JP2006149252A - 捕虫装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 誘虫ランプにより衛生害虫を効果的に引き寄せ、しかも、その引き寄せ効果を減殺することなく、誘虫ランプ特有の光色を緩和した捕虫装置を提供する。
【解決手段】 外面の一部が誘引口11として開口したランプカバー10内に、誘虫ランプ30と共に照明ランプ20を配設する。誘虫ランプ30によってランプカバー10の誘引口11からカバー内に誘引され虫を捕獲するべく、ランプカバー10内に捕虫手段42を設ける。照明ランプ20の併用により、誘虫ランプ特有の光色を緩和する。
【選択図】 図2
【解決手段】 外面の一部が誘引口11として開口したランプカバー10内に、誘虫ランプ30と共に照明ランプ20を配設する。誘虫ランプ30によってランプカバー10の誘引口11からカバー内に誘引され虫を捕獲するべく、ランプカバー10内に捕虫手段42を設ける。照明ランプ20の併用により、誘虫ランプ特有の光色を緩和する。
【選択図】 図2
Description
本発明はハエ、蚊などの衛生害虫の駆除に使用される捕虫装置に関し、特に衛生害虫が好む波長光を発する誘虫ランプを用いた捕虫装置に関する。
食品店や飲食店、食品加工工場に設置される捕虫装置としては、衛生管理上、誘虫ランプを用いた捕獲式装置が比較的多く使用されている。この種の捕虫装置は例えば特許文献1に記載されており、通常は捕虫ケースを兼ねるランプカバーと、ランプカバー内に配置された誘虫ランプとを備えている。ランプカバーは、カバー内に衛生害虫を誘導するための開口部を外面の一部に有している。誘虫ランプとしては、衛生害虫が好む波長、具体的には青色光から近紫外線にかけての波長光を多く発する蛍光ランプが多用されている。
このような誘虫ランプを用いた捕獲式の捕虫装置は、他の種類の捕虫装置、例えば高電圧格子を用いて衛生害虫を感電死させる電撃式の捕虫装置等と比べ、死骸が飛散しないとか不快な音や臭いがしないといった点で清潔性に勝り、食品店や飲食店、食品加工工場等に好まれて使用されている。
しかし、その利点の一方で、捕虫ランプが特有の青みがかった光を発し、その光が温かみに欠け、人が不快感を感じるという欠点がある。そのため、照明器具として使用されることがないのが一般的である。特に食品店や飲食店等においては意匠的な面でも人目につく箇所に使用されることはなかった。なお、衛生害虫を引き寄せるために照明ランプを用いた電撃式の捕虫装置は特許文献2に記載されているが、誘虫ランプを用いるものと比べて衛生害虫を引き寄せる効果が小さいという本質的な問題は避け得ない。
本発明はかかる事情に鑑みて創案されたものであり、誘虫ランプにより衛生害虫を効果的に引き寄せ、しかも、その引き寄せ効果を減殺することなく誘虫ランプ特有の光色を緩和し、照明器具としての使用も可能な捕虫装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる捕虫装置は、内側に2種類のランプが収容されるように構成されており、外面の一部が開口したランプカバーと、2種類のランプの一方としてランプカバーの内側に設けられており、虫が好む波長の光を発すると共に、その光によって前記カバー内へ虫が誘引されるように前記カバー内に配置された誘虫ランプと、2種類のランプの他方としてランプカバーの内側に配置されており、可視光線を前記誘虫ランプ光と共に前記ランプカバーの外へ発する照明ランプと、前記誘虫ランプによって前記ランプカバーの開口部からカバー内に誘引された虫を捕獲するべくランプカバー内に設けられた捕虫手段とを備えている。
本発明にかかる捕虫装置においては、ランプカバー内に誘虫ランプ及び照明ランプという2種類のランプが配置されている。誘虫ランプは衛生害虫が好む波長光を発するランプであり、通常は青色光から近紫外線にかけての波長光を多く発する蛍光ランプである。また、照明ランプは可視光を多く発する白色蛍光ランプなどの一般の照明ランプである。ランプカバー内からカバー外へ発せられる光は両者の合成光となり、衛生害虫は、主に誘虫ランプが発する光を目で感じ、誘虫ランプ単独の場合と実質変わらずに、ランプカバー内へ効果的に引き寄せられる。一方、人の目は、主に照明ランプから発する可視光を感じ、その結果として、誘虫ランプ特有の光色を感じ難くなる。赤色から紫色までの合成光である太陽からの可視光線が、人間の目には白色光に感じられるのと同じ原理である。
かくして、この捕虫装置は、誘虫ランプにより衛生害虫を効果的に引き寄せることができ、しかも、照明ランプの併用により、その引き寄せ効果を減殺することなく、誘虫ランプ特有の光色を緩和することができ、照明器具としての使用も可能となる。
ランプカバーについては、不必要な漏光を減らすために非透光性材料で構成するのが好ましい。その場合、ランプ光は、衛生害虫の誘引口を兼ねるカバーの開口部から外へ発せられるため、衛生害虫を引き寄せる効果が特に低減することにはならない。ランプカバーを非透光性材料で構成すれば、誘虫ランプからの直接光を遮る効果もある。
ランプカバーの構造に関しては、上面が開口する構成が好ましい。このカバー構成により、衛生害虫をカバー内へ上面開口部から効果的に引き入れることが可能となる。また、誘虫ランプからの直接光が人の目に入る事態を効果的に回避できる。
ランプカバー内に配置される誘虫ランプ及び照明ランプの形式は直管タイプでも円管タイプでもよく、特にその形状を問わない。ランプ形状に応じてランプカバーの形状が様々に設計されることになる。また、ランプカバー内に配置される誘虫ランプ及び照明ランプの数量の内訳は同じでも違ってもよく、特にその数を問わない。誘虫ランプ特有の光色が緩和される範囲で様々に設計変更してもよい。
捕虫手段については、特に種類を問わず、ランプカバー内に衛生害虫を捕獲する構成、すなわちランプカバーを捕虫ケースとして捕虫手段に利用することができるし、また高電圧格子を用いた電撃式のものでもよいが、衛生上からは、誘虫ランプに接近してランプカバーの内面に交換可能に取付けられ、表面に捕虫用の粘着剤が塗布された捕虫シートが特に好ましい。
本発明にかかる捕虫装置は、ランプカバー内に誘虫ランプ及び照明ランプが配置された2灯構造を採用したため、誘虫ランプにより衛生害虫を効果的に引き寄せることができ、しかも、照明ランプの併用により、その引き寄せ効果を減殺することなく、誘虫ランプ特有の光色を緩和できる。その結果、誘虫ランプの光色が温かみに欠け、人が不快感を感じるという従来装置の欠点が解消され、照明器具として使用することが可能になる。特に意匠的な面でも問題がないため食品店や飲食店等の人目につく箇所にも使用可能になり、その効果は多大である。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す捕虫装置の斜視図、図2は同捕虫装置の縦断側面図、図3は同捕虫装置に使用される蛍光ランプの発光特性を示す分光分布図である。
本実施形態にかかる捕虫装置は、2種類の直管式蛍光ランプを内蔵し、且つ垂直な壁面に水平に取付けられるストレートタイプである。この捕虫装置は、鉛直な壁面に取付けられる横長のランプカバー10と、ランプカバー10内にセットされた2本の蛍光ランプ20,30と、蛍光ランプ20,30と共にランプカバー10内に配置された捕虫器40とを備えている。
ランプカバー10は、横に長い長方形の上面が誘引口11として全面的に開口し、他の面、すなわち正面、底面、背面及び両側面が閉塞された容器であり、その垂直な背板部12は、電源部を内蔵したベース部50を介して壁面60に固定される。ランプカバー10の正面から底面にかけての部分は、外側へ凸の方向に湾曲した湾曲板により形成されている。ランプカバー10の材質は非透光性の樹脂である。
2本の蛍光ランプ20,30は同じサイズの直管式蛍光ランプであり、ランプカバー10内の正面側及び背面側に、ほぼ全長にわたって平行に配置されている。一方の蛍光ランプ20は、主に可視光を発する照明ランプであり、正面側に位置している。この照明ランプ20としては、ここでは白色蛍光ランプが使用されている。背面側に位置する他方の蛍光ランプ30は、ハエ、蚊などの衛生害虫が好む波長光、具体的には青色光から近紫外線にかけての光を多く発する誘虫ランプであり、捕虫器用蛍光灯等という名称で市販されているものである。
照明ランプ20及び誘虫ランプ30は、図示されない両側のソケット部と電気的、機械的に接続されており、前記ベース部50内に設けられた電源部により同時に点灯駆動される。そして、照明ランプ20及び誘虫ランプ30から発せられる光は、衛生害虫の誘引口11として開口するランプカバー10の上面開口部から上方へ出射される。
捕虫器40は、ランプカバー10の背板部11の正面側に脱着可能に取付けられたベース板41と、ベース板41の正面側に取り替え可能に保持された捕虫シート42とを有している。ベース板41は、垂直な本体部の下端から正面側へ第1水平部が延出し、本体部の上端から背面側へ延出した第2水平部をランプカバー10の背板部11に掛け止めする構造になっている。捕虫手段としての捕虫シート42は、捕虫用の粘着剤が表面に塗布された周知のもので、ベース板41の本体部から第1水平部にかけての表面に貼り付けられており、照明ランプ20の背面側に配置された誘虫ランプ30の近くでこれに対向している。
次に、本実施形態にかかる捕虫装置の機能について説明する。
本実施形態にかかる捕虫装置は、例えば飲食店、食品店等における鉛直な壁面60の上部に取付けられる。そして、ランプカバー10内の照明ランプ20及び誘虫ランプ30が点灯される。照明ランプ20及び誘虫ランプ30から発せられた光は、ランプカバー10の誘引口11である上面開口部から上方へ出射される。
ここで、照明ランプ20は一般照明ランプの一種である白色蛍光ランプであり、その発光特性は、図3(a)に示すように、可視光領域(380〜780nm)に殆どの成分が集中するものになっている。一方、誘虫ランプ30は捕虫器用蛍光灯であり、図3(b)に示すように、ハエ、蚊などの衛生害虫が好む青色光から近紫外線にかけての成分が殆どを占めるものになっている。その結果、ランプカバー10の誘引口11から上方へ出射される出射光は、図3(c)に示すように両者が合成されたものになる。
なお、図3(a)〜(c)における縦軸は光エネルギーを表し、最大ピークを100とする比率(%)で示している。ちなみに、横軸は波長(nm)である。
ハエ、蚊などの衛生害虫は、ランプカバー10からの出射光中の、特に誘虫ランプ30が発する青色光から近紫外線に敏感に感応し、その結果、ランプカバー10の上面に設けられた誘引口11からカバー内に引き込まれる。カバー内に引き込まれた衛生害虫は、カバー内の誘虫ランプ30の近くに配置された捕虫器40の捕虫手段である捕虫シート42に捕捉される。捕虫手段は誘虫ランプ30の近くにあるため、捕虫効果が高い。
一方、人間の目は、ランプカバー10からの出射光中の、特に照明ランプ20が発する自然な可視光に感応する。しかも、人間の目に入る出射光は、壁面60や天井面に反射した間接光のみである。すなわち、照明ランプ20及び誘虫ランプ30からの直接光は、非透光性のランプカバー10で遮られて人間の目に入らない。特に、誘虫ランプ30からの青みの強い直接光が遮られ、人間の目に入らない。このため、出射光は人間の目を刺激しない。つまり、照明ランプ20を併用したことにより、誘虫ランプ特有の光色が緩和されたわけである。
このように、本実施形態にかかる捕虫装置は、ランプカバー10内に照明ランプ20及び誘虫ランプ30が配置された2灯構造を採用したため、誘虫ランプ30により衛生害虫を効果的に引き寄せることができる。しかも、照明ランプ20の併用により、その引き寄せ効果を減殺することなく、誘虫ランプ特有の光色を緩和できる。このため、食品店や飲食店等の店内に通常の照明器具として使用することが可能となり、食品店や飲食店等において、客人に不快感を与えることがないばかりか、間接照明であることから意匠的な面で優れる。
なお、本発明にかかる捕虫装置は上記実施形態に限定されず、円環タイプやU字タイプのランプ類を使用したものでもよい。ランプカバーは壁面取付け式であるが、天井吊り下げ式であってもよい。ランプカバーの材質については透光性材料の使用も可能であるが、その場合はランプカバーの内側に遮光板を設け、誘虫ランプからの直接光を遮るようにするのが好ましい。捕虫手段が前記の捕虫シートに限定されないことは前述したとおりである。
10 ランプカバー
20 照明ランプ
30 誘虫ランプ
40 捕虫器
42 捕虫シート(捕虫手段)
60 壁面
20 照明ランプ
30 誘虫ランプ
40 捕虫器
42 捕虫シート(捕虫手段)
60 壁面
Claims (3)
- 内側に2種類のランプが収容されるように構成されており、外面の一部が開口したランプカバーと、2種類のランプの一方としてランプカバーの内側に設けられており、虫が好む波長の光を発すると共に、その光によって前記カバー内へ虫が誘引されるように前記カバー内に配置された誘虫ランプと、2種類のランプの他方としてランプカバーの内側に配置されており、可視光線を前記誘虫ランプ光と共に前記ランプカバーの外へ発する照明ランプと、前記誘虫ランプによって前記ランプカバーの開口部からカバー内に誘引された虫を捕獲するべくランプカバー内に設けられた捕虫手段とを具備することを特徴とする捕虫装置。
- 前記ランプカバーは非透光性材料からなり、その上面が開口した構成である請求項1に記載の捕虫装置。
- 前記捕虫手段は、前記誘虫ランプに接近して前記ランプカバーの内面に交換可能に取付けられ、表面に捕虫用の粘着剤が塗布された捕虫シートである請求項1に記載の捕虫装置。
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-
2004
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