JP2006139818A - 再生装置 - Google Patents

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聡 竹村
Takaaki Makino
貴昭 牧野
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Abstract

【課題】 音声ファイルの再生中であっても、再生する必要がある音声ファイルを迅速に再生する。
【解決手段】 RAM12に記憶されている音声ファイルごとに優先度が記録され、音声ファイルが読み出されて音声回路20とサウンドシステム19により再生中とされている時に、他の音声ファイルの再生が指示されたとすると、再生中の音声ファイルと指示された音声ファイルとの優先度を比較して、優先度の高い方の音声ファイルを優先的に再生する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、音声ファイルを再生する再生装置に関する。
複数ある音声ファイルから1つを選択して再生スイッチを押した時に、その音声ファイルが再生される再生装置が知られている。このような再生装置において、音声ファイルを再生する時刻(スケジュール)を設定しておくと、その時刻が到来したときに音声ファイルが自動で再生されるようになる。このような従来の再生装置(特許文献1参照)では、設定した日時に音声ファイルの内容を再生するスケジュール機能を有しており、音声ファイルの再生を行なわせるために選択した日付の音声ファイルの件数と、スケジュール用に記録された音声ファイルの全件数とを表示手段に切り換え表示できるようにされている。
特開2000−260171
従来の音声ファイルの再生装置においては、音声ファイルの再生中は他の音声ファイルを再生できないようにされている。音声ファイルの再生中に他の音声ファイルを再生したいときには、再生停止スイッチを押して再生中の音声ファイルを停止したり、再生中の音声ファイルの再生が終了するまでまつ必要があった。また、音声ファイルの再生中にスケジュールした時刻が到来した際に再生中の音声ファイルがあれば、スケジュールされた音声ファイルの再生は開始されないことになっていた。このように、音声ファイルの再生中には、再生する必要がある音声ファイルでも迅速に再生することができないという問題点があった。
なお、従来の再生装置において、複数の音声ファイルを同時に再生することは技術的に実現可能ではあるが、1つの音声ファイルのみを再生するようにして複数の音声ファイルを同時に再生できないようにしている。これは、再生装置で再生する音声ファイルとしてコンサート会場や百貨店などのアナウンスの音声が記録されている場合があり、複数の音声ファイルを同時に再生すると、複数の音声が重なって同時に再生されることになり、再生される音声(アナウンス)のそれぞれが聞き取りにくくなるからである。すなわち、複数の音声ファイルを同時に再生するとアナウンスとしての役目をはたすことができないのである。
そこで、本発明は音声ファイルの再生中であっても、再生する必要がある音声ファイルを迅速に再生することができる再生装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の再生装置は、音声ファイルの再生を開始する際に、他の音声ファイルが再生中であった場合は、再生中の音声ファイルと再生開始指示された音声ファイルとの優先度を比較し、優先度の高い音声ファイルを再生するようにしたことを最も主要な特徴としている。
本発明によれば、音声ファイルの再生を開始する際に、他の音声ファイルが再生中であった場合は、再生中の音声ファイルと再生開始指示された音声ファイルとの優先度を比較し、優先度の高い音声ファイルを再生するようにしたことにより、音声ファイルの再生中であっても、再生する必要がある優先度の高くされた音声ファイルを迅速に再生することができるようになる。
音声ファイルの再生中であっても、再生する必要がある音声ファイルを迅速に再生することができる再生装置を提供するという目的を、音声ファイルの再生を開始する際に、他の音声ファイルが再生中であった場合は、再生中の音声ファイルと再生開始指示された音声ファイルとの優先度を比較し、優先度の高い音声ファイルを再生することで実現した。
本発明の実施例の再生プログラムを備える音声ファイルの再生装置1の構成を示すブロック図を図1に示す。この再生プログラムがパーソナルコンピュータとほぼ同様の構成とされている再生装置1において実行されることにより本発明にかかる再生装置が実現されていることになる。
図1に示す再生装置1において、CPU(Central Processing Unit)10は再生装置1の全体の動作を制御すると共に、再生プログラム等の動作ソフトウェアを実行している。ROM(Read Only Memory)11には、CPU10が実行する再生プログラム等の動作ソフトウェアが少なくとも格納されており、RAM(Random Access Memory)12には、CPU10のワークエリアや音声ファイル等の各種データ等の記憶エリアが設定されている。このROM11をフラッシュメモリ等の書き換え可能なROMとすることで、動作ソフトウェアを書き換え可能となり動作ソフトウェアのバージョンアップを容易に行うことができる。また、ROM11に予め用意された音声ファイルのデータを記憶させておいてもよい。
表示回路14は液晶等の表示部13を備え、音声ファイルの記録/再生の設定画面等を表示部13に表示し、GUIを利用して記録/再生する際の音声ファイルの優先度や音量等を設定できるようにされている。検出回路16は、パネル操作子やポインタデバイス等の操作部15を走査することによって操作部15のイベントを検出して、イベントのあった操作部15に対応するイベント出力を出力している。通信インタフェース(I/F)18は、再生装置1をLAN(ローカルエリアネットワーク)やインターネット、電話回線等の通信ネットワークに接続するインタフェースであり、該通信ネットワークを介して、外部制御機器17と接続することができる。これにより、この外部制御機器17から再生装置1に音声ファイルの再生開始指示等を与えて音声ファイルを再生することができるようになる。また、外部制御機器17から各種プログラムやデータをダウンロードすることができるようになる。ダウンロードされたプログラムやデータは、RAM12や図示しないハードディスク装置等に格納されるようになる。音声回路20は、読み出された再生開始指示された音声ファイルのデータをデコードしてアナログの音声信号を出力している。音声回路20から出力される音声信号は、サウンドシステム19に供給されスピーカ等から放音される。サウンドシステム19では、音量制御や音質制御を行うことが可能とされている。これらの各部は通信バス21に接続されている。
このように構成された本発明にかかる再生装置1において、RAM12等の記憶装置には複数の音声ファイルが記憶されており、記憶される音声ファイルはPCM、DPCMやADPCM形式のデータから構成され、音声ファイルごとに優先度が記録されている。この優先度は、例えば1から10のいずれかの数値であらわされ、数値が大きいほど優先度が高くされる。音声ファイルごとの優先度はユーザが設定するようにしている。そして、再生装置1においていずれかの音声ファイルが読み出されて再生中とされている時に、他の音声ファイルの再生が指示されたとすると、再生中の音声ファイルと指示された音声ファイルとの優先度を比較して、優先度の高い方の音声ファイルを優先的に再生するようにされている。例えば、RAM12等に格納する音声ファイルの種類として、バックグラウンドミュージック(BGM)を再生するBGM音声ファイルと、設定された時刻で再生されるようスケジュールされたスケジュール音声ファイルと、緊急アナウンスを再生する緊急音声ファイルとがあった場合には、緊急音声ファイルの優先度が一番高くされ、ついでスケジュール音声ファイルの優先度が高くされ、BGM音声ファイルの優先度が一番低くされる。
この場合、再生装置1がコンサート会場や百貨店に設置されておりBGM音声ファイルが再生中とされている際に、スケジュール音声ファイルの再生時刻が到来してスケジュール音声ファイルの再生指示がされた際には、BGM音声ファイルに替えて優先度の高いスケジュール音声ファイルが再生装置1で再生されてその音声がコンサート会場や百貨店に流れるようになる。また、BGM音声ファイルあるいはスケジュール音声ファイルが再生中とされている際に、緊急事態が発生して緊急音声ファイルの再生指示を行った際には、BGM音声ファイルあるいはスケジュール音声ファイルに替えて優先度の高い緊急音声ファイルが再生装置1で再生され緊急のアナウンスがコンサート会場や百貨店に流れるようになる。さらに、緊急音声ファイルが再生中とされている際に、スケジュール音声ファイルの再生時刻が到来してスケジュール音声ファイルの再生指示がされても、緊急音声ファイルより優先度の低いスケジュール音声ファイルは再生装置1で再生されず、引き続いて緊急音声ファイルの再生が継続されるようになる。これにより、想定している会場や百貨店におけるアナウンスにおいて、複数の音声ファイルが同時に再生することが防止されて、複数の音声が重なって同時に再生されることがなくなる。したがって、再生されるアナウンスを確実に聞き取ることができるようになる。このように、再生装置1では重要な音声ファイルを迅速かつ確実に再生できるようになる。
本発明にかかる再生装置1の動作説明を、再生装置1において実行される図2に示す再生開始処理のフローチャートで説明する。
再生開始処理は、新たな音声ファイルの再生開始の指示が検出されたとき、操作部15におけるスタートスイッチの操作が検出回路16で検出されたとき、外部制御機器17から再生開始指示を受けたとき、スケジュールに設定されている時刻が到来したことが検出されたときのいずれかをトリガとして起動される。再生開始処理がスタートされるとステップS10にて新たに再生する音声ファイル、すなわち対象音声ファイルが決定される。この場合、スタートスイッチの操作を検出したときは、操作部15における選択スイッチで選択されている音声ファイルが対象音声ファイルとして決定される。また、外部制御機器17から再生開始指示を受けたときは、その再生開始指示により指定される音声ファイルが対象音声ファイルとして決定される。この対象音声ファイルは、外部制御機器17が指定する音声ファイル、あるいは、外部制御機器17ごとに予め決められている音声ファイルとされる。さらに、スケジュールの時刻が到来したことを検出したときは、そのスケジュールで当該時刻で再生することが設定されている音声ファイルが対象音声ファイルとして決定される。
次いで、ステップS11にて再生中の音声ファイル(再生音声ファイル)があるか否かが判定される。そして、ステップS12にて再生音声ファイルがあると判定された場合は、ステップS13に進み再生中とされている再生音声ファイルの優先度が、その音声ファイルのデータから抽出される。さらに、ステップS14にてステップS10で決定された対象音声ファイルの優先度が、その音声ファイルのデータから抽出される。そして、ステップS13で抽出された再生音声ファイルの優先度と、ステップS14で抽出された対象音声ファイルの優先度との高低関係がステップS15にて比較される。比較されることにより、ステップS16にて対象音声ファイルの方が優先度が低いと判定された場合は、ステップS17に進んで対象音声ファイルの再生が待機され、再生開始処理は終了する。また、比較されることにより、ステップS16にて対象音声ファイルの方が優先度が高いあるいは優先度が同じと判定された場合は、ステップS19に分岐して再生音声ファイルの再生が停止されて待機される。次いで、ステップS20にて対象音声ファイルの再生が開始され、再生開始処理は終了する。
なお、ステップS12にて再生音声ファイルがないと判定された場合は、ステップS18に分岐して対象音声ファイルの再生が開始され、再生開始処理は終了する。上記したステップS18やステップS20における再生が開始されると、対象音声ファイルの再生処理が起動される。この再生処理では、対象音声ファイルに記録された例えばPCM形式の各サンプルデータが順に読み出されて音声回路20に送られ、音声回路20とサウンドシステム19により、従来から知られているPCMデータの再生技術を用いて音声が再生される処理が行われる。そして、音声ファイルの再生が停止されると、再生処理は停止される。
次に、再生装置1において実行される再生停止処理のフローチャートを図3に示す。
図3に示す再生停止処理は、音声ファイルの再生停止の指示が検出されたとき、操作部15におけるストップスイッチの操作が検出回路16で検出されたとき、再生されている音声ファイルにおいて最後のデータまで再生されたことが検出されたときのいずれかをトリガとして起動される。再生停止処理がスタートされると、ステップS30において待機している音声ファイルがあるか調べられ、ステップS31にて待機している音声ファイルがあるか否かが判定される。この場合、再生開始処理のステップS17で対象音声ファイルが待機されたか、あるいは、ステップS19で再生音声ファイルが待機された場合は、YESと判定されたステップS32に進む。ステップS32では、再生されていた再生音声ファイルの再生処理が停止される。次いで、ステップS33にて待機されている音声ファイルの再生が開始され、再生停止処理は終了する。
また、ステップS31にて待機している音声ファイルがないと判定された場合は、ステップS34に分岐して再生音声ファイルのデータを最後まで再生したか否かが判定される。ここで、再生停止処理の起動原因が音声ファイルの再生停止の指示が検出されたとき、および、操作部15におけるストップスイッチの操作が検出回路16で検出されたときは再生音声ファイルの中途までしか再生されていないことからNOと判定されてステップS38に分岐する。ステップS38では再生されていた再生音声ファイルの再生処理が停止され、再生停止処理は終了する。さらに、再生停止処理の起動原因が再生されている音声ファイルにおいて最後のデータまで再生されたことと検出されたときは、ステップS34にてYESと判定されてステップS35に進む。ステップS35では、再生されている再生音声ファイルを繰り返して再生することが設定されているか調べ、ステップS36にて設定されているか否かが判定される。ここで、再生音声ファイルがBGM等の音声ファイルとされて繰り返して再生するよう設定されていた場合は、YESと判定されてステップS37に進み再生音声ファイルの先頭から再度再生を開始するよう再生処理が起動され、再生停止処理は終了する。また、ステップS36にて繰り返して再生するよう設定されていないと判定された場合は、ステップS38に分岐し上記したように再生されていた再生音声ファイルの再生処理が停止され、再生停止処理は終了する。
以上説明した再生装置1においては、再生トラックが1トラックとされて同時に再生される音声ファイルを1つとしていたが、再生トラックを複数トラック設けるようにして複数の音声ファイルを同時に再生するようにすることもできる。この場合は、予め優先度ごとや音声ファイルごとに、複数の音声ファイルが同時に再生される場合の再生音量の混合比を優先度の差に応じて規定して、テーブルとして記録しておく。そして、新たな対象音声ファイルの再生開始の指示が検出されたときに、再生音声ファイルがあるかを判定し、再生音声ファイルがあれば、再生音声ファイルと対象音声ファイルの優先度を比較してその差を検出し、検出した差とテーブルとから再生音声ファイルと対象音声ファイルの再生音量の混合比を決定し、決定された混合比に基づいて再生音声ファイルと対象音声ファイルのそれぞれの再生音量を設定し、その設定されたそれぞれの再生音量で再生音声ファイルと対象音声ファイルを同時に再生する。このように構成することにより、優先度の高い新たな音声ファイルの再生指示があった際に、再生中の優先度の低い音声ファイルは停止させないで、優先度の高い音声ファイルの音量よりも十分に小さい音量で再生するようにすることができる。なお、再生開始の指示時に混合比を受け付けることにより混合比を決定するようにしてもよい。
さらに、優先度の差が所定値以内の場合には複数の音声ファイルの再生音を混合して出力するようにし、優先度の差が所定値より大きい場合には、上記で説明したように優先度の低い音声ファイルの再生を停止するように制御してもよい。
さらにまた、再生装置1においては音声ファイル以外にアナウンス等のマイク入力などの他の音声信号(外部信号)も同時に再生(出力)することができる。この場合、音声ファイルの再生音と外部信号とを混合して出力するようにし、このときの音声ファイルの再生音と外部信号との音量の混合比を、上記複数の音声ファイルを同時に再生する場合と同じ構成により制御できるようにする。この場合、音声ファイルと外部信号のうち、先に再生されている方を再生音声ファイルとみなすと共に、後から再生された方を対象音声ファイルとみなすようにする。この混合比は、マイクから入力されるアナウンス等の音声の重要性に応じてユーザが設定したり、再生されている音声ファイルの優先度に対応して自動的に混合比が設定されるようにすることができる。具体的には、再生される音声ファイルの増幅器の増幅度と、マイク入力の増幅器の増幅度とが混合比に応じて制御され、両増幅器の出力が混合器において混合されて出力される。
また、ROM11に再生プログラム等の動作プログラムが記憶されていない場合、ハードディスクやCD−ROMに動作プログラムやデータを記憶させておいてそれをRAM12に読み込んだり、通信インタフェース18を介してサーバコンピュータと接続してサーバコンピュータから動作プログラムやデータをダウンロードすることで、ROM11に動作プログラムやデータを記憶している場合と同様の動作をCPU10にさせるようにしてもよい。
本発明の実施例の再生プログラムを備える音声ファイルの再生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の再生装置において実行される再生開始処理のフローチャートである。 本発明の再生装置において実行される再生停止処理のフローチャートである。
符号の説明
1 再生装置、10 CPU、11 ROM、12 RAM、13 表示部、14 表示回路、15 操作部、16 検出回路、17 外部制御機器、18 通信インタフェース、19 サウンドシステム、20 音声回路、21 通信バス

Claims (2)

  1. 優先度がそれぞれ設定されている複数の音声ファイルが記憶される記憶手段と、
    音声ファイルの再生を開始する指示を検出する検出手段と、
    該検出手段が開始指示を検出した際に、他の音声ファイルが再生中であるかを判別する判別手段と、
    該判別手段が他の音声ファイルが再生中であると判別した場合に、再生中の音声ファイルと指示された音声ファイルとの優先度を比較し、再生中の音声ファイルの優先度が高ければ、再生中の音声ファイルの再生を継続させて、指示された音声ファイルの再生を開始しないよう制御し、再生中の音声ファイルの優先度が高くなければ、再生中の音声ファイルに替えて指示された音声ファイルの再生を開始するよう制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする再生装置。
  2. 優先度がそれぞれ設定されている複数の音声ファイルが記憶される記憶手段を備えるコンピュータを、
    音声ファイルの再生を開始する指示を検出する検出手段と、
    該検出手段が開始指示を検出した際に、他の音声ファイルが再生中であるかを判別する判別手段と、
    該判別手段が他の音声ファイルが再生中であると判別した場合に、再生中の音声ファイルと指示された音声ファイルとの優先度を比較し、再生中の音声ファイルの優先度が高ければ、再生中の音声ファイルの再生を継続させて、指示された音声ファイルの再生を開始しないよう制御し、指示された音声ファイルの優先度が高ければ、再生中の音声ファイルに替えて指示された音声ファイルの再生を開始するよう制御する制御手段として機能させるようにしたことを特徴とする再生プログラム。
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