JP2006160561A - 光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバ母材 - Google Patents
光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバ母材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006160561A JP2006160561A JP2004354137A JP2004354137A JP2006160561A JP 2006160561 A JP2006160561 A JP 2006160561A JP 2004354137 A JP2004354137 A JP 2004354137A JP 2004354137 A JP2004354137 A JP 2004354137A JP 2006160561 A JP2006160561 A JP 2006160561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass pipe
- glass
- pipe
- optical fiber
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
- C03B23/055—Re-forming tubes or rods by rolling
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/018—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by glass deposition on a glass substrate, e.g. by inside-, modified-, plasma-, or plasma modified- chemical vapour deposition [ICVD, MCVD, PCVD, PMCVD], i.e. by thin layer coating on the inside or outside of a glass tube or on a glass rod
- C03B37/01884—Means for supporting, rotating and translating tubes or rods being formed, e.g. lathes
- C03B37/01892—Deposition substrates, e.g. tubes, mandrels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
- Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
【解決手段】 ガラスパイプをその長手軸が実質的に水平方向となるように配置して、該ガラスパイプを熱源により加熱する工程を含む光ファイバ母材の製造方法であって、前記加熱する工程において前記ガラスパイプが加熱を受けた部分の撓みによる変位量が、加熱を受ける前に対して1.5mmよりも大きい箇所を含まないようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明はこのような解析並びに知見に基づいてなされたものであり、以下の構成を採用することによって上記目的が達成される。
(2)前記加熱する工程を経た後における該ガラスパイプの外周の非円率が0.5%以下であることを特徴とする前記(1)に記載の光ファイバ母材の製造方法。
(4)前記加熱する工程において、前記ガラスパイプを支持するガラスパイプ支持手段を設けることを特徴とする前記(1)〜(3)のいづれかに記載の光ファイバ母材の製造方法。
(5)前記ガラスパイプ1mあたり、光ファイバへの換算長が300kmより大であることを特徴とする前記(3)または(4)に記載の光ファイバ母材の製造方法。
(7)前記加熱する工程において、前記ガラスパイプが前記熱源により加熱される領域における該ガラスパイプの肉厚が1〜7mmである領域を含むことを特徴とする前記(1)〜(6)いづれかに記載の光ファイバ母材の製造方法。
(8)前記(1)〜(7)に記載の製造方法によって得られることを特徴とする光ファイバ母材。
本発明の光ファイバ母材の製造方法は、特定値以上の曲げモーメントを有するガラスパイプを用いたMCVD法によるガラスパイプへのガラス体の堆積、ガラスパイプの縮径や中実化、気相エッチング等、光ファイバ母材を製造する一連の工程での、加熱工程におけるガラスパイプ加熱部の変位をある一定量以下に制御することを特徴としている。
光ファイバ母材を製造する工程でのガラスパイプを加熱する工程において、該ガラスパイプをその長手軸が実質的に水平方向となるように配置してその外表面を加熱すると、加熱される部分には図14に示すように撓みによるパイプの変位が生ずる。このときの変位量(H)の増加とともに該ガラスパイプの変形度合いが増してガラスパイプの外形(断面外周)の非円率が増し、真円度が低下する。そして、加熱工程で発生したこの変位量がある特定量以上となったガラスパイプをそのまま用いて製造された光ファイバ母材のコア部にも変形が生じ、これを線引することによって得られる光ファイバはPMDや伝送損失が大きくなり、実用的な光ファイバは得られない。
非円率(%)={(Rmax−Rmin)/Rave}×100(%)
で定義される数値であり、非円率が小さい程、その断面の真円度が高いことを示す。
本例の場合には、図1に示した例の場合よりもガラスパイプ2の加熱温度が低く、粘性が高いために、その肉厚が薄いにもかかわらずガラスパイプ2の非円化は抑制されるが、図1に示した例の場合と同様に変位量が1.5mmより大であると急激に非円率が増大することがわかる。さらに、変位量が1.0mm以下だと、ガラスパイプの非円率はほとんど変化しないのでより好ましい。
なお、撓み量が特に大きいのはガラスパイプの端部である。端部で変形が発生すると、その変形が起点となるような形で、パイプの中心部も変形してしまう。これを防止するために、ガラスパイプを加熱する際は、ガラスパイプ端部を含め、該ガラスパイプが加熱される全領域にわたってその加熱部分における変位量(H)が1.5mmを超えないようにする必要があり、より好ましくは1.2mm、さらに好ましくは1.0mmを超えないようにし、パイプを変形させないようにするとよい。
vmax=|M|L2/4E・I=M2/2・w・E・I
で表される。ただし、上記式中、Mは把持部の曲げモーメントで、M=−wL2/2、wは単位長さ当たりの荷重で、w=ρ×π(a2−b2)×g、Eはヤング率でシリカガラスの場合約7.3×1010、Iは断面二次モーメントで(π/4)×(a4−b4)、E・Iは曲げこわさであり、ρは密度(シリカガラスの場合、約2.2×103kg/m3)、gは重力加速度で、約9.8N/kgである。
従って、撓みの大きさの最大値vmaxは、把持部における曲げモーメントMの2乗に比例して大きくなる。光ファイバの換算長を長くしようとして、パイプの径を大きく、長さを長くすると、曲げモーメントMが大きくなる。
つまり、一端のみを把持した際の把持部の曲げモーメントの大きさが6N・m以上のパイプを加熱する場合、加熱時の変位量の最大値が1.0mm以上となり得るため、加熱後のパイプが変形する可能性が大きくなりパイプを真円に保ったままでの加熱が困難である(特に、7N・m、さらに8N・m以上の時にはますます困難である)。
従って、何の備えもなくMの大きなパイプを単純に加熱してしまうと加熱後のパイプは変形してしまい易くなる。
形状が均一でない場合、把持部の曲げモーメントMは、
M=−∫0 L1wxxdx
で表される(ただし、Wx:把持していない端からの距離Xにおける荷重)。
例えば外径a1、内径b1、長さL1のパイプ1と外径a2、内径b2、長さL2のパイプ2をつなぎ、図15(b)のようにパイプ2で把持した場合、把持部の曲げモーメントMは下式から計算が可能である。
|M|=|−∫0 L1w1xdx−∫L L1+L2(w1L1+w2x)・dx|=(1/ 2)
w1L1 2+(w1+w2)L1L2+(1/2)W2L2 2
(ただし、w1=ρ×π×(a1 2−b1 2)×g、 w2=ρ×π×(a2 2−b2 2)×g)
そのため、図7及び図8に例示するように、加熱時にガラスパイプ2を治具等で支持したり、ガラスパイプ2の一端又は両端にハンドリング用パイプ7を接続したりする等のガラスパイプを支持するためのガラスパイプ支持手段を設けることにより、ガラスパイプ2の撓みが抑制され、加熱領域が1200mmより長いガラスパイプを用いた場合にも加熱工程におけるガラスパイプの変位量を15mm以内に制御することができる。
なお、ガラスパイプ2を支持する治具4としては、高純度のシリカガラス、カーボン、ボロンナイトライドなどがあげられ、図7の(b)〜(g)に例示のようにガラスパイプ2の移動方向や回転方向に対して回転可能なローラが考えられる。
そこで、ガラスパイプ支持手段としては、図8に例示するように、治具は用いずにガラスパイプ2の少なくとも一方の端部にハンドリング用のパイプ7を接続して支持し、ハンドリングパイプ7の曲げこわさをガラスパイプ2よりも大きくする方法が推奨される。
円筒パイプの場合、a及びbをそれぞれパイプの外径及び内径(半径)とすると、
断面二次モーメントI=(π/4)×(a4-b4)
で表されるので、この曲げこわさ(ExI)が大きなもの、すなわち、(a4-b4)が大きくなるようにa(外径)を大きくし、b(内径)を小さくするとよい。加えて、縦弾性係数E(ヤング率)が大きい材質のパイプをハンドリング用パイプ7として選択してもよい。
また、被加熱ガラスパイプ2の肉厚が薄いほど、加熱時に撓みが発生した際のガラスパイプ2の変形(変位量)が大きくなる。
従って本発明のガラス母材の製造方法では、ガラスパイプ2の加熱による変位量(H)を1.5mm以下となるようにすることによって、肉厚がおよそ1〜7mmのガラスパイプを用いても加熱後の外径非円率が0.5%以下の真円度を保つことができ、従来より肉厚の薄いガラスパイプを用いても特性の安定したガラス母材を製造することができる。なお、加熱後のガラスパイプの外周非円率が高い場合には、それを中実のロッドとした際のコア部の非円率も高くなる。
なお、肉厚が1mmより薄いと、現時点での技術では、加熱後のガラスパイプの外径の変動が大きくなったり、OH基がパイプの内部まで浸透する等の問題が発生し、光ファイバ母材の製造には使用が困難である。
一方、図4及び図5は、図2の例と同様に熱源3による加熱によりガラスパイプ2に生じた変位量(H)の最大値がそれぞれ1.2mm及び0.8mmである条件でMCVD法によるシングルモード光ファイバを製造した際のガラスパイプ2の1m当たりのファイバ換算長と、MCVD法によるガラス体の内付けを実施した後のガラスパイプ2の外周の非円率Lの平均値との関係を示すグラフである。
MCVD法による内付けを実施した後のガラスパイプの外周非円率は、図4からわかるように、加熱により生じたガラスパイプの変位量が1.2mmである場合、換算長が800kmより大きい母材においては、その非円率が0.5%以上となってガラスパイプの変形が増す。ところが図5からわかるように、ガラスパイプの変位量が0.8mmである場合、換算長が1500kmの母材においてもガラスパイプ外径の非円率の増加はほとんど見られず良好な結果が得られた。なお、図示していないが加熱によるガラスパイプの変位量(H)が1.5mmより大である場合には、図4、5に示した例の場合と同様の測定を行うと換算長が300kmより小さい母材であっても、ガラスパイプ外径の非円率は0.5%を超えることが確認された。
Clを0.2%含み、外径42mmφ×内径36mmφ(肉厚3mm)で長さが1400mmのシリカガラスからなるガラスパイプ2(曲げモーメントの最大値8Nm)の両端にそれぞれ150mmのハンドリング用パイプ7を溶接し、図8に例示の装置を用い、旋盤1にガラスパイプ2のハンドリング用パイプ7を固定して、図示していない導入口より原料ガスをガラスパイプ2の内部に導入しながら熱源3によりガラスパイプ2の外表面を加熱してガラスパイプ2の内表面に光学クラッドの一部となるシリカガラスを堆積させ、続いてその表面にコアとなるGeO2含有SiO2ガラスを堆積速度1.5g/分で堆積する。この時のガラスパイプ2のずれが最も大きい部分における変位量は1.2mmであり、外周部の非円率は0.4%である。
引き続き、該ガラスパイプ2を加熱し中実化して実施例1のプリフォームとする。このとき得られた実施例1のプリフォームの換算長は、用いた基板パイプ2の長さ1M当たりで600kmであり、コア部における非円率は最大0.5%である。
さらに、中実化した実施例1のプリフォームの外部に更にクラッド部を合成し、コア部の外径とプリフォームの最外径の比を1/13として線引して、実施例1の標準的なシングルモード光ファイバを得る。得られた光ファイバのPMD値は0.05ps/√kmである。
基板パイプ2の両端にハンドリング用パイプ7を溶接せず、パイプの長さは1700mm、加熱はそのうち1400mmとした(両端は加熱しない)以外は実施例1と同様にして基板パイプ2の内表面に光学クラッドの一部となるシリカガラスを、続いてコアとなるGeO2含有SiO2ガラスを堆積する。この時のガラスパイプ2の撓みは該基板パイプ両端部近傍が最も大きくて中央部ほど小さいく、変位量が平均的に1.7mmである部分のパイプ外周の非円率は4.1%である。
引き続き、該ガラスパイプ2における変位量が平均的に1.7mmである部分を加熱し中実化して比較例1のプリフォームとする。得られた比較例1のプリフォームのコア部の非円率は最大5.2%である。
さらに、中実化したこの比較例1のプリフォームの外部に更にクラッド部を合成し、コア部の外径とプリフォームの最外径の比を1/13として線引して、比較例1の標準的なシングルモード光ファイバを得る。得られた光ファイバのPMD値は1.2ps/√kmである。
塩素を0.2wt%含み、外径42mm、内径36mm(厚み3mm)のシリカガラスからなる、長さが1500mmのガラスパイプ2(曲げモーメントの最大値9N)を被加熱パイプとして用い、該パイプ内表面に光学クラッドの一部となるシリカガラスを、続いてコアとなる出発ガラスパイプの屈折率を基準とした比屈折率Δが0.35%のGeO2添加SiO2ガラスをMCVD法によって堆積する。引き続き、該ガラスパイプ2を加熱し中実化してプリフォームとする。このとき得られたプリフォームの換算長は、用いた出発パイプの長さ1m当たりで2000kmである。さらに、中実化したプリフォームの外部に更にクラッド部を合成し、コア部の外径とプリフォームの最外径の比を1/13として線引して、標準的なシングルモード光ファイバを得る。
図12において横軸はガラスパイプ2にMCVD法によりGeO2添加SiO2ガラスを堆積させた後の該ガラスパイプの外周非円率を表し、左縦軸はGeO2添加SiO2ガラスを堆積させたガラスパイプ2を中実化した後のコア部非円率であり、右縦軸はファイバ化した後のPMD値を表している。
4………治具、 5………バネ、 6………チャック、
7………ハンドリング用パイプ
Claims (8)
- 一端部を把持した際の他端部における曲げモーメントが6N・m以上のガラスパイプをその長手軸が実質的に水平方向となるように配置して、該ガラスパイプを熱源により加熱する工程を含む光ファイバ母材の製造方法であって、前記加熱する工程において前記ガラスパイプが加熱を受けた部分の撓みによる変位量が、該加熱を受ける前に対して1.5mmよりも大きい箇所を含まないようにすることを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
- 前記加熱する工程を経た後における該ガラスパイプの外周の非円率が0.5%以下であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ母材の製造方法。
- 前記加熱する工程が、該ガラスパイプの内部に少なくともガラス原料ガスを導入しながら該ガラスパイプ内表面にガラス体を堆積する工程であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバ母材の製造方法。
- 前記加熱する工程において、前記ガラスパイプを支持するガラスパイプ支持手段を設けることを特徴とする請求項1〜3のいづれか1項に記載の光ファイバ母材の製造方法。
- 前記ガラスパイプ1mあたり、光ファイバへの換算長が300kmより大であることを特徴とする請求項3または4に記載の光ファイバ母材の製造方法。
- 前記加熱する工程において、前記ガラスパイプが前記熱源により加熱される領域の長さが1.2m以上であることを特徴とする請求項1〜5のいづれか1項に記載の光ファイバ母材の製造方法。
- 前記加熱する工程において、前記ガラスパイプが前記熱源により加熱される領域における該ガラスパイプの肉厚が1〜7mmである領域を含むことを特徴とする請求項1〜6記載のいづれか1項に記載の光ファイバ母材の製造方法。
- 請求項1〜7に記載の製造方法によって得られることを特徴とする光ファイバ母材。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004354137A JP2006160561A (ja) | 2004-12-07 | 2004-12-07 | 光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバ母材 |
US11/293,160 US20060117798A1 (en) | 2004-12-07 | 2005-12-05 | Method of manufacturing an optical fiber preform |
EP05026594A EP1669329A3 (en) | 2004-12-07 | 2005-12-06 | Method of manufacturing an optical fiber preform |
CNA2005101279107A CN1792912A (zh) | 2004-12-07 | 2005-12-07 | 制造光纤预制棒的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004354137A JP2006160561A (ja) | 2004-12-07 | 2004-12-07 | 光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバ母材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006160561A true JP2006160561A (ja) | 2006-06-22 |
Family
ID=36123118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004354137A Pending JP2006160561A (ja) | 2004-12-07 | 2004-12-07 | 光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバ母材 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060117798A1 (ja) |
EP (1) | EP1669329A3 (ja) |
JP (1) | JP2006160561A (ja) |
CN (1) | CN1792912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020097513A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-06-25 | ヘレウス・クアルツグラース・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディット・ゲゼルシャフトHeraeus Quarzglas GmbH & Co. KG | ガラスを均質化する方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3643687B1 (de) | 2018-10-26 | 2022-11-30 | Heraeus Quarzglas GmbH & Co. KG | Verfahren und vorrichtung zur homogenisierung von glas |
CN116046028B (zh) * | 2023-03-31 | 2023-06-16 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 一种光纤陀螺环圈的制造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510438A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Working method for glass for optical fiber |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2546162B1 (de) * | 1975-10-15 | 1976-09-23 | Jenaer Glaswerk Schott & Gen | Lichtleitfaser mit Brechungsindexgradient zur Nachrichtenuebertragung |
US4191545A (en) * | 1979-03-02 | 1980-03-04 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Optical fiber fabrication process |
US4280829A (en) * | 1980-05-12 | 1981-07-28 | Corning Glass Works | Apparatus for controlling internal pressure of a bait tube |
GB2108102B (en) * | 1981-10-08 | 1985-02-06 | Standard Telephones Cables Ltd | Optical fibre preform manufacture |
US4477273A (en) * | 1982-06-15 | 1984-10-16 | At&T Technologies, Inc. | Method of and apparatus for straightening and configuring a preform tube from which lightguide fiber is drawn |
US4576622A (en) * | 1983-11-28 | 1986-03-18 | Lothar Jung | Manufacture of preforms for energy transmitting fibers |
US4715875A (en) * | 1984-11-13 | 1987-12-29 | Ispra Fibroptics Industries Herzlia Ltd. | Manufacture of optical fibre preforms |
US4636239A (en) * | 1985-01-02 | 1987-01-13 | Gte Laboratories Incorporated | Method of fluidic support of a heat softened glass tube |
DE3601145A1 (de) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Geimuplast Mundt Kg Peter | Verfahren und vorrichtung zum verkleben eines filmraehmchens |
US6314765B1 (en) * | 1998-10-06 | 2001-11-13 | Alcatel | Method and apparatus for controlling the shape and position of a deformable object |
JP3861992B2 (ja) * | 2001-11-13 | 2006-12-27 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ母材の曲がり測定方法および測定装置ならびに光ファイバ母材の製造方法 |
-
2004
- 2004-12-07 JP JP2004354137A patent/JP2006160561A/ja active Pending
-
2005
- 2005-12-05 US US11/293,160 patent/US20060117798A1/en not_active Abandoned
- 2005-12-06 EP EP05026594A patent/EP1669329A3/en not_active Withdrawn
- 2005-12-07 CN CNA2005101279107A patent/CN1792912A/zh active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510438A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Working method for glass for optical fiber |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020097513A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-06-25 | ヘレウス・クアルツグラース・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディット・ゲゼルシャフトHeraeus Quarzglas GmbH & Co. KG | ガラスを均質化する方法 |
JP7421301B2 (ja) | 2018-10-26 | 2024-01-24 | ヘレウス・クアルツグラース・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディット・ゲゼルシャフト | ガラスを均質化する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1792912A (zh) | 2006-06-28 |
EP1669329A3 (en) | 2011-12-21 |
EP1669329A2 (en) | 2006-06-14 |
US20060117798A1 (en) | 2006-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1949153B1 (en) | Microstructured optical fiber and its manufacturing method | |
JP5706374B2 (ja) | アルカリ金属酸化物を含有する光ファイバ | |
JP5038435B2 (ja) | 合成石英ガラス中空円筒の製造方法、および前記製造方法による厚肉中空円筒 | |
JP5559164B2 (ja) | 曲げに強い光ファイバーを形成するための方法 | |
EP2140294B1 (en) | Optical fiber article for handling higher power and method of fabricating or using | |
EP2145218A1 (en) | Optical fiber containing alkali metal oxide | |
EP2440957B1 (en) | Microstructured transmission optical fiber | |
US6836605B2 (en) | Optical fiber preform, production method thereof, and optical fiber produced from the preform | |
US10118854B2 (en) | Tubular semifinished product for producing an optical fiber | |
JP2006160561A (ja) | 光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバ母材 | |
JP4359183B2 (ja) | 光ファイバ・プリフォームの楕円度修正方法 | |
WO2007054961A2 (en) | Optical fiber preform having large size soot porous body and its method of preparation | |
JP3721865B2 (ja) | 光ファイバ母材の製造方法及び調心治具 | |
US20080053155A1 (en) | Optical fiber preform having large size soot porous body and its method of preparation | |
JP5113415B2 (ja) | 石英ガラス管の製造方法 | |
JP4395061B2 (ja) | 光ファイバ母材の延伸方法及びこれに用いる石英ダミー棒 | |
JP4329935B2 (ja) | 石英ガラス管の製造方法および製造装置 | |
JP2000233937A (ja) | 光ファイバの製造方法 | |
JP2014048544A (ja) | 光ファイバおよびその製造方法、光ファイバ母材の製造方法 | |
JP5916551B2 (ja) | 光ファイバ用母材の製造方法、及び、光ファイバの製造方法 | |
JP6136164B2 (ja) | 光ファイバおよびその製造方法 | |
JP2003335539A (ja) | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 | |
JP4459481B2 (ja) | 光ファイバ用多孔質母材の製造方法および製造装置 | |
JP5149862B2 (ja) | バーナ用石英ガラス管 | |
JP2001039729A (ja) | 光ファイバ母材の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070319 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110809 |