JP2006153425A - 復水器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 容器内に収容されて蒸気タービンから排出される蒸気を、その容器内で凝縮させる復水器である。内部に冷却媒体が流通する複数の伝熱管が、容器内で蒸気タービンの下方に配列される。伝熱管は、水平に延び、複数の上部伝熱管群と、複数の下部伝熱管群とを有し、各伝熱管間に間隙を有する。各伝熱管群は複数の伝熱管が格子状に配列されてなる。下部伝熱管群同士の間の下部に、蒸気の流れを妨げる邪魔板が水平方向に延びている。上部伝熱管群と下部伝熱管群の間に、管群間イナンデーション防止板が水平方向に延びている。各伝熱管群内に、囲い板部が延びていて、囲い板部のガスはガス抽出ダクトを経て容器の外へ導かれる。
【選択図】 図1
Description
初めに、本発明の第1の実施形態について図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形態による復水器の正面立断面図を示し、図2は同じく側面立断面図である。また、図3は図1における管群部を拡大して示す正面図、図4は図1における下部管群内のイナンデーション防止板端部付近を拡大して示す正面図である。
次に本発明の第2の実施形態について図5を参照して説明する。なお以下の実施形態の説明において、第1の実施形態と同一または類似の部分には同一の符号を付して、重複説明は省略する。
次に本発明の第3の実施形態について図6を参照して説明する。この実施形態では、下部管群5B1、5B2のガス冷却部12Bが第1の実施形態よりも上方に設けられている。好ましくは、下部管群5B1、5B2の高さの上から10%以内の位置とすると良い。
次に本発明の第4の実施形態について図7を参照して説明する。この実施形態では、管群間イナンデーション防止板23が第1の実施形態よりも下方に設けられている。好ましくは、上部管群5A1、5A2と下部管群5B1、5B2との間の中心線より下方に設けるようにすると良い。
次に本発明の第5の実施形態について図8〜図10を参照して説明する。図8は本発明の第5の実施形態の復水器の正面立断面図、図9は管群部を拡大して示す図、図10は上部管群のガス冷却部の斜視図である。
図11は本発明の第6の実施形態の復水器の正面立断面図である。
以上説明した各実施形態は単なる例示であって、本発明はこれらに限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では、上下方向に2段、水平方向に2列の管群を備えた復水器としたが、管群は3段以上かつ/または3列以上あってもよい。3段の場合、中段の管群は、最上段の管群に対しては下部管群となり、最下段の管群に対しては上部管群となる。
Claims (19)
- 蒸気タービンから排出される蒸気を凝縮させる復水器において、
少なくとも二つの側壁を有し、前記蒸気タービンから蒸気が流下するように構成された容器と、
前記容器内で前記蒸気タービンの下方に配列され、内部に冷却媒体が流通し、前記流下してきた蒸気と接して蒸気を凝縮させる、水平方向に延びる複数の伝熱管であって、前記容器内で水平方向に互いに間隔をあけて配置された少なくとも2個の上部伝熱管群と、前記上部伝熱管群のそれぞれの下方位置に水平方向に互いに間隔をあけて配置された少なくとも2個の下部伝熱管群とを有し、前記各伝熱管群は前記複数の伝熱管が格子状に配列されてなるその複数の伝熱管と、
前記複数の伝熱管を支持する複数の管板と、
前記下部伝熱管群同士の間の下部に配置されて水平方向に延びて蒸気の流れを妨げる邪魔板と、
前記上部伝熱管群と前記下部伝熱管群がそれぞれ互いに上下に対向する間の位置に配置されて水平方向に延びて上方から流下する凝縮水を水平方向に導く管群間イナンデーション防止板と、
前記各伝熱管群内で前記伝熱管に平行にほぼ水平に延びるように配置されてガス抽出孔を有する上板と、前記ガス抽出孔をはさんでしかも複数の前記伝熱管をはさんで前記上板から互いに間隔をあけて下方にかつ前記伝熱管に平行に延びる2枚の側板とを有する囲い板部と、
前記ガス抽出孔に接続されて前記囲い板部のガスを前記容器の外へ導くガス抽出ダクトと、
を有することを特徴とする復水器。 - 前記各下部伝熱管群の伝熱管の数よりも前記各上部伝熱管群の伝熱管の数の方が少ないことを特徴とする請求項1記載の復水器。
- 前記伝熱管の方向に延びる前記管群間イナンデーション防止板の端部に立ち上がり部が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の復水器。
- 前記各上部伝熱管群の中の前記複数の伝熱管の間にそれぞれ配置されて、水平方向に延びて、上方から流下する凝縮水を水平方向に導く3枚の上部管群内イナンデーション防止板であって、互いに隙間をあけて配置された上部管群内イナンデーション防止板と、
前記各下部伝熱管群の中の前記複数の伝熱管の間にそれぞれ配置されて、水平方向に延びて、上方から流下する凝縮水を水平方向に導く複数の下部管群内イナンデーション防止板であって、互いに隙間をあけて配置された下部管群内イナンデーション防止板と、
をさらに有し、
前記3枚の上部管群内イナンデーション防止板の内の中央の上部管群内イナンデーション防止板が前記上板の上に配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の復水器。 - 前記少なくとも二つの上部伝熱管群のうちの前記容器の側壁に隣接する二つの上部伝熱管群内の前記上部管群内イナンデーション防止板の前記容器側壁に近い側の下方の前記上部伝熱管配列の伝熱管に垂直な断面で見た形状が、前記容器側壁に向かって膨らんだほぼ半円形状であって、
このほぼ半円形状の部分に、前記容器の側壁に向かって水平に延びて前記上部伝熱管群の中心方向に向けて蒸気を導く少なくとも一つの蒸気通路レーンが設けられていることを特徴とする請求項4記載の復水器。 - 前記下部管群内イナンデーション防止板の上方に、前記下部伝熱管群の外側より水平方向に蒸気を導入する少なくとも一つの蒸気通路レーンが設けられていることを特徴とする請求項4または5記載の復水器。
- 前記下部管群内イナンデーション防止板の下方に、前記下部伝熱管群の外側より斜め上方に蒸気を導入する少なくとも一つの蒸気通路レーンが設けられていることを特徴とする請求項4ないし6のいずれか記載の復水器。
- 前記下部管群内イナンデーション防止板の前記下部伝熱管群の外側の端部に、前記伝熱管の方向に延びる立ち上がり部および立ち下り部が形成されていることを特徴とする請求項4ないし7のいずれか記載の復水器。
- 前記下部伝熱管内イナンデーション防止板は、前記下部伝熱管群の高さ方向中央より上の位置に設けられていることを特徴とする請求項4ないし8のいずれか記載の復水器。
- 前記下部伝熱管群内に配置された前記囲い板部の上板は、前記下部伝熱管群内の高さ方向の上から10%以内の位置に設置されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか記載の復水器。
- 前記上部伝熱管群内の前記囲い板部は、前記上部伝熱管群の高さ方向の中央よりも高い位置に設置されていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか記載の復水器。
- 前記少なくとも二つの上部伝熱管群のうちの前記容器の側壁に隣接する二つの上部伝熱管群内の前記囲い板部それぞれを構成する前記2枚の側板は、前記容器の壁に近い側の外側板と、この外側板よりも内側にあって外側板よりも下方まで延びる内側板とからなることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか記載の復水器。
- 前記少なくとも二つの上部伝熱管群のうちの前記容器の側壁に隣接する二つの上部伝熱管群それぞれについて、側壁から遠い側の下端部に沿って少なくとも水平1列の前記伝熱管からなる突出部が形成され、その突出部の前記側壁から近い側に少なくとも水平2列の前記伝熱管に相当する深さの、伝熱管が設置されていない窪み領域が形成されていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか記載の復水器。
- 前記少なくとも二つの上部伝熱管群のうちの前記容器の側壁に隣接する二つの上部伝熱管群に隣接する前記管群間イナンデーション防止板は、前記側壁に対向する外側端部とその外側端部の反対側の内側端部とを有し、前記外側端部と前記側壁との距離は前記上部伝熱管群と前記側壁との距離と等しいか短く、前記内側端部は前記下部伝熱管群の内側端部よりも容器の中心線寄りにあることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか記載の復水器。
- 前記上部伝熱管群のうちの前記容器の側壁に隣接する二つの上部伝熱管群は、それぞれに対向する前記下部伝熱管群よりも、内側に配置されていて、前記上部伝熱管群と前記側壁との間の距離が前記下部伝熱管群と前記側壁との間の距離よりも大きいこと特徴とする請求項1ないし14のいずれか記載の復水器。
- 前記管群間イナンデーション防止板は、前記上部伝熱管群と前記下部伝熱管群の間の隙間の中央よりも下方にあることを特徴とする請求項1ないし15のいずれか記載の復水器。
- 軸を水平にした蒸気タービンから排出される蒸気を凝縮させる復水器において、
少なくとも二つの側壁を有し、前記蒸気タービンから蒸気が流下するように構成された容器と、
前記容器内で前記蒸気タービンの下方に配列され、内部に冷却媒体が流通し、前記流下してきた蒸気と接して蒸気を凝縮させる、水平方向に延びる複数の伝熱管であって、前記容器内で水平方向に互いに間隔をあけて配置された少なくとも2個の上部伝熱管群と、前記上部伝熱管群のそれぞれの下方位置に水平方向に互いに間隔をあけて配置された少なくとも2個の下部伝熱管群とを有し、前記各伝熱管群は前記複数の伝熱管が格子状に配列されてなるその複数の伝熱管と、
前記複数の伝熱管の端部を固定して鉛直方向に延びる複数の管板と、
前記下部伝熱管群同士の間の下部に配置されて水平方向に延びて蒸気の流れを妨げる邪魔板と、
前記上部伝熱管群と前記下部伝熱管群がそれぞれ互いに上下に対向する間の位置に配置されて水平方向に延びて上方から流下する凝縮水を水平方向に導く管群間イナンデーション防止板と、
前記各下部伝熱管群内で前記伝熱管に平行に水平に延びるように配置されてガス抽出孔を有する第1の上板と、前記ガス抽出孔をはさんでしかも複数の前記伝熱管をはさんで前記上板から互いに間隔をあけて下方にかつ前記伝熱管に平行に延びる2枚の側板とを有する下部管群囲い板部と、
前記各上部伝熱管群の下端部の前記容器の側壁側で前記管群間イナンデーション防止板から前記上部伝熱管群の外側端部に沿って立ち上がり、ガス抽出孔を有する外側端板と、前記外側端板の上端に接続されて前記管群間イナンデーション防止板に平行に延びる第2の上板とを有して前記管群間イナンデーション防止板との間に複数の前記伝熱管をはさみこむ上部管群囲い板部と、
前記下部管群囲い板部の第1の上板および上部管群囲い板部の外側端板の前記ガス抽出孔に接続されて前記下部管群囲い板部および上部管群囲い板部のガスを前記容器の外へ導くガス抽出ダクトと、
を有することを特徴とする復水器。 - 前記管群間イナンデーション防止板上から立ち上がって前記伝熱管の方向に延び、その上端が前記上部管群内に挿入されている、ショートパス防止板をさらに有することを特徴とする請求項17記載の復水器。
- 前記ショートパス防止板は、前記管群間イナンデーション防止板上の凝縮水を水平方向に流すための切り欠きを有することを特徴とする請求項18記載の復水器。
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