JP2006144576A - 窒素酸化物浄化装置 - Google Patents
窒素酸化物浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006144576A JP2006144576A JP2004332275A JP2004332275A JP2006144576A JP 2006144576 A JP2006144576 A JP 2006144576A JP 2004332275 A JP2004332275 A JP 2004332275A JP 2004332275 A JP2004332275 A JP 2004332275A JP 2006144576 A JP2006144576 A JP 2006144576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- reducing agent
- nitrogen oxide
- wall
- contracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
【課題】 本発明の課題は、ディーゼルエンジンまたはリーンバーンガソリンエンジンなどのNOx浄化装置において、排気ガス中のすすや粘性成分が還元剤を添加する添加弁の噴射口周辺に付着しないで、正常な還元剤の噴射を維持できる安価で簡便なNOx浄化装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のNOx浄化装置は、NOx浄化用触媒と、NOxを還元する還元剤を添加する還元剤添加手段とを備え、添加弁32の先端32aに指向するように排気ガスEの流れを縮流する縮流壁40を添加弁32の上流に備える。ここで、縮流壁40aには排気ガス中のすすを通過させる複数の通孔44が穿設されている。
【選択図】図2
【解決手段】 本発明のNOx浄化装置は、NOx浄化用触媒と、NOxを還元する還元剤を添加する還元剤添加手段とを備え、添加弁32の先端32aに指向するように排気ガスEの流れを縮流する縮流壁40を添加弁32の上流に備える。ここで、縮流壁40aには排気ガス中のすすを通過させる複数の通孔44が穿設されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、ディーゼルエンジンまたはリーンバーンガソリンエンジンなどの酸素過剰雰囲気の排気ガスを排出する内燃機関の排気系に介挿する窒素酸化物(以下、NOxと記す。)浄化装置に関する。
従来内燃機関には排気を浄化する排気浄化手段が設置されている。例えば、NOx吸蔵還元型触媒によりNOxを還元して排気を浄化する場合のように、排気浄化手段を機能させて排気を浄化するためには、燃料などの還元剤からなる添加剤を必要とする。このような排気浄化の方法として、内燃機関の排気管に燃料を噴射する方法が知られている(例えば、特許文献1など)。
上記のように燃料を添加剤として排気管内に添加する方法では、添加剤供給手段の添加弁は常時排気ガス中に曝されることとなる。このため、図7(b)に示すように、排気ガスE中に含まれる例えばすすや粘性成分等Sが添加弁100の噴射口の周辺Jに付着堆積して、添加弁100からの還元剤Kの噴霧を異常なものとすることがある。つまり、添加弁の噴射口がすすなどによって目詰まりし、排気中に供給する燃料が低減してしまって排気浄化手段が十分に機能しなくなるおそれがある。
例えば排気浄化手段としてNOx還元触媒を用いた場合には、排気の空燃比をリッチ側へ変化させることができなくなる。そのため、NOxの還元が困難になり、NOx排出量の低減を図ることができないという問題が生じる。また、排気浄化手段として排気中に含まれる微粒子を捕集するパティキュレートフィルタを用いた場合には、フィルタの温度を高めることができない。そのため、捕集された微粒子の燃焼が不十分となり、フィルタに微粒子が堆積して圧力損失の増大によるドライバビリティや燃費の悪化を招くという問題が生じる。
特開平05−302509号公報
本発明は上記の問題点を解決すべくなされたもので、ディーゼルエンジンまたはリーンバーンガソリンエンジンなどのNOx浄化装置において、排気ガス中のすすや粘性成分が還元剤を添加する添加弁の噴射口周辺に付着しないで、正常な還元剤の噴射を維持できる安価で簡便なNOx浄化装置を提供することを課題とする。
本発明の窒素酸化物浄化装置は、窒素酸化物浄化用触媒と、この窒素酸化物浄化用触媒の上流側に窒素酸化物を還元する還元剤を添加する還元剤添加手段とを備え、酸素過剰雰囲気の排ガスを排出する内燃機関の排気系で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化装置であって、還元剤添加手段の還元剤添加弁の先端に指向するように排気ガスの流れを縮流する縮流壁を還元剤添加弁の上流に備えることを特徴とする。
本発明の窒素酸化物浄化装置において、縮流壁には排気ガス中のすすを通過させる複数の通孔を穿設することが望ましい。通孔の径は1〜5mmであることが好ましく、また、穿設された通孔の径は排気管の内周側から軸心に近接するほど順に大きくすることが好ましい。
上記のような縮流壁において、排気ガスを通過させる開口部の面積は、排気管の断面積の0.1〜0.7であることが望ましい。
本発明のNOx浄化装置は、排気管内の還元剤添加弁の上流に添加弁の先端に指向するように排気ガスの流れを縮流する縮流壁を備えている。内燃機関から排出された排気ガスはこの縮流壁に沿って縮流され、還元剤を噴射する添加弁の先端に形成されている噴射口周辺に衝突する。排気ガスは、縮流されることによりその流速は高まるので、この高速の排気ガスが噴射口周辺へのすすの付着・堆積を抑制する。従って、添加弁の噴射口からは常に正常なパターンで還元剤を噴霧することができ、排気ガス中のNOxの浄化効率を安定化することができる。
また、縮流壁にはすすを通過させる通孔を設けているので、排気ガス中のすすはこの通孔を通過することができる。このため、排気ガスは縮流壁により炭酸ガスやNOxなどを含むガス流と、未燃焼のすすとを分離するとともにガス流のみを添加弁の噴射口周辺へ向けて高速化することができる。この結果、噴射口周辺へのすすの堆積を一層抑制することができる。
さらに、排気ガスを通過させる縮流壁の開口部面積は、排気管の断面積の0.1〜0.7である。排気管の断面積に対する縮流壁の開口部面積の比率を大きくすると、縮流壁の開口部における排気ガスの流速は急速に低下するとともに、縮流壁による排気ガスの圧力損失も急激に低下する。すなわち、開口部面積を排気管の断面積の0.1〜0.7とすることで、縮流壁に沿って流れる排気ガスの流速をできるだけ高く維持しながら、圧力損失を小さく抑えることができる。
本発明のNOx浄化装置についてその望ましい実施の形態を図を参照しながら説明する。
図1は、本発明になるNOx浄化装置の一実施の形態の全体構成を示す概要図である。
本発明のNOx浄化装置1は、NOx浄化用触媒20と、このNOx浄化用触媒20の上流側にNOxを還元する還元剤を添加する還元剤添加手段30とを備え、酸素過剰雰囲気の排ガスを排出する内燃機関の排気系でNOxを浄化するNOx浄化装置であって、排気管10内に還元剤添加手段30の還元剤添加弁32の先端32aに指向するように排ガスEの流れを縮流する縮流壁40を還元剤添加弁32の上流に備える。
還元剤添加手段30は、還元剤Gを貯留する還元剤タンク34と、還元剤Gを排気管10内へその先端32aから噴射する添加弁32とを有している。還元剤Gは、エンジン燃焼用燃料タンク50から供給ポンプ50pの付勢によって還元剤タンク34へ適宜供給されるようになっている。
本発明の特徴である縮流壁について図2によって説明する。(a)は排気管10内に設置した縮流壁40のX−X断面((b)参照)の模式図であり、(b)は(a)のY視模式図である。縮流壁40は、例えば添加弁32の噴出口32aを頂点とする三角錐状の一側面である第1の縮流壁40aと、他の側面である第2の縮流壁40bとからなり、第1の縮流壁40aと第2の縮流壁40bとを(b)の斜線で示すような開口部42を形成するように、所定の距離を隔てて対向配置して排気管10の内周面に溶接あるいは嵌合などの適宜の方法で固設されている。なお、縮流壁40は、後述する開口部面積が確保できれば1つの円錐台状の一体物であっても良い。
縮流壁40は、耐熱性や耐食性などを考慮して排気管10と同様にステンレスで形成するとよい。
図2に示す実施の形態では、第1の縮流壁40aに複数の通孔44が穿設されている。通孔44は、排気管10の内周面近傍の通孔44aの径よりも軸心に近い通孔44の径の方が順に大きくなるように穿設されており、排気ガス流の中央近傍の44eで最も大きくなっている。これは本実施の形態では排気管の軸心部に近いほど排気ガスE中のすすの濃度が高くなるからである。ここで、通孔44の直径は1〜5mmとすることが望ましい。通孔径が1mm未満ではすすが通孔を閉塞する虞があるので好ましくない。一方、5mmを越えると添加弁先端に衝突する気流を高速化できないことがあるので適当ではない。より好ましくは2〜3mmである。なお、通孔44は、その各々の軸線が排気管の軸線に平行となるように穿設されている。
また、添加弁32の先端32a周辺へは排気ガスEをできるだけ高速で衝突させることが望ましく、そのためには縮流壁40の開口部面積Cを小さくするとよい。ここで、縮流壁40の開口部面積Cとは、図2(b)に斜線で示す開口部42の二次元の面積Aと第1の縮流壁40aに穿設された全ての通孔44の合計面積Bとの和である。
開口部を増やして排気管10の断面積Dに対する開口部面積Cの比率(C/D:以後、面積比率という。)を増加すると、図4(b)に示すように開口部42における排気ガスeの流速Vは減少する。また、排気ガスEの流路内に縮流壁40を設けることで排気ガスEの圧力は低下して圧力損失ΔPを生じる。圧力損失ΔPは、開口部を増やせば図4(c)に示すように面積比率の増加に伴い低下する。すなわち、排気ガスe(E)が添加弁の先端32aへ衝突してすすを堆積させないために必要な最低の流速vに対応する面積比率r1と、圧力損失ΔPの許容最大値Δpに対応する面積比率r2との間が最適面積比率であり、例えば、0.1〜0.7とすることができる。この場合には、面積比率が0.1未満では圧力損失が大きくなるために不適当であり、また、0.7を越えると排気ガスの流速が低くなるので好ましくないわけである。
以上のように構成される本実施の形態の作用について図3を参照しながらより詳しく説明する。
図3(a)は、すすSを含む排気ガスEが縮流壁40内に侵入する直前の様子を模式的に示した断面図である。還元剤添加弁32はそのノズル先端32aから還元剤Gを正常に噴霧している。
時間の経過により、すすSを含んだ排気ガスEは図3(b)に示すように縮流壁40によってノズル先端32aを指向するように絞られる。このため、排気ガスEのガス成分eは矢印feのように高速気流となってノズル先端32aの周辺に衝突する。
一方、排気ガスE中のすすSは、質量があるのでガス成分eによる高速気流feには乗らないで、図3(b)のHで囲むように、第1の縮流壁40aに穿設されている通孔44を通過して排気ガスEの流れに沿って排気管の軸線とほぼ平行に流通する。図3(c)はこれらの作用を1つの通孔44について拡大して示したものである。排気ガスEは第1の縮流壁40aに衝突して、ごく一部は矢印fe’のように通孔44を通過するが、大半は矢印feの主流となって縮流壁に沿って開口部42からノズル先端32aに向かって流出する。ところが前述のようにすすSは質量があるので主流feに乗って上昇することができずに、矢印fsのように通孔44を貫通して排気管の軸線Zとほぼ平行に流通する。
第2の縮流壁側に流通してきたり、あるいは粒径が大きいくて通孔44を通過できなかったすすSは、矢印fsのようにノズル先端32aに指向することなく排気ガスEの流れに沿って縮流壁40の開口部42から流出する。ノズル先端32aの近傍ではすすSの濃度が極めて低くなっているので、上述した高速気流の衝突と相まって、ノズル先端32aへのすすSの堆積を従来に比べて大幅に抑制することができる。このため、還元剤Gの噴霧は常に正常な状態に維持されるので、NOx浄化用触媒の浄化性能を高い状態で安定させることができる。
なお、本発明のNOx浄化装置は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することも可能である。
例えば、第1の縮流壁に図5(a)のように図2(b)に示す実施の形態よりも更に多くの通孔を設けてもよい。また、上記の実施の形態では、第1の縮流壁40aのみにすすを通過させる通孔44を設けたが、図5(b)に示すように第2の縮流壁40bにも通孔44を穿設してもよい。このように第1と第2の両方の縮流壁に通孔を設けることにより高濃度のすすが発生する場合などに、すすの通孔44への排出性が向上できて好適である。
さらに、上記の実施の形態では、縮流壁40を第1の縮流壁40aと第2の縮流壁40bとを対向して配置することとしたが、縮流壁40を2部材に分けることなく、例えば、図6の(a)や(b)などのように円錐台形状の一部材として形成してもよい。一部材とすることで排気管内への配設が容易となり、生産性を向上させることができる。
また、上記の実施の形態では還元剤としてエンジン燃焼用の燃料を使用することとして説明したが、還元剤としてのエンジン燃焼用の燃料は、軽油、ガソリンおよびLPGあるいはDMEなどの液化ガス燃料等を例示することができる。さらに、これの燃料にに代えて尿素を添加してもよい。
以上のように本発明のNOx浄化装置は、縮流壁という極めて安価で簡便な部材を排気管内へ配設するだけで、排気ガス中に含まれるすすや粘性成分が添加弁の先端周辺に付着・堆積することを抑制でき、還元剤を常に正常な状態で噴霧することができる。従って、NOx浄化用触媒の浄化性能を安定して高い状態に維持することができる。
本発明の窒素酸化物処理装置は、ディーゼルエンジンまたはリーンバーンガソリンエンジン等の酸素過剰雰囲気の排ガスを排出する内燃機関に用いて好適である。
1:窒素酸化物浄化装置 10:排気管 20窒素酸化物浄化用触媒 30:還元剤添加手段 32:還元剤添加弁 40:縮流壁 42:開口部 44:通孔50:燃料タンク E:排気ガス G:燃料(還元剤)
Claims (5)
- 窒素酸化物浄化用触媒と、該窒素酸化物浄化用触媒の上流側に窒素酸化物を還元する還元剤を添加する還元剤添加手段とを備え、酸素過剰雰囲気の排気ガスを排出する内燃機関の排気系で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化装置であって、
前記還元剤添加手段の還元剤添加弁の先端に指向するように排気ガスの流れを縮流する縮流壁を前記還元剤添加弁の上流に備えることを特徴とする窒素酸化物浄化装置。 - 前記縮流壁は前記排ガス中のすすを通過させる複数の通孔を穿設した請求項1に記載の窒素酸化物浄化装置。
- 前記通孔の径は1〜5mmである請求項2に記載の窒素酸化物浄化装置。
- 前記縮流壁の前記排気ガスを流通する開口部の面積は排気管の断面積の0.1〜0.5である請求項1〜3のいずれかに記載の窒素酸化物浄化装置。
- 前記排気ガスの前記縮流壁による圧力損失が2.5kPa未満である請求項1〜4のいずれかに記載の窒素酸化物浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004332275A JP2006144576A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 窒素酸化物浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004332275A JP2006144576A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 窒素酸化物浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006144576A true JP2006144576A (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=36624572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004332275A Withdrawn JP2006144576A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 窒素酸化物浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006144576A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114721A1 (ja) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 日野自動車株式会社 | 排気浄化装置 |
JP2013540927A (ja) * | 2010-08-18 | 2013-11-07 | エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンステクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 反応エージェントの追加を有するコンパクトな排ガス処理装置 |
JP2017141740A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2017198097A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
JP2021038701A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | トヨタ自動車株式会社 | 排気通路 |
JP2021088984A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | トヨタ自動車株式会社 | 排気通路 |
-
2004
- 2004-11-16 JP JP2004332275A patent/JP2006144576A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114721A1 (ja) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 日野自動車株式会社 | 排気浄化装置 |
CN102791977A (zh) * | 2010-03-19 | 2012-11-21 | 日野自动车株式会社 | 排气净化装置 |
CN102791977B (zh) * | 2010-03-19 | 2016-04-27 | 日野自动车株式会社 | 排气净化装置 |
US9650938B2 (en) | 2010-03-19 | 2017-05-16 | Hino Motors, Ltd. | Exhaust emission control device |
JP2013540927A (ja) * | 2010-08-18 | 2013-11-07 | エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンステクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 反応エージェントの追加を有するコンパクトな排ガス処理装置 |
JP2017141740A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2017198097A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
JP2021038701A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | トヨタ自動車株式会社 | 排気通路 |
JP7351148B2 (ja) | 2019-09-03 | 2023-09-27 | トヨタ自動車株式会社 | 排気通路 |
JP2021088984A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | トヨタ自動車株式会社 | 排気通路 |
JP7205452B2 (ja) | 2019-12-06 | 2023-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | 排気通路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4375465B2 (ja) | 排気通路の添加剤分散板構造 | |
JP6016627B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP6419672B2 (ja) | 船舶の排気ガス浄化装置 | |
US20090019837A1 (en) | Exhaust purification device for engine | |
JP2007198316A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法 | |
JP4450257B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
US9879581B2 (en) | After-treatment system | |
CN101627190A (zh) | 内燃机的排气净化装置 | |
EP2187011A1 (en) | Exhaust purification device for internal combustion engine | |
JP2009156076A (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
JP2009085209A (ja) | 空気を注入噴射ノズルに提供する装置、システム及び方法 | |
US20160194995A1 (en) | Flow mixing device for an exhaust after-treatment system | |
US8443595B2 (en) | Additive-agent diffusion plate in exhaust passage, structure of additive-agent diffusion plate, and exhaust system including additive-agent diffusion plate | |
JP2006144576A (ja) | 窒素酸化物浄化装置 | |
US20090100827A1 (en) | Exhaust gas purification apparatus for internal combustion engine | |
JP4273011B2 (ja) | Scrマフラー | |
JP6627479B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5648315B2 (ja) | 燃料溜まり防止機構及びエンジンシステム | |
JP6724750B2 (ja) | 選択還元触媒システム | |
JP2011038458A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2009144637A (ja) | 内燃機関のブローバイガス処理装置 | |
JP2020041528A (ja) | 排気ガス浄化システム | |
JP2015212530A (ja) | 噴射装置 | |
KR102158731B1 (ko) | 배기 가스 정화 장치 | |
KR100965136B1 (ko) | 유해 배기가스 저감 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070129 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090722 |