JP2006121878A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数組の合体コネクタを小さいスペース内で収容でき、しかも、複数組の合体コネクタの収容・取り出し作業が容易である電気接続箱を提供する。
【解決手段】 ケース本体3内に各ワイヤーハーネスWH1,WH2の第1及び第2コネクタ21a〜c,22a〜cを収容し、第1及び第2コネクタ21a〜c,22a〜cを合体させ、この合体コネクタ21a〜c,22a〜cをケース本体3に固定する電気接続箱であって、ケース本体3の内壁にはスライドレール部16を設け、スライドレール部16にスライド自在で、且つスライド方向に沿って複数のコネクタ固定部を有するコネクタ保持プレート17を設け、複数のコネクタ固定部に合体コネクタ21a〜c,22a〜cをそれぞれ固定し、コネクタ保持プレート17をスライドレール部16に沿ってケース本体3内にスライド挿入することによって合体コネクタ21a〜c,22a〜cをケース本体3に固定した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ワイヤーハーネス間の中継等に使用される双方のコネクタを合体し、この合体させた双方のコネクタをケース内に固定する電気接続箱に関する。
この種の従来の電気接続箱として、図6及び図7に示す特許文献1に開示されたものがある。この電気接続箱100は、図6及び図7に示すように、ケース101を有し、ケース101はアンダーケース102とこれの上面に組み付けされるアッパーケース103とから構成される。アッパーケース102の内部にはコネクタ部(図示せず)が適所に固定されている。アンダーケース103の内部には、4本の係止アーム104aからなるコネクタ固定部104が設けられている。又、アンダーケース103の対向する側壁にはハーネス出入口105がそれぞれ設けられている。
第1のワイヤーハーネスWH1は、その端部で2本に分岐され、各分岐の端部に第1コネクタ106a,106bがそれぞれ接続されている。第2のワイヤーハーネスWH2は、その端部で3本に分岐され、その分岐の各端部に第2コネクタ107a〜107cがそれぞれ接続されている。
これら第1及び第2コネクタ106a,106b,107a〜107cは、第1及び第2のワイヤーハーネスWH1,WH2の端部が各ハーネス入出口105よりケース101内に挿入されることによってケース101内に導かれている。ケース101内に導かれた第1及び第2コネクタ106b,107b,107cはアッパーケース102側のコネクタ部(図示せず)に接続されている。又、ケース101内に導かれた1組の第1及び第2コネクタ106a,107aは合体され、合体された第1及び第2コネクタ(以下、「合体コネクタ」という)106a,107aがコネクタ固定部104に固定されている。
つまり、アッパーケース102側のコネクタ部(図示せず)に装着される第1及び第2コネクタ106b,107b,107cは、コネクタ合体の嵌合力によってケース101に固定されるが、ワイヤーハーネスWH1,WH2間を中継する合体コネクタ106a,107aは、コネクタ合体によってはケース101に固定されないため、コネクタ固定部104を介してケース101に固定するようにしたものである。これにより、ワイヤーハーネスWH1,WH2間を中継する合体コネクタ106a,107aが外部振動等によってケース101内を移動等しないようにしている。
実開昭63−90920号公報
しかしながら、前記従来の電気接続箱100では、ワイヤーハーネス中継用等の合体コネクタ106a,107aの組が複数あると、その組数分のコネクタ固定部104をアンダーケース103に設ける必要があるため、大きなスペースを確保する必要がある。又、ワイヤーハーネス中継用等の合体コネクタ106a,107aの組が複数あると、その組数分だけ装着作業を行わなければならず、取り出す時には各コネクタ固定部104のロックを解除する必要があるため、取り出し作業も面倒である。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、複数組の合体コネクタを小さいスペース内で収容でき、しかも、複数組の合体コネクタの収容・取り出し作業が容易である電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ケース内に各ワイヤーハーネスの端部に接続された第1及び第2コネクタをそれぞれ収容し、この第1及び第2コネクタを合体させ、この合体させた第1及び第2コネクタを前記ケースに固定する電気接続箱であって、前記ケースの内壁には前記ワイヤーハーネスの配索方向の直交方向に沿ってスライドレール部を設け、このスライドレール部にスライド自在で、且つ、スライド方向に沿って複数のコネクタ固定部を有するコネクタ保持プレートを設け、複数の前記コネクタ固定部に合体させた前記第1及び第2コネクタをそれぞれ固定し、前記コネクタ保持プレートを前記スライドレール部に沿って前記ケース内にスライド挿入することによって合体させた前記第1及び第2コネクタを前記ケースに固定したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の電気接続箱であって、前記コネクタ保持プレートをスライド完了位置で前記ケースにロックするプレートロック手段を設け、前記プレートロック手段は、前記ケースの開口近傍位置でロックされる位置に設けられたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の電気接続箱であって、前記コネクタ保持プレートに固定される複数組の合体させた第1及び第2コネクタは、スライド方向の後端側から先端側に向かって高さが低くなるよう配置したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の電気接続箱であって、前記ケースの底部には、孔を設けないことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、複数組の合体させた第1及び第2コネクタ(以下、「合体コネクタ」という。)を固定したコネクタ保持プレートをスライドレール部に沿ってスライドさせることによって複数組の合体コネクタをケース内に固定できる。又、コネクタ保持プレートをスライドレール部に沿って引き抜くことにより合体コネクタとこれらに接続されたワイヤーハーネスの端部をケース外に引き出すことができる。以上より、複数組の合体コネクタを小さなスペース内で収容でき、しかも、コネクタ保持プレートをスライド操作することにより複数組の合体コネクタを同時に収容したり、引き出したりできるため、複数組の合体コネクタの収容・取り出し作業が容易である。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、作業者はプレートロック手段の位置に容易に手が届くため、プレートロック手段の解除作業を容易にできる。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、コネクタ保持プレートの引き抜き過程にあって、隣接する合体コネクタ間の段差にワイヤーハーネス等が引っ掛かって引き抜き作業が妨げられることがないため、コネクタ保持プレートの引き抜き作業を容易にできる。
請求項4の発明によれば、請求項1〜請求項3の発明の効果に加え、ケース内への水の侵入を極力防止できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1は電気接続箱1の分解斜視図、図2はケース2の分解斜視図、図3は電気接続箱1の要部斜視図、図4は合体コネクタの収容状態を示す平面図、図5はコネクタ保持プレート17の斜視図である。
電気接続箱1は、図1及び図2に示すように、内部への水の侵入を防止するよう水密構造に形成されたケース2を有する。このケース2は、上面が開口されたケース本体3とこのケース本体3の上面を塞ぐように組み付けされる第1カバー4及び第2カバー5とから構成されている。
ケース本体3の内部は、仕切壁6によって2つの部品収容室7a,7bに大まかに仕切られており、各部品収容室7a,7bにはリレーブロック体8,(図示せず)等がそれぞれ収容されている。2つの部品収容室7a,7bは連通路9を介して連通されており、この連通路9を利用して2つの部品収容室7a,7b間に亘って第2ワイヤーハーネスWH2等が配索されている。
ケース本体3の側壁には、上端が開口されたハーネス用切欠溝10,11が2箇所に形成されており、この各ハーネス用切欠溝10,11には止水カバー12,13が上方からスライドによってそれぞれ装着できるようになっている。各止水カバー12,13が装着されることによって、止水カバー12,13で閉塞されない各ハーネス用切欠溝10,11によって第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2を通すハーネス出入口14a,14b,15a,15bがそれぞれ形成される。各ハーネス出入口14a,14b,15,15bは、配索される第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2の各断面寸法に相当する寸法に設定され、各ハーネス出入口14a,14b,15a,15bと第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2間の隙間から水が浸入しないようになっている。
ケース本体3の内壁には、図3及び図4に詳しく示すように、第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2の配索方向の直交方向、換言すれば、ケース開口側からケース奥側に向かって下方に延びる一対のスライドレール部16が設けられている。この一対のスライドレール部16にはコネクタ保持プレート17がスライド自在に設けられている。
コネクタ保持プレート17は、図3〜図5に詳しく示すように、細長いプレート形状を有し、その1面にはスライド方向に沿って3つのコネクタ固定部18が設けられている。この各コネクタ固定部18は弾性係止部18aと左右一致の嵌合ガイド板18bとから構成され、コネクタ保持プレート17の面に沿って下記する第2コネクタ22a,22b,22cをスライドすることによって固定されている。コネクタ保持プレート17に固定される3つの第2コネクタ22a,22b,22cは、コネクタ保持プレート17のスライド挿入方向Aの後端側と中央側が同じ高さのものが先端側がこれより低いものが配置されている。つまり、スライド挿入方向Aの後端側から先端側に向かって高さが低くなるよう配置され、中央側の第2コネクタ22bと先端側の第2コネクタ22aとの間に段差Dが形成される。
プレートロック手段20は、スライドレール部16のケース本体3の開口近傍位置に設けられた被係止部20aと、コネクタ保持プレート部17のスライド方向の後端位置に設けられた弾性係止部20bとから構成されている。つまり、プレートロック手段20は、ケース本体3の開口近傍位置でロックされる位置に設けられている。プレートロック手段20は、コネクタ保持プレート17のスライド完了位置でコネクタ保持プレート17のスライド移動をロックする。
又、ケース本体3の底部には孔が設けられていない。
複数本の第1ワイヤーハーネスWH1の端部には1以上の第1コネクタ21a,21b,21cがそれぞれ接続されている。この第1コネクタ21a,21b,21cは、第1ワイヤーハーネスWH1の端部がハーネス出入口14a,14bを介してケース2内に導かれることによってケース2内に収容されている。この収容された内の3個の第1コネクタ21a,21b,21cはワイヤーハーネス中継用として各第2コネクタ2a,22b,22cにそれぞれ合体されている。他の第1コネクタ(図示せず)は、リレーブロック体8等に一体に設けられたコネクタ部(図示せず)に合体されている。
複数本の第2ワイヤーハーネスWH2の端部には1以上の第2コネクタ22a,22b,22cがそれぞれ接続されている。この第2コネクタ22a,22b,22cは、第2ワイヤーハーネスWH1の端部がハーネス出入口15a,15bを介してケース2内に導かれることによってケース2内に収容されている。この収容された内の3個の第2コネクタ22a,22b,22cは、コネクタ保持プレート17側の面に被係止部(図示せず)を有し、この被係止部(図示せず)がコネクタ固定部18に係止されることによってコネクタ保持プレート17にそれぞれ固定されている。そして、各第2コネクタ22a,22b,22cには、上述したように、ワイヤーハーネス中継用の各第1コネクタ21a,21b,21cに合体されている。他の第2コネクタ(図示せず)は、リレーブロック体(図示せず)等に一体に設けられたコネクタ部(図示せず)に合体されている。
次に、電気接続箱1内への第1及び第2コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cの収容作業及び収容された第1及び第2コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cの収容作業を説明する。
先ず、コネクタ保持プレート17の各コネクタ固定部18に第2コネクタ22a,22b,22cをそれぞれ固定する。各第2コネクタ22a,22b,22cの固定位置は、上述したように高さを基準に所定の位置に固定する。次に、各第2コネクタ22a,22b,22cにそれぞれ対応する第1コネクタ21a,21b,21cを合体する。
次に、コネクタ保持プレート部17のスライド先端をスライドレール部16の上端に係合し、係合したコネクタ保持プレート17をスライドレール部16に沿ってスライドさせケース本体3の奥側に挿入する。そして、コネクタ保持プレート17がプレートロック手段20によってロックすれば完了する。又、他の第1及び第2コネクタ(図示せず)をリレーブロック8等のコネクタ部(図示せず)に合体させる。
以上により、複数組の合体された第1及び第2コネクタ(以下、合体コネクタ)21a,21b,21c,22a,2b,22cは、ケース本体3に固定される。このようなコネクタの固定作業後に、第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2をハーネス用切欠溝10,11の下方に位置決めし、ハーネス用切欠溝10,11に止水カバー12,13をスライド装着すれば、第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2がハーネス出入口14a,14b,15a,15b内に配置される。最後に、第1及び第2カバー4,5をケース本体3の上面に組み付ければ良い。
又、電気接続箱1内から合体コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cを取り出すには、第1及び第2カバー4,5をケース本体3より取り外す。次に、止水カバー12,13をケース本体3の上方に若干移動し、又は、ケース本体3より取り外す。次に、プレートロック手段20を解除してコネクタ保持プレート17をスライドレール部16に沿って引き抜く。すると、コネクタ保持プレート17と共に合体コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cがケース本体3外に引き出される。又、第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2の端部も同様にして引き出される。以上より、3組の合体コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cをケース2内の小さいスペースで収容できる。又、3組の合体コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cの収容・取り出し作業が容易にできる。
この実施形態では、プレートロック手段20は、ケース本体3の開口近傍位置に設けられたので、作業者はプレートロック手段20の位置に容易に手が届くため、プレートロック手段20の解除作業を容易にできる。
この実施形態では、コネクタ保持プレート17に固定された3組の合体コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22cは、スライド挿入方向Aの後端側から先端側に向かって高さが低くなるよう配置したので、コネクタ保持プレート17の引き抜き過程にあって、隣接する合体コネクタ21a,21b,21c,22a,22b,22c間の段差に第1及び第2ワイヤーハーネスWH1,WH2等が引っ掛かって引き抜き作業が妨げられることがないため、コネクタ保持プレート17の引き抜き作業を容易にできる。
この実施形態では、ケース本体3の底部には、孔を設けていないので、ケース2内への水の侵入を極力防止できる。
尚、前記実施形態によれば、コネクタ保持プレート17には3つのコネクタ固定部18を設けたが、コネクタ固定部18の個数は2つでも、4つ以上でも良い。
本発明の一実施形態を示し、電気接続箱の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ケースの分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、電気接続箱の要部斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタの収容状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタ保持プレートの斜視図である。 従来例の電気接続箱の分解斜視図である。 従来例の電気接続箱の断面図である。
符号の説明
1 電気接続箱
3 ケース本体(ケース)
16 スライドレール部
17 コネクタ保持プレート
18 コネクタ固定部
21a〜21c 第1コネクタ
22a〜22c 第2コネクタ
WH1 第1ワイヤーハーネス
WH2 第2ワイヤーハーネス
A スライド挿入方向

Claims (4)

  1. ケース内に各ワイヤーハーネスの端部に接続された第1及び第2コネクタをそれぞれ収容し、この第1及び第2コネクタを合体させ、この合体させた第1及び第2コネクタを前記ケースに固定する電気接続箱であって、
    前記ケースの内壁には前記ワイヤーハーネスの配索方向の直交方向に沿ってスライドレール部を設け、このスライドレール部にスライド自在で、且つ、スライド方向に沿って複数のコネクタ固定部を有するコネクタ保持プレートを設け、
    複数の前記コネクタ固定部に合体させた第1及び第2コネクタをそれぞれ固定し、前記コネクタ保持プレートを前記スライドレール部に沿って前記ケース内にスライド挿入することによって合体させた前記第1及び第2コネクタを前記ケースに固定したことを特徴とする電気接続箱。
  2. 請求項1記載の電気接続箱であって、
    前記コネクタ保持プレートをスライド完了位置で前記ケースにロックするプレートロック手段を設け、前記プレートロック手段は、前記ケースの開口近傍位置でロックされる位置に設けられたことを特徴とする電気接続箱。
  3. 請求項1又は請求項2記載の電気接続箱であって、
    前記コネクタ保持プレートに固定される複数組の合体させた第1及び第2コネクタは、スライド挿入方向の後端側から先端側に向かって高さが低くなるよう配置したことを特徴とする電気接続箱。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の電気接続箱であって、
    前記ケースの底部には、孔を設けないことを特徴とする電気接続箱。
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