーキ機構16のパッド磨耗調整機構14の作動について説明する。
パッド磨耗調整機構14は、ディスクブレーキ1の液圧による制動時に作動する。液圧による作動時において、ピストン11は、ブレーキパッド3、4の摩耗がない場合には、調整ナット17とプッシュロッド18との多条ねじTのビルトインクリアランスC(図2参照)の範囲内で進退動するので、パッド摩耗調整機構14は作動しない。図3に、制動時の調整ナット17とプッシュロッド18の位置を示す。
ブレーキパッド3、4が摩耗して、制動時にピストン11がビルトインクリアランスCの範囲を超えて前進すると、皿ばね21のばね力がコイルばね27のばね力より小さいため、調整ナット17がプッシュロッド18に引き止められて、ピストン11の摩擦面19と調整ナット17の摩擦面20との摩擦係合が緩み、調整ナット17が回転してピストン11に追従する。これにより、パッド磨耗調整機構14が伸長してブレーキパッド3、4の磨耗を調整して適切なパッドクリアランスを得る。
液圧室13に所定以上の液圧が作用して、ブレーキパッド3、4の磨耗ではなく、爪部10の撓み等によってピストン11が多条ねじTのビルトインクリアランスCを超えて移動した場合には、調整ナット17の先端部が嵌合された室23が大気に開放されていることから、液圧室13と大気圧との差圧によって調整ナット17の摩擦面20がピストン11の摩擦面19に押付けられて、調整ナット17の回転を阻止することにより、磨耗調整を停止して、過調整を防止することができる。
このとき、プッシュロッド18がコイルばね27を圧縮してピストン11及び調整ナット17に追従することにより、プッシュロッド18とボール−ランプ機構15の直動プレート28との間に隙間が生じるが、ばね34によって直動プレート28が原位置に保持されるので、ボール溝28A、29A、29B、31A内でボール32が移動するのを防止することができる。ここで、ボール溝28A、29A、29B、31Aは、一端部の非作動位置Aにおいて、その傾斜が大きくなっているので、ボール32を非作動位置Aに確実に保持することができる。
なお、上記実施形態において、調整ナット17とプッシュロッド18との雄ねじ、雌ねじ関係は逆でも良い。また、駐車ブレーキをモータで駆動する電動駐車ブレーキについて説明したが、本発明は、油圧ポンプ等によって液圧を供給してピストンを移動した後、モータを作動してピストンを固定する液圧電動駐車ブレーキ装置にも、同様に適用することができる。
本発明の一実施形態に係るディスクブレーキの縦断面図である。 図1に示すディスクブレーキのパッド摩耗調整機構のねじ部を拡大して示す図である。 図2に示すねじ部の制動時の位置を示す拡大図である。 図1に示すディスクブレーキのボール−ランプ機構のボール溝を拡大して示す縦断面図である。
符号の説明
1ディスクブレーキ、2 ディスクロータ、3、4 ブレーキパッド、5 キャリパ、8 シリンダ、11 ピストン、14 パッド磨耗調整機構、15 ボール−ランプ機構、17 調整ナット(係合部材)、18 プッシュロッド、28A、29A、29B、31A ボール溝、34 ばね(圧縮ばね)、37 ウォームホィール(ウォームギヤ)、39 ウォーム(ウォームギヤ)、A 非作動位置、C ビルトインクリアランス、T 多条ねじ(ねじ部)

Claims (3)

  1. ディスクロータを挟んで両側に配置される一対のブレーキパッドと、キャリパに設けられたシリンダ内に摺動可能に嵌装されて、該シリンダ内の液圧によって前記ブレーキパッドを前記ディスクロータに押圧するピストンと、回転プレートの回転運動を直動プレートの直線運動に変換して前記ピストンを前記ディスクロータに押圧するボール−ランプ機構と、前記ピストンと前記ボール−ランプ機構との間に介装されるパッド磨耗調整機構とを備えたディスクブレーキであって、
    前記パッド磨耗調整機構は、前記ボール−ランプ機構の前記直動プレートに当接するプッシュロッドと、該プッシュロッドにビルトインクリアランスを有するねじ部によって螺合して前記ピストンに摩擦係合する係合部材とよりなり、
    前記直動プレートと前記プッシュロッドとの間には、圧縮ばねが介装されていることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 前記ボール−ランプ機構は、ボール溝の一端部の非作動位置の傾斜が大きくなっていることを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ。
  3. 前記ボール−ランプ機構の前記回転プレートは、ウォームギヤを介して駆動されることを特徴とする請求項1又は2に記載のディスクブレーキ。
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