JP2006112721A - 燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブンゼンバーナの持つ簡素な構成、軽量、低HCといった利点を維持しながら、濃淡バーナと同等の低NOxを実現すること。
【解決手段】炎口21から噴出する混合気流速に対する二次空気口34から噴出する二次空気流速の比を2以上としたものである。これにより、低速の外炎中で燃焼する未燃物質は高速の二次空気流の吸引効果により効果的に二次空気に吸引されて、より希薄状態で燃焼することになるため、燃焼温度の高温化を抑制できる。よってブンゼンバーナの持つ簡素な構成、軽量、低HCといった利点を維持しながら、濃淡バーナと同等の低NOxを実現できる。
【選択図】図1
【解決手段】炎口21から噴出する混合気流速に対する二次空気口34から噴出する二次空気流速の比を2以上としたものである。これにより、低速の外炎中で燃焼する未燃物質は高速の二次空気流の吸引効果により効果的に二次空気に吸引されて、より希薄状態で燃焼することになるため、燃焼温度の高温化を抑制できる。よってブンゼンバーナの持つ簡素な構成、軽量、低HCといった利点を維持しながら、濃淡バーナと同等の低NOxを実現できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、主として家庭用又は業務用の燃焼装置において特に低NOx化を図った燃焼装置に関するものである。
従来のこの種の燃焼装置は特許文献1および2に示すようなものが一般的であった。
図7は特許文献1に記載された従来の燃焼装置を示す図である。図7に示すように、バーナ1がバーナケース2内に所定の間隔で、本図の紙面と垂直方向に、併設されている。バーナケース2の底部に空気室3が形成され、ファン4が取り付けられている。バーナ1の燃料・空気導入口5に対向して燃料ノズル6が設けられている。
上記構成において、ファン4から空気室3に空気が供給され、一部は燃料・空気導入口5からバーナ1に一次空気として流入する。また燃料ノズル6から燃料が噴出し、燃料・空気導入口5からバーナ1に流入する。空気と燃料の混合気はバーナ1より燃焼室7に噴出して予混合火炎である内炎を形成する。空気室に供給された残りの空気は併設されているバーナ1の間を通流して燃焼室に二次空気として流出する。二次空気と内炎の未燃物質が混合し、内炎の外側に拡散火炎である外炎が形成される。本バーナは一般的にブンゼンバーナと呼ばれる。
図8は特許文献2に記載された従来の燃焼装置を示す図である。図8に示すように、上部に希薄炎口11を有する希薄バーナユニット12と上部に濃炎口13を有する濃バーナユニット14を交互に併設している。
上記構成において、希薄バーナユニット12の希薄導入口(図示せず)から燃料および空気が流入し、希薄バーナユニット12内で混合され、空気が多い希薄混合気が生成され、希薄炎口11より希薄混合気が流出し、希薄火炎を形成する。一方濃バーナユニット14の濃導入口(図示せず)より燃料および空気が流入し濃バーナユニット14内で混合され空気が少ない濃混合気が生成され、濃炎口13より濃混合気が流出し、濃火炎を形成する。火炎温度が低くNOx発生量が少なく燃焼性の悪い希薄火炎は、火炎温度が高くNOx発生量が多く安定した濃火炎によって安定化され、全体としてNOx発生量を抑制できる。本バーナは一般的に濃淡バーナと呼ばれる。
実開平2−85239号公報
特許第2839049号公報
従来例1(特許文献1)のようなブンゼンバーナは構成が簡潔で、軽量の利点を有する。しかし2次空による火炎、特にブンゼン火炎の拡散火炎であるいわゆる外炎の温度抑制が困難であるため、火炎温度が高くサーマルNOxの発生が多い課題があった。
一方、従来例2(特許文献2)のような濃淡バーナは低NOxの利点を有する。しかし2種類のバーナが必要となるため、構成が複雑になり、重い課題があった。また希薄火炎は燃焼速度が遅く燃焼しにくいため、特に空気過剰時や着火時に未燃のHC(炭化水素)が多く発生する課題もあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、低NOx、低HC、簡素な構成、軽量を実現した燃焼装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、炎口から噴出する混合気流速に対する二次空気口から噴出する二次空気流速の比を2以上としたものである。
これにより、低速の外炎中で燃焼する未燃物質は高速の二次空気流の吸引効果により効果的に二次空気に吸引され、より希薄状態で燃焼することになるため、燃焼温度の高温化を抑制できる。
本発明の燃焼装置は、ブンゼンバーナの持つ簡素な構成、軽量、低HCといった利点を維持しながら、濃淡バーナと同等の低NOxを実現できる。
第1の発明は、炎口と一次空気導入口を形成したバーナボディを併設し、前記バーナボディの間に二次空気口を形成するための二次空気ガイドを設け、前記炎口から噴出する混合気流速に対する前記二次空気口から噴出する二次空気流速の比を2以上としたものである。
そして、低速の外炎中で燃焼する未燃物質は高速の二次空気流の吸引効果により効果的に二次空気に吸引されて、より希薄状態で燃焼することになるため、燃焼温度の高温化を抑制して従来の濃淡バーナと同等の低NOxを実現できる。また濃淡バーナに比べ、構成の簡素化、軽量化、低HC化を実現できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、炎口から噴出する混合気流速に対する二次空気口から噴出する二次空気流速の比を5以下としたものである。
そして、二次空気流速が過大となって二次空気口での圧力損失が過大になることを抑制できるため、燃焼空気を供給するファンの動作回転数を抑制して低騒音化できる。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明において、二次空気口と炎口との間の無口部距離を2mm以上としている。
そして、火炎基部への二次空気の流入が抑制され、その部分での燃焼反応が緩慢になって火炎温度が抑制され、さらに低NOx化できる。
第4の発明は、特に第1〜3の発明のいずれか1つの発明において、バーナボディを間隔を設けて併設し、形成される隙間を二次空気が通流している。
そして、二次空気通流用の流路を新たに設けることなく、二次空気通路を形成でき、構成を簡潔化できる。
第5の発明は、特に第1〜4の発明のいずれか1つの発明において、二次空気口は二次空気ガイドのバーナ併設方向中心軸近傍に設けられている。
そして、バーナボディの併設ピッチを大きくすることなく無口部距離を大きくすることができ、燃焼装置を大きくすることなく、火炎温度の上昇を抑制し、低NOx化できる。
第6の発明は、特に第1〜5の発明において、二次空気口は、バーナボディ併設方向に直行する方向が長い長穴形状としている。
そして、バーナボディの併設幅ピッチを大きくすることなくさらに無口部距離を大きくすることができ、燃焼装置を大きくすることなく、火炎温度の上昇を抑制し、低NOx化できる。
第7の発明は、特に第1〜6の発明において、燃料と混合する一次空気の理論空気量に対する比率を0.7以下に設定している。
そして、火炎温度を抑制し、低NOx化できる。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1の燃焼装置を示す全体断面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は同燃焼装置を示す要部平面図、図4は混合気流速に対する二次空気流速の比とNOx、騒音、COの関係を示す特性図、図5は無口部距離LとNOx、COの関係を示す特性図である。
図1は本発明の実施の形態1の燃焼装置を示す全体断面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は同燃焼装置を示す要部平面図、図4は混合気流速に対する二次空気流速の比とNOx、騒音、COの関係を示す特性図、図5は無口部距離LとNOx、COの関係を示す特性図である。
図1〜図5において、上部に炎口21、下部側面に一次空気導入口22を形成したバーナボディ23を所定間隔にて併設し、バーナケースA24、バーナケースB25、バーナケースC26、バーナケースD27にて囲い、バーナユニット28を構成している。バーナユニット28の底部にファン29を取付けている。一次空気導入口22に対向して、燃料ガスを噴出する燃料噴出ノズル30をバーナボディ23と同数設けている。バーナケースA24には二次空気を導く二次空気導入口31を設けている。バーナボディ23を併設して形成される隙間が二次空気通路32となり、末端には二次空気ガイド33を設けている。丸穴形状の二次空気口34を二次空気ガイド33のバーナ併設方向中心軸近傍に設けている。炎口21と二次空気口34の間の無口部35(いわゆるリム部)の無口部距離Lを2mm以上の適値(例えば4mm)としている。燃焼室36に着火手段37を設けている。
次に動作、作用について説明すると、ファン29が空気を供給し、その空気が一次空気として燃料噴出ノズル30から噴出する燃料ガスとともにが一次空気導入口22から各バーナボディ23へ流入する。各バーナボディ23内で燃料と空気が混合して可燃の混合気となり、炎口21から燃焼室36へ流出し、いわゆるブンゼン火炎の内炎(図示せず)を形成する。ここで一次空気過剰率(一次空気の理論空気量に対する比率)が0.7から0.9程度の範囲においては、一次空気過剰率が増えるに従い、急激に火炎温度が上昇し、急激にNOxの発生が多くなる特性を持っている。そのため、低NOx化のためには、一次空気過剰率を0.7以下にすることが好ましい。しかしながら過剰に低く一次空気過剰率を設定すると、イエローチップが発生するため、一次空気過剰率は0.6程度に設定することが好ましい。
ファン29が供給した残りの空気は、二次空気導入口31、二次空気通路32を通流して二次空気口34から二次空気として燃焼室36へ流出する。二次空気により内炎の外側に外炎が形成され、完全燃焼する。本発明者らは、図4に示すように混合気流速(以後Vmixと称す)に対する二次空気流速(以後、V2と称す)の比(V2/Vmix、以後流速比と称す)が2以上では従来の濃淡バーナと同等のNOx発生量となることを発見した。これは、低速の外炎中で燃焼する未燃物質は高速の二次空気流の吸引効果により効果的に二次空気に吸引されて、より希薄状態で燃焼することになるため、燃焼温度の高温化を抑制できるためと考えられる。しかし流速比が過大になると二次空気流速が過大になり、二次空気口34での圧力損失が過大になってファン29の負荷が過大になる。また、二次空気の吸引効果が過剰となり、燃焼温度が低くなり過ぎ、COが多くなる。このため流速比は5以下が好ましい。
また本発明者らは、図5に示すように無口部距離Lが2mm以上でNOx発生量を低く抑制できることを発見した。これは火炎基部への二次空気の流入が抑制され、その部分での燃焼反応が緩慢になって火炎温度が抑制されるためと考えられる。しかしLが大きすぎると(6mm以上)、火炎基部への二次空気流入量が過小となって、燃焼速度が遅くなりすぎ、火炎基部が不安定となって、その結果COが多くなりまた騒音も大きくなる。さらにバーナボディ23の併設ピッチ、併設数を変えないとすれば、バーナボディ併設方向の寸法が大きくなる。NOxおよびCO発生量、寸法を考慮するとLの最適値は4mm程度である。
以上説明したように、流速比を2以上としたことにより、低速の外炎中で燃焼する未燃物質は高速の二次空気流の吸引効果により効果的に二次空気に吸引されて、より希薄状態で燃焼することになるため、燃焼温度の高温化を抑制して従来の濃淡バーナと同等の低NOxを実現できる。また濃淡バーナに比べ、構成の簡素化、軽量化、低HC化を実現できる。
また、流速比を5以下としたことにより、二次空気流速が過大となって二次空気口での圧力損失が過大になることを抑制できるため、燃焼空気を供給するファンの動作回転数を抑制して低騒音化できる。
また、二次空気口34と炎口21との間の無口部距離を2mm以上としたことにより、火炎基部への二次空気の流入が抑制され、その部分での燃焼反応が緩慢になって火炎温度が抑制され、さらに低NOx化できる。
また、バーナボディ23を間隔を設けて併設し、形成される隙間を二次空気が通流している。これにより、二次空気通流用の流路を新たに設けることなく、二次空気通路32を形成でき、構成を簡潔化できる。
また、二次空気口34は二次空気ガイド33のバーナ併設方向中心軸近傍に設けられている。これにより、バーナボディの併設ピッチを大きくすることなく無口部距離を大きくすることができ、燃焼装置を大きくすることなく、火炎温度の上昇を抑制し、低NOx化できる。
また、燃料と混合する一次空気の理論空気量に対する比率を0.7以下に設定している。これにより、火炎温度を抑制し、低NOx化できる。
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態2の燃焼装置を示す要部平面図である。
図6は本発明の実施の形態2の燃焼装置を示す要部平面図である。
図6はにおいて、本実施の形態が実施の形態1と異なる点は、二次空気口341を丸穴ではなく、バーナボディ併設方向に直行する方向が長い長穴形状とした点である。
これにより、実施の形態1と同等の二次空気口面積を維持し、かつバーナボディの併設ピッチを大きくすることなくさらに無口部距離を大きくすることができ、燃焼装置を大きくすることなく、火炎温度の上昇を抑制し、低NOx化できる。
なお、各実施の形態において、燃料は都市ガス等の気体燃料で説明したが、灯油等の液体燃料をガス化させて用いてもよい。
以上のように、本発明にかかる燃焼装置は、都市ガス等の気体燃料やガス化させた灯油等の液体燃料を用い、簡素な構成で軽量でありながら、低NOx、低HCにて燃焼させることが可能となるため、給湯や暖房や調理用などの燃焼装置として幅広く適用できる。
21 炎口
22 一次空気導入口
23 バーナボディ
32 二次空気通路
33 二次空気ガイド
34、341 二次空気口
35 無口部
22 一次空気導入口
23 バーナボディ
32 二次空気通路
33 二次空気ガイド
34、341 二次空気口
35 無口部
Claims (7)
- 炎口と一次空気導入口を形成したバーナボディを併設し、前記バーナボディの間に二次空気口を形成するための二次空気ガイドを設け、前記炎口から噴出する混合気流速に対する前記二次空気口から噴出する二次空気流速の比を2以上とした燃焼装置。
- 炎口から噴出する混合気流速に対する二次空気口から噴出する二次空気流速の比を5以下とした請求項1記載の燃焼装置。
- 二次空気口と炎口との間の無口部距離を2mm以上とした請求項1または2記載の燃焼装置。
- バーナボディを間隔を設けて併設し、形成される隙間を二次空気が通流する請求項1〜3のいずれか1項記載の燃焼装置。
- 二次空気口は二次空気ガイドのバーナ併設方向中心軸近傍に形成された請求項1〜4のいずれか1項記載の燃焼装置。
- 二次空気口は、バーナボディ併設方向に直行する方向が長い長穴形状とした請求項1〜5のいずれか1項記載の燃焼装置。
- 燃料と混合する一次空気の理論空気量に対する比率を0.7以下に設定した請求項1〜6のいずれか1項記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004301137A JP2006112721A (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004301137A JP2006112721A (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 燃焼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006112721A true JP2006112721A (ja) | 2006-04-27 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2004301137A Pending JP2006112721A (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006112721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185240A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Toho Gas Co Ltd | 濃淡燃焼バーナおよびこれを用いた燃焼装置 |
JP2011027337A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Paloma Industries Ltd | 燃焼装置 |
JP2011080613A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Paloma Co Ltd | 燃焼装置 |
-
2004
- 2004-10-15 JP JP2004301137A patent/JP2006112721A/ja active Pending
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