JP2006108521A - X線発生装置及び露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 露光光の照度と角度分布の均一性を改善し、安定してX線(例えば、EUV光)を発生させることができるX線発生装置及び露光装置を提供する。
【解決手段】 プラズマを生成し、当該プラズマから放射されるX線を取り出すX線発生装置であって、前記プラズマを生成する手段と、前記X線を異なる光路で導光する複数の反射光学系とを有することを特徴とするX線発生装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、X線や極端紫外線(EUV:Extreme ultraviolet)光を発生するX線発生装置及びそれを有する露光装置に関する。
フォトリソグラフィー(焼き付け)技術を用いて半導体メモリや論理回路などの微細な半導体素子を製造する際に、レチクル(又はマスク)に描画された回路パターンを投影光学系によってウェハ等に投影して回路パターンを転写する投影露光装置が従来から使用されている。微細化を達成するためには、露光光の短波長化やマスクをケーラー照明する照度の均一化やマスクやウェハを照明する露光光の角度分布である有効光源分布の均一化も重要である。
投影露光装置で転写できる最小の寸法(解像度)は、露光に用いる光の波長に比例するため、最近では紫外線光よりも更に波長が短い、波長10nm乃至15nm程度のEUV光を用いた投影露光装置(以下、「EUV露光装置」と称する。)が開発されている。EUV露光装置は、レーザー光をターゲット材に照射してプラズマを発生させてEUV光線を発生させるレーザープラズマ光源や、電極にガスを流して放電することによってプラズマを発生させてEUV光を発生させる放電型プラズマ光源を、光源として典型的に使用する(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
しかし、レーザープラズマ光源は、EUV光と共にターゲット材からデブリと呼ばれる飛散粒子を発生させてしまう。また、ターゲット材を供給する供給機構からもデブリが放出される。更に、放電型プラズマ光源でも電極材からデブリが飛散する。デブリは、光学素子を汚染、損傷し、反射率の低下を引き起こして照度ムラやスループットの低下をもたらす。そこで、発光点とミラーとの間にデブリを除去するデブリ除去装置が配置される(例えば、特許文献3)。
特開2002−174700号公報 特開2004−226244号公報 米国特許第6,359,969号明細書
デブリ除去装置は、デブリを除去すると共にEUV光を通過するように設計されているが、実際にはEUV光の一部を遮光して照度及びそれによるスループットの低下をもたらす。また、デブリ除去装置がある角度のEUV光を遮光するために角度分布が不均一性となり結像性能の低下をもたらす。例えば、図3は、光源出口での単位立体角あたりの強度と光軸からの角度の関係を模式的に示している。E1は光学系によって取り込まれるエネルギーである。最小角度θは図4に示すようにデブリ除去装置によって遮光される領域によって決定され、最大角度θは下流の光学系によって決定される。デブリ除去装置がなければ、最小角度θはより小さくなり、角度と強度の積に依存する照度や角度均一性は改善される。しかし、デブリ除去装置がなければ、デブリによりミラーは損傷してしまう。
そこで、本発明は、露光光の照度と角度分布の均一性を改善し、安定してX線(例えば、EUV光)を発生させることができるX線発生装置及び露光装置を提供することを例示的目的とする。
本発明の一側面としてのX線発生装置は、プラズマを生成し、当該プラズマから放射されるX線を取り出すX線発生装置であって、前記プラズマを生成する手段と、前記X線を異なる光路で導光する複数の反射光学系とを有することを特徴とする。
本発明の更に別の側面としての露光装置は、上述のX線発生装置と、パターンを有するレチクルを、前記X線発生装置が発生した前記X線により照明する照明光学系と、前記照明光学系により照明された前記レチクルのパターンを被露光体に投影する投影光学系とを有することを特徴とする。
本発明の更に別の側面としてのデバイス製造方法は、上述の露光装置を用いて被処理体を露光するステップと、露光された前記被処理体に所定のプロセスを行うステップとを有することを特徴とする。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下、添付図面を参照して説明される好ましい実施例によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、露光光の照度と角度分布の均一性を改善し、安定してX線(例えば、EUV光)を発生させることができるX線発生装置及び露光装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して本実施例のX線発生装置(EUV光源)10について説明する。ここで、図1は、EUV光源10の部分断面図である。EUV光源10は、後述する図1には図示しないプラズマ生成手段と、デブリ除去装置14と、EUV光を異なる光路で導光する第1及び第2光学系20及び30とを真空チャンバー12内に含む。このように、EUV光源10は、複数の光学系を備えることで角度分布の均一化及び光源強度の増加を実現している。
第1光学系20は、プラズマ発光点PLから発生するX線(EUV光)を集光するための楕円ミラーからなる集光光学系である。第1光学系20の焦点のうち一方はプラズマ発光点PLであり、他方は光源出口Oである。プラズマ発光点PLとOのそれぞれの中心とを結んだ直線は光軸OAに対応する。取り込み立体角はデブリ除去装置14及び下流の照明光学系によって決定される。
第2光学系30は、光源出口OにおけるEUV光の照度及び角度分布を高めるための光学系である。より詳細には、第2光学系30は、デブリ除去装置14が遮光した角度に対応するEUV光の光源出口Oにおける照度及び角度分布を補填している。第2光学系30は、回転楕円ミラー32と回転双曲面ミラー34とを含む。第1光学系20は1回反射であり、第2光学系30は2回反射であるため、反射回数は異なる。また、第2光学系の焦点も一方はプラズマ発光点PL、他方は光源出口Oである。より詳細には、回転楕円ミラー32は、一方の焦点がプラズマ発光点PLであり、他方の焦点Fが光軸OA上にあるのに対して回転双曲面ミラー34の焦点はプラズマ発光点PLと光源出口Oであるように設計される。このように、第1及び第2光学系20及び30は、集光点がほぼ等しい。「ほぼ等しい」とは公差を含む趣旨である。第2光学系30は、第1光学系20の光路を遮らない場所に設置される。
本実施例は、プラズマPLは焦平面上に円状に一様に分布しており、各場所から等方的にEUV光が発光すると仮定している。また、第1光学系20は像点のプラズマPLを物点位置に、即ち、光源出口Oに理想的に結像すると仮定している。このため、像点位置における像も円状に一様に分布しており、EUV光の角度分布は場所に依存しないと仮定している。また、第1光学系30の反射率をRとする。
プラズマPLの発光の輝度をI[W/mm/sr/nm]とすると、以上の仮定から取り込む光学系に拘らず光源出口Oにおける輝度はIR[W/mm/sr/nm]となることが導かれる。光源より下流の光学系で取り込む光源出口Oでの像の大きさSは決まっているので、光源出口Oでの単位立体角あたりの強度はIRS[W/sr/nm]となる。よって、第1光学系20による光源出口Oでの単位立体角あたりの強度の違いは反射率だけとなる。
第1光学系20だけでは、例えば、図2に示すように、デブリ除去装置14が遮光し、反射光が存在しない領域Aが存在する。よって、光源から出射されるEUV光の角度分布は図3に示すようになる。E1は、第1光学系20が取り込むエネルギーである。しかし、第2光学系30を適当に設計し、第2光学系30の反射率をR’とすると、図4に示すように、角度分布を補正することができる。図4においては、E1は第1光学系20が取り込むエネルギーであり、E2は第2光学系30が取り込むエネルギーである。図4においては、E1は、図3と同様の光強度分布を示し、θからθまでの角度領域だけ光強度分布E2が拡張されたことになる。これにより、光量(照度)が増加し、スループットの向上を図ることができると共に、角度分布がよりθからθの範囲でより均一になるために結像性能の向上も図ることができる。
EUV光の取り込み量は、立体角とサイズの積であるエテンデュ(ettendue)で表される。つまり、エテンデュ[mm・sr]=(光学系に取り込まれる立体角)×サイズと定義することができる。100nm以下の露光にはエテンデュは1以下であることが望ましい。
以下、図1の具体的構成を説明する。まず、図5に示すように、第1光学系20のみが存在する状態において、プラズマ発光点PLは焦平面上にφ0.5mmの円上に一様分布し、プラズマの輝度は50[W/mm/sr/nm]とする。例えば、特許文献3に開示されているデブリ除去装置14の大きさはそのデブリ除去能力を考慮し、φ100mmとする。光源より下流の光学系に取り込むことのできる像の大きさは10mm、立体角は0.1sr(エテンデュ=1[mm・sr])とする。プラズマ発光点のサイズ、デブリ除去装置14の大きさ、エテンデュより決定された第1光学系20のパラメータを表1に示す。
光源出口Oでの角度分布は、図6に示すように、図3において、IRS=300[W/sr/nm]、θ=3.4°、θ=10°となる。従って、光軸OAから0°から3.4°まではデブリ除去装置14に遮られるため光が存在せず、3.4°から10°まで光が存在する。光源出口での結像する像のサイズは約10mm、立体角は0.1srであるのでエテンデュは約1[mm・sr]である。光源から出射されるEUV光の単位立体角あたりのエネルギーは、ミラー反射率を0.6とし、300[W/sr/nm]となる。第1光学系20によって取り込まれて光源から出射される全エネルギーは、300[W/sr/nm]×0.1[sr]=30[W/nm]となる。
そこで、第2光学系30を、0°から3.4°までの角度分布を補うように、回転楕円ミラー32と回転双曲面ミラー34を組み合わせて、図1に示すように、構成する。プラズマ発光点PLから発光されたEUV光は第2光学系30によって取り込まれ、光源出口Oに光源像を結ぶ。第2光学系30のパラメータの一例を表2に示す。
第2光学系30により、図7に示すように、0.75°から3.4°までの光が存在する。第2光学系30による光源出口Oでの像のサイズは約10mm、立体角は0.01srである。よって光源から出射されるEUV光の単位立体角あたりのエネルギーは、回転楕円ミラー32及び回転双曲面ミラー34のそれぞれの反射率を0.6として、180[W/sr/nm]となる。第2光学系によって取り込まれて光源から出射される全エネルギーは、180[W/sr/nm]×0.01[sr]=1.8[W/nm]となる。これは、図4において、θ=0.75、IR’S=180に対応する。
第1光学系20及び第2光学系30を併用した結果、単位立体角あたりのエネルギーの角度分布は図7に示すようになり、角度分布の不均一性が補正される。また、全エネルギーの増加率は1.8[W/nm]/30[W/nm]=0.06となり、6%程度光量が増える。
第2光学系30のパラメータの一例を表に示したが、第2光学系30の構成は回転楕円ミラー32と回転双曲面ミラー34を組み合わせる場合でも一通りだけではない。下流の照明光学系に取り込むことのできる像の大きさは10mmであり、0°から3.4°までの立体角は0.01srである。よって、第2光学系30で取り込んで下流の光学系に送ることのできる最大のエテンデュは10[mm]×0.01sr=0.1[mm・sr]である。第2光学系は0.1[mm・sr]以上のエテンデュをプラズマから取り込み0°から3.4°までの角度分布を補う構成であれば任意である。
例えば、図8のような構成を有する第2光学系30Aを有するEUV光源10Aでも得られる効果は同じである。第2光学系30Aのパラメータを表3に示す。
更に、図9に示すように、平面ミラー32Bと曲率を持ったミラー34Bとを有する第2光学系30Bを有するEUV光源10Bが使用されてもよい。第2光学系30Bの焦点は第1光学系20の2つの焦点(プラズマ発光点PL及び光源出口O)と一致している。第2光学系30Bのミラー32B及び34Bは必ずしも光軸に対して回転体である必要はないが、光軸に対して回転対称性を持つことが好ましい。第2光学系30Bでの反射回数は2回に限定されるものではないが、反射率によるエネルギーの減衰を考慮すると少ない反射回数が好ましい。また、第2光学系30Bは第1光学系20の光路を遮らない場所に設置される点は第1の実施例と同様である。
第2光学系30を曲率を持ったミラーの組み合わせで構成する。第2光学系30の焦点は第1光学系20の2つの焦点(プラズマ発光点PL及び光源出口O)と一致している。第2光学系30のそれぞれのミラーは必ずしも光軸に対して回転体である必要はないが、光軸に対して回転対称性を持つことが好ましい。第2光学系での反射回数は2回に限定されるものではないが、反射率によるエネルギーの減衰を考慮すると少ない反射回数が好ましい。また、第2光学系30は第1光学系20の光路を遮らない場所に設置される点は第1の実施例と同様である。
以下、図10を参照して、本実施例のデブリ除去装置を有するX線発生装置及びそれを有する露光装置100について説明する。ここで、図10は、露光装置100の構成を示す概略ブロック図である。
露光装置100は、露光用の照明光としてEUV光(例えば、波長13.4nm)を用いて、例えば、ステップ・アンド・スキャン方式やステップ・アンド・リピート方式でレチクル120に形成された回路パターンを被処理体140に露光する投影露光装置である。露光装置100は、サブミクロンやクオーターミクロン以下のリソグラフィー工程に好適であり、以下、本実施形態ではステップ・アンド・スキャン方式の露光装置(「スキャナー」とも呼ばれる。)を例に説明する。ここで、「ステップ・アンド・スキャン方式」とは、レチクルに対してウェハを連続的にスキャン(走査)してレチクルパターンをウェハに露光すると共に、1ショットの露光終了後ウェハをステップ移動して、次の露光領域に移動する露光方法である。「ステップ・アンド・リピート方式」は、ウェハの一括露光ごとにウェハをステップ移動して次のショットの露光領域に移動する露光方法である。
露光装置100は、照明装置110と、レチクル120を載置するレチクルステージ125と、投影光学系130と、被処理体140を載置するウェハステージ145と、アライメント検出機構150と、フォーカス位置検出機構160とを有する。
照明装置110は、投影光学系130の円弧状の視野に対する円弧状のEUV光(例えば、波長13.4nm)によりレチクル120を照明する照明装置であって、EUV光源112と、照明光学系114とを有する。
本実施例のEUV光源112は、ターゲットTにレーザー光LLを照射してプラズマ1を生成し、かかるプラズマ1から放射されるEUV光ELを取り出すレーザープラズマ光源であり、上述のEUV光源10乃至10Bのいずれをも適用することができる。EUV光源112は、上述のEUV光源10の構成に加え、レーザー光LLを照射するレーザー光源部40と、レーザー光LLをターゲットTに導光する光学系50と、ターゲット供給装置60とを有する。なお、図10では、EUV光源10の構成の詳細は作図の便宜上省略されている。
レーザー光源部40から射出されたレーザー光LLは、光学系50を介して集光され、ターゲットTに照射される。ターゲットTは、銅、錫、アルミニウム等の他の金属でもよく、また、Xeのガス、液滴、クラスタでもよい。例えば、ターゲットTはXe液滴として、ターゲット供給装置60からレーザー光源部40のレーザー光LLの発光に同期して断続的に供給される。レーザー光LLからのエネルギーによって、ターゲットTから高温、高密度のプラズマPLが生成され、プラズマPLからEUV光が発光される。EUV光は、第1光学系10により集められ、後段の照明光学系114へ供給される。
光学系50は、レンズ、ミラー、平行平板ガラスなどから構成され、真空チャンバー12の真空隔壁の一部も兼ねている。レーザー光LLを真空チャンバー12に透過するレーザー導入窓54も光学系50に含まれる。光学系50は、大気中又は真空中に設置されている。光学系50は、EUV光を効率よく取り出すために、レーザー光LLをターゲットT上でプラズマPLの生成に必要、且つ、十分なスポットサイズ及びエネルギー密度となるようにする機能を有する。
プラズマPLからはEUV光だけでなく、ターゲットTからのデブリ、銅などのデブリ及びターゲット供給装置60からのデブリが発生する。発生したデブリは、このままでは、第1光学系10に徐々に付着、堆積して光量の低下をもたらす。そこで、デブリ除去装置14がプラズマ発光点PLと第1光学系10との間に配置される。また、図10には図示しない第2光学系30がデブリ除去装置14によって遮光されたEUV光を補完する。
照明光学系114は、集光ミラー114a、オプティカルインテグレーター114bから構成される。集光ミラー114aは、レーザープラズマからほぼ等方的に放射されるEUV光を集める役割を果たす。オプティカルインテグレーター114bは、レチクル120を均一に所定の開口数で照明する役割を持っている。
照明光学系114は多層膜ミラーを使用しても斜入射全反射ミラーを使用してもよい。
レチクル120は、反射型レチクルで、その上には転写されるべき回路パターン(又は像)が形成され、レチクルステージ125に支持及び駆動されている。レチクル120から発せられた回折光は、投影光学系130で反射されて被処理体140上に投影される。レチクル120と被処理体140とは、光学的に共役の関係に配置される。露光装置100は、ステップ・アンド・スキャン方式の露光装置であるため、レチクル120と被処理体140を走査することによりレチクル120のパターンを被処理体140上に縮小投影する。
レチクルステージ125は、レチクル120を支持して図示しない移動機構に接続されている。レチクルステージ125は、当業界周知のいかなる構造をも適用することができる。図示しない移動機構は、リニアモーターなどで構成され、少なくともX方向にレチクルステージ125を駆動することでレチクル120を移動することができる。露光装置100は、レチクル120と被処理体140を同期した状態で走査する。
投影光学系130は、複数の反射ミラー(即ち、多層膜ミラー)130aを用いて、レチクル120面上のパターンを像面である被処理体140上に縮小投影する。複数のミラー130aの枚数は、4枚乃至6枚程度である。少ない枚数のミラーで広い露光領域を実現するには、光軸から一定の距離だけ離れた細い円弧状の領域(リングフィールド)だけを用いて、レチクル120と被処理体140を同時に走査して広い面積を転写する。投影光学系130の開口数(NA)は、0.2乃至0.3程度である。
被処理体140は、本実施形態ではウェハであるが、液晶基板その他の被処理体を広く含む。被処理体140には、フォトレジストが塗布されている。
ウェハステージ145は、ウェハチャック145aによって被処理体140を支持する。ウェハステージ145は、例えば、リニアモーターを利用してXYZ方向に被処理体140を移動する。レチクル120と被処理体140は同期して走査される。また、レチクルステージ125の位置とウェハステージ145の位置は、例えば、レーザー干渉計などにより監視され、両者は一定の速度比率で駆動される。
アライメント検出機構150は、レチクル120の位置と投影光学系130の光軸との位置関係、及び、被処理体140の位置と投影光学系130の光軸との位置関係を計測し、レチクル120の投影像が被処理体140の所定の位置に一致するようにレチクルステージ125及びウェハステージ145の位置と角度を設定する。
フォーカス位置検出機構160は、被処理体140面でフォーカス位置を計測し、ウェハステージ145の位置及び角度を制御することによって、露光中、常時被処理体140面を投影光学系130による結像位置に保つ。
露光において、照明装置110から射出されたEUV光はレチクル120を照明し、投影光学系130によりレチクル120面上のパターンを被処理体140面上に結像する。本実施形態において、像面は円弧状(リング状)の像面となり、レチクル120と被処理体140を縮小倍率比の速度比で走査することにより、レチクル120の全面を露光する。露光装置100に用いられる照明装置110が有するEUV光源112は、露光光の照度と角度分布の均一性を改善し、良好なデブリ除去を実現し、安定してEUV光を発生させることができるため、高いスループットで経済性よくデバイス(半導体素子、LCD素子、撮像素子(CCDなど)、薄膜磁気ヘッドなど)を提供することができる。
次に、図11及び図12を参照して、露光装置100を利用したデバイス製造方法の実施例を説明する。図11は、デバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造を説明するためのフローチャートである。ここでは、半導体チップの製造を例に説明する。ステップ1(回路設計)では、デバイスの回路設計を行う。ステップ2(レチクル製作)では、設計した回路パターンを形成したレチクルを製作する。ステップ3(ウェハ製造)では、シリコンなどの材料を用いてウェハを製造する。ステップ4(ウェハプロセス)は、前工程と呼ばれ、レチクルとウェハを用いてリソグラフィー技術によってウェハ上に実際の回路を形成する。ステップ5(組み立て)は、後工程と呼ばれ、ステップ4によって作成されたウェハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)では、ステップ5で作成された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テストなどの検査を行う。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
図12は、ステップ4のウェハプロセスの詳細なフローチャートである。ステップ11(酸化)では、ウェハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)では、ウェハの表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)では、ウェハ上に電極を蒸着などによって形成する。ステップ14(イオン打ち込み)では、ウェハにイオンを打ち込む。ステップ15(レジスト処理)では、ウェハに感光剤を塗布する。ステップ16(露光)では、露光装置100によってレチクルの回路パターンをウェハに露光する。ステップ11(現像)では、露光したウェハを現像する。ステップ18(エッチング)では、現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)では、エッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行うことによってウェハ上に多重に回路パターンが形成される。本実施形態のデバイス製造方法によれば、従来よりも高品位のデバイスを製造することができる。このように、露光装置100を使用するデバイス製造方法、並びに結果物としてのデバイスも本発明の一側面を構成する。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されないことはいうまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
本発明の一側面としてのX線発生装置(EUV光源)の概略断面図である。 図1に示すEUV光源において第1光学系のみを使用した場合の問題点を説明するための概略断面図である。 図2に示す構成で光源出口における光強度分布を示す図である。 図1に示す構成で光源出口における光強度分布を示す図である。 図2に示す構成の具体例を示す概略断面図である。 図5に示す構成で光源出口における光強度分布を示す図である。 図1に示す構成の具体例で光源出口における光強度分布を示す図である。 本発明の第1の実施例の変形例としてのEUV光源の概略断面図である。 本発明の第2の実施例のEUV光源の概略断面図である。 本発明の一側面としての露光装置の概略ブロック図である。 デバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造を説明するためのフローチャートである。 図11に示すステップ4のウェハプロセスの詳細なフローチャートである。
符号の説明
10 X線発生装置(EUV光源)
20 第1光学系(集光ミラー)
30 第2光学系
100 露光装置

Claims (13)

  1. プラズマを生成し、当該プラズマから放射されるX線を取り出すX線発生装置であって、
    前記プラズマを生成する手段と、
    前記X線を異なる光路で導光する複数の反射光学系とを有することを特徴とするX線発生装置。
  2. 前記複数の反射光学系は、集光点がほぼ等しいことを特徴とする請求項1記載のX線発生装置。
  3. 前記複数の反射光学系は、反射回数が異なることを特徴とする請求項1又は2記載のX線発生装置。
  4. 前記複数の反射光学系は、回転楕円ミラーを含む第1の反射光学系と、回転楕円ミラーと回転双曲面ミラーとを含む第2の反射光学系とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のX線発生装置。
  5. 前記複数の反射光学系は、回転楕円ミラーを含む第1の反射光学系と、回転対称を持つように複数の場所に配置された楕円ミラーと双曲面ミラーとを含む第2及び第3の反射光学系とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のX線発生装置。
  6. 前記複数の反射光学系は、回転楕円ミラーを含む第1の反射光学系と、曲率を持った複数のミラーを含む第2の反射光学系とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のX線発生装置。
  7. 前記複数の反射光学系は、回転楕円ミラーを含む第1の反射光学系と、平面ミラーと曲率を持ったミラーを含む第2の反射光学系とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のX線発生装置。
  8. 前記X線の発光点で発生したデブリが前記複数の光学系の一に到達することを防止するデブリ除去装置を更に有することを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載のX線発生装置。
  9. 前記複数の光学系のうち前記一以外の光学系は、前記一の光学系のみが形成する前記X線の集光点における光強度分布を光軸からの角度に関して広げることを特徴とする請求項8記載のX線発生装置。
  10. 前記複数の光学系のうち前記一以外の光学系は、回転対称なミラーを含むことを特徴とする請求項8又は9記載のX線発生装置。
  11. 前記X線は、20nm以下の波長を有することを特徴とする請求項1乃至10のうちいずれか一項記載のX線発生装置。
  12. 請求項1記載のX線発生装置と、
    パターンを有するレチクルを、前記X線発生装置が発生した前記X線により照明する照明光学系と、
    前記照明光学系により照明された前記レチクルのパターンを被露光体に投影する投影光学系とを有することを特徴とする露光装置。
  13. 請求項12記載の露光装置を用いて被露光体を露光するステップと、
    露光された前記被露光体を現像するステップとを有することを特徴とするデバイス製造方法。
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