JP2006170957A - チルトステージ - Google Patents

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【課題】 小型でかつ分解能が高いチルトステージを提供すること。
【解決手段】 プレート13に支点部20を介して取り付けられた傾斜台12と、プレート13の少なくとも1箇所に設けられるとともに、プレート13に対して略平行な面に沿って移動可能な駆動部30と、傾斜台12に支持されるとともに、駆動部30の移動に伴いプレート13に対して略鉛直方向に移動可能な接触部材40と、傾斜台12とプレート13とを離間または近接する方向に付勢する付勢部材15とを備え、駆動部30の先端には、接触部材40が接触しながら相対的に移動可能な傾斜部33が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、チルトステージに関する。特に、干渉計の位置決めの調整に用いられるチルトステージに関する。
近年、干渉計のレンズ位置調整や露光装置のウエハ位置決め等に使用されるチルトステージが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に記載のチルトステージは、図9に示すように、干渉計装置用載置台に関するものであり、チルト基板(傾斜台)91と、チルト基板91を傾斜移動可能に支持する基台92とを備えている。
上記基台92は、プレート93及び筒部94を備え、筒部94の下端面が、図示しない定盤(除振台)に載置される平板状ベースに固定されている。上記プレート93の対角2箇所には、ブラケット95が固着されて傾き調整つまみ96が取り付けられ、その上下方向に出没作動するロッド97の上端部が前記チルト基板91に当接して、このチルト基板91すなわちチルトステージ98を2方向に傾斜調整可能に支持している。また、チルト基板91の一角がピボット部99に支持されている。なお、前記チルト基板91と基台92との間には引っ張りばね100が介装されている。
これらの構成により、ブラケット95に固着されている傾き調整つまみ96を回すことにより、ロッド97の上端部が上下する。この操作により、チルト基板91が基台92に対して傾斜する。
特開2001−91233号公報
ところで、上記特許文献1に記載の従来のような装置では、分解能をあげるためには、駆動部(マイクロメータヘッド、ピエゾ素子等)と支点との距離を離さなければならない。しかしながら、その場合、特許文献1に記載の装置では、チルト基板91を支える部分の距離が離れるため、チルト基板91の面積が大きくなり、さらに、剛性が低下してしまう。また、剛性の低下を防ごうとするチルト基板91の厚みが厚くなり装置全体が大型化し、重量も増加してしまう。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、小型でかつ分解能が高いチルトステージを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、以下の手段を提供する。
本発明のチルトステージは、プレートに支点部を介して取り付けられた傾斜台と、前記プレートの少なくとも1箇所に設けられるとともに、前記プレートに対して略平行な面に沿って移動可能な駆動部と、前記傾斜台に支持されるとともに、前記駆動部の移動に伴い前記プレートに対して略鉛直方向に移動可能な接触部材と、前記傾斜台と前記プレートとを離間または近接する方向に付勢する付勢部材とを備え、前記駆動部の先端には、前記接触部材が接触しながら相対的に移動可能な傾斜部が設けられていることを特徴とする。
本発明に係るチルトステージでは、駆動部を駆動させることにより、駆動部の先端に設けられた傾斜部が、プレートに対して略平行方向に移動する。この移動に伴い、傾斜部に接触している接触部材が略鉛直方向に移動する。この動作により、接触部材は傾斜台に支持されているので、傾斜台は支点部を支点として、プレートに対して傾斜する。したがって、駆動部の先端に傾斜部を設けるだけで、傾斜台が傾斜し、精密に傾斜台の調整を行うが可能となるため、小型でかつ分解能の高いチルトステージを提供することができる。また、付勢部材を設けているので、傾斜部と接触部材とが良好な接触状態を保ちながら、接触部材が相対的に移動することが可能となっている。
本発明のチルトステージは、前記傾斜部材の傾斜面には、傾斜方向に沿ってV溝が形成され、前記接触部材が前記V溝の内面を相対的に移動可能であることを特徴とする。
本発明に係るチルトステージでは、傾斜部材の傾斜面の傾斜方向に沿ってV溝が形成されているため、接触部材が傾斜部材を移動する際、接触部材は確実かつ正確にV溝の内面に当接しながら移動することができるので、さらに精密に傾斜台の調整を行うことが可能となる。
本発明のチルトステージは、前記接触部材が、前記傾斜台に支持された保持部材と、該保持部材に形成された凹部内を回動可能な球状の球状部材とを備え、前記球状部材が前記V溝の内面を相対的に移動可能であることを特徴とする。
本発明に係るチルトステージでは、保持部材及び球状部材を備えているため、接触部材が傾斜部材を移動する際、球状部材か凹部内を回動しながら、V溝の内面を移動することになる。したがって、球状部材がV溝の内面を滑らかに移動することになるので、より精密に傾斜台の調整を行うが可能となる。
本発明においては以下の効果を奏する。
本発明に係るチルトステージによれば、駆動部の先端に傾斜部を設けることにより、高い分解能でチルト調整しながら、傾斜台をプレートに対して傾斜させることができる。したがって、小型で、かつ、高分解能なチルトステージを構成することが可能となる。
次に、本発明の第1実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
本実施形態に係るチルトステージ1は、図1に示すように、基台11に支点部20を介して取り付けられた傾斜台12と、基台11に設けられるとともに、基台11に対して略平行方向に移動可能な駆動部30とを備えている。
上記基台11は、一端面13aに支点部20及び駆動部30が載置されており、傾斜台12より若干大きいプレート13と、このプレート13の他端面13bに配されたベース14とを備えている。このベース14の下端面14aは、干渉計等の装置に載置,固定されるようになっている。
上記傾斜台12には、プレート13と対向する面に接触部材40が支持されている。この接触部材40は、一端面41aが傾斜台12に固着され、他端41bには半球状の凹部42が形成されたロッド41と、凹部42内を回動可能に配された球状の鋼球43とを備えている。この接触部材40は、プレート13に対して略鉛直方向(離間あるいは近接する方向)に移動可能となっている。
上記駆動部30は、プレート13の対角2箇所に、プレート13に固着されたブラケット31と、一端面32aにブラケット31、他端面(先端)32bに傾斜ブロック(傾斜部)33がそれぞれ配されるとともに、図3に示すように、AB方向及びCD方向に伸縮するように設けられたピエゾ素子32とを備えている。また、傾斜ブロック33には、図2に示すように、傾斜面34の傾斜方向に沿ってV溝35が設けられている。さらに、傾斜ブロック33に対応する傾斜台12の対角2箇所には、接触部材40が取り付けられており、傾斜ブロック33のV溝35の内面に鋼球43が当接されている。これにより、鋼球43がV溝35に沿って内面を相対的に移動可能となっており、傾斜台12が二方向に傾斜調整可能に支持されている。
上記支点部20は、図1及び図3に示すように、プレート13及び傾斜台12の一角(駆動部30と異なる箇所)に、傾斜台12に固着された半球状の突起部21と、プレート13に固着され、突起部21に対向する面がすり鉢状のピボット軸受22とを備えている。この支点部20により傾斜台12が支持されている。
また、傾斜台12とプレート13との間には、互いに近接する方向に付勢するコイルスプリング(付勢部材)15が複数設けられている。このコイルスプリング15により、鋼球43と傾斜ブロック33との接触を良好に保っている。このように、本実施形態では、コイルスプリング15として引っ張りばねを用いて、傾斜台12をプレート13側に引っ張ることで、鋼球43と傾斜ブロック33との接触を良好に保っているが、引っ張りばねに限るものではなく、例えば、傾斜台12が重い場合は、コイルスプリング15として圧縮ばねを用いて、弱い力でも移動できるように鋼球43と傾斜ブロック33との接触を調整しても良い。
次に、このように構成された本実施形態に係るチルトステージ1の作用について、以下に説明する。
まず、ピエゾ素子32に所定の電圧を印加し駆動させる。これにより、ピエゾ素子32の先端に設けられた傾斜ブロック33が、印加された電圧に応じて図3に示すA,B,C,D方向に移動する。これに伴い、傾斜ブロック33に当接している鋼球43がV溝35に沿って移動するので、ロッド41がプレート13に対し離間する方向または近接する方向に移動する。この動作により、突起部21を支点にして傾斜台21が基台11に対して傾斜する。
本実施形態に係るチルトステージ1によれば、駆動部30の先端に傾斜ブロック33を設けることにより、傾斜台12の傾斜を精度良く調整することが可能になる。また、傾斜ブロック33の傾斜面34の角度を変えることにより、チルトステージ1の大きさを変えずにチルト(傾斜)の分解能を変化させることができる。したがって、コンパクトでかつ高分解能なチルトステージ1を提供することが可能となる。
なお、本実施形態において、駆動部30に、図4に示すように、内周面に一定のリードのめねじ51aが形成されためねじ部材51と、一端がブラケット31に、他端が調整つまみ52にそれぞれ接続されるとともに、外周面にめねじ51aに螺合するおねじ53aが形成された移動部材53とを備え、接触部材40に、内周面に一定のリードのめねじ55aが形成された傾斜台55と、一端がロッド41に、他端が調整つまみ56にそれぞれ接続されるとともに、外周面にめねじ55aに螺合するおねじ57aが形成された移動部材57とを備えた構成であっても良い。このように、粗調整用の調整つまみ52,56を設けることにより、2段階に粗調整が可能となり、3段階の分解能でチルト調整することができるため、さらに精度良く傾斜台のチルトを調整することができる。
次に、本発明に係る第2実施形態について、図5から図7を参照して説明する。なお、以下に説明する各実施形態において、上述した第1実施形態に係るチルトステージ1と構成を共通とする箇所には同一符号を付けて、説明を省略することにする。
本実施形態に係るチルトステージ60において、第1実施形態と異なる点は、第2実施形態では、傾斜台12に代えて、Xチルトステージ70と、このXチルトステージ70を傾斜可能に支持するYチルトステージ80とを備え、基台11に代えて、Yチルトステージ80を傾斜可能に支持するプレート61を備える点である。
上記Xチルトステージ70には、図5に示すように、両側面70a,70bの中間部それぞれに突起部71が設けられている。また、Yチルトステージ80の内側側面80a,80bには、突起部71に対向する面にすり鉢状のピボット軸受81がそれぞれ設けられている。このピボット軸受81によりXチルトステージ70が支持されている。
上記Yチルトステージ80には、ピボット軸受81の取り付け位置と直交する方向の外側両端面80c,80dの中間部それぞれに突起部82が設けられている。この突起部82は、プレート61に設けられた固定部材62に固着され、対向する面がすり鉢状のピボット軸受63にそれぞれ支持されている。
さらに、Yチルトステージ80には、図6に示すように、下面部80eに固着されたブラケット83と、一端面84aにブラケット83,他端面(先端)84bに傾斜ブロック(傾斜部)85が配されるとともに、図5に示すE,F方向に伸縮するように設けられたピエゾ素子84とを備えている。また、傾斜ブロック85には、第1実施形態と同様のV溝(図示略)が設けられている。
また、Xチルトステージ70には、一端面72aは下面部70cに固着され、他端面72bには半球状の凹部73が形成されたロッド72と、凹部73内を回動可能に配された球状の鋼球74とを備えている。また、傾斜ブロック85のV溝(図示略)の内面に鋼球74が当接されているため、鋼球74がV溝(図示略)に沿って内面を相対的に移動可能となっており、Xチルトステージ70が傾斜調整可能に支持されている。
また、プレート61は、図7に示すように、上面部に固着されたブラケット64と、Yチルトステージ80に設けられた傾斜ブロック85と同様に、一端面65aにブラケット64,他端面(先端)65bに傾斜ブロック66(傾斜部)が配されるとともに、図6に示すG,H方向に伸縮するように設けられたピエゾ素子65とを備えている。
さらに、Yチルトステージ80の一辺にも、プレート61に設けられた傾斜ブロック66に対向する位置に、Xチルトステージ70と同様のロッド86及び鋼球87が設けられている。また、傾斜ブロック66のV溝(図示略)の内面に鋼球87が当接されているため、鋼球87が傾斜ブロック66のV溝(図示略)に沿って内面を相対的に移動可能となっており、Xチルトステージ80が傾斜調整可能に支持されている。
また、Xチルトステージ70及びYチルトステージ80のロッド83,86が配された辺に対向する辺には、図5に示すように、コイルスプリング(付勢部材)67が複数設けられている。また、上記プレート61の下端面61aは、干渉計等の装置に載置,固定されるようになっている。
次に、このように構成された本実施形態に係るチルトステージ60の作用について、以下に説明する。
まず、ピエゾ素子84,65に所定の電圧を印加し駆動させる。これにより、ピエゾ素子84,65の先端に設けられた傾斜ブロック85及び傾斜ブロック66が、図5に示すE,F及びG,H方向に移動する。これに伴い、傾斜ブロック85,66に当接している鋼球74,87が、傾斜ブロック85,66のV溝(図示略)に沿って移動するので、ロッド72,86がプレート61に対し離間する方向または近接する方向に移動する。この動作により、Xチルトステージ70及びYチルトステージ80がプレート61に対してそれぞれ傾斜する。
本実施形態に係るチルトステージ60によれば、ピエゾ素子84,65の先端に傾斜ブロック85,66を設け、Xチルトステージ70及びYチルトステージ80を備えることにより、傾斜軸(チルト軸)がXチルトステージ70の中心にあるので、チルト調整を行っても、Xチルトステージ70の中心の高さが変わることがない。したがって、小型でかつ、分解能の高いチルトステージ60を提供することが可能となる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、傾斜ブロック33,66,85の傾斜面にV溝を設けたが、これに限るものではなく、図8に示すように、傾斜ブロック88の傾斜面が平らな形状であっても良い。また、傾斜部と接触する部材として球状の鋼球43,74,87としたが、傾斜ブロック33,66,85と接触が良好な部材であれば、これに限るものではない。
本発明の第1実施形態に係るチルトステージを示す平面図である。 図1の駆動部を示す拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るチルトステージを示す上面図である。 本発明の第1実施形態に係るチルトステージの他の変形例を示す要部断面図である。 本発明の第2実施形態に係るチルトステージを示す上面図である。 図5におけるX−X線矢視図である。 図5におけるY−Y線の要部矢視図である。 各実施形態における傾斜部の変形例を示す斜視図である。 従来のチルトステージを示す平面図である。
符号の説明
1,60 チルトステージ
13,61 プレート
30 駆動部
32b 他端面(駆動部30の先端)
33,66,85 傾斜ブロック(傾斜部)
34 傾斜面
35 V溝
40 接触部材
43,74,87 鋼球

Claims (3)

  1. プレートに支点部を介して取り付けられた傾斜台と、
    前記プレートの少なくとも1箇所に設けられるとともに、前記プレートに対して略平行な面に沿って移動可能な駆動部と、
    前記傾斜台に支持されるとともに、前記駆動部の移動に伴い前記プレートに対して略鉛直方向に移動可能な接触部材と、
    前記傾斜台と前記プレートとを離間または近接する方向に付勢する付勢部材とを備え、
    前記駆動部の先端には、前記接触部材が接触しながら相対的に移動可能な傾斜部が設けられていることを特徴とするチルトステージ。
  2. 前記傾斜部材の傾斜面には、傾斜方向に沿ってV溝が形成され、前記接触部材が前記V溝の内面を相対的に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のチルトステージ。
  3. 前記接触部材が、前記傾斜台に支持された保持部材と、該保持部材に形成された凹部内を回動可能な球状の球状部材とを備え、
    前記球状部材が前記V溝の内面を相対的に移動可能であることを特徴とする請求項2に記載のチルトステージ。

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