JP2006126502A - 無端搬送ベルト装置および転写装置および画像形成装置 - Google Patents

無端搬送ベルト装置および転写装置および画像形成装置 Download PDF

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JP2006126502A JP2004314563A JP2004314563A JP2006126502A JP 2006126502 A JP2006126502 A JP 2006126502A JP 2004314563 A JP2004314563 A JP 2004314563A JP 2004314563 A JP2004314563 A JP 2004314563A JP 2006126502 A JP2006126502 A JP 2006126502A
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Abstract

【課題】 駆動源からの振動の影響がベルトの駆動部に影響しないようにすることでベルトの移動位置ずれを防止できる構成および移動位置ずれによる画像形成位置ずれを防止できる構成を備えた搬送ベルト装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2Bおよび従動ローラ2Aに掛け回された無端ベルト2を駆動する構成を備えたベルト搬送装置において、該駆動ローラ2Bは駆動手段27の出力軸27Aと同軸上に備えられて前記駆動手段27からの駆動力を直接受ける関係に設定され、該駆動手段27としてDCブラシレスモータを用いたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、無端搬送ベルト装置および転写装置および画像形成装置に関し、さらに詳しくは、画像同士の位置ずれを防止するための駆動機構に関する。
複写機やプリンタあるいはファクシミリ装置や印刷機などの画像形成装置においては、潜像担持体に形成された静電潜像を現像装置により可視像処理し、可視像を転写紙などの記録シートに転写した後、記録シートに担持されているか死蔵を定着することにより複写物を得るようになっている。
一方、画像形成装置には、単一色のみでなく複数色の画像を重畳することでフルカラー画像を得るようにした構成もあり、このための構成としては、1つの潜像担持体である感光体の周囲に複数の現像装置を配置し、感光体上で色毎の可視像を形成して各色の可視像を転写ドラムあるいは転写ベルトなどを用いた1次転写装置に転写して重畳したカラー画像を記録シートに一括転写する方式あるいは感光体上で色毎の画像を重畳して記録シートに一括転写する方式、あるいは、色毎の可視像を形成可能な複数の感光体をこれら感光体から可視像をそれぞれ転写される1次転写手段と1次転写手段またはこの手段により搬送される記録シートに重畳転写す2次転写手段とを備えた方式があり、後者の方式の一つに1次転写手段、いわゆる中間転写手段にベルトを備えてその展張方向に色毎の感光体を並置したタンデム方式がある(例えば、特許文献1)。
一方、複数色の画像を重畳する場合には、画像同士の位置合わせの精度が色ずれ防止のうえで重要となる。
そこで、従来では、中間転写手段に用いられるベルト上に色毎に準備される色ずれ検知用パターン画像を対象として各パターン画像の検知タイミングを基準タイミングと比較することによってずれ量を割り出し、その結果に応じて主走査方向での書き込み開始時期やベルトの駆動制御が行われる構成がある(例えば、特許文献2)。
特開2000−112205号公報(段落「0015」欄) 特開2002−182537号公報(段落「0005」欄)
色同士での位置ずれを検知する構成を含めてこれら画像形成装置における中間転写装置の転写ベルトに用いられる駆動機構としては、特許文献2にも開示されているように、ステッピングモータや振動波モータを用いた駆動モータからの駆動力をカップリングを介してギヤやプーリなどの減速機構に伝えることによりベルトの駆動ローラを駆動する構成が一般的である。
しかし、このような駆動機構においては、減速機構の機械的変動が原因してベルトを一定かつ一様な状態で駆動することが困難となるばかりでなく、駆動源での回動開始および停止時の振動が大きいことによりその振動がベルトに伝達されると速度変動により各色の転写位置ずれが顕著となる虞がある。
本発明の目的は、上記従来のベルトを用いた搬送装置、特にベルト転写装置における問題に鑑み、駆動源からの振動の影響がベルトの駆動部に影響しないようにすることでベルトの移動位置ずれを防止できる構成および移動位置ずれによる画像形成位置ずれを防止できる構成を備えた搬送ベルト装置および転写装置および画像形成装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、駆動ローラおよび従動ローラに掛け回された無端ベルトを駆動する構成を備えたベルト搬送装置において、該駆動ローラは駆動手段の出力軸と同軸上に備えられ、該駆動手段としてDCブラシレスモータを用いたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のベルト搬送装置において、前記ベルトの駆動ローラは、前記駆動手段からの駆動力を直接受ける関係に設定されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のベルト搬送装置を転写装置に用いることを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の転写装置において、前記ベルトは画像あるいは記録シートを担持可能な転写体として用いられることを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項3または4記載の転写装置を画像形成装置に用いることを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の画像形成装置において、前記転写装置は、複数色の画像を重畳転写可能な構成であることを特徴としている。
請求項1および2記載の発明によれば、無端ベルトの駆動ローラが駆動手段と同軸上に備えられ、駆動手段としてDCブラシレスモータを用いているので、ステッピングモータなどと違って振動を少ない状態で駆動ローラへの駆動力の直接伝達が行えるので、無端でベルトの速度ムラを防止することが可能となる。
請求項3乃至6記載の発明によれば、無端ベルトの駆動ローラおよびこれの駆動手段が同軸上で連結された関係とされているので、無端ベルトを転写ベルトとして用いた場合にこれに転写される複数の色の画像の転写位置ずれをなくすことができ、これにより色ずれのない画像を得ることが可能となる。
以下、図面に示す実施例により発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1には、本発明実施例によるベルト搬送装置およびこれを用いる転写装置が適用される画像形成装置が示されている。
図1に示す画像形成装置1は、色分解に対応した色の画像を形成可能な潜像担持体としての感光体を複数並置したタンデム方式の構成を備え、各感光体上で形成されたトナー像を中間転写体に重畳転写したうえでその重畳画像を記録用紙などのシートに対して一括転写することで多色画像を形成可能なカラープリンタである。本発明では、画像形成装置として、カラープリンタに限らず、カラー複写機、ファクシミリ装置および印刷機なども含まれること勿論である。
図1において、カラープリンタ1は、画像形成部1Aが縦方向の中央部に位置し、その下方には給紙部1Bが、さらに画像形成部1Aの上方には原稿載置台1C1を備えた原稿走査部1Cがそれぞれ配置されている。
画像形成部1Aには、水平方向に展張面を有する中間転写ベルト2で構成された転写手段20が配置されており、中間転写ベルト2の上位には、色分解色と補色関係にある色の画像を形成するための構成が設けられている。
画像形成部1Aには、補色関係にある色のトナー(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)による画像を担持可能な感光体3B、3Y、3C、3Mが中間転写体2の展張面に沿って並置されている。なお、以下の説明において、全ての感光体に共通する内容の場合には感光体を符号3により示す。
各感光体3B、3Y、3C、3Mは、それぞれ同じ方向(図1では、反時計方向)に回転可能なドラムで構成されており、その周辺には、回転過程において画像形成処理を実行する帯電装置4,書き込み装置5,現像装置6,転写バイアス印加手段の一つである1次転写装置7,およびクリーニング装置8が配置されている(便宜上、感光体3Bを対象として、各装置の符号にBを付して示してある)。
中間転写ベルト2を備えた転写装置20は、各感光体を備えた作像ユニットからの可視像を順次転写される1次転写部に相当しており、複数のローラ2A〜2Cに掛け回されて感光体との対峙位置において同方向に移動可能な構成を備え、展張面を構成するローラ2A、2Bとは別のローラ2Cは、中間転写ベルト2を挟んで2次転写装置9に対峙している。なお、本実施例では、符号2Aで示すローラが従動側ローラとして、また、符号2Bで示すローラが駆動側のローラとして用いられている。さらに図1において符号10は、中間転写ベルト2のクリーニング装置を示している。
2次転写装置9は、帯電駆動ローラ9Aおよび従動ローラ9Bに掛け回されて2次転写装置9が位置する2次転写位置において中間転写ベルト2と同方向に移動可能な転写ベルト9Cを備えており、転写ベルト9Cを帯電駆動ローラ9Aにより帯電させることで記録シートを静電吸着しながら搬送する過程で中間転写ベルト2に重畳された多色画像を一括転写によってあるいは担持されている単一色の画像をそれぞれ記録シートに転写することができる。
2次転写位置には給紙部1Bから記録シートが給送されるようになっている。
給紙部1Bは、複数の給紙カセット1B1と、給紙カセット1B1から繰り出される記録シートの搬送路に配置された複数の搬送ローラ1B2と、2次転写位置前方に位置するレジストローラ1B3とを備えている。本実施例では、給紙部1Bには、給紙トレイ1B1から繰り出される記録シートの搬送路に加えて給紙カセット1B1内に収容されていない種類の記録シートを2次転写位置に向け給送できる構成が備えられており、この構成は、画像形成部1Aの壁面の一部を起倒可能に設けた手差しトレイ1A1と繰り出しコロ1A2とを備えている。
給紙カセット1B1からレジストローラ1B3に向けた記録シートの搬送路途中には、手差しトレイ1A1から繰り出された記録シートの搬送路が合流し、いずれの搬送路から給送される記録シートもレジストローラ1B3によってレジストタイミングが設定されるようになっている。
書き込み装置5(図1では、便宜上、符号5Bで示してある)は、原稿走査部1Cに有する原稿載置台1C1上の原稿を走査することにより得られる画像情報あるいは図示しないコンピュータから出力される画像情報により書き込み光が制御されて感光体3B、3Y、3C、3Mに対して画像情報に応じた静電潜像を形成するようになっている。
原稿走査部1Cには、原稿載置台1C1上の原稿を露光走査するスキャナ1C2が備えられており、さらに原稿載置台1C1の上面には、自動原稿給送装置1C3が配置されている。自動原稿給送装置1C3は、原稿載置台1C1上に繰り出される原稿を反転可能な構成を備え、原稿の表裏各面での走査が行えるようになっている。
書き込み装置5により形成された感光体3(図1において符号3B、3Y、3C、3Mで示す部材)上の静電潜像は、現像装置6(図1では、便宜上、符号6Bで示してある)によって可視像処理され、中間転写ベルト2に1次転写される。中間転写ベルト2に対して各色毎のトナー像が重畳転写されると、2次転写装置9により記録シートに対して一括して2次転写される。
2次転写された記録シートは、表面に担持している未定着画像を定着装置11によって定着される。定着装置11は、詳細を図示しないが加熱ローラにより加熱される定着ベルトと定着ベルトに対向当接する加圧ローラとを備えたベルト定着構造を備えており、定着ベルトと加圧ローラとの当接領域、つまりニップ領域を設けることにより別ローラ方式の定着構造に比べて記録シートへの加熱領域を広げることができるようになっている。
定着装置11を通過した記録シートは、定着装置11の後方に配置されている搬送路切り換え爪12によって搬送方向が切り換えられるようになっており、排紙トレイ13に向けた搬送路と、反転搬送路RPとに搬送方向が選択される。
以上のような構成を備えたカラープリンタ1では、原稿載置台1C1上に載置された原稿を露光走査することによりあるいはコンピュータからの画像情報により、一様帯電された感光体3に対して静電潜像が形成され、静電潜像が現像装置6によって可視像処理された後、トナー像が中間転写ベルト2に1次転写される。
中間転写ベルト2に転写されたトナー像は、単一色画像の場合にはそのまま給紙部1Bから繰り出された記録シートに対して転写され、多色画像の場合には1次転写が繰り返されることで重畳された上で記録シートに対して一括して2次転写される。2次転写後の記録シートは定着装置11により未定着画像を定着された後、排紙トレイ13あるいは、反転されて再度レジストローラ1B3に向けて給送される。
図1において、中間転写ベルト2は、詳細を図示しないが、伸びの少ないフッ素系樹脂や伸びの大きいゴム材料に帆布等の伸びにくい材料で構成された基部からなるベース層と、このベース層の上面に設けられたフッ素系ゴムやアクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴムなどが用いられる弾性体層とを備えている。弾性体層の表面にはフッ素系樹脂が被覆されて平滑性を向上させたコート層が設けられている。
中間転写ベルト2は、少なくとも一対のローラである支持ローラ2A、2Bおよびバックアップ機能を有するローラ2Cにそれぞれ掛け回されて駆動ローラ2Aの反時計方向の回転によって駆動されるようになっている。
支持ローラ2Aおよび2B間で展張される面、つまり曲率のない平面が各作像ユニットの感光体3B、3Y、3C、3Mに対向している。中間転写ベルト2を挟んで各感光体と対向する位置には、感光体上の可視像を静電転写するための転写ローラ2Dがそれぞれ配置されている。
図2は、転写装置20の構成を説明するための要部を示す平面図であり、同図において転写装置20は、カラープリンタ1の筐体内に設置されてカラープリンタ1の手前側(図2では下側)に位置する本体前フレーム21およびカラープリンタ1の奥側(図2では上側)に位置する本体後フレーム22とで構成される空間内に配置されている。
つまり、本体前フレーム21および本体後フレーム22とで構成される空間内には、本体前フレーム21に固定されている位置決めピン21Aに対して着脱可能な面板23によって前側板24Aを支持され、後側板24Bが本体後フレーム22によって支持されているフレーム24が配置されており、フレーム24には、中間転写ベルト2が掛け回されている従動ローラ2A、駆動ローラ2Bおよび図示しないがバックアップローラ2Cがそれぞれ回転自在に支持されている。
フレーム24は、図2において長手方向一方側が本体後フレーム22および面板23に対して一部が挿通された支持ピン25,26により支持され、長手方向他方側が中間転写ベルト2の駆動ローラ2Bの回転軸2B1における軸線方向各端部を本体後フレーム22および面板23に挿通されることで支持されている。
駆動ローラ2Bの回転軸2B1は、本体後フレーム22に取り付けられているDCブラシレスモータ27の出力軸27Aと同軸上に位置し、その一部に設けられたカップリング28を介して直接出力軸27Aに連結される関係とされている。
図3は、カップリング28の構成を説明するための図であり、同図においてカップリング28は、DCブラシレスモータ27の出力軸27Aに一体化されている雄側カップリング28Aと駆動ローラ2Bの回転軸2B1と一体化されている雌側カップリング28Bとで構成されている。
雄側カップリング28Aは、円錐コーン状の外径部にセレーションが形成されて構成され、雌側カップリング28Bは、雄側カップリング28Aが嵌合できる凹状孔内面に雄側カップリング28Aのセレーションに噛み合い可能なセレーションが形成されている。
雌側カップリング28Bは、そのボス部に形成されている回転軸2B1の挿通部の長さが雄側カップリング28A側に位置するDCブラシレスモータ27の出力軸27Aが挿嵌できる長さとされている。このため、雄側カップリング28Aと雌側カップリング28Bとは、雌側カップリング28Bの挿通部28B1に対して出力軸27Aを挿脱できる関係とされている。
雄雌互いのカップリング28A、28B同士は、図2において符号29で示すバネなどの弾性体によって互いが一体化する方向(スラスト方向)に付勢されており、この付勢により雌側カップリング28B内に雄側カップリング28Aが挿入された際の調心機能が得られるようになっている。調心機能によりDCブラシレスモータ27の出力軸27Aは、雌側カップリング28B側の挿通部28B1に対して容易に挿入されることができるようになっており、挿入されることにより駆動ローラ2Bの回転軸2B1との間での軸心位置を整合させるようになっている。
本実施例は以上のような構成であるから、中間転写ベルト2の駆動ローラ2Bは、その回転軸2B1がDCブラシレスモータ27の出力軸27Aに対して減速機構などを介在させることなく直接連結された状態とされる。
特に、雌側カップリング28B内に出力軸27Aが挿入されると、出力軸27Aと駆動ローラ2Bの回転軸2B1との軸心位置が一致した状態とされて直結されることになる。これにより、減速機構を用いた場合のような機械的変動を生じることがない。しかも、駆動手段としてDCブラシレスモータ27を用いることにより振動を少なくした状態で駆動力を伝達することができることも相俟って、駆動ローラ2Bでの速度ムラが抑制されるので、中間転写ベルト2での速度ムラが少なくされることになり、各色の画像転写位置のずれ、つまり色ずれの発生を抑えることができる。
一方、駆動ローラ2Bの回転軸2B1とDCブラシレスモータ27の出力軸27Aとは相互に着脱関係が得られるカップリング28を介して連結されているので、例えば、面板23を取り外して保守を行うような場合には、出力軸27Aとの連結を容易に解除することができ、保守作業性を控除鬱せ留ことができる。しかも、再度、面板23を本体前フレーム21に取り付ける場合には、雌側カップリング28B側に出力軸27Aを挿入するだけで出力軸27Aと駆動ローラ2Bの回転軸2B1とを直接連結した状態とすることができる。
本発明の実施例によるベルト搬送装置およびこれを用いた転写装置が適用される画像形成装置の模式図である。 本発明の実施例によるベルト搬送装置を用いた転写装置の構成を説明するための図である。 図2に示した転写装置におけるベルト搬送装置に用いられるカップリングの構成を説明するための図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 中間転写ベルト
2B 駆動ローラ
2B1 回転軸
3 感光体
20 転写装置
27 DCブラシレスモータ
27A 出力軸

Claims (6)

  1. 駆動ローラおよび従動ローラに掛け回された無端ベルトを駆動する構成を備えたベルト搬送装置において、
    該駆動ローラは駆動手段の出力軸と同軸上に備えられ、該駆動手段としてDCブラシレスモータを用いたことを特徴とするベルト搬送装置。
  2. 請求項1記載のベルト搬送装置において、
    前記ベルトの駆動ローラは、前記駆動手段からの駆動力を直接受ける関係に設定されていることを特徴とするベルト搬送装置。
  3. 請求項1または2記載のベルト搬送装置を用いることを特徴とする転写装置。
  4. 請求項3記載の転写装置において
    前記ベルトは画像あるいは記録シートを担持可能な転写体として用いられることを特徴とする転写装置。
  5. 請求項3または4記載の転写装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項5記載の画像形成装置において、
    前記転写装置は、複数色の画像を重畳転写可能な構成であることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7587148B2 (en) 2006-07-21 2009-09-08 Ricoh Company, Ltd. Image formation apparatus, an image formation method, an image formation program, and a recording medium
US7751755B2 (en) 2006-10-04 2010-07-06 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus
JP2011013406A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2018180570A (ja) * 2018-08-27 2018-11-15 株式会社リコー 駆動伝達装置、駆動装置および画像形成装置

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