JP2006115278A - 携帯型移動通信端末、そのマナーモード設定方法、及び電源off設定方法 - Google Patents

携帯型移動通信端末、そのマナーモード設定方法、及び電源off設定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
従来技術は、スケジュール入力時にマナーモードの設定を行わなければならないという煩わしさがあった。本発明の目的は、スケジュール入力時にマナーモードの設定を行わなくても、自動的にマナーモードの設定の設定ができるようにすることにある。
【解決手段】
スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末において、キーボード部7から入力された設定日時、用件などのスケジュールの各項目を設定記憶し、スケジュールの用件に関する項目に特定のキーワードが含まれていた場合に自動的にマナーモードの設定を行う年月日、時間帯を記憶するスケジュール記憶部9と、入力された用件に特定のキーワードが含まれているかどうかを判定するマナーモードキーワード記憶部20と、前記スケジュール記憶部9に設定された年月日、時間帯に前記携帯型移動通信端末の前記マナーモードの設定を行うマナー制御部4aとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯電話など携帯型移動通信端末に係り、特に特定場所でのマナーモード設定や電源OFF設定をスケジュールに合わせて自動的に行うことができる携帯型移動通信端末に関する。
近年、携帯電話など携帯型移動通信端末が普及している。携帯型移動通信端末は、いつでも、どこでも手軽に通信ができる反面、携帯型移動通信端末から発する音や電波が周囲に悪影響を及ぼす場合がある。例えば医療機関や飛行機の内部では電波により機器の誤動作を誘発する場合があり、あるいは映画館や会議中などでは着信音や話し声が他人に迷惑を及ぼす。公共施設や電車内でもマナーモード設定や電源OFFの協力依頼をよく耳にする。
したがって、携帯型移動通信端末が周囲に悪影響を及ぼすことが想定される場合には、手動によりマナーモードに設定したり、特開2001−224075号公報に見られるように、スケジュール入力時にマナーモードの設定をユーザーが行い、スケジュール機能に連動させ、マナーモードのON/OFF設定を行っていた。
特開2001−224075号公報
上記特許文献1に記載された従来技術は、スケジュール機能を利用してマナーモードの設定を行えば、予定時間にマナーモードとなり便利ではあるが、スケジュール入力時にマナーモードの設定を行わなければならないという煩わしさがあった。
本発明の目的は、スケジュール入力時にマナーモードの設定あるいは電源OFF設定を行わなくても、自動的にマナーモードの設定あるいは電源OFFの設定ができるようにすることにある。
本発明の請求項1に係る発明の要旨は、スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法において、キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目にマナーモード設定に関する特定のキーワードが含まれている場合に、該キーワードが含まれていることを自動的に判定しマナーモードに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法に存する。
また、本発明の請求項2に係る発明の要旨は、前記マナーモード設定に関する特定のキーワードは文字列であることを特徴とする請求項1記載の携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法に存する。
また、本発明の請求項3に係る発明の要旨は、スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法において、キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目に電源OFF設定に関する特定のキーワードが含まれている場合に、該キーワードが含まれていることを自動的に判定し電源OFFに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法に存する。
また、本発明の請求項4に係る発明の要旨は、前記電源OFF設定に関する特定のキーワードは文字列であることを特徴とする請求項3記載の携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法に存する。
また、本発明の請求項5に係る発明の要旨は、スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法において、キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目にマナーモード設定に関する特定のアイコン又はイメージが含まれている場合に、該アイコン又はイメーがジ含まれていることを自動的に判定しマナーモードに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法に存する。
また、本発明の請求項6に係る発明の要旨は、スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法において、キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目に電源OFF設定に関する特定のアイコンやイメージが含まれている場合に、該アイコンやイメージが含まれていることを自動的に判定し電源OFFに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法に存する。
また、本発明の請求項7に係る発明の要旨は、スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末において、設定日時、用件を含むスケジュールの各項目を入力するキーボード部と、前記キーボード部から入力された前記設定日時、用件を含むスケジュールの各項目、及びマナーモードが実行される年月日、時間帯を記憶するスケジュール記憶部と、前記キーボード部から入力されたスケジュールの用件の項目に特定のキーワードが含まれているかどうかを判定するマナーモードキーワード判定部と、前記マナーモードキーワード判定部でスケジュールの用件の項目に特定のキーワードが含まれていると判定された場合、前記特定のキーワードが含まれている用件に対応する年月日、時間帯をマナーモードが実行される年月日、時間帯として前記スケジュール記憶部に設定を行うマナー制御部とを備えることを特徴とする携帯型移動通信端末に存する。
また、本発明の請求項8に係る発明の要旨は、スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末において、設定日時、用件を含むスケジュールの各項目を入力するキーボード部と、前記キーボード部から入力された前記設定日時、用件を含むスケジュールの各項目、及び電源OFFが実行される年月日、時間帯を記憶するスケジュール記憶部と、前記キーボード部から入力されたスケジュールの用件の項目に電源OFFに関する特定のキーワードが含まれているかどうかを判定するマナーモードキーワード判定部と、前記マナーモードキーワード判定部でスケジュールの用件の項目に電源OFFに関する特定のキーワードが含まれていると判定された場合、前記特定のキーワードが含まれている用件に対応する年月日、時間帯を電源OFFが実行される年月日、時間帯として前記スケジュール記憶部に設定を行うマナー制御部とを備えることを特徴とする携帯型移動通信端末に存する。
本発明によれば、スケジュールにマナーモードに関する特定のキーワード、あるいはアイコンやイメージが入力されていた場合(例えば「会議」「打ち合わせ」「通勤」、あるいはこれらに対応するアイコンやイメージなど)、その特定の時間のみ自動的にマナーモードに設定される。また、スケジュールに電源OFF設定に関する特定のキーワード、あるいはアイコンやイメージが入力されていた場合(例えば「病院」「映画」「フライト」、あるいはこれらに対応するアイコンやイメージなど)、その特定の時間のみ自動的に電源がOFFされる。したがって、スケジュールを入力するだけで、いちいちマナーモード設定や電源OFF設定を行う必要がないという効果を奏する。
図1に本発明の携帯型移動通信端末の概要構成図を示す。また、図2にマナーモード設定の制御フローチャートを示す。図3はマナーモードが設定されるスケジュールの具体的な設定画面の例を示したものである。また、図4に電源OFF設定の制御フローチャートを示す。図5は電源OFFが設定されるスケジュールの具体的な設定画面の例を示したものである。以下、図1乃至図5を参照して詳細に説明していく。
図1に示すように、携帯型移動通信端末にはアンテナ部1が設けられ、アンテナ部1は基地局との無線信号の送受信を行う。アンテナ部1には無線部2、ベースバンド処理部3が接続され、無線部2、ベースバンド処理部3は入力及び出力無線信号の変復調を行う。ベースバンド処理部3には制御部4が接続される。制御部4はマイクロコンピュータを備え、主に機能動作を制御する。
さらに、携帯型移動通信端末には電源19が接続され、電源19は携帯型移動通信端末に電力を供給する。
さらにベースバンド処理部3にはレシーバ11が接続され、レシーバ11は携帯型移動通信端末の受話部として機能する。さらに、ベースバンド処理部3にはマイクロフォン12が接続され、マイクロフォン12は携帯型移動通信端末の送話部として機能する。
制御部4には表示部15が接続されている。表示部15は電話番号、時計、サービス圏内/圏外、電話帳表示、スケジュール表示、カレンダー表示、メモ帳表示、現在のモード等の表示を行う。
また、制御部4には音量出力制御部17が接続されている。音量出力制御部17は制御部4の制御によりサウンダ18の音量出力レベルを調整する。サウンダ18は着信音を発するスピーカである。また、制御部4には、バイブレーション部16が接続されている。マナーモード時など着信音をサウンダ18から鳴動させない場合などに駆動する回路である。バイブレーション部16は振動により着信を報知する振動モータである。
また、制御部4には複数のキーボタンを有するキーボード部7が接続され、このキーボード部7はキー入力を認識し、制御部4に伝達する。また、携帯型移動通信端末にはキーボード部7にマナーモード設定専用のキーが設けられていることが多く、マナーモードに設定する場合、ユーザーが手動でマナーモード(サウンダ18からの音量出力無し)にすることができる。
また、制御部4には電話帳5が接続されている。電話帳5は名前と電話番号とを記憶するメモリである。また、制御部4にはメモ帳6が接続される。メモ帳6はユーザーによりキーボード部7から入力されたメモ等を記憶するメモリである。また、制御部4にはカレンダー管理部8が接続される。カレンダー管理部8はカレンダー機能を記憶するメモリである。
また、制御部4にはスケジュール記憶部9が接続され、ユーザーによりキーボード部7から入力されたスケジュールの用件が格納される。
また、制御部4にはクロック回路14が接続される。クロック回路14は制御部4が動作するためのクロックを供給する回路である。また、制御部4には時計機能部13が接続される。時計機能部13はクロック回路14のクロックを使用して現在の時間情報を管理する。
また、制御部4にはスケジュール管理部10が接続され、更に、このスケジュール管理部10にはマナーモードキーワード記憶部20が接続されている。マナーモードキーワード記憶部20にはマナーモードキーワードが記憶されている。スケジュール管理部10はスケジュールを起動して、年月日、開始時、終了時、用件の状態を1組として管理する。また、スケジュール管理部10は、マナーモードキーワード記憶部20に記憶されているマナーモードキーワードと、スケジュール記憶部9に記憶された用件の記述を照合してスケジュール用件のキーワード判別を行い、特定キーワードが含まれるスケジュールを起動した時に、マナー制御部4aにマナーモード設定、あるいは電源OFF設定を行うための制御を行う。
また、制御部4にはマナー制御部4aが設けられる。マナー制御部4aは、スケジュール管理部10からのスケジュールに従い、音量出力制御部17の制御、バイブレーション部16の制御、及び電源ON/OFFの制御を行う。
図2は、マナーモード設定に対する本発明の具体的実施例を示すもので、図1における制御部4のマナー制御部4aによるスケジュール記憶部9の入出力動作の制御例を説明するフローチャートである。
図2に示すように、ステップS101において、キーボード部7を使用しスケジュールの情報が入力される。ステップS102において、キーボード部7操作後、例えば、図3に示すように、「設定日時」に「2004/1/20/13:00〜16:00」、「繰り返し」の指定に「なし」、「通知」の有無に「しない」、「アラーム音」の設定に「アラーム1」、「用件」に「○○映画館「△△の逆襲」」が設定された状態となる。マナー制御部4aの制御により、表示部15にはキーボード部7から入力された入力情報が表示され、スケジュール記憶部9に記憶される。
スケジュール管理部10では、ステップS103において、スケジュールの情報として用件が入力されているかのチェックを行い、用件が入力されていればステップS104に進み、ステップS104でマナーモードキーワード記憶部20よりキーワードを読み込み、スケジュール用件のキーワード照合を行う。
マナーモードキーワードの例として、「会議」「打ち合わせ」「通勤」などが挙げられる。これらのマナーモードキーワードは追加/削除/変更などができるように、マナーモードキーワード記憶部20の書き換えが可能になっていることが好ましい。
ステップS103において、用件が入力されていなければステップS106に進み、通常のスケジュールとして設定され、スケジュール入力終了となる。
ステップS104での照合結果が「NO」であった場合にはステップS106に進み、通常のスケジュールとして設定され、スケジュール入力終了となる。
ステップS104において、照合結果が「YES」であった場合は、ステップS105へ進み、マナー制御部4aの制御により、マナーモードON設定と、「日時設定」、「時間設定」、「繰り返し」、「通知」、「アラーム音」、「用件」の各設定項目の内容が関連づけられてスケジュール記憶部9に格納されスケジュール管理部10で管理される。
ステップS106において、一連のスケジュール入力が終了となる。なお、図3に示した設定の例は一例であり、設定項目は適宜変更できることはいうまでもない。
次に、携帯型移動通信端末の電源OFFの設定をする場合の動作について、用件内に特定文字(例えば、「病院」)が入力されている例をとって説明する。
本動作は、従来の自動電源ON、自動電源OFF機能をスケジュールと連動させることによって実現する。ただし、スケジュール機能であるため、設定した時間に電源をOFFにしてしまうと、用件の確認ができなくなる。
しかしながら、医療機関屋内に持ち込んだ場合、特開平10−200469号公報に記載されるように、自機が発する電波により医療機器へ悪影響を与えるという問題があるため、表示部15およびその制御部以外の電源をOFFにするようにする。すなわち、表示およびキー操作以外動作しないため、携帯型移動通信端末から電波を発することはなく医療機器へ悪影響を与えることはない。
図4に、電源のOFFが設定された場合のスケジュール起動時の動作フローを示し説明する。
電源OFFが有効になるスケジュール設定の例を図5に示す。
図4に示すように、ステップS301でスケジュールが起動されると、ステップS302にて、ユーザーによりキーボード部7から入力されたスケジュールが電源OFF設定有りのスケジュールかどうかの判定を行い、判定が「YES」であった場合、S303にて電源をOFFにする。図5の例では用件に「病院」のキーワードがあるので電源OFF設定有りのスケジュールであると判定される。
ステップS304ではスケジュール終了設定時間をカウントし、終了時間になったらステップS305にて電源をONとし、スケジュールを終了する。
ステップS302にて、判定結果が「NO」の場合は、通常スケジュールとして電源制御は行わず、ステップS307においてスケジュール終了時間を判定し、終了時間になったらスケジュールを終了する。
電源OFF設定のキーワードの例として、「病院」「映画」「フライト」などが挙げられる。これらのマナーモードキーワードは追加/削除/変更などができるように、マナーモードキーワード記憶部20の書き換えが可能になっていることが好ましい。
(発明の他の実施の形態)
スケジュール入力の際、スケジュール一覧時などに内容がわかるようにアイコンやイメージを同時に登録することが多い。例えば年月日:2004年1月20日、開始時間13:00、終了時間15:00に会議を設定するときなど、会議と見てわかるようなイメージやアイコンを選択させスケジュールと一緒に登録する。ここで登録されたイメージやアイコンが「会議」「打ち合わせ」「通勤」などの場合、自動的に設定された時間にマナーモード設定される。
また、「病院」「映画」「フライト」に対応するイメージやアイコンなどの場合には、自動的に設定された時間に電源OFFに設定される。
検索方法は、基本的に前述のように、あらかじめ特定のアイコンやイメージをマナーモードや電源OFFに関連付け、そのアイコンやイメージを設定することによって、その時間帯にマナーモード、あるいは電源OFFを設定する。
この実施の形態でも図2、図4と同様の制御フローで実施することができる。すなわち図2のステップS104で用件にアイコンやイメージが検出されたら、マナーモードキーワード記憶部20に登録されているアイコンやイメージと、スケジュール用件のアイコンやイメージとの照合を行い、そのアイコンやイメージがマナーモード設定に対応するアイコンやイメージである場合にはステップS105に進むようにすればよい。
また、図4のステップS302で用件にアイコンやイメージが検出されたら、マナーモードキーワード記憶部20に登録されているアイコンやイメージと、スケジュール用件のアイコンやイメージとの照合を行い、そのアイコンやイメージが電源OFF設定に対応するアイコンやイメージである場合にはステップS303に進むようにすればよい。
第1の実施の形態の、用件の項目欄に記入されたキーワードによりマナーモード設定、あるいは電源OFF設定を行う場合であると、同一内容に対し例えば「映画館」や「シアター」など、キーワードの記入の仕方が複数存在する場合があり、登録キーワードが多くなるが、この実施の形態によれば、イメージやアイコンを決めておけば同一内容に対し1つ登録すればよく、キーワードの記入誤りや検索ミスもなくなり、確実にマナーモード設定、あるいは電源OFF設定を行うことができる。
以上、具体的な実施の形態により本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態で示した例に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更できることは言うまでもない。
本発明は携帯電話など携帯型移動通信端末に利用可能である。
本発明による具体的な実施の形態の構成を示した図である。 本発明による具体的な実施の形態の制御フローチャートを示した図である。 本発明による具体的な実施の形態のスケジュール設定状態を示した図である。 本発明による具体的な実施の形態の制御フローチャートを示した図である。 本発明による具体的な実施の形態のスケジュール設定状態を示した図である。
符号の説明
1・・・アンテナ部
2・・・無線部
3・・・ベースバンド処理部
4・・・制御部
4a・・・マナー制御部
5・・・電話帳
6・・・メモ帳
7・・・キーボード部
8・・・カレンダー管理部
9・・・スケジュール記憶部
10・・・スケジュール管理部
11・・・レシーバ
12・・・マイクロフォン
13・・・時計機能部
14・・・クロック回路
15・・・表示部
16・・・バイブレーション部
17・・・音量出力制御部
18・・・サウンダ
19・・・電源
20・・・マナーモードキーワード記憶部

Claims (8)

  1. スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法において、
    キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目にマナーモード設定に関する特定のキーワードが含まれている場合に、該キーワードが含まれていることを自動的に判定しマナーモードに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法。
  2. 前記マナーモード設定に関する特定のキーワードは文字列であることを特徴とする請求項1記載の携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法。
  3. スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法において、
    キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目に電源OFF設定に関する特定のキーワードが含まれている場合に、該キーワードが含まれていることを自動的に判定し電源OFFに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法。
  4. 前記電源OFF設定に関する特定のキーワードは文字列であることを特徴とする請求項3記載の携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法。
  5. スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法において、
    キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目にマナーモード設定に関する特定のアイコン又はイメージが含まれている場合に、該アイコン又はイメージが含まれていることを自動的に判定しマナーモードに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末のマナーモード設定方法。
  6. スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法において、
    キーボード部から入力されたスケジュールに関する用件の項目に電源OFF設定に関する特定のアイコンやイメージが含まれている場合に、該アイコンやイメージが含まれていることを自動的に判定し電源OFFに設定することを特徴とする携帯型移動通信端末の電源OFF設定方法。
  7. スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末において、
    設定日時、用件を含むスケジュールの各項目を入力するキーボード部と、
    前記キーボード部から入力された前記設定日時、用件を含むスケジュールの各項目、及びマナーモードが実行される年月日、時間帯を記憶するスケジュール記憶部と、
    前記キーボード部から入力されたスケジュールの用件の項目に特定のキーワードが含まれているかどうかを判定するマナーモードキーワード判定部と、
    前記マナーモードキーワード判定部でスケジュールの用件の項目に特定のキーワードが含まれていると判定された場合、前記特定のキーワードが含まれている用件に対応する年月日、時間帯をマナーモードが実行される年月日、時間帯として前記スケジュール記憶部に設定を行うマナー制御部とを備えることを特徴とする携帯型移動通信端末。
  8. スケジュール機能を有する携帯型移動通信端末において、
    設定日時、用件を含むスケジュールの各項目を入力するキーボード部と、
    前記キーボード部から入力された前記設定日時、用件を含むスケジュールの各項目、及び電源OFFが実行される年月日、時間帯を記憶するスケジュール記憶部と、
    前記キーボード部から入力されたスケジュールの用件の項目に電源OFFに関する特定のキーワードが含まれているかどうかを判定するマナーモードキーワード判定部と、
    前記マナーモードキーワード判定部でスケジュールの用件の項目に電源OFFに関する特定のキーワードが含まれていると判定された場合、前記特定のキーワードが含まれている用件に対応する年月日、時間帯を電源OFFが実行される年月日、時間帯として前記スケジュール記憶部に設定を行うマナー制御部とを備えることを特徴とする携帯型移動通信端末。
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